JPS60216695A - スピ−カ試験装置 - Google Patents
スピ−カ試験装置Info
- Publication number
- JPS60216695A JPS60216695A JP7366684A JP7366684A JPS60216695A JP S60216695 A JPS60216695 A JP S60216695A JP 7366684 A JP7366684 A JP 7366684A JP 7366684 A JP7366684 A JP 7366684A JP S60216695 A JPS60216695 A JP S60216695A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speaker
- circuit
- signal
- sine wave
- impedance
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R29/00—Monitoring arrangements; Testing arrangements
- H04R29/001—Monitoring arrangements; Testing arrangements for loudspeakers
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明はスピーカ試験装置に関し、特に放送に使用する
スピーカの系統を試験するスピーカ試験装置に関する。
スピーカの系統を試験するスピーカ試験装置に関する。
（従来技術）
一般に放送用スピーカを使用する場所では、そのスピー
カーが正常かどうか常にチェックしておく必要があシ、
特にダム放流警報の放送に使用する時などは、重要性が
高いうえ、放送のタイミングを水の流れの関係から、あ
る時間をのがすと無意味になってしまう。
カーが正常かどうか常にチェックしておく必要があシ、
特にダム放流警報の放送に使用する時などは、重要性が
高いうえ、放送のタイミングを水の流れの関係から、あ
る時間をのがすと無意味になってしまう。
この場合従来のスピーカ試験装置においては十分な試験
が行なわれておらず、たとえば第１図に示すように直流
電源Ｅと直流電流計Ａを用い、スピーカ２０のボイスコ
イルに流れる電流値を検出して正常、異常の判定を行っ
ていた。しかし、この従来のスピーカ試験装置はスピー
カのボイスコイルが、トランス式となっている場合が多
く、このトランスの２次側が異常になった場合に異常検
出が出来ないと云う欠点があった。
が行なわれておらず、たとえば第１図に示すように直流
電源Ｅと直流電流計Ａを用い、スピーカ２０のボイスコ
イルに流れる電流値を検出して正常、異常の判定を行っ
ていた。しかし、この従来のスピーカ試験装置はスピー
カのボイスコイルが、トランス式となっている場合が多
く、このトランスの２次側が異常になった場合に異常検
出が出来ないと云う欠点があった。
（発明の目的）
本発明の目的は、従来のスピーカ試験装置におけるかか
る欠点を解決し、スピーカボイスコイル２次側の異常を
含めたスピーカ系統全体の試験が行えるようにしたスピ
ーカ試験装置を提供することにある。
る欠点を解決し、スピーカボイスコイル２次側の異常を
含めたスピーカ系統全体の試験が行えるようにしたスピ
ーカ試験装置を提供することにある。
（発明の構成）
本発明によれば、スピーカを試験するスピーカ試験装置
において、外部装置からの試験起動信号を受けて作動す
るシーケンス制御回路と、スピーカ試験用周波数を発振
するサイン波発生回路と、該サイン波発生回路からの信
号によってスピーカからの返送信号を検出する検出回路
と、該検出回路からの出力信号を増幅する増幅出力回路
とから構成され、スピーカの異常を交流信号によル試験
するようにしたスピーカ試験装置が得られる。
において、外部装置からの試験起動信号を受けて作動す
るシーケンス制御回路と、スピーカ試験用周波数を発振
するサイン波発生回路と、該サイン波発生回路からの信
号によってスピーカからの返送信号を検出する検出回路
と、該検出回路からの出力信号を増幅する増幅出力回路
とから構成され、スピーカの異常を交流信号によル試験
するようにしたスピーカ試験装置が得られる。
（実施例）
次に本発明の実施例について図面を８照して説明する。
第２図を８照すると、本発明の一実施例は、他（ＩＦ報
）装置よシ試験起動信号を受取シその制御を行うシーケ
ンス制御回路３０と、制御信号を受けてサイン波を発振
するサイン波発生回路４０と、スピーカ６０からの信号
を検出する検出回路５０と、該検出口Ｗ＆５０からの出
力信号を増幅し、外部出力する増幅出力回路７０とで構
成されている。
）装置よシ試験起動信号を受取シその制御を行うシーケ
ンス制御回路３０と、制御信号を受けてサイン波を発振
するサイン波発生回路４０と、スピーカ６０からの信号
を検出する検出回路５０と、該検出口Ｗ＆５０からの出
力信号を増幅し、外部出力する増幅出力回路７０とで構
成されている。
本スピーカ試験装置は、警報装置等の外部装置から起動
信号が入力されると、シーケンス制御回路からサイン波
発生回路４０および増幅出力回路７０に起動信号を出力
する。サイン波発生回路４０は、この起動信号を受け取
ると、被測定スピーカーのインピーダンス特性に見合っ
たスピーカ試験用周波数を検出回路５０をへて、被測定
スピーカー６０のラインに出力する。−万増幅出力回路
７０では、起動信号を受取ると検出回路５０からの出力
信号を受け取る準備をする。
信号が入力されると、シーケンス制御回路からサイン波
発生回路４０および増幅出力回路７０に起動信号を出力
する。サイン波発生回路４０は、この起動信号を受け取
ると、被測定スピーカーのインピーダンス特性に見合っ
たスピーカ試験用周波数を検出回路５０をへて、被測定
スピーカー６０のラインに出力する。−万増幅出力回路
７０では、起動信号を受取ると検出回路５０からの出力
信号を受け取る準備をする。
検出回路５０はホイートストンブリッジ検出回路で、既
に設定された抵抗几１． Ｒ１２，Ｒｖと、測定中のス
ピーカインピーダンスＺｘとの比をもとにサイン波発生
回路４０からの出力信号に対応する電圧を出力する。こ
の電圧は、測定インピー 。
に設定された抵抗几１． Ｒ１２，Ｒｖと、測定中のス
ピーカインピーダンスＺｘとの比をもとにサイン波発生
回路４０からの出力信号に対応する電圧を出力する。こ
の電圧は、測定インピー 。
ダンスＺｘが可変抵抗几Ｖと等しい場合にＯｖとなｌ）
、Ｚｘが几Ｖと異なると電圧として発生する。
、Ｚｘが几Ｖと異なると電圧として発生する。
またこの電圧は、Ｚｘと几Ｖの比に正比例し、出力され
る。
る。
増幅出力口１３７０は、この発生した電圧を増幅し、既
に設定されている規定電圧値と比較し、この結果によシ
スピーカインピーダンスの正常、異常信号の判定を行カ
い、ラン°プ等によシ表示するようにその信号を送出す
る。
に設定されている規定電圧値と比較し、この結果によシ
スピーカインピーダンスの正常、異常信号の判定を行カ
い、ラン°プ等によシ表示するようにその信号を送出す
る。
なお、本実施例はスピーカのボイスコイルがトランス方
式になっておシ、このトランスのインピーダンス特性を
測定してその状態から正常、異常の判定を行うもので、
検出回路を構成するホイートストーブリッジを平衡状態
に通常のインピーダンスを合わせておき、そのインピー
ダンスの変化を電圧の増減として出力し、その特性を判
定するものである。
式になっておシ、このトランスのインピーダンス特性を
測定してその状態から正常、異常の判定を行うもので、
検出回路を構成するホイートストーブリッジを平衡状態
に通常のインピーダンスを合わせておき、そのインピー
ダンスの変化を電圧の増減として出力し、その特性を判
