JPH02136134A - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JPH02136134A
JPH02136134A JP63288821A JP28882188A JPH02136134A JP H02136134 A JPH02136134 A JP H02136134A JP 63288821 A JP63288821 A JP 63288821A JP 28882188 A JP28882188 A JP 28882188A JP H02136134 A JPH02136134 A JP H02136134A
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ultrasonic diagnostic
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Akihiro Kamiyama
上山 明裕
Kazunari Ishida
一成 石田
Toshiro Kondo
敏郎 近藤
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Hitachi Medical Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、超音波を利用して被検体の診断部位について
断層像を得る超音波診断装置に関し、特に探触子の振動
子素子と送波パルス発生器との接続の切り換えを行う切
換スイッチにおける信号の洩れを少なくすることができ
る超音波診断装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の超音波診断装置nは、第3図に示すように、それ
ぞ1し鴫の狭い複数の振動子素子11,1□、・・・I
Tl、・・・、in+nが吸音材の上に隣接して配列さ
れ超音波を送受波する探触子2と、この探触子2内の各
振動子素子1.〜ln+nに所定の遅延時間を与えて超
音波打ち出しの呼動パルスを印加するn個の送波パルス
発生)!:+3.,3□、・・・+3nと、縦形の電界
効果トランジスタ(以yrMospE′1゛」と略称す
る)を逆直列接続して成る高tjt圧アナログスイッチ
41.4□、 −、4n 、 −、4n+nを用い上記
探触子2の振動子素子11〜1 n+nと送波パルス発
生器3.〜3nとの接続の切り換えを行う切換スイッチ
5とを有して成っていた。
上記の高!1を圧アナログスイッチ4.〜4n+nは。
[エレクトロニックデザインJ  (1983年11月
27日号)に記載されたものを超音波診断装置の切換ス
イッチ5に適用したもので、その内部構成は符号41を
付して示す第一のd′6耐圧アナログスイッ、チの内部
回路図のようになっている。まず、ロジック入力端子L
iに印加した制御信号でDM○S出力パイラテラルスイ
ッチ6を開閉するようになっている。すなわち、上記ロ
ジック入力端子L1からの制御(ii号はO〜5Vのレ
ベルにあるため、これをQ、、Q、、Q、で示すMOS
  FETと抵抗R2とからなるレベルシフタ7により
高電圧+H■1と−HV2とに電位を変化させて、 Q
r、とQ7で示す縦形のMOS  FETからなるDM
O5出力パイラテラルスイッチ6を開閉する。ここで、
上記DMO5出力パイラテラルスイッチ6内のダイオー
ドD、はQG、 Q、のMOSFETのゲートを過電圧
から保護するものであり、抵抗R3は過電流を制限する
ものである。また、符号り、及びD4は、それぞれQ、
、 Q、のMOSFETのソースとドレイン間の寄生ダ
イオードである。これらのダイオードD、、 D、は、
上記Q6. Q7のMO8F E Tがオフのときは交
流の半波だけが通過するため、正負両極性の信号のアナ
ログスイッチでは第3図に示すようにQ6とQ7の二つ
のMOS  FETと従続接続して用いる。
このように構成された高耐圧アナログスイッチ4□、4
2.・・・、4n+nを動作させるには、Q6とQ7で
示すMOSFETのゲートに対して十分高い電圧+HV
8.−HV2を供給しなければならず、且つ上記Q6と
Q7で示すMOS  FETの信号電圧(送波パルス発
生器3□、3□、・・・、3nからの出力電圧)のレベ
ルによりこれらのゲート電圧が変化するためオン抵抗値
も変化することがあった。
従って、第3図に示すように、上記高rtht圧アナロ
グスイッチ4□〜4n+nを超音波診断装置の切換スイ
ッチ5として使用するのは問題が生ずるものであった。
上記のような問題に対処して、縦形のMOSFETを利
用した?:IJ耐圧アナログスイッチとして、第4図に
示すように、二つのMO8FET8a及び8bと、発光
ダイオード9及び光起電ダイオードアレイ10からなり
入力端子からの制御信号に応じて光起電電流を発生する
入力部11と、二つのダイオード12a、12b及び四
端子サイリスタ13からなり上記M OS  F E 
