JPH03102337A - 撮影装置 - Google Patents

撮影装置

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Publication number
JPH03102337A
JPH03102337A JP24102189A JP24102189A JPH03102337A JP H03102337 A JPH03102337 A JP H03102337A JP 24102189 A JP24102189 A JP 24102189A JP 24102189 A JP24102189 A JP 24102189A JP H03102337 A JPH03102337 A JP H03102337A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mark
film
aperture
date
mask
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24102189A
Other languages
English (en)
Inventor
Ryoichi Imai
良一 今井
Hitoshi Yanagawa
柳河 仁
Masafumi Yahara
矢原 雅史
Yasuyuki Aiko
靖之 愛甲
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP24102189A priority Critical patent/JPH03102337A/ja
Publication of JPH03102337A publication Critical patent/JPH03102337A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Camera Data Copying Or Recording (AREA)
  • Light Sources And Details Of Projection-Printing Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はフイルム等の記録媒体にイメージ情報とマーク
を撮影記録する撮影装置に関するものである, [従来の技術] 上記のような撮影装置の代表例としては輪転式カメラが
挙げられる。以下該カメラを例にして説明する. 輪転式カメラはマイクロフイルム化して保存処理すべき
資料、例えば手形・小切手・株券・文書・図面等の資料
の順次導入を受け、その資料のイメージ情報な長尺フイ
ルムに順次に写し込み処理し,撮影済み資料は装置外へ
排出する自動撮影装置(以下、装置と略称する)である
装置内にセットした1巻分の長尺フイルムには大量の情
報を納めることができ、例えば銀行・証券会社・図書館
・各種事業所・公官庁等に於で資料の保存・事故対策等
のためのマイクロフイルム化に活用されている. 装置への資料導入は手で行うものもあるし、自動的に行
わせるものもある.導入された資料の表面と裏面の各イ
メージ情報なフイルム面の幅方向上下に同時に写し込み
処理できるようにしたものもある.フイルム現像機を備
えたものもある. 例えば銀行・証券会社等に於では毎日,その日に出た保
存すべき手形・小切手等の資料についてのm影処理がな
される,装置内の1巻分の長尺フイルムは原則として日
毎の撮影済み長さ分ずつのカットはなされず、1巻分を
使い切るまで何日にも渡って資料の撮影に使用され、全
長分が撮影済みになったら現像処理され、数日分の撮影
情報を一連に含む1巻の長尺マイクロフイルムとして保
存される. この場合2上記作成された1巻の長尺マイクロフイルム
に一連に含まれている撮影日単位分毎の撮影情報の区分
・検索・編集等のために,毎日の資料撮影作業の開始時
に先ずその日の日付を書いたシートを装置内へ導入して
その日付シートの写し込みを行わせてから、保存資料の
装置内導入をはじめる処理がとられている.日付シート
の日付は、現像済みフイルム上で十分に目視可能な大き
さのものとなるように大きく書き込む. しかし、上記の日付シートを一日毎に準備しなければな
らず煩わしい.又日付シートの作成、装置への導入を忘
れがちでもあった.さらに、その撮影済みフイルムを検
索するには,上記の日付シートが撮影されているところ
をリーダで見ながら検索するので、作業に手間取る。又
その検索を容易にするために日付シートの撮影前にフイ
ルムを一定の長さ空送りしてスペースを設けているため
、その分フイルムが無駄になる等の問題があった。
また,これら上述の問題を解決するうえで、口付けシー
トを用いることなく撮影日毎のフイルムに対する日付写
し込みが自動的になされ、しかも検索が容易になる様に
と考案されたものがあった(昭63−89829公開)
.[発明が解決しようとしている課題] しかしながら上記従来例では、検索用マークの写し込み
において、発光ダイオート(LED)からなるマーク表
示器として、たとえばランプ光源もしくは面発光の発光
ダイオード(LED)の表示器を用いていたために、フ
イルムに記録されたマークの輪9!i(エッジ)が第5
図に示したようにぼやけてしまい、検索装置の検索動作
の誤動作を発生させるなどの欠点があった。
本発明は上記に鑑みて提案されたもので,上記の検索用
マーク等の写し込みにおいて同マークの輪郭(エッジ)
をはっきりと写し込むことのできる撮影装置を提供する
ことを目的とする.ここで、検索用マークの輪郭(エッ
ジ)がぼけていることによる不都合について少し説明す
る. この種の撮影された検索用マークが写し込まれたマイク
