JPH02125269A - 記録装置 - Google Patents

記録装置

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JPH02125269A
JPH02125269A JP63277287A JP27728788A JPH02125269A JP H02125269 A JPH02125269 A JP H02125269A JP 63277287 A JP63277287 A JP 63277287A JP 27728788 A JP27728788 A JP 27728788A JP H02125269 A JPH02125269 A JP H02125269A
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JP63277287A
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Yasushi Higashida
東田 靖
Toshiaki Mizushima
水島 俊明
Yasuhiro Yamamoto
山本 康宏
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、積み重ねたシート原稿を1枚ずつ分離して給
送し記録媒体に順次記録する記録装置に関するものであ
る。
〈従来の伎術〉 従来、積み重ねたシート原稿を1枚ずつ分離して給送し
、記録媒体に順次記録して行き、記録後の媒体を定形あ
るいは任意の形態に編集処理しようとした時、それぞれ
活用形態に応じてv8影名の経験と判断により、シート
原稿の材質、厚み等により分離・給送する自動給送装置
の最適給紙位置によって決められた固定化した記録画像
情報の数と間隔で記録作業を行った後、その固定化した
形態で編集処理していた。
〈発明が解決しようとする課題〉 ところで、前述従来例では、ロール形態の情報媒体を使
用する以上、記録後の編集時に必ず切断部分が必要とな
り、その切断部分く原稿間隔)の寸法に余裕を持った場
合を考えると、前述シート原稿の分離・給送する最適位
置がずれて記録速度が低下する上、必要な切断部のみな
らず、全画像情報の間隔も当然長くなるため、全体の媒
体消費mも増大する。また、前記の逆の場合を考えると
、シート原稿が1枚ずつ分離されず重なっテ給送すれ、
記録したつもりの原稿が記録されていないとか、原稿を
損傷させたり、切断により記録情報が欠除する等の危険
性が増大する。また、必要な切断部分のみ画像間隔の余
裕を持とうとすれば、原稿サイズ、縮率、記録後の活用
形態等による位置計惇やそのための準備やその個所毎に
連続記録を中止し、画像間隔をとるための媒体の空送り
操作が必要である等、前述従来例では非常に困難である
。さらに、記録後の情報管理上必要41見出し部分(整
理番号やターゲット)や情報の更新、訂正時の差し替え
の場合の手持ち部分の作成を考えると、前記と同様にこ
の個所毎に連続撮影を中止し、単原稿を記録したり、媒
体の空送りをしたりして記録速度が落ちたり、媒体の消
!!匿も増加することとなる。
また、記録媒体が記録後においても同−媒体上に追加や
訂正のための再記録が可能な材料であった場合、必要部
分だけの画像の空白mjd(画像間隔)の確保も前記と
同様困難である等の不都合が多々あった。
本発明は、前述従来例の欠点を除去し、記録後の媒体の
最適な編集形態に必要な条件を効率よく正確に設定でき
る記録装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段〉 前記の目的を達成するために、本発明は積み重ねたシー
ト原稿を1枚ずつ分離して給送し、記録媒体に順次記録
する記録装置において、記録部に順次送られるシート原
稿長と原稿間隔を計測する計測手段と該計測手段により
計測したシート原稿の間隔をレジストローラの作動タイ
ミング制御で可変できる手段と該計測手段により記録後
の媒体長を定形化できる手段を設けたものである。
さらに、記録後の媒体艮、記録画像情報の数。
記録画像情報の間隔をそれぞれ任意に設定できる手段を
設けることが効果的である。
〈作用〉 以上の構成の記録装置は、シート原稿を給送している時
に原稿の長さと原稿の間隔を計測手段により計測し、そ
の計測値とあらかじめ初期データとして入力設定してお
いた記録後の媒体の長さくジャケット、ホルダー、アル
バム等のフオーム)、その媒体に記録したい画像情報数
