JPH02141046A - データ信号受信装置 - Google Patents

データ信号受信装置

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Publication number
JPH02141046A
JPH02141046A JP63293809A JP29380988A JPH02141046A JP H02141046 A JPH02141046 A JP H02141046A JP 63293809 A JP63293809 A JP 63293809A JP 29380988 A JP29380988 A JP 29380988A JP H02141046 A JPH02141046 A JP H02141046A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
packet data
read out
read
fifo memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63293809A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Kirimoto
桐本 昌郎
Hirosuke Okano
岡野 啓輔
Chishio Ueno
上野 千潮
Shintaro Nagai
真太郎 長井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63293809A priority Critical patent/JPH02141046A/ja
Publication of JPH02141046A publication Critical patent/JPH02141046A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Communication Control (AREA)
  • Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ディジタルデータ信号を受信するためのデー
タ信号受信装置に関するものである。
従来の技術 パケットデータ形式で伝送されてくるデータを受信する
従来のデータ信号受信装置を第3図に示す0 fllにおいて、1はパケットデータ入力端子、2はク
ロック信号入力端子、3はオープン信号入力端子、4は
アンドゲート、5FiFIFoメモリ素子、6はD−F
F、7はインバータ、8は1クロックデイレイ回路、9
#i読出しクロック発生回路、10はパケットデータ出
方端子。11Fiクロック信号出力端子である。
第4図は、第3図の回路例における動作タイミング図を
示している。
(a)はパケットデータ入力端子1に、(b)Fi、ク
ロック信号入力端子2に、(C)Fi、オープン信号入
力端子3に、それぞれ供給される信号である。yry。
メモリ素子6には、オープン信号(C)でゲートされた
クロック信号((1)が書込みクロック久方端子に加え
られ、H個(Nは整数)のデータがデータ入方端子を介
して取込まれる。一方、オーブン信号(C)の終端(信
号の立下がり)により、読出しクロック発生回路8が動
作可能になり、FIFOメモリ素子6に読出しクロック
信号(6)を読出しクロック端子に加える。(0は、読
出しクロック信号(6)により読出されるデータである
。<E)はD−FFe出力で、1/2クロツク遅れた整
形データでパケットデータ出力端子1oに出力される。
(h)は、1クロックデイレイ回路8により読出しクロ
ック信号(5)が1クロツク遅延したクロック信号でク
ロック信号出力端子11に出力される。読出しりC10
り発生回路8はN個のクロック信号(6)を発生させる
と動作を停止し、次ぎのオーブン信号(C1の終端を検
出すると、上記の動作を繰り返す。
発明が解決しようとする課題 従来例では、FIFOメモリ素子に対する読出し動作が
固定であるため、書込み動作に異常が発生した際、例え
ば、雑音などで(N+1)個のクロック信号がFIFO
メモリ素子に供給された場合でも、N個のデータ(N個
のクロック信号)しか読出さないので、最後のデータが
次回の読出した最初のデータとなジ、それ以降正しいパ
ケットデータとして、処理ができなくなるという問題点
がある。
課題を解決するための手段 本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、パケットデータを受信するFIFOメモリ素子
と、パケットデータの有効期間中のクロック信号を計数
する書込みクロックカウンタと、このFIFOメモリ素
子に書込まれたパケットデータを読出すための読出しク
ロック発生回路と。
この読出しクロック信号を計数する読出しクロックカウ
ンタと、書込みクロックカウンタ値と読出しクロックカ
ウンタ値を比較するコンパレータから構成される。
作用 伝送されてくるパケットデータの有効期間中にのみFI
FOメモリ素子に供給されるクロック数を計数する書込
みりOツクカウンタ値と、FIFOメモリ素子に書込ま
れたパケットデータを読出すための読出しクロック信号
を計数する読出しクロックカウンタ値を比較する。
読出しクロックカウンタ値が書込みクロックカウンタ値
に一致するまで、読出しクロック発生回路は読出しクロ
ック信号を発生する。一致すれば。
読出しクロック発生回路の動作を停止し、FIFOメモ
リ素子に読出しクロック信号を供給しない。
実施例 本発明の一実施例を第1図に示す。第2図は。
第1図における回路動作タイミング図である。第1図に
おいて、1〜11は、第3図の従来例と同一であるため
、説明を省略する。但し、読出しクロック発生回路9′
はコンパレータ12の一致出力信号で動作が停止する点
が、第3図の読出しクロック発生回路9と異なる。13
は書込みクロックカウンタ、14ii読出しクロックカ
ウンタである。
書込ミクロツクカウンタ13のクロック入力端子には、
FIFOメモリ素子6の書き込みクロック入力端子と同
じ信号、即ち、アンドゲート4の出力信号(i)が与え
られる。さらに、書込みクロックカウンタ13の出力は
コンパレータ12の一方の入力に加えられる。読出しク
ロックカウンタ14のクロック入力端子には、読出しク
ロック発生回路9′の出力信号(j)が与えられる。さ
らに、読出しクロックカウンタ14の出力はコン1くレ
ータ12の他方の入力に加えられる。
読出しクロックカウンタ14の出力値が増大して、書込
みクロックカウンタ13の出力値と一致すれば、コンパ
レータ12は一致出力信号(1c)を書込みクロックカ
ウンタ13のクリア入力端子、読出シクロツクカウンタ
14のクリア入力端子と読出しクロック発生回路9′の
リセット入力端子に供給する。このため、書込みクロッ
クカウンタ13と読出しクロックカウンタ14はリセッ
トされ、読出しクロック発生回路9′は動作を停止する
発明の効果 本発明によれば、FIFOメモリ素子に供給されるクロ
ック信号を計数し、ノ(ケラトデータをFIFOメモリ
素子から読出す際、読出しクロック信号数をFIFOメ
モリ素子に供給されたクロック信号数と比較しているの
で、パケットデータの読出しのずれを防ぐことができ、
その効果は著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す回路構成図、第2図は
第1図における実施例の動作タイミング図、第3図は従
来例を示す回路構成図、第4図は第3図における従来例
の動作タイミング図である。 1・・・・・・パケットデータ入力端子、2・・・・・
・クロック信号入力端子、3・・・・・・オープン信号
入力端子、5・・・・・・FIFOメモリ素子、9・・
・・・・読出しクロック発生回路、10・・・・・・パ
ケットデータ出力端子、11・・・・・・クロック信号
出力端子、12・・・・・・コンパレータ、13・・・
・・・書込みクロックカウンタ、14・・・・・・読出
しクロックカウンタ。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 #1か1名ブ
) !

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 伝送されてくるパケットデータが、このパケットデータ
    に同期したクロック信号と前記パケットデータの有効期
    間を示すゲート信号によって書込みが制御されるFIF
    Oメモリ素子と、前記ゲート信号の有効期間中の前記ク
    ロック信号を計数する書込みクロックカウンタと、前記
    FIFOメモリ素子に書込まれたパケットデータを読出
    すための読出しクロック信号を発生する読出しクロック
    発生回路と、前記読出しクロック信号を計数する読出し
    クロックカウンタを具備し、前記読出しクロックカウン
    タ値が前記書込みクロックカウンタ値に一致すれば、読
    出し動作を停止することを特徴とするデータ信号受信装
    置。
JP63293809A 1988-11-21 1988-11-21 データ信号受信装置 Pending JPH02141046A (ja)

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JP63293809A JPH02141046A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 データ信号受信装置

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JP63293809A JPH02141046A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 データ信号受信装置

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JPH02141046A true JPH02141046A (ja) 1990-05-30

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