JPH02141972A - デジタルデータの同期検出のための方法及び装置 - Google Patents
デジタルデータの同期検出のための方法及び装置Info
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- JPH02141972A JPH02141972A JP89217175A JP21717589A JPH02141972A JP H02141972 A JPH02141972 A JP H02141972A JP 89217175 A JP89217175 A JP 89217175A JP 21717589 A JP21717589 A JP 21717589A JP H02141972 A JPH02141972 A JP H02141972A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 title abstract description 26
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 title abstract 5
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- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 7
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
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- 238000003491 array Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
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Classifications
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/10—Arrangements for initial synchronisation
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/08—Speed or phase control by synchronisation signals the synchronisation signals recurring cyclically
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L7/00—Arrangements for synchronising receiver with transmitter
- H04L7/04—Speed or phase control by synchronisation signals
- H04L7/041—Speed or phase control by synchronisation signals using special codes as synchronising signal
- H04L7/042—Detectors therefor, e.g. correlators, state machines
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明μデジタルデータ内の同期パターンの検出に関す
る。よプ詳細には、本発明はデジタル直列データ内の同
期バター/の検出並びに検出された同期パターンに関し
て整合されたデジタル並列データへのデジタル直列デー
タの変換に関する。このような技術は特にデジタルビデ
オテープレコーダ(DVTR)の技術分野に有用である
。
る。よプ詳細には、本発明はデジタル直列データ内の同
期バター/の検出並びに検出された同期パターンに関し
て整合されたデジタル並列データへのデジタル直列デー
タの変換に関する。このような技術は特にデジタルビデ
オテープレコーダ(DVTR)の技術分野に有用である
。
ビデオデジタルデータは、典型的に、並列形で発生する
が、直列形で記録される。ついで、直列データは再生時
にその並列形に再構成される。正規の時間間隔で直列デ
ータに含まれた予め決定されたシーケンスの同期パター
ン、ビットス) IJングは元の並列データを構成した
並列ビットの同じバイトに直列データを分割するための
キーとして働く。この処理はそれらの元の位置とのバイ
ト境界の整合として概念化され得る。
が、直列形で記録される。ついで、直列データは再生時
にその並列形に再構成される。正規の時間間隔で直列デ
ータに含まれた予め決定されたシーケンスの同期パター
ン、ビットス) IJングは元の並列データを構成した
並列ビットの同じバイトに直列データを分割するための
キーとして働く。この処理はそれらの元の位置とのバイ
ト境界の整合として概念化され得る。
再構成された並列データと元の並列データとの適切な整
合を妨ける2つの現象が知られている。最初のこのよう
な現象は、同期パターンが「スリップ」してしまい、典
型的には同期パターン間で生じる「ドロップアウト」の
ため同期パターン間の通常の時間間隔の終りのわずか前
後のいずれかで生じる傾向である。従って、同期検出回
路はビデオデータの損失を回避する九め許容範囲内のビ
ットスリップに係わらず同期パターンt−g識すること
ができなければならない。
合を妨ける2つの現象が知られている。最初のこのよう
な現象は、同期パターンが「スリップ」してしまい、典
型的には同期パターン間で生じる「ドロップアウト」の
ため同期パターン間の通常の時間間隔の終りのわずか前
後のいずれかで生じる傾向である。従って、同期検出回
路はビデオデータの損失を回避する九め許容範囲内のビ
ットスリップに係わらず同期パターンt−g識すること
ができなければならない。
他の現象は、典型的には同期パターンの近傍で生じる誤
差あるいはドロップアウトのため全てブロックの開始で
生じ任意の認識可能な同期パターンが誤差のため失敗し
てしまうことである。しかしながら、ビデオデータが1
つあるいはいくつかの同期パターンの不存在に係わらず
依然として存在していることは確かである。従って、同
期パルス間の通常の時間間隔の後の予め決定され九時間
期間の間で同期パターン金検出するように失敗にも係わ
らず通常動作し続けることができる同期検出回路を与え
ることが所望される。
差あるいはドロップアウトのため全てブロックの開始で
生じ任意の認識可能な同期パターンが誤差のため失敗し
てしまうことである。しかしながら、ビデオデータが1
つあるいはいくつかの同期パターンの不存在に係わらず
依然として存在していることは確かである。従って、同
期パルス間の通常の時間間隔の後の予め決定され九時間
期間の間で同期パターン金検出するように失敗にも係わ
らず通常動作し続けることができる同期検出回路を与え
ることが所望される。
更K、従来の同期検出回路は一般的によシ遅い並列デー
タ速度よシもよシは、むしろ直列データ速度で動作する
場合がある。従って、このような回路は、典型的に、よ
シ大きな電力を必要とする高速の論理回路を要求し、よ
シ遅い並列クロック速度で動作するようになった論理回
路のためL8I集積化としては好ましくない。従って、
全部ではないにしろ、概略並列クロック速度で動作する
同期検出回路を与えることも必要である。
タ速度よシもよシは、むしろ直列データ速度で動作する
場合がある。従って、このような回路は、典型的に、よ
