JPH02139513A - トリプレット型レンズ - Google Patents
トリプレット型レンズInfo
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- JPH02139513A JPH02139513A JP31142088A JP31142088A JPH02139513A JP H02139513 A JPH02139513 A JP H02139513A JP 31142088 A JP31142088 A JP 31142088A JP 31142088 A JP31142088 A JP 31142088A JP H02139513 A JPH02139513 A JP H02139513A
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- lens
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Links
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- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 15
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 4
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 4
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 4
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 description 3
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- HMUNWXXNJPVALC-UHFFFAOYSA-N 1-[4-[2-(2,3-dihydro-1H-inden-2-ylamino)pyrimidin-5-yl]piperazin-1-yl]-2-(2,4,6,7-tetrahydrotriazolo[4,5-c]pyridin-5-yl)ethanone Chemical compound C1C(CC2=CC=CC=C12)NC1=NC=C(C=N1)N1CCN(CC1)C(CN1CC2=C(CC1)NN=N2)=O HMUNWXXNJPVALC-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VZSRBBMJRBPUNF-UHFFFAOYSA-N 2-(2,3-dihydro-1H-inden-2-ylamino)-N-[3-oxo-3-(2,4,6,7-tetrahydrotriazolo[4,5-c]pyridin-5-yl)propyl]pyrimidine-5-carboxamide Chemical compound C1C(CC2=CC=CC=C12)NC1=NC=C(C=N1)C(=O)NCCC(N1CC2=C(CC1)NN=N2)=O VZSRBBMJRBPUNF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、トリプレット型レンズに関する。このトリプ
レット型レンズは種々の光学系に利用できるが、特にビ
デオ用撮影レンズとして好適に利用できる。
レット型レンズは種々の光学系に利用できるが、特にビ
デオ用撮影レンズとして好適に利用できる。
[従来の技術]
3群3枚構成のトリプレット型レンズは種々知られてい
る。このようなトリプレット型レンズをビデオ用撮影レ
ンズ等として使用し、撮像素子として172インチの固
体撮像素子を結像面に用いると、結像範囲が最大でφ8
Illa+程度となり、半画角を24度とすると焦点距
離にして約9m+++どなる。
る。このようなトリプレット型レンズをビデオ用撮影レ
ンズ等として使用し、撮像素子として172インチの固
体撮像素子を結像面に用いると、結像範囲が最大でφ8
Illa+程度となり、半画角を24度とすると焦点距
離にして約9m+++どなる。
従来から知られているカメラ用やスキャナー用のトリプ
レット型レンズをこれにあてはめて見ると、歪曲収差が
