JPH02131888A - 布地ハンドリング装置 - Google Patents

布地ハンドリング装置

Info

Publication number
JPH02131888A
JPH02131888A JP28570088A JP28570088A JPH02131888A JP H02131888 A JPH02131888 A JP H02131888A JP 28570088 A JP28570088 A JP 28570088A JP 28570088 A JP28570088 A JP 28570088A JP H02131888 A JPH02131888 A JP H02131888A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
point
gripping
fabric
detection
points
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP28570088A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Mitomi
三富 隆
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
National Institute of Advanced Industrial Science and Technology AIST
Original Assignee
Agency of Industrial Science and Technology
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Agency of Industrial Science and Technology filed Critical Agency of Industrial Science and Technology
Priority to JP28570088A priority Critical patent/JPH02131888A/ja
Publication of JPH02131888A publication Critical patent/JPH02131888A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、複数台の産業用ロボットマニピュレータを用
いて、布地等柔軟物のハンドリングを行う布地ハンドリ
ング装置に関するものである。
例えば、作業台上の布地を複数台のマニピュレータによ
り把持して移動し、ミシンかけ等のために布地を位置決
めする布地ハンドリング装置に関するものである。
従来の技術 従来、産業用ロボットを用いて布地のミシンかけ等を行
うシステムとして、次のようなものがあった。テーブル
上に置かれた布地をカメラ入力から画像処理して視覚認
識を行い、その位置と向きを検出し、先端に把持装置の
取り付けられたマニピュレータの動作により把持装置を
布地位置まで移動し、布地を把持し、マニピュレータの
動作によりミシン針下まで布地を移動して、布地の把持
を解放してミシンがけをスタートさせて、縫製していた
。このとき、布地は1つのかたまりとして扱われ、位置
情報も1つの位置姿勢で処理されていた。
布地が大きい場合には、複数台のマニピュレータを用い
て布地の把持と移動を行っていたが、マニピュレータは
予め教示された定位置を把持点間の相対位置を保って移
動することによって位置決めを行っていた。
発明が解決しようとする課題 ところで布地が十分に硬《ない場合、伸び縮みやたるみ
・寸法のばらつき等によって、十分な精度でミシンがけ
することが難しいという問題点がある。
例えば、布地がたるみ等で変形している場合、布地全体
を1つのかたまりとして処理して求められる1つの位置
姿勢では把持位置等が正しく得られない。また、複数点
で布地を把持する場合にも、たるみがある状態では位置
決めがしにくく、ミシンかけ等でも正しく縫製できない
ことがある。
課題を解決するための手段 上記のような課題を解決するために、本発明の布地ハン
ドリング装置では、布地を把持する把持装置を先端に取
り付けた複数台のマニピュレータと、布地の位置情報を
得る布地位置検出手段と、把持した布地の張力の情報を
得る力検出手段と、前記マニピュレータの動作制御を行
う制御装置とを有し、前記制御装置は、前記布地位置検
出手段により得られる位置情報から布地の把持位置を決
定する把持位置決定手段と、複数台のマニピュレータを
それぞれの把持位置に動作させ布地を把持させる手段と
、前記力検出手段により検出される張力の情報に応じて
把持点間の距離を変えるようにマニピュレータに動作さ
せる把持点間距離調節手段とを有している。
さらに、布地にたるみ等があった場合に把持位置が正確
に決められないという課題を解決するために、請求項2
記載の発明の布地ハンドリング装置では、請求項1記載
の発明において、布地の把持点は2つであり、布地位置
検出手段は、布地の2つの把持点それぞれに対して把持
点付近の位置を検出し、制御装置は、2点の位置情報の
第1の点と第2の点の間の向きと第1の点の位置から位
置姿勢を算出する位置姿勢算出手段を有し、把持位置決
定手段は、前記布地位置検出手段により検出された第1
の把持点付近の第1検出位置を第1の点、第2の把持点
付近の第2検出位置を第2の点として前記位置姿勢算出
手段を用いて第1の把持点の第1把持位置を算出し、第
