JPH02132542A - パラレルバス制御方法 - Google Patents

パラレルバス制御方法

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Publication number
JPH02132542A
JPH02132542A JP28702888A JP28702888A JPH02132542A JP H02132542 A JPH02132542 A JP H02132542A JP 28702888 A JP28702888 A JP 28702888A JP 28702888 A JP28702888 A JP 28702888A JP H02132542 A JPH02132542 A JP H02132542A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
bus
bits
transfer
controllers
Prior art date
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Pending
Application number
JP28702888A
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English (en)
Inventor
Masatoshi Yokono
横野 正敏
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Panasonic System Solutions Japan Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Publication date
Application filed by Matsushita Graphic Communication Systems Inc filed Critical Matsushita Graphic Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、コンビ一一夕による計測、画像システム等
に用いられるパラレルインターフエイスにおいて、IE
EE−488 (GP−IB)規定に準拠してデータ転
送を制御するパラレルバス制御方法に係り、特に詳しく
は16ビット以上のバス長を持つコンピュータにおける
、データ転送を効率よく行えるパラレルバス制御方法に
関するものである。
従来の技術 近年、コンビニータによる計測や画像システム等には、
例えばIEEE−488パスインターフエイスを備えた
ものがある。I EEE − 488バスインターフェ
イスは通信線が並列化され、1サイクルに複数ビットの
送受信が可能であり、よシ高速なデータ転送を必要とす
るものに使用することができる。
このようなバスインターフェイスの一従来例としては特
開昭61−177560号に示すもの、或は第2図に示
すものがある。
この図において、1は1サイクルで8ピット以上(例え
ば16ビット)のデータを処理するコンピュータ(CP
U) 、2はアドレスバス、3はデータバス、4はチッ
プセレクト信号線、5は前記バス2、3およびチップセ
レクト信号線4が接続されるバスコントローラである。
6および7はそれぞれIEE−488規定に準拠してC
PUIを他の機器と接続するだめの第1および第2のト
ランシーバであり、第1のトランシーバ6にはパスコン
トローラ5のコントロールライン8が接続され、一方第
2のトランシーバ7にはバスコントローラ5の8ビット
のデータライン9が接続され、全体として一つのCPU
システムAを構成している。そして、CPU1との間で
データ転送を行う相手方のCPUシステムBも上述同様
の構成を有し、両システムA,  Bの間は8ビノトデ
ータラインのIEEE−488データバス10と、IE
EE−488コントロールライン11とによってIEE
E−488バスが形成されている。
そして、両システムA,  B間でデータ転送するには
、まず第1のトランジーバ6に接続されたコントロール
ライン8およびコントロールバス11ヲ通して送授され
た制御データによってCPUシステムAとBとの間のシ
ェイクノ・ンドが行われ、このシェイクハンドに基づい
てデータライン9およびデータパス10を通して8ビン
トデータの転送が行われる。そして、CPU1が8ビッ
トよりも大きなバス長を持つ場合でも1回の転送サイク
ルで処理できるデータ量は8ビノトであり、これを越え
るデータの転送には前記8ビノトのデータ転送を複数回
行ってデータ転送を行う。
発明が解決しようとする課題 ところで、前記IEEE−488バスインターフエイス
にはコンピュータのバスに接続される専用のバスコント
ローラカ用いラレ、このバスコントローラにより1サイ
クルに8ビントデータが転送される。そのため、前記計
測や画像システム等のコンビ,一夕に8ビットよりも大
きいものを使用した場合、8ビットでデータ転送を行う
ことになり、データ転送の効率が低下するこ七になる。
特に、最近の計測や画像システム等には16ビノト以上
のコンピュータを用いる傾向にあり、そのデータ転送の
効率低下が欠点になりかねない。
この発明は前記の点に鑑みなされたものであり、その目
的は16ビノト以上のコンピュータにおいて、1サイク
ルの転送データをそのビット数にでき、データ転送効率
を低下させることもなく、シかもI EEE−488規
定に準拠したデータ転送ができるパラレルバス制御方法
を提供することにある。
課題を解決するだめの手段 前記目的を達成するため、この発明のパラレルバス制御
方法は、16ビノト以上のバス長を持つコンビ一一タシ
ステムと、そのバスに対して並列に接続される前記バス
長に応じた複数のバスコントローラとを有し、前記バス
のうちデータバスを前記複数のバスコントローラに振り
分け、前記コンピュータシステムにてそれらバスコント
ローラを制御し、前記複数のバスコントローラにてデー
タ転送を行うようにしたものである。
作用 そのだめ、前記コンピュータシステムが16ビットであ
る場合、そのコンビ一一夕のバスには2つのバスコント
ローラが接続される。そして、データ転送に際し、その
16ビットコンピュータシステムにて、前記2つのバス
コントローラが制御され、それらバスコントローラの所
