JPS62223745A - 撮影装置 - Google Patents
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- JPS62223745A JPS62223745A JP6751486A JP6751486A JPS62223745A JP S62223745 A JPS62223745 A JP S62223745A JP 6751486 A JP6751486 A JP 6751486A JP 6751486 A JP6751486 A JP 6751486A JP S62223745 A JPS62223745 A JP S62223745A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
イ1発明の目的
〔産業上の利用分野〕
本発明は長尺フィルムにイメージ情報を順次に撮影記録
する撮影装置に関するものである。
する撮影装置に関するものである。
上記のような撮影装置の代表例としては輪転式カメラが
挙げられる。以下類カメラを例にして説明する。
挙げられる。以下類カメラを例にして説明する。
輪転式カメラはマイクロフィルム化して保存処置すべき
資料、例えば手形・小切手・株券・文書・図面等の資料
の順次導入を受け、その資料のイメージ情報を長尺フィ
ルムに順次に写し込み処理し、撮影済み資料は装置外へ
排出する自動tn影装置(以下、装置と略称する)であ
る。
資料、例えば手形・小切手・株券・文書・図面等の資料
の順次導入を受け、その資料のイメージ情報を長尺フィ
ルムに順次に写し込み処理し、撮影済み資料は装置外へ
排出する自動tn影装置(以下、装置と略称する)であ
る。
装:ご内にセットした1巻分の長尺フィルムには大量の
情報を納めることができ、例えば銀行・証券会社・図書
館・各種事業所・公官庁等に於て資料の保存・水散対策
等のためのマイクロフィルム化に活用されている。
情報を納めることができ、例えば銀行・証券会社・図書
館・各種事業所・公官庁等に於て資料の保存・水散対策
等のためのマイクロフィルム化に活用されている。
装置への資料導入は手で行うものもあるし、自動的に行
わせるものもある。導入された資料の表面と裏面の各イ
メージ情報をフィルム面の幅方向上下に同時に写し込み
処理できるようにしたものもある。フィルム現像機を備
えたものもある。
わせるものもある。導入された資料の表面と裏面の各イ
メージ情報をフィルム面の幅方向上下に同時に写し込み
処理できるようにしたものもある。フィルム現像機を備
えたものもある。
例えば銀行・証券会社等に於ては毎日、その日に串た保
存すべき手形・小切手等の資料についての撮影処理がな
される。装置内の1巻分の長尺フィルムは原則として日
毎の撮影済み長さ分ずつのカッ)はなされず、1巻分を
使い切るまで何日にも渡って資料の撮影に使用され、全
長方が撮影済みになったら現像処理され、数日分の撮影
情報を一連に含む1巻の長尺マイクロフィルムとして保
存される。
存すべき手形・小切手等の資料についての撮影処理がな
される。装置内の1巻分の長尺フィルムは原則として日
毎の撮影済み長さ分ずつのカッ)はなされず、1巻分を
使い切るまで何日にも渡って資料の撮影に使用され、全
長方が撮影済みになったら現像処理され、数日分の撮影
情報を一連に含む1巻の長尺マイクロフィルムとして保
存される。
この場合、上記作成された1巻の長尺マイクロフィルム
に一連に含まれている撮影日単位分毎の撮影情報の区分
・検索・編集等のために、毎日の資料撮影作業の開始時
に先ずその日の日付を書いたシートを装置内へ導入して
その日付シートの写し込みを行わせてから、保存資料の
装置内導入をはじめる処理がとられている。日付シート
の日付は、現像済みフィルム上で十分に目視可能な大き
さのものとなるように大きく書込む。
に一連に含まれている撮影日単位分毎の撮影情報の区分
・検索・編集等のために、毎日の資料撮影作業の開始時
に先ずその日の日付を書いたシートを装置内へ導入して