定するものである。
（発明の効果）
本発明は以上説明したように、交流信号を使いスピーカ
インピーダンスの測定を行うことによシ、スピーカ系全
体の試験が行える効果がある。
インピーダンスの測定を行うことによシ、スピーカ系全
体の試験が行える効果がある。
第１図は従来のスピーカ試験装置を示す図、第２図は本
発明の一実施例を示す図である。 ３０・・・・・・シーケンス制御回路、４０・・・・・
・サイン波発生回路、５０・・・・・・検出回路、６０
・・・・・・スピーカ、７０・・・・・・増幅出力回路
、Ｒ１，Ｒ２，Ｒｖ・・・ ・・・・抵抗。
発明の一実施例を示す図である。 ３０・・・・・・シーケンス制御回路、４０・・・・・
・サイン波発生回路、５０・・・・・・検出回路、６０
・・・・・・スピーカ、７０・・・・・・増幅出力回路
、Ｒ１，Ｒ２，Ｒｖ・・・ ・・・・抵抗。
Claims (1)
- スピーカを試験するスピーカ試験装置において、外部装
置からの試験起動信号を受けて作動するシーケンス制御
回路と、スピーカ試験用周波数を発振するサイン波発生
回路と、該サイン波発生回路からの信号によりてスピー
カからの信号を検出する検出回路と、該検出回路からの
出力信号を増幅する増幅出力回路とから構成され、スピ
ーカの異常を交流信号によシ試験するようにしたことを
特徴とするスピーカ試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7366684A JPS60216695A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | スピ−カ試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7366684A JPS60216695A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | スピ−カ試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60216695A true JPS60216695A (ja) | 1985-10-30 |
Family
ID=13524798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7366684A Pending JPS60216695A (ja) | 1984-04-12 | 1984-04-12 | スピ−カ試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60216695A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5042070A (en) * | 1990-10-01 | 1991-08-20 | Ford Motor Company | Automatically configured audio system |
| US6879693B2 (en) * | 2002-02-26 | 2005-04-12 | Otologics, Llc. | Method and system for external assessment of hearing aids that include implanted actuators |
| US7447319B2 (en) | 2002-02-26 | 2008-11-04 | Otologics, Llc | Method and system for external assessment of hearing aids that include implanted actuators |
| JP2012019260A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Audio Technica Corp | ヘッドホンユニット検査装置 |
| US9155887B2 (en) | 2010-10-19 | 2015-10-13 | Cochlear Limited | Relay interface for connecting an implanted medical device to an external electronics device |
| US11924374B2 (en) | 2015-09-06 | 2024-03-05 | Cochlear Limited | System for real time, remote access to and adjustment of patient hearing aid with patient in normal life environment |
-
1984
- 1984-04-12 JP JP7366684A patent/JPS60216695A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5042070A (en) * | 1990-10-01 | 1991-08-20 | Ford Motor Company | Automatically configured audio system |
| US6879693B2 (en) * | 2002-02-26 | 2005-04-12 | Otologics, Llc. | Method and system for external assessment of hearing aids that include implanted actuators |
| US7447319B2 (en) | 2002-02-26 | 2008-11-04 | Otologics, Llc | Method and system for external assessment of hearing aids that include implanted actuators |
| JP2012019260A (ja) * | 2010-07-06 | 2012-01-26 | Audio Technica Corp | ヘッドホンユニット検査装置 |
| US9155887B2 (en) | 2010-10-19 | 2015-10-13 | Cochlear Limited | Relay interface for connecting an implanted medical device to an external electronics device |
| US10485974B2 (en) | 2010-10-19 | 2019-11-26 | Cochlear Limited | Relay interface for connecting an implanted medical device to an external electronics device |
| US11376442B2 (en) * | 2010-10-19 | 2022-07-05 | Cochlear Limited | Relay interface for connecting an implanted medical device to an external electronics device |
| US11924374B2 (en) | 2015-09-06 | 2024-03-05 | Cochlear Limited | System for real time, remote access to and adjustment of patient hearing aid with patient in normal life environment |
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