JPH02130788A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH02130788A JPH02130788A JP63284448A JP28444888A JPH02130788A JP H02130788 A JPH02130788 A JP H02130788A JP 63284448 A JP63284448 A JP 63284448A JP 28444888 A JP28444888 A JP 28444888A JP H02130788 A JPH02130788 A JP H02130788A
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- JP
- Japan
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- magnetic disk
- filter
- magnetic
- air
- disk
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- Pending
Links
- 238000001914 filtration Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 230000003068 static effect Effects 0.000 abstract description 10
- 239000011295 pitch Substances 0.000 abstract 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1446—Reducing contamination, e.g. by dust, debris
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は密閉容器の内部で磁気ディスクを回転させな
がら磁気的手段によ多情報の記録・再生を行なう磁気デ
ィスク装置、とくにその密閉容器内の空気の濾過に関す
るものである。
がら磁気的手段によ多情報の記録・再生を行なう磁気デ
ィスク装置、とくにその密閉容器内の空気の濾過に関す
るものである。
第４図は例えば特公昭６１−１９８４８５ 号公報に
所載されたものと類似の従来の磁気ディスク装置の要部
を示す斜視図である。図において、（１）は磁気的手段
によシ記録した情報を保持する磁気ディスク、（２）は
この複数の磁気ディスクを串刺して固定するスピンドル
・モータの回転軸、（３）は上記磁“気ディスク（１）
の回転によりその記録面に生じた空気流を取り込んで濾
過するエア・フィルタ、（３＆）はこのエア・フィルタ
のフィルタ・エレメント、（３ｂ）はこのフィルタ・エ
レメントを装入するフィルタ・ケースである。
所載されたものと類似の従来の磁気ディスク装置の要部
を示す斜視図である。図において、（１）は磁気的手段
によシ記録した情報を保持する磁気ディスク、（２）は
この複数の磁気ディスクを串刺して固定するスピンドル
・モータの回転軸、（３）は上記磁“気ディスク（１）
の回転によりその記録面に生じた空気流を取り込んで濾
過するエア・フィルタ、（３＆）はこのエア・フィルタ
のフィルタ・エレメント、（３ｂ）はこのフィルタ・エ
レメントを装入するフィルタ・ケースである。
従来の磁気ディスク装置はスピンドル・モータ（図示せ
ず）の回転軸（２）に固定した複数の磁気ディスク（１
）とエア・フィルタｆ３）とを密閉容器（図示せず）の
内部に装着する構造になっている。スピンドル、モータ
を付勢して回転軸（２）に固定した磁気ディスク（１）
を回転させ、その記録面に近接保持した磁気ヘッド（図
示せず）を介して情報の記録・再生を行なうが、磁気デ
ィスク（１）が高速で回転するので、その記録面に沿っ
て生じる空気流で磁気ヘッドは極く僅かに浮上し記録面
との間に微小間隙ができる。この微小間隙に例えば、ス
ピンドル・モータの軸承部分からでる微塵が挾雑すると
磁気ディスク（１）の記録面や磁気ヘッドを損傷するの
で、磁気ディスク（１）の回転によシ生じる空気流を用
いて密閉容器の内部の空気を濾過し、微塵を捕集するよ
うになっている。
ず）の回転軸（２）に固定した複数の磁気ディスク（１
）とエア・フィルタｆ３）とを密閉容器（図示せず）の
内部に装着する構造になっている。スピンドル、モータ
を付勢して回転軸（２）に固定した磁気ディスク（１）