シ大きな電力を必要とする高速の論理回路を要求し、よ
シ遅い並列クロック速度で動作するようになった論理回
路のためL8I集積化としては好ましくない。従って、
全部ではないにしろ、概略並列クロック速度で動作する
同期検出回路を与えることも必要である。
この目的のため、第1の段階として、適切な整合に係わ
ることなしに、入来する直列データを並列データワード
に変換することが知られている。ついで、同期検出が並
列クロック速度で並列データに対して行なわれる。この
時に、ファンネルシフタのような装置が、ガイドとして
、検出された同期パターンの位置を使用して並列データ
をその元の整合にシフトする。このようなシステムは例
えば米国特許第4,414,677号に開示されている
。しかしながら、この特許に開示された特定の技術は1
ブロック時間間隔離れた種々の反復パターンt−識別す
ることを含んでいる。これは同期信号が求められている
際にデータを保持するために相当量のメモリ(典型的に
は4あるいはそれ以上の同期ブロックの長さのメモリ)
を必要とする。更に、同期パターンがデータストリーム
に等間隔となっているという仮定に依存する九めテープ
に記録されたセクタの最初のデータ同期ブロックを検出
する信頼性を増大する九め通常のブロックよシも短い時
間間隔で生じる「プリアンプル」同期パターンを使用す
ることができない。
ることなしに、入来する直列データを並列データワード
に変換することが知られている。ついで、同期検出が並
列クロック速度で並列データに対して行なわれる。この
時に、ファンネルシフタのような装置が、ガイドとして
、検出された同期パターンの位置を使用して並列データ
をその元の整合にシフトする。このようなシステムは例
えば米国特許第4,414,677号に開示されている
。しかしながら、この特許に開示された特定の技術は1
ブロック時間間隔離れた種々の反復パターンt−識別す
ることを含んでいる。これは同期信号が求められている
際にデータを保持するために相当量のメモリ(典型的に
は4あるいはそれ以上の同期ブロックの長さのメモリ)
を必要とする。更に、同期パターンがデータストリーム
に等間隔となっているという仮定に依存する九めテープ
に記録されたセクタの最初のデータ同期ブロックを検出
する信頼性を増大する九め通常のブロックよシも短い時
間間隔で生じる「プリアンプル」同期パターンを使用す
ることができない。
米国特許第4,664,528号はデータが直列バイト
速度のTで処理される同期検出手法を開示し、従って高
速論理回路のための必要性を除去する。
速度のTで処理される同期検出手法を開示し、従って高
速論理回路のための必要性を除去する。
しかしながら、この基本的な考え方は任意の他の速度で
処理するためには不適切である。この特許に開示された
技術はこのためデータが典を的には8ビツトバイトで構
成されるよりなりVT几の九めKii好ましくない。
処理するためには不適切である。この特許に開示された
技術はこのためデータが典を的には8ビツトバイトで構
成されるよりなりVT几の九めKii好ましくない。
米国特許第4,481J764号は同期ブロックアドレ
スをデコードしかつチエツクするためのシステムを開示
する。これはアドレスがブロックの残シをデコードする
ために極めて高い信頼性で独立してデコードされなけれ
ばならない必要性があるデータフォーマットを使用しな
ければならない。この手法を構成する九めKFi5つの
個別のファンネルあるいはバレルシフタを必要とする。
スをデコードしかつチエツクするためのシステムを開示
する。これはアドレスがブロックの残シをデコードする
ために極めて高い信頼性で独立してデコードされなけれ
ばならない必要性があるデータフォーマットを使用しな
ければならない。この手法を構成する九めKFi5つの
個別のファンネルあるいはバレルシフタを必要とする。
従って、同期検出及び適切に整合されたデータへの変換
を並列クロック速度で行なうことができ、これによシよ
シ低い速度の論理回路を使用することができ、電力消費
を減少することができ、大規模集積回路を構成すること
ができると共に、同時に同期信号の偏位あるいは不存在
への融通性があシかつ複雑化した応答を与えることがで
きる装置に対する必要性が存在する。
を並列クロック速度で行なうことができ、これによシよ
シ低い速度の論理回路を使用することができ、電力消費
を減少することができ、大規模集積回路を構成すること
ができると共に、同時に同期信号の偏位あるいは不存在
への融通性があシかつ複雑化した応答を与えることがで
きる装置に対する必要性が存在する。
この必要性は、本発明において、入来するデジタルデー
タに応じて、データ内の同期パターンを識別し、同期パ
ターンが予期された位置の周夛のウィンドウ内のデジタ
ルデータの位置に生じる状態に応じて第1の信号を発生
しかつスレッショルド信号の値に従ってウィンドウの巾
を設定するための手段′t−4えるようKして達成され
る。スレッショルド信号は同期パターンが予め定められ
た時間間隔の間にウィンドウ内圧見出され友ならば第1
の巾をあるいは同期パターンが予め定められた時間間隔
でウィンドウ内で見出されなかったならば第1の巾よ〕
も大きな第2の巾をウィンドウ罠持九せるようにして発
生手段によシ発生される。
タに応じて、データ内の同期パターンを識別し、同期パ
ターンが予期された位置の周夛のウィンドウ内のデジタ
ルデータの位置に生じる状態に応じて第1の信号を発生
しかつスレッショルド信号の値に従ってウィンドウの巾
を設定するための手段′t−4えるようKして達成され
る。スレッショルド信号は同期パターンが予め定められ
た時間間隔の間にウィンドウ内圧見出され友ならば第1
の巾をあるいは同期パターンが予め定められた時間間隔
でウィンドウ内で見出されなかったならば第1の巾よ〕
も大きな第2の巾をウィンドウ罠持九せるようにして発
生手段によシ発生される。
換言すれば、本発明は、並列データを受けるように構成
され、並列データ内の同期パターンを検出し、同期パタ
ーンの検出に応じて同期パルスを発生しかつ同期パター
ンの実際の位置を決定してその位置全表わす位置信号全
発生する手段を含んでいる。本発明は、また、位置信号
を受けるように配置され、実際の位置信号を予期される
位置信号によって表わされる予期される位置と比較しか
つ予期される位置及び実際の位置との間のスリップの程
度を表わすスリップ信号を発生する手段を含んでいる。
され、並列データ内の同期パターンを検出し、同期パタ
ーンの検出に応じて同期パルスを発生しかつ同期パター
ンの実際の位置を決定してその位置全表わす位置信号全
発生する手段を含んでいる。本発明は、また、位置信号
を受けるように配置され、実際の位置信号を予期される
位置信号によって表わされる予期される位置と比較しか
つ予期される位置及び実際の位置との間のスリップの程
度を表わすスリップ信号を発生する手段を含んでいる。
このスリップ信号は第1の信号発生手段に4見られ、こ
の信号発生手段はスリップの程度が許容ウィンドウ内圧
ある時にウィンドウ内同期信号を発生する。第2の信号
発生手段は同期パルス及びウィンドウ内同期信号の両者
の存在に応じて同期発見信号全発生する。同期発見信号
によりラッチ手段は位置信号をラッチし、同期発見信号
に応じてシフト信号を発生すると共にこのシフト信号を
比較手段に供給する。第5の信号発生手段は同期パター
ンが予期されるワードカウントを表わす選択信号を発生
し、それを比較手段に供給する。予期された位置信号は
シフト信号及び選択信号に基づbている。第5の信号発
生手段はまた、許容ウィンドウを表わす値を有するスレ
