JPH02135946A - 光海底中継システムの端局情報伝送方式 - Google Patents
光海底中継システムの端局情報伝送方式Info
- Publication number
- JPH02135946A JPH02135946A JP63291378A JP29137888A JPH02135946A JP H02135946 A JPH02135946 A JP H02135946A JP 63291378 A JP63291378 A JP 63291378A JP 29137888 A JP29137888 A JP 29137888A JP H02135946 A JPH02135946 A JP H02135946A
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- JP
- Japan
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- station
- optical submarine
- clock generator
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- Pending
Links
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 title claims abstract description 12
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 8
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 8
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Optical Communication System (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
- Dc Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は光海底中継システムの端局情報伝送方式に関す
る。
る。
従来、ディジタル光海底中継システムの端局情報伝送方
式では、本来伝送する情報ビット列の中の1ビツトをス
テータス情報を送るために専用に割り当て、テレメトリ
ビットとして伝送している。
式では、本来伝送する情報ビット列の中の1ビツトをス
テータス情報を送るために専用に割り当て、テレメトリ
ビットとして伝送している。
上述した従来のテレメトリピット方式による端末情報伝
送方式では、1フレームにつき1ビツトを伝送するので
、ある1つのステータス情報を送るためには分割して伝
送する必要があり、伝送速度が遅いという欠点がある。
送方式では、1フレームにつき1ビツトを伝送するので
、ある1つのステータス情報を送るためには分割して伝
送する必要があり、伝送速度が遅いという欠点がある。
本発明の光海底中継システムの端局情報伝送方式は、光
海底中継システムにおいて、自局端局装置の動作状況に
係わるステータス情報を前方N段の同期保護回路を有す
る相手局端局装置へ伝えるとき、伝送フレームフォーマ
ットのフレーム同期用ビット列の位置にフレーム同期パ
ターンを除く他のパターンを前記ステータス情報として
割り当てこのステータス情報の連続送出回数をN−1回
以下とすることを特徴とする。
海底中継システムにおいて、自局端局装置の動作状況に
係わるステータス情報を前方N段の同期保護回路を有す
る相手局端局装置へ伝えるとき、伝送フレームフォーマ
ットのフレーム同期用ビット列の位置にフレーム同期パ
ターンを除く他のパターンを前記ステータス情報として
割り当てこのステータス情報の連続送出回数をN−1回
以下とすることを特徴とする。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すシステムブロック図、
第2図(a)、(b)は第1図において使用するフレー
ムフォーマットの一例を示す図である。
第2図(a)、(b)は第1図において使用するフレー
ムフォーマットの一例を示す図である。
第1図に示す本実施例では、CHIとCH2の2信号を
多重伝送する場合を想定している。また本発明に直接に
関与しないパリティビットの処理。
多重伝送する場合を想定している。また本発明に直接に
関与しないパリティビットの処理。
スタッフビットの挿入等は記述していない。
本実施例のシステムは端局装置A(以下A局と記す)1
と端局装置B(以下B局と記す)3が光海底中継器2を
介して接続されてなる。A局1はクロック発生器11.
ゴーダ12.フレーム同期パターン発生器13.多重化
回路14を備え、8局3は分離回路31.前方N段同期
検出回路32゜デコーダ33.クロック発生器34を備
えている。
と端局装置B(以下B局と記す)3が光海底中継器2を
介して接続されてなる。A局1はクロック発生器11.
ゴーダ12.フレーム同期パターン発生器13.多重化
回路14を備え、8局3は分離回路31.前方N段同期
検出回路32゜デコーダ33.クロック発生器34を備
えている。
なお多重化回路14は電気・光信号変換機能を含み、分
離回路31は光・電気信号変換機能を含んでいる。
離回路31は光・電気信号変換機能を含んでいる。
続いて本実施例の動作について第2図を併用して説明す
る。
る。
A局1において、データ入力端子から入力されたCHI
およびCH2のデータは多重化回路14においてタロツ
ク発生器11からの規則正しいクロックパルスCによっ
て多重化される。この時、フレームフォーマットの基準
位置を示すフレーム同期ビットSをフレーム同期パター
ン発生器13で作成し、データとともに多重化される。
およびCH2のデータは多重化回路14においてタロツ
ク発生器11からの規則正しいクロックパルスCによっ
て多重化される。この時、フレームフォーマットの基準
位置を示すフレーム同期ビットSをフレーム同期パター
ン発生器13で作成し、データとともに多重化される。
多重1ヒフレームフオーマツトは第2図(a)に示すよ
うにフレーム同期パターンを“’111110100o
o o ”としている。本実施例はこのフレーム同期
パターンをある定められた時間だけステータス情報とし
てパターンを変えるものである。すなわちステータス情
報入力端子15がら入力されたステータス情報はコーグ
12でコード化される。ステータス情報が入力されたこ
とはストローブパルスaによってクロック発生器11に
送られ、その結果フレーム同期パターンはストローブパ
ルスbによって禁止される。このようにして、コード化
されたステータス情報く第2図(b)に示す°“110
011001100” ”)が多重化回路14でフレー
ムフォーマットに組み込まれる。
うにフレーム同期パターンを“’111110100o
o o ”としている。本実施例はこのフレーム同期
パターンをある定められた時間だけステータス情報とし
