JPH06342429A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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JPH06342429A
JPH06342429A JP6099582A JP9958294A JPH06342429A JP H06342429 A JPH06342429 A JP H06342429A JP 6099582 A JP6099582 A JP 6099582A JP 9958294 A JP9958294 A JP 9958294A JP H06342429 A JPH06342429 A JP H06342429A
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JP
Japan
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frame
area
processing
display
data
Prior art date
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JP6099582A
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English (en)
Inventor
Masaharu Kadokura
雅春 門倉
Masaki Sugihara
正貴 杉原
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Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】所望する表示枠領域の表示位置を表示画面上で
確認しながら所望する枠領域処理を実行できるようにす
る。 【構成】作成された文書内で属性の設定された複数の枠
領域が表示された場合、枠領域処理メニューが表示され
る。枠領域内を正確に指示し、枠領域処理メニューを選
択すると、その枠領域に対応づけられて記憶された枠属
性に従ったジョブが起動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、領域枠属性が設定され
た複数の枠領域を含む表示データを表示する情報処理装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ワード・プロセッサに於いて、文
字,図形,イメージ,その他のデータを1つの文書とし
て扱う方法として、以下の2つの方法があった。即ち、 (1) キリハリ方式: 文字,図形,イメージ等のデ
ータを独立したジョブで作成し、キリハリ・ジョブで1
つの文書に仕立てる方式。上記キリハリ・ジョブは、ワ
ード・プロセッサ内に存在している場合もある。
【0003】(2) ダイレクト描画方式: 文書,図
形,イメージ等の処理機能を含んだワード・プロセッサ
に於いて、各処理が同一用紙を共用する方式。この場合
用紙とは、所謂紙(A4,A3,B5,B4,等)のこ
とで、ワード・プロセッサに於ける表示画面上の作業領
域である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記
(1)のキリハリ方式は、それぞれのジョブが独立のジ
ョブである故に、操作が面倒であるという欠点を有して
いた。例えば、操作は ワード・プロセッサを起動し、文字のみの文書を作
成する。この場合、同時に差込まれる図形,イメージ,
その他のデータの枠を空けておく。但し、枠空けを行わ
ずに、後述するのみで、データのサイズ分文字データ
が避けるものもある。しかし、一般的には、レイアウト
を考えて、文書を作成するため、枠空けを行うことが多
い。ここで、上記枠とは、用紙上に取られた矩形領域の
ことで、この領域内で以下に示すようなジョブが走る。
即ち、 ・ 作表処理 ・ 図形処理 ・ イメージ処理 ・ ワード・プロセッサ ・ 計算(スプレッシド・シート)処理 ・ 言語(BASIC,COBOL,C,等) ・ その他 図形あるいはイメージ処理を起動し、差込みたい図
形あるいはイメージ・データを作成する。 キリハリ処理を起動し、枠空けした領域に上記で
作成した図形,イメージ・データを差込む。 というように行っていた。
【0005】また、上記(1)のようなキリハリ方式
は、キリハリされてしまった図形,イメージの修正がで
きないという欠点も有していた。従って、修正する場合
には、 キリハリされたデータを削除する。 修正したいデータのジョブを起動して修正する。 キリハリ処理を起動し、枠空けした領域に上記で
修正した図形,イメージ・データを差込む。 というような操作を行わねばならなかった。
【0006】さらに、上記(1)のようなキリハリ方式
は、イメージ作成時に作成したいデータのサイズがわか
