JPS6297195A - 固定磁気デイスク装置 - Google Patents
固定磁気デイスク装置Info
- Publication number
- JPS6297195A JPS6297195A JP60238660A JP23866085A JPS6297195A JP S6297195 A JPS6297195 A JP S6297195A JP 60238660 A JP60238660 A JP 60238660A JP 23866085 A JP23866085 A JP 23866085A JP S6297195 A JPS6297195 A JP S6297195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- magnetic recording
- pressure
- recording disk
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
- G11B33/1446—Reducing contamination, e.g. by dust, debris
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は密閉容器内で磁気記録円板を回転させながら
、磁気作用により情報の書き込み、読み出しを行なう固
定磁気ディスク装置、とくにその密閉容器内の空気の濾
過装置に関するものである。
、磁気作用により情報の書き込み、読み出しを行なう固
定磁気ディスク装置、とくにその密閉容器内の空気の濾
過装置に関するものである。
第4図は例えば、特開1@56−159879号公報に
示された従来の固定磁気ディスク装置の、また、第5図
、第6図+al fblは従来間知の固定磁気ディスク
装置の、それぞれ密閉容器内の空気濾過装置を示す断面
図である。第4図において、Hlは密閉容器、(2)は
磁気作用により情報を記録する磁気記録円板、(31は
この磁気記録円板を固着し、回転させる回転部#軸、+
41は上記磁気記録円板(2)の回転により生じた空気
流をO過する空気濾過装置、(5)は上記磁気記録円板
(21の表面に近接し、磁気作用により情報の沓き込み
、読み出しを行なう磁気ヘッド、(6)は上記磁気記録
円板(2)の回転により、生じた空気流を上記空気濾過
装置(4)へ導く風路を形成するブロックである。第5
図の例では空気濾過装置+41(i−磁気記録円板(2
)の外周に近づけ、第4図に示す風路を形成するブロッ
ク(61を何していない。また、第6図tal fbl
に示す例に於て、(7)は上記空気濾過装置(4)で濾
過された空気を回転により圧力の低くなった上記磁気記
録円板(21の回転中心部分へ導く空気導管である。
示された従来の固定磁気ディスク装置の、また、第5図
、第6図+al fblは従来間知の固定磁気ディスク
装置の、それぞれ密閉容器内の空気濾過装置を示す断面
図である。第4図において、Hlは密閉容器、(2)は
磁気作用により情報を記録する磁気記録円板、(31は
この磁気記録円板を固着し、回転させる回転部#軸、+
41は上記磁気記録円板(2)の回転により生じた空気
流をO過する空気濾過装置、(5)は上記磁気記録円板
(21の表面に近接し、磁気作用により情報の沓き込み
、読み出しを行なう磁気ヘッド、(6)は上記磁気記録
円板(2)の回転により、生じた空気流を上記空気濾過
装置(4)へ導く風路を形成するブロックである。第5
図の例では空気濾過装置+41(i−磁気記録円板(2
)の外周に近づけ、第4図に示す風路を形成するブロッ
ク(61を何していない。また、第6図tal fbl
に示す例に於て、(7)は上記空気濾過装置(4)で濾
過された空気を回転により圧力の低くなった上記磁気記
録円板(21の回転中心部分へ導く空気導管である。
従来の固定磁気ディスク装置は上記のように構成され、
外部からの信号によシ回転駆動軸(31に固着された磁
気記録円板(2:が回転し、この磁気記録円板(2)の
表面に近接する磁気ヘッド(5)を介して情報の書き込
み、読み出しを行なうが、磁気記録円板(2)は高速で
回転するため、この表面に生じた空気流で磁気ヘッド(
5)は極く僅かに離面し、例えば10分の数ミクロンと
rりた微小間隙ができる。この微小間隙に磁気記録円板
の高速回転により、軸承部分等から生じた微履が挾雑さ
れると、磁気記録円板(2)の表面や磁気ヘッド(5)
を損傷するので、磁気記録円板(21の回転による空気
流全利用して、密閉容器+11内の空気を濾過し、微塵
を捕集することを行なっている。
外部からの信号によシ回転駆動軸(31に固着された磁
気記録円板(2:が回転し、この磁気記録円板(2)の
表面に近接する磁気ヘッド(5)を介して情報の書き込
み、読み出しを行なうが、磁気記録円板(2)は高速で
回転するため、この表面に生じた空気流で磁気ヘッド(
5)は極く僅かに離面し、例えば10分の数ミクロンと
rりた微小間隙ができる。この微小間隙に磁気記録円板
の高速回転により、軸承部分等から生じた微履が挾雑さ
