JPH0214113A - フォーム材クッションの製造方法 - Google Patents
フォーム材クッションの製造方法Info
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- JPH0214113A JPH0214113A JP1099054A JP9905489A JPH0214113A JP H0214113 A JPH0214113 A JP H0214113A JP 1099054 A JP1099054 A JP 1099054A JP 9905489 A JP9905489 A JP 9905489A JP H0214113 A JPH0214113 A JP H0214113A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C44/00—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles
- B29C44/02—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles
- B29C44/04—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles consisting of at least two parts of chemically or physically different materials, e.g. having different densities
- B29C44/0461—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles consisting of at least two parts of chemically or physically different materials, e.g. having different densities by having different chemical compositions in different places, e.g. having different concentrations of foaming agent, feeding one composition after the other
- B29C44/0469—Shaping by internal pressure generated in the material, e.g. swelling or foaming ; Producing porous or cellular expanded plastics articles for articles of definite length, i.e. discrete articles consisting of at least two parts of chemically or physically different materials, e.g. having different densities by having different chemical compositions in different places, e.g. having different concentrations of foaming agent, feeding one composition after the other provided with physical separators between the different materials, e.g. separating layers, mould walls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/12—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated means for positioning inserts, e.g. labels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は、種々異なる硬さのフオーム材を形成する少な
(とも2種の流動性反応混合物を金型キ中ビティ内に順
次に導入し、第2反応混合物をその導入に際し既にクリ
ーム化させかつフオーム材クッションを硬化後に離型さ
せることからなる、種々異なる硬さの領域を有するフオ
ーム材クッション、特にポリウレタンフォームクッショ
ンの成形発泡による製造方法に関する。
(とも2種の流動性反応混合物を金型キ中ビティ内に順
次に導入し、第2反応混合物をその導入に際し既にクリ
ーム化させかつフオーム材クッションを硬化後に離型さ
せることからなる、種々異なる硬さの領域を有するフオ
ーム材クッション、特にポリウレタンフォームクッショ
ンの成形発泡による製造方法に関する。
種々異なる硬さの領域を有するフオーム材りッシゴンの
製造については多くの変法が知られている〔米国特許第
4.190,697号、ヨーロッパ特許筒68、820
号、およびヨーロッパ特許筒56.939号に対応する
米国特許第4,379.856号〕。
製造については多くの変法が知られている〔米国特許第
4.190,697号、ヨーロッパ特許筒68、820
号、およびヨーロッパ特許筒56.939号に対応する
米国特許第4,379.856号〕。
これら変法は全て、種々異なる硬さの領域に関する正確
な位置および布設の再現性が悪いという点で共通してい
る。したがって、これらは特に自動車工業における大量
生産の際に問題がある。したがって、たとえばクツシラ
ン座席における側部荷重のような所望の性質を備えるこ
とができない。
な位置および布設の再現性が悪いという点で共通してい
る。したがって、これらは特に自動車工業における大量
生産の際に問題がある。したがって、たとえばクツシラ
ン座席における側部荷重のような所望の性質を備えるこ
とができない。
本発明の課題は、完成クッションにおける個々の領域の
位置および布設に関する再現性を向上させる冒頭記載の
方法を提供することにある。
位置および布設に関する再現性を向上させる冒頭記載の
方法を提供することにある。
上記課題は、本発明によれば、金型キャビティの深み部
分を介して反応混合物を導入する前に、穴を設けた平面
成形体を布設すると共に、この平面成形体の上にまだ流
動性状態の第1反応混合物を施し、これを穴を通してそ
の下に位置する空間に流入させると共にそこで発泡させ
、かつ平面成形体の穴をもはや通過しえない程度までク
リーム化した状態の第2反応混合物を平面成形体の上部
および側部に残留する金型キャビティに充填することに
より解決される。
分を介して反応混合物を導入する前に、穴を設けた平面
成形体を布設すると共に、この平面成形体の上にまだ流
動性状態の第1反応混合物を施し、これを穴を通してそ
の下に位置する空間に流入させると共にそこで発泡させ
、かつ平面成形体の穴をもはや通過しえない程度までク
リーム化した状態の第2反応混合物を平面成形体の上部
および側部に残留する金型キャビティに充填することに
より解決される。
かくして、種々異なる硬さの領域は正確な区画を有する
ようになる0種々異なる硬さの領域を備えたクツション
を製造するに際し金型のキャビティ内に繊維品を挿入す
ることは、それ自体公知である〔ドイツ公開公報第2.