その日付シートの写し込みを行わせてから、保存資料の
装置内導入をはじめる処理がとられている。日付シート
の日付は、現像済みフィルム上で十分に目視可能な大き
さのものとなるように大きく書込む。
しかし、これは日付シートを一日毎に準備しなければな
らず煩わしく、又日付シートの作成、装置への導入を忘
れ勝ちでもあった。逆に、日付写し込みが既にしである
のにそれを知らない他の操作者が再び写し込み処置をし
てしまうこともあった。
らず煩わしく、又日付シートの作成、装置への導入を忘
れ勝ちでもあった。逆に、日付写し込みが既にしである
のにそれを知らない他の操作者が再び写し込み処置をし
てしまうこともあった。
現像機付輪転式カメラにおいては、例えばフィルムカッ
タの動作に連動して作動する日付データ写し込み手段を
内蔵させ、−日毎にその日の撮影済みフィルム部分を撮
影済みフィルムスドック部から現像部へ移行させ、その
際のフィルムカッタ等の動作時に日付データを写し込ま
せるものが考案されているが。
タの動作に連動して作動する日付データ写し込み手段を
内蔵させ、−日毎にその日の撮影済みフィルム部分を撮
影済みフィルムスドック部から現像部へ移行させ、その
際のフィルムカッタ等の動作時に日付データを写し込ま
せるものが考案されているが。
しかし、得られるマイクロフィルムは一日分単位に切断
され、しかも日々の撮影処理量によって長さを長短異に
するものとなり、爾後の整理・保管管理等に問題が多い
。
され、しかも日々の撮影処理量によって長さを長短異に
するものとなり、爾後の整理・保管管理等に問題が多い
。
又現像が行われなければ日付写し込みはなされないから
、−日毎の現像処置を行わず何日にも渡る撮影会を一度
に現像処置した場合には最終撮影日(現像処理した日)
の日付しか写し込み処理されない。
、−日毎の現像処置を行わず何日にも渡る撮影会を一度
に現像処置した場合には最終撮影日(現像処理した日)
の日付しか写し込み処理されない。
長尺フィルムについて所定長さ分ずつの撮影(空送り分
も含む)が行われる毎にカッタを作動させてフィルムの
定尺切断を行わせ、その方ツタの作動時点でそれに連動
させて日付写し込み機構を作動させ、定尺切断フィルム
の先端部又は後端部にそのときの日時を写し込み処理す
るものも考案されている。
も含む)が行われる毎にカッタを作動させてフィルムの
定尺切断を行わせ、その方ツタの作動時点でそれに連動
させて日付写し込み機構を作動させ、定尺切断フィルム
の先端部又は後端部にそのときの日時を写し込み処理す
るものも考案されている。
しかし、又撮影処理量が上記定尺切断フィルムの撮影可
能量よりも少ない日のマイクロフィルムは撮影終了コマ
以降のフィルム長さ部分が余白となって無駄となり、逆
に多い日のものは同日付の定尺マイクロフィルムが何本
もできるので、爾後の整理・保管管理等に問題がある。
能量よりも少ない日のマイクロフィルムは撮影終了コマ
以降のフィルム長さ部分が余白となって無駄となり、逆
に多い日のものは同日付の定尺マイクロフィルムが何本
もできるので、爾後の整理・保管管理等に問題がある。
本発明は上記に鑑みて提案されたもので、撮影日毎のフ
ィルムに対する日付写し込みが自動的に確実になされる
°ように工夫した撮影装置を提供することを目的とする
。
ィルムに対する日付写し込みが自動的に確実になされる
°ように工夫した撮影装置を提供することを目的とする
。
口、発明の構成
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、長尺フィルムにイメージ情報を順次に撮影記
録する撮影装置において、バックアップ′准源により常
時作動状態に保持されている時計回路と、その時計回路
の出力により少なくとも日々の日刊が表示される日付表
示器を含む日付写し込み回路と、日付変更を検知して日
付写し込み回路をセットし日付変更がなされてから最初
の被写体の信号で日付写し込み回路を作動させ、以後日
付変更または現像開始信号、フィルム切断モード信号、
46シ足長さトレーラ送り信号のいずれかが供給されな