大きくなったり、あるいは歪曲収差とともに非点隔差も
大きくなり性能が著しく低下する。この原因の一つは屈
折力の配分上、全系の焦点距離fと、第1.第2群の合
成焦点D aI r s 、 xの比f#1、2を負と
し、且つその絶対値を大きくしている点にある。上記f
/fr、xを比較的小さくしたものとして特開昭48−
90521号公報開示のレンズがあるが、この例でも、
f/f+、zの値は−0,2程度となっている。
レット型レンズをこれにあてはめて見ると、歪曲収差が
大きくなったり、あるいは歪曲収差とともに非点隔差も
大きくなり性能が著しく低下する。この原因の一つは屈
折力の配分上、全系の焦点距離fと、第1.第2群の合
成焦点D aI r s 、 xの比f#1、2を負と
し、且つその絶対値を大きくしている点にある。上記f
/fr、xを比較的小さくしたものとして特開昭48−
90521号公報開示のレンズがあるが、この例でも、
f/f+、zの値は−0,2程度となっている。
[発明が解決しようとする課M]
FNOが4より大きいトリプレット型レンズではペッツ
バール和を小さくするために、上記f/f1.xを負と
し、且つその絶対値を大きくするが、上記絶対値を大き
くするほどコマ収差が発生する1通常、FNOが4より
小さいレンズでは、開口効率を小さくすることによりコ
マ収差の悪化を防いでいる。
バール和を小さくするために、上記f/f1.xを負と
し、且つその絶対値を大きくするが、上記絶対値を大き
くするほどコマ収差が発生する1通常、FNOが4より
小さいレンズでは、開口効率を小さくすることによりコ
マ収差の悪化を防いでいる。
本発明は、FNOを3.5.半画角を24度とし、最周
辺の開口効率を75%以上と大きくとり、光量が多いに
も拘らず性能が良好で、中心から周辺まで平坦な像面を
有しており、高コントラストの像を得られる、新規なト
リプレット型レンズの提供を目的としている。
辺の開口効率を75%以上と大きくとり、光量が多いに
も拘らず性能が良好で、中心から周辺まで平坦な像面を
有しており、高コントラストの像を得られる、新規なト
リプレット型レンズの提供を目的としている。
[課題を解決するための手段]
以下1本発明を説明する。
本発明のトリプレット型レンズは、物体側から像側へ向
かって第1乃至第3群を順次配備してなる。
かって第1乃至第3群を順次配備してなる。
第1、第4、第7図に示すように、第1群は、曲率半径
部なる面を物体側に向けた両凸レンズIO1第2群は、
曲率半径部なる面を像側に向けた両凹レンズ12、第3
群は両凸レンズ14である3群3枚構成であり、第2群
の両凹レンズ12と第3群の両凸レンズ14との間に絞
り13を有する。
部なる面を物体側に向けた両凸レンズIO1第2群は、
曲率半径部なる面を像側に向けた両凹レンズ12、第3
群は両凸レンズ14である3群3枚構成であり、第2群
の両凹レンズ12と第3群の両凸レンズ14との間に絞
り13を有する。
第1群の焦点距離をf1、第1.第2群の合成焦点距離
をf1、2.全系の焦点距離をf、第1群の屈折率をn
1、第1群と第2群の面間隔をd2、第2群の厚さをd
、とするとき、これらは (I) 1.64 < flf、 < 1.
96(II) 0.155 <
f/L、z < 0−206(III)
1.79 < n+ < 1.90
(m O,077?< (d、+d
、)/f < 0.0924なる条件を満足する。
をf1、2.全系の焦点距離をf、第1群の屈折率をn
1、第1群と第2群の面間隔をd2、第2群の厚さをd
、とするとき、これらは (I) 1.64 < flf、 < 1.
96(II) 0.155 <
f/L、z < 0−206(III)
1.79 < n+ < 1.90
(m O,077?< (d、+d
、)/f < 0.0924なる条件を満足する。
[作 用]
上記条件(I)は第1群の屈折力の範囲を定めたもので
、ペッツバール和を小さくするためにはflf、が大き
な値をとるのが良く、このため第1群は両凸形状となる
。上限を越えるとペッツバール和が小さくなり過ぎて画
角が狭くなり、周辺部のメリジオナル光線が負になる。
、ペッツバール和を小さくするためにはflf、が大き
な値をとるのが良く、このため第1群は両凸形状となる
。上限を越えるとペッツバール和が小さくなり過ぎて画
角が狭くなり、周辺部のメリジオナル光線が負になる。
また、下限を越えると非点隔差が大きくなり周辺の性能