2検出位置を第1の点、第1検出位置を第2の点として
前記位置姿勢算出手段を用いて第2の把持点の第2把持
位置を算出するようにしている。
また、2点の視覚情報を把持点決定に有効に使うために
、請求項3記載の発明の布地ハンドリング装置では、請
求項2記載の発明において、位直姿勢算出手段は、基準
位置姿勢と第1基準位置と第2基準位置と第1の点と第
2の点とをもとに、第1基準位置を第1の点に写像し、
第1基準位置から第2基準位置への方向ベクトルを第1
の点から第2の点への方向ベクトルへ写像する変換を、
基準位置姿勢に対して行って位置姿勢を算出するもので
あり、把持位置決定手段は、予め基準位置姿勢に布地を
置いた時に、布地位置検出手段で検出された第1検出位
置および第2検出位置を第1基準検出位置および第2基
準検出位置として記憶し、第1基準把持点および第2基
準把持点を教示しておき、第1検出位置を第1の点、第
2検出位置を第2の点、第1基準検出位置を第1基準位
置、第2基準検出位置を第2基準位置として前記位宜姿
勢算出手段を用いて第1の把持点の第1把持位置を算出
し、第2検出位置を第1の点、第1検出位置を第2の点
、第2基準検出位置を第1基準位置、第1基準検出位置
を第2基準位置として前記位置姿勢算出手段を用いて第
2の把持点の第2把持位置を算出するようにしている。
また、複数のマニピュレータで把持した布地を伸ばして
形を整えるために、請求項4記載の発明の布地ハンドリ
ング装置では、請求項1記載の発明において、制御装置
は、マニピュレータの駆動回転軸の現在位置を検出する
現在位置検出手段と、現在位置検出手段により検出され
たマニピュレータの駆動回転軸の現在位置からマニピュ
レータ先端の把持点の位置姿勢を算出する把持位置算出
手段と、複数台のマニピュレータの把持点の間の方向ベ
クトルを算出する把持点間方向ベクトル算出手段と、力
検出手段により検出される力の把持点間方向ベクトルの
方向の大きさを算出する把持点間方向力算出手段と、把
持点間方向力算出手段により得られる力の値が所定の力
の目標値となるまでマニピュレータを動作させて把持点
間距離を変える把持点間距離調節手段と、把持点間の相
対位置を保って複数のマニピュレータを動作させる相対
位置保持動作手段とを有している。
さらに、布地を伸ばして形を整える際に適度な張力で布
地を引っ張る動作を行うように、請求項5記戦の発明の
布地ハンドリング装置では、請求項4記戦の発明におい
て、複数のマニピュレータにより把持された布地を伸ば
す時、把持点間距離調節手段により第1の所定の力の目
標値で布地に張力をかけ、その後、前記把持点間距離調
節手段により第1の所定の力よりも小さい第2の所定の
力の目標値で布地に張力をかけて把持点間距離を変える
ようにしている。
さらに、布地を伸ばして形を整えた時に布地の寸法が若
干異なっていても以後の作業を続けられるように、請求
項6記載の発明の布地ハンドリング装置では、請求項4
記載の発明において、制御装置は、把持点間距離調節手
段で把持点間の力が所定の値となった時の各マニピュレ
ータ先端の把持点間の距離を算出する把持点間距離算出
手段を有している。
また、布地を伸ばした状態での長さが変化してもミシン
がけができるように、請求項7記載の発明の布地ハンド
リング装置では、請求項6記載の発明において、前記把
持点間距離算出手段により算出された距離をもとに、把
持された布地のミシンがけ時の動作量を決定している。
作   用 請求項l紀載の発明では、布地位置検出手段と把持位置
検出手段とにより、布地を把持する位置が求められ、力
検出手段と把持点間距離調節手段とにより把持した布地
の形を把持点間で整えることができ、続くマニピュレー
タの動作により、例えば初期状態で布地に若干のたるみ
がある場合でも精度のよい布地の位置決めができる。
請求項2記載の発明では、2つの把持点に近い布地上の
2点を布地位置検出手段で検出し、位置姿勢算出手段に
より2点の検出位置から布地の向きをもとめ、把持点に
近い方の検出位置から把持位置を求めているため、第1
0図に示すように把持点間の方向に若干のたるみが布地
にある場合にもほぼ正しく把持位置を求めることができ
る。
また、請求項3記戦の発明では、請求項2記載の発明を
用いて位置姿勢算出手段を動作させるために予め、基準
位置における布地の検出位置と把持点を教示しておき、
位置姿勢算出手段で基準位置の検出位置と把持点の2組
と作業時の検出位置を、2つの把持点の算出時に入れ替
えた計算を行うという方法をとることにより、簡単な教
示で把持点を算出できるようにしている。
請求項4記戦の発明では、現在位置検出手段と把持点位
置算出手段により布地を把持している時の複数のマニピ
ュレータの把持点の位置姿勢が算出でき、把持点間方向
ベクトル算出手段と把持点間方向力算出手段と把持点間
距離調節手段により布地がどのような向きであっても把
持された布地に対する把持点間の張力を調節することが
でき、相対位置保持動作手段により所定の張力で布地を
把持した状態でその後の位置決め動作ができる。
請求項5記載の発明では、把持点間距離調節手段を用い
て、はじめに大きな力の目標値で布地を引っ張り、次に
はじめより小さな力の目標値で布地の張力を緩めること
により、布地の形をより正確に整えることができる,布
地を2点で把持し、たるみのある状態から徐々に引っ張
ると、把持点間距離と把持点間に作用する力の間には、
第U図のような関係になる場合が多い。a点より把持点
