JPH02134392A - 4’−デメチルエピポドフィロトキシン誘導体の新規製造法 - Google Patents

4’−デメチルエピポドフィロトキシン誘導体の新規製造法

Info

Publication number
JPH02134392A
JPH02134392A JP28781188A JP28781188A JPH02134392A JP H02134392 A JPH02134392 A JP H02134392A JP 28781188 A JP28781188 A JP 28781188A JP 28781188 A JP28781188 A JP 28781188A JP H02134392 A JPH02134392 A JP H02134392A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
demethylepipodophyllotoxin
ethylidene
deoxy
glucopyranoside
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP28781188A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2639709B2 (ja
Inventor
Takao Izawa
伊沢 孝夫
Tadashi Fujii
正 藤井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Nippon Kayaku Co Ltd
Priority to JP28781188A priority Critical patent/JP2639709B2/ja
Priority to EP89120987A priority patent/EP0369369B1/en
Priority to ES89120987T priority patent/ES2061891T3/es
Priority to DE89120987T priority patent/DE68912721T2/de
Priority to US07/434,777 priority patent/US4997923A/en
Priority to CA002003028A priority patent/CA2003028A1/en
Priority to AU44672/89A priority patent/AU613536B2/en
Priority to CN89108575A priority patent/CN1023121C/zh
Priority to KR1019890016615A priority patent/KR900007845A/ko
Publication of JPH02134392A publication Critical patent/JPH02134392A/ja
Priority to CN92112450A priority patent/CN1025622C/zh
Application granted granted Critical
Publication of JP2639709B2 publication Critical patent/JP2639709B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Saccharide Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、優れた制癌活性を有する4′−デメチルエピ
ボドフイロトキシンーβ−D−4,6−0−エチリデン
グルコピラノシド(一般名:エトポシド)誘導体の新規
製造法に関するものである。
〔従来の技術〕
一般式〔工〕で表わされる4′−デメチルエピポドフィ
ロトキシン−β−D−2−ジアルキルアミノー2−デオ
キシ−4,6−0−エチリデン−グルコピラノシドの製
造法としては、式CI[)で表わされる4′−デメチル
エピポドフィロトキシン−β−D−2−アミノー2−デ
オキシ−4,6−0−エチリデン−グルコピラノシドに
不活性溶媒中で一般式〔■〕 & CHO(1113 〔式中R1は水素あるいはC1〜C3の低級アルキル基
を示す。〕で示されるアルデヒド及びシアン化水素化ホ
ウ素ナトリウムを反応させる方法(特開昭6l−227
590)が知られている。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかし、上記方法では、 ■シアン化水素化ホウ素ナトリウムを短時間に加えない
と副生成物の生成量が増えてしまう。■製造量が増える
と発熱及び発泡が激しくなるため、短時間に加えること
は困難である■シアン化水素化ホウ素ナトリウムが強ア
ルカリであるため分解物が生成し易いので、反応液のP
H調整が必要であるがその場合、予め酸を入れておくと
酸による分解物が生じるためやはり収率が低下する■シ
アン化水素化ホウ素ナトリウムは猛毒のシアン化水素を
発生させるおそれがあるので、工業的製造においては労
働衛生上問題があり、できればその使用を避けたい■シ
アン化水素化ホウ素ナトリウムは試薬として入手はでき
るが工業的規模となると不可能であるなどの欠点を有し
ているため、工業的製造法とするには問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
そこで、本発明者らは、労働衛生上問題なく、原料的制