1画像情報の間隔、見出しあるいは手持ち領域の有無、
追加・訂正のための空白領域、切断部分の寸法等の各デ
ータを演算処理し、記録後の活用面において多種多様な
ジャケット、ホルダー、アルバム等による最適な編集処
理と閲覧、複写等の情報管理の効率化ができ、記録媒体
等の消費量を軽減させ、ランニングコストダウンと記録
・処理・編集時間を短縮できる。
〈実施例〉 以下、本発明の一実論例を第1図ないし第6図に基づい
て説明する。
第1図は倣形するシート原稿の自動給送装置を備えたマ
イクロフィルムカメラから成る記録装置を示している。
同図において、1はシート原稿の自動給送1ffl(オ
ートフィーダー)で、小切手。
書類等の被写体としての原稿Sが滑り落ちていくように
傾斜した原稿ttm台2と原稿Sを1枚ずつ給送するた
めの給送ローラ31分離ローラ4とを備えており、該給
送ローラ3は該分離ロー54より摩凛係数の大きいゴム
等の材質で構成され、図示されないモータにより各々矢
印方向に回転する。
該給送ローラ3からの給送路には原稿ガイド板5に沿っ
て原稿給送用上下レジストローラ6.7が配設され、該
給送ローラ3及び該分離ローラと該原稿給送用上下レジ
ストローラ6.7との間には原稿Sの長さ及び間隔を計
測するための原稿検知用の光源8と受光素子9とが互い
に相対して配設されている。該原稿給送用上下レジスト
ローラ6゜7から後の給送路には原稿Sを検知するため
の互いに相対する光源10と受光素子11、一対の原稿
送りローラ12、撮影部(記録部)となる間隙を持った
ガラス平板13.14と該ガラス平板13゜14間に原
稿送りローラ12より送られた原稿Sを照明する原稿照
明ランプ15,16、搬影済の原稿Sを給送する一対の
原稿排出ローラ17及び原稿トレイ18が順次配設され
ている。
また、19は該撮影部のガラス平板13.14間に給送
された原@Sの画像を阻影する日影レンズで、シャッタ
20及びスリット21を介して後記するフィルムF上に
投影するように構成されている。
一方、記録媒体であるフィルムFは供給リール22から
フィルム経路に沿って順次配設されたガイドローラ23
.撮影部となるフィルム駆動用キャプスタンローラ24
.該キャプスタンローラ24と接するピンチローラ25
.ガイドローラ26を通して巻取りリール27に巻取る
ように構成されている。
以上の構成の本実施例において、自動給送装置1によっ
て1枚ずつ給送された原稿Sは光′#8及び受光素子9
によって検知されて原稿長と次原稿との間隔が計測され
、上下レジストローラ6.7が指定のタイミングで動作
し通過後、光源10及び受光素子11によって検知され
、さらに一対の原稿送りローラ12によって2枚の離間
したガラス平板13.14の間の撮影部に給送された後
、後記する撮影が行われると、一対の原稿排出ローラ1
7によって原稿トレイ18に初出される。原稿Sは撮影
部において原稿照明ランプ15.16によって照明され
、原稿Sの画像は撮影レンズ19、シャッタ20.スリ
ット21を通してキャプスタンローラ24の[位lで供
給リール22から供給されたフィルムF上に投影される
。撮影済のフィルムFは巻取りリール27に巻取られる
第2図は前記給送ローラ3と前記分離ローラ4と位置関
係を調整する分離調整Ia構を支持し、30は駆動モー
タ、31は支持体31aに支持された給送ローラ3を駆
動する駆動軸、32は支持体32aに支持された分離ロ
ーラ4を駆動する駆動軸、33は該駆動モータ30の回
転力を駆動軸31に伝達するベルト、34は該駆動軸3
1の回転力を駆動軸32に伝達するベルト、35は偏心
カム、36は支持体36a、36bに支持されかつ該偏
心カム35を回転させる回転軸、37は該回転軸36を
回転するための操作つまみ、38゜39は該支持体32
aと基台40とに両端を結合させたばねで、該支持体3
2aを該偏心カム35に当接させて分離ローラ4のユニ
ットの位置を設定する構成からなっている。
そして、操作つまみ37を回転することにより偏心カム
35が回転し、分離ローラ4のユニットが偏心カム35
の位置に応じてばね38.39の力により移動し、給送
ローラ3と分離ローラ4との位置関係が変わり、シート
原稿の分離状態を調整できる。
第3図は本実施例の記録装置の制御系を示すブロック図
で、同図において、マイクロコンピュータ(CPU)4
1は、原稿間隔、計測モード、撮影モードの一般撮影モ
ード及び編集撮影モード等を表示する液晶、LED等の