ツショル)信号?発生し、このスレッショルド信号を第
1の信号発生手段に供給して許容ウィンドウを設定する
。スレッショルド信号により、同期発見信号が予め定め
られた時間間隔内に見出されるならば第1の値をとるよ
うにされ、同期発見信号が予め定められた時間間隔内で
見出されない時にFi第1の値ニジも大きな第2の値を
とるようにされる。
の信号発生手段はスリップの程度が許容ウィンドウ内圧
ある時にウィンドウ内同期信号を発生する。第2の信号
発生手段は同期パルス及びウィンドウ内同期信号の両者
の存在に応じて同期発見信号全発生する。同期発見信号
によりラッチ手段は位置信号をラッチし、同期発見信号
に応じてシフト信号を発生すると共にこのシフト信号を
比較手段に供給する。第5の信号発生手段は同期パター
ンが予期されるワードカウントを表わす選択信号を発生
し、それを比較手段に供給する。予期された位置信号は
シフト信号及び選択信号に基づbている。第5の信号発
生手段はまた、許容ウィンドウを表わす値を有するスレ
ツショル)信号?発生し、このスレッショルド信号を第
1の信号発生手段に供給して許容ウィンドウを設定する
。スレッショルド信号により、同期発見信号が予め定め
られた時間間隔内に見出されるならば第1の値をとるよ
うにされ、同期発見信号が予め定められた時間間隔内で
見出されない時にFi第1の値ニジも大きな第2の値を
とるようにされる。
本発明の装置2はま几、検出手段に結合され、直列デー
タを受けてこの直列データを並列データに変換する変換
手段を含むことができる。それはま九、変換手段及びラ
ッチ手段に結合され、シフト信号に基づいて並列データ
を再整合するための手段を會んでいる。
タを受けてこの直列データを並列データに変換する変換
手段を含むことができる。それはま九、変換手段及びラ
ッチ手段に結合され、シフト信号に基づいて並列データ
を再整合するための手段を會んでいる。
好適実施例の以下の説明において、本発明は8ビットバ
イト即ちワードからなる並列データを再構成するために
使用されるものと想定される。しかしながら、当業者に
とって明らかなように、他の並列データ巾も使用され得
る。更に、並列データ値i′116進(あるいは2進〕
形で与えられ、ワードの最大有意ビットは直列データス
トリームにおいて時間的に最初に生じるものと想定され
る。更に、同期パターンは16ビツト即ち2バイト長で
、そのパターンは(QC,AF)h即ち(000011
00,10101111)2である4のと想定される。
イト即ちワードからなる並列データを再構成するために
使用されるものと想定される。しかしながら、当業者に
とって明らかなように、他の並列データ巾も使用され得
る。更に、並列データ値i′116進(あるいは2進〕
形で与えられ、ワードの最大有意ビットは直列データス
トリームにおいて時間的に最初に生じるものと想定され
る。更に、同期パターンは16ビツト即ち2バイト長で
、そのパターンは(QC,AF)h即ち(000011
00,10101111)2である4のと想定される。
しかしながら、当業者にとって明らかなように、他の同
期長あるいはパターンが使用されてもよい。
期長あるいはパターンが使用されてもよい。
第1図は本発明による同期検出回路の1つの実施例のブ
ロック図である。第1図の実施例は、例えば、デジタル
テープレコーダの再生ヘッドから直列デジタルデータ及
び直列クロック信号を受ける変換手段10を含んでいる
。この変換手段10はこのデータを並列形に変換し、並
列クロック信号を発生し、このクロック信号は回路の他
の要素に供給される。変換手段10はランダムに位相決
め即ちランダムに整合されたワード、即ち元の並列デー
タのバイト境界の整合に無関係に形成され友ワードとな
る(フリーランニング)モードで直列対並列データ変換
を行なう。変換手段10は、例えば、公知の態様で動作
するシフトレジスタから構成できる。
ロック図である。第1図の実施例は、例えば、デジタル
テープレコーダの再生ヘッドから直列デジタルデータ及
び直列クロック信号を受ける変換手段10を含んでいる
。この変換手段10はこのデータを並列形に変換し、並
列クロック信号を発生し、このクロック信号は回路の他
の要素に供給される。変換手段10はランダムに位相決
め即ちランダムに整合されたワード、即ち元の並列デー
タのバイト境界の整合に無関係に形成され友ワードとな
る(フリーランニング)モードで直列対並列データ変換
を行なう。変換手段10は、例えば、公知の態様で動作
するシフトレジスタから構成できる。
図示された実施例において、変換手段10は直列クロッ
ク速度で動作する。しかしながら、以下に記載される他
の手段は並列クロック速度で動作する。
ク速度で動作する。しかしながら、以下に記載される他
の手段は並列クロック速度で動作する。
想定された形式の同期パターンはワード境界に対する並
列データストリームの8つの異なった位置即ち整合の円
の任意の1つを有している。
列データストリームの8つの異なった位置即ち整合の円
の任意の1つを有している。
検出手段20はこれら8つの可能な整合の内の1つの同
期パターンを検出する。同期パターンが検出されると、
検出手段20は同期信号と検出され几特定の整合會表わ
す位置信号とを出力する。
期パターンを検出する。同期パターンが検出されると、
検出手段20は同期信号と検出され几特定の整合會表わ
す位置信号とを出力する。
比較手段80は同期パターンが検出される位置とそれが
予期される位置との間の直列ビット位置の差を同期パタ
ーンの前の生起に基づいて計算する。勿論、同期パター
ンがリセット信号の発生によって表わされるような動作
のある中断の後に最初に生じるものであれば、予期され
る位置は同期信号の前の生起にはそれがないために基づ
かない。しかしながら、以下に述べるように、このよう
な場合には、回路はそれが生じた第1の同期パターンを
有効なものとして位置にかかわらず受は入れるようなモ
ードで動作する。この最初の同期パターンを検出すると
、回路は予期される位置がこの最初に検出され九生起の
位置に基づくようなモードとなる。
予期される位置との間の直列ビット位置の差を同期パタ
ーンの前の生起に基づいて計算する。勿論、同期パター
ンがリセット信号の発生によって表わされるような動作
のある中断の後に最初に生じるものであれば、予期され
る位置は同期信号の前の生起にはそれがないために基づ
かない。しかしながら、以下に述べるように、このよう
な場合には、回路はそれが生じた第1の同期パターンを
有効なものとして位置にかかわらず受は入れるようなモ
ードで動作する。この最初の同期パターンを検出すると
、回路は予期される位置がこの最初に検出され九生起の
位置に基づくようなモードとなる。
好適実施例において、比較手段80は同期パルス位置が
その予期された位置から偏位する量即ちビット位置の「
同期スリップ」の量及び方向を指示する5ビツトコード
を出力する。それは位置信号を予期される位置信号と比
較することKよって行なう。好適実施例において、この
予期される位置信号はどのワードで同期信号の開始が位
置決めされるかを指示する2ビット選択信号とワード境
界に対する同期パターンの予期される整合を指示する5
ビットシフト信号との組合わせである。これら信号は以
下に記載する手段によって発生される。
その予期された位置から偏位する量即ちビット位置の「
同期スリップ」の量及び方向を指示する5ビツトコード
を出力する。それは位置信号を予期される位置信号と比
較することKよって行なう。好適実施例において、この
予期される位置信号はどのワードで同期信号の開始が位