約も受けず高品質かっ高収率で得られる一般式CDで示
される4′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−D
−2−ジアルキルアミノー2−デオキシ−4,6−0−
エチリデン−グルコピラノシドの工業的製造法について
鋭意検討した結果、本発明を完成した。
即ち本発明は式(It) で表わされる4′−デメチルエピポドフィロトキシン−
β−D−2−アミノー2−デオキシ4、6−0−エチリ
デン−グルコピラノシドに一般式(III) RICHO[:I[I] 〔式中用は水素あるいはCt−Cs低級アルキル基を示
す。〕で表わされるアルデヒドを反応させ、次いで金属
触媒存在下で水素還元することを特徴とする一般式〔I
〕 〔式中几2はC8〜C4の低級アルキル基を示す。〕で
表わされる4′−デメチルエピポドフィロトキシン−β
−D−2−ジアルキルアミノー2−チオキシ−4,6−
0−エチリテンーグルコピラノシドの新規製造法に関す
るものである。
本発明によれば一般式CI)の化合物が定量的に生成す
ること、それゆえ反応液から触媒を除去した後濃縮乾固
するだけで目的とする化合物を高純度高収率で得られる
ことなどの大きなメリットがある。
本発明を更に詳しく説明すると、原料として用いる式〔
旧で表わされる化合物は公知の化合物(特開昭6O−3
2799)であり、一般式(III)で表わされるアル
デヒドとしては、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド
、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒドが具体例と
してあげられる。
式〔II〕の化合物と一般式〔■〕のアルデヒドとの反
応は、通常室温で行なわれるが、還元と同時に進行させ
ることも可能であり、その場合は、還元の反応温度で行
なわれる。
一般式(III)のアルデヒドの量は、式〔II〕ノ化
合物に対して2当量以上あればよく、好ましくは3乃至
4当量である。還元に使用される触媒は、通常使用され
る金属触媒なら何でもよく貴金属触媒(白金、パラジウ
ム、ロジウム等およびラネーニッケル等が挙げられるが
パラジウムが好ましい。パラジウムは、パラジウム黒あ
るいはパラジウム炭素のどちらでもよ(、式〔II〕の
化合物に対して、パラジウム金属量として例えば約1〜
約50幅通常約5〜約20係程度用いればよい。還元は
、オートクレーブ中で約00−約150℃通常約5〜約
100℃、好ましくは約40〜約60℃で行なうのがよ
い。また、水素は、反応に必要な理論上の水素量が必要
であり、常圧下でもよいが、通常は加圧下で行うのが好
ましく、当初圧を通常約1咀夕(ゲージ圧、以下同じ)
以上、好ましくは約5〜約10 kgAの圧力で行ない
、反応の進行に従い水素を補給すればよい。
反応に使用する溶媒は、通常、原料である式(It)の
化合物4′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−D
−2−アミノー2−デオキシ−4,6−0−エチリデン
ーグルコピラノンドを溶かすものなら何でもよく、極性
溶媒、非極性溶媒のいずれでもよい。溶媒の具体例とし
ては、メタノール、エタノール、プロパツールなどのア
ルコール類、クロロホルム、塩化メチレン1.2−ジク
ロロエタンナトのハロゲン化炭化水素、アセトニトリル
、酢酸あるいは水などがあげられる。
本反応に用いられる式〔旧の化合物は、無機酸または有
機酸との塩であってもよい。その場合、酸の具体例とし
ては、塩酸、硫酸、リン酸などの無機酸あるいは、酢酸
、ギ酸、シュウ酸などの有機酸があげられる。
本反応に従えば、副生成物は全く生成せず、中間体にシ
ッフ塩基が生成され、水素還元により定量的に一般式〔
■〕の化合物に変換することから、反応終了後の反応液
中には、目的とする一般式CI)の化合、物のみが含ま
れる。
したがって、反応液からの結晶の単離は非常に簡便であ
り、触媒を濾過した後に、そのp液を濃縮乾固するだけ
でよく、一般式Cll04′−デメチルエピポドフィロ
トキシン−β−D−2−ジアルキルアミノー2−デオキ
シ−4,6−0−エチリデン−グルコピラノシドが定量
的かつ高純度に得られる。
〔発明の効果〕
一般式(Illで表わされる4′−デメチルエピポドフ
ィロトキシン−β−D−2−ジアルキルアミノー2−デ
オキシ−4,6−0−エチリデン−グルコピラノシドは
、既存の制癌剤4′−デメチルエピポドフィロトキシン
−β−D−4,6−0−エチリデン−グルコピラノシド
(一般名:エトポシド)の誘導体であり、医薬品として
の開発を期待される高価な化合物である。
本発明によれば労働衛生上問題となる原料を使用しない
でよく、従来必要であった繁雑なシリカゲルクロマトな
どによる精製は不要であり、簡便に一般式〔工〕で表わ
さ・れる4′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−
D −2−ジアルキルアミノ−2−デオキシ−4,6−
〇−エチリデンーグルコピラノシドの純粋な結晶を定量
的に得ることができることから、製造原価の低減にもつ
ながり工業的製造法としてその効果は非常に太きい。
以下に本発明方法と対照(特開昭6l−227590)
との比較を示す。
実施例14′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−
D−2−ジメチルアミンー2−デオキシ−4,6−0−