が低下する。
が低下する。
条件(II)は、コントラストの良い像を得るためのも
のである。即ち、ペッツバール和を小さくするには、条
件(II)のパラメーターf/L、zを負とし、その絶
対値を大きくするのが通常であるが、本発明では、条件
(II)に示すように上記パラメーターの値を正とし、
物体高を負としたときに入射する上光線が大きくフレヤ
ーとなることを防いでいる。
のである。即ち、ペッツバール和を小さくするには、条
件(II)のパラメーターf/L、zを負とし、その絶
対値を大きくするのが通常であるが、本発明では、条件
(II)に示すように上記パラメーターの値を正とし、
物体高を負としたときに入射する上光線が大きくフレヤ
ーとなることを防いでいる。
このため半画角24度の最周辺で開口効率を大きくして
もフレヤーとならず、コントラストの良い像が得られる
。
もフレヤーとならず、コントラストの良い像が得られる
。
条件(II)の上限を越えるとサジタル、メリジオナル
光線ともに負となる傾向を示し、下限を越えるとコマ収
差を生じ、また歪曲収差が負で大きくなる。
光線ともに負となる傾向を示し、下限を越えるとコマ収
差を生じ、また歪曲収差が負で大きくなる。
条件(III)は、第1群の屈折率の範囲を定めたもの
である。第1群の屈折率は大なる方が良いが、上限を越
えるとアツベ数の大きいガラスが無い。
である。第1群の屈折率は大なる方が良いが、上限を越
えるとアツベ数の大きいガラスが無い。
またアツベ数の小さいガラスでは色収差の補正が出来な
い。下限を越えるとペッツバール和が大きくなって、条
件(II)の下限に近づきコマ収差のフレヤーを生ずる
ため、開口効率を減少せざるを得なくなる。
い。下限を越えるとペッツバール和が大きくなって、条
件(II)の下限に近づきコマ収差のフレヤーを生ずる
ため、開口効率を減少せざるを得なくなる。
条件(IV)は、サジタル光線とメリジオナル光線を最
周辺まで一致させ、非点隔差を小さくするための条件で
あり、上限を越えるとメリジオナル光線がサジタル光線
より負となり、下限を越えると逆になる。従って条件(
mの範囲が適当である。
周辺まで一致させ、非点隔差を小さくするための条件で
あり、上限を越えるとメリジオナル光線がサジタル光線
より負となり、下限を越えると逆になる。従って条件(
mの範囲が適当である。
[実施例]
以下、具体的な実施例を3例挙げる。
これら実施例は、本発明のトリプレット型レンズをビデ
オ撮影用レンズとして使用した例である。
オ撮影用レンズとして使用した例である。
各実施例を示す第1図、第4図、第7図において、符号
10,12.14はそれぞれ第1.第2.第3群を示し
、符号13は絞りを示す。また、符号20は口−パスフ
ィルター、符号30はカラーフィルター符号40は固体
撮像素子の窓ガラスを示す。
10,12.14はそれぞれ第1.第2.第3群を示し
、符号13は絞りを示す。また、符号20は口−パスフ
ィルター、符号30はカラーフィルター符号40は固体
撮像素子の窓ガラスを示す。
第1図、第4図、第7図に示すように、各面の曲率半径
をri(i:OI、02,1−11) 、面間隔をdi
(i=01.02,1〜10)、屈折率をn*(j”o
、1〜5)、アツベ数をνs (j=(L 1〜5)と
する。
をri(i:OI、02,1−11) 、面間隔をdi
(i=01.02,1〜10)、屈折率をn*(j”o
、1〜5)、アツベ数をνs (j=(L 1〜5)と
する。
また、fをもって全系の焦点距離(d線)、ωをもって
半画角、Pをもってペッツバール和、AEヲもって最大
像高における開口効率を表す。
半画角、Pをもってペッツバール和、AEヲもって最大
像高における開口効率を表す。
実施例1
1 : 3.5 、f=9.00 、ω=24度、AE
=88%、P=0.38゜f/L”1.79. f/f
+、x=0.176、(dz+d3)/f=0.088
! rt d+ j nj
vjol φ 1.0 0 1.51
633 64.102 Co1.0 1 4.288 1,913 1 1.83481
42.72−155.807 0.183 3 −14.017 0.609 2 1.7282
5 28.54 3.688 0.506 5 絞り 0.515 6 11.545 1.307 3 1
.77250 49.67 −10.732
1.0 8 co 1.6 4 1.
