JPH02129485A - 電磁弁 - Google Patents
電磁弁Info
- Publication number
- JPH02129485A JPH02129485A JP28347988A JP28347988A JPH02129485A JP H02129485 A JPH02129485 A JP H02129485A JP 28347988 A JP28347988 A JP 28347988A JP 28347988 A JP28347988 A JP 28347988A JP H02129485 A JPH02129485 A JP H02129485A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plunger
- screw
- yoke
- case
- coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 abstract 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 abstract 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 12
- 239000000696 magnetic material Substances 0.000 description 4
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetically Actuated Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、流体の流量制御等の分野で用いられる′R電
磁弁関するものでおる。
磁弁関するものでおる。
(従来の技術)
従来の電磁弁は、例えば特開昭63−140187号に
示されるような構造のものが知られている。この構造の
電磁弁は、コイルと磁性体で作られたプランジャーとの
位置関係により、プランジャーをケース内方向へ引き付
けるようにし、上記位置関係でプランジャーに設けられ
た弁体を押し出すか引き入れるかを□つまり、ノーマリ
−オーブンかノーマリ−クローズかを□設定していた。
示されるような構造のものが知られている。この構造の
電磁弁は、コイルと磁性体で作られたプランジャーとの
位置関係により、プランジャーをケース内方向へ引き付
けるようにし、上記位置関係でプランジャーに設けられ
た弁体を押し出すか引き入れるかを□つまり、ノーマリ
−オーブンかノーマリ−クローズかを□設定していた。
(発明が解決しようとする課題)
従って、−度設定された位置関係を変えてノーマリ−オ
ーブンとノーマリ−クローズとの間で変換することはで
きず、一つの電磁弁で両方式を実現することはできなか
った。
ーブンとノーマリ−クローズとの間で変換することはで
きず、一つの電磁弁で両方式を実現することはできなか
った。
それゆえ本発明の目的は、簡単な調整等でノーマリ−オ
ープンにもノーマリ−クローズにも適用できる電磁弁を
提供することである。
ープンにもノーマリ−クローズにも適用できる電磁弁を
提供することである。
(課題を解決するための手段)
本発明に係る電磁弁は、一端に弁体が設けられたプラン
ジャーと、 このプランジャーを内蔵する穴部を有し、この穴部と反
対側の端にねじが形成されたヨークと、前記ヨークを内
蔵する穴部を有し、このヨークのねじに対応する位置に
ねじが設けられるとともに、前記プランジャーを駆動す
るコイルが埋設されたケースと、 前記ヨークのねじと前記ケースのねじとに夫々対応する
ねじが内外周に形成されたリング状のねじ体とを備えた
電磁弁であって、 前記プランジャーには、一端から他端へ向う方向に極性
を有する永久磁石が埋設されており、前記ねじ体と前記
ケースと前記ヨークとのねじは、その回転方向及びピッ
チが所定に形成されて、前記弁体と弁座との間の間隙を
設定する間隙設定手段となっており、 前記コイルに流す電流の方向を切換える切換手段が備え
られていることを特徴とする。
ジャーと、 このプランジャーを内蔵する穴部を有し、この穴部と反
対側の端にねじが形成されたヨークと、前記ヨークを内
蔵する穴部を有し、このヨークのねじに対応する位置に
ねじが設けられるとともに、前記プランジャーを駆動す
るコイルが埋設されたケースと、 前記ヨークのねじと前記ケースのねじとに夫々対応する
ねじが内外周に形成されたリング状のねじ体とを備えた
電磁弁であって、 前記プランジャーには、一端から他端へ向う方向に極性
を有する永久磁石が埋設されており、前記ねじ体と前記
ケースと前記ヨークとのねじは、その回転方向及びピッ
チが所定に形成されて、前記弁体と弁座との間の間隙を
設定する間隙設定手段となっており、 前記コイルに流す電流の方向を切換える切換手段が備え