を回転させ、その記録面に近接保持した磁気ヘッド（図
示せず）を介して情報の記録・再生を行なうが、磁気デ
ィスク（１）が高速で回転するので、その記録面に沿っ
て生じる空気流で磁気ヘッドは極く僅かに浮上し記録面
との間に微小間隙ができる。この微小間隙に例えば、ス
ピンドル・モータの軸承部分からでる微塵が挾雑すると
磁気ディスク（１）の記録面や磁気ヘッドを損傷するの
で、磁気ディスク（１）の回転によシ生じる空気流を用
いて密閉容器の内部の空気を濾過し、微塵を捕集するよ
うになっている。
ところで、磁気ディスク（１）が実線矢示の方向に回転
すると、空気の粘性によシ磁気ディスク（１）の記録面
に沿って破線矢示の方向に空気流が生じ、その一部がエ
ア・フィルタ（３）に流入する。この空気流はエア・フ
ィルタ（３）のフィルタ・エレメント（３＆）が障碍と
なって淀みを生じその動圧が静圧にかわってフィルタ・
ニレメン）（３ｍ）の前後に圧力差を生じる。この圧力
差によシ空気はフィルタ・ニレメン）（３ａ）で濾過さ
れ、微塵が捕集される。エア・フィルタ（３）の濾過作
用をよくするにはフィルタ・ニレメン）（３ａ）の通気
面積を大きくする必要があシ、このためフィルタ、エレ
メント（３ｍ）をジグザグ状に折り曲げてフィルタ・ケ
ース（３））に装入した構造にしている０このエア・フ
ィルタ（３）を磁気ディスク（１）の記録面とフィルタ
・エレメント（３ａ）の折り曲げ線とが直角になるよう
にして磁気ディスク（１）の外周近傍に設けている。
すると、空気の粘性によシ磁気ディスク（１）の記録面
に沿って破線矢示の方向に空気流が生じ、その一部がエ
ア・フィルタ（３）に流入する。この空気流はエア・フ
ィルタ（３）のフィルタ・エレメント（３＆）が障碍と
なって淀みを生じその動圧が静圧にかわってフィルタ・
ニレメン）（３ｍ）の前後に圧力差を生じる。この圧力
差によシ空気はフィルタ・ニレメン）（３ａ）で濾過さ
れ、微塵が捕集される。エア・フィルタ（３）の濾過作
用をよくするにはフィルタ・ニレメン）（３ａ）の通気
面積を大きくする必要があシ、このためフィルタ、エレ
メント（３ｍ）をジグザグ状に折り曲げてフィルタ・ケ
ース（３））に装入した構造にしている０このエア・フ
ィルタ（３）を磁気ディスク（１）の記録面とフィルタ
・エレメント（３ａ）の折り曲げ線とが直角になるよう
にして磁気ディスク（１）の外周近傍に設けている。
従来の磁気ディスク装置は以上のように構成されている
ので、磁気ディスク（１）の回転によりその記録面に沿
って生じる空気流がエア・フィルタ〔３）ニ流入すると
、フィルタ・ニレメン） （３ａ）の流入側からみた凸
部折り曲げ線に衝突して乱れを生じ、フィルタ・エレメ
ント（３ａ）の前の静圧が不Ｍ−になって充分な濾過作
用が得られないと云う解決すべき課題があった。
ので、磁気ディスク（１）の回転によりその記録面に沿
って生じる空気流がエア・フィルタ〔３）ニ流入すると
、フィルタ・ニレメン） （３ａ）の流入側からみた凸
部折り曲げ線に衝突して乱れを生じ、フィルタ・エレメ
ント（３ａ）の前の静圧が不Ｍ−になって充分な濾過作
用が得られないと云う解決すべき課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされた
ものであって、エア・フィルタのフィルタ・エレメント
の前の静圧がは〈均一になって、充分な濾過作用の得ら
れる磁気ディスク装置を得ることを目的とする。
ものであって、エア・フィルタのフィルタ・エレメント
の前の静圧がは〈均一になって、充分な濾過作用の得ら
れる磁気ディスク装置を得ることを目的とする。
この発明に係る磁気ディスク装Ｍは密閉容器の内部でス
ピンドル・モータの回転軸に固定した複数の磁気ディス
クを回転させながらこの磁気ディスクの記録面に近接保
持した磁気ヘッドを介して情報の記録または再生を行な
うと共に磁気ディスクの回転によりその記録面に沿って
生じる空気流を用いて密閉容器内の空気を濾過するエア
・フィルタを磁気ディスクの外周近傍に設けたものにお
いて、エア・フィルタは磁気ディスクの間隔と同じピッ
チでジグザグ状に折り曲げたフィルタ・エレメントを有
し、その折υ曲は線を磁気ディスクと同一平面上に置い
たものである。
ピンドル・モータの回転軸に固定した複数の磁気ディス
クを回転させながらこの磁気ディスクの記録面に近接保
持した磁気ヘッドを介して情報の記録または再生を行な
うと共に磁気ディスクの回転によりその記録面に沿って
生じる空気流を用いて密閉容器内の空気を濾過するエア
・フィルタを磁気ディスクの外周近傍に設けたものにお