52700 64.09 oo
2,010 ooO,751,516336
4,1この実施例1に関する収差図を第2図、第3図に
示す。
=88%、P=0.38゜f/L”1.79. f/f
+、x=0.176、(dz+d3)/f=0.088
! rt d+ j nj
vjol φ 1.0 0 1.51
633 64.102 Co1.0 1 4.288 1,913 1 1.83481
42.72−155.807 0.183 3 −14.017 0.609 2 1.7282
5 28.54 3.688 0.506 5 絞り 0.515 6 11.545 1.307 3 1
.77250 49.67 −10.732
1.0 8 co 1.6 4 1.
52700 64.09 oo
2,010 ooO,751,516336
4,1この実施例1に関する収差図を第2図、第3図に
示す。
実施例2
1:3.5.f=9.00. (IJ =24度、AE
=76%、P=0.39゜f/f、=1.72. f/
f1.2=0.163 、(d2+d、)/f=0.0
818rム di j njv3C−
) 1.0 0 1.51633 64.1
oo1.0 4.38B 2.360 1 1.80400 4
6.6−74.960 0.160 −12.120 0.576 2 1.71738
29.53.747 0.506 絞り 0.452 10.545 1.231 3 1.77250 4
9.67 −10.711 1.0 8 03 1.6 4 1.
52700 64.09 0o2.0 10 oo O,751,516:
13 64.111 Cx) この実施例2に関する収差図を第5図、第6図に示す。
=76%、P=0.39゜f/f、=1.72. f/
f1.2=0.163 、(d2+d、)/f=0.0
818rム di j njv3C−
) 1.0 0 1.51633 64.1
oo1.0 4.38B 2.360 1 1.80400 4
6.6−74.960 0.160 −12.120 0.576 2 1.71738
29.53.747 0.506 絞り 0.452 10.545 1.231 3 1.77250 4
9.67 −10.711 1.0 8 03 1.6 4 1.
52700 64.09 0o2.0 10 oo O,751,516:
13 64.111 Cx) この実施例2に関する収差図を第5図、第6図に示す。
実施例3
1:3.5.f=9.oo、ω=24度、AE=93%
、P=0.36゜f/L”1.87. f/fユ、z=
0.197 、(dx+da)/f:o、0871i
ri ctl j nJ
vjol (、) 1,0 0 1,
51633 64.102 ω 1.0 1 4.349 1.743 1 1.88300
40.82−150.664 0.176 3 −14.743 0.608 2 1.7407
7 27.84 3.611 0.528 5 絞り 0.511 6 13.009 1.447 3 1.7725
0 49.67 −10.326 1.0 8 oo t、a 4 1.
52700 64.09 oo2.0 10 (X) 0.7 5 1.
51833 64.111 の この実施例3に関する収差図を第8図、第9図に示す。
、P=0.36゜f/L”1.87. f/fユ、z=
0.197 、(dx+da)/f:o、0871i
ri ctl j nJ
vjol (、) 1,0 0 1,
51633 64.102 ω 1.0 1 4.349 1.743 1 1.88300
40.82−150.664 0.176 3 −14.743 0.608 2 1.7407
7 27.84 3.611 0.528 5 絞り 0.511 6 13.009 1.447 3 1.7725
0 49.67 −10.326 1.0 8 oo t、a 4 1.
52700 64.09 oo2.0 10 (X) 0.7 5 1.
