JPH02133870A - 複合文書処理装置 - Google Patents
複合文書処理装置Info
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- JPH02133870A JPH02133870A JP63287180A JP28718088A JPH02133870A JP H02133870 A JPH02133870 A JP H02133870A JP 63287180 A JP63287180 A JP 63287180A JP 28718088 A JP28718088 A JP 28718088A JP H02133870 A JPH02133870 A JP H02133870A
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- 150000001875 compounds Chemical class 0.000 title claims abstract description 18
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Or Creating Images (AREA)
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
（産業上の利用分野）
本発明は、文章、表、グラフ、図形、画像情報等の複数
メディアを一つの文書に融合可能な複合文書処理装置に
関する。
メディアを一つの文書に融合可能な複合文書処理装置に
関する。
（従来の技術）
文書処理ソフトウェアの最終的な使用目的は印刷結果を
得ることであり、その際、文書の中に、例えば表が挿入
されている場合、この表を線で囲って際立たせたいとい
う要求が発生することがある。
得ることであり、その際、文書の中に、例えば表が挿入
されている場合、この表を線で囲って際立たせたいとい
う要求が発生することがある。
このような場合、従来、マウスやキーボードにより図形
処理機能を操作してその各辺が表の罫線に沿うような四
角形という図形を有する文書を作成することにより上記
要求を達成することができる。
処理機能を操作してその各辺が表の罫線に沿うような四
角形という図形を有する文書を作成することにより上記
要求を達成することができる。
（発明が解決しようとする課題）
しかしながら、この方法は、操作が煩わしく、文書が枠
の多くなるようなものであるほど文書の印刷に至るまで
操作時間が長くかかることとなっている。つまり、上記
したように枠を作るには、まず、文書の頁全体に重なる
透明な図形領域を作成し、この領域の図形処理を使って
その各辺が表の罫線に沿うように四角形を描く、という
操作が必要になるのである。
の多くなるようなものであるほど文書の印刷に至るまで
操作時間が長くかかることとなっている。つまり、上記
したように枠を作るには、まず、文書の頁全体に重なる
透明な図形領域を作成し、この領域の図形処理を使って
その各辺が表の罫線に沿うように四角形を描く、という
操作が必要になるのである。
本発明は、このような従来技術の有する問題点に鑑みて
なされたもので、その目的とするところは、領域枠の表
示・印刷に係る操作の簡単化を図った複合文書処理装置
を提供することにある。
なされたもので、その目的とするところは、領域枠の表
示・印刷に係る操作の簡単化を図った複合文書処理装置
を提供することにある。
（課題を解決するための手段）
本発明の複合文書処理装置は、複数のメディアを複合処
理する複合文書処理装置において、該複合文書中の各メ
ディア領域を特定する領域特定情報として該各メディア
領域を囲む枠線の表示の有無を指示する表示指示情報な
らびに該枠線の印刷の有無を指示する印刷指示情報を含
む領域情報を保持する文書情報記憶手段と、 該複合文書の表示の際、前記文書情報記憶手段に保持さ
れているメディア領域の領域情報を参照し前記領域枠の
表示が有りとされている場合にのみ該領域枠が表示され
るように制御を行う手段と、該複合文書の印刷の際、前
記文書情報記憶手段に保持されているメディア領域の領
域情報を参照し前記領域枠の印刷が有と指示されている
場合にのみ該領域枠が印刷されるように制御する手段と
、を備えている。
理する複合文書処理装置において、該複合文書中の各メ
ディア領域を特定する領域特定情報として該各メディア
領域を囲む枠線の表示の有無を指示する表示指示情報な
らびに該枠線の印刷の有無を指示する印刷指示情報を含
む領域情報を保持する文書情報記憶手段と、 該複合文書の表示の際、前記文書情報記憶手段に保持さ
れているメディア領域の領域情報を参照し前記領域枠の
表示が有りとされている場合にのみ該領域枠が表示され
るように制御を行う手段と、該複合文書の印刷の際、前