い間に被写体が検知されても該日付写し込み回路を不作
動状態に保持する状態保持回路とを具備したことを特徴
とする撮影装置である。
録する撮影装置において、バックアップ′准源により常
時作動状態に保持されている時計回路と、その時計回路
の出力により少なくとも日々の日刊が表示される日付表
示器を含む日付写し込み回路と、日付変更を検知して日
付写し込み回路をセットし日付変更がなされてから最初
の被写体の信号で日付写し込み回路を作動させ、以後日
付変更または現像開始信号、フィルム切断モード信号、
46シ足長さトレーラ送り信号のいずれかが供給されな
い間に被写体が検知されても該日付写し込み回路を不作
動状態に保持する状態保持回路とを具備したことを特徴
とする撮影装置である。
上記の構成により、日付変更がなされてから最初の被写
体の検知信号で日付写し込みを行い、以後日付変更また
は、現像開始信号、フィルム切断モード信号、特定長さ
トレーラ送り信号のいずれかが供給されないかぎり日付
写し込みが行われないので、前述従来の問題点が解消さ
れる。
体の検知信号で日付写し込みを行い、以後日付変更また
は、現像開始信号、フィルム切断モード信号、特定長さ
トレーラ送り信号のいずれかが供給されないかぎり日付
写し込みが行われないので、前述従来の問題点が解消さ
れる。
図は本発明に従う輪転式カメラの一実施例を示すもので
、第1図は外観斜面図、第2図は内部の撮影機構の概略
図、第3図は制御系のブロック図である。
、第1図は外観斜面図、第2図は内部の撮影機構の概略
図、第3図は制御系のブロック図である。
第1図に於て、工は装置外箱、2は撮影資料(被写体)
投入口、3は撮影済み資料排出箱、4は撮影処理コント
ロール部(操作盤)、5は開閉扉で、この扉を聞けて内
部の撮影機構6(第2図)に対するフィルムの装着・取
出し等がなされる。
投入口、3は撮影済み資料排出箱、4は撮影処理コント
ロール部(操作盤)、5は開閉扉で、この扉を聞けて内
部の撮影機構6(第2図)に対するフィルムの装着・取
出し等がなされる。
操作部4には、電源スィッチ41、フィルム空送りボタ
ン42、撮影処理枚数・同積算枚数・空送り長さ表示等
のカウンタ表示部43、表示リセットボタン44、各種
の警告器、その他の操作部材43が配置されている。
ン42、撮影処理枚数・同積算枚数・空送り長さ表示等
のカウンタ表示部43、表示リセットボタン44、各種
の警告器、その他の操作部材43が配置されている。
第2図の撮影機構6に於て、7は軸8に回転フリーに支
持させたフィルム供給リールであり、このリールに長尺
の生フィルムFが巻込まれている。15は軸16に支持
させたフィルム巻取りリールであり、不図示の駆動系に
よる軸16の回転で矢示方向に回転駆動される。
持させたフィルム供給リールであり、このリールに長尺
の生フィルムFが巻込まれている。15は軸16に支持
させたフィルム巻取りリールであり、不図示の駆動系に
よる軸16の回転で矢示方向に回転駆動される。
9・1011111+12はフィルム供給リール7と同
巻像リリール15間に配設した、フィルムの第1ガイド
ローラ・第2ガイドローラ・キャプスタンローラ(フィ
ルム巻上げローラ)・第3ガイドローラである。
巻像リリール15間に配設した、フィルムの第1ガイド
ローラ・第2ガイドローラ・キャプスタンローラ(フィ
ルム巻上げローラ)・第3ガイドローラである。
13−14は第2フイルムガイドローラ10及びキャプ
スタンローラ11に対するアイドラ(フィルムピンチロ
ーラ)である。
スタンローラ11に対するアイドラ(フィルムピンチロ
ーラ)である。
フィルム供給リール7側のフィルムFはその始端側を、
手作業により或はオートローディングにより、上記4つ
のローラ9〜12に順次に懸は渡してフィルム巻取リリ
ール15のコアに係止してセットする。
手作業により或はオートローディングにより、上記4つ
のローラ9〜12に順次に懸は渡してフィルム巻取リリ
ール15のコアに係止してセットする。
