JPH0352183A - 記録再生装置のフイルタ装置 - Google Patents
記録再生装置のフイルタ装置Info
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- JPH0352183A JPH0352183A JP1188207A JP18820789A JPH0352183A JP H0352183 A JPH0352183 A JP H0352183A JP 1188207 A JP1188207 A JP 1188207A JP 18820789 A JP18820789 A JP 18820789A JP H0352183 A JPH0352183 A JP H0352183A
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 abstract 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 3
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
- 239000002390 adhesive tape Substances 0.000 description 1
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- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、例えば、ハードディスク馨用いるディスク記
録再生装置に適用するのに最適な記録再生装置であって
、特に、密封容器内の防塵のためのフィルタ装置に関す
るものである。
録再生装置に適用するのに最適な記録再生装置であって
、特に、密封容器内の防塵のためのフィルタ装置に関す
るものである。
本発明は、記録再生装置の密封容器の空気流通孔に取付
けられた防塵用のフィルタを振動させることができるよ
うにして、フィルタに付着した塵埃を簡単に除去できる
ようにしたものである。
けられた防塵用のフィルタを振動させることができるよ
うにして、フィルタに付着した塵埃を簡単に除去できる
ようにしたものである。
[従来の技術]
従来から、ハードディスクを用いるディスク記録再生装
置として、例えば特開昭57−154688号公報があ
る。
置として、例えば特開昭57−154688号公報があ
る。
この種ディスク記録再生装置は、ディスク状記録媒体で
あるハードディスクを密別容器内で記録及び/又は再生
するものであるが、密到容器内が完全密封されたま筐で
あると、外気圧や外気温の変化等によって、密封容器内
の圧力や温度が大きく変化され、浮上式ヘッドとハード
ディスクとの間のクリアランスが変化して、ヘッド及び
/)一ドディスクが損傷されたク、サーマルオフトラン
クが生じ易くなると言う問題点がある。
あるハードディスクを密別容器内で記録及び/又は再生
するものであるが、密到容器内が完全密封されたま筐で
あると、外気圧や外気温の変化等によって、密封容器内
の圧力や温度が大きく変化され、浮上式ヘッドとハード
ディスクとの間のクリアランスが変化して、ヘッド及び
/)一ドディスクが損傷されたク、サーマルオフトラン
クが生じ易くなると言う問題点がある。
従って、この種ディスク記録再生装置では、密封容器に
空気流通孔を設けて、密封容器内への外気の流入及び内
部空気の外部への排出による自然換気を行って、¥B劃
容器内馨大気圧に維持させると共に、内部温度の上昇を
防止する必要がある。
空気流通孔を設けて、密封容器内への外気の流入及び内
部空気の外部への排出による自然換気を行って、¥B劃
容器内馨大気圧に維持させると共に、内部温度の上昇を
防止する必要がある。
その際、外気中の塵埃が空気流通孔から密別容器内に侵
入しないように、防塵用のフィルタを空気流通孔に取付
けたフィルタ装置が必要になる。
入しないように、防塵用のフィルタを空気流通孔に取付
けたフィルタ装置が必要になる。
そこで、従来のフィルタ装置として、例えば第5図に示
すように、Wf刺容器1に内部2と外部3とを連通ずる
{I数の空気流通孔4’k設け、これらの空気流通孔4
を内側から覆うようにした防塵用のフィルタ5を接着テ
ープ6で密別容器1の内部2側に接着したものがある。