ロフイルムFを公知である一般の検索装置で検索を行う
と、同検索装置の検索マーク検知器の光センサの出力は
第9図(A)の様になるが、検索用マークのエッジがぼ
けていると第9図(A)の様に検索装置の検索マーク検
知器に用いられている光センサの出力Stの勾配がなだ
らかになってしまい、スライスレベルが■から■に変動
してしまった時には,スライスレベルによる2偵化され
た出力が矢印aおよびbの様にズレてしまう.このため
に所望のコマの停止位置がズレてしまう. また、検索用マークの帽に意味を持たせた場合(マーク
の輻により、ファイル、バッチ、ページ等を分類する方
法)には,第9図(A)の様にスライスレベルの値によ
りマークの幅が,矢印aおよびbの様に変化してしまい
、ファイルがバッチに又はページがバッチなどと長さを
まちがえて検知してしまい、誤検索を発生してしまう. [5!題を解決するための手段] 本発明はマーク表示手段を記録媒体に結像する鮎像手段
とマーク表示手段の間に表示手段の照明表示領域より小
さな開口を右する遮光手段を配置することを特徴とする
ものである。
[実施例] 図は本発明に従う輪転式カメラの一実施例を示すもので
、第1図は外観斜視図、第2図は内部の撮影機構の概略
図、第3図は制御系のブロック図である。
第1図に於て,lは装置外箱,2は撮影資料(被写体)
役入口、3は撮影済み資料排出箱、4はt1影処理コン
トロール部(操作盤),5は開閉扉で、この扉を開けて
内部の撮影a構6(第2図)に対するフイルムの装着・
取り出し等がなされる. 操作部4には、電源スイッチ4l、フイルム空送りボタ
ン42、撮影処理枚数・同a算枚数・空送り長さ表示等
のカウンタ表示部43、表示リセットボタン44、日付
写し込み手動操作スイッチ45、計数用マーク写し込み
解除スイッチ46,各種の警告器、その他の操作部材4
7が配置されている. 第2図の撮影機構6に於て,7は軸8に回転フリーに支
持させたフイルム供給リールであり,このリールに長尺
の生フイルムFが巻込まれている.l5は軸l6に支持
させたフイルム巻き取りリールであり,不図示の駆動系
による軸l6の回転で矢示方向に回転駆動される.9・
10・11・12はフイルム供給リール7と同巻き取り
リール15間に配設した、フイルムの第1ガイドローラ
・第2ガイドローラ・キャブスタンローラ(フイルム巻
上ローラ)第3ガイドローラである. l3・l4は第2フイルムガイトローラlO及びキャブ
スタンローラ11に対するアイドラ(フイルムビンチロ
ーラ)である.フイルム供給リール7偶のフイルムFは
その始端側を,手作業により或はオートローデイングに
より,上記4つのローラ9〜l2に順次に懸け渡してフ
イルム巻き取りリール15のコアに係止してセットする
. 60は投入口2から措置内へ導入された撮影資料0の装
置内搬送通路、60aはその通路の途中に設けたスリッ
ト、l7は該スリット60aとキャブスタンローラ11
間に配設した撮影資料スリット露光光学系であり、資料
照明ランプl8・ミラー19・結像レンズ20等からな
る. Lはキャプスタンローラ11上のフイルム面に対するス
リット露光位置、S1は搬送資料の先端がスリット60
a部の少し前位置に到達したことを検知する第lセンサ
、S2は資料の後端がスリット60a部を通過し終った
ことな検知する第2センサである。
2lは第2ガイドローラlOとキャブスタンローラ11
間のフイルム張り部分位置に配設した日付写し込み機構
で、日時を表示する透過型液晶板22・該液晶板照明ラ
ンプ23等からなる。
第3図に於で、24は時計回路であり,この時計回路は
乾電池・大FgJ′M.池・コンデンサ等のハツクアツ
プ′W!.源25によって電力の供給を受け装置の電源
スイッチ4lがオフにされていてもそれとは関係なく常
時機能していて、液晶板22に略正確な日時表示を行っ
ている.午前零時となり日付変更がなされると,データ
検知回路26か作動して第lのFF回路(フリップフロ
ツブ)27aかセットされる. この第1のFF回路27aの出力信号と資料検知回路2
9の検知信号により2第2のFF回路(フリップフロッ
プ)27bがセットされる。
28は初期リセット回路であり,Ml源スイッチ41(
511図示)がオンされたときリセットパルスを発生す
る。29は前記の搬送資料検知センサS1・S2(第2
図)を含む資料検知回路,30a・30b・30cはア
ントゲート、31・32は第1及び第2のMM回路(モ
ノマルチ)、33はインバータ、34a ・34b ・
34cはオアゲート,35は日付写し込み回路,36は
計数用マーク写し込み回路,37はフイルム送り駆動回
路である.45・46は前記0′Sl図における日付写
し込み手動操作スイッチと計数用マーク写し込み解除ス
イッチで、常時はスイッチ45がオフ、スイッチ46が
導通状態にあり、日付変史がなされてから最初の被写体
の信号で日付写し込み回路35および計数用マーク写し
込み回路36が同時に作動する.また上記のFF回路2
7a・27b.MM回路31・32,アンドゲート30
a〜30c、オアゲート34a〜34cは、日付変更か
なされてから最初の被写体の信号て日付および計数用マ
ーク写し込み回路35・37を作動させて以後日付変更
がなされない間に被写体の検知がなされても上記の両回
路35・37を不作動状態に保持する状態保持回路を構
成する. なお、任意に日付写し込み回路35および計数用マーク
写し込み回路36を作動させたいときには、日付写し込
み手動操作スイッチ45をオンして第lのMM回路3l
をセットすること(より日付および計数用マークの写し
込みが可能である.また計数用マークが不要のときは計