間距離が小さいところではたるみがあり、たるみがなく
なるa点よりも把持点間距離を大きくすると、布地の張
りにより把持点間距離の変化に対する力の変化が大きく
なる。位置決めを目的として布地のたるみをとる程度に
形を整えるためには、a点の状態に近い把持点間距離に
することが望ましいが、たるみのある状態から力の目標
値をa点の付近で設定して把持点間距離調節手段を用い
て動作させると、布地の特性のばらつきや力検出手段の
誤差によって動作終了時の把持点間距離のばらつきが太
き《なる。これに対して本発明では、はじめにa点より
大きな力の目標値で動作させた後a点付近の力の目標値
で動作させれば、力の変化に対する把持点間距離の変化
が小さいところを動作して動作が終了するため、同一の
特性と形状の布地に対して動作させる時に終了位置での
把持点間距離のばらつきが小さくなる。
請求項6記載の発明では、把持点間距離算出手段により
、布地の寸法をおおまかに知ることがでpる。これを以
後の作業の中で用いることにより、布地の寸法に若干の
差異があっても作業ができるようになる。
請求項7記載の発明では、把持点間距離算出手段により
得られる把持点間距離をもとに、把持された布地のミシ
ンかけ時の動作量を決定しているため、ミシンかけ時の
動作が、布地の寸法にばらつきのある場合にも可能とな
る。
実施例 以下実施例を用いて本発明の布地ハンドリング装置につ
いて説明する。
第1図に示すように、本発明の実施例の布地ハンドリン
グ装置は、把持装置6、7と力検出手段としてのカセン
サ8、9を先端に取り付けた2台のマニピュレータとし
てのハンドラ2、3と、布地位置検出手段としてのカメ
ラ4、5と、視覚認識装置12と、制御装置1と、ミシ
ン10と、ワーキングテーブル11等から構成されてい
る。
本実施例における布地ハンドリング装置は、次のような
作業を行う。視覚認識装置12によりワーキングテーブ
ル11上の布地17(第4図)の位置を検出し、2台の
ハンドラ2、3で布地l7を把持し、ミシン10にセッ
トし、縫い合わせる。
ハンドラ2、3は第2図に示すような7関節を有する多
関節ロボットマニピュレータであり、制御装置1により
各関節を駆動するモータ60(1)〜60(7)(第9
図》が制御され、動作範囲内で任意の位置姿勢に先端の
把持装16、7を移動することができる。ハンドラ2、
3の先端に取り付けられたカセンサ8、9はその先端に
作用する直交する3方向の力を検出し、制御装置1はそ
の値を知ることができる。カセンサ8、9の先に取り付
けられた把持装置6、7は制御装置1によるエアのON
/OFFの制御で第3図のように、エアシリンダ16に
連動するフィンガー15が動作して、1枚または2枚の
布地l7を把持することができる。視覚認識装置12は
、制御装置1からの指令により、カメラ4、5からの画
像入力を処理してワーキングテーブル11上に置かれた
布地l7の2つのエッジl8、19(第4図)の位置座
標値をもとめる。求められた位置座標値は、通信により
制御装置1に返される。ミシン10は制御装IIの制御
により糸切り、布押え、縫製スタート、ストップ、布押
え解除の動作を行う。
制御装置lの構成と前記各ユニットとの接続を第5図に
示す。制御装置1は、中央制御部22、バス23、演算
制御モジュール24、25、力制御用演算制御モジュー
ル26、サーボコントロールモジュール27、28、モ
ータ駆動モジュール29、30、シーケンサ31から構
成されている。中央制御部22と演算制御モジュール2
4、25と力制御用演算制御モジュール26はバス23
で接続され、中央制御部22は、2ポートRAM41(
第7図)を読み書きして演算制御モジュール24、25
と通信を行うことができ、2ポートRAM49 (第8
図》を読み書きして力制御用演算制御モジュール26と
通信を行うことができる。また、力制御用演算制御モジ
ュール26は2ポートRAM41を読み書きして演算制
御モジュール24、25と通信を行うことができる。シ
ーケンサ31と視覚認識装置12はそれぞれ中央制御部
22とRS232Cで通信を行うことができる。サーボ
コントロールモジュール27、28はCPUとメモリと
1/0を内蔵し、通信線46(第7図)により演算制御
モジュール24、25とSDLCルーブモードの通信を
行い、演算制御モジュール24、25からの指令により
、レゾルバ59からの入力とモータ駆動モジュール29
、30への出力により、ハンドラ2、3の各関節に付け
られたモータ60の制御や現在位置検出を行う。第9図
にサーボコントロールモジュール27、28とモータ駆
動モジュール29、30の説明図を示す。現在位置検出
手段は、レゾルバ59からサーボコントロールモジュー
ル27、28が位置データを読み出すことで実現されて
いる。
第7図に演算制御モジュール24、25のハードウェア
構成を示す。演算制御モジュール24、25はディジタ
ル信号処理プロセッサ(以下DSPと呼ぶ》42とメモ
リ47、48とCPU44と2ポートRAM41、43
とI/O45から構成され、2ポートRAM4 1を介
した通信で中央制御部22または力制御用演算制御モジ
ュール26からの指令により、ハンドラ2、3の先端位
置の動作制御と現在位置算出を行う。
ハンドラ先端位置の動作制御は次のようにして行われる
。2ボートRAM41に書かれたハンドラ先端の移動目
標位置すなわち把持装置6、7の目標位置姿勢データを
もとに、ロボットマニピュレータの逆変換の演算を行い
、ハンドラ2、3の各関節の動作すべき角度をDSP4