られていることを特徴とする。
(作用)
上記構成の電磁弁によると、切換手段により電流の流す
方向を変えることで、プランジャーの運動方向を変える
ことができ、ノーマリ−オープンとノーマリ−クローズ
との場合のプランジャーの動きを実現できるとともに、
間隙設定手段によってねじ体を回転するだけで、常態に
おける弁体と弁座との間の間隙を調整することができ、
ノーマリ−オープンとノーマリ−クローズとにおける弁
体と弁座との間のスパンを実現できる。
方向を変えることで、プランジャーの運動方向を変える
ことができ、ノーマリ−オープンとノーマリ−クローズ
との場合のプランジャーの動きを実現できるとともに、
間隙設定手段によってねじ体を回転するだけで、常態に
おける弁体と弁座との間の間隙を調整することができ、
ノーマリ−オープンとノーマリ−クローズとにおける弁
体と弁座との間のスパンを実現できる。
(実施例)
以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。第
1図は本発明の一実施例に係る電磁弁をノーマリ−オー
プン方式で用いた場合の流体流量制御装置を示し、第2
図は本発明の一実施例に係る電磁弁をノーマリ−クロー
ズ方式で用いた場合の流体流量制御1装置を示す。これ
らの図において、1は本体基部を示し、この本体基部1
には流体の流路2A、2Bが形成され、3Atfi流体
の入口部、3Bが同じく流体の出口部となっている。
1図は本発明の一実施例に係る電磁弁をノーマリ−オー
プン方式で用いた場合の流体流量制御装置を示し、第2
図は本発明の一実施例に係る電磁弁をノーマリ−クロー
ズ方式で用いた場合の流体流量制御1装置を示す。これ
らの図において、1は本体基部を示し、この本体基部1
には流体の流路2A、2Bが形成され、3Atfi流体
の入口部、3Bが同じく流体の出口部となっている。
4は弁座を示し、流路2Aと流路2Bとを連通する穴5
を有する。6はプランジャーであり、円筒状を呈し、そ
の一端側は細く形成されて、弁体7を一部露出させて埋
設されたホルダー8が螺合固定されている。9は円板の
所要部に穴が形成された板バネであって、プランジャー
6の突端とホルダー8により保持されている。10はヨ
ークを示し、一端側はプランジャー6が挿入される穴部
が穿設され、他端側は細く切削されてねじ11が形成さ
れている。このヨーク10におけるプランジャー6が入
る穴部の入口側の外壁には、流体の流入を阻止するゴム
製のOリング12を保持する突起が設けられ、更に先端
側にはナツト13が螺合されるねじが形成されている。
を有する。6はプランジャーであり、円筒状を呈し、そ
の一端側は細く形成されて、弁体7を一部露出させて埋
設されたホルダー8が螺合固定されている。9は円板の
所要部に穴が形成された板バネであって、プランジャー
6の突端とホルダー8により保持されている。10はヨ
ークを示し、一端側はプランジャー6が挿入される穴部
が穿設され、他端側は細く切削されてねじ11が形成さ
れている。このヨーク10におけるプランジャー6が入
る穴部の入口側の外壁には、流体の流入を阻止するゴム
製のOリング12を保持する突起が設けられ、更に先端
側にはナツト13が螺合されるねじが形成されている。
このため、プランジャー6をヨーク10の穴部に挿入し
てナツト13を螺合させることにより、板バネ9の周囲
をはさみ固定するとともにプランジャー6とヨーク10
とが一体化される。
てナツト13を螺合させることにより、板バネ9の周囲
をはさみ固定するとともにプランジャー6とヨーク10
とが一体化される。
ただし、プランジャー6は板バネ9の弾性に抗し所定範
囲で移動できる。14はケースであり、ヨーク10が内
蔵される通孔を有し円筒状を呈している。
囲で移動できる。14はケースであり、ヨーク10が内
蔵される通孔を有し円筒状を呈している。
ケース14内部にはプランジャー6を駆動するコイル1
5が埋設されている。ケース14はコイル15を内蔵し
た状態で蓋部16が被せられ、蓋部16とケース14と
は図示せぬピン等の固定手段で固定される。
5が埋設されている。ケース14はコイル15を内蔵し
た状態で蓋部16が被せられ、蓋部16とケース14と
は図示せぬピン等の固定手段で固定される。
ケース14の蓋部16の内壁であって、ヨーク10のね
じ11に対応する部分には雌ねじ17が形成されている
。18はリング状のねじ体であり、その外壁にはねじ1
7に螺合する雄ねじ19が形成され、内壁にはねじ11
に螺合する雌ねじ20が形成されている。
じ11に対応する部分には雌ねじ17が形成されている
。18はリング状のねじ体であり、その外壁にはねじ1
7に螺合する雄ねじ19が形成され、内壁にはねじ11
に螺合する雌ねじ20が形成されている。
21A、21Bはコイル15に電流を与えるリード線で
あり、その先端にはプラグ22が設けられ、対向のプラ
