JPH02139644A - 計算機システム - Google Patents

計算機システム

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Publication number
JPH02139644A
JPH02139644A JP63292310A JP29231088A JPH02139644A JP H02139644 A JPH02139644 A JP H02139644A JP 63292310 A JP63292310 A JP 63292310A JP 29231088 A JP29231088 A JP 29231088A JP H02139644 A JPH02139644 A JP H02139644A
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JP
Japan
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measurement
performance
recording
data
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP63292310A
Other languages
English (en)
Inventor
Naomichi Nonaka
尚道 野中
Teiji Kuwabara
禎司 桑原
Hiroyuki Koreeda
浩行 是枝
Hideki Kuwamoto
英樹 桑本
Kazunari Suzuki
一成 鈴木
Keiichi Nakane
啓一 中根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Micro Software Systems Inc
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Micro Software Systems Inc filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63292310A priority Critical patent/JPH02139644A/ja
Publication of JPH02139644A publication Critical patent/JPH02139644A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はワープロ、パソコン等の対話的処理を行う計算
機システムに係り、特に対話的処理の処理性能の測定を
容易に行える計算機システムに関する。
〔従来の技術〕
従来の計算機システムにおいて、ある処理を行う際の処
理性能を測定するためには、UNIXシステムにおける
ProH1eコマンドのよ5に、測定を行う対象プログ
ラムを指定してコマンド行から測定用のコマンドを入力
して実行させることにより行われていた。
また、制御用計算機システムのようなリアルタイムシス
テムにおいて性能を測定する為にはイン・サーキット・
エミエレータが用いられている。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記UNIXVxテムのprofile I ? ン)
”)*、1度に1つのプロセスの実行しか測定できず、
ま九プロセス実行中にその特定の部分の処理性能を測定
するといった指定が行えないために、マルチクインドク
システムのような複数のプロセスからなる対話的システ
ムの性能を測定することはできなかった。
一方、イン・サーキット・エミル−タを用いた測定を行
う場合は、複数プロセスの測定は行えるものの、高価な
イン・ナーキット・エミエレータというハードウェアが
本体とは別忙必要となり、また測定の開始、終了指示は
イン・ナーキット・エミ為レータに対して行う必要があ
るため、上記のような対話的システムの性能測定を行う
Kは問題があった。
本発明の目的は、ユーザが対話的に測定の開始、終了の
指示を行え、また結果を知ることのできる計算機システ
ムを提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、以下の手段により達成される。
メモリ上に測定データを記録するレコーディングエリア
と、レコーディングエリアを管理するためのレコードポ
インタと、測定中か否かを記録するレコーディングフラ
グを設ける。
オペレーティングシステムの1部として測定データの収
集ルーチンを設け、またユーザからの入力を解析し”C
測定を行う入力解析ルーチンを設ける。
ユーザからの入力により、入力解析ルーチンがレコーデ
ィングフラグを変更することにより、対話的な測定の開
始と終了の指示が行える。
〔作用〕
データ収集ルーチンはレコーディングフラグの状態を調
べ、測定を行う場合はレコーディングエリア内に時刻や
測定点種別等の測定データを記録してレコードポインタ
を更新する。測定を行わない場合は何もしない。
入力解析ルーチンはユーザからの入力を解析し測定開始
が指示された場合はレコーディングフラグを設定して収
集ルーチンによる測定を開始させ、測定終了が指示され
た場合はレコーディングフラグをクリアして測定を停止
させるとともに、測定結果の出力を行う。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第2図に本発明の一実施例が動作するノ1−ドクエアの
一例の構成図を示す。
