JPH02129569A - 漏電ブレーカの感度電流試験装置 - Google Patents
漏電ブレーカの感度電流試験装置Info
- Publication number
- JPH02129569A JPH02129569A JP63282954A JP28295488A JPH02129569A JP H02129569 A JPH02129569 A JP H02129569A JP 63282954 A JP63282954 A JP 63282954A JP 28295488 A JP28295488 A JP 28295488A JP H02129569 A JPH02129569 A JP H02129569A
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- Pending
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 title claims abstract description 27
- 230000035945 sensitivity Effects 0.000 title claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 238000005259 measurement Methods 0.000 abstract description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Testing Electric Properties And Detecting Electric Faults (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気設備の新設時及び保守管理時に於ける漏電
ブレーカの感度電流試験装置に関する。
ブレーカの感度電流試験装置に関する。
従来の技術
従来この種の試験方法としては、第２図のように漏電ブ
レーカ２１の１相に交流電源２２を介して電流計２３．
調整抵抗２４を直列に接続し、電流計２３を見ながら試
験電流を増加させ漏電ブレーカ２１がトリップした時の
電流を目視で確認していた。
レーカ２１の１相に交流電源２２を介して電流計２３．
調整抵抗２４を直列に接続し、電流計２３を見ながら試
験電流を増加させ漏電ブレーカ２１がトリップした時の
電流を目視で確認していた。
発明が解決しようとする課題
しかし上記従来の方法では
（１）電流計を見ながらするため属人性があり測定者に
よって誤差が出やすい。
よって誤差が出やすい。
（１） 暗いところでは測定が出来にくかった。
（ｔｉｌｌ 常に電流計を見て測定せねばならなく、
細心の注意が必要であった。
細心の注意が必要であった。
（ｔｖｌ 交流を直流に変換する方法のものにあって
は。
は。
交流側電流が零になっても時定数の関係で直流出力は瞬
間に零にならなく、交流電流の切れたときのタイミング
をつかまえにくかった。
間に零にならなく、交流電流の切れたときのタイミング
をつかまえにくかった。
課題を解決するための手段
本発明の漏電ブレーカの感度電流試験装置は。
漏電ブレーカの１相に交流試験電流電源部より電流用ト
ランスジューサ部、電流零点検高部と介して試験電流を
供給する構成とデジタル常時表示と同表示のホールド表
示を有する電流計部及び記録部の構成よりなるものであ
る。
ランスジューサ部、電流零点検高部と介して試験電流を
供給する構成とデジタル常時表示と同表示のホールド表
示を有する電流計部及び記録部の構成よりなるものであ
る。
作用
上記手段によれば、漏電ブレーカの１相に交流試験電流
電源部より試験電流を供給し、漏電ブレーカがトリップ
したときに、同測定値をホールド表示及び記録し、その
トリップ時のタイミングを電流零点検出部の信号を受理
して感度電流試験の測定ができる。
電源部より試験電流を供給し、漏電ブレーカがトリップ
したときに、同測定値をホールド表示及び記録し、その
トリップ時のタイミングを電流零点検出部の信号を受理
して感度電流試験の測定ができる。
実施例
以下、本発明の実施例について、第１図を参照して説明
する。
する。
第１図は本発明の実施例で、１は被測定用漏電ブレーカ
、２Ｆｉ試験電流調整抵抗、３ＩＩ′ｉ交流試験電流電
源、４は交流電流を直流電流に変換する電流トランスジ
ューサ部、５は交流電流波形の零点検出部、６は電流ト
ランスジューサ４のＴ／Ｄ出力を交流電流値にて常時デ
ジタル表示すると共に交流電流波形の零点検出部でその
信号がなくなりたとき、即ち漏電ブレーカがトリップし
て試験電流の零を検出して、その寸前の電流をホールド
表示する電流計部、７はホールド表示の電流を試験電流
がなくなったときに自動的に記録する測定電流の記録部
である。
、２Ｆｉ試験電流調整抵抗、３ＩＩ′ｉ交流試験電流電
源、４は交流電流を直流電流に変換する電流トランスジ
ューサ部、５は交流電流波形の零点検出部、６は電流ト
ランスジューサ４のＴ／Ｄ出力を交流電流値にて常時デ
ジタル表示すると共に交流電流波形の零点検出部でその
信号がなくなりたとき、即ち漏電ブレーカがトリップし
て試験電流の零を検出して、その寸前の電流をホールド
表示する電流計部、７はホールド表示の電流を試験電流
がなくなったときに自動的に記録する測定電流の記録部
である。
上記構成において、漏電ブレーカ１のトリップする瞬間
を商用周波の半サイクル（約１０ ｍ５６０ ）にて検
出し、その寸前の測定電流を電流計部６に内蔵するメモ
リ部にメモリしておき、その値を回部のデジタル表示に
ホールド表示する。
を商用周波の半サイクル（約１０ ｍ５６０ ）にて検
出し、その寸前の測定電流を電流計部６に内蔵するメモ
リ部にメモリしておき、その値を回部のデジタル表示に
ホールド表示する。
尚、メモリ部データは記録部７にすぐ出力され記録部７
はそのデータを受取るとすぐ測定結果を自動記録する。
はそのデータを受取るとすぐ測定結果を自動記録する。
発明の効果
以上のように本発明によれば以下の効果が奏される。