60は投入口2から装置内へ導入された撮影資料Oの装
置内搬送通路、60aはその通路の途中に設けたスリッ
ト、17は該スリット60aとキャプスタンローラ11
間に配設した撮影資料スリット露光光学系であり、資料
照明ランプ18・ミラー19・結像レンズ20等からな
る。
置内搬送通路、60aはその通路の途中に設けたスリッ
ト、17は該スリット60aとキャプスタンローラ11
間に配設した撮影資料スリット露光光学系であり、資料
照明ランプ18・ミラー19・結像レンズ20等からな
る。
Lはキャプスタンローラll上のフィルム面に対するス
リット露光位置、Stは搬送資料の先端がスリッ)60
a部の少し前位置に到達したことを検知する第1センサ
、S2は資料の後端がスリット60a部を通過し終った
ことを検知する第2センサである。
リット露光位置、Stは搬送資料の先端がスリッ)60
a部の少し前位置に到達したことを検知する第1センサ
、S2は資料の後端がスリット60a部を通過し終った
ことを検知する第2センサである。
21は第2ガイドローラ10とキャプスタンローラ11
間のフィルム張り部分位置に配設した日付写し込み機構
で、日時を表示する透過型液晶板22・該液晶板照明ラ
ンプ23等からなる。
間のフィルム張り部分位置に配設した日付写し込み機構
で、日時を表示する透過型液晶板22・該液晶板照明ラ
ンプ23等からなる。
第3図に於て、24は時計回路であり、この時計回路は
乾電池・太陽電池・コンデンサ等のバックアップ電源2
5によって電力の供給を受け、装置の電源スィッチ41
がオフにされていてもそれとは関係なく常時機能してい
て、液晶板22に略正確な日時表示を行っている。午前
零時となり日付変更がなされると、データ検知回路26
が作動して第1のFF回路(フリップフロップ)27が
セットされる。
乾電池・太陽電池・コンデンサ等のバックアップ電源2
5によって電力の供給を受け、装置の電源スィッチ41
がオフにされていてもそれとは関係なく常時機能してい
て、液晶板22に略正確な日時表示を行っている。午前
零時となり日付変更がなされると、データ検知回路26
が作動して第1のFF回路(フリップフロップ)27が
セットされる。
この第1のFF回路27の出力信号と資料検知回路29
の検知信号により、第2のFF回路(フリップフロップ
)39がセットされる。
の検知信号により、第2のFF回路(フリップフロップ
)39がセットされる。
28は初期リセット回路であり、電源スィッチ41がオ
ンされたときリセットパルスを発生する。29は前記の
搬送資料検知センサSt・S2(第2図)を含む資料検
知回路、30a・30bl+30Cはアンドゲート、3
1−32は第1及び第2MM回路(モノマルチ)、33
はインバータ、34ae34ba34cはオアゲート、
35は日(−1写し込み回路、36はフィルム送り駆動
回路である。特に、上記FF回路27・39.MM回路
31・32、アンドゲート30a〜30c。
ンされたときリセットパルスを発生する。29は前記の
搬送資料検知センサSt・S2(第2図)を含む資料検
知回路、30a・30bl+30Cはアンドゲート、3
1−32は第1及び第2MM回路(モノマルチ)、33
はインバータ、34ae34ba34cはオアゲート、
35は日(−1写し込み回路、36はフィルム送り駆動
回路である。特に、上記FF回路27・39.MM回路
31・32、アンドゲート30a〜30c。
オアゲート34a〜34cは状態保持回路を構成する。
次に作動を説明する。
(1)−日の撮影作業の開始のために電源スィッチ41
をオンすると、初期リセット回路28が作動して、オア
ゲート34aを通して第2のFF回路39がリセットさ
れる。この状態で被写体が搬送されると、搬送資料検知
センサS1・S2を含む資料検知回路29の検知信号で
アンドゲート30bが開き、このアンドゲート30bの
出力信号で第2のFF回路39をセットする。
をオンすると、初期リセット回路28が作動して、オア
ゲート34aを通して第2のFF回路39がリセットさ
れる。この状態で被写体が搬送されると、搬送資料検知