2が算出してこれに対応するモータ60の回転目標位置
データを2ポートRAM43に書き込む。CPU44は
これを読み、I/O45を用いてSDLCルーブモード
の通信を行って、サーボコントロールモジュール57へ
前記回転目標位置データでの動作指令を行う。これを受
けてサーボコントロールモジュール57は対応するモー
タ60を動作させることによりハンドラ先端位置は中央
制御部22または力制御用演算制御モジュール26から
の指令に従った位置に移動する。
現在位置の算出は次のようにして行われる。現在位置の
算出の指令を受けて演算制御モジュール24、25のD
SP42は2ボートRAM43を介してCPU44に現
在位置検出の指令を送り、CPU44はI/045を介
して通信を行いサーボコントロールモジュール57から
モータ60の現在位置データを受け取り、2ボートRA
M43に書き込む。DSP42は2ボートRAM43か
ら各モータの現在位置データを読み、これに対応する関
節角度からロボットマニピュレータの正変換の演算を行
い、ハンドラ先端位置を算出し、2ボートRAM4 1
に書き込む。把持点位置算出手段は、中央制御部22か
ら演算制御モジュール24、25に対して現在位置の算
出の指令を出し、これに対する応答データを2ボートR
AM41から読み出すことにより実現されている。
把持装置6、7の把持および解放と、ミシン10の制御
は、中央制御部22からの通信指令に従って、シーケン
サ31が行う。
また、視覚認識装置12は、中央制御部22からの通信
指令に従ってカメラ4、5からの画像入力を処理し、布
地17の2つの端点18、19の位置座標値を求めて通
信により中央制御部22に返す。
力制御用演算制御モジュール26のハードウェア構成を
第8図に示す。力制御用演算制御モジュール26は、2
ボートRAM49,バスコントローラ53、DSP50
.ROM51,RAM52、A/Dコンバータ54、カ
センサ信号処理回路55から構成されており、ROM5
1のプログラムにより、2ボートRAM49を介して中
央制御部22と通信を行い、中央制御部22からの指令
に従って、カセンサ8、9で検出される力情報をもとに
計算を行い、2ボートRAM4 1を介して演算制御モ
ジュール24、25に対して動作指令を行ってハンドラ
先端に作用する指定された方向の力を目標値と一致する
ようにハンドラ2、3を動作させることができる。
中央制御部22のハードウェア構成を第6図に示す。中
央制御部22は、CPU32、R O M33、RAM
34、I/035、バスコントローラ36、ディスク3
7、入出力端末38から構成されている。
操作者の入出力端末38からの操作に従って、中央制御
部22はディスク37に記憶されたプログラムを起動実
行する。
位置姿勢算出手段は中央制御部22のプログラムとして
実現されるものであり、基準位置姿勢と第1基準位置と
第2基準位置と第1の点と第2の点とをもとに、第1基
準位置を第1の点に写像し、第1基準位置から第2基準
位置への方向ベクトルを第1の点から第2の点への方向
ベクトルへ写像する変換を、基準位置姿勢に対して行っ
て位置姿勢を算出するものである。すなわち、基準位置
姿勢H、第1基準位置X1、第2基準位置X2、第1の
点Y1、第2の点Y2を指定されて、次のような計算に
よりHをH′に変換するものである。
ただし、normは、ワーキングテーブル11の平面の
法線ベク トルである。
T(XI,Xt,Yl,Y!.norv)W = S   = C   = ν   = kxy   = kyz   = 1(zx   = l(zg   = 1(xs   = 1(yi   = UxV Sign  (nora・W)  l  WU ● V 1−c =  (kx. ky. kz)とするとkx  ky
  v ky  kg  v kz  kx  v kz  s kx  s ky  s H’−T(XI,X2,Yl,Y!,norm)H把持
位置決定手段は、中央制御部22のプログラムとして実
現されるものであり、予め基準位置姿勢Rに布地17を
置いた時に、布地位置検出手段で検出された第1の把持
点HI付近の第1検出位置X1および第2の把持点H2
付近の第2検出位lfXJを第1基準検出位置および第
2基準検出位置として記憶し、第1基準把持点}1+お
よび第2基準把持点H之を教示しておき、第1検出位置
Ylを第1の点、第2検出位置Y2を第2の点、第1基
準検出位置X1を第1基準位置、第2基準検出位11X
2を第2碁準位置として前記位置姿勢算出手段を用いて
第1の把持点Hlの把持位置H’+を算出し、第2検出
位置Y2を第1の点、第1検出位IYIを第2の点、第
2基準検出位置X2を第1基準位置、第1基準検出位置
XIを第2基準位置として前記位置姿勢算出手段を用い
て第2の把持点H2の把持位1tH“2を算出する。す
なわち、次のような計算を行う。
H  ’  +=T(XI,  X2.   Yl, 
 Y2.   n  o  rm)H+H ’2=T(
X2.XI,Y2.Yl,no rm)H2これらの関
係の説明図を第12図に示す。
把持点間方向ベクトル算出手段は,中央制御部22のプ
ログラムとして実現されるものであり、把持位置算出手
段により得られるハンドラ2、3の先端の把持点位置を
それぞれP1、P2とすると、把持点間方向ベクトルW
は、 W= (PI−P2)/I Pi−P2 1として算出
される。
把持点間方向力算出手段は、力制御用演算制御モジュー
ル26のDSP50のプログラムとして実現され、中央