らないという欠点も有していた。即ち、それぞれのジョ
ブが独立しているため、枠空けした矩形領域のサイズが
どれくらいであるかがわからなかった。従って、システ
ムが枠空け時に枠空けサイズをオペレータに知らせ、オ
ペレータはそのサイズを意識して表,図形,イメージ等
を作成しなくてはならなかった。
【0007】また、上記(2)のようなダイレクト描画
方式は、各処理の自由度が低いという欠点を有してい
た。即ち、上記(1)のキリハリ方式のような枠という
概念が無いので、用紙全体を各処理で共用することにな
るが、各データに区切りが無いので、各処理毎に処理特
有の画面を設定することが行い難かった。
【0008】また、上記(2)のようなダイレクト描画
方式は、処理の単位のモジュール化ができないという欠
点も有していた。一般的な文書では図形,イメージはひ
とかたまりのブロックになっており、また、一般に処理
単位が小さい方が、その作業に集中しやすいものである
が、該ダイレクト描画方式では、上記したように枠とい
う概念が無いので、1つのまとまった単位で図形,イメ
ージ等を処理することができなかった。
【0009】さらに、上記(2)のようなダイレクト描
画方式は、処理の指示が出しづらいという欠点も有して
いた。即ち、文書処理によって書かれた文字、図形処理
によって書かれた文字、及びイメージ処理によって書か
れた文字の判別が、表示を見た限りでは判別できず、従
って、何れの処理を指定すれば良いかがわからなかっ
た。
【0010】さらにまた、上記(2)のようなダイレク
ト描画方式は、記憶域の容量が莫大になるという欠点も
有していた。即ち、イメージの場合、用紙全体をイメー
ジの用紙と考えると、莫大なデータ量となってしまう。
従って、メモリ及び外部記憶容量に問題が出、差込み方
式で処理しないと不可能に近い。
【0011】本発明の課題は、所望する表示枠領域の表
示位置を表示画面上で確認しながら所望する枠領域処理
を実行できるようにすることである。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の手段は次の通り
である。領域枠属性が予め設定された枠領域を複数含む
表示データを表示画面上に表示する表示手段と、この表
示画面上において任意の表示位置を指定する指定手段
と、この指定手段で指定された表示位置が、上記複数の
枠領域のうちの何れかの枠領域内にあるか否かを判別す
る判別手段と、枠領域処理専用の複数種類の枠領域処理
メニューを、上記枠領域を含む表示データを表示する表
示画面上において同時に表示するメニュー表示手段と、
この複数種類の枠領域処理メニューの中から所望する1
つの枠領域処理メニューを任意に選択する選択手段と、
上記指定手段で指定された表示位置が上記複数の枠領域
のうちの何れかの枠領域内にあると判別された場合に
は、その枠領域に対して上記選択の枠領域処理メニュー
に従った処理を実行するよう制御し、上記指定手段で指
定された表示位置が上記複数の枠領域のうちの何れの枠
領域内にもないと判別された場合には、上記処理を実行
しないよう制御する処理制御手段と、を有する。
【0013】
【作用】本発明の手段の作用は次の通りである。領域枠
属性が予め設定された枠領域を複数含む表示データが表
示画面上に表示されており、この表示画面上において任
意の表示位置を指定されると、その指定された表示位置
が、上記複数の枠領域のうちの何れかの枠領域内にある
か否かが判別される。またメニュー表示装置は、枠領域
処理専用の複数種類の枠領域処理メニューを、上記枠領
域を含む表示データを表示する表示画面上において同時
に表示し、オペレータは選択手段によりこの複数種類の
枠領域処理メニューの中から所望する1つの枠領域処理
メニューを任意に選択する。すると、処理制御手段は、
上記指定の表示位置が上記複数の枠領域のうちの何れか
の枠領域内にあると判別された場合には、その枠領域に
対して上記選択の枠領域処理メニューに従った処理を実
行するよう制御し、上記指定の表示位置が上記複数の枠
領域のうちの何れの枠領域内にもないと判別された場合
には、上記処理を実行しないよう制御する。
【0014】従って、表示画面上において所望する枠領
域を指定して所望する枠領域処理メニューに従った処理
を実行させる場合、処理対象の枠領域を正確に指定した
場合にはその選択処理を直ちに実行できるが、上記処理
対象の枠領域を正確に指定しなかった場合には、上記処
理を実行できないように制御しているので、不正確な枠
領域指定に基づく誤った処理実行を未然に防止できる。
【0015】
【実施例】以下、一実施例を図を参照しながら説明す
る。図1はその構成を示すもので、10は中央処理装置
(CPU)である。12はキー・ボードであり、14は
ポインティング・デバイス(所謂マウス)である。16
は表示装置であり、18は上記CPU10が上記キー・