エチリデン−グルコピラノシドの製造 4′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−D−2−
アミノー2−デオキシ−4,6−0−エチリデン−グル
コピラノシド2.0 g (3,4ミリモル)をメタノ
ール20 mlに懸濁し、35優ホルマリン水溶液1.
2g加え、室温下で約30分間攪拌後101パラジウム
炭素1.5gを加え、オートクレーブ中にて水素圧5〜
10kg/d、50℃で攪拌した。
2時間後、反応液中の触媒を濾過し、F液を減圧下に濃
縮を行ない、4′−デメチルエピポドフィロトキシン−
β−D−2−ジメチルアミノー2−デオキシ−4,6−
0−エチリデン−グルコピラノシドの白色結晶2、Og
を得た(収率97.5係)。
得られた結晶の融点、旋光度、NMR,MSは、特開昭
61−227590の方法により得られた4′−デメチ
ルエピポドフィロトキシン−β−D−2−ジメチルアミ
ノー2−デオキシ−4,6−0−エチリデン−グルコピ
ラノシドのそれと同一であった。
実施例24′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−
D−2−ジメチルアミンー2−デオキシ−4,6−0−
エチリデン−グルコピラノシドの製造 4’−デメチルエピポドフィロトキシン−β−D−2−
アミノー2−デオキシ−4,6−0−エチリデン−グル
コピラノシド42.0g (0,071モル)をアセト
ニトリル500mjに懸濁し、35憾ホルマリン水溶液
24.4 gを加え、室温下で1時間攪拌後、パラジウ
ム黒10.0gを加えた。
オートクレーブ中にて、水素圧8〜10 kgA下55
℃で約4時間反応させて、実施例1と同様な操作を行な
い、4′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−D−
2−ジメチルアミノー2−デオキシ−4,6−0−エチ
リデン−グルコピラノシド43.4gを得た(収率99
.2%)得られた結晶の融点、旋光度、NMRは実施例
1より得られた結晶のそれと一致した。
実施例34′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−
D−2−ジメチルアミノー2−デオキシ−4,6−0−
エチリデン−グルコピラノシドの製造 4′−デメチルエピポドフィロトキシン−βD−2−ア
ミノー2−デオキシー4.6−0−エチリデン−グルコ
ピラノシド酢酸塩5.12kg(7,91モル)をメタ
ノール501及び塩化メチレン50ノの混合溶媒に懸濁
し、35幅ホルマリン水溶液680gを加え、室温下で
30分間攪拌後、パラジウム炭素3.9kgを加えた。
オートクレーブ中にて、水素圧5〜10kg/d下45
℃で約3時間反応させ、冷却後触媒を濾過し、F液を炭
酸水素ナトリウム水溶液で抽出洗浄後有機層を減圧下に
濃縮を行ない、4′−デメチルエピポドフィロトキシン
−β−D−2−ジメチルアミンー2−デオキシ−4,6
−D−エチリデン−グルコピラノシド4.73kgを得
た(収率97.1憾)。
得られた結晶の融点、旋光度、NM几は実施例1より得
られた結晶のそれと一致した。
対照例 4′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−
D−2−ジメチルアミノー2−デオキシ−4,6−0−
エチリデン−グルコピラノシドの製造 4′−デメチルエピポドフィロトキシン−β−D−2−
アミノー2−デオキシ−4,6−0−エチリデン−グル
コピラノシド338g(0,576モル)をメタノール
3.5ノに懸濁し、35壬ホルマリン200 mA+及
び酢酸30mJを加え室温下にて30分間攪拌した。さ
らに、シアン化水素化ホウ素ナトリウム36g(o、s
76モル)のメタノール溶液を室温下で滴下し、反応終
了後クロロホルム、水及び炭酸ナトリウムを加え抽出、
さらに水洗を行なった後、有機層を減圧下に濃縮を行な
い残渣を得た。得られた残渣をメタノールで結晶化し次
いでシリカゲルクロマト精製を行ない、4′−デメチル
エピポドフィロトキシン−β−D−2−ジメチルアミノ
ー2−デオキシ−4,6−0−エチリデン−グルコピラ
ノシ)” 124.6gを得た(収率:35.3鴫)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 式〔II〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔II〕 で表わされる4′−デメチルエピポドフイロトキシン−
    β−D−2−アミノ−2−デオ キシ−4,6−0−エチリデン−グルコピラノシドに一
    般式〔III〕 R_1CHO〔III〕 〔式中R_1は水素あるいはC_1〜C_3の低級アル
    キル基を示す。〕で表わされるアルデヒドを反応させ、
    次いで金属触媒存在下で水素還元することを特徴とする
    一般式〔 I 〕 ▲数式、化学式、表等があります▼〔 I 〕 〔式中R_2はC_1〜C_4の低級アルキル基を示す
    。〕で表わされる4′−デメチルエピポドフイロトキシ
    ン−β−D−2−ジアルキルアミノ−2−デオキシ−4
    ,6−0−エチリデン−グルコピラノシドの新規製造法
JP28781188A 1988-11-16 1988-11-16 4’−デメチルエピポドフィロトキシン誘導体の新規製造法 Expired - Lifetime JP2639709B2 (ja)