グ23と嵌合するようになっている。プラグ23は電源
く直流)24に接続され、プラグ24と嵌合したときコ
イル15に電流が流れ、円筒状のコイル15によって図
の縦方向に磁界を生じさせる。電源24の電圧は、必要
とする流最に応じて変化させられ、OV(電力を与えな
い状態)から所定電圧までの値を取り得る。本体基部1
にはケース14がねじ31によって螺合され固定される
。
あり、その先端にはプラグ22が設けられ、対向のプラ
グ23と嵌合するようになっている。プラグ23は電源
く直流)24に接続され、プラグ24と嵌合したときコ
イル15に電流が流れ、円筒状のコイル15によって図
の縦方向に磁界を生じさせる。電源24の電圧は、必要
とする流最に応じて変化させられ、OV(電力を与えな
い状態)から所定電圧までの値を取り得る。本体基部1
にはケース14がねじ31によって螺合され固定される
。
更に、本実施例では、プランジャー6内には永久磁石2
5が図の上下方向に図示のように極性を合せて埋設され
る。また、ねじ体18のねじ19及びケース14の蓋部
16のねじのピッチが、ねじ体18のねじ20及びヨー
ク10のねじ11のピッチより大きくされ、かつ、これ
らのねじは全て右ねじとされている。従って、ねじ体1
8をケース14の蓋部16に対しねじ込む方向(右回り
)に回すと、ねじ体18のフランジ下面から蓋部16の
先端までの距離11が短くなるとともに、ねじ体18の
フランジ上面からヨーク10の先端までの距離12 (
第2図の12を正とする。)が長くなり、この距離11
と距離12との差に応じてケース14の下端面とプラン
ジャー6のOリング12を挟むフランジの上面との距離
13が広がる。このとき、ヨーク10は回転しない。
5が図の上下方向に図示のように極性を合せて埋設され
る。また、ねじ体18のねじ19及びケース14の蓋部
16のねじのピッチが、ねじ体18のねじ20及びヨー
ク10のねじ11のピッチより大きくされ、かつ、これ
らのねじは全て右ねじとされている。従って、ねじ体1
8をケース14の蓋部16に対しねじ込む方向(右回り
)に回すと、ねじ体18のフランジ下面から蓋部16の
先端までの距離11が短くなるとともに、ねじ体18の
フランジ上面からヨーク10の先端までの距離12 (
第2図の12を正とする。)が長くなり、この距離11
と距離12との差に応じてケース14の下端面とプラン
ジャー6のOリング12を挟むフランジの上面との距離
13が広がる。このとき、ヨーク10は回転しない。
逆に、ねじ体18を左回りに回すと、距離11が長くな
り、距離I12が短くなり、この差に応じて距l!11
3が短くなる。つまり、ねじ体18が1周するとき、ピ
ッチの差に応じてJ21,12が変動するが、ねじ19
のピッチがねじ20のピッチより大きいため、ilの動
きが12の動きより大きくなる。
り、距離I12が短くなり、この差に応じて距l!11
3が短くなる。つまり、ねじ体18が1周するとき、ピ
ッチの差に応じてJ21,12が変動するが、ねじ19
のピッチがねじ20のピッチより大きいため、ilの動
きが12の動きより大きくなる。
このため、ねじ体18、ケース14の蓋部16、ヨーク
10の夫々のねじ11.17.19.20は、結局、弁
体7と弁座4との間の(間隙)を調整する間隙設定手段
として機能する。また、リード線21A、21B、プラ
グ22.23、電源24は第1図、第2図に示すように
電圧の極性を反転してコイルに流す電流の方向を切換手
段30を構成している。
10の夫々のねじ11.17.19.20は、結局、弁
体7と弁座4との間の(間隙)を調整する間隙設定手段
として機能する。また、リード線21A、21B、プラ
グ22.23、電源24は第1図、第2図に示すように
電圧の極性を反転してコイルに流す電流の方向を切換手
段30を構成している。
このような電磁弁を用いて、ノーマリ−オープン方式の
流体流量制御装置を構成する場合には、第1図に示され
るように、切換手段30を制御してコイル15に電流が
流れたときに生じる磁界によってプランジャー6が下方
に押出されてオリフィスを形成するようにされるととも
に、ねじ体18のフランジ上面とヨーク10の先端面と
の距離12をゼロとすることにより、弁体7と弁座4と
の間隙がコイル15に電流が流されていないときに生じ
るように、間隙を設定する。これにより、ノーマリ−オ
ープン方式の流体流量制御装置が実現される。
流体流量制御装置を構成する場合には、第1図に示され
るように、切換手段30を制御してコイル15に電流が
流れたときに生じる磁界によってプランジャー6が下方
に押出されてオリフィスを形成するようにされるととも
に、ねじ体18のフランジ上面とヨーク10の先端面と
の距離12をゼロとすることにより、弁体7と弁座4と
の間隙がコイル15に電流が流されていないときに生じ
るように、間隙を設定する。これにより、ノーマリ−オ