すように、Wf刺容器1に内部2と外部3とを連通ずる
{I数の空気流通孔4’k設け、これらの空気流通孔4
を内側から覆うようにした防塵用のフィルタ5を接着テ
ープ6で密別容器1の内部2側に接着したものがある。
ところで、この橿フィルタ装置のフィルタ5は、0.5
〜0.1μm程度の超微粒子の塵埃を補集する必要があ
9、対象とする塵埃の粒子が小さいために、湿度が高い
、外気中の塵埃が多い、外気の流速、流量が多い等の環
境条件の悪い所では、短期間でフィルタ5に多量の塵埃
が付着して、フィルタ5に目詰1クが発生し、空気流通
孔4部分での空気の流通を阻害してしまうと言う問題点
がある。
〜0.1μm程度の超微粒子の塵埃を補集する必要があ
9、対象とする塵埃の粒子が小さいために、湿度が高い
、外気中の塵埃が多い、外気の流速、流量が多い等の環
境条件の悪い所では、短期間でフィルタ5に多量の塵埃
が付着して、フィルタ5に目詰1クが発生し、空気流通
孔4部分での空気の流通を阻害してしまうと言う問題点
がある。
その際、第5図に示し,た従来のフィルタ装置では、目
詰ま9を発生したフィルタ5を交換する以外に、フィル
タ5K付着した塵埃を除去する方法がない。そして、密
封容器1内のフィルタ5を交換するためには、その密封
容器1をいちいち分解しなければならず、そのフィルタ
5の交換作業は非常に面倒である。しかも、0.5−0
.1μm程度の超微粒子の塵埃を補集できるフィルタ5
は非常に高価であク、フィルタ5の交換費用が非常に高
くつくと言った問題点があった。
詰ま9を発生したフィルタ5を交換する以外に、フィル
タ5K付着した塵埃を除去する方法がない。そして、密
封容器1内のフィルタ5を交換するためには、その密封
容器1をいちいち分解しなければならず、そのフィルタ
5の交換作業は非常に面倒である。しかも、0.5−0
.1μm程度の超微粒子の塵埃を補集できるフィルタ5
は非常に高価であク、フィルタ5の交換費用が非常に高
くつくと言った問題点があった。
本発明は、フィルタを交換することたく、フィルタに付
着した塵埃を簡単に除去することができる記録再生装置
のフィルタ装置を提供することを目的としている。
着した塵埃を簡単に除去することができる記録再生装置
のフィルタ装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明の記録再生装置のフ
ィルタ装置は、密封容器の空気流通孔に取付けた防塵用
のフィルタを振動手段によって振動させることができる
ように構戒したものである。
ィルタ装置は、密封容器の空気流通孔に取付けた防塵用
のフィルタを振動手段によって振動させることができる
ように構戒したものである。
上記のように構底された記録再生装置のフィルタ装置は
、フィルタに多童の塵埃が付着した場合には、振動手段
によってフィルタを振動させて、そのフィルタに付着し
た塵埃を簡単に除去することができる。
、フィルタに多童の塵埃が付着した場合には、振動手段
によってフィルタを振動させて、そのフィルタに付着し
た塵埃を簡単に除去することができる。
以下、不発明なハードディスクを用いるディスク記録再
生装置のフィルタ装置に適用した実施例を第1囚〜第4
図によって説明する。
生装置のフィルタ装置に適用した実施例を第1囚〜第4
図によって説明する。
1ず、第3図及び第4図はディスク記録再生装置全体を
示したものであって、@到容器11は、アルミダイカス
ト等にて成形された上部開放形容器本体12と、下部開
放形の容器カバー13とを有し、これらの外周部の8V
Cガスケット14を挾み込んだ状態で、これらの四隅を
4つのねじ22によって上下から相互に固定して、完全
密到形の密劃容器11が構成されている。
示したものであって、@到容器11は、アルミダイカス
ト等にて成形された上部開放形容器本体12と、下部開
放形の容器カバー13とを有し、これらの外周部の8V
Cガスケット14を挾み込んだ状態で、これらの四隅を
4つのねじ22によって上下から相互に固定して、完全
密到形の密劃容器11が構成されている。
そして、密封容器11内の容器本体12J:には、ディ
スク状記録媒体である1枚又は上下複数枚のハードディ
スク15がディスクロータ16に取付けられて収納され
、これらのハードディスク15を記録及び/ヌは再生す