Priority Applications (10)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28781188A JP2639709B2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16 4’−デメチルエピポドフィロトキシン誘導体の新規製造法
EP89120987A EP0369369B1 (en) 1988-11-16 1989-11-11 Dihydrate crystals of etoposide-2-dimethylamino compound hydrochloride and a process for production thereof
ES89120987T ES2061891T3 (es) 1988-11-16 1989-11-11 Cristales de dihidrato de dihidrocloruro de compuesto de etoposido-2-dimetilamina y un procedimiento para su produccion.
DE89120987T DE68912721T2 (de) 1988-11-16 1989-11-11 Kristallines Hydrochlorid von einer Etoposid-2-dimethylamino-Verbindung und Verfahren zur Herstellung davon.
US07/434,777 US4997923A (en) 1988-11-16 1989-11-13 Dihydrate crystals of etoposide-2-dimethylamino compound hydrochloride and a process for production thereof
AU44672/89A AU613536B2 (en) 1988-11-16 1989-11-15 Dihydrate crystals of etoposide-2-dimethylamino compound hydrochloride and a process for production thereof
CA002003028A CA2003028A1 (en) 1988-11-16 1989-11-15 Dihydrate crystals of etoposide-2-dimethylamino compound hydrochloride and a process for production thereof
CN89108575A CN1023121C (zh) 1988-11-16 1989-11-16 鬼臼乙叉甙-2-二甲氨基化合物盐酸盐二水合物结晶的制备方法
KR1019890016615A KR900007845A (ko) 1988-11-16 1989-11-16 에토포시드-2-디메틸아미노 화합물 염산염의 2수염결정 및 그 제조방법
CN92112450A CN1025622C (zh) 1988-11-16 1992-11-20 鬼臼乙叉甙-二甲氨基化合物盐酸盐的制备方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28781188A JP2639709B2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16 4’−デメチルエピポドフィロトキシン誘導体の新規製造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02134392A true JPH02134392A (ja) 1990-05-23
JP2639709B2 JP2639709B2 (ja) 1997-08-13