記文書情報記憶手段に保持されているメディア領域の領
域情報を参照し前記領域枠の印刷が有と指示されている
場合にのみ該領域枠が印刷されるように制御する手段と
、を備えている。
（作 用）
本発明によれば、複合文書を構成する各メディア領域の
特定情報、表示指示情報及び印刷指示情報を含む領域情
報が記憶手段により保持されていて、各メディア領域の
枠線は、この領域情報に基づいて表示装置に表示され或
いは印刷装置によって印刷されるようになっている°た
め、オペレータは領域情報を操作するだけ、つまり、領
域情報を通じて表示または印刷の指示を出すだけで、枠
線を改めて描くような操作は必要とすることなく、枠線
の表示・印刷を行うことができる。
特定情報、表示指示情報及び印刷指示情報を含む領域情
報が記憶手段により保持されていて、各メディア領域の
枠線は、この領域情報に基づいて表示装置に表示され或
いは印刷装置によって印刷されるようになっている°た
め、オペレータは領域情報を操作するだけ、つまり、領
域情報を通じて表示または印刷の指示を出すだけで、枠
線を改めて描くような操作は必要とすることなく、枠線
の表示・印刷を行うことができる。
また、表示指示情報及び印刷指示情報は別個に設定され
るため、デイスプレィにおける表示と印刷面での表示と
を相反するものとすることができる。
るため、デイスプレィにおける表示と印刷面での表示と
を相反するものとすることができる。
（実施例）
以下に本発明の実施例について図面を参照しつつ説明す
る。
る。
第１図は本発明の複合文書処理装置に係る一実施例のシ
ステム構成を示すブロック図である。
ステム構成を示すブロック図である。
この図において、１は制御プロセッサ、２はメモリ、３
は表示プロセッサ、４はＣＲＴデイスプレィ、５はＩ１
０デイスプレィ、６はプリンタ、７はキーボード、８は
マウスである。
は表示プロセッサ、４はＣＲＴデイスプレィ、５はＩ１
０デイスプレィ、６はプリンタ、７はキーボード、８は
マウスである。
制御プロセッサ１は、即ちこのシステムのＣＰＵであり
、第３図に示すような領域情報操作の制御を含むシステ
ム全体の制御を司る。表示プロセッサ３はその制御指令
に従ってＣＲＴデイスプレィ４の動作を制御するもので
あり、プリンタ６もその制御指令の下に印刷動作を行う
ものである。
、第３図に示すような領域情報操作の制御を含むシステ
ム全体の制御を司る。表示プロセッサ３はその制御指令
に従ってＣＲＴデイスプレィ４の動作を制御するもので
あり、プリンタ６もその制御指令の下に印刷動作を行う
ものである。
メモリ２は、第２図に示すような領域管理テーブルを保
持する。この領域管理テーブルには、領域の最大登録数
（登録可能な最大数）、現登録数、領域情報１，２．・
・・、ｎが格納されている。領域情報１〜ｎには、その
領域の識別番号と、その領域のメディアの種類と、領域
枠の線種、そのＣＲＴ上の表示の有無、印刷の有無を表
す枠情報と、当該複合文書中の位置と、領域の大きさと
の各種情報が含まれる。ここでは、枠情報は１バイトで
構成され、そのうち６ビツトは線種を指定し、１ビツト
はＣＲＴ表示の線種反映の有無（ＣＲＴ上に表示するか
否か）を指示し、１ビツトは印刷時の線種反映の有無（
印刷するか否か）を指示する。
持する。この領域管理テーブルには、領域の最大登録数
（登録可能な最大数）、現登録数、領域情報１，２．・
・・、ｎが格納されている。領域情報１〜ｎには、その
領域の識別番号と、その領域のメディアの種類と、領域
枠の線種、そのＣＲＴ上の表示の有無、印刷の有無を表
す枠情報と、当該複合文書中の位置と、領域の大きさと
の各種情報が含まれる。ここでは、枠情報は１バイトで
構成され、そのうち６ビツトは線種を指定し、１ビツト
はＣＲＴ表示の線種反映の有無（ＣＲＴ上に表示するか
否か）を指示し、１ビツトは印刷時の線種反映の有無（
印刷するか否か）を指示する。
このメモリ２の情報はキーボード７及びマウス８により
操作することができるもので、以下、その操作に係わる
制御プロセッサ１の処理内容を示した第３図を参照しつ
つ領域デ＝りの操作について説明する。
操作することができるもので、以下、その操作に係わる
制御プロセッサ１の処理内容を示した第３図を参照しつ
つ領域デ＝りの操作について説明する。
まず、キーボード７により領域操作を指定すると、制御
プロセッサ１は、領域操作モードとなり、マウス８の左
ボタン（クリックボタン）が押された否かを判断するこ
とによりオペレータによる操作待ちの状態になる（ステ
ップＳｌ）。その後、そのマウス８の左ボタンが押され
ると、ステップＳ１の判断がＹｅｓになり、マウス８の
クリック点（ＣＲＴ４の画面上の座標）を読取る（ステ
ップＳ２）。そして、オペレータにより入力の終了が指
示されると、レジスタ“ｉ′を“１″にセットシ（ステ
