JPH02125698A - 電子部品の収納筐体用材料 - Google Patents

電子部品の収納筐体用材料

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JPH02125698A
JPH02125698A JP63280120A JP28012088A JPH02125698A JP H02125698 A JPH02125698 A JP H02125698A JP 63280120 A JP63280120 A JP 63280120A JP 28012088 A JP28012088 A JP 28012088A JP H02125698 A JPH02125698 A JP H02125698A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 [産業上の利用分野J 本発明は、電子部品を外部から電磁気的に遮蔽するため
の電子部品の収納筐体用材料に関する。
[従来の技術] 近年、マイクロコンピュータを中心とするディジタル機
器(以下、電子部品という)の発達は目ざましく、事務
機、家庭用電気装置及び自動車等に急速に普及するとと
もに、使用されるマイクロコンピュータの個数の増加、
クロック周波数の高周波数化が進められている。又、種
々の電子部品は、微弱電流によって駆動制御されている
。このため、電子部品等の発生する電磁波ノイズがフラ
ットケーブル等の信号線にのったり、電子部品に直接作
用して、電子部品の破壊、故障、誤作動等の不具合が生
じることがある。更に、電子部品のうちの磁気的記録素
子は、小さな磁気エネルギにて高密度に磁性体を磁化さ
せたものであるため、磁石等による外部磁界によって記
録情報の消失といった悪影響をうける。
このような電磁気障害を防止するために、従来、電子部
品を収納する筐体用材料には、鉄、銅等の良導電性の金
属材料や、カーボンブラック粒子を導電性フィラーとし
て含有する合成樹脂材料が用いられ、収納した電子部品
を外部から電磁気的に遮蔽している。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、このような電子部品の収納筐体用材料も
未だ十分でなく、次のような問題点が指摘されている。
含有するカーボンブラックによって導電性の付与された
合成樹脂材料は、軽量であることと、射出成形法、真空
成形法等により成形の自由度が高いという利点を描えて
いる。しかし、その反面、カーボンブラック粒子の含有
量が増加すると母材である合成樹脂の強度が低下する。
従って、電子部品の収納及び外力に対抗するのに必要な
強度を維持するために、その含有量が制限を受ける。こ
のため、このような導電性の合成樹脂材料から成形され
る電子部品の収納筐体(以下、単に筐体という)自体の
導電性、即ち電気抵抗率は、強度を維持するための制限
により100Ω・cm程度の値までしか低下せず、十分
とはいえない。しかも、上記導電性の合成樹脂材料は非
磁性体であるため、筐体外部に配置された磁石等に基づ
く低周波磁界の遮蔽が十分でなく、この低周波磁界に基
づく電子部品の故障、誤作動等を回避することができな
い。
一方、例えば鉄で代表される良導電性の金属材料は、約
10−50・cmという低電気抵抗率及び高透磁性を備
えている。このため、前述した導電性の合成樹脂材料の
場合と異なり、鉄板から成形された筐体の内部空間に侵
入しようとする磁束を筐体の構成壁に集中させて内部空
間を遮蔽し、電子部品等の発生する電磁波ノイズばかり
でなく低周波磁界に基づく電子部品の故障、誤作動等を
も防止することができる。しかし、合成樹脂材料と同様
に所定の強度を維持するために、使用する鉄板を十分薄
くすることができず軽口化が十分でない。
更に、筐体成形時のプレス成形法等では、例えばプレス
押型の駆動方向と直交する凹凸部の成形が困難である等
の成形形状に制約があり、その自由度が低い。
本発明は上記問題点を解決するためになされ、その目的
は、電磁波ノイズ及び外部空間の低周波磁界に基づく電
磁気障害の回避機能を筐体に付与することができるとと
もに、軽量で筐体の成形形状の自由度の高い電子部品の
収納筐体用材料を提供することである。
発明の構成 [課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために本発明の採用した手段は、 合成樹脂を母材とする電子部品の収納筐体用材料におい
て、 前記合成樹脂中に、 フェライト粉末と、炭化水素の熱分解による気相法によ
って生成され、かつ高融点金属及び/又は該金属の化合
物の超微細粉末を成長開始部として成長させた炭素$J
II[とを加用することを特徴とする電子部品の収納筐
体用材料をその要旨とする。
[作用] 本発明による電子部品の収納筐体用材料は、フェライト
粉末を含有し、しかも特定の炭素m維によって補強され
た合成樹脂の複合材である。使用する合成樹脂としてポ
リエステル系樹脂、ビニル系樹脂、ポリアミド系樹脂等
の合成樹脂を例示することができる。
この炭素繊維は、ポリアクリロニトリル系炭素II維又
はピッチ系炭素繊維と異なり、高融点金属及び/又はそ
の化合物の超微細粉末の直径と略等しい微小直径のウィ
スカ状として生成されるものである。このウィスカ状の
ものは、母材である合成樹脂どの密性性、分散性に優れ
、使用する合成樹脂のあらゆる部位にいき渡り均一に分
散保持される。又、本発明に用いる炭素繊維は、格子欠
陥の少ない規則正しい黒鉛結晶層に基づき、小ざな電気
抵抗率、即ち良導電性及び引張り強度等の機械的特性に
優れている。従って、母材である合成樹脂中に連鎖状に
