JPH02125290A - カーソル表示方式 - Google Patents

カーソル表示方式

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JPH02125290A
JPH02125290A JP63278330A JP27833088A JPH02125290A JP H02125290 A JPH02125290 A JP H02125290A JP 63278330 A JP63278330 A JP 63278330A JP 27833088 A JP27833088 A JP 27833088A JP H02125290 A JPH02125290 A JP H02125290A
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JP
Japan
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cursor
display
data
pair
screen
Prior art date
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Pending
Application number
JP63278330A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Tanoshita
勝 田ノ下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP63278330A priority Critical patent/JPH02125290A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は計算機等の入出力装置としてのCRT装置等の
表示装置の画面上に移動可能なカーソルを所定のパター
ンで表示する方式に間する。
〔従来の技術〕
周知のように、カーソルはその表示位置によって表示装
置の画面上の特定の位置を示すもので、所定ないしは一
定の小面積のパターンをもち、キーボードや計算機のソ
フトウェア等の手段でその表示位置を所望の位置に移動
ないしは選択できるようになっている。
このカーソルを画面上に表示させるには、よく知られて
いるようにふつうは計算機のRA M内に設定されてい
るいわゆるビデオRA M 61域内のカーソルを表示
すべきアドレスに、単にカーソル用のパターンを書き込
むことでよい、ftも簡単にはカーソル用のパターンを
8x16ないしは16x16ドツトで構成して、一種の
文字として所定のコードで登録して置き、このコードを
ビデオRAM内のいわゆるテキストRAM内のコード領
域の所望のアドレスに書き込むとともに、このカーソル
の色を指定するコードを対応するいわゆるアトリビュ)
 65域内のアドレスに書き込めばよい0画面にグラフ
ィック表示をする場合でも、カーソルの方がこれに優先
して画面に表示される。
しかし、これではカーソルが8ないしは16ドツトを1
単位にしてしか移動しないから、より細かなカーソル移
動が必要な場合にはビデオRAM内のグラフィックRA
Mのカーソルを表示したい場所にそのパターンを書き込
む。この際、グラフィックRAMは例えばRGBの3面
があるから、これらの各面の対応する場所にカーソルの
パターンを書き込むことにより、カーソルの表示色を指
定することができる。
カーソルのパターンをテキストRA M 領域、グラフ
ィックRA M 8M域のいずれに書き込んでも、ビデ
オRAMに書き込まれた表示パターンは表示コントロー
ラによってシリアルに読み出され、RAMに書き込まれ
た内容のいわばコピーが表示装置の画面上にそのまま表
示される。これかられかるようにカーソルの移動は、ビ
デオRAMに書き込むそのパターンのアドレスないしは
場所をl+15次切り換えることによってなされる。
[発明が解決しようとする課題〕 上述の従来のカーソル表示方式でも、カーソルを所望の
パターンおよび色で表示しかつ移動させることかできる
が、グラフィック表示とくに多色のグラフィック表示が
なされている画面上では、カーソルが必ずしも見やすく
ない問題がある。これを第4図を参照して説明する。
第4図では、簡単化のため画面2に図示のようなグラフ
ィック表示が白Wと黒すの2色でなされており、カーソ
ル7のパターンは例えば図のような十字形であるとする
。このカーソル7の色を白Wとすると、同図(a)のよ
うにそれが黒地の中にあるときは非常に鮮明に見えるが
