JPS63211186A - 循環フイルタ - Google Patents

循環フイルタ

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Publication number
JPS63211186A
JPS63211186A JP62044328A JP4432887A JPS63211186A JP S63211186 A JPS63211186 A JP S63211186A JP 62044328 A JP62044328 A JP 62044328A JP 4432887 A JP4432887 A JP 4432887A JP S63211186 A JPS63211186 A JP S63211186A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
filter
frame
case
charged
circulation
Prior art date
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Pending
Application number
JP62044328A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Ishibashi
真 石橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP62044328A priority Critical patent/JPS63211186A/ja
Publication of JPS63211186A publication Critical patent/JPS63211186A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、磁気ディスク装置内の塵埃を捕集する循環フ
ィルタ構造に関する。
〔従来の技術〕
従来のケースとカバーとその間に押付配置される循環フ
ィルタは第5囚の如き構造であった。即ち、第3図にお
いて1はケース、2はカバー、3はフィルタ枠、4e工
発泡シール、5はフィルタである。
循環フィルタは、磁気ディスク装置内部で発生した可動
部のこすれによる稟埃、錆、油の飛散を取シ除くために
あり(実施例第2図参照)、従来は収崖効率を高めるた
めに以下の2つの方法が主にとられていto 第1点はケース1とカバー2との間にフィルタ枠3と略
同−形状の空間r設け、フィルタ枠3の回シに発泡シー
ル4七張り付ヴ、発泡シールの付い友フィルタ枠5rケ
ース1とカバー2との間で押付固定し、フィルタ5の空
気流入側と流出側で空気のリークを防止していた。
第2点は、フィルタ5の表面積を広くする几めフィルタ
5はシイバラ状に折り曲げられ、フィルタ枠3に装着さ
1ていt0 〔発明が解決しょうとする問題点〕 しかし、前述の従来技術では、第4図において、ケース
1はダイキャストで製造をれることが多く表面にテーパ
ーがついているため、フィルタ枠5tケース1と略同−
形状しないとフィルタ枠3をケース1とカバー2との間
で容易に配置固定ができないという問題点を有していた
さらに、フィルタ枠3は磁気ディスク装置内部の空気の
流入側と流出側で空気のリークを防止する定め、発泡シ
ール4を張シ付ける工程を必要とするが、リーク防止の
確gは組立終了後の各種の検査でしかわからず、従来能
率が悪いという問題点を有していto きらに、循環フィルタの収車効率を高めるために、フィ
ルタ5は折り曲げられて(広い表面積が必要なtめ)フ
ィルタ枠に収められなければならない、或は、フィルタ
5の空気流入側と流出側の圧力損失・を確保するため磁
気ディスク装置内に空気の案内部を設ける必要があるな
ど、循環フィルタの小型化が制御されるばかりでなく、
限らn*磁気ディスク装置内部のスペース?有効に利用
できないという問題点會有していto そこで、本発明は従来のこのような問題点を解決するも
ので、その目的はフィルタ枠ra気ディスク装置内で容
易に配置固定できるとともに、フィルタの収車効率全向
上させることによるフィルタの小型化を可能とするばか
シでなく磁気ディスク装置の組立作業を容易にする循環
フィルタを提供するところにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の循環フィルタは、少なくともフィルタとフィル
タ枠を有する磁気ディスク装置の循環フィルタにおいて
、萌紀フィルタ粋に前記フィルタ枠と一体化し比弾性部
材のつめを有し前記フィルタとして帯電フィルタケ採用
し、ケースとカバーとの間で前記帯電フィルタが固着さ
几た前記フィルタ枠r押付配置すること?特徴とする。
〔実施例〕
第1図(a)は本発明の実施例ケ示す循環フィルタの斜
視図、(b)は循環フィルタka&気ディスク装置に装
着時の要部の断面図であシ、11はケース、12はカバ
ー、13はケース11とカバー12とその間に押圧配置
されたフィルタ枠、14はフィルタ枠13に設けられた
つめ、15はケース11に設はうf’L7tフィルタ枠
13?位置決めするための凸部、16は帯電フィルタ、
17は凸部13にはめ込むためのフィルタ枠凹部である
ここで、ケースの位置決め用凸部15にフィルタ枠凹部
17?Il−刺し込みカバー12をかぶせることによシ
、フィルタ枠のつめの部分14が弾性的に変形し、フィ
ルタ枠132簡単にかつ精度良く固定させることができ
、従来の技術で使用してい几フィルタ枠と略同−形状の
ケースを用いる必要がなくなる。
尚、本発明は循環フィルタに限らず、ケースとカバーで
押圧配置される構造物にも適応できるのは明らかである
m1図(b)において帯電フィルタ16は磁気ディスク
装置内部の塵埃に静電気で引き付ける几め、フィルタ枠
13取シ付は時に、帯′Fiフィルタ16の空気流入側
と流出側で空気のリークを防止する必要がなくなる。
即ち、向述の従来技術ではフィルタの収車効率が高い(
表面積を広くとる几めにフィルタを折シ曲げてい*)f
cめ、圧力損失が大きく循環フィルタの空気流入側と流
出側とで空気のリークないように発泡シールが必要であ
ったが、それに対し帯電フィルタの収瓢効率は低いが圧
力損失(1小さい究め、循環フィルタの空気流入側と流
出側でIJ−りがあっても塵埃の収車効率に与える影響
は小さく発泡シールを便用する必要がなくなることにな
る。
したがって、従来の発泡シールを使用しないため、空気