てパターンを変えるものである。すなわちステータス情
報入力端子15がら入力されたステータス情報はコーグ
12でコード化される。ステータス情報が入力されたこ
とはストローブパルスaによってクロック発生器11に
送られ、その結果フレーム同期パターンはストローブパ
ルスbによって禁止される。このようにして、コード化
されたステータス情報く第2図(b)に示す°“110
011001100” ”)が多重化回路14でフレー
ムフォーマットに組み込まれる。
次に、分離復調方式について説明する。8局3において
、光海底中継器2を通ったフレームフォーマット信号(
第2図(b)に示す)は分離回路31でデータCHI、
データCH2およびステータス情報に分離される。すな
わち、分離回路31から送られてきた信号から前方N段
同期検出回路32でフレーム同期パターンを検出し、検
出を示すストローブパルスdによりクロック発生器34
が動作を開始して規則正しいクロックパルスfを発出し
、分離回路31はデータおよびフレーム同期パターンを
分離し、データCHI、CH2を出力する。前方N段同
期検出回路32はN回連続してフレーム同期パターンが
検出されなかったときはクロック発生器34を停止させ
るように動作する。
、光海底中継器2を通ったフレームフォーマット信号(
第2図(b)に示す)は分離回路31でデータCHI、
データCH2およびステータス情報に分離される。すな
わち、分離回路31から送られてきた信号から前方N段
同期検出回路32でフレーム同期パターンを検出し、検
出を示すストローブパルスdによりクロック発生器34
が動作を開始して規則正しいクロックパルスfを発出し
、分離回路31はデータおよびフレーム同期パターンを
分離し、データCHI、CH2を出力する。前方N段同
期検出回路32はN回連続してフレーム同期パターンが
検出されなかったときはクロック発生器34を停止させ
るように動作する。
本実施例ではコード化されたステータス情報の連続送出
回数をクロック発生器11でN−1回以下に管理してお
り、フレーム同期パターンの一時的な欠如が同期外れお
よびエラーの発生等の障害を生じることはない。ストロ
ーブパルスeはフレーム同期パターンが一時的に欠如し
たことを意味するもので、このストローブパルスeによ
りデコーダ33が動作し、ステータス情報出力端子35
にA局1から伝送されたステータス情報が得られる。
回数をクロック発生器11でN−1回以下に管理してお
り、フレーム同期パターンの一時的な欠如が同期外れお
よびエラーの発生等の障害を生じることはない。ストロ
ーブパルスeはフレーム同期パターンが一時的に欠如し
たことを意味するもので、このストローブパルスeによ
りデコーダ33が動作し、ステータス情報出力端子35
にA局1から伝送されたステータス情報が得られる。
以上説明したように本発明は、フレーム同期パターンの
位置にコード化されたステータス情報を挿入することに
より、回線にエラーを発生させることなく、端局ステー
タス情報を相手局に高速伝送できる効果がある。
位置にコード化されたステータス情報を挿入することに
より、回線にエラーを発生させることなく、端局ステー
タス情報を相手局に高速伝送できる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すシステムブロック図、
第2図(a)、(b)は第1図において使用するフレー
ムフォーマットの一例を示す図である。 1・・・端局装置A、2・・・光海底中継器、3・・・
端局装置B、11.34・・・クロック発生器、12・
・・コーグ、13・・・フレーム同期パターン発生器、
14・・・多重化回路、15・・・ステータス情報入力
端子、31・・・分離回路、32・・・前方N段同期検
出回路、33・・・デコーダ、35・・・ステータス情
報出力端子。
第2図(a)、(b)は第1図において使用するフレー
ムフォーマットの一例を示す図である。 1・・・端局装置A、2・・・光海底中継器、3・・・
端局装置B、11.34・・・クロック発生器、12・
・・コーグ、13・・・フレーム同期パターン発生器、
14・・・多重化回路、15・・・ステータス情報入力
端子、31・・・分離回路、32・・・前方N段同期検
出回路、33・・・デコーダ、35・・・ステータス情
報出力端子。
Claims (1)
- 光海底中継システムにおいて、自局端局装置の動作状況
に係わるステータス情報を前方N段の同期保護回路を有
する相手局端局装置へ伝えるとき、伝送フレームフォー
マットのフレーム同期用ビット列の位置にフレーム同期
パターンを除く他のパターンを前記ステータス情報とし
て割り当てこのステータス情報の連続送出回数をN−1
回以下とすることを特徴とする光海底中継システムの端
局情報伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291378A JPH02135946A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 光海底中継システムの端局情報伝送方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63291378A JPH02135946A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 光海底中継システムの端局情報伝送方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02135946A true JPH02135946A (ja) | 1990-05-24 |
Family
ID=17768145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63291378A Pending JPH02135946A (ja) | 1988-11-17 | 1988-11-17 | 光海底中継システムの端局情報伝送方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02135946A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04240932A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-08-28 | Nec Corp | 光加入者伝送方式 |
-
1988
- 1988-11-17 JP JP63291378A patent/JPH02135946A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04240932A (ja) * | 1991-01-25 | 1992-08-28 | Nec Corp | 光加入者伝送方式 |
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