表示器42.給送ローラ3と分離ローラ4の駆動を制御
するオートフィーダー(AF)駆動回路43、上下レジ
ストローラ6.7の駆動をυ制御するレジストローラ駆
動回路44、フィルムFを駆動するフィルム駆動回路4
5、シャッタ20を開閉するシャッタ駆動回路46をそ
れぞれ作動制御し、かつ該AF駆動回路43.該レジス
ト駆動回路44.該フィルム駆動回路45及びシャッタ
駆動回路46の制御をするタイミングの制御と原稿長、
原稿間隔を計測するための信号となるクロックパルスC
P、記録禁止状態を示す信号P、上下レジストローラ6
.7以萌における原稿検出と原稿長、原稿間隔を計測す
るための前記受光素子9からの信号Q、上下レジストロ
ーラ6.7以後の原稿を検出するための前記受光索子1
1からの信MRがそれぞれ入力されている。
次に、その制御動作を第4図のフローチャートを用いて
説明する。
まず、#1で記録装置の電源をオンにする。#2で受光
素子9により原稿Sを検出するまでループし、原稿Sを
検出すると、#20へ移り、あらかじめ後記する操作部
より入力設定しておいた編集撮影モードか否かを判断し
、編集県彰モードでなければ、#3の撮影(記録)禁止
状態か否か判断する。撮影禁止であれば、#4の原稿間
隔を受光素子9からの信号Qとクロックパルス信号CP
とにより計測し、#5にて#4の原稿間隔の計測結果よ
り演算を行い、原稿間隔の平均値、R大値。
最小値等を求め、演算結果を#6のメモリーに入れ、次
に#7の表示にて原稿間隔を表示する。
また、#3において撮影禁止状態でなければ、#8に進
み、フィルムFを駆動し、引き続き#9のシャッタ20
を開き、給送されてきた原稿Sが撮影位置でスリット露
光される。次に#10にて原稿の有無を受光素子11に
て検出し、検出されなくなった時から原稿の撮影完了ま
での時間を遅らせて#11のシャッタ20を閉じ、次い
で#12のフィルム駆動を停止し、電源をオンした状態
で次の原稿が来るまで待機状態となる。
次に、先の#20にて編集撮影モードが選択されていれ
ば、#21から#26の間で、#27以降の撮影モード
において、あらかじめ入力1選定されていた媒体長に対
する最適画像数(画像間隔)、見出し孔寸法、切所部寸
法の基本制御タイミングを決定するための計測や演算処
理を行う。
なお、#21の計測モードへは#20での編集撮影の選
択で入るが、#27の撮影モードへは外部操作部のキー
人力が必要である。
そこで、ある区分でまとめられ、撮影記録しよ乞 うとする情報群(原稿群)#21で給送を始め、△ 原稿長を計測するための受光素子9からの信号Qにより
計測され、次いで#22において次原稿を検出するまで
の原稿間隔が計測される。この原稿長と原稿間隔のデー
タは#23で一対のデータとしてメモリーされ、#24
にて原稿検出信号が設定されていた時間以上途絶えると
最終原稿と判断され、#25へ進む。原稿検出信号が途
絶えない限り、#21から#24を繰り返す。最終原稿
と判断されると、#25において#27からの撮影モー
ドからの基本制御タイミングを決定するため、あらかじ
め選定されていた媒体長(この場合は標準ジャケット寸
法の127IrIIRから152m+)に対する画像数
と画像間隔、見出し9手持ち部分の寸法、明所部分の寸
法、オートフィーダー駆動のそれぞれに対する制御タイ
ミングを決め演算処理され、#26でメモリーされる。
その後、#27において操作部のスイッチにより撮影モ
ードとなり、暗影のための給送を開始する。#28のA
F制御の意図する所はオートフィーダーによる給紙タイ
ミングが常に一定であった場合、ある一定長以上の原稿
間隔にレジストローラ6.7の動作タイミングが制御さ
れることにより原稿と原稿が重なり合ったり紙詰りにな
ったりするのを防止する意味で、原稿間隔によってこの
AF動作タイミングも適時制御しようというものである
。次にオートフィーダー1より給送された原msは#2
9で#25において演粋処理されたタイミングでレジス
トローラ6.7を駆動し、レジストローラ6.7を通過
後受光素子11によりIil;(稿が検出されると、#
30でフィルムFを駆動し、次いで#31のシャッタ2
0を開き、給送されてきた原稿が撮影位置にてスリット
露光される。次に#32にて原稿芝 の有無?光素子11にて検出し、検出が続けば#28か
ら#31を繰り返すが、あらかじめ設定されていた媒体
長に到達する手前で切断部寸法に相ル 当するスペースをとる制御中はシャッタ20を綴4るこ