（１）試験電流を増加させ、漏電ブレーカがトリップす
ると自動的に測定結果をホールド表示、記録をするため
、電流計を見ながら測定する必要がなく暗所での測定も
可能である。
ると自動的に測定結果をホールド表示、記録をするため
、電流計を見ながら測定する必要がなく暗所での測定も
可能である。
（置）電流が切れた瞬間を漏電ブレーカのトリップ信号
を取込むことなく試験電流が零になった信号で行うため
、装置の構成及び結線が簡単である。
を取込むことなく試験電流が零になった信号で行うため
、装置の構成及び結線が簡単である。
（ＩＩＩ） 零点検出のため、漏電ブレーカのトリッ
プの瞬間をすばやく検出でき、その寸前の電流をホール
ド表示のため、試験電流を正確に測定できる。
プの瞬間をすばやく検出でき、その寸前の電流をホール
ド表示のため、試験電流を正確に測定できる。
第１図は本発明の一実施例を示す漏電ブレーカの感度電
流試験装置のブロック回路図、第２図は従来例の回路図
である。 １・・・・・・漏電ブレーカ、２・・・・・・試験電流
調整抵抗。 ３・・・・・・交流試験電流電源、４・・・・・・電流
トランスジューサ部、５・・・・・・零点検出部、６・
・・・・・電流計部。 ７・・・・・・記録部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第１
図 第２図 ｆ ｆ−５Ａ夾ヅし一力 １ｔ−Ａ肩ζブ゛Ｌ−カ
流試験装置のブロック回路図、第２図は従来例の回路図
である。 １・・・・・・漏電ブレーカ、２・・・・・・試験電流
調整抵抗。 ３・・・・・・交流試験電流電源、４・・・・・・電流
トランスジューサ部、５・・・・・・零点検出部、６・
・・・・・電流計部。 ７・・・・・・記録部。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名第１
図 第２図 ｆ ｆ−５Ａ夾ヅし一力 １ｔ−Ａ肩ζブ゛Ｌ−カ
Claims (1)
- 漏電ブレーカの１相に試験電流を流して動作感度電流を
測定するものに於て、交流試験電流電源部と電流用トラ
ンスジューサと、電流零点検出部と、デジタル表示機能
を有する交流電流計部及び記録部より構成され、漏電ブ
レーカのトリップによって試験電流がなくなり、電流零
点検出部で零点検出信号がなくなった時、その寸前の電
流トランスジューサの出力を動作感度電流としてホール
ド表示すると共にその電流値を自動記録することを特徴
とする漏電ブレーカの感度電流試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282954A JPH02129569A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 漏電ブレーカの感度電流試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63282954A JPH02129569A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 漏電ブレーカの感度電流試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02129569A true JPH02129569A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17659273
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63282954A Pending JPH02129569A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 漏電ブレーカの感度電流試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02129569A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017168330A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | テンパール工業株式会社 | 可搬型の漏電動作試験器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584078B2 (ja) * | 1973-10-15 | 1983-01-24 | アリゾナ ケミカル カンパニ− | シボウセイブツシツノ ジユウゴウホウ |
| JPS6227613A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-05 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 位置検出装置 |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63282954A patent/JPH02129569A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS584078B2 (ja) * | 1973-10-15 | 1983-01-24 | アリゾナ ケミカル カンパニ− | シボウセイブツシツノ ジユウゴウホウ |
| JPS6227613A (ja) * | 1985-07-29 | 1987-02-05 | Nippon Kogaku Kk <Nikon> | 位置検出装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017168330A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-21 | テンパール工業株式会社 | 可搬型の漏電動作試験器 |
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