052.907号〕、シかしながら、この種の挿入物は
、その両側に異なる反応混合物を同時に導入してこれら
反応混合物または形成するフオーム材を両側から浸透さ
せるよう、垂直に或いは僅か傾斜して配置される。流動
性反応混合物の流入を可能にする目穴は、これらの多穴
質膜には設けられない。
ようになる0種々異なる硬さの領域を備えたクツション
を製造するに際し金型のキャビティ内に繊維品を挿入す
ることは、それ自体公知である〔ドイツ公開公報第2.
052.907号〕、シかしながら、この種の挿入物は
、その両側に異なる反応混合物を同時に導入してこれら
反応混合物または形成するフオーム材を両側から浸透さ
せるよう、垂直に或いは僅か傾斜して配置される。流動
性反応混合物の流入を可能にする目穴は、これらの多穴
質膜には設けられない。
上記平面成形体のための素材としては、穴を設けた薄い
プラスチック膜(好ましくはその表面を粗面化して付着
性を良好にする)、粗目の織物もしくは編物からなるセ
グメント、或いは相応に穴を設けた不織布が適している
。穴は丸形もしくは少なくとも楕円形を有して切欠作用
を示さないようにするのが合理的である。しかしながら
、原理的には角穴またはスリットも適している。金型キ
ャビティ内の平面成形体の固定は種々の方法で行うこと
ができる。平面成形体の縁部にはたとえば粘着帯を設け
て、これにより金型キャビティの底部もしくは壁部に固
定することができる。他の可能性は、金型キャビティの
底部および/または壁部に細い針を設けることである。
プラスチック膜(好ましくはその表面を粗面化して付着
性を良好にする)、粗目の織物もしくは編物からなるセ
グメント、或いは相応に穴を設けた不織布が適している
。穴は丸形もしくは少なくとも楕円形を有して切欠作用
を示さないようにするのが合理的である。しかしながら
、原理的には角穴またはスリットも適している。金型キ
ャビティ内の平面成形体の固定は種々の方法で行うこと
ができる。平面成形体の縁部にはたとえば粘着帯を設け
て、これにより金型キャビティの底部もしくは壁部に固
定することができる。他の可能性は、金型キャビティの
底部および/または壁部に細い針を設けることである。
さらに、支持体により平面成形体を固定することもでき
る。勿論、支持体は反応混合物により濡らされないよう
考慮するのが合理的であり、すなわち第2反応混合物が
施される前に回収せねばならない、それぞれの場合、第
2反応混合物を平面成形体に直接施すことは必要でない
、たとえば金型キャビティがクツシランの側面領域に凹
部を備えれば、第2反応混合物をこれら凹部に直接侵入
させて発泡の際に中間部分に展延させることもできる。
る。勿論、支持体は反応混合物により濡らされないよう
考慮するのが合理的であり、すなわち第2反応混合物が
施される前に回収せねばならない、それぞれの場合、第
2反応混合物を平面成形体に直接施すことは必要でない
、たとえば金型キャビティがクツシランの側面領域に凹
部を備えれば、第2反応混合物をこれら凹部に直接侵入
させて発泡の際に中間部分に展延させることもできる。
しかしながら、第2反応混合物を平面成形体にのみ施し
たり、或いは施す際に平面成形体およびこれにより覆わ
れてない部分にも分配させたりしうろことは勿論である
。
たり、或いは施す際に平面成形体およびこれにより覆わ
れてない部分にも分配させたりしうろことは勿論である
。
穴寸法および単位面積当りの穴の個数の選択は種々の因
子、特に膜上に施す時点の前反応混合物の粘度に依存す
