JPH02135941A - ワークステーションダウン監視装置 - Google Patents

ワークステーションダウン監視装置

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Publication number
JPH02135941A
JPH02135941A JP63290801A JP29080188A JPH02135941A JP H02135941 A JPH02135941 A JP H02135941A JP 63290801 A JP63290801 A JP 63290801A JP 29080188 A JP29080188 A JP 29080188A JP H02135941 A JPH02135941 A JP H02135941A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workstation
monitoring device
transmission
message
response
Prior art date
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Pending
Application number
JP63290801A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Ito
清治 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Publication of JPH02135941A publication Critical patent/JPH02135941A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はローカルエリアネットワーク(LAN)のワー
クステーションダウン監視装置に関し、特にワークステ
ーションの負担を軽減したワークステーションダウン監
視装置に関する。
(従来の技術) 従来LANの相手ワークステーションのダウンはそれぞ
れのワークステーションがタイマ監視などによって検出
していた。
即ち、従来のワークステーションダウン検出は、個々の
ワークステーションが通信手段により規定されている間
隔で規定数送信し、それに対する応答がない場合にワー
クステーションダウンと認識する第1の方法と、この第
1の方法に改善策を施し、定期的に相手ワークステーシ
ョンにデータを送信し、その応答を監視することにより
ワークステーションダウンを検出する方法が採用されて
いる。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上述筒1の方法では、相手ワークステー
ションに送信し、その送信に対する応答受信後、相手ワ
ークステーションからの受信を待っているときに相手ワ
ークステーションがダウンした場合にはワークステーシ
ョンを検出できず。
永久に受信待ちの状態になってしまうという欠点がある
。また、第2の方法では、個々のワークステーションの
負担が多くなるし、接続されるワークステーション数が
多くなるとワークステーションダウンを検出するための
送信が多くなり、伝送路上での負荷が多くなるという欠
点がある。
(課題を解決するための手段) 本発明によるワークステーションダウン監視方式は、ロ
ーカルエリアネットワーク(LAN)に加入し、伝送路
を介して相互通信を行うワークステーションが動作中か
否かを前記ワークステーションの立ち上がりで認識する
動作認識手段と、動作中のワークステーションを監視し
、そのダウン検出するダウン検出手段と、前記ワークス
テーションダウンを動作中の他のワークステーションに
通知する通知手段とを備える。
(実施例) 次に本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明によるワークステーションダウン監視送
信の一実施例の基本構成図である。
本実施例においては、伝送路1に接続された監視装置4
が伝送装置2、伝送装置3を監視する。
第2図には伝送装置2と3の内部構成ブロック図が示さ
れ、また、第3図には監視装置4の構成ブロック図が示
されている。第2図のように伝送装置2と3は、それぞ
れ物理制御部5、データリンク制御部6およびアブリゲ
ーション7により構成される。また、第3図のように、
監視装置4は物理制御部8とデータリンク監視部9によ
り構成される。物理制御部5と8は、伝送路1上にデー
タを送信する機能と、伝送路1上からのデータを受信す
る機能をもつ、データリンク制御部8は、アブリゲーシ
ョン7からの送信データ物理制御部5に送信要求する機
能と・、物理制御部5から受信データを引き取りアブリ
ゲーションのデータはアブリゲーション7に渡し、監視
制御用のデータの場合は応答データを物理制御部5に送
信要求する機能をもつ、監視制御部9は、物理制御部8
に送信要求し、物理制御部8から受信データを引き収る
ことにより伝送路1に接続されている伝送装置2と伝送
装置3を監視する機能と、ダウンした装置を池の動作中
の装置に通知する機能をもつ。
第4図には監視装置と伝送装置間で使用するメツセージ
の例が示されている。
第4図を参照すると、伝送装置は、立ち上がり直後に立
ち上がり通知メツセージ(Sl)を監視装置に送出する
。監視装置は、立ち上がり通知メツセージ(Sl)受信
後、応答を返送する(32)、また、監視装置は、立ち
上がり通知メツセージ(Sl)を受信した全ての伝送装
置に対して定期的に監視メツセージ(S3)を送出し、
応答(S4)を受信することにより他局の監視を行う、
監視装置は、更に局ダウンを検出したとき、他の動作中
の局に局ダウン通知メツセージ(S5)を送出し、応答
(S6)を受信する。
第5図には、監視装置が伝送装置のダウンを検出したメ
ツセージシーケンスの例が示されている。
第5図を参照すると、監視装置は監視メツセージ〈S3
)送出後、一定時間(T)内に応答を受信しない場合、
監視メツセージ(S3)を再送する。監視装置は、また
、一定回数(N)監視メツセージ(S3)を再送後、一
定時間(T)内に応答を受信しないとき、相手局ダウン
を検出する。
監視装置のメイン処理の流れを第6図に従って説明する
監視装置は、初期処理でタイマ起動(Fl)後、タイム
アウト発生(F2)とメツセージ受信(F4)と応答受
信(F6)Lなとき、それぞれタイムアウト処理(F3
)、メツセージ受信処理(F5)、応答受信処理(・F
7)を行う。
第7図にはタイムアウト処理の流れが示されている。タ
イムアウト発生したとき、立ち上がっている局の存在を
チエツク(F8)L、動作局がある場合、応答待ちであ
るか否かをチエツクしくF9)、応答待ち状態のときは
再送処理(Fil)を、応答待ち状態以外のときはメツ
セージ送信処理(Flo)を行う、全ての動作局に対し
てFIO,Filの処理を行い、Fl2のステツブにて
全ての局処理が終了したか否かをチェツクする。
メツセージ送信処理FIOの処理は、第10図の如く、
ダウン局があるか否かをチエツクしく F 16 )、
ダウン局がある場合はダウン通知メツセージを送信(F
18)L、ダウン局がない場合は監視メツセージを送信
(F17)し、応答待ちの状態とする(F19)。
再送処理Fllの処理は第11図の如く、再送回数をチ
エツクし、(、F 20 ) 、再送回数(n)が一定
回数(N)に達しているときは、局番を取り消しくF2
3)、ダウン局番を登録する(F26)、再送回数(n
)が一定回数(N)に達していないときは再送回数(n
)をカウントアツプ(F21)L、再送メツセージをチ
エツクして(F22)、再送メツセージを送信する(F
24、F25)。
メツセージ受信処理(F5)は、第8図に示すとおり、
局番登録(F13)後、応答を送信する(F14)、ま
た、応答受信処理(F7)では、第9図に示すように、
再送回数(n)をクリア(F15)する。
(発明の効果) 以上説明したように本発明は、相手ワークステーション
を監視する装置を別個に伝送路を介して接続設置して故
障のワークステーションの検出を行うことにより、個々
のワークステーションが相手ワークステーションの故障
を検出する負担が減り、伝送路上での送信の負荷を減少
させる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるワークステーションダウン監視装
置の一実施例を示す基本接続図、第2図は第1図に示さ
れている実施例における伝送装置の構成ブロック図、第
3図は第1図の実施例における監視装置の構成ブロック
図、第4図は第1図の実施例における監視装置と伝送装
置間のメツセージシーケンス例を示す図、第5図は第1
図の実施例における局ダウンを検出するまでのシーケン
ス例を示す図、第6図から第11図までは、第1図の実
施例における監視装置の処理を示すフローチャートであ
る。 1・・・伝送路、2・・・伝送装置、3・・・伝送装置
、4・・・監視装置、5・・・物理制御部、6・・・デ
ータリンク制御部、7・・・アプリケーション、8・・
・物理制御部、9・・・監視制御部。 第1図 才【ト9dヒB]