置決めされるかを指示する2ビット選択信号とワード境
界に対する同期パターンの予期される整合を指示する5
ビットシフト信号との組合わせである。これら信号は以
下に記載する手段によって発生される。
比較手段80は57−ドの範囲内で生じる開始を有する
任意の同期パターンの「同期スリップ」を計算する。こ
の範囲の中間のワードは同期パターンの開始が予期され
るものである。最大の同期スリップの大きさは15ビツ
トであ夛、負あるいは正のものである。これは4ビツト
スリツプの値とスリップ方向ビットとの和によジエンコ
ードされる。もし同期パルスの開始カ3ワード時間間隔
の外側に生じるならば、同期スリップの値は最大値15
の方に向けられる。
任意の同期パターンの「同期スリップ」を計算する。こ
の範囲の中間のワードは同期パターンの開始が予期され
るものである。最大の同期スリップの大きさは15ビツ
トであ夛、負あるいは正のものである。これは4ビツト
スリツプの値とスリップ方向ビットとの和によジエンコ
ードされる。もし同期パルスの開始カ3ワード時間間隔
の外側に生じるならば、同期スリップの値は最大値15
の方に向けられる。
比較手段80は2ビット選択信号管受け、これは同期パ
ルスの開始が予期される場合にワードの位置を指示する
。よシ詳細には、この信号は同期パルスの開始が予期さ
れるワードあるいはカウントでの2の値、先行するカウ
ントにおける1の値、後続するカラン)Kおける5の値
及び全ての他のカウントにおける0を取るようにされる
。この特定の手法は継続する比軟手段の計算を簡略化す
るが、他の手法も使用され得る。比較手段80は、また
、ワード境界に関する同期パルスの整合をエンコードす
るものとして識別された後にラッチされ九5ビット位置
信号であるシフト信号を受ける。シフト信号が発生され
る正確な態様は以下により詳細に記載される。
ルスの開始が予期される場合にワードの位置を指示する
。よシ詳細には、この信号は同期パルスの開始が予期さ
れるワードあるいはカウントでの2の値、先行するカウ
ントにおける1の値、後続するカラン)Kおける5の値
及び全ての他のカウントにおける0を取るようにされる
。この特定の手法は継続する比軟手段の計算を簡略化す
るが、他の手法も使用され得る。比較手段80は、また
、ワード境界に関する同期パルスの整合をエンコードす
るものとして識別された後にラッチされ九5ビット位置
信号であるシフト信号を受ける。シフト信号が発生され
る正確な態様は以下により詳細に記載される。
スリップ値の信号は第1の信号発生手段120に供給さ
れる。この第1の信号発生手段120は比較手段80か
らのスリップ量をスレッショルド信号に従って決定され
るウィンドウ値と比較する。スレッシ曹ルド信号の発生
のための手段は以下に記載される。もしスリップがウィ
ンドウ内にあるものとして決定されれば、第1の信号発
生手段120はウィンドウ内同期信号を発生する。この
ウィンドウ内同期信号は第2の信号発生手段120に供
給される。第2の信号発生手段130はウィンドウ内同
期信号及び検出手段20から同期信号の両者を受信する
ととに応じて同期発見信号を出力する。第2の信号発生
手段は例えばANDゲートで構成され得る。
れる。この第1の信号発生手段120は比較手段80か
らのスリップ量をスレッショルド信号に従って決定され
るウィンドウ値と比較する。スレッシ曹ルド信号の発生
のための手段は以下に記載される。もしスリップがウィ
ンドウ内にあるものとして決定されれば、第1の信号発
生手段120はウィンドウ内同期信号を発生する。この
ウィンドウ内同期信号は第2の信号発生手段120に供
給される。第2の信号発生手段130はウィンドウ内同
期信号及び検出手段20から同期信号の両者を受信する
ととに応じて同期発見信号を出力する。第2の信号発生
手段は例えばANDゲートで構成され得る。
比較手段80の処理遅延を第1の信号発生手段12Gと
整合するために同期信号の伝搬を遅延する必要がある。
整合するために同期信号の伝搬を遅延する必要がある。
この遅延は検出手段あるいは第2の信号発生手段に組込
まれた手段によって行なわれるか、あるbは第1図に示
されるようにに1の遅延手段140のような独立した回
路であってもよい。
まれた手段によって行なわれるか、あるbは第1図に示
されるようにに1の遅延手段140のような独立した回
路であってもよい。
同期発見信号、即ち有効な同期パターンが見出されたこ
とを指示するパルスはラッチ手段150に供給される。
とを指示するパルスはラッチ手段150に供給される。
これKよシラツチ手段150は3ビツト位置コードをラ
ッチする。ラッチされた3ビツト位置コードはシフト構
造信号を構成する。シフト構造信号は再整合手段160
に供給される。
ッチする。ラッチされた3ビツト位置コードはシフト構
造信号を構成する。シフト構造信号は再整合手段160
に供給される。
この再整合手段1iは好ましくはバレルシ7りの簡単な
形態のファンネルシック回路である。
形態のファンネルシック回路である。
それは、実施例において、15の入力データビットから
の8つの位置の内の1つから選択されたBビットフィー
ルドを出力する。
の8つの位置の内の1つから選択されたBビットフィー
ルドを出力する。
第2図は検出手段20の特定の構成を示す。
それは16個の16人力NANDゲート35を含んでい
る。それぞれのNANDゲート55は16の整合の内の
それぞれの1個の同期パターンを検出する。これらゲー
トは別々の論理ゲート、プログラマブル論理アレイある
いは単一のLSIチップに集積されたものであってもよ
い。プライオリティ(優先)エンコーダ4oは8つの可
能な位置をエンコードし、5ビツト位置信号を生じさせ
る。出力ラッチ50は3ビツトコードの値を保持する。
る。それぞれのNANDゲート55は16の整合の内の
それぞれの1個の同期パターンを検出する。これらゲー
トは別々の論理ゲート、プログラマブル論理アレイある
いは単一のLSIチップに集積されたものであってもよ
い。プライオリティ(優先)エンコーダ4oは8つの可
能な位置をエンコードし、5ビツト位置信号を生じさせ
る。出力ラッチ50は3ビツトコードの値を保持する。
この回路はまた論理ゲート35への3つのバイトの同時
の伝搬を与えるように第1及び第2のラッチ60及び7
G金含んでいる。これらの要素のそれぞれの特定の動作
は当業者によって明らかであろり。プライオリティエン
コーダ40はIC74148形のプライオリティエンコ
ーダで、出力ラッチ50はIC74577形のDフリッ
プ70ツブで、第1及び第2の2ツf60及ヒフ 0
t! IC74574形8回路D 71Jツブフロツプ
であってもよい。
の伝搬を与えるように第1及び第2のラッチ60及び7
G金含んでいる。これらの要素のそれぞれの特定の動作
は当業者によって明らかであろり。プライオリティエン
コーダ40はIC74148形のプライオリティエンコ
ーダで、出力ラッチ50はIC74577形のDフリッ
プ70ツブで、第1及び第2の2ツf60及ヒフ 0
t! IC74574形8回路D 71Jツブフロツプ
であってもよい。
第3図は比較手段80の特定の構成を示す。
へ
第2図及び第3図で8YNCPL8は同期パルス信号を
意味し、5)ilFTはシフト信号を意味し、8LIP
はスリップ信号を意味し、5LIPDIRはスリップ方
向信号を意味し、SLIPMAGはスリップ量(値)信
号を意味し、BLK8ELはブロック選択信号を意味し
、8YNCLOCは同期位置信号を意味する。比較手段
80は第1のアダー90及び第2のアダー100を含ん