れると、磁気記録円板(2)の表面や磁気ヘッド(5)
を損傷するので、磁気記録円板(21の回転による空気
流全利用して、密閉容器+11内の空気を濾過し、微塵
を捕集することを行なっている。
回転駆Mh @ i31により磁気記録円板(2)を矢
印の方向に回転すると、密閉容器Il+の内部のを気は
遠心力作用により矢印の方向の空気流となる。
印の方向に回転すると、密閉容器Il+の内部のを気は
遠心力作用により矢印の方向の空気流となる。
この空気流をその動圧全保持するようブロック(6)で
風路を形成して空気濾過装置(4)の流入測へ導き、そ
この圧力を高めてその、流出側との圧力差を利用して濾
過し、濾過した後は、密閉容器+11内の空間に放出す
るか(第4図)、またに、磁気記録円板(2)の近傍に
設けた空気濾過装置14)の流入測に動圧の高い状態の
空気流を衝突させて、そこの圧力を高くし空気濾過装置
の流出側との圧力差を利用して濾過し、濾過した後は密
閉容器fil内の空間に放出するか(第5図)、あるい
は、磁気記録円板(21の回転により圧力の低くなった
回転中心部分と空気濾過装置(41の流出側を空気導管
で結び、この流出側の圧力を下げ、空気濾過装置(4)
の流入測と流出側の圧力差を利用して濾過し磁気記録円
板(21の回転中心部分に導くか(第6図f&1fl)
I)のいずれかの方法が行なわれていた〇 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような従来の固定磁気ディスクでは、磁気記録円
板(2)の回転により生じた空気流をその動圧を保持し
て空気濾過装置(41の流入測へ導き、空気濾過装置(
4)の流入測と流出側に圧力差をつくり、この圧力差を
利用して濾過した後、密閉容器11)内に放出するか、
あるいは、磁気記録円板(2)の回転により圧力の低く
なった回転中心部分と空気濾過装置(4)の流出側を空
気導管(7)で結び、空気濾過装置141の流出側の圧
力を流入測のそれより低くして濾過した後、磁気記録円
板(2)の回転中心部分に導くかのいずれかの方法で密
閉容器…内の空気の濾過が行なわれており、空気濾過装
置(4)の流入測か流出側のいずれか一方で圧力差を構
成するので、圧力差が小さく、従って、空気濾過装置(
4)を通過する単位時間当りの空気量が少なく、濾過効
率が悪いと云う問題点があった。
風路を形成して空気濾過装置(4)の流入測へ導き、そ
この圧力を高めてその、流出側との圧力差を利用して濾
過し、濾過した後は、密閉容器+11内の空間に放出す
るか(第4図)、またに、磁気記録円板(2)の近傍に
設けた空気濾過装置14)の流入測に動圧の高い状態の
空気流を衝突させて、そこの圧力を高くし空気濾過装置
の流出側との圧力差を利用して濾過し、濾過した後は密
閉容器fil内の空間に放出するか(第5図)、あるい
は、磁気記録円板(21の回転により圧力の低くなった
回転中心部分と空気濾過装置(41の流出側を空気導管
で結び、この流出側の圧力を下げ、空気濾過装置(4)
の流入測と流出側の圧力差を利用して濾過し磁気記録円
板(21の回転中心部分に導くか(第6図f&1fl)
I)のいずれかの方法が行なわれていた〇 〔発明が解決しようとする問題点〕 上記のような従来の固定磁気ディスクでは、磁気記録円
板(2)の回転により生じた空気流をその動圧を保持し
て空気濾過装置(41の流入測へ導き、空気濾過装置(
4)の流入測と流出側に圧力差をつくり、この圧力差を
利用して濾過した後、密閉容器11)内に放出するか、
あるいは、磁気記録円板(2)の回転により圧力の低く
なった回転中心部分と空気濾過装置(4)の流出側を空
気導管(7)で結び、空気濾過装置141の流出側の圧
力を流入測のそれより低くして濾過した後、磁気記録円
板(2)の回転中心部分に導くかのいずれかの方法で密
閉容器…内の空気の濾過が行なわれており、空気濾過装
置(4)の流入測か流出側のいずれか一方で圧力差を構
成するので、圧力差が小さく、従って、空気濾過装置(
4)を通過する単位時間当りの空気量が少なく、濾過効
率が悪いと云う問題点があった。
この発明に、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、小形で効率のよい空気濾過装置を備えた固定磁気
ディスク装置を得ることを目的とする。
ので、小形で効率のよい空気濾過装置を備えた固定磁気
ディスク装置を得ることを目的とする。
この発明に係る固定磁気ディスク装置は磁気記録円板の
回転により生じる空気流をその圧力を保持して空気濾過
装置の流入測に導さ、この流入測の圧力を高める空気導
入手段と、磁気記録円板の回転により圧力の低くなった
回転中心品分と空気濾過装置の流出側と憔んでこの流出
側の圧力を低くする空気導出手段とを設けたものである
。
回転により生じる空気流をその圧力を保持して空気濾過
装置の流入測に導さ、この流入測の圧力を高める空気導
入手段と、磁気記録円板の回転により圧力の低くなった
回転中心品分と空気濾過装置の流出側と憔んでこの流出
側の圧力を低くする空気導出手段とを設けたものである
。