る。最適条件は試験により最も良く決定することができ
る。
子、特に膜上に施す時点の前反応混合物の粘度に依存す
る。最適条件は試験により最も良く決定することができ
る。
大抵の場合、8〇−醜富の最大穴寸法につき1rrf当
り最少10.000個の穴および3−■8の最大穴寸法
につき1ポ当り最高iso、ooo個の穴を有する平面
成形体を使用すれば、良好な結果が得られることが示さ
れた。
り最少10.000個の穴および3−■8の最大穴寸法
につき1ポ当り最高iso、ooo個の穴を有する平面
成形体を使用すれば、良好な結果が得られることが示さ
れた。
好ましくは平面成形体は、金型キャビティ内に配置され
て座席面を画成するウェブに固定される。
て座席面を画成するウェブに固定される。
この実施態様は、対応する形状の金型においてのみ可能
であることは勿論である。自動車座席クツションの場合
、好ましくは座席面の範囲に異なる硬さのフオーム材よ
りなる2つの領域を上下に配置する。これは座席快感を
与えるだけでなく、運転者の安全性をも与える。
であることは勿論である。自動車座席クツションの場合
、好ましくは座席面の範囲に異なる硬さのフオーム材よ
りなる2つの領域を上下に配置する。これは座席快感を
与えるだけでなく、運転者の安全性をも与える。
本発明の方法における他の好適実施a様によれば、発泡
した第1反応混合物により既に穴が充分閉鎖された後に
初めて第2反応混合物を平面成形体の上に施す。
した第1反応混合物により既に穴が充分閉鎖された後に
初めて第2反応混合物を平面成形体の上に施す。
これは、平面成形体に浸透した反応混合物が穴を下方か
ら閉塞する程度まで発泡した際に行うことができる。し
かしながら、膜上に残留する第1反庭部合物の薄膜が中
間的にクリーム化拭態に達して穴を実質的に閉鎖した時
でもよい、いずれにせよ、発泡した第1反庭部合物が充
分に粘着性となった際に第2反庭部合物を施して、良好
な結合を与えると共に構造体に量も均質の移行部を形成
すべきである。
ら閉塞する程度まで発泡した際に行うことができる。し
かしながら、膜上に残留する第1反庭部合物の薄膜が中
間的にクリーム化拭態に達して穴を実質的に閉鎖した時
でもよい、いずれにせよ、発泡した第1反庭部合物が充
分に粘着性となった際に第2反庭部合物を施して、良好
な結合を与えると共に構造体に量も均質の移行部を形成
すべきである。
特に好適には、穴の他に反応混合物を透過させない日入
をも育する平面成形体を使用する。これらの日入は熱お
よび湿分に対する遮閉部として作用しないので、平面成
形体は着座感を向上させる。
をも育する平面成形体を使用する。これらの日入は熱お
よび湿分に対する遮閉部として作用しないので、平面成
形体は着座感を向上させる。
しばしば上記ウェブには針金を付設して、後のクツシラ
ン形成に際し固定点として作用させる。
ン形成に際し固定点として作用させる。
日入付きプラスチック膜も同様にこの針金に固定するこ
とができる。
とができる。
この新規な方法は、後発泡した覆いを育するクッシラン
の製造にも応用しうろことか了解されよう。
の製造にも応用しうろことか了解されよう。
以下、添付図面を参照して本発明を実施例につき説明す
る。
る。
第1図において、下側金型半部1は金型キャビティ2を
有し、その底部3からウェブ4を突出させる。これらの
ウェブ4には複敞の細い針5を設け、これらによりプラ
スチック膜からなる平面成形体6を固定する。このプラ
スチック1l16には15s+■3の断面積を有する穴