でいる。計算は2つのステップで行なわれる。第1のス
テップにおいて、第1のアダー90は2の相補形の同期
スリップを表わす5ビツトのものを生じさせる2の相補
アルゴリズムを使用して2つの数の間の差を計算する。
意味し、5)ilFTはシフト信号を意味し、8LIP
はスリップ信号を意味し、5LIPDIRはスリップ方
向信号を意味し、SLIPMAGはスリップ量(値)信
号を意味し、BLK8ELはブロック選択信号を意味し
、8YNCLOCは同期位置信号を意味する。比較手段
80は第1のアダー90及び第2のアダー100を含ん
でいる。計算は2つのステップで行なわれる。第1のス
テップにおいて、第1のアダー90は2の相補形の同期
スリップを表わす5ビツトのものを生じさせる2の相補
アルゴリズムを使用して2つの数の間の差を計算する。
第2のステップにおいて、第2のアダー100はスリッ
プ信号を符号と4ビツトの大きさをプラスしたものに変
換する。伝搬遅延を制限するために、この計算の中間結
果を再クロックする必要があるかもしれない。この再ク
ロックを行なうために使用され得るレジスタは図面を明
瞭にするために第5図では省略されているが、それらの
構成は当業者にとって明らかであり、この回路の動作原
理を何ら変えない。
プ信号を符号と4ビツトの大きさをプラスしたものに変
換する。伝搬遅延を制限するために、この計算の中間結
果を再クロックする必要があるかもしれない。この再ク
ロックを行なうために使用され得るレジスタは図面を明
瞭にするために第5図では省略されているが、それらの
構成は当業者にとって明らかであり、この回路の動作原
理を何ら変えない。
計算の1つの量、即ち被減数は複合5ビット信号であシ
、その2進表示は2ビツト選択信号(BLKSBL 1
. BLKSBL o )と3ビツト位置信号(8YN
CLOC2,5YNCLOC1,5YNCLOCo )
の結合である。この結果の量(BLKSELl、 BL
KSELo、 5YNCLOC2,8YNCLOC1,
8YNCLOCa )は第1のアダー90に1つの加数
として与えられる。第2の加数は(01)と3ビツトシ
フト信号(8)IIFT2.5HIFT 1.5HIF
TO)の逆数の結合5HIFTo)は、アダーのキャリ
ー人力に与えられる2進1と共に、計算の減数の2の補
数即ち(1,O,5HIFT2.5HIFT 1.5H
IFTO)を構成し、これは(0,1)及び3ビツトシ
フト信号の結合である。第1のアダー90は図示するよ
うに5ビツトまで伸はす超排他的ORゲート95を備え
九4ビットアダーであってもよい。例えば、4ビツトア
ダーはIC74285フルアダーであってもよい。しか
しながら、当業者にとって明らかなように、他のアダー
構成が本発明の動作原理を変えることなく使用され得る
。
、その2進表示は2ビツト選択信号(BLKSBL 1
. BLKSBL o )と3ビツト位置信号(8YN
CLOC2,5YNCLOC1,5YNCLOCo )
の結合である。この結果の量(BLKSELl、 BL
KSELo、 5YNCLOC2,8YNCLOC1,
8YNCLOCa )は第1のアダー90に1つの加数
として与えられる。第2の加数は(01)と3ビツトシ
フト信号(8)IIFT2.5HIFT 1.5HIF
TO)の逆数の結合5HIFTo)は、アダーのキャリ
ー人力に与えられる2進1と共に、計算の減数の2の補
数即ち(1,O,5HIFT2.5HIFT 1.5H
IFTO)を構成し、これは(0,1)及び3ビツトシ
フト信号の結合である。第1のアダー90は図示するよ
うに5ビツトまで伸はす超排他的ORゲート95を備え
九4ビットアダーであってもよい。例えば、4ビツトア
ダーはIC74285フルアダーであってもよい。しか
しながら、当業者にとって明らかなように、他のアダー
構成が本発明の動作原理を変えることなく使用され得る
。
5ビツトの2の補数の結果は同期パルスの開始が上述し
た5力ウント時間間隔内で生じる限シ、プラスあるいは
マイナス15の範囲内である。負の16の残シの2の補
数の値は同期パルスがこの時間間隔の外側に生じる場合
のみ生じ得る。
た5力ウント時間間隔内で生じる限シ、プラスあるいは
マイナス15の範囲内である。負の16の残シの2の補
数の値は同期パルスがこの時間間隔の外側に生じる場合
のみ生じ得る。
第3図の第2のアダー100は符号と量の形への変換を
行なう。スリップ信号の先行ビットが0であるならば、
2の補数の量は0あるいは正であシ、第2のアダー10
0は何も影響しない。
行なう。スリップ信号の先行ビットが0であるならば、
2の補数の量は0あるいは正であシ、第2のアダー10
0は何も影響しない。
スリップ信号の先行ビットが1であれば、2の補数の量
は負であ、す、それにより第2のアダー100は残シの
ビットを反転させ、その結果の量を1だけ増進させる。
は負であ、す、それにより第2のアダー100は残シの
ビットを反転させ、その結果の量を1だけ増進させる。
例えば、シフト信号が値(ooo) t−有するような
場合に対する計算を表わす表1を考える。
場合に対する計算を表わす表1を考える。
表 1
被減数 差 1o進等価値(2の補数)
oooo。
00i0
tooo。
一15″
toooo ooooo
。
。
10001 00001
+ 110010 00010
+ 210011 00011
+ 310100 00100
+ 41o1o1 o
olot + 510110
00110 + 6101
1.1 00111 +
711000 01000
+ 811001 01001
+ 911010 01010
+101110001100+12 1i101 01101 +
1311110 01110
+1411111 01111
+15115にシフトさせ几16の元の量(
以下参照) 減数は(10000)であシ、被減数に加えられるその
2の補数も(1000G )である。
+ 110010 00010
+ 210011 00011
+ 310100 00100
+ 41o1o1 o
olot + 510110
00110 + 6101
1.1 00111 +
711000 01000
+ 811001 01001
+ 911010 01010
+101110001100+12 1i101 01101 +
1311110 01110
+1411111 01111
+15115にシフトさせ几16の元の量(
以下参照) 減数は(10000)であシ、被減数に加えられるその
2の補数も(1000G )である。
(BLK8EL1.BLKSELO,5YNCLOC2
,5YNCLOC1,8YNCLOCo )である被減
数が例えば(OOtlo)であれば、この結果の2の補
数の和は(10110)であシ、それは符号及び量への
変換時には−10の10進値を有する。
,5YNCLOC1,8YNCLOCo )である被減
数が例えば(OOtlo)であれば、この結果の2の補
数の和は(10110)であシ、それは符号及び量への
変換時には−10の10進値を有する。
シフト信号の他の値のための計算は等しく当てはまる。
実際上、シフト選択信号の値のそれぞれの増分が表1の
第2及び第5の列f:1行下方に移し底部の行を頂部に
回転させれば、表1から読み取ることができる。
第2及び第5の列f:1行下方に移し底部の行を頂部に
回転させれば、表1から読み取ることができる。
2の補数が−16の値(100002進)を有する場合
に変換の特殊な場合が生じる。この量は符号プラス4ビ
ツト数としての適切な表示を持たない。第2のアダー1
00はマイナス0の結果(100002進)t−出力す
る。これ全結合するために、0几ゲート110がAND
