JPH02141964A - 光ディスク装置 - Google Patents
光ディスク装置Info
- Publication number
- JPH02141964A JPH02141964A JP29502888A JP29502888A JPH02141964A JP H02141964 A JPH02141964 A JP H02141964A JP 29502888 A JP29502888 A JP 29502888A JP 29502888 A JP29502888 A JP 29502888A JP H02141964 A JPH02141964 A JP H02141964A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quality
- medium
- recording
- data
- optical disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 37
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 28
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 6
- 238000003908 quality control method Methods 0.000 abstract 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、光学的に情報を記録−再生−消去する光ディ
スク装置に関し、特にデータ記録−再生−消去動作に付
随する光ディスク媒体の品質劣化を監視し管理する領域
及び記録方法に関するものである。
スク装置に関し、特にデータ記録−再生−消去動作に付
随する光ディスク媒体の品質劣化を監視し管理する領域
及び記録方法に関するものである。
レーザ光を外部の情報からの信号で変調し、光学的に記
録媒体に集束して照射することにより情報を記録−消去
し、あるいは一定強度の集束されたレーザ光を記録媒体
に照射して既に記録された情報を読み取る光学的情報記
録−再生−消去装置、たとえば光ディスク装置において
は光ビームによる光ディスク媒体の寿命を知るための処
理を行っていない。一般に書換え可能な光ディスク装置
において、使用される光ディスク媒体は使用用途により
一度記録されたデータを消去し再度同じ領域に記録した
りする為、この記録−再生−消去を何度も繰り返してゆ
くと、光ディスク媒体は劣化しエラー発生頻度が高くな
る。
録媒体に集束して照射することにより情報を記録−消去
し、あるいは一定強度の集束されたレーザ光を記録媒体
に照射して既に記録された情報を読み取る光学的情報記
録−再生−消去装置、たとえば光ディスク装置において
は光ビームによる光ディスク媒体の寿命を知るための処
理を行っていない。一般に書換え可能な光ディスク装置
において、使用される光ディスク媒体は使用用途により
一度記録されたデータを消去し再度同じ領域に記録した
りする為、この記録−再生−消去を何度も繰り返してゆ
くと、光ディスク媒体は劣化しエラー発生頻度が高くな
る。
上述した従来の書換え可能な光ディスク媒体では、光デ
ィスク媒体がレーザー光の記録−再生−消去の繰り返し
により劣化し光ディスク媒体の寿命を知り得る手段が無
いため、回復不能なエラーにより貴重なデータを再生す
る事ができなくなる可能性がある。
ィスク媒体がレーザー光の記録−再生−消去の繰り返し
により劣化し光ディスク媒体の寿命を知り得る手段が無
いため、回復不能なエラーにより貴重なデータを再生す
る事ができなくなる可能性がある。
本発明の目的は上述したような、問題点を効果的に解決
し、記録データの信頼性を光ディスク装置に提供するこ
とにある。すなわち、本発明の光ディスク装置は、アク
セス可能なデータトラ、クエリアの領域中に記録された
データの品質監視の為の管理トラックを少なくとも一つ
設けた光学的に情報を記録−再生−消去する光ディスク
媒体と、データを記録−再生−消去を行った時に、起こ
るエラー頻度をカウントしデータの記録−再生−消去処
理終了時に前述の光ディスク媒体上に設けられている、
少なくとも１つのデータの品質監視の為の管理トラック
へ品質監視データを書き込ませる手段と、品質監視デー
タがある一定のしきい値を超えた時、または、品質監視
データ領域の書き換え頻度がある一定のしきい値を超え
た時、上位装置たとえばホストシステムへ警告を発する
手段を有している。
し、記録データの信頼性を光ディスク装置に提供するこ
とにある。すなわち、本発明の光ディスク装置は、アク
セス可能なデータトラ、クエリアの領域中に記録された
データの品質監視の為の管理トラックを少なくとも一つ
設けた光学的に情報を記録−再生−消去する光ディスク
媒体と、データを記録−再生−消去を行った時に、起こ
るエラー頻度をカウントしデータの記録−再生−消去処
理終了時に前述の光ディスク媒体上に設けられている、
少なくとも１つのデータの品質監視の為の管理トラック
へ品質監視データを書き込ませる手段と、品質監視デー
タがある一定のしきい値を超えた時、または、品質監視
データ領域の書き換え頻度がある一定のしきい値を超え
た時、上位装置たとえばホストシステムへ警告を発する
手段を有している。
〔実施例〕