いて、エア・フィルタは磁気ディスクの間隔と同じピッ
チでジグザグ状に折り曲げたフィルタ・エレメントを有
し、その折υ曲は線を磁気ディスクと同一平面上に置い
たものである。
この発明においては、エア・フィルタが磁気ディスクの
間隔と同じピッチでジグザグ状にｆｕ）曲げ九フィルタ
拳エレメントを有し、その折り曲げ線を磁気ディスクと
同一平面上に置くから、磁気ディスクの記録面に沿って
生じエア・フィルタに流入する空気流がフィルタ・エレ
メントの前で乱れることはなく、そこの静圧が均一にな
る。
間隔と同じピッチでジグザグ状にｆｕ）曲げ九フィルタ
拳エレメントを有し、その折り曲げ線を磁気ディスクと
同一平面上に置くから、磁気ディスクの記録面に沿って
生じエア・フィルタに流入する空気流がフィルタ・エレ
メントの前で乱れることはなく、そこの静圧が均一にな
る。
第１図（Ａ）はこの発明の一実施例を示す斜視図、同図
（Ｂ）は第１図（Ａ）の実施例での磁気ディスクとフィ
ルタ・エレメントの位置関係を示す概念図である。第１
図（Ａ） （Ｂ）において、（１） （２）は上記従来
の磁気ディスク装置と全く同一のものである。
（Ｂ）は第１図（Ａ）の実施例での磁気ディスクとフィ
ルタ・エレメントの位置関係を示す概念図である。第１
図（Ａ） （Ｂ）において、（１） （２）は上記従来
の磁気ディスク装置と全く同一のものである。
（至）は上記磁気ディスク（１）の回転によりその記録
面に生じた空気流を取シ込んで濾過するエア・フィルタ
、（３＆）はこのエア・フィルタのフィルタ・エレメン
トであって上記磁気ディスク（１）の間隙と同じピッチ
でジグザグ状に折り曲げたものである。
面に生じた空気流を取シ込んで濾過するエア・フィルタ
、（３＆）はこのエア・フィルタのフィルタ・エレメン
トであって上記磁気ディスク（１）の間隙と同じピッチ
でジグザグ状に折り曲げたものである。
（１３ｂ） ｉｊ上記フィルターエレメント（１３ａ）
を装入するフィルタ・ケースである。
を装入するフィルタ・ケースである。
上記のように構成された磁気ディスク装置においては、
従来の磁気ディスク装置と同様にスピンドル・モータ（
図示せず）の回転軸に固定した複数の磁気ディスク（１
）とエア・フィルタｑ３トを密閉容器（図示せず）の内
部に装着する構造としておル、その動作も同様であるの
で、異なるところだけを説明する。エア・フィルタ（２
）は磁気ディスク（１）の間隔と同じピッチでジグザグ
状に折り曲けたフィルタ・エレメント（ＩＳａ）をフィ
ルタ・ケース（１３１））に装入したものであって、フ
ィルタ・ニレメン） （１３ｍ）の流入側からみて凹部
折り曲げ線を磁気ディスク（１）と同一平面上に置く配
置となっている。磁気ディスク（１）が実線矢示の方向
に回転すると、空気の粘性によシ磁気ディスク（１）の
記録面に沿って破線矢示の方向に空気流が生じてエア・
フィルタ（３）に入るが、磁気ディスク（１）の記録面
近傍の空気流の速度は磁気ディスク（１）と磁気ディス
ク（１）の中間の空気流のそれより犬きく、動圧のよシ
大きい前者はフィルタ・エレメント（１３ａ）の流入側
からみて凹部に入り、動圧のより小さい後者はその凸部
に入ってフィルタ・エレメント（工３＆）に衝突し静圧
にかわるｏしたがって、フィルタ。
従来の磁気ディスク装置と同様にスピンドル・モータ（
図示せず）の回転軸に固定した複数の磁気ディスク（１
）とエア・フィルタｑ３トを密閉容器（図示せず）の内
部に装着する構造としておル、その動作も同様であるの
で、異なるところだけを説明する。エア・フィルタ（２
）は磁気ディスク（１）の間隔と同じピッチでジグザグ
状に折り曲けたフィルタ・エレメント（ＩＳａ）をフィ
ルタ・ケース（１３１））に装入したものであって、フ
ィルタ・ニレメン） （１３ｍ）の流入側からみて凹部
折り曲げ線を磁気ディスク（１）と同一平面上に置く配
置となっている。磁気ディスク（１）が実線矢示の方向
に回転すると、空気の粘性によシ磁気ディスク（１）の
記録面に沿って破線矢示の方向に空気流が生じてエア・
フィルタ（３）に入るが、磁気ディスク（１）の記録面
近傍の空気流の速度は磁気ディスク（１）と磁気ディス
ク（１）の中間の空気流のそれより犬きく、動圧のよシ
大きい前者はフィルタ・エレメント（１３ａ）の流入側
からみて凹部に入り、動圧のより小さい後者はその凸部
に入ってフィルタ・エレメント（工３＆）に衝突し静圧
にかわるｏしたがって、フィルタ。
エレメント（１３＆）の前の静圧はは鵞均−になって充
分な濾過作用が得られることになる。