ゲート115に関連して使用され、同期パルスの開始が
上述し次5カウントの時間間隔の外側で生じる時にスリ
ップ信号の大きさを15となるようにする。
に変換の特殊な場合が生じる。この量は符号プラス4ビ
ツト数としての適切な表示を持たない。第2のアダー1
00はマイナス0の結果(100002進)t−出力す
る。これ全結合するために、0几ゲート110がAND
ゲート115に関連して使用され、同期パルスの開始が
上述し次5カウントの時間間隔の外側で生じる時にスリ
ップ信号の大きさを15となるようにする。
第4図は本発明に従つ次男整合手段の1つの特定の構成
を示す。それは全部で8つの8−1マルチプレクサ17
0のプレイを含んでいる。更に、入力ラッチ180と出
力ラッチ190とを含んでいる。入力ラッチ180はマ
ルチプレクサアレイへの2つのバイトの同時の附与を可
能とする。
を示す。それは全部で8つの8−1マルチプレクサ17
0のプレイを含んでいる。更に、入力ラッチ180と出
力ラッチ190とを含んでいる。入力ラッチ180はマ
ルチプレクサアレイへの2つのバイトの同時の附与を可
能とする。
これらマルチプレクサは別々の論理回路、プログラムさ
れた論理プレイあるいはLSIフォーマットで集積化さ
れた形態のものであってもよい。
れた論理プレイあるいはLSIフォーマットで集積化さ
れた形態のものであってもよい。
検出手段、比較手段、第1の信号手段等における遅延を
補償するために変換手段と再整合手段との間で並列デー
タを遅延する必要があるかもしれない。この遅延は変換
手段io内で、再整合手段160内であるいは第1図に
示されるように第2の遅延手段195のような個別の手
段において達成され得る。再整合手段はデータを適切に
遅延させ、それをラッチ手段150がらのシフト信号に
従ってシフトする。ついで、再整合手段160を離れる
データは検出された同期信号に関連して適切に整合され
る。
補償するために変換手段と再整合手段との間で並列デー
タを遅延する必要があるかもしれない。この遅延は変換
手段io内で、再整合手段160内であるいは第1図に
示されるように第2の遅延手段195のような個別の手
段において達成され得る。再整合手段はデータを適切に
遅延させ、それをラッチ手段150がらのシフト信号に
従ってシフトする。ついで、再整合手段160を離れる
データは検出された同期信号に関連して適切に整合され
る。
選択信号及びスレッショルド信号は第30信号発生手段
200において発生される。第5図に示されるように1
第3の信号発生手段は、好ましくは、カウンタ制御手段
2101力ウンタ手段220及びデコーディング手段2
30ヲ含んでいる。
200において発生される。第5図に示されるように1
第3の信号発生手段は、好ましくは、カウンタ制御手段
2101力ウンタ手段220及びデコーディング手段2
30ヲ含んでいる。
カウンタ制御手段210は、例えば再生ヘッドがデジタ
ルテープレコーダにおいてテープに来た時にデータシー
ケンスの開始で発生される信号によりリセットされる。
ルテープレコーダにおいてテープに来た時にデータシー
ケンスの開始で発生される信号によりリセットされる。
リセット信号の受信によシカウ/り制御手段21Gのた
めの「リセット」即ち「ウィンドウ開」状態が定められ
る。この状態において、カウンタ手段210はクリア状
態に保持されるようにされ、スレッショルド信号は15
のその最大値(2進1111)を取る。
めの「リセット」即ち「ウィンドウ開」状態が定められ
る。この状態において、カウンタ手段210はクリア状
態に保持されるようにされ、スレッショルド信号は15
のその最大値(2進1111)を取る。
この最大スレッショルド信号は第1の信号発生手段12
0に与えられる。これは、比較手段8゜の入力が重要で
はなりという「ウィンドウ開」状態を定める。第1の信
号発生手段120は比較手段80からのビットスリップ
値をスレッショルド値と比較する。スレッショルド値が
最大可能値であるような「ウィンドウ開」状態において
、第1の信号発生手段120の出力、即ちウィンドウ内
同期信号は常にハイレベルである。従って、同期パター
ンはその位置に係わらずこの状態において認識され、ウ
ィンドウ内同期信号及び同期発見信号は確実に発生され
る。他の回路の処理遅延と合致するように適切に遅延せ
しめられた検出手段20からの同期パルスは第1の信号
発生手段120の出力と共に第2の信号発生手段130
に与えられる。ついで、第2の信号発生手段は、有効な
同期パターンが見出されたということを指示する同期発
見信号パルスを発生する。上述したようにラッチ手段1
50に与えられる外、同期発見信号はまた第5の信号発
生手段200に与えられる。これにより第3の信号発生
手段200 fl、非リセット即ち「ウィンドウ閉」状
態に移行し、カウンタ手段220が並列クロックパルス
をカウントすることによシ増進することを可能とする。
0に与えられる。これは、比較手段8゜の入力が重要で
はなりという「ウィンドウ開」状態を定める。第1の信
号発生手段120は比較手段80からのビットスリップ
値をスレッショルド値と比較する。スレッショルド値が
最大可能値であるような「ウィンドウ開」状態において
、第1の信号発生手段120の出力、即ちウィンドウ内
同期信号は常にハイレベルである。従って、同期パター
ンはその位置に係わらずこの状態において認識され、ウ
ィンドウ内同期信号及び同期発見信号は確実に発生され
る。他の回路の処理遅延と合致するように適切に遅延せ
しめられた検出手段20からの同期パルスは第1の信号
発生手段120の出力と共に第2の信号発生手段130
に与えられる。ついで、第2の信号発生手段は、有効な
同期パターンが見出されたということを指示する同期発
見信号パルスを発生する。上述したようにラッチ手段1
50に与えられる外、同期発見信号はまた第5の信号発
生手段200に与えられる。これにより第3の信号発生
手段200 fl、非リセット即ち「ウィンドウ閉」状
態に移行し、カウンタ手段220が並列クロックパルス
をカウントすることによシ増進することを可能とする。
この状態にお込て、回路は同期パターン間の予め決定さ
れた通常の距離に基づいて、予期される位置の周りの狭
い「つイントウ」内の同期パターンのみを認識する。
れた通常の距離に基づいて、予期される位置の周りの狭
い「つイントウ」内の同期パターンのみを認識する。
このウィンドウの寸法はスレッシ目ルド値によって設定
され、これはウィンドウ開状態で使用される15の最大
値よシも小さい。典型的に、ウィンドウ閉状態でのウィ
ンドウの巾は同期パターンのビットでの長さに比較して
小さくなる。
され、これはウィンドウ開状態で使用される15の最大
値よシも小さい。典型的に、ウィンドウ閉状態でのウィ
ンドウの巾は同期パターンのビットでの長さに比較して
小さくなる。
カウンタ制御手段210は、同期が一旦得られる時のウ
ィンドウの寸法及び誤)同期を有するブロックが生じた
場合になされるフライホイール処at含む同期獲得方式
を定める0本発明を記載する目的の几め、wAシ同期を
有する1つのブロックの最大で7ライホイールする制御
方式を構成することが所望されると想定する。更に、誤
ル同期パターンを有する1つのブロックでフライホイー
ルする時にプラスあるいはマイナス8ビツトまで広けら
れる、通常のウィンドウがプラスあるいはマイナス4ビ
ツトであるような実施例を構成することが所望されるこ
とも想定する。しかしながら当業者にとって明らかなよ
うに他の制御方式も可能である。中心的な特徴は、1つ