次に、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明の一実施例を示す模式的構成図である。
本発明の光ディスク装置はホストシステムＡからの命令
信号１を受けて必要動作を解読する命令解読手段Ｂと、
命令解読手段Ｂからの命令信号２を受けて記録−再生−
消去手段Ｃを介して命令信号３により駆動する光ヘッド
Ｄと、光へ、ドＤによりデータの記録−再生−消去され
る光ディスク媒体Ｅと、光ディスク媒体Ｅからの記録−
再生−消去の結果データ信号４を受けて品質監視の為の
データを編集管理する品質監視手段Ｆと、編集されたデ
ータを再度光ディスク媒体Ｅに記録するための命令信号
５、光ディスク媒体Ｅから光ヘッドＤによる記録−再生
−消去のデータ信号６、記録−再生−消去手段Ｃから命
令解読手段Ｂへのデータ信号７、命令解読手段Ｂからホ
ストシステムＡへのデータ信号８、から構成されている
。第２図は本発明の一実施例で、使用される光ディスク
媒体Ｅはアクセス可能なデータトラックエリアＧの最内
周側に品質監視データ領域Ｈを設けている。
信号１を受けて必要動作を解読する命令解読手段Ｂと、
命令解読手段Ｂからの命令信号２を受けて記録−再生−
消去手段Ｃを介して命令信号３により駆動する光ヘッド
Ｄと、光へ、ドＤによりデータの記録−再生−消去され
る光ディスク媒体Ｅと、光ディスク媒体Ｅからの記録−
再生−消去の結果データ信号４を受けて品質監視の為の
データを編集管理する品質監視手段Ｆと、編集されたデ
ータを再度光ディスク媒体Ｅに記録するための命令信号
５、光ディスク媒体Ｅから光ヘッドＤによる記録−再生
−消去のデータ信号６、記録−再生−消去手段Ｃから命
令解読手段Ｂへのデータ信号７、命令解読手段Ｂからホ
ストシステムＡへのデータ信号８、から構成されている
。第２図は本発明の一実施例で、使用される光ディスク
媒体Ｅはアクセス可能なデータトラックエリアＧの最内
周側に品質監視データ領域Ｈを設けている。
ホストシステムＡから記録−再生−消去命令を受けると
、先ず命令に含まれる目的アドレスを命令解読手段Ｂで
算出し記録−再生−消去手段Ｃ、ヘッドＤを介して光デ
ィスク媒体Ｅへ記録−再生−消去の処理を行う。この時
の処理で受は取った結果データ信号４は品質監視手段Ｆ
の中で品質監視用のデータだけを編集し、その結果編集
された品質監視データを再度光ディスク媒体Ｅの品質監
視データ領域Ｈへ記録するために命令信号５を発行する
。この命令信号５を受けて記録−再生−消去手段Ｃは、
光ディスク媒体Ｅへ記録処理を行う。
、先ず命令に含まれる目的アドレスを命令解読手段Ｂで
算出し記録−再生−消去手段Ｃ、ヘッドＤを介して光デ
ィスク媒体Ｅへ記録−再生−消去の処理を行う。この時
の処理で受は取った結果データ信号４は品質監視手段Ｆ
の中で品質監視用のデータだけを編集し、その結果編集
された品質監視データを再度光ディスク媒体Ｅの品質監
視データ領域Ｈへ記録するために命令信号５を発行する
。この命令信号５を受けて記録−再生−消去手段Ｃは、
光ディスク媒体Ｅへ記録処理を行う。
この時品質監視手段Ｆで編集された品質監視データが、
ある一定のしきい値を越えていた場合直ちに記録−再生
−消去手段Ｃ１命令解読手段Ｂを介してホストシステム
Ａに使用中の光ディスク媒体Ｅの信頼性の低下を報告す
る。また、この品質監視データ領域Ｈへ品質監視データ
を記録する際に品質監視データ領域Ｈの品質確保も同時
に行わなければならない。この実施例では最内周から記
録−再生専用の光ディスク装置と同様な方法にて毎回１
つ詰めで、品質監視データ領域Ｈの記録可能な領域が全
部埋まるまで記録処理を行い、この品質監視データ領域
Ｈが全部記録された時点で品質監視データ領域Ｈを全て
消去し最内周の領域からまた使用する方法をとる。この
時に品質監視データ領域Ｈの消去回数にもある一定のし
きい値を設け、このしきい値に達した場合にも直ちに記
録−再生−消去手段Ｃ１命令解読手段Ｂを介してホスト
システムＡに使用中の光ディスク媒体Ｅの信頼性の低下
を報告する。以上２つのある一定のしきい値とは、光デ
ィスク媒体Ｅの信頼性の保証できる最低値の事をそれぞ
れ指す。
ある一定のしきい値を越えていた場合直ちに記録−再生
−消去手段Ｃ１命令解読手段Ｂを介してホストシステム
Ａに使用中の光ディスク媒体Ｅの信頼性の低下を報告す
る。また、この品質監視データ領域Ｈへ品質監視データ
を記録する際に品質監視データ領域Ｈの品質確保も同時
に行わなければならない。この実施例では最内周から記
録−再生専用の光ディスク装置と同様な方法にて毎回１
つ詰めで、品質監視データ領域Ｈの記録可能な領域が全
部埋まるまで記録処理を行い、この品質監視データ領域
Ｈが全部記録された時点で品質監視データ領域Ｈを全て
消去し最内周の領域からまた使用する方法をとる。この
時に品質監視データ領域Ｈの消去回数にもある一定のし
きい値を設け、このしきい値に達した場合にも直ちに記
録−再生−消去手段Ｃ１命令解読手段Ｂを介してホスト
システムＡに使用中の光ディスク媒体Ｅの信頼性の低下
を報告する。以上２つのある一定のしきい値とは、光デ
ィスク媒体Ｅの信頼性の保証できる最低値の事をそれぞ
れ指す。
以上説明したように本発明の光ディスク装置は、光ビー
ムによる記録−再生−消去の処理が同一媒体上で何度も
繰り返されて行くにつれて起こる、媒体劣化によるエラ
ー頻度をカウントし、同−媒体上の品質監視データ領域