制御部22から把持点間方向ベクトル算出手段により得
られる2台のハンドラ先端の把持点間の方向ベクトルW
のデータを受けて、カセンサ8、9から検出される力F
から前記方向ベクトルの向きの成分を算出する。
f=(F●W》 把持点間距離調節手段は、中央制御部22からの指令に
より実行される力制御用演算制御モジュール26のDS
P50のプログラムとして実現される。中央制御部22
から把持点間方向ベクトルWと力の目標値とを指定され
て、第13図のフローチャートに示す処理を行うことに
より、ハンドラ2、3の把持点間に指定された目標値の
力が作用するようにハンドラ2、3を動作させる。
相対位置保持動作手段は、中央制御部22のプログラム
として実現されるものであり、ハンドラ2、3の先端の
移動目標位置を互いの相対位置を変えないで連続的に演
算制御モジュール24、25に対して動作指令を送るこ
とにより、把持点間の相対位置を保って複数のマニピュ
レータを動作させる。
把持点間距離算出手段は、中央制御部22のプログラム
として実現されるものであり、把持位置算出手段により
ハンドラ2、3の先端の把持点P1、P2を算出し、把
持点間距離dを算出する。
d=lPi−P21 以下上記の各手段を有する布地ハンドリング装置で布地
17の位置を検出し、ハンドラ2、3で把持し、ミシン
にセットして縫製する作業を行う処理について説明する
。この処理は中央制御部22のプログラムにより実現さ
れる。
まず、予め基準位置姿勢Rに布地を置いた時に、布地位
置検出手段で検出された第1の把持点HI付近の第1検
出位置X1および第2の把持点H2付近の第2検出位置
XIを第1基準検出位置および第2基準検出位置として
記憶し、第1の基準把持点}{+および第2の基準把持
点H2を教示しておく。
はじめに中央制御部22は視覚認識装置12に指令して
ワーキングテーブル11上の布地の2点の位置座標Yl
,Y2を求め、把持位置決定手段により把持位fiH’
l、H’tを求める。次に中央制御部22は演算制御モ
ジュール24、25に指令して把持装置6、7が把持位
置H゛1、H’2に移動するようにハンドラ2、3を動
作させ、シーケンサ31に指令して把持装置6、7で布
地を把持する。把持した布地17の特性を第14図のよ
うなものと仮定すると把持点間距離調節手段により目標
値fbで布地17を引っ張り伸ばす。そして、把持点間
距離調節手段により目標値faで引っ張った布地17を
緩める。faは布地17にたるみがな《なる時の布地1
7に作用する張力の大きさである。このとき把持点間距
離算出手段により把持点間距離Lを求めてお《。そして
、相対位置保持動作手段により把持した布地17をミシ
ン10の針下にセットする。中央制御部22はシーケン
サ31に指令してミシン10に布押え、ミシンかけスタ
ート、ストップ、糸切り、布押え解除の指令を送り縫製
を行う。このときのミシンかけスタートとストップの間
のミシンがけ長さは把持点間距離Lに応じて変えること
により、布地17の寸法が変わっても縫製ができる。
以上の処理のフローチャートを第15図に示す。
発明の効果 以上のように本発明の布地ハンドリング装置は上記のよ
うな構成となっているため、布地に若干のたるみがある
場合にも正しく把持位置が決定でき、把持した後に布地
の形を整えてより正確な布地の位置決めが可能となって
いる。また、布地の寸法に若干のばらつきがあっても正
しく把持位置が決定でき、把持した後に布地の形を整え
て布地の位置決めを行ってから把持点間距離を用いてミ
シンかけ等の作業が続けることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の布地ハンドリング装置の概観
図、第2図はハンドラの説明図、第3図は把持装置の説
明図、第4図は布地と認識点の説明図、第5図は制御装
置の構成と各ユニットとの接続の説明図、第6図は中央
制御部のハードウェア構成図、第7図は演算制御モジュ
ールのハードウェア構成図、第8図は力制御演算制御モ
ジュールのハードウェア構成図、第9図はサーボコント
ロールモジュールとモータ駆動モジュールの説明図、第
10図は布地のたるみの説明図、第11図は布地の特性
の説明図、第12図は把持位置決定手段の説明図、第1
3図は把持点間距離調節手段のフローチャート、第14
図は布地の特性を示す図、第15図は本発明の実施例の
布地ハンドリング装置での作業を行うための処理のフロ
ーチャートである。 1・・・・・・制御装置、2、3・・・・・・ハンドラ
、4、5・・・・・・カメラ、6、7・・・・・・把持
装置、8、9・・・・・・カセンサ、12・・・・・・
視覚認識装置、17・・・・・・布地、20、21・・
・・・・把持点。 特許出顯人 工業技術院長 飯塚幸三 1−−一■卿i1 t.3・−ハソVラ J7 第 図 第 図 第14図 才巴斗ろシセ,7’5r巨1酊[

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)布地を把持する把持装置を先端に取り付けた複数
    台のマニピュレータと、布地の位置情報を得る布地位置
    検出手段と、把持した布地の張力の情報を得る力検出手
    段と、前記マニピュレータの動作制御を行う制御装置と
    から構成される布地ハンドリング装置であって、前記制
    御装置は、前記布地位置検出手段により得られる位置情
    報から布地の把持位置を決定する把持位置決定手段と、
    複数台のマニピュレータをそれぞれの把持位置に動作さ