ボード12又はマウス14から入力されたデータを解析
した結果、上記表示装置16に表示を行う必要があると
判断した場合に、そのデータが書込まれるフレーム・メ
モリである。20は、印字装置である。22は、上記キ
ー・ボード12又はマウス14から入力された入力デー
タの解析を行い、その解析結果に応じてさまざまな動作
を行うプログラムが記憶されるワード・プロセッサ・プ
ログラム記憶部である。24は、文書全体の書式を管理
する書式情報が記憶される書式情報記憶部である。26
は文書の各ページの状態を管理するページ管理情報が記
憶されるページ管理情報記憶部である。28は文書デー
タが記憶される文書バッファである。30は上記文書バ
ッファ28の状態を管理するバッファ管理情報が記憶さ
れているバッファ管理情報記憶部である。
【0016】上記書式情報記憶部24は、以下のような
情報を記憶している。即ち、 ・ 用紙(B5/A4/B4/A3/等) ・ 用紙使い(横置き/縦置き/袋綴じ) ・ 文字方向(縦書き/横書き) ・ 余白 ・ 文字サイズ(小文字/標準文字/大文字) ・ 書体(明朝/ゴシック/等) ・ 文字数/行 ・ 行数/頁 ・ 文字間隔 ・ 行間隔 上記ページ管理情報記憶部26は、図2に示すような情
報を記憶している。即ち、 ・ 全ページ数 ・ 全枠領域数 ・ ページ数分のページ管理情報 上記ページ数分のページ管理情報はさらに、各管理情報
毎に、図2に1ページ分の管理情報261として示すよ
うに、分けられている。即ち、 ・ 文字データのアドレス(上記文書バッファ28の本
文情報のアドレス) ・ ページ内の枠領域数 ・ 枠領域数分の枠領域情報 さらに、上記枠領域数分の枠領域情報は、各枠領域情報
毎に、図2に枠領域情報2611として示すように分け
られている。即ち ・ 位置 ・ サイズ ・ データ番号 ・ 枠属性(ジョブ属性) 上記文書バッファ28は、以下に示すような情報を記憶
している。即ち、 ・ 本文情報 ・ 枠領域内データ 上記枠領域内データはさらに、各枠毎に以下のように分
けられている。即ち、 ・ 枠内書式 ・ 枠内情報 上記バッファ管理情報記憶部30には、以下のような情
報が記憶されている。即ち、 ・ 文書バッファ28の先頭アドレス ・ 文書バッファ28全体の容量 ・ 文書バッファ28中の未使用領域のアドレス ・ 文書バッファ28中の未使用領域の容量 ・ ブロック数分のブロック管理情報 上記ブロック数分のブロック管理情報は、各情報毎に、
以下のように分けられる。即ち、 ・ ステータス ・ データ・タイプ ・ ブロック先頭アドレス(実データの先頭アドレス) ・ ブロック容量(実データの容量) 以下、このような構成のものに於ける動作を説明する。
【0017】上記表示装置16の表示画面は、図3に示
すように、印刷イメージ表示域161,固定表示域16
2及びメッセージ表示域163を有しているもので、枠
の設定は、上記印刷イメージ表示域161で行われる。
即ち、マウス14の左ボタンを押下すると、図4に示す
ようなポップ・アップ・メニュー(PUM)32が、上
記印刷イメージ表示域161に表示される。ここで、
『枠空け』321を指定すると、枠空け位置の指定を催
促するメッセージが、上記メッセージ表示域163に表
示される。マウス14で、枠の対角を指定すると、枠が
設定される。枠が設定されると、上記ページ管理情報記
憶部26の枠領域情報2611に、設定された枠の位
置,サイズ,枠属性(この場合、不定)が登録される。
また、枠設定によって、上記印刷イメージ表示域161
に表示されている文字データの並び換えが行われる。即
ち、文字データが、枠領域を避けて配置し直される。
【0018】図5乃至図7は、この枠設定動作を示すフ
ロー・チャートである。即ち、印刷イメージ表示域16
1でマウス14の左ボタンが押下されると、図4に示し
たようなPUM32を表示し、『枠空け』321を反転
表示する(ステップST501)。ここで、マウス14
の左ボタンが押下されたかどうかを判断する(ステップ
ST502)。押下されていないならば、次にマウス1
4が移動されたかどうかを判断する(ステップST50
3)。移動されていないならば、上記ステップST50
2に戻る。移動されたならば、反転表示していたメニュ
ーを元に戻す(ステップST504)と共に、移動され
た位置がPUM32の範囲内であるかを判断する(ステ
ップST505)。範囲内でないならば、上記ステップ
ST502に戻り、範囲内であれば、その位置に相当す
るメニューを反転表示し(ステップST506)、上記
ステップST502に戻る。
【0019】上記ステップST502に於いて、マウス
14の左ボタンが押下されたと判断されたならば、PU
M32を消去する(ステップST507)と共に、反転
表示していたメニューが『枠空け』321であったかど
うかを判断する(ステップST508)。『枠空け』3
21でなかったならば、それに応じた処理を行うため、
