JPH02128255A - メモリ装置の構成制御方式 - Google Patents
メモリ装置の構成制御方式Info
- Publication number
- JPH02128255A JPH02128255A JP63281238A JP28123888A JPH02128255A JP H02128255 A JPH02128255 A JP H02128255A JP 63281238 A JP63281238 A JP 63281238A JP 28123888 A JP28123888 A JP 28123888A JP H02128255 A JPH02128255 A JP H02128255A
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- JP
- Japan
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- memory
- address
- data
- map
- memory device
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 37
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 101150064138 MAP1 gene Proteins 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Hardware Redundancy (AREA)
- Memory System (AREA)
- Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子計算機におけるメモリ装置の動的構成制御
方式に関する。
方式に関する。
従来のメモリの構成制御方式としては、特開昭58−2
15800号公報に記載のように、障害が発生した時に
障害を消し去るように、ピントアドレスを置換してゆく
という方式がある。
15800号公報に記載のように、障害が発生した時に
障害を消し去るように、ピントアドレスを置換してゆく
という方式がある。
上記従来技術はメモリデータの保存について配慮がされ
ておらず、処理装置が動作中のメモリ再構成に問題があ
った。
ておらず、処理装置が動作中のメモリ再構成に問題があ
った。
本発明は、処理装置が動作中にメモリデータを保存した
ままメモリ再構成を行なう手段を提供することを目的と
しており、さらにシステムの信頼性及び可用性を高める
ことを目的とする。
ままメモリ再構成を行なう手段を提供することを目的と
しており、さらにシステムの信頼性及び可用性を高める
ことを目的とする。
上記目的を達成するために、処理装置動作中にアドレス
変換マツプを書換える前に、その変更になるアドレスの
メモリデータを2次メモリへページアウトし、必要に応
じて2次記憶からページインするようにしたものである
。
変換マツプを書換える前に、その変更になるアドレスの
メモリデータを2次メモリへページアウトし、必要に応
じて2次記憶からページインするようにしたものである
。
アドレス変換マツプ書換前に、対象アドレス範囲のメモ
リデータを2次メモリへページアウトすることにより、
アドレス変換マツプをa換えても元のデータは保存され
、必要に応して2次メモリからページインすることがで
きるので、処理装置が動作中であってもメモリの再構成
を行なうことができる。
リデータを2次メモリへページアウトすることにより、
アドレス変換マツプをa換えても元のデータは保存され
、必要に応して2次メモリからページインすることがで
きるので、処理装置が動作中であってもメモリの再構成
を行なうことができる。
以下5本発明の一実施例を第1図、第2図により説明す
る。第1図において、メモリ装置10に処理装置から論
理アドレス20と共に読・書のリクエストがくると、ア
ドレス変換マツプ11によって物理アドレス21に変換
される。物理アドレス21はメモリデータlへM U
O−M U 6のうちの1個を選択する。例えば、第1
図の場合では論理アドレスが3の時は変換により4にな
り、MU4を選択する。又、アドレス変換マツプ内には
、システムからの切離しを指示するビット19も作えで
いる。
る。第1図において、メモリ装置10に処理装置から論
理アドレス20と共に読・書のリクエストがくると、ア
ドレス変換マツプ11によって物理アドレス21に変換
される。物理アドレス21はメモリデータlへM U
O−M U 6のうちの1個を選択する。例えば、第1
図の場合では論理アドレスが3の時は変換により4にな
り、MU4を選択する。又、アドレス変換マツプ内には
、システムからの切離しを指示するビット19も作えで
いる。
今、メモリ再構成を行なうためにアドレス変換マツプ1
1を書換える場合、第3図の流れ図に従ってメモリデー
タが保存される。以下、第2図の旧アドレス変換マツプ
から新アドレス変換マツプへ変更する場合を例にとり、
説明する。まず、旧アドレス変換マツプを読み出す。こ
れは第1図のμプログラムパスを用いて読まれる。次に
新旧変換マツプの比較を行なう。この場合の相違は。
1を書換える場合、第3図の流れ図に従ってメモリデー
タが保存される。以下、第2図の旧アドレス変換マツプ
から新アドレス変換マツプへ変更する場合を例にとり、
説明する。まず、旧アドレス変換マツプを読み出す。こ
れは第1図のμプログラムパスを用いて読まれる。次に
新旧変換マツプの比較を行なう。この場合の相違は。
MU2が接続から切離しになることと、MU3とMtJ
4のアドレス対応が逆になることである。次にアドレス
対応が変更になるMUのデータを2次メモリへページア
ウトする。この場合、M tJ 2 。