とになる。そして、原稿を検出されなくなった時から最
終原稿の露光完了までの時間を遅らせて#33のシャッ
タ20を閉じ、次に#34のフィルム切断部の寸法を遅
延させ、#35のフィルム駆動を停止し、電源をオンし
た状態で次の編集m影あるいは操作部スイッチの切換え
により一般撮影の待機状態となる。
第5図は従来例装置と本実施例とによる記録処理例及び
編集例の比較説明図である。
同図において、(a)は従来例の記録装置による記録処
理例、(b)は本実施例の記録装置による記録処理例で
、(C)は(a)の記録処理例をジャケットフオームに
編集・処理したもの、(d)は(b)の記録処理例を同
様に編集・処理したものを示している。
そして、同図(a)中のa−6間及びd−e間の寸法は
標準的なジャケットフオーム寸法である127馴あるい
は152amの寸法に相当している。
また、b部は先頭被写体としてターゲットAを撮影し引
き出し用の手持ち部分のスペースをフィルムの空送りで
操作者の勘によって作成したため、次の画像情報との間
隔ズレが生じた状態を示し、0部はサイズ、厚み1紙質
の異なった原稿を給送し、オートフィーダー調整圧が操
作者の肋によって最適位置として調整されているため、
重送現象が発生して画像情報2が記録後、判読不能とな
ってしまった状態を示し、d部では編集処理に際し定形
化したいのだが、この部分で切断してしまうと肝心の画
像情報が判読できなくなるため、この手前の部分で切断
しなくてはならない状態を示し、さらに、e部は適正寸
法での切断は可能であったが、その切断空白部に余裕が
なかったため、記録・編集後に画像情報の一部が欠除し
てしまう状態を示したものである。また、この記録例を
同図(C)のようにジャケットフオームに編集・処理し
たものでは前記の問題によって定形サイズよりfで示す
ように短かつり、qで示すように長過ぎたりして定形サ
イズに統一できない。
これに対し、同図(b)では前記の問題点を改善、解決
して適正な記録処理がなされており、この記録例を同図
(d)のようにジャケットフオームに編集・処理したも
のでは定形サイズに統一することができる状態を示して
いる。
また、第6図は記録装置の斜視図で、50は装置外箱、
51は操作部で、電源スィッチ52、記録禁止スイッチ
53、前記第3図に示す記録枚数。
一般撮影モード9編集撮影モード、計測モード。
vji影モード及び原稿間隔を表示する表示器42、該
表示器42のリセットスイッチ54、各種の警告器、各
種モードの選択スイッチ、媒体長や見出し部の選択スイ
ッチ55等が配置されており、56は原稿の給送口、5
7は記録流原稿の排出口。
58はフィルム室で、フィルムF等の供給、取り出しを
行う部分である。
そして、記録禁止スイッチ53の状態により表示器42
が原稿間隔と表示したり、原稿の記録枚数の表示を行う
ものである。
ただし、本実施例では記録媒体の長さが標準的なジャケ
ットフオームの長手方向の寸法である127mあるいは
152慣を選択し、その媒体長に対して最大の画像情報
の数(画像情報の間隔)を見出し1手持ち操伯領域を一
定長、更新・追加のための空白領域はなしという初期条
件の下に割り付け、記録するというものであるが、これ
では媒体長が127m+や152嘔以外のホルダーやア
ルバムに編集・処理できないし、画像情報数(画像情報
の間隔)や見出し9手持ち操作領域、追加のための空白
領域、切断部分の領域の寸法を変化させたりして多種多
様な形態に編集し活用することはできない。
第7図は本発明の他の実施例による記録処理例を示すも
のである。
前述実施例が特定の記録装置に使用するものであるのに
対し、多種多様な記録形態に利用できるように、前述の
ような各種の設定をあらかじめ初期条件データとして入
力設定しておくことにより任意な記録形態をさせようと
するものである。
前述実施例と同じ部分は省略し、相違する部分のみを説
明する。前記第6図の表示器42の内容において編集撮
影モードの計測モードの表示と選択スイッチ55の媒体
長や見出し部の選択スイッチがそれぞれ不要となり、初
期データの入力用としてテンキーを配列することになる
その相違する動作を、前述実施例における第4図のフロ
ーチャートを参照して説明すると、#20にて編集撮影
を選択すれば、表示器42にデータの種別が順次表示さ
れ、操作者がデータを入力していく。例えば、[フイル
ムチョウハ?」:300、rガゾウスウハ?J :20
.rガゾウカンカクハ?J :5.rミダシチョウハ?