、同図ら)のようにその一部が白地にかかるとカーソル
7はその黒地部分しか見えなくなり、もちろんその全部
が白地内にあると全く見えなくなってしまう、従ってか
かる場合には、白Wはカーソル7の色として不適で、カ
ーソルにはこれとは別の色を用いなければならない。
しかし、グラフインク表示が多色になると、カーソル7
を画面のどの位置でも鮮明に見えるようにそれに適当な
色を選定するのは必ずしも容易でなく、表示色の種類が
多い場合にはカーソルにどんな色を選んで見ても、画面
内の条件の悪い場所ではかなり見にくくなるのは避は難
い。
このほか、従来のカーソル表示方式では、そのパターン
をテキストRAMに書き込む場合は別として、そのグラ
フィックRAMへの書き込み用のソフトウェアがかなり
煩雑になる問題がある。よく知られているように、この
RAMへの書き込みは、ふつう画面の横方向に最低1バ
イトつまり8ドツト単位でしなけばならないので、カー
ソルのパターンの横方向のドツト数が8で割り切れない
場合や、カーソルを置きたい横方向の位置がグラフィッ
クRAMのアドレスに対して半端になる場合には、カー
ソルのパターンと地のグラフィック表示パターンとの境
目の所では両パターンをドツト単位で合成して1バイト
のデータをソフトウェアで作らねばならず、かつこれを
カーソルのパターンの縦方向のドツト数と等しい回数繰
り返さなねばならない、また、ソフトウェアが煩雑であ
るとそれに応じてカーソルの表示速度も遅くなって来る
ので、実際上はカーソルにあまり特殊なパターンをもた
せるわけに行かない。
本発明はかかる従来の問題点を解決して、グラフィック
表示画面上に識別が容易なカーソルを簡単なソフトウェ
アで表示できるカーソル表示方式を得ることを目的とす
る。
〔課題を解決するための手段〕
この目的は本発明によれば、カーソルに識別が容易な2
色からなる複合パターンをもたせ、このために互いに異
なるカーソルパターンを記憶する1対のカーソルパター
ン記憶手段と、カーソルを表示するための2色が設定さ
れこの各設定色を指定する色指定データをそれぞれ発す
る1対の色設定手段と、画面に表示すべき表示データ用
の西面走査に同期しかつカーソルを画面に表示すべき場
所に応じたタイミングで1対のカーソルパターン記憶手
段を走査してカーソルデータをそれぞれ取り出す走査手
段と、色設定手段からの1対の色指定データと画面に表
示すべき表示データとを受けそれらの内の一つを選択し
てビデオデータとして表示装置に出力するビデオデータ
選択手段とを設け、このビデオデータ選択手段により1
対のカーソルデータ中のいずれかが存在するとき限り1
対の色指定データ中の両カーソルデータの組み合わせに
より指定される方の色指定データをビデオデータとして
選択させ、カーソルの周縁部と中央部とを互いに異なる
色で表示させることによって達成される。
上記構成にいう複合パターンのカーソルの周縁部の色と
しては、多くの場合に黒を用いるのが最も望ましく、そ
の中央部の色には画面上のグラフィック表示色に対して
最も目立ちやすい色を用いることができるが、一般には
できるだけ明るい色例えば白とするのが望ましい。
〔作用〕
上記の構成かられかるように、本発明はカーソルを2色
表示の複合パターンとしてその周縁部と中央部とで表示
色を異ならせることにより、画面上のグラフィック表示
の色に応じてこれらの表示色に目立ちやすい色を選定し
やすくしてカーソルの識別を容易にするとともに、カー
ソルのパターンをそれ専用に設けられた1対のカーソル
パターン記憶手段内に設定し、1対の色指定手段にカー
ソルの周縁部と中央部の表示色をそれぞれ措定して置い
た上で、カーソルを表示すべき場所を画面走査手段に指
定するだけでソフトウェア上はそれ以外は顧慮する要な
く、ビデオデータ選択手段にヨリビデオデータに与える
べき色を自動的に選択させて、グラフィック表示および
2色複合構成のカーソルデータのパターンおよび色で自
動的に表示されるようにしたものである。
〔実施例〕
以下、図を参照しながら本発明の実施例を具体的に説明
する。第1図は本発明によるカーソル表示方式の実施に
通するハードウェアの構成例を示すものである。
第1図の右下部に示された表示装置1の画面2には、図
では簡略に示されたグラフィック表示と第3図(a)に
示されたようなこの例では十字形の2色複合パターンの
カーソル10が表示されるものとする。前述のようにこ
のカーソル10の表示色は、第3図(alに示すように
その周縁部を黒Bに中央部を白Wとするのが望ましい、
