JPH02140998A - モジュール電源 - Google Patents

モジュール電源

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Publication number
JPH02140998A
JPH02140998A JP63295199A JP29519988A JPH02140998A JP H02140998 A JPH02140998 A JP H02140998A JP 63295199 A JP63295199 A JP 63295199A JP 29519988 A JP29519988 A JP 29519988A JP H02140998 A JPH02140998 A JP H02140998A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module power
power supply
input
modular power
joining sections
Prior art date
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Pending
Application number
JP63295199A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Takahashi
修 高橋
Yasuyuki Sohara
曽原 泰之
Tomoo Miyata
宮田 朝生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は回路部を樹脂等のモールド材で封入したモジ
ュール電源、特に複数個が接続可能な接続子付薄形モジ
ュール電源に関するものである。
〔従来の技術〕
第9図は従来のモジュール電源の斜視図であり、図にお
いて、(1)は回路部をモールド材で封入したモジュー
ル電源、(2)はそのモールド部、(3)はモールド部
(2)から突出する半田付用接続ピン、(4)はモール
ド部(2)と一体化した放熱器取付用放熱板である。
第10図および第11図は従来のモジュール電源を接続
した状態を示す斜視図である。第10図において、(5
)は接続用もしくは実装用の基板であり、複数のモジュ
ール電源(1)を実装して接続ピン(3)間を接続する
ようになっている。(7)は放熱器であり、モジュール
電源(1)の放熱板(4)に取付けられている。
第11図では複数のモジュール電源(1)は接続用の電
11(8)により接続されている。
上記の構成において、第9図に示す複数のモジュール電
源(1)を相互に接続し、電源装置を構成し、もしくは
容量アップを行う場合、第9図の半日付用接続ピン(3
)を相互に接続しなければならない。このためには第1
0図に示すように、モジュール電源(1)を実装接続用
の基板(5)に実装し、基板(5)のパターンを通して
、相互に接続するか。
第11図に示す接続用電線(8)を半田付用接続ピン(
3)に半田付することにより相互に接続し、モジュール
電源(1)間の接続を行う必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のモジュール電源は以上のように構成されているの
で、モジュール電源間の接続に際して半田付用接続ピン
を接続しなければならず、このため基板に実装したり、
電線の半田付による接続を行わなければならず、簡単に
接続できないとともに、接続ミスが発生するなどの問題
点があった。
この発明は、上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、モジュール電源間の相互接続を容易に行う
ことができるモジュール電源を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は次のモジュール電源である。
(1)回路部をモールド材で封入したモジュール電源に
おいて、モジュール電源に形成された凹型係合部と、こ
の凹型係合部の内側に配列した多数極からなる入出力端
子と、複数のモジュール電源の凹型係合部に挿入されて
係合する凸型係合部を有する接続部品と、前記入出力端
子に接続するように前記凸型係合部に設けられた多数極
からなる接続端子とを備えたモジュール電源。
(2)入出力端子および接続端子は、端子間の沿面距離
を確保した構造である上記(1)記載のモジュール電源
〔作 用〕
この発明に係るモジュール電源においては、相互接続用
の接続部品の凸型係合部を、隣接するモジュール電源の
凹型係合部に挿入して取付け、入出力端子を接続端子で
接続して複数のモジュール電源を容易に接続することが
できる。
また入出力端子および接続端子の端子間の沿面距離を確
保することにより、ショートを防止することができる。
この発明におけるモジュール電源は、接続部品により相
互に簡単に接続され、電源装置を構成することができる
〔発明の実施例〕
以下、この発明の実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例によるモジュール電源を示
す斜視図、第2図はその接続状態を示す分解斜視図、第
3図および第4図は一部の拡大図であり、第9図ないし
第11図と同一符号は同一または相当部分を示す。
(11)はモジュール電源(1)の両端部両側に形成さ
れた角穴状の凹型係合部、(12) 、 (12a)、
 (12b) ”・は凹型係合部(11)の内側の各面
に沿面距離を保って配列された多数極からなる入出力端