    せ布地を把持させる手段と、前記力検出手段により検出
    される張力の情報に応じて把持点間の距離を変えるよう
    にマニピュレータに動作させる把持点間距離調節手段と
    を有することを特徴とする布地ハンドリング装置。
  2. (2)布地の把持点は2つであり、布地位置検出手段は
    、布地の2つの把持点それぞれに対して把持点付近の位
    置を検出し、制御装置は、2点の位置情報の第1の点と
    第2の点の間の向きと第1の点の位置から位置姿勢を算
    出する位置姿勢算出手段を有し、把持位置決定手段は、
    前記布地位置検出手段により検出された第1の把持点付
    近の第1検出位置を第1の点、第2の把持点付近の第2
    検出位置を第2の点として前記位置姿勢算出手段を用い
    て第1の把持点の第1把持位置を算出し、第2検出位置
    を第1の点、第1検出位置を第2の点として前記位置姿
    勢算出手段を用いて第2の把持点の第2把持位置を算出
    することを特徴とする請求項1記載の布地ハンドリング
    装置。
  3. (3)位置姿勢算出手段は、基準位置姿勢と第1基準位
    置と第2基準位置と第1の点と第2の点とをもとに、第
    1基準位置を第1の点に写像し、第1基準位置から第2
    基準位置への方向ベクトルを第1の点から第2の点への
    方向ベクトルへ写像する変換を、基準位置姿勢に対して
    行って位置姿勢を算出するものであり、把持位置決定手
    段は、予め基準位置姿勢に布地を置いた時に、布地位置
    検出手段で検出された第1検出位置および第2検出位置
    を第1基準検出位置および第2基準検出位置として記憶
    し、第1基準把持点および第2基準把持点を教示してお
    き、第1検出位置を第1の点、第2検出位置を第2の点
    、第1基準検出位置を第1基準位置、第2基準検出位置
    を第2基準位置として前記位置姿勢算出手段を用いて第
    1の把持点の第1把持位置を算出し、第2検出位置を第
    1の点、第1検出位置を第2の点、第2基準検出位置を
    第1基準位置、第1基準検出位置を第2基準位置として
    前記位置姿勢算出手段を用いて第2の把持点の第2把持
    位置を算出することを特徴とする請求項2記載の布地ハ
    ンドリング装置。
  4. (4)制御装置は、マニピュレータの駆動回転軸の現在
    位置を検出する現在位置検出手段と、現在位置検出手段
    により検出されたマニピュレータの駆動回転軸の現在位
    置からマニピュレータ先端の把持点の位置姿勢を算出す
    る把持位置算出手段と、複数台のマニピュレータの把持
    点の間の方向ベクトルを算出する把持点間方向ベクトル
    算出手段と、力検出手段により検出される力の把持点間
    方向ベクトルの方向の大きさを算出する把持点間方向力
    算出手段と、把持点間方向力算出手段により得られる力
    の値が所定の力の目標値となるまでマニピュレータを動
    作させて把持点間距離を変える把持点間距離調節手段と
    、把持点間の相対位置を保って複数のマニピュレータを
    動作させる相対位置保持動作手段とを有することを特徴
    とする請求項1記載の布地ハンドリング装置。
  5. (5)複数のマニピュレータにより把持された布地を伸
    ばす時、把持点間距離調節手段により第1の所定の力の
    目標値で布地に張力をかけ、その後、前記把持点間距離
    調節手段により第1の所定の力よりも小さい第2の所定
    の力の目標値で布地に張力をかけて把持点間距離を変え
    ることを特徴とする請求項4記載の布地ハンドリング装
    置。
  6. (6)制御装置は、把持点間距離調節手段で把持点間の
    力が所定の値となった時の各マニピュレータ先端の把持
    点間の距離を算出する把持点間距離算出手段を有するこ
    とを特徴とする請求項4記載の布地ハンドリング装置。
  7. (7)把持点間距離算出手段により算出された距離をも
    とに、把持された布地のミシンがけ時の動作量を決定す
    ることを特徴とする請求項6記載の布地ハンドリング装
    置。
JP28570088A 1988-11-14 1988-11-14 布地ハンドリング装置 Pending JPH02131888A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28570088A JPH02131888A (ja) 1988-11-14 1988-11-14 布地ハンドリング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28570088A JPH02131888A (ja) 1988-11-14 1988-11-14 布地ハンドリング装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02131888A true JPH02131888A (ja) 1990-05-21

Family

