JPH02129890A - 誘導加熱調理器 - Google Patents
誘導加熱調理器Info
- Publication number
- JPH02129890A JPH02129890A JP28288988A JP28288988A JPH02129890A JP H02129890 A JPH02129890 A JP H02129890A JP 28288988 A JP28288988 A JP 28288988A JP 28288988 A JP28288988 A JP 28288988A JP H02129890 A JPH02129890 A JP H02129890A
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- JP
- Japan
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- temperature
- induction heating
- heating coil
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- Pending
Links
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 title claims abstract description 23
- 230000006698 induction Effects 0.000 title claims description 9
- 238000010411 cooking Methods 0.000 title claims description 3
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 abstract description 4
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 8
- 239000000523 sample Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000009423 ventilation Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、主に温度精度を向上と着脱自在とする誘導加
熱調理器に関する。
熱調理器に関する。
従来の技術
従来の誘導加熱調理器は、特開昭６１−１９５５８４号
公報に開示されているように、調理器内部よυ器体外部
に伸びたプローブ等の先端に感温素子を設け、負荷にプ
ローブを投入する方法により、負荷の温度を検知してい
た。
公報に開示されているように、調理器内部よυ器体外部
に伸びたプローブ等の先端に感温素子を設け、負荷にプ
ローブを投入する方法により、負荷の温度を検知してい
た。
また特開昭６２−１７２６８７号公報に開示されている
ように、感温素子をトッププレートに押し付けて密接さ
せ、調理温度の制御をしている。
ように、感温素子をトッププレートに押し付けて密接さ
せ、調理温度の制御をしている。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成では、プローブがじゃまになり、
汚れると不潔である。またト・ツブプレートを介しての
受感ではやはり温度精度に趨題があった０ そこで本発明は、前記従来の課題に留意し、温度制御精
度を向上させる構造を提供するものであるＯ 課題を解決するための手段 本発明は、加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流
を流すインバータ装置とを有する下部本体と、調理物を
乗せるプレートと操作表示部を有する上部本体と、前記
プレート底部の温度を感知する温度センサーとよシ成り
、前記温度センサーを前記下部本体より突出して前記プ
レートに接触して設け、前記下部本体と前記上部本体を
マグネットプラグにより電気的に接続し、また前記下部
本体と前記上部本体をフックにより機械的に着脱自在と
したものである。
汚れると不潔である。またト・ツブプレートを介しての
受感ではやはり温度精度に趨題があった０ そこで本発明は、前記従来の課題に留意し、温度制御精
度を向上させる構造を提供するものであるＯ 課題を解決するための手段 本発明は、加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流
を流すインバータ装置とを有する下部本体と、調理物を
乗せるプレートと操作表示部を有する上部本体と、前記
プレート底部の温度を感知する温度センサーとよシ成り
、前記温度センサーを前記下部本体より突出して前記プ