る複数の浮上式ヘッド17がヘッドアーム18の先端に
取付けられて収納されている。そして、ディスクモータ
(図示せず)Kよって回&i駆動されるディスクa一夕
16Kよク、ハードディスク15を例えば矢印a万向に
回転駆動する一万、ヘンドモータ19によってアーム軸
20馨中心に矢印b万向に揺動駆動されるヘッドアーム
18によ9、浮上式ヘッド17をハードディスク15の
ほぼ半径方向に走査させるようにして、密封容器11内
でハードディスク15の記録及び/スは再生を行うよう
に構成されでいる。
スク状記録媒体である1枚又は上下複数枚のハードディ
スク15がディスクロータ16に取付けられて収納され
、これらのハードディスク15を記録及び/ヌは再生す
る複数の浮上式ヘッド17がヘッドアーム18の先端に
取付けられて収納されている。そして、ディスクモータ
(図示せず)Kよって回&i駆動されるディスクa一夕
16Kよク、ハードディスク15を例えば矢印a万向に
回転駆動する一万、ヘンドモータ19によってアーム軸
20馨中心に矢印b万向に揺動駆動されるヘッドアーム
18によ9、浮上式ヘッド17をハードディスク15の
ほぼ半径方向に走査させるようにして、密封容器11内
でハードディスク15の記録及び/スは再生を行うよう
に構成されでいる。
そして、8f刺容511の容器カバー13K複数の空気
流通孔21が設けられていて、これらの空気流通孔21
によって、密到容器11内への外気の流入及び内部空気
の密到容器11外への排出による自然換気が行われるよ
うに構成されている。
流通孔21が設けられていて、これらの空気流通孔21
によって、密到容器11内への外気の流入及び内部空気
の密到容器11外への排出による自然換気が行われるよ
うに構成されている。
そして、密封容器11内で複数の空気流通孔21の内側
にフィルタ装置23が設けられている。
にフィルタ装置23が設けられている。
第1図はフィルタ装置23の一例を示したものであって
、容器カバー13に設けられた複数の空気流通孔21ぱ
その容器カバー13の内面13aと外面13bとの間を
貫通している。そして、容器カバー13の内面13aに
設けられた円形の凹部24内に呼吸フィルタと称される
防塵用の円形のフィルタ25が挿入されて、そのフィル
タ25によって複数の空気流通孔21の内側が覆われて
いる。そして、フィルタ25の内側に振動手段であク、
フィルタ25よク大径で円形の圧電素子26が重ねられ
、この圧電素子26の上面26aの外周部が凹部24の
外周で容器カバー13の内面13aK接着等にて取付け
られている。また、圧電素子26のよ面26aKフィル
タ25の下面25aが接着等にて取付けられている。そ
して、圧電素子26の上下両面26a,26bに発振器
27かラリードa28を通じて交流電圧が印加されるよ
うに構成されている。なお、圧電素子26Kも複数の空
気流通孔21に対向された複数の空気流通孔29が上下
に貫通して設けられている。
、容器カバー13に設けられた複数の空気流通孔21ぱ
その容器カバー13の内面13aと外面13bとの間を
貫通している。そして、容器カバー13の内面13aに
設けられた円形の凹部24内に呼吸フィルタと称される
防塵用の円形のフィルタ25が挿入されて、そのフィル
タ25によって複数の空気流通孔21の内側が覆われて
いる。そして、フィルタ25の内側に振動手段であク、
フィルタ25よク大径で円形の圧電素子26が重ねられ
、この圧電素子26の上面26aの外周部が凹部24の
外周で容器カバー13の内面13aK接着等にて取付け
られている。また、圧電素子26のよ面26aKフィル
タ25の下面25aが接着等にて取付けられている。そ
して、圧電素子26の上下両面26a,26bに発振器
27かラリードa28を通じて交流電圧が印加されるよ
うに構成されている。なお、圧電素子26Kも複数の空
気流通孔21に対向された複数の空気流通孔29が上下
に貫通して設けられている。
このフィルタ装置23によれば、複数の空気流通孔21
,29及びフィルタ25を通して、11容器11内への
矢印C方向の外気の流入及び内部空気の密封容器11外
への矢印d万向の排出による自然換気が行われる。その
際、密封容器11内に矢印C万向に流入される外気中の
塵埃がフィルタ25で補集される。
,29及びフィルタ25を通して、11容器11内への