この発明においては、磁気記録円板の回転により生じた
空気流をその圧力を保持して空気濾過装置の流入測に導
きそこの圧力を高めると共に、磁気記録円板の回転によ
り圧力の低くなった回転中心部分と空気濾過装置の流出
側を空気導管で結んでそこの圧力を低くシ、空気濾過装
置の流入測と流出側の圧力差を大きくするので、効率の
よい濾過全行なうことができる。
空気流をその圧力を保持して空気濾過装置の流入測に導
きそこの圧力を高めると共に、磁気記録円板の回転によ
り圧力の低くなった回転中心部分と空気濾過装置の流出
側を空気導管で結んでそこの圧力を低くシ、空気濾過装
置の流入測と流出側の圧力差を大きくするので、効率の
よい濾過全行なうことができる。
第1図+ILI (blはこの発明の一実施例を示す断
面図であり、(1)+21 telは上記従来装置と全
く同一のものである。6υは上記磁気記録円板(21を
2枚固着し回転させるスピンドル°モータで外側が回転
子、内側が固定子である。(財)はフィルターニレメン
トラ装着した空気導入手段としての匣体%−に上記磁気
記録円板(21の外周近傍に設けられ、流入測を空気流
の方向に向けた空気濾過装置、glにこの空気濾過装置
の流出側と上記磁気記録円板(21の回転中心部分を結
ぶ空気導出手段としての空気導管である。
面図であり、(1)+21 telは上記従来装置と全
く同一のものである。6υは上記磁気記録円板(21を
2枚固着し回転させるスピンドル°モータで外側が回転
子、内側が固定子である。(財)はフィルターニレメン
トラ装着した空気導入手段としての匣体%−に上記磁気
記録円板(21の外周近傍に設けられ、流入測を空気流
の方向に向けた空気濾過装置、glにこの空気濾過装置
の流出側と上記磁気記録円板(21の回転中心部分を結
ぶ空気導出手段としての空気導管である。
上記のように構成された固定磁気ディスク装置において
に、空気濾過装置−が磁気記録円板(2)の外周近傍に
設けられ、その流入測が上記磁気記録円板(2)の回転
により生じる空気流の方向に回けられているので、この
空気流はその動圧を保持した状態で上記空気濾過装置(
ト)の流入測に至り、そこの圧力と高めると共に、上記
磁気記録円板(2)の回転により圧力の低くなった回転
中心部分と上記空気濾過装置に)の流出側とは空気導管
V11で結ばれているので、この流出側の圧力は低くな
る。したがって、上記空気濾過装置(ハ)の流入測と流
出側の圧力差が大きくなるので、空気流量が増大し、濾
過効率が高まることになる。
に、空気濾過装置−が磁気記録円板(2)の外周近傍に
設けられ、その流入測が上記磁気記録円板(2)の回転
により生じる空気流の方向に回けられているので、この
空気流はその動圧を保持した状態で上記空気濾過装置(
ト)の流入測に至り、そこの圧力と高めると共に、上記
磁気記録円板(2)の回転により圧力の低くなった回転
中心部分と上記空気濾過装置に)の流出側とは空気導管
V11で結ばれているので、この流出側の圧力は低くな
る。したがって、上記空気濾過装置(ハ)の流入測と流
出側の圧力差が大きくなるので、空気流量が増大し、濾
過効率が高まることになる。
第2図1&l fblはこの発明の他の実施例を示すも
ので、空気濾過装置−は磁気記録円板(2)より離れた
位置に設けられるが、上記磁気記録円板(2)の回転に
より生じる空気流をその動圧を保持して、上記空気濾過
装置(ハ)の流入測に導くための空気導入手段を、隔壁
層と上記空気濾過装置(ト)の匣体に)により構成して
いる。この第2図11Ll fblによれば、上記空気
濾過装置i&に)の流入測の圧力を高めると共に、上記
磁気記録円板(2)の回転により圧力の低くなった回転
中心部分と上記空気濾過装置@eの流出側とは空気導出
手段としての空気導管(72で結ばれているので、この
流出側の圧力は低くなり、圧力差が大きくなって、上記
実施例と同様の効果を期待することができる。
ので、空気濾過装置−は磁気記録円板(2)より離れた
位置に設けられるが、上記磁気記録円板(2)の回転に
より生じる空気流をその動圧を保持して、上記空気濾過
装置(ハ)の流入測に導くための空気導入手段を、隔壁
層と上記空気濾過装置(ト)の匣体に)により構成して
いる。この第2図11Ll fblによれば、上記空気
濾過装置i&に)の流入測の圧力を高めると共に、上記
磁気記録円板(2)の回転により圧力の低くなった回転
中心部分と上記空気濾過装置@eの流出側とは空気導出
手段としての空気導管(72で結ばれているので、この
流出側の圧力は低くなり、圧力差が大きくなって、上記
実施例と同様の効果を期待することができる。
第3図+al fblは更に別の実施例を示すもので、
空気濾過装置Oηが磁気記録円板(21の近傍に設けら
れると共に2枚の磁気記録円板(2)の間、及び下の磁
気記録円板(2)と密閉容器+11の内部底面との間に
はスピンドル°モータ131)の回転軸近傍に達する隔
壁73を設け、この隔壁層と上記空気濾過装置(ロ)の
匣体(財)とにより空気導入手段を形成するものとして
hる。この第8図(al [t)lによれば、磁気記録