の同期パターンがg識される時に、ウィンドウ閉状態で
15よりも小さなスレッショルド(ウィンドウ寸法)で
、次の同期パターンのためのウィンドウ金形成するため
カウンタがリセット及び活性化されねばならないことで
ある。
ィンドウの寸法及び誤)同期を有するブロックが生じた
場合になされるフライホイール処at含む同期獲得方式
を定める0本発明を記載する目的の几め、wAシ同期を
有する1つのブロックの最大で7ライホイールする制御
方式を構成することが所望されると想定する。更に、誤
ル同期パターンを有する1つのブロックでフライホイー
ルする時にプラスあるいはマイナス8ビツトまで広けら
れる、通常のウィンドウがプラスあるいはマイナス4ビ
ツトであるような実施例を構成することが所望されるこ
とも想定する。しかしながら当業者にとって明らかなよ
うに他の制御方式も可能である。中心的な特徴は、1つ
の同期パターンがg識される時に、ウィンドウ閉状態で
15よりも小さなスレッショルド(ウィンドウ寸法)で
、次の同期パターンのためのウィンドウ金形成するため
カウンタがリセット及び活性化されねばならないことで
ある。
第6図は想定された制御方式を組み込んだカウンタ制御
手段220の状態転移図である。この方式即ちアルゴリ
ズムは、種々の態様で、例えばプログラム可能な読出し
専用メモリあるいはプログラム可能な論理プレイで構成
され得る。
手段220の状態転移図である。この方式即ちアルゴリ
ズムは、種々の態様で、例えばプログラム可能な読出し
専用メモリあるいはプログラム可能な論理プレイで構成
され得る。
はとんどの場合に、3つの制御入力、リセット信号、同
期発見信号及びブロック終了信号で充分である。ブロッ
ク終了信号はカウンタ手段220からデコードされ、通
常、同期発見信号が生じるようなりロック期間に続くク
ロック期間に生じる。リセット信号は、データ獲得の開
始時に、例えばテープヘッドがa気テープからデータを
読出し始める時に発生される。同期発見信号は上述し九
よう罠発生される。図示するように、カウンタ制御手段
210は最初にリセット状態80にある。この状態にお
いて、スレッショルド信号は15の最大値にあシ、カウ
ンタ手段22Qは連続してクリアされる。同期発見パル
スが生じると、制御手段210は連続して状態81.8
2及ヒSs′Ii−通ル。状態S2において、カウンタ
220はクリアされ、その後に並列クロックパルスをカ
ウントするにつれ増進し始める。
期発見信号及びブロック終了信号で充分である。ブロッ
ク終了信号はカウンタ手段220からデコードされ、通
常、同期発見信号が生じるようなりロック期間に続くク
ロック期間に生じる。リセット信号は、データ獲得の開
始時に、例えばテープヘッドがa気テープからデータを
読出し始める時に発生される。同期発見信号は上述し九
よう罠発生される。図示するように、カウンタ制御手段
210は最初にリセット状態80にある。この状態にお
いて、スレッショルド信号は15の最大値にあシ、カウ
ンタ手段22Qは連続してクリアされる。同期発見パル
スが生じると、制御手段210は連続して状態81.8
2及ヒSs′Ii−通ル。状態S2において、カウンタ
220はクリアされ、その後に並列クロックパルスをカ
ウントするにつれ増進し始める。
これら状態の間に1ウインドウスレツシヨルドは例えば
4まで減少せしめられる。同期発見パルスが生ぜずにブ
ロック終了パルスが生じたら、第1の同期はスプリアス
なものと想定され、回路は状態SOに戻る。例えば、こ
れは第1の認識された同期パターンがデータ内に生じた
ならば生じ得る。同期発見パルスが状態S5で生じれば
、回路は状態8a、ss及びS6i連続して移動する。
4まで減少せしめられる。同期発見パルスが生ぜずにブ
ロック終了パルスが生じたら、第1の同期はスプリアス
なものと想定され、回路は状態SOに戻る。例えば、こ
れは第1の認識された同期パターンがデータ内に生じた
ならば生じ得る。同期発見パルスが状態S5で生じれば
、回路は状態8a、ss及びS6i連続して移動する。
カウンタ手段220は状態S5でクリアされ、スレッシ
ョルドは4に留まる。回路は同期パターンがプラスある
いはマイナス4ビツトウインドウ内で見出される限シ、
状態84.85及び86間を循還し続ける。同期発見パ
ルスの生起の前にブロック終了パルスが生じることが起
るとすれば、同期パターンに影響する誤差が生じたとい
うことが想定され、回路は状態S7及びS8を連続して
移動する。状態S7はカウンタ手段220t−クリアし
、スレッショルドは8まで増加せしめられる0次の同期
発見パルスが生じれば、回路は状態S4に戻る。しかし
ながら、他のブロック終了パルスが同期パルスの生起の
前に生じれば、回路はリセット状態SOに戻る。
ョルドは4に留まる。回路は同期パターンがプラスある
いはマイナス4ビツトウインドウ内で見出される限シ、
状態84.85及び86間を循還し続ける。同期発見パ
ルスの生起の前にブロック終了パルスが生じることが起
るとすれば、同期パターンに影響する誤差が生じたとい
うことが想定され、回路は状態S7及びS8を連続して
移動する。状態S7はカウンタ手段220t−クリアし
、スレッショルドは8まで増加せしめられる0次の同期
発見パルスが生じれば、回路は状態S4に戻る。しかし
ながら、他のブロック終了パルスが同期パルスの生起の
前に生じれば、回路はリセット状態SOに戻る。
他の制御方式も可能である。回路は誤り同期を有するブ
ロックでフライホイールしようとせず1つのブロック以
上でフライホイールしようとするように設定され得る。
ロックでフライホイールしようとせず1つのブロック以
上でフライホイールしようとするように設定され得る。
リセット状態のスレッショルドが15で残シの状態がよ
シ小さなスレッショルドを有する限り種々のスレッショ
ルド値が指定され得る。
シ小さなスレッショルドを有する限り種々のスレッショ
ルド値が指定され得る。
以上の説明から当業者にとって明らかなよう罠1本発明
はほとんど排他的に並列論理を用いて構成されることが
できる。このような構成は電力消費を減少しコスト全減
少するばかシか、それを大規模集積化させることができ
る。同時に、本発明は、高い応答性と融通性ある同期検
出方式を提供する。
はほとんど排他的に並列論理を用いて構成されることが
できる。このような構成は電力消費を減少しコスト全減
少するばかシか、それを大規模集積化させることができ
る。同時に、本発明は、高い応答性と融通性ある同期検
出方式を提供する。
本発明はいくつかの特定の実施例に関連した上述された
。しかしながらこれら実施例は本発明の原理をただ単に
図示するために使用され、本発明の原理は特に上述した
もの以外の実施例にも応用され得る。例えば、並列形の
データのビット数は8よりも大きくと4あるいは小さく
ともよい。同期ワード長は16ビツト以外のものでもよ
く、そのパターンはこの明細書で想定されたもの以外で
もあってもよい。比較手段はフルアダーではなく好まし
い大きさのプログラム可能な続出し専用メモリによって
構成されてもよい。他の方式あるいはフライホイールカ
ウンタ制御手段210のための他のアルゴリズムあるい
は方式が構成され得る。更に、当業者にとつて明らかな
ように、高速直列対並列変換益金除外した論理回路の全
部あるIthは一部はゲートアレイあるいは他のLSI
回路形式で構成されてもよい。
。しかしながらこれら実施例は本発明の原理をただ単に
図示するために使用され、本発明の原理は特に上述した
もの以外の実施例にも応用され得る。例えば、並列形の
データのビット数は8よりも大きくと4あるいは小さく