矢印C方向の外気の流入及び内部空気の密封容器11外
への矢印d万向の排出による自然換気が行われる。その
際、密封容器11内に矢印C万向に流入される外気中の
塵埃がフィルタ25で補集される。
フィルタ25に多量の塵埃が付着した場合には、発振器
27からリード線28を通して圧電素子26に交流電圧
を印加すると、圧電素子26に矢印e万向の振動が発生
し、圧電素子26によってフィルタ25が矢印e万向に
振動される。そして、フィルタ25に付着した塵埃をそ
のフィルタ25の振動によって聞単に除去することがで
きる。従ッテ、フィルタ25に多量の塵埃が付着して、
フィルタ25がg詰ま夕を発生することを未然に防止で
き、フィルタ25の寿命が増大する。
27からリード線28を通して圧電素子26に交流電圧
を印加すると、圧電素子26に矢印e万向の振動が発生
し、圧電素子26によってフィルタ25が矢印e万向に
振動される。そして、フィルタ25に付着した塵埃をそ
のフィルタ25の振動によって聞単に除去することがで
きる。従ッテ、フィルタ25に多量の塵埃が付着して、
フィルタ25がg詰ま夕を発生することを未然に防止で
き、フィルタ25の寿命が増大する。
第2図はフィルタ装置23の変形例を示したものであっ
て、上下に重ねられて接着等にて固着された上下2枚の
圧電素子26の上下両面26a,26bに上下2枚のフ
ィルタ25を接着等にて取付け、上下2枚の圧!素子2
6の各上下両面26a.26bK発振器27からリード
IIj28を通じて交流電圧を印加するようにして、上
下2枚の圧電素子26によって上下2枚のフィルタ25
を同時に矢印e万向に振動させるように構成したもので
ある。なおこの場合は、容器カバー13及び上下2枚の
圧電素子26に貫通して設けた空気流通孔21,29を
上下2枚のフィルタ25の中央部に対向させた各々1つ
の大径孔で構成し、これら各々1つの空気流通孔21、
29及び上下2枚のフィルタ25を通して矢印c,d万
向の空気の流通を行うようにしている。
て、上下に重ねられて接着等にて固着された上下2枚の
圧電素子26の上下両面26a,26bに上下2枚のフ
ィルタ25を接着等にて取付け、上下2枚の圧!素子2
6の各上下両面26a.26bK発振器27からリード
IIj28を通じて交流電圧を印加するようにして、上
下2枚の圧電素子26によって上下2枚のフィルタ25
を同時に矢印e万向に振動させるように構成したもので
ある。なおこの場合は、容器カバー13及び上下2枚の
圧電素子26に貫通して設けた空気流通孔21,29を
上下2枚のフィルタ25の中央部に対向させた各々1つ
の大径孔で構成し、これら各々1つの空気流通孔21、
29及び上下2枚のフィルタ25を通して矢印c,d万
向の空気の流通を行うようにしている。
この第2図のフィルタ装置23も第1図のフィルタ装置
23と同様の効果を奏することができるが、IP!fに
、上下2&のフィルタ25を用いたことによク、密封客
器11内の防塵効果をよクー層高めることができる。
23と同様の効果を奏することができるが、IP!fに
、上下2&のフィルタ25を用いたことによク、密封客
器11内の防塵効果をよクー層高めることができる。
以上、本発明の実施例に付き述べたが、本発明は上記実
施例に限定されること々〈、本発明の技術的思想に基づ
いて、各種の有効な変更が可能である。
施例に限定されること々〈、本発明の技術的思想に基づ
いて、各種の有効な変更が可能である。
例えば実施例では、空気流通孔21及びフィルタ装置2
3を容器カバー15に設けたが、これらを容器本体12
K設けても良い。
3を容器カバー15に設けたが、これらを容器本体12
K設けても良い。
また上記実施例では、振動手段として圧電素子26を用
いたが、この振動手段は他の如何なるものであっても良
い。
いたが、この振動手段は他の如何なるものであっても良
い。
1た本発明は、ディスク記録再生装置に限定されること
なく、その他各種の記録再生装置Kai用可能である。
なく、その他各種の記録再生装置Kai用可能である。
本発明は、上述のとおジ構成されているので、次に記載
する効果を奏する。
する効果を奏する。
振動手段によってフィルタを振動させて、そのフィルタ
に付着した塵埃を簡単に除去することができるようにし