本実施例のハードウェアは、プログラムを実行して処理
を行うCPU (処理装置)1、CPU1で実行するプ
ログラムや種々の管理データを記憶する主メそす2、プ
ログラムやデータを格納するハードディスク3とフロッ
ピー4、文字や編集機能を入力するキーボード5、ボイ
ンティング・デ・バイスであるマクス6、編集データ等
を表示するデイスプレィ7、印刷を行うプリンタ8より
なる。
主メモ92上にはオペレーティングシステム(以下O8
と略す)21といくつかのプロセス42がおかれる。C
PU1が0821及びプロセス42を実行することでシ
ステムとしての処理が行われる。
第5図に本実施例の一画面表示例を示すOデイスプレィ
7上忙はウィンドウ31、マイコン32、ボックス53
、メニ、−54、カーソル35等が表示され、ユーザは
キーボード5やマウス6を操作してカーソル35のデイ
スプレィ7上での表示位置を移動させてマイコン32や
ボタン33等を指示することで処理を行う。
本システム忙おいて、性能測定は以下の手順で行われる
デイスプレィ7上に表示されている収集開始マイコン3
2aを指示することにより、測定が開始される。尚ここ
で「指示する」とはキーボード5あるいはマクス6を操
作して画面上でカーソル35の表示位置を収集開始マイ
コン32a上に移動させて、指示を行うためのマウス6
のボタンあるいはキーボード5の特定のキーを押すとい
う一連の操作のことを意味する。
測定すべき処理を行った後、収集終了マイコン32bを
指示することにより測定を終了する。すると測定結果の
扱いを決定するためのガイダンスとしてウィンドウ31
aが最前面に開かれて、メツセージ及びボックス33が
表示される。印刷を行いたい場合はYesと表示された
ボックス35を指示するとウィンドウ31aが閉じられ
て印刷が行われる。
印刷を行わない場合はNoと表示され念ボックス33を
指示するとウィンドウ314が閉じられ、以後通常の処
理を続けて行うことができる。
以上説明してきた処理を行うためのプログラム、0流れ
図を第1図に示す。第1図は0821の処理の中で、キ
ーボード5反びマクス6が操作された場合に実行される
部分の流れ図である。
まずステップ211でユーザからの入力がマイコン32
に対する指示であったかどうか判定し、マイコン指示で
ない場合はステップ213へと進んでそれぞれ入力内容
に応じた処理を行う。
マイコン指示である場合はステップ212に進み、どの
マイコンが指示されたのかを判定する。指示されたマイ
コンが収集開始の場合はステップ216へ進み、収集終
了の場合はステップ218へと進んで測定の開始と終了
を行う。それ以外のマイコンが指示され九場合はステッ
プ215へ進んで、指示されたマイコンに対応した処理
を行う。
測定の開始を行う場合はステップ216でレコード・ポ
インタ63をレコーディング・エリア61の先頭を示す
ように設定し、ステップ217でレコーディング・フラ
グ64を「収集中」と設定する。
測定の終了を行う場合はステップ218でレコーディン
グ・フラグ64を「収集停止」と設定するこ徒でデータ
の収集を停止する。そしてステップ219でデイスプレ
ィz上にクィンドク314を開いて測定終了を知らせる
とともに、印刷を行うかどうかの問い合せをユーザ忙対
して行う。続いてステップ220でユーザの応答を入力
し、ステップ221でユーザの応答が「Yes Jであ
った場合はレコーディングエリア61の内容をプリンタ
8に対して出力する。
第4図に本システムにおける性能測定方法の概念図を示
す。
本システムのソフトクエテは0821反びいくつかのプ
ロセス42から成ることはすでに説明したが、本システ
ムでは、プロセスからO8への処理要求であるスーパバ
イザコール(以下SVCと略す)忙着目して性能測定を
行う。
第4図に示す様に、0821の処理のなかで、SvCを
受付ける処理、SvCが終了してプロセスを再開する処
理反びプロセスの切替えが行われ【別のプロセスがディ
スパクチされる処理の3ケ所を測定点とし【、それらの
処理中に収集ルーチン−51を置き、それら測定点の通
過時刻を順に記録していくことで、性能データの測定を
行う。
第5図は収集ルーチン51の流れ図である。
収集ルーチン51はまずステップ511でレコーディン
グ・フラグ64が「収集中」であるかどうかを判定し、
異なる場合は同もせずに処理を終了する。
「収集中」である場合はステップ512へ進み、測定点
の通過時刻、測定点の種別、測定点毎に異なる遣々のデ
ータをレコードポインタ65の示すレコーディングブロ
ック62に#定する。測定点t@有のデータとしてはS
vCの種別とそのパラメータ。
再開されるプロセス番号等がある。そしてステップ51
3でレコード・ポインタ63を次のレコーディングブロ
ック62を示すよう九更新して処理を終える。
第6図に性能測定に使用されるデータ構成を示す。
レコーディングエリア61は測定データを記録するため
に使用される。レコーディングエリア61はレコーディ
ングブロック62に分割して使用され、測定点を1回通
る毎忙その情報が1つのレコーディングブロックに蓄え
られる。
レコード−ポインタ65は次にデータを格納するレコー
ディング・ブロックを示すために用いられる。
レコーディングφフラグ64はシステムが現在測定中な
のかどうかという情報を保持するために使用される。
このようにして収集したデータを元に、SVC終了点の
時刻からSVC開始点の時刻を差し引くことでSVCの
実行時間が求められ、逆にSVC開始点の時刻から直前
のSVC終了点の時刻を引くことでプロセスの実行時間