ップＳ３）、ステップＳ２で読取ったマウスクリック点
がｉ番目の領域情報の中に含まれるか否かをその領域情
報の位置情報と比較することにより行い（ステップＳ４
）、無い場合には”にプラス１して（ステップＳ５）、
再度ステップＳ４の判断を行う。これらステップＳ４、
Ｓ５を繰返すことによりオペレータの指示した領域情報
について領域情報１〜ｎを検索する。
プロセッサ１は、領域操作モードとなり、マウス８の左
ボタン（クリックボタン）が押された否かを判断するこ
とによりオペレータによる操作待ちの状態になる（ステ
ップＳｌ）。その後、そのマウス８の左ボタンが押され
ると、ステップＳ１の判断がＹｅｓになり、マウス８の
クリック点（ＣＲＴ４の画面上の座標）を読取る（ステ
ップＳ２）。そして、オペレータにより入力の終了が指
示されると、レジスタ“ｉ′を“１″にセットシ（ステ
ップＳ３）、ステップＳ２で読取ったマウスクリック点
がｉ番目の領域情報の中に含まれるか否かをその領域情
報の位置情報と比較することにより行い（ステップＳ４
）、無い場合には”にプラス１して（ステップＳ５）、
再度ステップＳ４の判断を行う。これらステップＳ４、
Ｓ５を繰返すことによりオペレータの指示した領域情報
について領域情報１〜ｎを検索する。
ステップＳ４の判断がＹｅｓになると、例えば画面上に
その領域の枠に沿った破線を表示するようにして他の領
域との識別マークを画面に付加する（ステップＳ６）。
その領域の枠に沿った破線を表示するようにして他の領
域との識別マークを画面に付加する（ステップＳ６）。
次に、画面上にプルダウンメニュを表示しその人力受付
は状態になる（ステップＳ７）。ここで、オペレータが
そのプルダウンメニュ、即ち機能−覧表より枠の表示、
印刷、線種の指定欄（メニュの表示が例えば「枠印刷属
性」とされている欄。）を選択すると、プロパティシー
トと呼ばれる属性シートを画面上に表示しこれに対する
入力受付は状態になる（ステップＳ８）。ここでオペレ
ータは、第２図に示す１バイトの枠情報に関する操作を
行うこととなる。この操作の終了がオペレータにより知
らされると、ステップＳ８の入力が枠表示ありか否かを
判断する（ステップＳ９）。この判断の結果、Ｙｅｓで
あれば、当該領域情報を基に画面上に枠線を描画し、或
いは描画されていたときにはそのまま描画されている状
態を保持する（ステップ５１０）。また、ＮＯであれば
、描画されていたときにはこれを消去し、描画されてい
なかったときにはそのままの状態を保持する（ステップ
１１）。その後、メモリ２の領域情報を入力内容に従っ
て更新しくステップ５１２）、エンドとなる。
は状態になる（ステップＳ７）。ここで、オペレータが
そのプルダウンメニュ、即ち機能−覧表より枠の表示、
印刷、線種の指定欄（メニュの表示が例えば「枠印刷属
性」とされている欄。）を選択すると、プロパティシー
トと呼ばれる属性シートを画面上に表示しこれに対する
入力受付は状態になる（ステップＳ８）。ここでオペレ
ータは、第２図に示す１バイトの枠情報に関する操作を
行うこととなる。この操作の終了がオペレータにより知
らされると、ステップＳ８の入力が枠表示ありか否かを
判断する（ステップＳ９）。この判断の結果、Ｙｅｓで
あれば、当該領域情報を基に画面上に枠線を描画し、或
いは描画されていたときにはそのまま描画されている状
態を保持する（ステップ５１０）。また、ＮＯであれば
、描画されていたときにはこれを消去し、描画されてい
なかったときにはそのままの状態を保持する（ステップ
１１）。その後、メモリ２の領域情報を入力内容に従っ
て更新しくステップ５１２）、エンドとなる。
以上のように構成されたシステムにおいて、枠線の印刷
を行う場合には、キーボード７を叩いて制御プロセッサ
１を印刷モードとする。すると、この制御プロセッサ１
は、メモリ２から文書情報と共に領域情報を取出してこ
れを参照し、この領域情報の指示に従って領域枠の印刷
が有と指示されている場合にのみ該領域枠が印刷される
ようにプリンタ６を制御する。これにより、印刷文書は
枠が印刷されたものとして作成される。
を行う場合には、キーボード７を叩いて制御プロセッサ
１を印刷モードとする。すると、この制御プロセッサ１
は、メモリ２から文書情報と共に領域情報を取出してこ
れを参照し、この領域情報の指示に従って領域枠の印刷
が有と指示されている場合にのみ該領域枠が印刷される
ようにプリンタ６を制御する。これにより、印刷文書は
枠が印刷されたものとして作成される。
このように、枠の印刷に関し、オペレータの為すべきこ
とは、領域情報の操作だけで、図形処理を使うことによ
り改めて枠線を描く作業など必要としない。
とは、領域情報の操作だけで、図形処理を使うことによ
り改めて枠線を描く作業など必要としない。
また、領域情報においてＣＲＴ上での表示に関する指示