分な濾過作用が得られることになる。
第２図（ム）はこの発明の他の実施例を示す斜視図、同
図（Ｂ）は第２図（Ａ）の実施例での磁気ディスクとフ
ィルタ・エレメントの位置関係を示ス概念図である。磁
気ディスク（１）の記録面に沿って生じる空気流をエア
・フィルタ（３）に導くガイド板（４）を磁気ディスク
（１）と磁気ディスク（１）の間に設けであるので、ガ
イド板（４）の先端部の空気流の速度が磁気ディスク（
１）の記録面近傍の空気流のそれよ沙大きく、動圧のよ
り大きい前者はフィルタ・ニレメン） （１３ａ）の流
入側からみて四部に入り、動圧のよυ小さい後者はその
凸部に入ってフィルタ・エレメント（１ｓａ）に衝突し
静圧にかわる０この実施例によってもフィルタ・エレメ
ント（１３ａ ）の前の静圧がは〈均一になって充分な
濾過作用を得ることができる。
図（Ｂ）は第２図（Ａ）の実施例での磁気ディスクとフ
ィルタ・エレメントの位置関係を示ス概念図である。磁
気ディスク（１）の記録面に沿って生じる空気流をエア
・フィルタ（３）に導くガイド板（４）を磁気ディスク
（１）と磁気ディスク（１）の間に設けであるので、ガ
イド板（４）の先端部の空気流の速度が磁気ディスク（
１）の記録面近傍の空気流のそれよ沙大きく、動圧のよ
り大きい前者はフィルタ・ニレメン） （１３ａ）の流
入側からみて四部に入り、動圧のよυ小さい後者はその
凸部に入ってフィルタ・エレメント（１ｓａ）に衝突し
静圧にかわる０この実施例によってもフィルタ・エレメ
ント（１３ａ ）の前の静圧がは〈均一になって充分な
濾過作用を得ることができる。
なお、上記実施例ではいずれもフィルタ・ニレメン）
（１３＆）を磁気ディスク（１）の間隔と同じピッチで
ジグザグ状に折り曲げ、折目をつけるものとしたが、第
３図に示すように所定の曲率半径でもって磁気ディスク
（１）の間隔と同じピッチのジグザグ状に曲げたもので
あってもよい。
（１３＆）を磁気ディスク（１）の間隔と同じピッチで
ジグザグ状に折り曲げ、折目をつけるものとしたが、第
３図に示すように所定の曲率半径でもって磁気ディスク
（１）の間隔と同じピッチのジグザグ状に曲げたもので
あってもよい。
この発明は以上説明したとおシ、エア・フィルタが磁気
ディスクの間隔と同じピッチでジグザグ状に折り曲げた
フィルタ・エレメントを有するものとし、その折り曲げ
線を磁気ディスクと同一平面上に置いたので、磁気ディ
スクの記録面に沿って生じエア・フィルタに流入する空
気流のフィルタ・エレメントの前に８ける静圧がは鵞均
−になって充分な濾過作用が得られると云う効果がある
。
ディスクの間隔と同じピッチでジグザグ状に折り曲げた
フィルタ・エレメントを有するものとし、その折り曲げ
線を磁気ディスクと同一平面上に置いたので、磁気ディ
スクの記録面に沿って生じエア・フィルタに流入する空
気流のフィルタ・エレメントの前に８ける静圧がは鵞均
−になって充分な濾過作用が得られると云う効果がある
。
第１図（Ａ）はこの発明の一実施例を示す斜視図、同図
（Ｂ）は第１図（ム）の実施例での磁気ディスクとフィ
ルタ・エレメントの位置関係を示す概念図、第２図（Ａ
）はこの発明の他の実施例を示す斜視図、同図（Ｂ）は
第２図（ム）の実施例での磁気ディスクとフィルタ、エ
レメントの位置関係を示す概念図、第３図はこの発明の
更に他の実施例を示す斜視図、第４図は従来の磁気ディ
スク装置の要部を示す斜視図である。 図において、（１）は磁気ディスク、（２）は回転軸、
（至）はエア・フィルタ、（１３ａ）はフィルタ・ニレ
メン）、（１３ｂ）はフィルタ・ケース、（ハ）はエア
・フィルタ、（２３ａ）はフィルタ・エレメント、（２
３ｂ）はフィルタ・ケースである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
（Ｂ）は第１図（ム）の実施例での磁気ディスクとフィ
ルタ・エレメントの位置関係を示す概念図、第２図（Ａ
）はこの発明の他の実施例を示す斜視図、同図（Ｂ）は
第２図（ム）の実施例での磁気ディスクとフィルタ、エ
レメントの位置関係を示す概念図、第３図はこの発明の
更に他の実施例を示す斜視図、第４図は従来の磁気ディ
スク装置の要部を示す斜視図である。 図において、（１）は磁気ディスク、（２）は回転軸、
（至）はエア・フィルタ、（１３ａ）はフィルタ・ニレ
メン）、（１３ｂ）はフィルタ・ケース、（ハ）はエア
・フィルタ、（２３ａ）はフィルタ・エレメント、（２
３ｂ）はフィルタ・ケースである。 なお、各図中、同一符号は同一または相当部分を示す。