が求められる。またプロセス切替えが起きた時刻が全て
記録されている九め、プロセス毎の実行時間の集計を行
え、ま九プロセスの切替えを時系列的に追うことも可能
である。あるいは逆に8Vcに着目して、SVC種別毎
の実行時間の集計を行うこともできる。
こうした収集データの解析処理は、第1図のステップ2
21に示した収集データの出力の際に行わ也る処理であ
り、データ収集終了後に行われるため、時間のかかる解
析を行ったとしても対話的処理の測定は問題なく行える
また、測定中に行われる処理はレコーディングブロック
62への収集データの記録だけであり、収集ルーチンの
処理は高々百ステップ程度の命令で実行できるため、対
話的処理の測定におけるオーバヘッドは無袂できる値と
なる。
本実施例によれば、対話的な文書編集処理プログラムの
性能を、付加ハードウェアを使用せず忙対話的に行える
ため、編集プログラム作成者は作成したプログラムの種
々の対話的操作の各部分において、性能向上のための指
針となる性能情報を容易に得ることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、対話的なマルチタスク処理の処理性能
の測定が、イン・サーキット・エミ&レークという高価
な付加ハードウェアを必要とせずに単体で行えるため、
プログラム開発者はプログラム性能向上の指針となる性
能データの測定が容−JAK行え、開発作業における生
産性が大幅に向上するという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例のキーボード及びマウス人力
忙対する処理の流れ図、第2図は本発明の一実施例のハ
ードフェア構成図、第3図は本発明の一実施例の画面表
示図、第4図は本発明の一実施例における性能測定方式
の概念説明図、第5図は収集ルーチンの流れ図、第6図
は性能測定に用いられるデータの構成図である。 1・・・CPU、2・・・主メモリ、3・・・八−ドデ
ィスク、5・・・キーボード、6・・・マウス、7・・
・デイスプレィ、8・・・プリンタ、21・・・O8,
31・・・ウィンドウ、32・・・マイコン、35・・
・カーソル、42・・・プロセス、51・−・収Sルー
チン、61・・・レコーディング・エシア、62・・・
レコーディング・ブロック、65・・・レコード・ポイ
ンタ、64・・・レコーディング・フラグ。 集1図 稟 ワ 纂 ヰ ヌ 集 図 * 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、マルチタスク方式により対話的処理を行う計算機シ
    ステムにおいて、測定データを格納するための第1のデ
    ータ領域と、測定中か否かという情報を格納するための
    第2のデータ領域と、該第2のデータ領域の情報にもと
    づいて性能測定に必要な情報を該第1のデータ領域に格
    納する第1のプログラム手段と、ユーザからの入力によ
    り該第2のデータ領域の内容を変更し、また該第1のデ
    ータ領域の内容を出力させる第2のプログラム手段とを
    設けたことを特徴とする計算機システム。
JP63292310A 1988-11-21 1988-11-21 計算機システム Pending JPH02139644A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63292310A JPH02139644A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 計算機システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63292310A JPH02139644A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 計算機システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02139644A true JPH02139644A (ja) 1990-05-29

Family

ID=17780114

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63292310A Pending JPH02139644A (ja) 1988-11-21 1988-11-21 計算機システム

Country Status (1)

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JP (1) JPH02139644A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5608866A (en) * 1994-04-08 1997-03-04 Nec Corporation System for measuring and analyzing operation of information processor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5608866A (en) * 1994-04-08 1997-03-04 Nec Corporation System for measuring and analyzing operation of information processor

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