ID=17694898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP28570088A Pending JPH02131888A (ja) 1988-11-14 1988-11-14 布地ハンドリング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH02131888A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04108489A (ja) * 1990-08-30 1992-04-09 Agency Of Ind Science & Technol 裁断布のピックアップ装置
JP2010000561A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Ist Corp 変形性薄物展開装置
JP2010000562A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Ist Corp 変形性薄物展開装置
JP2010069587A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Yaskawa Electric Corp ロボットシステム
JP2011020218A (ja) * 2009-07-16 2011-02-03 Japan Science & Technology Agency 衣料折り畳みシステム、衣料折り畳み指示装置
WO2012073500A1 (ja) * 2010-12-01 2012-06-07 セブン ドリーマーズ ラボラトリーズ,インコーポレイテッド 変形性薄物展開装置および変形性薄物展開方法
CN107151867A (zh) * 2017-05-02 2017-09-12 上海贝特威自动化科技有限公司 一种用于缝纫机器人的定位锁眼方法
WO2017188444A1 (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 株式会社松屋アールアンドディ 縫製装置及び縫製方法
JP2017196207A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 Juki株式会社 縫製システム
JP2017200575A (ja) * 2016-04-28 2017-11-09 株式会社松屋アールアンドディ 縫製装置及び縫製方法
JP2018164958A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 倉敷紡績株式会社 柔軟シート展開装置
CN109457400A (zh) * 2018-12-25 2019-03-12 珞石(山东)智能科技有限公司 一种基于双机器人协同的布料缝制方法
CN109629122A (zh) * 2018-12-25 2019-04-16 珞石(山东)智能科技有限公司 一种基于机器视觉的机器人缝制方法
JP2020089662A (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 ブラザー工業株式会社 縫製システム

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6092033A (ja) * 1983-10-21 1985-05-23 Japan Steel Works Ltd:The 鍛造マニプレ−タの制御法
JPS62195513A (ja) * 1986-02-24 1987-08-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 物体形状検知方法
JPS62240871A (ja) * 1986-04-14 1987-10-21 Fujitsu Ltd プリント板測定装置のプロービング方法

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6092033A (ja) * 1983-10-21 1985-05-23 Japan Steel Works Ltd:The 鍛造マニプレ−タの制御法
JPS62195513A (ja) * 1986-02-24 1987-08-28 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 物体形状検知方法
JPS62240871A (ja) * 1986-04-14 1987-10-21 Fujitsu Ltd プリント板測定装置のプロービング方法

Cited By (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04108489A (ja) * 1990-08-30 1992-04-09 Agency Of Ind Science & Technol 裁断布のピックアップ装置
JP2653038B2 (ja) * 1990-08-30 1997-09-10 工業技術院長 裁断布のピックアップ装置
JP2010000561A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Ist Corp 変形性薄物展開装置
JP2010000562A (ja) * 2008-06-19 2010-01-07 Ist Corp 変形性薄物展開装置
JP2010069587A (ja) * 2008-09-19 2010-04-02 Yaskawa Electric Corp ロボットシステム
JP2011020218A (ja) * 2009-07-16 2011-02-03 Japan Science & Technology Agency 衣料折り畳みシステム、衣料折り畳み指示装置