のリーク防止がなさnているか確認する必要がなくなり
組立作業能率を向上できることになる。
尚、前述(第3図)の従来技術で使用していたジャバラ
状に折り曲げら几たフィルタのがワリに帯電フィルタに
使用できることは明らかである。
さらに、帯電フィルタは圧力損失が小さいため従来の圧
力損失の大きいフィルタニジも表面積を小さくすること
ができ、帯電フィルタr使用することによシ循環フィル
タを小型化できる。
尚、実施例の循環フィルタは、帯1!フィルタを使用し
ているが、本発明の循環フィルタは帯電フィルタに限ら
ず、一般のフィルタも使用できることは明らかである。
第2図は本発明の実施列を示す磁気ディスク装置の平面
図であり、21は本発明のフィルタ枠、22はケース、
25はデータ記録媒体であるディスク、24はディスク
2sVc化録再生を行なうヘッド、25はヘッド24に
ディスク250目的の位置へ移動きせる機構r有するキ
ャリッジ、26は帯電フィルタである。ディスク23の
回転、キャリッジ25の移動、ヘッド24とディスク2
3の摩擦などによp、磁気ディスク装置内部に塵埃が発
生するが、この発塵物がヘッド24及びディスク23を
傷つけることを防止する定め、循環フィルタが必要とな
る。
ここで、本発明のフィルタ枠21の形状は三角柱でらp
1ケース22のコーナに配置されている。
従来技術で使用してい九発泡シールを必要とせず、フィ
ルタ枠を配置固定する友めにケースの形状が制限されな
い本発明の循環フィルタは、ケース22内のスペース’
kW効に使用することが可能となり、第2因の如く省ス
ペースを図る0とができる。
尚、フィルタ枠の形状は、三角柱に限らず、磁気ディス
ク装置内のスペースに合わせて四角柱、円柱などの形状
にも適用できるのは明らかである。
〔発明の効果〕
以上、述べたように本発明によればフィルタ枠につめを
設けることによシ、磁気ディスク装置内で循環フィルタ
七容易に配置固定できる。
さらに、フィルタとして帯電フィルタを使用することに
よシ、発泡シールの不採用によるコストダウンばかシで
なく、発泡シールをフィルタ枠に張り付ける工程、空気
のリークがないかの確認検査等を行なう必要がなくなり
、作業能率を向上できる。
さらに、フィルタとして帯電フィルタを使用することに
より、循環フィルタを小型化できるばかりでなく、従来
技術で使用していた空気の実部等を設ける必要がなくな
り、磁気ディスク装置内部の限られたスペースを有効利
用(省スペース)できる。
この様に、本発明の実用効果は極めて大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の循環フィルタの実施例を示す斜
視間、(1))は本発明の循環フィルタの要部の断面図
、@2図は本発明の循環フィルタの平面図である。 第5図は従来の循環フィルタを示す要部の断面図である
。 11・・・ケース 12・・・カバー 13・・・フィルタ枠 14・・・フィルタ枠のつめ 15・・・位置決め用凸部 16・・・フィルタ(?Jtフィルタ)17・・・位置
決め用凹部 21・・・フィルタ枠 22・・・ケース 23・・・ディスク 24・・・ヘッド 25・・・キャリッジ 26・・・フィルタ(帯電フィルタ) 以上 出願人 セイコーエプソン株式会社 l/ 第1図uL) 第1地(b) 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくともフィルタとフィルタ枠を有する磁気ディスク
    装置の循環フィルタにおいて、前記フィルタ枠に前記フ
    ィルタ枠と一体化した弾性部材のつめを有し前記フィル
    タとして帯電フィルタを採用し、ケースとカバーとの間
    で前記帯電フィルターが固着された前記フィルタ枠を押
    付配置することを特徴とする循環フィルタ。
JP62044328A 1987-02-27 1987-02-27 循環フイルタ Pending JPS63211186A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62044328A JPS63211186A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 循環フイルタ

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JP62044328A JPS63211186A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 循環フイルタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63211186A true JPS63211186A (ja) 1988-09-02

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ID=12688438

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62044328A Pending JPS63211186A (ja) 1987-02-27 1987-02-27 循環フイルタ

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JP (1) JPS63211186A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5012365A (en) * 1988-11-09 1991-04-30 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Magnetic disc filter apparatus
US5034835A (en) * 1989-04-20 1991-07-23 Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha Disk drive having air filtration system

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6339997U (ja) * 1986-08-29 1988-03-15

Patent Citations (1)

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