JPH02131039A - 信号状態監視結果表示方式 - Google Patents

信号状態監視結果表示方式

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Publication number
JPH02131039A
JPH02131039A JP63283940A JP28394088A JPH02131039A JP H02131039 A JPH02131039 A JP H02131039A JP 63283940 A JP63283940 A JP 63283940A JP 28394088 A JP28394088 A JP 28394088A JP H02131039 A JPH02131039 A JP H02131039A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
state
signal state
data
bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP63283940A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyuki Sato
和之 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Information Technology Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Communication Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Communication Systems Inc filed Critical Hitachi Communication Systems Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、監視対象としての1種類以上の信号について
の信号状態が、所定の信号状態として出現した場合は、
その信号状態が単調音、あるいは音声メツセージとして
表示されるようにした信号状態監視結果表示方式に関す
るものである。
〔従来の技術〕
一般に信号状態を観測するにはオシロ・スコープなどに
よってその波形が詳細に観測され得るが、同時並行的に
複数の信号についての状態を長時間に亘って観測、ある
いは監視するにはオシロ・スコープなどは不適当なもの
となっている。このため、これまでにあっては、長時間
に亘る信号状態の観測や監視は専らランプ表示やLED
表示によっているのが実状である。
なお、この種技術に関連するものとしては、例えば特開
昭61−23975号公報が挙げられる。
〔発明が解決しようとする課題〕
信号対応にランプやLEDが設けられる場合は、その発
光色や発光間隔などからその信号状態を概ね知れるもの
であるが、あくまでもその表示は視覚的なものであるこ
とから、場合によっては不具合を生じることになる。
即ち、パルス幅小の信号が散発的にしか出現しない場合
は、その信号についての状態表示は殆ど行ない得なく、
また、信号対応にランプやLEDが多く設けられる場合
は、保守時などにはそれら表示を繰り返し確認しつつ保
守作業を行わなければならず、眼性疲労によって確認ミ
スが生じる虞れがあるばかりか、煩雑であるというもの
である。
本発明の目的は、パルス幅小の信号が出現した場合であ
ってもその旨が容易に知れ、しかも作業性良好にして信
号状態が確認され得る信号状態監視結果表示方式を供す
るにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、1種類以上の信号についてそれら信号状態
が所定の信号状態として出現した場合には、その旨が単
調音あるいは音声メツセージとして表示されることで達
成される。
〔作用〕 一概に信号といっても、これには信号個々についてのも
のや、それの他の信号とに関連した経時的状態変化、更
には他の信号と相互に関連したもの(同一時点での各信
号の状態についての組合せや、各信号の経時的状態変化
についての組合せ)、更にはまた信号個々のレート状態
など、各種の信号状態が容易に考えられるものとなって
いる。これら各種信号状態は論理的に容易に所定のもの
か否かが検出され得ることから、もしも(選択された)
監視対象としての信号状態が所定のものとして出現した
場合には、その旨を単調音あるいは音声メツセージとし
て表示せしめようというものである。信号状態が所定の
ものとして出現する度に、その信号状態に応じた単調音
、あるいは音声メツセージによる表示が行われる場合は
、聴覚を以てその旨が容易に知れるものである。
〔実施例〕
以下本発明を第1図から第5図により説明する。
先ず本発明に係る信号状S監視装置について説明すれば
、第1図はその一例での概要構成を外部プロセッサバス
に接続された状態として示したものである。本例では処
理装置1が入出力装置(入出力制御装置内蔵)3との間
でバス2を介し各種データおよび制御データを授受し合
う場合すこ、そのバス上での各種データ(信号)状態が
信号状態監視装置4によって監視される場合が想定され
ているが、信号状態監視装置4にプローグを複数具備せ
しめる場合は、例えば入出力装置3内部での回路動作状
態を監視することも可能となっている。
さて、バス上での各種データ状態は信号状態監視装置4
に引き出されたうえ監視されるが、第2図はバス2と信
号状態監視装置4との一例での接続態様を示したもので
ある。図示のようにバス2途中には信号状態監視装置4
がコネクタ5,6を介し挿入されるようになっており、
バス2はその装置4内部で電気的に接続されているが、
その際コネクタ6より各種データが引き出されるものと
なっている。
ここで、信号状態監視装置4での動作について説明すれ
ば、バス2より引き出された各種データの状態は信号状
態検出部4−1にてそれが所定のものであるか否かが検
出されるようになっている。
もしも、所定のものである場合には、状態種別とともに