レートに接触して設け、前記下部本体と前記上部本体を
マグネットプラグにより電気的に接続し、また前記下部
本体と前記上部本体をフックにより機械的に着脱自在と
したものである。
作用
本発明は前記構成により、鍋またはプレートをはずすこ
とにより、マグネットプラグもはずれ、加熱コイルは電
気的に断たれるため、従来のセラミックトッププレート
は不用となり、鍋又はプレートの底面の温度を温度セン
サーにより直接受感することができるので、精度の高い
温度制御が可能となる。またフックによっても機械的に
下部本体と上部本体を着脱自在にできる。
とにより、マグネットプラグもはずれ、加熱コイルは電
気的に断たれるため、従来のセラミックトッププレート
は不用となり、鍋又はプレートの底面の温度を温度セン
サーにより直接受感することができるので、精度の高い
温度制御が可能となる。またフックによっても機械的に
下部本体と上部本体を着脱自在にできる。
実施例
第１図は本発明の誘導加熱調理器の一実施例の断面図を
示す。
示す。
本発明の詳細な説明する。
第１図において、下部本体ｌには冷却用モータ２及び冷
却ファン３が配置され、冷却ファン３の近傍にはインバ
ータ装置を構成する部品が配置される。たとえば、ヒー
トシンク≠に固定されたトランジスタ！である。乙は加
熱コイル、７はインバータ装置を制御する制御基板であ
る。下部本体ｌの上部にはセラミック製の柱♂が複数個
有シ、また側部にはフッフタが取り付けられている。上
部本体ＩＯは、下部本体／の上部に取付けられ、フッフ
タにより着脱自在に結合され、またマグネットプラグ／
／により電気的に結合される。１２は調理物を置くプレ
ートであり、柱ざにより上部本体１０よシ浮かされて載
置される。／３はしや熱板でプレート／、２と上部本体
ＩＯの間にある。
却ファン３が配置され、冷却ファン３の近傍にはインバ
ータ装置を構成する部品が配置される。たとえば、ヒー
トシンク≠に固定されたトランジスタ！である。乙は加
熱コイル、７はインバータ装置を制御する制御基板であ
る。下部本体ｌの上部にはセラミック製の柱♂が複数個
有シ、また側部にはフッフタが取り付けられている。上
部本体ＩＯは、下部本体／の上部に取付けられ、フッフ
タにより着脱自在に結合され、またマグネットプラグ／
／により電気的に結合される。１２は調理物を置くプレ
ートであり、柱ざにより上部本体１０よシ浮かされて載
置される。／３はしや熱板でプレート／、２と上部本体
ＩＯの間にある。
／Ｉｌ−は温度センサーで下部本体ｌよシ突出してプレ
ート／２の底面に接触し底面の温度を感知する。
ート／２の底面に接触し底面の温度を感知する。
／ｊは操作表示部である。
本発明は下部本体ｌの上部／−２に複数の柱ｇを設け、
上部本体１０に柱ｒを挿入する孔を穿設し、柱ｇを上方
に突出し、柱どの上部にプレート１２を載置し、上部本
体ＩＯとプレート１２間に間隙を構成する。
上部本体１０に柱ｒを挿入する孔を穿設し、柱ｇを上方
に突出し、柱どの上部にプレート１２を載置し、上部本
体ＩＯとプレート１２間に間隙を構成する。
ヒートコイ／Ｌ／乙は下部本体ｌの上部／−２中央部に
配設し、ヒートコイルｔは中央に孔Ａ−／を設ける。
配設し、ヒートコイルｔは中央に孔Ａ−／を設ける。
冷却ファン３を有する冷却用モータ２は下部本体ｌの一
端に設け、中央部にはヒートシンク≠に固定したトラン
ジスタｊを設ける。トランジスタタはヒートコイル６の
孔６−／の下部に位置させ、下部本体ｌの他端に制御基
板７を設ける。下部本体ｌの底板／−７の冷却ファン３
と制御基板７のそれぞれの直下に通風孔／−３、ｌ−≠
を穿設する。
端に設け、中央部にはヒートシンク≠に固定したトラン
ジスタｊを設ける。トランジスタタはヒートコイル６の
孔６−／の下部に位置させ、下部本体ｌの他端に制御基
板７を設ける。下部本体ｌの底板／−７の冷却ファン３
と制御基板７のそれぞれの直下に通風孔／−３、ｌ−≠
を穿設する。
本発明の誘導加熱調理器の作用を説明する。
まず操作表示部ｌ！の通電スイッチを入れるとインバー
タ装置が作動して加熱コイル乙よ！ｌｌ磁力線が発生し
、その磁力線がプレート１２の底を通過すると、ジニー
ル熱にてプレート１２は発熱する。また温度センサー１
４４によりプレート１２の温度を感知し、マグネットプ
ラグ／ｌを通じて制御基板７により加熱コイル６を制御
し、プレート／２の温度を制御する。またフッフタによ
り上部本体／と下部本体１０は機械的に着脱することが
でき、マグネットプラグｌ／により電気的にも着脱され
ろ。
タ装置が作動して加熱コイル乙よ！ｌｌ磁力線が発生し
、その磁力線がプレート１２の底を通過すると、ジニー
ル熱にてプレート１２は発熱する。また温度センサー１
４４によりプレート１２の温度を感知し、マグネットプ