T 8 a 、 8 bの復旧時に動作してゲートとソ
ース間を短絡しその復旧を早める制御部14とからなる
スイッチ回路が提案されている(NEC技報VoQ、4
1No 5 / 1988年第157頁)。このスイッ
チ回路は、二つのMOS  FET8a、8bのゲート
とドレイン間の電位を、入力部11の発光ダイオード9
と光起電ダイオードアレイ10とによる光結合回路によ
って供給するようにしたものである。ここで、縦形のM
 OS  F E T 8 a 、 8 bは、それぞ
れ寄生ダイオード15a、15bがあるので、交流のス
イッチとして用いるために図示のごとく二つが逆直列接
続されている。このような構成のスイッチ回路を用いる
ことにより、制御信号が入力端子に印加されると、発光
ダイオード9が光を発し、この光が光起電ダイオードア
レイ10に入射して光起電′電流を発生し、M OS 
 F E T 8 a 。
8bのゲート容撞を充電する。そして、この充電により
ゲート電圧が上昇して上記MO8FET8a、8bをオ
ンさせる。次に、上記入力端子から制御信号が除かれる
と、発光ダイオード9からの発光が止まると共に制御部
14がスイッチ動作してMOS  FET8a、8bの
ゲートとソース間を短絡することにより、ゲートの電荷
を放電させて」1記MO8FET8a、8bをオフさせ
る。
このように構成されたスイッチ回路を第3図に示す超音
波診断装置の切換スイッチ5の高耐圧アナログスイッチ
に適用すると、制御信号回路と探触子2の振動子素子1
□〜1n+nの回路は電気的に完全に分離され、制御信
号回路の接地電位の変動が雑音となって振動子素子1□
〜i nunの回路に混入することがないので、有効で
ある。また、このスイッチ回路を用いた場合は、振動子
素子11〜i nunの回路の電位の大きさはM OS
  F E T 8 a 。
8bをオン、オフさせるゲートとソース間に影響を与え
ることがないため、上記MO5FET8a、8bのオン
抵抗がこの回路電位により変わることがなく、波形歪を
発生する要因とはならない。
〔発明が解決しようとする課題〕
ここで、第4図に示すような構成のスイッチ回路の等価
回路は第5図のように表現できる。すなわち、第4図に
示すMOS  FET8a、8b (各々の寄生ダイオ
ード15a、15bを含む)はそれぞれスイッチS1.
S2と表現され、各MO3FET8a、8bのソース、
ドレイン間の静電容置はC0と表現されている。そして
、上記の静電界+#、coは、一般に、第6図に示すよ
うにソース、ドレイン間電圧(横軸参照)が小さいと極
端に大きくなる(縦軸参照)。このとき、交流の入力信
号があると、第4図に示す寄生ダイオード15a、15
bのいずれかが導通するため、第5図におけるスイッチ
S1またはS2のいずれかがオンした状態となる。従っ
て、対応部位の静電界hkC0を介して信号が洩れるこ
ととなる。このことから、第11図に示すスイッチ回路
を第3図に示す超音波診断装置の切換スイッチ5の高耐
圧アナログスイッチに用いた場合は、縦形のMOS  
FET8a、8bをオン、オフするゲートとソース間の
電圧がそのMOS  FET8a、8bの信号電圧によ
り影響を受けることがあったり、上記の静電界kk c
 oを介して信号の洩れが生じることがあtた。そして
、この信号がそのチャンネルの送波パルス発生器3□、
3□、・・・、3nに流れ込んで、そのチャンネルから
も擬似的に送波している状態となり、所望の絞り込んだ
送波ビームよりも超音波ビームが広がったようになって
きれいな断層像が得られないことがあった。従って、超
音波診断装置の診断能が低下することがあった。
そこで、本発明は、このような問題点を解決することが
できる超音波診断装置を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明による超音波診断装
置は、複数の振動子素子が配列され超音波を送受波する
探触子と、この探触子内の各振動子素子に所定の遅延時
間を与えて超音波打ち出しの駆動パルスを印加する送波
パルス発生器と、縦形の電界効果トランジスタを逆直列
接続して成る高耐圧アナログスイッチを用い上記探触子
の振動子素子と送波パルス発生器との接続の切り換えを
行う切換スイッチとを有して成る超音波診断装置におい
て、上記切換スイッチは、上記高耐圧アナログスイッチ
を光結合回路にて制御すると共にその縦形の′電界効果
トランジスタの共通接続されたソースにオフ動作時に低
インピーダンス電源で逆バイアスするようにしたもので
ある。
〔作 用〕
このように構成された超音波診断装置αは、縦形のM 
OS  F E Tを逆面列接srAして成る高耐圧ア
ナログスイッチを光結合回路にて制御すると共に、その
MOS  FETの共通接続されたソースにオフ動作時
に低インピーダンス電源で逆バイアスし、上記高耐圧ア
ナログスイッチを用いた切換スイッチにより探触子の振