この処理フロー・チャートから抜出す。『枠空け』32
1であったならば、枠空け位置の指定を催促するメッセ
ージを上記メッセージ表示域163に表示する(ステッ
プST509)。
【0020】そして、マウス・カーソルが移動された
後、マウス14の左ボタンが押下されたかどうかの判断
を行う(ステップST510)。押下されていないなら
ば、マウス14の右ボタンが押下されたかどうかの判断
する(ステップST511)。右ボタンが押下されたな
らば、取消し処理を行い(ステップST512)、終了
する。押下されていないならば、上記ステップST51
0に戻る。上記ステップST510で、左ボタンが押下
されたと判断されたならば、その時のマウス・カーソル
の位置を記憶する(ステップST513)。そして、マ
ウス・カーソルが移動された後、再びマウス14の左ボ
タンが押下されたかどうかの判断を行う(ステップST
514)。押下されていないならば、マウス14の右ボ
タンが押下されたかどうかを判断する(ステップST5
15)。右ボタンが押下されたならば、取消し処理を行
い(ステップST516)、終了する。押下されていな
いならば、上記ステップST514に戻る。上記ステッ
プST514で、左ボタンが押下されたと判断されたな
らば、その時のマウス・カーソルの位置を記憶する(ス
テップST517)。
【0021】そして、上記ページ管理情報記憶部26か
ら、枠空けの指定の行われたページに対応する本文情報
のアドレス(ページ先頭アドレス)を取出し(ステップ
ST518)、上記バッファ管理情報記憶部30に、ブ
ロック管理情報格納領域を作成する(ステップST51
9)。次に、上記ページ管理情報記憶部26の求められ
たページのページ管理情報に枠領域情報として、枠位置
をセットする(ステップST520)。但しこの場合、
セットされる枠位置は、横書きの場合には左上端位置、
縦書きの場合には右上端位置である。同時に、枠サイズ
をセットし(ステップST521)、枠属性を不定にセ
ットする(ステップST522)。そして、枠空けによ
り、文字データを図8に示すように並び換える(ステッ
プST523)。この場合、図8(a)及び(b)は横
書きの場合を、同図(c)及び(d)は縦書きの場合を
それぞれ示し、且つ同図(a)及び(c)は枠空け前
を、同図(b)及び(d)は枠空け後をそれぞれ示して
いる。
【0022】文書(文字情報)を作成・編集する場合に
は、枠を指定しない限り、文書の作成・編集状態(即
ち、文書バッファ28中の本文領域の下に作業領域(空
き領域)が配置され、その下から文書バッファ28の最
後尾に枠領域のブロックが配置された状態)であるか
ら、カーソルを作成・編集したい位置に移動する操作に
よって行われる。即ち、図9に示すように、編集ファン
クション(削除,訂正,等)及び文字入力が実行される
と、ページ管理情報記憶部26から指定のページに対応
する本文情報のアドレス(ページ先頭アドレス)を取出
し(ステップST701)、カーソル位置(行,列)を
加算することによって、指定のページの本文(文字)情
報の位置を求めて(ステップST702)、編集を行う
(ステップST703)ことができる。
【0023】また、枠領域を編集する場合には、まず、
編集しようとする印刷イメージ表示域161内の枠をマ
ウス14の左ボタンの押下によって指定する。すると、
上記図4に示したようなPUM32が表示され、ここで
『マニュアル編集』322を指定することにより枠の編
集が行われる。
【0024】即ち、図10及び図11のフロー・チャー
トに示すように、まず、マウス14の左ボタンが押下さ
れたかどうかを判断し(ステップST801)、押下さ
れたならば、その時のマウス・カーソルの位置が枠領域
内であるかどうかを判断する(ステップST802)。
枠領域内でないならば、他の処理を行うために、該処理
フロー・チャートから抜出す。枠領域内であれば、図4
に示したようなPUM32を表示する(ステップST8
03)。ここで、マウス14の左ボタンが押下されたか
どうかを判断する(ステップST804)。押下されて
いないならば、次にマウス14が移動されたかどうかを
判断する(ステップST805)。移動されていないな
らば、上記ステップST804に戻る。移動されたなら
ば、反転表示していたメニューを元に戻し(ステップS
T806)、移動された位置がPUM32の範囲内であ
るかを判断する(ステップST807)。範囲内でない
ならば、上記ステップST804に戻り、範囲内であれ
ば、その位置に相当するメニューを反転表示し(ステッ
プST808)、上記ステップST804に戻る。
【0025】上記ステップST804に於いて、マウス
14の左ボタンが押下されたと判断されたならば、PU
M32を消去する(ステップST809)と共に、反転
表示していたメニューが『マニュアル編集』322であ
ったかどうかを判断する(ステップST810)。『マ