定レジスタが選択される。すると、16ビットデータの
上位8ビノトと下位8ビノトは、2つのバスコントロー
ラに振り分けられ、IEEE−488規定に準拠して転
送される。すなわち、1回のハンドシェイクで転送され
るデータが16ビットとなるため、データ転送の効率低
下を抑えることができる。
実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図において、16ビットコンピュータ21のアドレスバ
スη、データバス%およびチップセレクト信号線別等の
制御バスは、第1および第2のバスコントローラ5,2
6に接続されている。第1および第2のバスコントロー
ラ5,26は同じIEEE−488規定に準拠した専用
のコントローラであり、そのコントローラのレジスタ選
択等のだめのアドレスバスnが第1および第2のバスコ
ントローラ5,26に接続され、データバスnの上位8
ビノト(LOEバイト)が第1のバスコントローラ5に
接続され、その下位8ビッ} (HIGHバイト)が第
2のバスコントローラ26に接続されている。また、制
御バスのチンプセレク} (CS)信号線z1は第1お
よび第2のパスコントローラ5,26に接続されている
さらに、IEEE−488規定に準拠して他の機器等と
接続するため、第1乃至第4のトランシーバ27, 2
8, 29, 30が設けられている。第1のトランシ
ーバ27Kは第xのバスコントローラ乙のコントロール
ライン31が接続され、第2のトランシーバあには第1
のバスコントローラ5のデータライン31(上位8ビッ
ト)が接続されている。また、第3のトランシーノり四
には第2のバスコントローラ26のコントロールライン
33が接続され、第4のトランシーバ刃には第2のバス
コントローラ26のデータライン34(上位8ピット)
が接続されている。
このように、第1乃至第4のトランシーバr,28, 
29. 30により、2ラインの8ビットデータライン
のI EEE〜488データバスア,36と2ラインの
IEEE−488コントロールバス37, 38とで、
IEEE−488パスが形成されている。しかもIEE
E−488コントロールバス37,38はそれぞれ同じ
信号線同士が接続されている。
次に、前記構成のインターフエイスに適用されるパラレ
ルバス制御方法の作用を説明する。
まず、データ転送相手の機器にも前記インターフェイス
と同じインターフェイスが構成され、それらインターフ
ェイス間がIEEE−488データパス語,16とIE
EE−488コントロールバス37にて接続されている
ものとする。
そして、データ転送に際し、コンピュータ1にて、それ
ら第1および第2のバスコントローラ5,26の所定レ
ジスタが選択制御され、それら第1および第2のバスコ
ントローラ5,26の所定レジスタにはそのデータ転送
のための設定データが入力される。すると、コンピュー
タ1からの16ビットデータは、第1および第2のバス
コントローラ5,26にてI EEE − 488規定
に準拠してそれぞれ上位8ビットと下位8ビットデータ
に振り分けられて同時に相手の機器に転送される。すな
わち、1回のハンドシェイクで転送されるデータ長は上
位8ピットと下位8ピットとの16ビットにされ、相手
機器にはその16ビソトデータが入力される。
発明の効果 以上説明したように、この発明のパラレルバス制御方法
Kよれば、コンピュータのパラレルデータのピット数に
応じ、そのデータパスを並列に複数o IEEE−48
8規定に準拠するバスコントローラに振り分け、そのコ
ンピュータのビット数でデータ転送を行うようにしたの
で、IEEE−488規定に準拠して1回のハンドシェ
イクでコンピュータのバス長に応じたビソトデータを転
送することができ、データ転送効率の低下を抑えること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示し、パラレルバス制御
方法が適用されるIEEE−assインターフェイスの
概略的ブロック図、第2図は従来のI EEE − 4
88インターフェイスの概略的ブロック図である。 21・・・コンピュータ(16ビット)、n・・・アド
レスバス、羽・・・データパス、討・・・チノプセレク
ト信号線、5・・・第1のバスコントローラ、が・・・
第2のバスコントローラ、r・・・第1のトランシーハ
、昂・・・第2のトランシーバ、墓・・・第3のトラン
シーバ、加・・・第4のトランシーバ、31. 33・
・・コントロールライン、32. 34・・・データラ
イン、謳,36・・・I EEE488データバス、3
7. 38・・・IEEE−488コントロ ー ノレ
ノくス

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  16ビット以上のバス長を持つコンピュータシステム
    と、このコンピュータシステムのバスに対して並列に接
    続される複数のバスコントローラとを有し、前記バスの
    うちデータバスを前記複数のバスコントローラに振り分
    け、前記コンピュータシステムにて前記複数のバスコン
    トローラを制御し、前記複数のバスコントローラにてデ
    ータ転送を行うようにしたことを特徴とするパラレルバ
    ス制御方法。
JP28702888A 1988-11-14 1988-11-14 パラレルバス制御方法 Pending JPH02132542A (ja)

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JP28702888A JPH02132542A (ja) 1988-11-14 1988-11-14 パラレルバス制御方法

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JPH02132542A true JPH02132542A (ja) 1990-05-22

Family

ID=17712109

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JP28702888A Pending JPH02132542A (ja) 1988-11-14 1988-11-14 パラレルバス制御方法

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