円板(2)の回転により生じる空気流を密閉容器III
内の他の空間に逃すことなく、上記空気濾過装置−ηの
流入測に導くことができ、そこの圧力を一層高めると共
に、上記磁気記録円板(2)の回転により圧力の低くな
った回転中心部分と上記空気濾過装置0ηの流出側とは
空気導出手段としての空気導管(電で結ばれているので
、この流出側の圧力は低くなり、上記空気濾過装置@η
の流入測と流出側の圧力差は一層大きくなり、濾過効率
を更に改善することができる。
空気濾過装置Oηが磁気記録円板(21の近傍に設けら
れると共に2枚の磁気記録円板(2)の間、及び下の磁
気記録円板(2)と密閉容器+11の内部底面との間に
はスピンドル°モータ131)の回転軸近傍に達する隔
壁73を設け、この隔壁層と上記空気濾過装置(ロ)の
匣体(財)とにより空気導入手段を形成するものとして
hる。この第8図(al [t)lによれば、磁気記録
円板(2)の回転により生じる空気流を密閉容器III
内の他の空間に逃すことなく、上記空気濾過装置−ηの
流入測に導くことができ、そこの圧力を一層高めると共
に、上記磁気記録円板(2)の回転により圧力の低くな
った回転中心部分と上記空気濾過装置0ηの流出側とは
空気導出手段としての空気導管(電で結ばれているので
、この流出側の圧力は低くなり、上記空気濾過装置@η
の流入測と流出側の圧力差は一層大きくなり、濾過効率
を更に改善することができる。
ところで上記説明では、密閉容器の内部に2恢の磁気記
録円板とこれらを回転駆動するスピンドル°モータが装
着されている場合について述べたが、磁気記録円板は何
枚であってもよく、また、スピンドル−モータは他の形
式のモータで、密閉容器の外部に装着され、その回転駆
動軸が密閉容器の内部に収容され、この回転部dJ’J
@に磁気記録円板が固着されるものであってもよい。ま
た、空気導入手段と空気導出手段は他の形式のものであ
ってもよいことは云うまでもない。
録円板とこれらを回転駆動するスピンドル°モータが装
着されている場合について述べたが、磁気記録円板は何
枚であってもよく、また、スピンドル−モータは他の形
式のモータで、密閉容器の外部に装着され、その回転駆
動軸が密閉容器の内部に収容され、この回転部dJ’J
@に磁気記録円板が固着されるものであってもよい。ま
た、空気導入手段と空気導出手段は他の形式のものであ
ってもよいことは云うまでもない。
この発明は以上説明したとおり、磁気記録円板の回転に
より生じた空気流をその圧力を保持して空気濾過装置の
流入測KJIIき、そこの圧力を高めると共に、磁気記
録円板の回転により圧力の低くなった回転中心部分と空
気濾過装置の流出側全空気導管で結び、その流出側の圧
力を低くするので、空気濾過装置の流入測と流出側の圧
力差が大きくなり、効率のよい濾過が行なえるという効
果がある。
より生じた空気流をその圧力を保持して空気濾過装置の
流入測KJIIき、そこの圧力を高めると共に、磁気記
録円板の回転により圧力の低くなった回転中心部分と空
気濾過装置の流出側全空気導管で結び、その流出側の圧
力を低くするので、空気濾過装置の流入測と流出側の圧
力差が大きくなり、効率のよい濾過が行なえるという効
果がある。
第1図tal fblはこの発明の一実施例を示す断面
図、第2図1&l fblはこの発明の他の実施例を示
す断面図、第8図はこの発明のさらに別の実施例を示す
断面図、第4図、第5図、第6図(at fb+はそれ
ぞれ従来の固定磁気ディスク装置の例を示す断面図であ
る。 図において、111は密閉容器、C2)は磁気記録円板
、cln h スピンドル°モータ、(4D(El)@
3ハ匣体、Qi M QηFi空気濾過装置、6匂望に
隔壁、1υヴ1層は突気導管である。 なお、各図中同一符号に同一または相当部分を示す・
図、第2図1&l fblはこの発明の他の実施例を示
す断面図、第8図はこの発明のさらに別の実施例を示す
断面図、第4図、第5図、第6図(at fb+はそれ
ぞれ従来の固定磁気ディスク装置の例を示す断面図であ
る。 図において、111は密閉容器、C2)は磁気記録円板
、cln h スピンドル°モータ、(4D(El)@
3ハ匣体、Qi M QηFi空気濾過装置、6匂望に
隔壁、1υヴ1層は突気導管である。 なお、各図中同一符号に同一または相当部分を示す・
Claims (1)
- 密閉容器の内部に回転自在に装着された磁気記録円板、
上記密閉容器の内部に収容され、上記密閉容器内の空気
を濾過する空気濾過手段、上記磁気記録円板の回転によ
り生じる空気流をその圧力を保持して、上記空気濾過手
段の流入測へ導く空気導入手段、上記空気濾過手段の流
出側からの空気流を上記磁気記録円板の回転中心部分へ
導く空気導出手段を備をたことを特徴とする固定磁気デ
ィスク装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60238660A JPS6297195A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 固定磁気デイスク装置 |