その旨が割込要求としてマイクロプロセラす4−2に報
告され、マイクロプロセッサ4−2ではそれに応じた単
調音、あるいは音声メツセージによる表示をスピーカ4
−6を介し行なうようになっているものである。
即ち、メモリ(ROM/RAM)4−4には各種の単調
音に対応した波形データ(1周期分)音声メツセージな
どが予め格納されており、信号状態検出部4−1より割
込要求があった場合、マイクロプロセッサ4−2では状
態種別に応じた単調音波形データを選択的にメモリ4−
4よりサイクリックに読み出したり、または状態種別に
応じて音声メツセージを組合せ編集したうえ、その組合
せ編集された音声メツセージに対応する音声データを順
次読み出すようになっているものである。
メモリ4−4より内部バス4−3上に読み出された単調
音波形データ、または音声データはD/A変換・駆動部
4−5を介し単調音、または音声メツセージとしてスピ
ーカ4−6より出力されることから、これを聴取するこ
とによって容易にデータ状態がどのようであるかが知れ
るものである。
最後に信号状態検出部4−1の回路構成について説明す
れば、信号状態にも各種のものがあることは既述の通り
であるが、データの単なる立上り、または立下り状態へ
の変化は、例えば立上り、または立下りによってトリガ
されるワンショット回路の出力をそのまま割込要求とし
て用い得ることになる。データ対応にワンショット回路
を設けるか、または選択されたデータを共通ワンショッ
ト回路に入力せしめる、などの回路構成が考えられるも
のとなっている。また、他のデータの状態変化時に着目
データの状態が如何なる状態にあるかを一定状態変化数
分に亘って記憶し、これが所定のものとなった時点で割
込要求を発生せしめるには、例えば第3図に示す回路構
成が考えられるものとなっている。
即ち、入力データ(2)の立上り、立下りは立上り検出
回路31、立下り検出回路32でパルス幅小のパルスと
して検出されたうえオアゲート33を介しシフトパルス
としてシフトレジスタ34に与えられ、これにより入力
データ(2)が立上り、立下る度にその時点での入力デ
ータ(1)の状態がシフトレジスタ34に記憶せしめら
れるものとなっている。
方、シフトレジスタ36には外部より予め基準経時的状
態データが記憶されており、これとシフトレジスタ34
からの経時的状態データとが常時ビット対応に状態比較
回路35で比較されることで、割込要求が発生され得る
ものとなっている。
更に複数の入力データ(1)〜(4)の状態が所定の状
態組合せにある場合に割込要求を発生するには、例えば
第4図に示すように(2人力否定)4人力アンドゲート
41より割込要求が発生されることになる。
更にまた複数の入力データ(1)〜(N)の経時的状態
変化が所定の組合せにある場合に割込要求を発生するに
は、例えば第5図に示すように回路構成、すればよい。
即ち、入力データ(1)〜(N)各々の立上り、立下り
は立上り・立下り検出回路51.〜51Nでパルス幅小
のパルスとして検出されたうえオアゲート52を介しシ
フトパルスとしてシフトレジスタ53.〜53Nに与え
られるようになっている。この結果入力データ(1)〜
(N)の何れかに状態変化が生じる度に、その時点での
入力データ(1)〜(N)の状態がシフトレジスタ53
1〜53Nにシフト記憶せしめられるものである。一方
、シフトレジスタ55宣〜55N各々にはマイクロプロ
セッサ4−2より予め基準経時的状態データが記憶され
ており、これとシフトレジスタ531〜53N各々から
の経時的状態データとが常時ビット対応に状態比較回路
54,〜54Nで比較され、一致に係る比較結果が全て
の状態比較回路541〜54Nより得られた場合にアン
ドゲート56より割込要求が発生されるようになってい
るものである。
以上の他にも各種の信号状態が考えられるが、要は所定
の信号状態となった時点で割込要求を発生せしめ,これ
にもとづきその旨を単調音、あるいは音声メツセージと
して表示すればよいものである。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明による場合は、1種類以上の
信号に係る信号状態が所定の信号状態として出現した場
合には、その旨がその信号状態に応じた単調音、あるい
は音声メツセージとして表示され得、したがって、パル
ス幅小の信号が出現した場合でもその旨が容易に知れる
ばかりか,作業性良好にして信号状態が確認され得ると
いった効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係る信号状態監視装置の一例での概
要構成を監視対象とともに示す図、第2図は、バスとし
てのフラットケーブルへの信号状態監視装置の一例での
接続態様を示す図、第3図。 第4図,第5図は、それぞれ所定の信号状態を検出する
ための一例での回路構成を示す図である。 1・・・処理装置、2・・・(プロセッサ)バス、3・
・・入出力装置、4・・・信号状態監視装置、4−1・
・・信号状態検出部、4−2・・・マイクロプロセッサ
、4−4・・・メモリ、4−5・・・D/A変換・駆動
部、4−6・・・スピーカ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、1種類以上の信号についての信号状態を監視し、該
    信号状態が所定の状態として出現した場合にその旨を外
    部に表示する信号状態監視結果表示方式であって、1種
    類以上の信号についての信号状態が所定の信号状態とし
    て検出された場合には、該検出に係る出力を割込要求と
    してマイクロプロセッサによる制御下に、上記所定の信
    号状態対応の単調音波形データ、あるいは該所定の信号
    状態対応の音声メッセージデータは、メモリより読み出
    されたうえ音声に変換される信号状態監視結果表示方式
JP63283940A 1988-11-11 1988-11-11 信号状態監視結果表示方式 Pending JPH02131039A (ja)

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