数用マーク写し込み解除スイッチ46を切ることにより
計数用マーク写し込み回路36を不作動にすることがで
きる. 第4図は日付、マーク等及び原稿を写し込んだフイルム
を示している. 次に検索用マーク(計数用マーク〉の写し込み機構につ
いて説明する. 同機構は第7図の様に構成され、LEDを内部に設けた
マーク表示器300の表示面の前方に,表示面の面積よ
り小さい開口202を有するマスク201が配置され、
マスク201の開口202を通った光がレンズ302で
フイルムF上に結像され、フイルム上にマーク56が記
録される. マーク表示器300は第8図(B)に示すようにLED
 1 0 3が上部に開口をもつケース102内に配置
され、ケース102の開口に拡散板101が設けられ、
拡散板101はLED103により照明されるが、LE
D103より遠ざかるにしたがい周辺部では光量が減光
してしまう. 本発明では2拡散板101の上方に、拡散板101の照
明表示領域より小さな開口をもつマスク201を配置す
ることにより拡散板の照明ムラの有る部分をマスク20
1でカットしてマークのエッジの部分がくっきりと写る
様にしたものである. 第8図(B)はマスク201を通った光の光量分布を示
すものである.このマスク201は結像レンズ302の
ピント位置に配置した方が、より効果を高めることがで
きる.マスク201の材質は遮光性のものならなんでも
良いが、マスク201の表面で反射しハレーションを予
防するために、ツヤけし処理をした方が、一層の効果を
上げる. 第6図(B)は本発明によりフイルムに記録されたマー
クを示し、マークの膿度分布は図示の通りになり,エッ
ジか鮮明になる. 第9図(B)は本発明によりフイルムに記録されたマー
クを光センサで検出したときの光センサの出力S2を示
し、ほぼ矩形のマーク信号を得ることができる。
[他の実施例] 前記実施例では検索用マークの写し込みの光源としては
LED表示器を用いたが、LED表示器に限らず、LE
Dの代わりに通常のランプを用いても同様の効果を得ら
れる. また本実施例ではマスクを用いたが、第lO図に示すよ
うに拡散板lotの上面周辺に遮光性の塗料Pをぬって
も同様の効果が得られる. [発明の効果] 以上説明したように,本発明によれば記録媒体にエッジ
の鮮明なマークを記録することができ、検索装置におい
て、所望コマの止り精度も向上させることもできる。ま
た、マーク幅の異なる種類を区別させるためのマーク(
バッチ、ファイル、ページ等)を誤検知することなく検
索することが可能となった.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例としての輪転式カメラの外i
tiAi視図, 第2図は撮影m構の概略構成図, 第3図は制御系のブロック図、 第4図は日付および計数用マークを写し込んだフイルム
部分の平面図、 第5図は従来の方法で記録されたマークとそのe度分布
を説明する図、 第6図は本発明により記録されたマークとその濃度分布
を説明する図、 第7図は本発明を適用したマーク記録部な示す斜視図、 第8図はマーク表示器の構戊と光量分布を示力を説明す
る図、 第lO図は本発明の他の実施例を示す斜視図である. 1  0 3−L E D 201・・・マスク 3 0 0−・・マーク表示器 第 ! 図 第 Z 図 騙 5 図 第 乙 図 (A)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)マーク表示手段を記録媒体に結像する結像手段とマ
    ーク表示手段の間にマーク表示手段の照明表示領域より
    小さな開口を有する遮光手段を配置したことを特徴とす
    る撮影装 置。
JP24102189A 1989-09-18 1989-09-18 撮影装置 Pending JPH03102337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24102189A JPH03102337A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24102189A JPH03102337A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 撮影装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH03102337A true JPH03102337A (ja) 1991-04-26

Family

ID=17068158

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24102189A Pending JPH03102337A (ja) 1989-09-18 1989-09-18 撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH03102337A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090170A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 鍵盤楽器のペダル装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008090170A (ja) * 2006-10-04 2008-04-17 Kawai Musical Instr Mfg Co Ltd 鍵盤楽器のペダル装置

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