このカーソルIOのパターンは図の右上部に示された1
対のカーソルパターン記憶手段21および22に設定さ
れる0両記憶手段ともカーソルのパターンの横方向に対
しては2または3バイト分の記憶容量をもたせるのが望
ましく、その縦方向の広さは任意でよいが、この例では
横方向と同じにされている。
この例では、これらのカーソルパターン記憶手段21お
よび22のいずれにも、図示のように十字形のパターン
が設定されているが、後者内のパターンの方が前者内の
パターンよりもその全周縁に亘って大きく設定されてお
り、記憶手段21内の設定パターンがカーソル20の中
央部、記憶手段22内の設定パターンがその周縁のパタ
ーンにそれぞれ対応する。
この実施例では、図の左下部に示された1対の色識定手
段31および32により、白および黒を含めたRGBの
3原色から作り得る8色の内の一つをそれぞれ設定でき
るようになっている。いずれの色設定手段も電源電圧V
dを受けるそれぞれ3個の設定スイッチ30aと抵抗3
0bを備え、設定スイッチ30aによる指定に応じてカ
ーソルパターン記憶手段21および22に対応する色指
定データCDIおよびCD2を、それぞれ3ビツトのバ
スを介して出力する・なお、図では色設定手段を便宜上
ユイッやと抵抗を組み合わせた形で示したが、実際には
計算機のラッチないしはボートの1個をこれらに共通に
割り当て、キーボード等から所望の色を簡単に設定ある
いは設定変更できるようにしてお(のが便利である。
一方、表示装置1の画面2の全体に表示すべきグラフィ
ックパターンは通例のようにグラフインクRAMd内の
図では重ねて示された赤R9緑Gおよび青B用の3個の
領域41?、4Gおよび4B内に記憶されている0画面
2への表示にあたって、このグラフインクRAM4およ
びカーソルパターン記憶手段21および22内の記憶内
容を順次取り出すために、表示装置1用の表示コントロ
ーラ3に同期して動作する走査手段40が設けられる。
この走査手段40は従来からと実質上同じものでよいが
、通常のようにグラフィックRAMA内の記憶領域をバ
ス5を介して順次走査するほか、本発明ではこれに同期
したタイミングでカーソルパターン記憶手段21および
22をバス6を介して同時走査するようになっている0
図ではこの走査手段40の枠内に、カーソルを表示すべ
き場所ないしは記憶領域内のアドレスを記憶するカーソ
ル位置メモリ41とスイッチ42が模式的に示されてお
り、グラフィックRAM4に対する走査中にカーソル位
置メモリ41の記憶内容により指定されるタイミングで
スイッチ42を閉じることにより、カーソルパターン記
憶領域21および22をグラフィックRAM4と並行し
て走査するようになワている。この走査手段40による
走査に応じて、グラフインクRAM4からは3ビツトの
表示データDDが1力−ソルパターン記憶手段21およ
び22からは各1ビツトのカーソルデータPDIおよび
PO2がそれぞれ表示画面の1ビツト分ずつ読み出され
る。カーソルパターン記憶手段21および22が走査さ
れていないときには、それからはカーソルデータがない
旨を示す例えばtが出力される。
図の中央部に示されたビデオデータ選択手段50は色設
定手段31および32からの1対の色指定データCDI
およびCD2とグラフィックRAM4からの表示データ
DDとを受けて、それらの内の一つをカーソルパターン
記憶手段21および22からのカーソルデータPDIお
よびPO2に応じて選択し、ビデオデータVDとして表
示コントローラ3に出力するもので、この例では図示の
ようにそれぞれ3ビツトの切換回路51および52と、
これらの切換状態を制御するゲート回路53および54
とからなる。
切換回路51は表示データDDまたは色指定データCD
をビデオデータVDとして出力するもので、これを制御
するゲート回路53はカーソルデータPDIおよびPO
2を受ける例えば単一のオアゲートで構成され、両カー
ソルデータのいずれかが存在1例えば%のときに限って
切換カーソル51に図示の切換位置をとらせ、ビデオデ
ータVDとして色指定データCDの方を選択させる。
切換回路52の方は色指定データCOとしてCDIまた
はCD2を選択するもので、これを制御するゲート回路
54は両カーソルデータPDIおよびPO2を受ける例
えばアンドゲートで構成され、この例では両カーソルデ
ータがいずれもへのときに限って切換回路52に図示の
切換位置をとらせて、色指定データCDIの方を切換回
路51に出力させる。
これかられかるように、この実施例ではカーソルパター