子で、外部に露出しない構造になっている。(13)は
モジュール電源(1)間を接続させる接続部品、(14
)はそのモールド部、(15)は接続部品(13)の両
端部に形成された角柱状の凸型係合部で、凹型係合部(
11)に挿入されて係合する。ようになっている、、(
16)。
(16a) 、 (16b)・・・は凸型係合部(15
)の各面に沿面距離を保って配列された接続端子で、そ
れぞれ入出力端子(12) 、 (12a) 、 (1
2b)・・・に接続するようになっている。(17)は
両側の接続端子(16a) 、 (16b)・・・を接
続する接続線である。
上記のように構成されたモジュール電源においては、電
源回路の構成あるいは電源出力容量アップのために、モ
ジュール電源(1)を相互に接続する場合、接続部品(
13)の凸型係合部(15)を、隣接するモジュール電
源(1)の凹型係合部(11)に挿入して係合させ、入
出力端子(12a)、 (12b)・・・を接続端子(
16a)、 (16b)・・・で接続し、複数のモジュ
ール電源(1)を接続する。
第5図は他の実施例によるモジュール電源を示す斜視図
、第6図はその接続状態を示す分解斜視図、第7図およ
び第8図は一部の拡大図である。
この実施例では入出力端子(12a)、 (12b) 
、 (12c) −および接続端子(16a) 、 (
16b) 、 (16c) ・・・ は積層状態で、前
後方向に距離を保つように配列され、それぞれの間はモ
ールド部(2a)および(14a)により被覆されて1
前後方向に沿面距離を保ち、ショートを防止している。
なお上記実施例では凹型係合部(11)をモジュール電
源(1)の両端部の側面に設けたが、組立時にモジュー
ル電源が向い合う側面、またはモジュール電源の上面も
しくは下面に設けても良い。また上記実施例では極数を
4極または3極としたが、必要に応じて減少、増加させ
ても良い。さらに上記実施例では係合部を角形としたが
、その形状は丸形など他の形状に変えても良い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、半田付用接続ピンを
接続部品に変えたため、複数台のモジュール電源を相互
に接続する場合、簡単に接続でき、従来品における基板
や電線などの半田付接続部品が不要になり、これにより
接続ミスがなくなり。
信頼性が向上する効果がある。また入出力端子および接
続端子の各端子間の沿面距離を確保することにより、シ
ョートを防止し、安全に接続することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第5図は別の実施例のモジュール電源を示
す斜視図、第2図および第6図はそれぞれの接続状態を
示す分解斜視図、第3図、第4図および第7図、第8図
はそれぞれ一部の拡大図。 第9図は従来品の斜視図、第10図および第11図はそ
の接続状態を示す斜視図である。 各図中、同一符号は同一または相当部分を示し、(1)
はモジュール電源、(2)−(2a)、(14)、(1
4a)はモールド部、(4)は放熱板、(7)は放熱器
、(11)は凹型係合部、(12) 、 (12a)・
・・は入出力端子、(13)は接続部品、(15)は凸
型係合部、 (16)、(16a)−は接続端子である

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回路部をモールド材で封入したモジュール電源に
    おいて、モジュール電源に形成された凹型係合部と、こ
    の凹型係合部の内側に配列した多数極からなる入出力端
    子と、複数のモジュール電源の凹型係合部に挿入されて
    係合する凸型係合部を有する接続部品と、前記入出力端
    子に接続するように前記凸型係合部に設けられた多数極
    からなる接続端子とを備えたことを特徴とするモジュー
    ル電源。
  2. (2)入出力端子および接続端子は、端子間の沿面距離
    を確保した構造であることを特徴とする請求項(1)記
    載のモジュール電源。
JP63295199A 1988-11-22 1988-11-22 モジュール電源 Pending JPH02140998A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63295199A JPH02140998A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 モジュール電源

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63295199A JPH02140998A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 モジュール電源

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JPH02140998A true JPH02140998A (ja) 1990-05-30

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ID=17817481

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JP63295199A Pending JPH02140998A (ja) 1988-11-22 1988-11-22 モジュール電源

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