センサS1・S2を含む資料検知回路29の検知信号で
アンドゲート30bが開き、このアンドゲート30bの
出力信号で第2のFF回路39をセットする。
上記第2のFF回路39のセット信号でアンドゲート3
0aが開き、オアゲート34bを通して第1のMM回路
31から日付写し込み回路35へ日付写し込みパルスが
出力される。
0aが開き、オアゲート34bを通して第1のMM回路
31から日付写し込み回路35へ日付写し込みパルスが
出力される。
これにより日付写し込み機構21の透過型液晶板照明ラ
ンプ23が短時間点灯し、液晶板22に表示されている
日時が第2ガイドローラ10とキャプスタンローラ11
間のフィルム面部分に写し込まれる。即ち被写体の搬送
に連動してフィルムに対する日時の写し込みが自動的に
なされる。
ンプ23が短時間点灯し、液晶板22に表示されている
日時が第2ガイドローラ10とキャプスタンローラ11
間のフィルム面部分に写し込まれる。即ち被写体の搬送
に連動してフィルムに対する日時の写し込みが自動的に
なされる。
(2)一方、第1のMM回路31の出力パルスはインバ
ータ33へ入力し、日時写し込みの終った後の立上り信
号で第2のMM回路32が作動して、オアゲー)34c
を介してフィルム送り駆動回路36へ駆動パルス信号を
入力する。
ータ33へ入力し、日時写し込みの終った後の立上り信
号で第2のMM回路32が作動して、オアゲー)34c
を介してフィルム送り駆動回路36へ駆動パルス信号を
入力する。
これによりキャプスタンローラ11及び巻取りリール1
5の回転が開始されて、フィルムFの巻取リリール15
側への送りがなされる。
5の回転が開始されて、フィルムFの巻取リリール15
側への送りがなされる。
このフィルム送りは上記日時の写し込みのなされたフィ
ルム部分にの後端部Aがキャプスタンローラ11を廻り
込んで、スリット露光位置りから少し第3ガイドローラ
12側へ外れた位iAに到達するまでの所要長さ分だけ
なされた時点で、キャプスタンローラ11及び巻取リリ
ール15の駆動がオフにされて停止する。
ルム部分にの後端部Aがキャプスタンローラ11を廻り
込んで、スリット露光位置りから少し第3ガイドローラ
12側へ外れた位iAに到達するまでの所要長さ分だけ
なされた時点で、キャプスタンローラ11及び巻取リリ
ール15の駆動がオフにされて停止する。
又第2のMM回路32からの出力パルスはFF回路27
・39へ入力して該FF回路のリセットがなされ、装置
は以後待機状態となる。
・39へ入力して該FF回路のリセットがなされ、装置
は以後待機状態となる。
(3)投入口2へ撮影処理すべき資料を差し込むと、そ
の差し込みがセンナ(不図示)で検知され、その検知信
号で資料搬送機構(不図示)が作動し、資料が装置内へ
引き込まれ、装置内搬送通路60を所定の速度で搬送さ
れる。
の差し込みがセンナ(不図示)で検知され、その検知信
号で資料搬送機構(不図示)が作動し、資料が装置内へ
引き込まれ、装置内搬送通路60を所定の速度で搬送さ
れる。
その資料0の先端部の第1センサS1位置到達が該セン
サにより検知されると、その時点で資料検知回路29か
らアンドゲート30C・オアゲート34Cを介してフィ
ルム送り駆動回路36へ駆動信号が入力されて、キャプ
スタンローラ11及び巻取りリール15の回転、即ちフ
ィルム送りが開始される。又資料照明ランプ18が点灯
状態となる。
サにより検知されると、その時点で資料検知回路29か
らアンドゲート30C・オアゲート34Cを介してフィ
ルム送り駆動回路36へ駆動信号が入力されて、キャプ
スタンローラ11及び巻取りリール15の回転、即ちフ
ィルム送りが開始される。又資料照明ランプ18が点灯
状態となる。
資料O(画像面下向き)は引続く搬送によりスリ7)’
60 a部を通過して行く。その通過過程で点灯状態
のランプ18によりスリット照明を受け、その照明光の
資料面反射光がミラー19串レンズ20等の光学系17
を介してキャプスタンローラ11の露光位FILにて送