ン記憶手段21に設定されたパターンが、カーソル10
の中央部のパターンとして色指定データCDIに対応す
る色で表示され、カーソルパターン記憶手段22に設定
されたパターンのカーソルパターン記憶手段21への設
定パターンと重ならない部分が、カーソル10の周縁部
のパターンとして色指定データCD2に対応する色で表
示される。またカーソルパターン記憶手段21および2
2の記憶領域内であっても、両者のいずれにもパターン
として設定されていない部分では、ビデオデータvDと
して表示データDDが選択されるので画面2上ではグラ
フィック表示がなされる。
第2図はカーソルの若干のパターン例とそのカーソルパ
ターン記憶手段21および22へのパターン設定要領を
例示するものである。同図(司のカーソル10は第1図
の場合と同じパターンであるが、カーソルパターン記憶
手段21および22へのパターン設定要領がこれと異な
り、それぞれカーソルlOの中央部と周縁部のパターン
がそのまま再記憶手段内にそれぞれ設定されている。容
易にわがるようにこの場合には、第1図のビデオデータ
選択手段30内の切換回路52はカーソルパターン記憶
手段21からのカーソルデータPDIによって直接制御
することができる。同図(b)のカーソル11は枠状の
パターンをもち、そのカーソルパターン記憶手段21お
よび22への設定はそれぞれ図示のように方形のパター
ンでなされる。同図(c)のカーソル12は六角の星形
パターンをもち、その設定は図示のように互いに向きが
異なる三角パターンでなされる。これら第2図[有])
および(c)のいずれの場合にも、ビデオデータ選択手
段30の切換回路52用のゲート回路54は、容易にわ
かるように単一のアンドゲートで構成することでよい。
第3図(a)は、前に説明した第4図と同じ白Wと黒す
とからなるグラフィック表示画面上に、本発明による第
1図の十字形のカーソル10を表示した状態をその3個
の表示位置10a〜10cについて示すもので、この例
ではカーソル10はその中央部が白Wで周縁部が黒すで
表示されるものとする。黒すのグラフィック表示内の位
tloaでは、カーソル10の周縁部の黒はグラフィッ
ク表示内に埋没してしまうので、その中央部の白Wのみ
がカーソルとして見える。グラフィック表示の白Wと黒
すの境目の位置10bでは、黒すのグラフインク表示内
ではカーソル10の中央部の白Wが、白Wのグラフィッ
ク表示内ではその周縁部の黒すがカーソルとして見える
。また、グラフィック表示の白W内の位置10cでは、
カーソル10の周縁部の黒すのみがカーソルとして見え
る。これかられかるようにこの本発明によるカーソル1
0は、どの表示位置においても地のグラフィック表示か
ら明瞭に識別することができる。
第3図(b)は上と同じ十字形ではあるが、その表示色
が異なるカーソル13を赤Rと青Bからなるグラフィッ
ク表示画面上の各位置13a−13cで表示した状態を
示すものである。このカーソル13の中央部の表示色に
は黄Yが用いられるが、その周縁の表示にはこの場合に
も黒すが用いられる。従って、この例でのカーソル13
の周縁部はいずれの表示位置においても見え、その中央
部の表示色はグラフィック表示のどの色とも異なるよう
に選ばれており、カーソル13はどの位置においても明
瞭に地の色と識別して見ることができる。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり本発明によるカーソル表示方式では
、専用に設けられた1対のカーソルパターン記憶手段に
は複合パターン用の互いに異なるカーソルパターンを設
定し、1対の色指定手段にはカーソル中央部と周縁部と
に表示すべき色をそれぞれ指定して置いた上で、走査手
段により表示装置の画面走査に同期してカーソルを表示
すべき場所に応じたタイミングで1対のカーソルパター
ン記憶手段を同時走査してカーソルデータを取り出しな
がら、この1対のカーソルデータに応じてビデオデータ
選択手段により画面のグラフィック表示用の表示データ
および1対の色指定データの中の一つをビデオデータと
して選択して表示装置に与えるようにしたので、中央部
と周縁部とが異なる表示色で構成された2色複合パター
ンのカーソルを単にその表示場所を指定するだけで簡単
にグラフィック画面上に表示させることができ、かつそ
の2色をグラフィック表示色に対して目立ちやすい表示
色に選定してカーソルを従来より格段に識別しやすくす
ることができる。
本発明方式を実施した結果では、カーソルの周縁部の色
を例えば黒とし中央部の色のみを必要に応じてグラフィ