4のアドレス対応が逆になることである。次にアドレス
対応が変更になるMUのデータを2次メモリへページア
ウトする。この場合、M tJ 2 。
MU3.MU4が対象となる。ページアラ1〜が完了す
ると、新71−レス変換マツプをμプログラムバス22
を用いて;甘込む。μプログラムバスを用いてアドレス
変換マツプを読書きする間及び、ぺ一ジアウ1−する間
は、他処理装置はこのメモリ装置へのアクセスをするこ
とはできない。
ると、新71−レス変換マツプをμプログラムバス22
を用いて;甘込む。μプログラムバスを用いてアドレス
変換マツプを読書きする間及び、ぺ一ジアウ1−する間
は、他処理装置はこのメモリ装置へのアクセスをするこ
とはできない。
新アドレス変換マツプが設定されると、MU2はシステ
ムより切離され、論理アドレスのMU3とMU4に相当
する範囲はデータが交換されたようにみえる。しかし、
元MU2にあったデータが必要になった場合には2次メ
モリより、未使用ページヘページインされるので問題は
生じない。また、MU3とMU4については、変換され
たデータが入っているが、先程のページアウトによって
、MU3とMU/1は空領域であり、意味のないデータ
が入っているとシステムには認識され、2次メモリより
ページインされる。
ムより切離され、論理アドレスのMU3とMU4に相当
する範囲はデータが交換されたようにみえる。しかし、
元MU2にあったデータが必要になった場合には2次メ
モリより、未使用ページヘページインされるので問題は
生じない。また、MU3とMU4については、変換され
たデータが入っているが、先程のページアウトによって
、MU3とMU/1は空領域であり、意味のないデータ
が入っているとシステムには認識され、2次メモリより
ページインされる。
メモリ装置の再構成を必要とする例は。
(1)障害が起こったユニットを切離す、予備ユニッ1
〜を障害発生のユニットアドレスに割当てる、(2)シ
ステムの負荷が大きくなったためにメモリ二二ソ1〜を
1曽設する、等がある。いずれもシステムをダウンさせ
ずに再構成することが望ましく。
〜を障害発生のユニットアドレスに割当てる、(2)シ
ステムの負荷が大きくなったためにメモリ二二ソ1〜を
1曽設する、等がある。いずれもシステムをダウンさせ
ずに再構成することが望ましく。
本発明によれば、この機能を実現でき、信頼性の向上、
保守性の向上の効果がある。
保守性の向上の効果がある。
本発明によれば、メモリデータを保存しながらメモリの
再構成ができ、システムを停止する必要がないので、信
頼性、保守性の向上の効果がある。
再構成ができ、システムを停止する必要がないので、信
頼性、保守性の向上の効果がある。
第1図は本発明の一実施例のメモリ装置のブロック図、
第2図は第1図11のアドレス変換マツプの変更例を示
す図、第3図は第1図のメモリ再構成を行なう手順を示
す流図である。 10・・・メモリ装置。 11・・・アドレス変換マツプ。 12〜17・・メモリユニット。 18・・・2次メモリ。 20・・論理アドレス。 21・・・物理アドレス。 22・・μプログラムパス。 23・・・ページイン・アラ1−バス。 19・・アドレス変換マツプ内切離しビン1〜。
第2図は第1図11のアドレス変換マツプの変更例を示
す図、第3図は第1図のメモリ再構成を行なう手順を示
す流図である。 10・・・メモリ装置。 11・・・アドレス変換マツプ。 12〜17・・メモリユニット。 18・・・2次メモリ。 20・・論理アドレス。 21・・・物理アドレス。 22・・μプログラムパス。 23・・・ページイン・アラ1−バス。 19・・アドレス変換マツプ内切離しビン1〜。
Claims (1)
- 1、メモリ装置への論理アドレスを実際のメモリ参照を
行なう物理アドレスへ変換する書換え可能なアドレス変
換マップを持つメモリ装置において、アドレス変換マッ
プを変更してメモリの構成を変更する時、まず論理アド
レスと物理アドレスの対応が変更になる部分を2次メモ
リにページアウトしたのち、マップを変更し、必要に応
じて2次メモリよりページインし、アドレス変換マップ
の変更前のメモリデータを保存する手段を設けたことを
特徴とするメモリ装置の構成制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281238A JPH02128255A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | メモリ装置の構成制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63281238A JPH02128255A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | メモリ装置の構成制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02128255A true JPH02128255A (ja) | 1990-05-16 |
Family
ID=17636287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63281238A Pending JPH02128255A (ja) | 1988-11-09 | 1988-11-09 | メモリ装置の構成制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02128255A (ja) |
-
1988
- 1988-11-09 JP JP63281238A patent/JPH02128255A/ja active Pending
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