7を設け、その個数は1イ当り40.000個とする。
有し、その底部3からウェブ4を突出させる。これらの
ウェブ4には複敞の細い針5を設け、これらによりプラ
スチック膜からなる平面成形体6を固定する。このプラ
スチック1l16には15s+■3の断面積を有する穴
7を設け、その個数は1イ当り40.000個とする。
プラスチック膜6の表面は粗面化されている。さらに、
プラスチック膜6には、反応混合物が浸透しない日入(
図示せず)をも設ける。ウェブ4の間には座席面領域8
を位置せしめ、その両側には作成された自動車座席クッ
シ町ンの側面領域9を位置せしめる。
プラスチック膜6には、反応混合物が浸透しない日入(
図示せず)をも設ける。ウェブ4の間には座席面領域8
を位置せしめ、その両側には作成された自動車座席クッ
シ町ンの側面領域9を位置せしめる。
第2図において、自動車座席クッシ舊ンは硬質フオーム
材の領域11からなり、これは側面12と中間下部領域
13とを備える0M域13の上方は、穴付き平面成形体
14により隔離されて座席面範囲を形成する軟賞フオー
ム材の領域15が存在する。
材の領域11からなり、これは側面12と中間下部領域
13とを備える0M域13の上方は、穴付き平面成形体
14により隔離されて座席面範囲を形成する軟賞フオー
ム材の領域15が存在する。
以下、本発明の実施態様を示せば次の逼りである。
1、 種々異なる硬さのフオーム材を形成する少なくと
も2種の流動性反応混合物を金型キャビティ(2)内に
順次に導入し、第2反庭部合物をその導入に際し既にク
リーム化させかつフオーム材クッションを硬化後に離型
させることからなる、種々異なる硬さの領域(12,1
5)を有するフオーム材クツション、特にポリウレタン
フォームクッシランの成形発泡による製造方法において
、金型キャビティ(2)の深み部分(8)を介して反応
混合物を導入する前に、穴(7)を設けた平面成形体(
6,14)を布設すると共に、この平面成形体(6,1
4)の上にまだ流動性積層の第1反庭部合物を施し、こ
れを穴(7)を通してその下に位置する空間(8)に流
入させると共にそこで発泡させ、かつ平面成形体(6,
14)の穴(7)をもはや通過しえない程度までクリー
ム化した状態の第2反庭部合物を平面成形体(6,14
)の上部および側部に残留する金型キャビティ(2)に
充填することを特徴とするフオーム材りッシ1ン、特に
ポリウレタンフォームクッシランの製造方法。
も2種の流動性反応混合物を金型キャビティ(2)内に
順次に導入し、第2反庭部合物をその導入に際し既にク
リーム化させかつフオーム材クッションを硬化後に離型
させることからなる、種々異なる硬さの領域(12,1
5)を有するフオーム材クツション、特にポリウレタン
フォームクッシランの成形発泡による製造方法において
、金型キャビティ(2)の深み部分(8)を介して反応
混合物を導入する前に、穴(7)を設けた平面成形体(
6,14)を布設すると共に、この平面成形体(6,1
4)の上にまだ流動性積層の第1反庭部合物を施し、こ
れを穴(7)を通してその下に位置する空間(8)に流
入させると共にそこで発泡させ、かつ平面成形体(6,
14)の穴(7)をもはや通過しえない程度までクリー
ム化した状態の第2反庭部合物を平面成形体(6,14
)の上部および側部に残留する金型キャビティ(2)に
充填することを特徴とするフオーム材りッシ1ン、特に
ポリウレタンフォームクッシランの製造方法。
λ 最大穴寸法80■−雪のにつき1イ当り最少10.