に記録しかつ、品質監視領域の消去回数においても媒体
の品質管理を行うので現在使用中の媒体がどの程度劣化
しているのかを確認する事ができる。この事より貴重な
データが媒体の劣化による欠陥で再生が不可熊、になる
様な事態を回避し、光ディスク装置に対する信頼性を高
めるのに有効である。
ムによる記録−再生−消去の処理が同一媒体上で何度も
繰り返されて行くにつれて起こる、媒体劣化によるエラ
ー頻度をカウントし、同−媒体上の品質監視データ領域
に記録しかつ、品質監視領域の消去回数においても媒体
の品質管理を行うので現在使用中の媒体がどの程度劣化
しているのかを確認する事ができる。この事より貴重な
データが媒体の劣化による欠陥で再生が不可熊、になる
様な事態を回避し、光ディスク装置に対する信頼性を高
めるのに有効である。
特に現在一般的になりつつある光磁気ディスク装置にお
いて本発明が有効であることは言うまでもない。
いて本発明が有効であることは言うまでもない。
質監視データ領域。
Claims (1)
- ディスク媒体に対し光学的に情報を記録、再生および消
光を行う光ディスク装置において、前記ディスク媒体に
設けられた記録データの品質監視のための品質監視デー
タ領域と、前記品質監視データ領域を更新する手段と、
前記品質監視データ領域の情報が予め設定されたしきい
値を超えた時外部に報告する手段とを有することを特徴
とする光ディスク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63295028A JPH0682488B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 光ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63295028A JPH0682488B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 光ディスク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02141964A true JPH02141964A (ja) | 1990-05-31 |
| JPH0682488B2 JPH0682488B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=17815390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63295028A Expired - Lifetime JPH0682488B2 (ja) | 1988-11-21 | 1988-11-21 | 光ディスク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0682488B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1816645A1 (en) * | 2006-02-02 | 2007-08-08 | Thomson Licensing S.A. | Method for controlling the quality of storage media |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54118212A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-13 | Nec Corp | Disc memory device |
-
1988
- 1988-11-21 JP JP63295028A patent/JPH0682488B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54118212A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-13 | Nec Corp | Disc memory device |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1816645A1 (en) * | 2006-02-02 | 2007-08-08 | Thomson Licensing S.A. | Method for controlling the quality of storage media |
| WO2007088091A1 (en) * | 2006-02-02 | 2007-08-09 | Thomson Licensing | Method for controlling the quality of storage media |
| US8184516B2 (en) | 2006-02-02 | 2012-05-22 | Thomson Licensing | Method for controlling the quality of storage media |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0682488B2 (ja) | 1994-10-19 |
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