情報及びプリンタ６による印刷に対する指示情報は別個
に設定されるため、デイスプレィ４における表示と印刷
面での表示とを相反するものとすることができる。
情報及びプリンタ６による印刷に対する指示情報は別個
に設定されるため、デイスプレィ４における表示と印刷
面での表示とを相反するものとすることができる。
以上説明したように本発明によれば、複合文書を構成す
る各メディア領域の特定情報、表示指示情報及び印刷指
示情報を含む領域情報が記憶手段により保持されていて
、各メディア領域の枠線は、この領域情報に基づいて表
示装置に表示され或いは印刷装置によって印刷されるよ
うになっているため、オペレータは領域情報を操作する
だけ、つまり、領域情報を通じて表示または印刷の指示
を出すだけで、枠線を改めて描くような操作は必要とす
ることなく、枠線の表示・印刷を行うことができる。
る各メディア領域の特定情報、表示指示情報及び印刷指
示情報を含む領域情報が記憶手段により保持されていて
、各メディア領域の枠線は、この領域情報に基づいて表
示装置に表示され或いは印刷装置によって印刷されるよ
うになっているため、オペレータは領域情報を操作する
だけ、つまり、領域情報を通じて表示または印刷の指示
を出すだけで、枠線を改めて描くような操作は必要とす
ることなく、枠線の表示・印刷を行うことができる。
また、表示指示情報及び印刷指示情報は別個に設定され
るため、デイスプレィにおける表示と印刷面での表示と
を相反するものとすることができる。
るため、デイスプレィにおける表示と印刷面での表示と
を相反するものとすることができる。
第１図は本発明装置のブロック図、第２図は第１図のメ
モリに格納される領域管理テーブルの説明図、第３図は
第１図に示す制御ブロモ・ツサによる領域情報操作に係
わる処理内容を示すフローチャートである。 １・・・制御プロセッサ、２・・・メモリ、３・・・表
示プロセッサ、４・・・ＣＲＴデイスプレィ、５・・・
！１０インターフェース、６・・・プリンタ、７・・・
キーボード、８・・・マウス。
モリに格納される領域管理テーブルの説明図、第３図は
第１図に示す制御ブロモ・ツサによる領域情報操作に係
わる処理内容を示すフローチャートである。 １・・・制御プロセッサ、２・・・メモリ、３・・・表
示プロセッサ、４・・・ＣＲＴデイスプレィ、５・・・
！１０インターフェース、６・・・プリンタ、７・・・
キーボード、８・・・マウス。
Claims (1)
- 複数のメディアを複合処理する複合文書処理装置におい
て、該複合文書中の各メディア領域を特定する領域特定
情報として該各メディア領域を囲む枠線の表示の有無を
指示する表示指示情報ならびに該枠線の印刷の有無を指
示する印刷指示情報を含む領域情報を保持する文書情報
記憶手段と、該複合文書の表示の際、前記文書情報記憶
手段に保持されているメディア領域の領域情報を参照し
前記領域枠の表示が有りとされている場合にのみ該領域
枠が表示されるように制御を行う手段と、該複合文書の
印刷の際、前記文書情報記憶手段に保持されているメデ
ィア領域の領域情報を参照し前記領域枠の印刷が有と指
示されている場合にのみ該領域枠が印刷されるように制
御する手段と、を備えている複合文書処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63287180A JPH02133870A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 複合文書処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63287180A JPH02133870A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 複合文書処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02133870A true JPH02133870A (ja) | 1990-05-23 |
Family
ID=17714115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63287180A Pending JPH02133870A (ja) | 1988-11-14 | 1988-11-14 | 複合文書処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02133870A (ja) |
-
1988
- 1988-11-14 JP JP63287180A patent/JPH02133870A/ja active Pending
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