Family

ID=17722064

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28781188A Expired - Lifetime JP2639709B2 (ja) 1988-11-16 1988-11-16 4’−デメチルエピポドフィロトキシン誘導体の新規製造法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2639709B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100418183B1 (ko) * 2000-01-03 2004-02-11 한국화학연구원 4-O-[2-(N,N-디알킬아미노)-2-데옥시-4,6-O,O-(알케닐리덴 또는알키닐리덴)-β-D-글루코실]-4'-O-데메틸-에피-포도필로톡신 화합물, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 항암제 조성물

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100418183B1 (ko) * 2000-01-03 2004-02-11 한국화학연구원 4-O-[2-(N,N-디알킬아미노)-2-데옥시-4,6-O,O-(알케닐리덴 또는알키닐리덴)-β-D-글루코실]-4'-O-데메틸-에피-포도필로톡신 화합물, 이의 제조방법 및 이를 포함하는 항암제 조성물

Also Published As

Publication number Publication date
JP2639709B2 (ja) 1997-08-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0678501B1 (en) Process for producing N-chloroacetylglutamine
BR112021014815A2 (pt) Método para preparação de 4-amino-5-metilpiridona
JPH02134392A (ja) 4’−デメチルエピポドフィロトキシン誘導体の新規製造法
JP3123815B2 (ja) 2−クロロ−5−クロロメチルピリジン及び/又は2−クロロ−5−ジクロロメチルピリジンの製造方法
JP3128080B2 (ja) 核酸化合物の新規な製造方法
JPS597699B2 (ja) インドリン類の製造方法
JP4343398B2 (ja) L−エピ−イノシトール誘導体およびその製造方法
EP0690055B1 (en) Stereoselective process for making endo-tropanamine and like compounds
US5169955A (en) Process for producing 2-hydroxyquinoxaline derivatives
JPH0692916A (ja) 3’−アミノ−2’−ヒドロキシアセトフェノンの製造方法
JP3058527B2 (ja) (1R−(1α,2β,3α))−2−アミノ−9−(2,3−ビス(ヒドロキシメチル)シクロブチル)−1,9−ジヒドロ−6H−プリン−6−オンの製造法
JPS6136244A (ja) 2,4,6−トリフルオロ安息香酸の製造方法
JP2869745B2 (ja) 光学活性ジクロルラクトン化合物及びその製造方法、並びにそれを用いた光学活性ジオール化合物の製造方法
JPH09143138A (ja) (e)−2’,4’−ジクロロアセトフェノンオキシムの製造法
JPH03127755A (ja) 2,4,5―トリフルオロ―3―アルコキシ安息香酸の製造法
JP2504934B2 (ja) 1,6,7−トリアシルフオルスコリン誘導体
JPH072809A (ja) アミノチアゾール酢酸誘導体の新規製造法
JPS5967252A (ja) 光学活性β−アミノイソ酪酸及びその誘導体の製造法
JPH08113554A (ja) 2−インダニルメチルアミンの製造法並びにn−ベンジル−n−(2−インダニルメチル)アミン及びその製造法
EP0086438A1 (en) Process and intermediates for preparing 4-hydroxymethyl-1-phthalazone derivatives
JPH0543577A (ja) (±)−2−オキソ−2,3,5,6,7,8−ヘキサヒドロイミダゾ〔1,2−a〕ピリジン−3−スピロ−4’−ピペリジンの製造方法
JP2003146921A (ja) パーフルオロアルキル化合物の製造方法
JPS5832867A (ja) 新規アリ−ルアゾピリミジン化合物
JPH01287058A (ja) 2‐アルキル‐3‐アシロキシ‐1,4‐ナフトキノンの製造法
JPH02101071A (ja) ジヒドロ‐2h‐ピラン‐2,4(3h)‐ジオンの製造法