動子素子と送波パルス発生器との接続の切り換えを行う
ように動作する。
〔実施例〕
以下1本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明による超音波診断装置の実施例を示す回
路図である。この超音波診断装置は、超音波を利用して
被検体の診断部位について断層像を得るもので、第1図
に示すように、探触子2と、送波パルス発生器31,3
□、・・・、;3nと、切換スイッチ5とを有して成る
上記探触子2は、被検体の診断部位に対して超音波を送
受波するもので、例えば短冊状に形成された複数の振動
子素子11,1□、・・・、1n、・・i nunが吸
音材の上に隣接して一列状に配列されている。送波パル
ス発生器3□〜3nは、上記探触子2内の各振動子素子
11〜i nunに所定の遅延時間を与えて超音波打ち
出しの駆動パルスを印加するもので、例えばn個設けら
れている。切換スイッチ5は、縦形のMOS  FET
を逆直列接続して成る高耐圧アナログスイッチ16□、
16□。
・・、16n、・・・、16r++nを用い上記探触子
2の振動子素子l、〜1n+nと送波パルス発生器31
〜3nとの接続の切り換えを行い1例えば電子リニア走
査を行うように制御するものである。
ここで、本発明においては、上記切換スイッチ5として
用いられる高耐圧アナログスイッチ16〜16n+nは
、符号16□を付して示す第一の高耐圧アナログスイッ
チの内部回路図に示すような内部構成とされている。す
なわち、二つのMO8F E T 8 a及び8bと、
発光ダイオード9及び光起電ダイオードアレイ10から
なる第一の光結合回路を有し入力端子からの制御信号に
応じて光起nf、電流を発生する入力部11と、二つの
ダイオード12a、12b及び四端子サイリスタ13か
らなり上記MO3FET8a、8bの復旧時に動作して
ゲートとソース間を短絡しその復旧を!’iLめる制御
部14と、入力端子からの制御(4号を取り込んで反転
するインバータ17と、このインバータ17を介して制
御信号を入力し光を発する発光ダイオード18と、この
発光ダイオード18が発する光を入射して光起電電流を
発生する光起電ダイオードアレイ19と、上記発光ダイ
オード18及び光起電ダイオードアレイ19からなる第
二の光結合回路の動作により開閉する高耐圧F E T
2Oとから成っている。なお、この高耐圧FET20に
流れる電流は非常に少ないので、縦形のMOSFETを
用いる必要がなく、従って寄生ダ。
イオードのようなものが無い素子を用いることができる
。そして、このように構成された高耐圧アナログスイッ
チ161の等価回路は第2図のように表現できる。すな
わち、第1図に示すMO3F E T8 a 、 8 
b (各々の寄生ダイオード15a。
L5bを含む)はそれぞれスイッチS1.S2と表現さ
れると共に、各MO5FET8a、8bのソース、ドレ
イン間の静電容量はC0と表現され、さらに高耐圧F 
E T20はスイッチS、と表現される。
次に、上記のように構成された第1図に示す高耐圧アナ
ログスイッチ16□〜16ntnの動作について説明す
る。まず、制御信号が入力端子に印加されると、第一の
光結合回路の発光ダイオード9が光を発し、この光が光
起電ダイオードアレイ10に入射して光起電電流を発生
し、MO3FET8a、8bのゲート容量を充電する。
そして。
この充電によりゲート電圧が上昇してMOS  FET
8a、8bをオンさせる。これにより、送波パルス発生
器30,3□、・・・と探触子2の振動子素7’l、、
l□、・・・とが接続され、上記送波パルス発生器3□
、3□、・・・からの睡動パルスが該当するチャンネル
の振動子素子11,1□、・・・に印加され、その振動
子索子1□、12.・・・から超音波が送波される。こ
のとき、上記入力端子からの制御(li号はインバータ
17により反転されるので、発光ダイオード18及び光
起電ダイオードアレイ19からなる第二の光結合回路は
動作せず、高耐圧I” E T2Oはオフとなる。
次に、上記入力端子から制御信号が除かれると、第一の
光結合回路の発光ダイオード9からの発光が止まり光起
電ダイオードアレイ10には光が入射しないので、上記
光起電ダイオードアレイ10は光起?11電流を発生せ
ず、制御部14がスイッチ動作してMOS  FE T
8 a 、 8 bのゲートとソー入間を短絡すること
により、ゲートの電荷を放′市させて上記MO5FET
8a、8bをオフさせる。これにより、送波パルス発生
器3□、3□。
・・・と探触子2の振動子素子1□、1□、・・・とが
遮断され、該当するチャンネルの振動子素子18,1□
・・からの超音波の送波が停止される。このとき、上記
入力端子からの制御信号はインバータ17により反転さ
れるので、第二の光結合回路の発光ダイオード18に動
作信号が入力して光を発し、この光が光起電ダイオード
アレイ19に入射して光起電電流を発生し、これにより