ープン方式の流体流量制御装置が実現される。
また、ノーマリ−クローズ方式の流体流量制御装置を構
成する場合には、第2図に示されるように切換手段30
を制御してコイル15へ流れる電流の方向を第1図の場
合とは逆にする。更に、第1図の状態のねじ体を右回転
させ(ヨーク10は回転させない。)距離11を短くし
、距離12を長くすることで、プランジャー6を一体化
したヨーク10を下げ距離13を広げる。これにより、
弁体7と弁座4とが、コイル15に、電流を流さぬ状態
で閉じ(接し)、コイル15に電流を流したときにプラ
ンジャー6が板バネ9に抗して上方に引き付けられ、オ
リフィスが形成されるようになる。これにより、ノーマ
リ−クローズ方式の流体流量制御装置が実現される。
成する場合には、第2図に示されるように切換手段30
を制御してコイル15へ流れる電流の方向を第1図の場
合とは逆にする。更に、第1図の状態のねじ体を右回転
させ(ヨーク10は回転させない。)距離11を短くし
、距離12を長くすることで、プランジャー6を一体化
したヨーク10を下げ距離13を広げる。これにより、
弁体7と弁座4とが、コイル15に、電流を流さぬ状態
で閉じ(接し)、コイル15に電流を流したときにプラ
ンジャー6が板バネ9に抗して上方に引き付けられ、オ
リフィスが形成されるようになる。これにより、ノーマ
リ−クローズ方式の流体流量制御装置が実現される。
なお、図示はせぬが、ねじ体18の下端面とヨーク10
のねじ11が形成された段部との間及び、ケース14の
下端面とOリング12を保持する突起との間には、ワッ
シャが設けられて、ねじ体18による間隙設定時の緩衝
作用をはたしている。また、非通電時に永久磁石25の
磁力により、プランジャー6が引き付けられ得る範囲に
は磁性体は用いられず、例えば、ヨーク10等は非磁性
体である。
のねじ11が形成された段部との間及び、ケース14の
下端面とOリング12を保持する突起との間には、ワッ
シャが設けられて、ねじ体18による間隙設定時の緩衝
作用をはたしている。また、非通電時に永久磁石25の
磁力により、プランジャー6が引き付けられ得る範囲に
は磁性体は用いられず、例えば、ヨーク10等は非磁性
体である。
以上のような構成で、簡単にノーマリ−オーブンとノー
マリ−クローズとの転換ができ、しかもノーマリ−オー
プンの場合、従来では弁体7を第1図の位置としプラン
ジャーを長くしてコイルより上側へ出た磁性体部分を引
き込む構造としていたのに比べ、プランジャーを短くし
て構成を小型化し得る。
マリ−クローズとの転換ができ、しかもノーマリ−オー
プンの場合、従来では弁体7を第1図の位置としプラン
ジャーを長くしてコイルより上側へ出た磁性体部分を引
き込む構造としていたのに比べ、プランジャーを短くし
て構成を小型化し得る。
尚、永久磁石のN極S極は図の場合の逆でもよく、また
、ねじ11.17.19.20の回転方向(ねじ切り方
向)及びピッチは必要に応じて実施例と異ならせて適宜
選択し得るものである。
、ねじ11.17.19.20の回転方向(ねじ切り方
向)及びピッチは必要に応じて実施例と異ならせて適宜
選択し得るものである。
[発明の効果]
以上説明したように本発明によれば、切換手段により電
流の流す方向を変えることで、プランジャー内の永久磁
石との関係でプランジャーの運動方向を変えることがで
き、ノーマリーオープンとノーマリ−クローズとの場合
のプランジャーの動きを実現し、間隙設定手段によって
ねじ体を回転するだけで、常態における弁体と弁座との
間のスパンを調整して、電磁弁を基体から外すことなく
一つでもノーマリ−オーブンとノーマリ−クローズにも
適用できる。
流の流す方向を変えることで、プランジャー内の永久磁
石との関係でプランジャーの運動方向を変えることがで
き、ノーマリーオープンとノーマリ−クローズとの場合
のプランジャーの動きを実現し、間隙設定手段によって
ねじ体を回転するだけで、常態における弁体と弁座との
間のスパンを調整して、電磁弁を基体から外すことなく
一つでもノーマリ−オーブンとノーマリ−クローズにも
適用できる。
第1図、第2図は本発明の一実施例に係る電磁弁を用い
た流体流量制御装置の断面図であり、第1図はノーマリ
−オープン方式のもの、第2図はノーマリ−クローズ方
式のものを示す図である。 1・・・本体基部 4・・・弁座6・・・プ
ランジャー 7・・・弁体9・・・板ばね
10・・佃−り11、17.19.20・・・
ねじ 12・・・Oリング13・・・ナツト
14・・・ケース15・・・コイル
16・・・蓋部18・・・ねじ体 25
・・・永久磁石30・・・切換手段
た流体流量制御装置の断面図であり、第1図はノーマリ
−オープン方式のもの、第2図はノーマリ−クローズ方
式のものを示す図である。 1・・・本体基部 4・・・弁座6・・・プ
ランジャー 7・・・弁体9・・・板ばね