ニュアル編集』322でないならば、それに応じた処理
を行うために、該処理フロー・チャートから抜出す。
【0026】『マニュアル編集』322であれば、ペー
ジ管理情報記憶部26から指定されたページに対応する
本文情報のアドレスを取出し(ステップST811)、
指定アドレスに相当する枠領域情報アドレスを求めて、
枠属性及びデータ番号を取出す(ステップST81
2)。そして、取出された枠属性が不定かどうかを判断
する(ステップST813)。不定であるば、作表,作
図,イメージの何れかの作業選択を催促するメッセージ
を上記メッセージ表示域163に表示し、作業選択を受
ける(ステップST814)。そして、指定された作業
に相当する属性を、ページ管理情報記憶部26の枠属性
に登録する(ステップST815)。次に、バッファ管
理情報記憶部30から空きブロックを検索し、そのブロ
ック先頭アドレスに、最終ブロックのブロック先頭アド
レス+ブロック容量のアドレスを登録した(ステップS
T816)後、後述するステップST819に飛ぶ。即
ち、図12(a)に示すように、文書バッファ28に枠
領域内データ・ブロック1乃至3が格納されている場
合、枠領域内データ・ブロック3の先頭アドレスに、そ
のブロックの容量を加えたアドレスを、バッファ管理情
報記憶部30の空きブロックの先頭アドレスに登録し
て、作業領域を確保した後、ステップST819に飛
ぶ。
【0027】上記ステップST813で、属性有りと判
断されたならば、取出したデータ番号に対応するバッフ
ァ管理情報記憶部30のブロック管理情報からブロック
先頭アドレス(実データの先頭アドレス)を取出す(ス
テップST817)。また、起動ジョブの作業領域を確
保するため、以後のブロックを文書バッファ28の最後
尾に配置する(ステップST818)。即ち、図12
(b)に示すように、文書バッファ28に枠領域内デー
タ・ブロック1乃至3が格納されている時、図中矢印
「→」で示すように枠領域内データ・ブロック2の先頭
アドレスが取出されたならば図12(c)に示すよう
に、次の枠領域内データ・ブロック3が最後尾に配置さ
れ、空きブロック34が枠領域内データ・ブロック2の
編集のための作業領域として確保される。
【0028】そして、作業選択又は枠属性から起動ジョ
ブを知り、そのジョブを起動させる(ステップST81
9)。その時、起動ジョブにブロック先頭アドレス,ブ
ロックの容量(実データの容量(但し、新規作成時は
「0」))と使用可能メモリの最後尾アドレス(ブロッ
ク先頭アドレス+ブロック容量+ブロック・データ再配
置で得られたメモリ容量),枠サイズ,更には表示装
置,外部記憶装置等の資源を与える(ステップST82
0)。
【0029】起動されたジョブは、与えられた環境の中
で作業を行い、作業が終了すると、その作業によって変
化したブロック容量を更新して終了する(ステップST
821)。起動ジョブが終了すると、上記ブロック先頭
アドレスにブロック容量を加えたアドレス位置に、文書
バッファ28の最後尾に配置していたブロックを戻す
(ステップST822)。
【0030】即ち、図12(d)に示すように、更新さ
れた枠領域内データ・ブロック2′の次に枠領域内デー
タ・ブロック3を戻し、空きブロック34を文書バッフ
ァ28の最後尾に戻す。これらのステップによって、指
定のページの指定枠情報(表,図形,イメージ・デー
タ)を編集することができる。
【0031】なお、図13は、印刷イメージ表示域16
1への指定の1ページ分の文書(文字データ)と枠領域
(表,図,イメージ・データ)の表示のためのフロー・
チャートである。即ち、ページ管理情報記憶部26から
指定のページに対応する本文情報のアドレス(ページの
先頭アドレス)を取出し(ステップST1001)、指
定ページの本文(文字)情報を、書式情報と枠領域情報
に基づいて表示する(ステップST1002)。
【0032】そして、枠内データを表示するため、最終
枠情報であるかが判断され(ステップST1003)、
最終枠情報でないならば、ページ管理情報記憶部26か
ら枠位置及び枠サイズを取出し(ステップST100
4)、バッファ管理情報記憶部30からブロック先頭ア
ドレス及びブロック容量を求める(ステップST100
5)。次に、枠属性からその属性に相当する表示ジョブ
を起動し、上記パラメータに基づいて、印刷イメージ表
示域161に枠内データ(表,図形,イメージ・デー
タ)を表示する(ステップST1006)。そして、次
の枠領域情報位置をセットし(ステップST1007)
上記ステップST1003に戻り、最終枠情報が表示さ
れるまで、繰り返す。
【0033】このように、位置,サイズ,ジョブ属性を
持った枠という機能を持つことにより、枠設定(枠空
け,枠変更)とレイアウト設定が同時にできるようにな
る。これは、枠設定がレイアウト設定になるからであ
る。
【0034】また、枠を指定するだけで指定の作業(ジ