J :30゜[クウハクブブンハ?J :100−15
0.rセツダンチョウハ?J:10と入力する。従って
、#21から#24に至る計測モードが不要となり、#
25において前記の初期設定データを満足し、撮影可能
かどうかを判断し、適正でなければ例えば「ガゾウスウ
オーバー」、「ガゾウカン力りオーバー」、「ガゾウス
ウアンダー」、[ガゾウカン力りアンダー」等の警告表
示をする。これに操作者は画像情報数1間隔、見出し部
、空白部、切断部のそれぞれの優先により編集形態の見
直しをして再設定する。初期条件を満足すれば、#28
以降その条件による制御タイミングで編集撮影を行う。
そして、本実施例の記録装置による第7図の記録処理例
では竹記の初期データである媒体長a〜f間、画像情報
数と画像情報間隔c1見出し2手持ち領域b、追加・更
新用空白領域d、切断部領1aieの各寸法の任意な設
定が可能である状態を示している。
〈発明の効果〉 本発明は、以上説明したように記録装置に順次記録部に
送られるシート原稿長と原稿間隔を計測する手段と該計
測手段により計測したシート原稿の間隔をレジストロー
ラの作動タイミング11.II御で可変できる手段と該
計測手段により記録後の媒体長足形化できる手段を設け
ることにより、最適な編集形態に必要な各種条件を操作
者の手作業に頼ることなく正確に設定することができ、
かつ適切な記録・編集作業をおこなうことができる効果
がある。
また、記録後の媒体長、記録画像情報の数及び間隔を各
々任意に設定できる手段を設けることにより、多種多様
な編集形態に活用することが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例の記録装置の構成図、第
2図はその原稿給送ローラと分離ローラとの位置関係を
調整する分11ftl整橢構の構成図、第3図は作動制
御系を示すブロック図、第4図はその作動制御を説明す
るフローチャート、第5図は従来例と本実施例の記録装
置による記録処理例と編集例の関係説明図で、(a)は
従来例による記録処理例、(b)は本実施例による記録
処理例、(C)は従来例による編集例、(d)は本実施
例による編集例をそれぞれ示し、第6図は記録装置の斜
視図、第7図は本発明の他の実施例による記録処理例の
説明図である。 S・・・シート原稿、F・・・フィルム(記録媒体)、
1・・・自動給送装置、3・・・給送ローラ、4・・・
分離ローラ、6.7・・・レジストローラ、8・・・原
li長と原稿間隔及び原稿を検知するための光源、9・
・・原稿長と原稿間隔及び原稿を検知するための受光素
子、10・・・原稿を検知するための光源、11・・・
原稿を検知するための受光素子、13.14・・・ガラ
ス平板(記録部)、15.16・・・原稿照明ランプ、
1つ・・・撮影レンズ、20・・・シャッタ、21・・
・スリット、22・・・供給リール、27・・・巻取り
リール、41・・・マイクロコンピュータ(CPU)、
42・・・表示器、43・・・オートフィーダー(AF
)駆動回路、44・・・レジストローラ駆動回路、45
・・・フィルム駆動回路、46・・・シャッタ駆動回路
。 第 図 S、シート層0i F ブイCレム 1.0(力た合■」〈1 92恍青よ(款妬g“帽つ 10濃浮(庫縞砿知用) 111死豪H7畢塙将却町 6.7°レジストO−ラ 22:イ咲鰭ソーIし k) 乙 図 bb 6a 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 積み重ねたシート原稿を1枚ずつ分離して給送し、
    記録媒体に順次記録する装置において、記録部に順次送
    られるシート原稿長と原稿間隔を計測する計測手段と、
    該計測手段により計測したシート原稿の間隔をレジスト
    ローラの作動タイミング制御で可変できる手段と、該計
    測手段により記録後媒体長を定形化できる手段を設けた
    ことを特徴とする記録装置。 2 記録後の媒体長、記録画像情報の数、記録画像情報
    の間隔をそれぞれ任意に設定できる手段を設けたことを
    特徴とする請求項1記載の記録装置。
JP63277287A 1988-11-04 1988-11-04 記録装置 Pending JPH02125269A (ja)

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JP63277287A JPH02125269A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 記録装置

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JP63277287A JPH02125269A (ja) 1988-11-04 1988-11-04 記録装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013209957A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Ibiden Co Ltd 巻付体、巻付体の製造方法、排ガス浄化装置及び排ガス浄化装置の製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013209957A (ja) * 2012-03-30 2013-10-10 Ibiden Co Ltd 巻付体、巻付体の製造方法、排ガス浄化装置及び排ガス浄化装置の製造方法

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