高耐圧FET20はオンとなる。この結果、上記高耐圧
FET20に供給されている負の十分高い直流電圧−■
が前記MO9FET8a、8bのソースに直接人力され
る。このため、上記M OS  F E T8 a 、
 8bのソース、ドレイン間の静電容JtC,(寄生ダ
イオード15a、15bのジャンクション静屯容景も含
む)は、第6図に示した特性曲線において、ソース、ド
レイン間電圧が高い状態(例えば60■)となりグラフ
上で例えば約1/8程度の非常に小さい値にまで減少さ
せることができる。また、このとき、MOS  FET
8a、8bの寄生ダイオード15a、15bは逆バイア
スされるので、この高耐圧アナログスイッチ16□〜1
6ntnに交流が印加されても上記寄生ダイオード15
a、15bはオフする。従って、第2図に示す等両回路
において、スイッチS1及びS2はオフとなり、スイッ
チS、はオンしてそのオン抵抗r、で接地された状態と
なる。このとき、ソース、ドレイン間の・静電8址C0
による洩れ信号は、上記スイッチS3のオン抵抗r。を
介して接地される。このことから、本発明に係る高耐圧
アナログスイッチ161〜16吋nを超音波診断装置の
切換スイッチ5に用いると、信号の洩れを少なくするこ
とができる。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されたので、縦形のMOS 
 FET8a、8bを逆直列接続して成る高耐圧アナロ
グスイッチ16□〜16n+nを第一の光結合回路にて
制御すると共に、そのMOS  FET8a、8bの共
通接続されたソースにオフ動作時に低インピーダンス電
源で逆バイアスし、上記高耐圧アナログスイッチ161
〜16ntnを用いた切換スイッチ5により探触子2の
振動子素子1〜in+nと送波パルス発生器3□〜3n
との接続の切り換えを行うことができる。ここで、上記
第一の光結合回路による制御によりMOS  FET8
a、8bをオフさせた場合は、第2図に示す等両回路に
おいて、スイッチS1及び8つはオフとなり、スイッチ
S、はオンしてそのオン抵抗r。で接地され、上記MO
3FET8a、8bのソース、ドレイン間の静電界bt
 c oによる洩れ信号は上記スイッチS、のオン抵抗
r。を介して接地される。
従って、本発明による超音波診断装置の切換スイッチ5
からの信号の洩れを少なくすることができる。このこと
から、探触子2から打ち出す超音波ビームは、所望の絞
り込んだ送波ビー11が得られ。
リニア走査またはパイブレーン表示においてきれいな断
ノ1゛り像を描出することができる。従って、超音波診
断装置の診断能を向上することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明による超音波診断装置の実施例を示す回
路図、第2図は本発明に係る高耐圧アナログスイッチの
等両回路を示す回路図、第3図は従来の超音波診断装置
を示す回路図、第4図は従来の光結合回路制御による縦
形のMOSFETを利用した高耐圧アナログスイッチを
示す回路図、第511は第4図に示すスイッチ回路の等
両回路を示す回路図、第6図はMOSFETのソース、
トレイン間電圧とソース、ドレイン間静電容量との関係
を示す特性曲線のグラフである。 1、〜1n+n・・・振動子素子、 2・・・探触子、
 3〜3n・・・送波パルス発生器、 5・・・切換ス
イッチ、 8a、8b−MOS  FET、 9,18
・・発光ダイオード、 10.19・・・光起電ダイオ
ードアレイ、  11・・・入力部、  14・・・制
御部。 16、〜16r++n・・高耐圧アナログスイッチ、 
 17・・・インバータ、  20・・・高耐圧FE 
T 。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の振動子素子が配列され超音波を送受波する探触子
    と、この探触子内の各振動子素子に所定の遅延時間を与
    えて超音波打ち出しの駆動パルスを印加する送波パルス
    発生器と、縦形の電界効果トランジスタを逆直列接続し
    て成る高耐圧アナログスイッチを用い上記探触子の振動
    子素子と送波パルス発生器との接続の切り換えを行う切
    換スイッチとを有して成る超音波診断装置において、上
    記切換スイッチは、上記高耐圧アナログスイッチを光結
    合回路にて制御すると共にその縦形の電界効果トランジ
    スタの共通接続されたソースにオフ動作時に低インピー
    ダンス電源で逆バイアスするようにしたことを特徴とす
    る超音波診断装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013052154A (ja) * 2011-09-05 2013-03-21 Toshiba Corp 超音波診断装置

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