ョブ)が選択でき、ジョブの指定を行う必要がなくな
る。
【0035】さらに、イメージ・データの取扱いが容易
になる。即ち、枠内に収まるデータ・サイズでイメージ
を持つことができる。
【0036】さらにまた、枠の用紙上での位置,サイズ
のみを記憶しているので、各ジョブでは自由に作業する
ことができる。即ち、枠の画面上でのサイズのみなら
ず、画面全体を起動ジョブに渡すことができ、つまり、
各処理独自の作業画面を構成することができる。そし
て、枠の用紙上での位置,サイズのみを管理しており、
枠と枠内データの独立性が高いため、枠内の作業では枠
を越えるデータの扱いも可能となる。
【0037】
【発明の効果】本発明によれば、属性の設定された複数
の枠領域を含む表示データを表示する表示画面上に、枠
領域処理専用の複数の枠領域処理メニューが表示される
ので、所望する表示枠領域の表示位置を表示画面上で確
認しながら所望する枠領域処理メニューを選択すること
ができる。
【0038】また、上記表示画面上において所望する枠
領域を指定して所望する枠領域処理メニューに従った処
理を実行させる場合、処理対象の枠領域を正確に指定し
た場合にはその選択処理を直ちに実行できるが、上記処
理対象の枠領域を正確に指定しなかった場合には、上記
処理を実行できないように制御しているので、不正確な
枠領域指定に基づく誤った処理実行を未然に防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の文書作成装置のブロック構成図であ
る。
【図2】ページ管理情報記憶部のデータ管理構造を示す
図である。
【図3】表示装置の表示画面を示す図である。
【図4】ポップ・アップ・メニューを示す図である。
【図5】枠設定処理のフローチャートの前段部である。
【図6】枠設定処理のフローチャートの中段部である。
【図7】枠設定処理のフローチャートの後段部である。
【図8】枠空けによる表示画面上の文字データの並び換
えを説明するための図である。
【図9】本文領域の作成/編集処理のフローチャートで
ある。
【図10】枠領域の作成/編集処理のフローチャートの
前段部である。
【図11】枠領域の作成/編集処理のフローチャートの
後段部である。
【図12】文書バッファのデータ管理構造を示す図であ
る。
【図13】表示処理のフローチャートである。
【符号の説明】
10…CPU 14…マウス 16…表示装置 22…ワード・プロセッサ・プログラム記憶部 26…ページ管理情報記憶部 28…文書バッファ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 領域枠属性が予め設定された枠領域を複
    数含む表示データを表示画面上に表示する表示手段と、 この表示画面上において任意の表示位置を指定する指定
    手段と、 この指定手段で指定された表示位置が、上記複数の枠領
    域のうちの何れかの枠領域内にあるか否かを判別する判
    別手段と、 枠領域処理専用の複数種類の枠領域処理メニューを、上
    記枠領域を含む表示データを表示する表示画面上におい
    て同時に表示するメニュー表示手段と、 この複数種類の枠領域処理メニューの中から所望する1
    つの枠領域処理メニューを任意に選択する選択手段と、 上記指定手段で指定された表示位置が上記複数の枠領域
    のうちの何れかの枠領域内にあると判別された場合に
    は、その枠領域に対して上記選択の枠領域処理メニュー
    に従った処理を実行するよう制御し、上記指定手段で指
    定された表示位置が上記複数の枠領域のうちの何れの枠
    領域内にもないと判別された場合には、上記処理を実行
    しないよう制御する処理制御手段と、 を具備してなる情報処理装置。
JP6099582A 1994-05-13 1994-05-13 情報処理装置 Pending JPH06342429A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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DE19706050A1 (de) * 1997-02-07 1998-08-27 Inst Chemo Biosensorik Verfahren und Vorrichtung zur Spektralmessung von schnell bewegten Objekten

Citations (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6055472A (ja) * 1983-09-06 1985-03-30 Canon Inc 文書処理方法

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