51833 64.111 の この実施例3に関する収差図を第8図、第9図に示す。
各収差図でY′は像高を示し、被写体距離2.5mに於
ける値である。
ける値である。
各実施例とも色収差が少なく、最大像高まで非点隔差が
ない。またコマ収差のフレヤーが無いので高いコントラ
ストを有しており、中心から周辺まで結像面が平坦であ
る。
ない。またコマ収差のフレヤーが無いので高いコントラ
ストを有しており、中心から周辺まで結像面が平坦であ
る。
また、各実施例に於いてローパスフィルター20、カラ
ーフィルター30、窓ガラス4oの面間隔を変えても性
能に変化はない。
ーフィルター30、窓ガラス4oの面間隔を変えても性
能に変化はない。
[発明の効果]
以上、本発明によれば新規なトリプレット型レンズを提
供できる。このレンズは上述の如き構成を有し、FNO
が3.5と明るく、半画角が24度と広角で、最周辺の
開口効率が75%以上と大きく、光量が多いにも拘らず
性能が良好で中心から周辺まで平坦な像面を有しており
、高コントラストの像を得ることができる。
供できる。このレンズは上述の如き構成を有し、FNO
が3.5と明るく、半画角が24度と広角で、最周辺の
開口効率が75%以上と大きく、光量が多いにも拘らず
性能が良好で中心から周辺まで平坦な像面を有しており
、高コントラストの像を得ることができる。
第1図は、実施例1を示す光学系配置図、第2図と第3
図は、実施例1に関する収差図、第4図は、実施例2を
示す光学系配置図、第5図と第6図は、実施例2に関す
る収差図、第7図は、実施例3を示す光学系配置図、第
8図と第9図は、実施例3に関する収差図である。 101、、第1群、12.1、第2群、13.1、絞り
、 14.1、第ち2図 (寅万芭4列4) 1:、3.5 ダ′=4θr ノ°=4θ/2 形δ 図 (突り覧ゲ・jイ) 正弦重性 り メリジオナ1し]マ吠蔓 サソ゛ゲルコマ収差
図は、実施例1に関する収差図、第4図は、実施例2を
示す光学系配置図、第5図と第6図は、実施例2に関す
る収差図、第7図は、実施例3を示す光学系配置図、第
8図と第9図は、実施例3に関する収差図である。 101、、第1群、12.1、第2群、13.1、絞り
、 14.1、第ち2図 (寅万芭4列4) 1:、3.5 ダ′=4θr ノ°=4θ/2 形δ 図 (突り覧ゲ・jイ) 正弦重性 り メリジオナ1し]マ吠蔓 サソ゛ゲルコマ収差
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 物体側から像側へ向かって第1乃至第3群を順次配備し
、第2、第3群間に絞りを有してなり、第1群は、曲率
半径小なる面を物体側に向けた両凸レンズ、第2群は、
曲率半径小なる面を像側に向けた両凹レンズ、第3群は
両凸レンズである3群3枚構成であって、 第1群の焦点距離をf_1、第1、第2群の合成焦点距
離をf_1_,_2、全系の焦点距離をf、第1群の屈
折率をn_1、第1群と第2群の面間隔をd_2、第2
群の厚さをd_3とするとき、これらが ( I )1.64<f/f_1<1.96 (II)0.155<f/f_1_,_2<0.206(
III)1.79<n_1<1.90 (IV)0.0777<(d_2+d_3)/f<0.0
924なる条件を満足することを特徴とするトリプレッ
ト型レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31142088A JPH02139513A (ja) | 1988-08-25 | 1988-12-09 | トリプレット型レンズ |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63-210959 | 1988-08-25 | ||
JP21095988 | 1988-08-25 | ||
JP31142088A JPH02139513A (ja) | 1988-08-25 | 1988-12-09 | トリプレット型レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02139513A true JPH02139513A (ja) | 1990-05-29 |
Family
ID=26518356
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31142088A Pending JPH02139513A (ja) | 1988-08-25 | 1988-12-09 | トリプレット型レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02139513A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2825657B2 (ja) * | 1992-03-30 | 1998-11-18 | ポラロイド コーポレーシヨン | 2個のレンズ群を有する小型対物レンズ |
-
1988
- 1988-12-09 JP JP31142088A patent/JPH02139513A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2825657B2 (ja) * | 1992-03-30 | 1998-11-18 | ポラロイド コーポレーシヨン | 2個のレンズ群を有する小型対物レンズ |
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