US06/921,504 US4710830A (en) | 1985-10-24 | 1986-10-22 | Sealed disc drive assembly with internal air filter |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60238660A JPS6297195A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 固定磁気デイスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6297195A true JPS6297195A (ja) | 1987-05-06 |
Family
ID=17033429
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60238660A Pending JPS6297195A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 固定磁気デイスク装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4710830A (ja) |
JP (1) | JPS6297195A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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CN1064310C (zh) * | 1996-07-03 | 2001-04-11 | Aida(会田)工程技术株式会社 | 多滑块机械压力机 |
Families Citing this family (18)
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---|---|---|---|---|
GB2202076A (en) * | 1987-03-06 | 1988-09-14 | Ibm | Disc file having at least two filters |
JPH02130788A (ja) * | 1988-11-09 | 1990-05-18 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気ディスク装置 |
JPH02281495A (ja) * | 1989-04-20 | 1990-11-19 | Mitsubishi Electric Corp | 磁気ディスク装置 |
US5122918A (en) * | 1990-08-28 | 1992-06-16 | Chao Lee M | Dust free protective device for disk drive |
JP3984778B2 (ja) * | 2000-09-29 | 2007-10-03 | 株式会社日立グローバルストレージテクノロジーズ | 磁気ディスク装置 |
US6466406B1 (en) * | 2000-03-17 | 2002-10-15 | Iomega Corporation | Data-storage cartridge having one or more surface recesses for improved internal air circulation |
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US7057850B2 (en) | 2002-04-19 | 2006-06-06 | Seagate Technology Llc | Flow divider upstream of disc drive recirculation filter |
US6898048B2 (en) * | 2002-05-13 | 2005-05-24 | Seagate Technology Llc | Plenum assembly which filters multiple fluidic current channels using a single recirculation filter |
SG114578A1 (en) * | 2002-05-23 | 2005-09-28 | Seagate Technology Llc | Fluid-borne contaminant protection using a filter assembly with a leading edge guide surface |
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KR100672507B1 (ko) * | 2004-05-20 | 2007-01-24 | 엘지전자 주식회사 | Crt프로젝션 tv의 커플러구조 |
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