Claims (1)
- 密閉容器の内部でスピンドル・モータの回転軸に固定し
た複数の磁気ディスクを回転させながらこの磁気ディス
クの記録面に近接保持した磁気ヘッドを介して情報の記
録または再生を行なうと共に上記磁気ディスクの回転に
よりその記録面に沿つて生じる空気流を用いて上記密閉
容器内の空気を濾過するエア・フィルタを上記磁気ディ
スクの外周近傍に設けたものにおいて、上記エア・フィ
ルタは上記磁気ディスクの間隔と同じピッチでジグザグ
状に折り曲げたフィルタ・エレメントを有し、その折り
曲げ線を上記磁気ディスクと同一平面上に置いたことを
特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284448A JPH02130788A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 磁気ディスク装置 |
| US07/432,518 US5012365A (en) | 1988-11-09 | 1989-11-07 | Magnetic disc filter apparatus |
| DE3937051A DE3937051A1 (de) | 1988-11-09 | 1989-11-07 | Magnetplattenvorrichtung |
| GB8925290A GB2225895A (en) | 1988-11-09 | 1989-11-09 | Magnetic disc apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63284448A JPH02130788A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02130788A true JPH02130788A (ja) | 1990-05-18 |
Family
ID=17678673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63284448A Pending JPH02130788A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5012365A (ja) |
| JP (1) | JPH02130788A (ja) |
| DE (1) | DE3937051A1 (ja) |
| GB (1) | GB2225895A (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02281495A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気ディスク装置 |
| US20030156351A1 (en) * | 2002-02-20 | 2003-08-21 | Voights Ronald Lyle | Multiple filter for use in a disc drive |
| US7057850B2 (en) * | 2002-04-19 | 2006-06-06 | Seagate Technology Llc | Flow divider upstream of disc drive recirculation filter |
| US6898048B2 (en) * | 2002-05-13 | 2005-05-24 | Seagate Technology Llc | Plenum assembly which filters multiple fluidic current channels using a single recirculation filter |
| JP4202948B2 (ja) * | 2004-02-23 | 2008-12-24 | 富士通株式会社 | 記録ディスク駆動装置および組み込み部品 |
| ES2264899B1 (es) | 2005-07-12 | 2008-01-01 | Centro De Investigacion De Rotacion Y Torque Aplicada, S.L. | Filtro para capturar emisiones contaminantes. |
| US7593181B1 (en) | 2005-12-16 | 2009-09-22 | Western Digital Technologies, Inc. | Disk vibration damper having an integrated air circulation guide |