000個の穴(7)および最大穴寸法3mm”につき1
M当り最高160.000個の穴(7)を有する平面成
形体(6,14)を使用することを特徴とする上記第1
項記載の方法。
000個の穴(7)および最大穴寸法3mm”につき1
M当り最高160.000個の穴(7)を有する平面成
形体(6,14)を使用することを特徴とする上記第1
項記載の方法。
& 平面成形体(6,14)を金型キャビティ(2)内
に配置されかつ座席面(8)を画成するウェブ(4)に
固定することを特徴とする上記第1項または第2項記載
の方法。
に配置されかつ座席面(8)を画成するウェブ(4)に
固定することを特徴とする上記第1項または第2項記載
の方法。
4、 発泡する第1反庭部合物により穴(7)が充分閉
鎖された後に初めて第2反庭部合物を平面成形体(6,
14)と接触させることを特徴とする上記第1〜3項の
いずれか一項に記載の方法。
鎖された後に初めて第2反庭部合物を平面成形体(6,
14)と接触させることを特徴とする上記第1〜3項の
いずれか一項に記載の方法。
& 反応混合物を透過させない日入をさらに備えた平面
成形体(6,14)を使用することを特徴とする上記第
1〜4項のいずれか一項に記載の方法。
成形体(6,14)を使用することを特徴とする上記第
1〜4項のいずれか一項に記載の方法。
第1図は平面成形体を装着した新規なりッションを製造
するための開放金型における下側金型半部の斜視断面図
であり、 第2図は第1図に示した金型を用いて新規な方法により
作成されたクシシランの断面図である。 1・・・金型半部 2・・・金型キャビティ3・
・・底部 4・・・ウヱプ5・・・計
6・・・平面成形体7・・・穴 代理人の氏名 川原1)−穂 FrG、1 FIG、2
するための開放金型における下側金型半部の斜視断面図
であり、 第2図は第1図に示した金型を用いて新規な方法により
作成されたクシシランの断面図である。 1・・・金型半部 2・・・金型キャビティ3・
・・底部 4・・・ウヱプ5・・・計
6・・・平面成形体7・・・穴 代理人の氏名 川原1)−穂 FrG、1 FIG、2
Claims (1)
- (1)種々異なる硬さのフォーム材を形成する少なくと
も2種の流動性反応混合物を金型キャビティ(2)内に
順次に導入し、第2反応混合物をその導入に際し既にク
リーム化させかつフォーム材クッションを硬化後に離型
させることからなる、種々異なる硬さの領域(12、1
5)を有するフォーム材クッション、特にポリウレタン
フォームクッションの成形発泡による製造方法において
、金型キャビティ(2)の深み部分(8)を介して反応
混合物を導入する前に、穴(7)を設けた平面成形体(
6、14)を布設すると共に、この平面成形体(6、1
4)の上にまだ流動性状態の第1反応混合物を施し、こ
れを穴(7)を通してその下に位置する空間(8)に流
入させると共にそこで発泡させ、かつ平面成形体(6、
14)の穴(7)をもはや通過しえない程度までクリー
ム化した状態の第2反応混合物を平面成形体(6、14
)の上部および側部に残留する金型キャビティ(2)に
充填することを特徴とするフォーム材クッション、特に
ポリウレタンフォームクッションの製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3813587.6 | 1988-04-22 | ||
DE3813587A DE3813587A1 (de) | 1988-04-22 | 1988-04-22 | Verfahren zum herstellen von schaumstoffpolstern |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0214113A true JPH0214113A (ja) | 1990-01-18 |
Family
ID=6352649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1099054A Pending JPH0214113A (ja) | 1988-04-22 | 1989-04-20 | フォーム材クッションの製造方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4927575A (ja) |
EP (1) | EP0342352B1 (ja) |
JP (1) | JPH0214113A (ja) |
CA (1) | CA1320617C (ja) |
DE (2) | DE3813587A1 (ja) |
ES (1) | ES2041875T3 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002200626A (ja) * | 2000-11-06 | 2002-07-16 | Tokai Kogyo Co Ltd | クッション材の製造方法 |
JP2002273744A (ja) * | 1996-12-09 | 2002-09-25 | Tokai Kogyo Co Ltd | 3層構造クッションパッド及びその製造方法 |
JP2007290133A (ja) * | 2006-04-20 | 2007-11-08 | Inoac Corp | 発泡製品の製造方法 |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3823584A1 (de) * | 1988-07-12 | 1990-01-18 | Grammer Sitzsysteme Gmbh | Verfahren zur herstellung eines polsterteils |
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