ラグ／ｌを通じて制御基板７により加熱コイル６を制御
し、プレート／２の温度を制御する。またフッフタによ
り上部本体／と下部本体１０は機械的に着脱することが
でき、マグネットプラグｌ／により電気的にも着脱され
ろ。
本発明は通風孔Ａ−／、／−３、ｌ−≠などを設けたの
で、図示の矢印のように風が流れ加熱コイル６が冷却さ
れる。
で、図示の矢印のように風が流れ加熱コイル６が冷却さ
れる。
なお第２図は、操作表示部／ｊの裏面に制御基板７を位
置させた例である。
置させた例である。
発明の効果
本発明は、前記の構成により高周波交流を供給すること
により高周波交番磁界を発生させるインバータ装置や加
熱コイルを持った下部本体と、調理物を載置するプレー
トを持つ上部本体をマグネットプラグにより着脱自在と
した構成のため、従来のセラミックプレートは不用とナ
リ、フレートの底面温度を温度センサーにより直接受感
でき、精度の高いプレートの温度制御が可能となる。
により高周波交番磁界を発生させるインバータ装置や加
熱コイルを持った下部本体と、調理物を載置するプレー
トを持つ上部本体をマグネットプラグにより着脱自在と
した構成のため、従来のセラミックプレートは不用とナ
リ、フレートの底面温度を温度センサーにより直接受感
でき、精度の高いプレートの温度制御が可能となる。
フックにより上部本体と下部本体を機械的に着脱自在に
できる。
できる。
第１図は本発明の誘導加熱調理器の一実施例の断面図、
第２図は本発明の誘導加熱調理器において操作表示部の
裏面に制御基板を位置せしめた断面図、を示す。 ｌ：下部本体、 ２：冷却用モータ、３：冷却ファ
ン、 ≠：ヒートシンク、タ：トランジスタ、 乙：
加熱コイル、７：制御基板、 ざ：柱、 ９＝フツク、 １０：上部本体、／／：マグネッ
トプラグ、 ／２＝プレート、／３：じゃ熱板、
／≠：温度センサーｌタ：操作表示板。
第２図は本発明の誘導加熱調理器において操作表示部の
裏面に制御基板を位置せしめた断面図、を示す。 ｌ：下部本体、 ２：冷却用モータ、３：冷却ファ
ン、 ≠：ヒートシンク、タ：トランジスタ、 乙：
加熱コイル、７：制御基板、 ざ：柱、 ９＝フツク、 １０：上部本体、／／：マグネッ
トプラグ、 ／２＝プレート、／３：じゃ熱板、
／≠：温度センサーｌタ：操作表示板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を流す
インバータ装置とを有する下部本体と、調理物を乗せる
プレートと操作表示部を有する上部本体と、前記プレー
ト底部の温度を感知する温度センサーとより成り、前記
温度センサーを前記下部本体より突出して前記プレート
に接触して設け、前記下部本体と前記上部本体をマグネ
ットプラグにより電気的に接続することを特徴とする誘
導加熱調理器。 ２、前記下部本体と前記上部本体をフックにより機械的
に着脱自在としたことを特徴とする特許請求の範囲第１
項に記載の誘導加熱調理器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28288988A JPH02129890A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 誘導加熱調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP28288988A JPH02129890A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 誘導加熱調理器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129890A true JPH02129890A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17658409
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28288988A Pending JPH02129890A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 誘導加熱調理器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02129890A (ja) |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP28288988A patent/JPH02129890A/ja active Pending
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