| US9666235B2 (en) * | 2015-10-13 | 2017-05-30 | Seagate Technology Llc | Particulate filter |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4268878A (en) * | 1979-06-01 | 1981-05-19 | New World Computer Company, Inc. | Gas circulation and filtration apparatus for magnetic disc recording systems |
| US4471395A (en) * | 1982-05-17 | 1984-09-11 | International Business Machines Corporation | Self-ventilated recirculating airflow system |
| US4489356A (en) * | 1982-06-24 | 1984-12-18 | Atasi Corporation | Enclosed disk drive with improved air filtration system |
| JPS6038781A (ja) * | 1983-08-11 | 1985-02-28 | Seiko Epson Corp | 磁気デイスク装置のエアフイルタ構造 |
| US4594626A (en) * | 1984-02-13 | 1986-06-10 | Xerox Corporation | Air filtration system for rotating disk drives having recirculating air flows |
| JPS61198485A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-02 | Toshiba Corp | 磁気デイスク装置 |
| JPS6297195A (ja) * | 1985-10-24 | 1987-05-06 | Mitsubishi Electric Corp | 固定磁気デイスク装置 |
| JPS62229593A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-08 | Nec Corp | 磁気デイスク装置 |
| JPS63211185A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-02 | Hitachi Ltd | デイスク駆動装置 |
| JPS63211186A (ja) * | 1987-02-27 | 1988-09-02 | Seiko Epson Corp | 循環フイルタ |
| JPS6433788A (en) * | 1987-07-29 | 1989-02-03 | Nec Corp | Air purifying device in magnetic disk device |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63284448A patent/JPH02130788A/ja active Pending
-
1989
- 1989-11-07 DE DE3937051A patent/DE3937051A1/de not_active Withdrawn
- 1989-11-07 US US07/432,518 patent/US5012365A/en not_active Expired - Fee Related
- 1989-11-09 GB GB8925290A patent/GB2225895A/en not_active Withdrawn
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB8925290D0 (en) | 1989-12-28 |
| US5012365A (en) | 1991-04-30 |
| DE3937051A1 (de) | 1990-05-10 |
| GB2225895A (en) | 1990-06-13 |
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