10・・佃−り11、17.19.20・・・
ねじ 12・・・Oリング13・・・ナツト
14・・・ケース15・・・コイル
16・・・蓋部18・・・ねじ体 25
・・・永久磁石30・・・切換手段
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 一端に弁体が設けられたプランジャーと、このプラン
ジャーを内蔵する穴部を有し、この穴部と反対側の端に
ねじが形成されたヨークと、前記ヨークを内蔵する穴部
を有し、このヨークのねじに対応する位置にねじが設け
られるとともに、前記プランジャーを駆動するコイルが
埋設されたケースと、 前記ヨークのねじと前記ケースのねじとに夫々対応する
ねじが内外周に形成されたリング状のねじ体とを備えた
電磁弁であって、 前記プランジャーには、一端から他端へ向う方向に極性
を有する永久磁石が埋設されており、前記ねじ体と前記
ケースと前記ヨークとのねじは、その回転方向及びピッ
チが所定に形成されて、前記弁体と弁座との間の間隙を
回転によつて設定する手段となっており、 前記コイルに流す電流の方向を切換える切換手段が備え
られていることを特徴とする電磁弁。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28347988A JPH02129485A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 電磁弁 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28347988A JPH02129485A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 電磁弁 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02129485A true JPH02129485A (ja) | 1990-05-17 |
Family
ID=17666080
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28347988A Pending JPH02129485A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | 電磁弁 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02129485A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012167426A1 (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-13 | Tang Hongzhi | 一种双稳态脉冲电磁阀 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58131409A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-05 | Mitsubishi Motors Corp | 油路開閉機器 |
JPS5836680B2 (ja) * | 1978-06-19 | 1983-08-10 | 旭化成株式会社 | セバシン酸ジエステルの製造方法 |
JPS63140187A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Nippon Tairan Kk | ソレノイドバルブ |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP28347988A patent/JPH02129485A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5836680B2 (ja) * | 1978-06-19 | 1983-08-10 | 旭化成株式会社 | セバシン酸ジエステルの製造方法 |
JPS58131409A (ja) * | 1982-01-30 | 1983-08-05 | Mitsubishi Motors Corp | 油路開閉機器 |
JPS63140187A (ja) * | 1986-12-02 | 1988-06-11 | Nippon Tairan Kk | ソレノイドバルブ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2012167426A1 (zh) * | 2011-06-08 | 2012-12-13 | Tang Hongzhi | 一种双稳态脉冲电磁阀 |
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