WO2012073500A1 (ja) * 2010-12-01 2012-06-07 セブン ドリーマーズ ラボラトリーズ,インコーポレイテッド 変形性薄物展開装置および変形性薄物展開方法
CN103237937A (zh) * 2010-12-01 2013-08-07 七梦科技有限公司 变形性薄片物展开装置和变形性薄片物展开方法
JP5299934B2 (ja) * 2010-12-01 2013-09-25 セブン ドリーマーズ ラボラトリーズ,インコーポレイテッド 変形性薄物展開装置および変形性薄物展開方法
US9969041B2 (en) 2010-12-01 2018-05-15 Seven Dreamers Laboratories, Inc. Deformable thin object spreading device and method
WO2017188444A1 (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 株式会社松屋アールアンドディ 縫製装置及び縫製方法
JP2017196207A (ja) * 2016-04-28 2017-11-02 Juki株式会社 縫製システム
JP2017200575A (ja) * 2016-04-28 2017-11-09 株式会社松屋アールアンドディ 縫製装置及び縫製方法
CN107338582A (zh) * 2016-04-28 2017-11-10 Juki株式会社 缝制系统
CN109072520A (zh) * 2016-04-28 2018-12-21 株式会社松屋R&D 缝制装置以及缝制方法
US10815594B2 (en) 2016-04-28 2020-10-27 Matsuya R&D Co., Ltd. Sewing device and sewing method
JP2018164958A (ja) * 2017-03-28 2018-10-25 倉敷紡績株式会社 柔軟シート展開装置
CN107151867A (zh) * 2017-05-02 2017-09-12 上海贝特威自动化科技有限公司 一种用于缝纫机器人的定位锁眼方法
JP2020089662A (ja) * 2018-12-07 2020-06-11 ブラザー工業株式会社 縫製システム
CN109457400A (zh) * 2018-12-25 2019-03-12 珞石(山东)智能科技有限公司 一种基于双机器人协同的布料缝制方法
CN109629122A (zh) * 2018-12-25 2019-04-16 珞石(山东)智能科技有限公司 一种基于机器视觉的机器人缝制方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH02131888A (ja) 布地ハンドリング装置
US7200260B1 (en) Teaching model generating device
US5495410A (en) Lead-through robot programming system
US5371836A (en) Position teaching method and control apparatus for robot
CN109922931A (zh) 机器人控制装置、机器人、机器人系统及机器人控制方法
US20200290206A1 (en) Operation tool for grasping workpiece including connector and robot apparatus including operation tool
JP6897396B2 (ja) 制御装置、ロボットシステムおよび制御方法
US11123864B2 (en) Motion teaching apparatus, robot system, and motion teaching method
JP2015112654A (ja) 制御装置、ロボット、教示データ生成方法及びロボットシステム
CN109877827A (zh) 一种连杆机械手的非定点物料视觉识别与抓取装置及方法
CN110983640A (zh) 一种适用于立体自动缝纫的随形机械手装置
JP2667153B2 (ja) 複腕装置の直接教示方法
JP2779072B2 (ja) ロボットの教示方法
JPH05303425A (ja) 直接教示方式ロボット
JP2979552B2 (ja) ロボットの制御方法
US11759955B2 (en) Calibration method
JPH05345291A (ja) ロボットの動作範囲制限方式
JPH0679671A (ja) ロボットの把持手段を案内するための方法と装置
CN109664273B (zh) 一种工业机器人光标拖动示教方法及系统
WO2024055202A1 (en) Systems and methods for sewing and un-wrinkling fabrics
JPH05134737A (ja) ロボツトの教示装置
JPH08257955A (ja) マニピュレーターの曲面なぞり制御方法
WO2023013699A1 (ja) ロボット制御装置、ロボット制御システム、及びロボット制御方法
US11400584B2 (en) Teaching method
TW202340567A (zh) 自動縫紉機及其曲線縫紉方法