たので、フィルタに多量の塵埃が付着した場合に、いち
いちフィルタを交換しなくても、フィルタに付着した塵
埃を簡単に除去することができて、フィルタの目詰筐ク
を未然に防止できる。
に付着した塵埃を簡単に除去することができるようにし
たので、フィルタに多量の塵埃が付着した場合に、いち
いちフィルタを交換しなくても、フィルタに付着した塵
埃を簡単に除去することができて、フィルタの目詰筐ク
を未然に防止できる。
フィルタの目詰1クを防止できて、フィルタの交換が不
要であるから、フィルタが長寿命であク、メンテナンス
面で非常に経済的である。
要であるから、フィルタが長寿命であク、メンテナンス
面で非常に経済的である。
第1図〜第4図は本発明の一実施例を示したものであっ
て、第1図はフィルタ装置の一例を示す拡大断面図、第
2図はフィルタ装置の変形例を示す拡大断面図、第3図
はディスク記録再生装置全体の斜視図、第4図はディス
ク記録再生装置の密劃容器の分解斜視図である。 第5図は従来例の拡大断面図である。 なお、図面に用いられている符号にお(・て、11・・
・・・・・・密朗容器 15・・・・・・・・ハードディスク(ディスク状記録
媒体) 21・・・・・・・・空気流通孔 25・・・・・・・・フィルタ装置 25・・・・・・・・フィルタ 26・・・・・・・・圧電素子(振動手段)である。
て、第1図はフィルタ装置の一例を示す拡大断面図、第
2図はフィルタ装置の変形例を示す拡大断面図、第3図
はディスク記録再生装置全体の斜視図、第4図はディス
ク記録再生装置の密劃容器の分解斜視図である。 第5図は従来例の拡大断面図である。 なお、図面に用いられている符号にお(・て、11・・
・・・・・・密朗容器 15・・・・・・・・ハードディスク(ディスク状記録
媒体) 21・・・・・・・・空気流通孔 25・・・・・・・・フィルタ装置 25・・・・・・・・フィルタ 26・・・・・・・・圧電素子(振動手段)である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 記録媒体の記録及び/又は再生を密封容器内で行う記録
再生装置において、 上記密封容器の空気流通孔に取付けられた防塵用のフィ
ルタと、 上記フィルタを振動させる振動手段とを具備させたこと
を特徴とする記録再生装置のフィルタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1188207A JPH0352183A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 記録再生装置のフイルタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1188207A JPH0352183A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 記録再生装置のフイルタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0352183A true JPH0352183A (ja) | 1991-03-06 |
Family
ID=16219644
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1188207A Pending JPH0352183A (ja) | 1989-07-20 | 1989-07-20 | 記録再生装置のフイルタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0352183A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US12007411B2 (en) | 2021-06-22 | 2024-06-11 | Teradyne, Inc. | Test socket having an automated lid |
-
1989
- 1989-07-20 JP JP1188207A patent/JPH0352183A/ja active Pending
Cited By (12)
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