ック表示色に適合するようにキーボード操作等の手段で
適宜に切り換えることにより、非常に鮮明で識別しやす
くかつ目が疲れないカーソル表示を得ることができる。
このように本発明方式によれば、画面上のグラフィック
表示に対して識別しやすいカーソルをほとんどソフトウ
ェア上の負担なく容易に表示させることができ、かつカ
ーソルの表示速度を従来より高めることができるので、
カーソル移動も必要に応じて簡単に高速化あるいは微細
化してその操作性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図から第3図までが本発明に関し、第1図は本発明
方式を実施したカーソル表示手段をハードウェア的に例
示する回路図、第2図は本発明方式ニオケる2色複合構
成のカーソルのパターンとその設定要領を例示するカー
ソルパターン記憶手段のパターン記憶状態図、第3図は
本発明によるカーソルの表示状態を示す表示装置の画面
の模式図である。第4図は第3図と対応して従来技術に
よるカーソルの表示状態を示す画面の模式図である0図
において、 1:表示装置、2:画面、3:表示コントローラ、4ニ
ゲラフイツクRA M 、 4R,4G、48 ニゲラ
フイックRAMの赤、緑、青用記憶領域、5.6=バス
、7:従来技術によるカーソル、10〜13:本発明に
よるカーソル、10a 〜10c 、 i3a 〜13
c :カーソルの表示位置、21.22二力−ソルパタ
ーン記憶手段、30a:カーソル色設定スイッチ、30
b=抵抗、31.32:色設定手段、40:走査手段、
41:カーソル位置メモリ、42:スイッチ、50:ビ
デオデータ選択手段、51.52 :切換回路、53,
54 :ゲート回路、B:青色、b=黒色、CD、CD
I、CD2 :色指定データ、DD:表示データ、PD
l、PrJ2:カーソルデータ、R:赤色、VD=ビデ
オデータ、W:白色、Y:黄色、である。 第1図 第2図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 表示装置の画面に2色からなる複合パターンをもち画面
    上を移動可能なカーソルを表示する方式であって、 (a)互いに異なるカーソルパターンを記憶する1対の
    カーソルパターン記憶手段と、 (b)カーソルを表示するための2色が設定されこの各
    設定色を指定する色指定データをそれぞれ発する1対の
    色設定手段と、 (c)画面に表示すべき表示データ用の画面走査に同期
    しかつカーソルを画面に表示すべき場所に応じたタイミ
    ングで1対のカーソルパターン記憶手段を走査してカー
    ソルデータをそれぞれ取り出す走査手段と、 (d)色設定手段からの1対の色指定データと画面に表
    示すべき表示データとを受けそれらの内の一つを選択し
    てビデオデータとして表示装置に出力するビデオデータ
    選択手段とを備え、 (e)このビデオデータ選択手段により1対のカーソル
    データ中のいずれかが存在するとき限り1対の色指定デ
    ータ中の両カーソルデータの組み合わせにより指定され
    る方の色指定データをビデオデータとして選択させ、 (f)カーソルの周縁部と中央部とを互いに異なる色で
    表示させる ようにしたカーソル表示方式。
JP63278330A 1988-11-02 1988-11-02 カーソル表示方式 Pending JPH02125290A (ja)

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JP63278330A JPH02125290A (ja) 1988-11-02 1988-11-02 カーソル表示方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5559533A (en) * 1994-04-02 1996-09-24 Vlsi Technology, Inc. Virtual memory hardware cusor and method

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5559533A (en) * 1994-04-02 1996-09-24 Vlsi Technology, Inc. Virtual memory hardware cusor and method

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