ともよい。同期ワード長は16ビツト以外のものでもよ
く、そのパターンはこの明細書で想定されたもの以外で
もあってもよい。比較手段はフルアダーではなく好まし
い大きさのプログラム可能な続出し専用メモリによって
構成されてもよい。他の方式あるいはフライホイールカ
ウンタ制御手段210のための他のアルゴリズムあるい
は方式が構成され得る。更に、当業者にとつて明らかな
ように、高速直列対並列変換益金除外した論理回路の全
部あるIthは一部はゲートアレイあるいは他のLSI
回路形式で構成されてもよい。
第1図は本発明による同期検出のための装置の好適実施
例の機能的ブロック図である。 第2図は第1図に示された検出手段の好ましい構成を示
す。 第5図は第1図に示された比較手段の好ましい構成を示
す。 第4図は第1図に示され念再整合手段の好ましい構成を
示す。 第5図は第1図に示された第3の信号発生手段の好まし
い構成を示す。 第6図は第4図に示された第3の信号発生手段の動作モ
ードの一例の状態図である。 図において10に変換手段、20は検出手段、8Gは比
較手段、120は第1の発生手段、130は第2の信号
発生手段、150はラッチ手段、160は再整合手段、
200は第5の信号発生手段を示す。
例の機能的ブロック図である。 第2図は第1図に示された検出手段の好ましい構成を示
す。 第5図は第1図に示された比較手段の好ましい構成を示
す。 第4図は第1図に示され念再整合手段の好ましい構成を
示す。 第5図は第1図に示された第3の信号発生手段の好まし
い構成を示す。 第6図は第4図に示された第3の信号発生手段の動作モ
ードの一例の状態図である。 図において10に変換手段、20は検出手段、8Gは比
較手段、120は第1の発生手段、130は第2の信号
発生手段、150はラッチ手段、160は再整合手段、
200は第5の信号発生手段を示す。
Claims (10)
- (1)同期パターンをデジタルデータストリーム中に配
置するための装置において、 上記デジタルデータストリームに応じて、上記同期パタ
ーンを検出し、上記同期パターンが上記同期信号の予期
された位置の周りのウィンドウ内の上記デジタルデータ
ストリームの位置で生じる状態に応じて第1の信号を発
生し、スレッショルド信号の値に従つて上記ウィンドウ
の巾を設定するための手段と、 上記第1の信号に応じて、上記第1の信号が予め定めら
れた時間間隔内で生じる状態に応じて第1の巾を上記ウ
ィンドウが有するようにする第1の値と、上記第1の信
号が上記予め決定された時間間隔内で生じない状態に応
じて上記第1の巾よりも大きな第2の巾を上記ウィンド
ウに持たせるようにする第2の値とを有するように上記
スレッショルド信号を発生するための手段と、 を具備したことを特徴とする上記装置。 - (2)上記識別手段に応じて、先行する同期パターンの
位置を表わすシフト信号を発生する手段を更に具備し、
上記識別手段は更に上記シフト信号と選択信号に応じて
上記予期される位置を設定するようになつており、上記
発生手段は更に上記選択信号を発生することを特徴とす
る請求項1記載の装置。 - (3)上記第2の値を有する上記スレッショルド信号に
応じて、上記識別手段は、上記同期パターンが生じる上
記位置が上記予期された位置から偏位することができる
最も大きな可能な量より小さくはない値に上記ウィンド
ウの上記巾を設定し、上記第1の信号が任意の同期パタ
ーンに応じて発生されるようにすることを特徴とする請
求項1記載の装置。 - (4)同期パターンをデジタルデータストリーム内に配
置する方法において、 同期パターンを検出すること、 上記同期パターンが上記同期信号の予期された位置の周
りのウィンドウ内の上記デジタルデータストリームの位
置で生じる状態に応じて第1の信号を発生し、スレッシ
ョルド信号の値に従つて上記ウィンドウの巾を設定する
こと、上記第1の信号が予め定められた時間間隔内で生
じる状態に応じて第1の巾を上記ウィンドウが有するよ
うにする第1の値と、上記第1の信号が上記予め定めら
れた時間間隔内に生じない状態において上記第1の巾よ
りも大きな第2の巾を上記ウィンドウが有するようにす
る第2の値とを有するように上記スレッショルド信号を
発生すること、 よりなる上記方法。 - (5)先行する同期パターン位置を表わすシフト信号を
発生すること、上記シフト信号及び選択信号に応じて上
記予期された位置を設定すること、上記選択信号を発生
することを更に含んだことを特徴とする請求項4記載の
方法。 - (6)上記の第2の値を有する上記スレッショルド信号
に応じて、上記同期パターンが生じる上記位置が上記予
期された位置から偏位することができる最も大きな可能
な量よりも小さくはない値に上記ウィンドウの上記巾を
設定し、上記第1の信号が任意の同期パターンに応じて
発生されるよりにすることを特徴とする請求項4記載の
方法。 - (7)同期パターンを直列データのストリーム内に配置
するための装置において、 上記直列データに応じて、上記直列データを並列データ
に分割するための手段と、 上記並列データに応じて、上記並列データ内の同期パタ
ーンを検出しかつ上記並列データのワード境界に関して
上記それぞれの同期パターンの整合を表わすそれぞれの
検出された同期パターンのための位置信号を発生するた
めの手段と、 上記検出された同期パターンが有効であるかどうかを決
定するための手段と、 上記決定手段に応じて、上記同期パターンが有効である
と決定されれば上記同期パターンの位置信号をラッチす
るための手段と、 上記決定手段に応じて、有効同期パターンの最も近い前
の生起から生じる上記並列データのワード数をカウント
しかつ次の同期パターンの開始の予期されるカウントの
予め決定された範囲内で生じるワードを表わす選択信号
を発生するための手段と、 を具備し、上記決定手段は上記最も近い前 の有効同期信号のラッチされた位置信号と上記現在の同
期パターンの現在の位置信号と上記選択信号とに基づい
て現在の同期パターンの有効性を決定するための手段を
具備したことを特徴とする上記装置。 - (8)上記決定手段はスリップ信号を形成するように上
記ラッチされた位置信号と現在の位置信号と選択信号と
を代数的に結合するようになつたことを特徴とする請求
項7記載の装置。 - (9)上記カウント手段はスレッショルド信号を発生す
るための手段を具備しており、上記決定手段は上記スレ
ッショルド信号の大きさと上記スリップ信号とを比較す
るための手段を更に含んでおり、上記現在の同期パター
ンは上記スリップ信号の上記大きさが上記スレッショル
ド信号の上記大きさよりも大きくはないならば有効と決
定されるようにすることを特徴とする請求項8記載の装
置。 - (10)上記カウント手段は、同期パターンが予め決定
されたカウント数内で有効であると決定される第1の大
きさと、同期パターンが上記予め決定されたカウント数
内で有効であるとは決定されない第1の大きさよりも大
きな第2の大きさとを上記スレッショルド信号が有する
ようにするスレッショルド信号値変化手段を具備したこ
とを特徴とする請求項9記載の装置。
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---|---|---|---|
US235,869 | 1988-04-24 | ||
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JP (1) | JPH02141972A (ja) |
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