分散保持された炭素繊維が、その合成樹脂に導電性を付
与するとともにその機械的特性をも向上させる。こうし
て導電性の付与された合成樹脂材料である電子部品の収
納筐体用材料は、外来電磁波ノイズおよび筐体内部の電
子部品の発生する電磁波ノイズを反射、吸収し、その結
果筐体の内部空間と外部空間とを電磁気的に遮断する電
磁シールドの作用を奏する。
そして、この導電性の度合、即ち電気抵抗率は、上記炭
素繊維の連鎖の度合である加用量によって決定される。
更に、炭素−維の加用量が、各炭素繊維の相互接触に必
要な所定量に達すると、電子部品の収納筐体用材料の電
気抵抗率は炭素繊維単体の電気抵抗率に近い値となる。
そして、この所定量は、使用する合成樹脂の30体積%
程度の値である。換言すると、炭素繊維の加用量は、合
成樹脂の20体積%程度を越える値であれば電気抵抗率
が低下し好ましいといえる。
なお、本発明に用いる炭素繊維の高融点金属は、炭化水
素の熱分解の温度である950℃ないし1300℃にお
いて気化しない金属であって、TZr等の周期律表の第
4a族、V、Nb等の第5a族、Cr、MO等の第6a
族、Mn等の第7a族、Fe、Co等の第8族の元素が
適し、特に望ましいのはFe、Co、N i、v、Nb
、Ta。
1−i、Zrである。そして、かかる金属の化合物には
その酸化物、窒化物、その他塩類がある。
更に、合成樹脂に加用されるフェライト粉末は、周知の
粉末冶金法によって太閤生産でき、高い周波数領域まで
高透磁性を示す。従って、フェライト粉末を含有する合
成樹脂材料でもある電子部品の収納筐体用材料は、フェ
ライト粉末自体のもつ高透磁性を備えた磁気遮蔽材とな
り、筐体の内部空間を外部空間の磁界から遮蔽する。
合成樹脂中に分散、保持される各フェライト粉末が互い
に接触していなくとも高透磁性となるので、その加用量
は適宜決定すれば良く、合成樹脂の2体積%程度を越え
る値であれば好ましい。
実験 次に、ABS樹脂中に、粒径的4μmのフェライト粉末
と、950℃〜1300℃の炉内でベンゼンを熱分解す
る気相法によって生成され、かっ粒径0.02μm−0
,03μmの鉄粉末を成長開始部として成長した直径0
.1μm〜0.5μm、長さQ、1mm〜1mmの炭素
繊維とを加用した本発明による電子部品の収納筐体用材
料、及び、ABS樹脂中にカーボンブラック粒子を加用
した従来の電子部品の収納筐体用材料の物性値(電気抵
抗率、密度)に関する測定結果を表2に示す。
その試験にはJIS記級1号試験片を使用した。
又、樹脂、フェライト粉末、炭素繊維及びカーボンブラ
ック粒子単体の物性値を表1に示す、そして、樹脂、フ
ェライト粉末、炭素繊維及びカーボンブラック粒子に関
しては、以下の組成比に調節した。
発明品A・・・ABS樹脂樹脂7偵 フェライト粉末2休積%、 炭素繊維20体積% 発明品B・・・ABS樹脂樹脂6槓 フェライト粉末5休積%、 炭素繊維30体積% 比較量C・・・AB’S樹脂7樹脂7島表 1 表 1・・・フェライト粉末の組成比 寧2・・・炭素繊維又はカーボンブラック粒子の組成比
率3・・・500MHzの電界又は10KHzの磁界に
おけるシールド効果これらの結果から、本発明の電子部
品の収納筐体用材料から成形される筐体は、従来のもの
に比べて機械的特性及び導電性に優れているとともに、
従来と同様に軽量である。しかも、フェライト粉末を分
散保持しているために、従来の電子部品の収納筐体用材
料(比較量C)では得られなかった高透磁性をも備えて
いる。
発明の詳細 な説明したように、本発明による電子部品の収納筐体用
材料は、高透磁性を備えたフェライト粉末と、機械的特
性及び導電性に優れた特定の炭素繊維とを分散保持する
合成樹脂材料である。このため、軽量でかつ成形形状の
自由度が高いという合成樹脂本来の特性と、フェライト
粉末により付与された高透磁性と、特定の炭素繊維によ
り付与された良導電性とを兼ね備え、しかも特定の炭素
l!i!/iにより機械的特性の向上した合成樹脂材料
となる。
従って、本発明の電子部品の収納筐体用材料を用いて射
出成形法、真空成形法等により様々な形状に成形される
筐体は、収納した電子部品を外部空間から電磁気的にシ
ールドするとともに、外部空間の低周波磁界によって内
部に侵入しようとする磁束を筐体の構成壁に集中させて
内部空間を遮蔽し、電磁波ノイズ及び筐体外部空間の低
周波磁界に基づく電子部品の電磁気障害を回避すること
ができる軽量な筐体となる。
又、合成樹脂中に20体積%を越えて炭素繊維を加用す
るにつれて、炭素繊維の連結、交差の度合が増し、その
結果、炭素繊維の連結、交差によって生じる格子の大き
さが小さく変化して行く。
従って、上記20体積%を越える範囲で炭素繊維の加用
研を発生する電磁波ノイズの周波数によって変更すれば
、よりきめ細かい電磁波ノイズ対策が可能となる。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.合成樹脂を母材とする電子部品の収納筐体用材料に
    おいて、 前記合成樹脂中に、 フェライト粉末と、炭化水素の熱分解による気相法によ
    って生成され、かつ高融点金属及び/又は該金属の化合
    物の超微細粉末を成長開始部として成長させた炭素繊維
    とを加用する ことを特徴とする電子部品の収納筐体用材料。
JP63280120A 1988-11-04 1988-11-04 電子部品の収納筐体用材料 Expired - Lifetime JPH0712119B2 (ja)

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