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ローカルエリアネットワーク(LAN)に加入し、伝送
    路を介して相互通信を行うワークステーションが動作中
    か否かを前記ワークステーションの立ち上がりで認識す
    る動作認識手段と、動作中のワークステーションを監視
    し、そのダウン検出するダウン検出手段と、前記ワーク
    ステーションダウンを動作中の他のワークステーション
    に通知する通知手段とを備えて成ることを特徴とするワ
    ークステーションダウン監視装置。
JP63290801A 1988-11-17 1988-11-17 ワークステーションダウン監視装置 Pending JPH02135941A (ja)

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JP63290801A JPH02135941A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 ワークステーションダウン監視装置

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JP63290801A JPH02135941A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 ワークステーションダウン監視装置

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JPH02135941A true JPH02135941A (ja) 1990-05-24

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ID=17760668

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JP63290801A Pending JPH02135941A (ja) 1988-11-17 1988-11-17 ワークステーションダウン監視装置

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57133740A (en) * 1981-02-12 1982-08-18 Mitsubishi Electric Corp Control method for transmission system
JPS6072351A (ja) * 1983-09-28 1985-04-24 Hitachi Ltd パケツト通信システムの動作状態監視方法
JPS6115442A (ja) * 1984-06-29 1986-01-23 Nec Corp 障害監視方式
JPS6159941A (ja) * 1984-08-30 1986-03-27 Fujitsu Ltd マルチドロツプ接続端末制御方式
JPS62161234A (ja) * 1986-01-10 1987-07-17 Nec Corp ワ−クステ−シヨン監視方式

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