り状態のフィルムF面に結像され、資料のイ、メージ情
報がフィルムFに対してスリット露光にて順次に写し込
み処理される。フィルムFの送り速度は資料Oの搬送速
度の縮小率倍でなされる。
60 a部を通過して行く。その通過過程で点灯状態
のランプ18によりスリット照明を受け、その照明光の
資料面反射光がミラー19串レンズ20等の光学系17
を介してキャプスタンローラ11の露光位FILにて送
り状態のフィルムF面に結像され、資料のイ、メージ情
報がフィルムFに対してスリット露光にて順次に写し込
み処理される。フィルムFの送り速度は資料Oの搬送速
度の縮小率倍でなされる。
(4)搬送資料0の後端部の第2センサS2位置通過が
該センサにより検知されると、その時点で資料検知回路
29からアントゲ−)30 c mオアゲート34cを
介してフィルム送り駆動回路36へ駆動停止信号が入力
され、フィルム送りの停止、及びランプ18の消灯がな
される。
該センサにより検知されると、その時点で資料検知回路
29からアントゲ−)30 c mオアゲート34cを
介してフィルム送り駆動回路36へ駆動停止信号が入力
され、フィルム送りの停止、及びランプ18の消灯がな
される。
スリット60a部を通過し撮影の終った資料0は引続き
搬送されて排出箱3内へ排出される。
搬送されて排出箱3内へ排出される。
(5)以後、投入口2から装置内へ資料が導入される毎
に上記 (3)φ(4)の作動が繰返されて資料のフィ
ルムFに対する撮影が順次に行われる。
に上記 (3)φ(4)の作動が繰返されて資料のフィ
ルムFに対する撮影が順次に行われる。
この場合、昼休み等のため一旦装置の電源スィッチ41
をオフにし、その後ti影作業再開のため電源スィッチ
41をオンにしたときは、同日内である限り時計回路2
4での日付変更はないので第1のFF回路27のセット
はなされず、前記(1) −(2)のような電源スィッ
チ41のオン後の被写体送り操作に連動しての再度の日
時の写し込み・フィルム送りは実行されず、投入口2か
ら装置内への資料の導入を再開することにより、それ等
の資料のフィルムFへの写し込みが撮影作業中断時点の
最後の撮影コマの次から引続1.%て順次に実行されて
いく。
をオフにし、その後ti影作業再開のため電源スィッチ
41をオンにしたときは、同日内である限り時計回路2
4での日付変更はないので第1のFF回路27のセット
はなされず、前記(1) −(2)のような電源スィッ
チ41のオン後の被写体送り操作に連動しての再度の日
時の写し込み・フィルム送りは実行されず、投入口2か
ら装置内への資料の導入を再開することにより、それ等
の資料のフィルムFへの写し込みが撮影作業中断時点の
最後の撮影コマの次から引続1.%て順次に実行されて
いく。
(6)ワンパッチの撮影作業が終了したのちGこ、フィ
ルム切断モード信号を発生するフィルム切断回路101
、特定フィルムを一定量送るI・レーラ送り回路102
.現像開始信号を発生する現像開始回路103をそれぞ
れ選択するスイッチ手段104により、第1のFF回路
27をオアゲート34dによってセットさせれば、次の
ワン/くツチの被写体送りによって日付写し込みが自動
的になされる。
ルム切断モード信号を発生するフィルム切断回路101
、特定フィルムを一定量送るI・レーラ送り回路102
.現像開始信号を発生する現像開始回路103をそれぞ
れ選択するスイッチ手段104により、第1のFF回路
27をオアゲート34dによってセットさせれば、次の
ワン/くツチの被写体送りによって日付写し込みが自動
的になされる。
(7)その日のの撮影作業を終了し、一旦電源スイッチ
41をオフにし、翌日その日の撮影作業の開始のために
電源スィッチ41をオンすると、そのときには前日から
翌1」に至る午前零時時点で時計回路24により日付変
更がなされてデータ検知回路26が作動して、第1のF
F回路27がセットされていることから、上記電源スィ
ッチ41のオン操作で初期リセット回路28よりオアゲ
ート34aを介して第2のFF回路はリセットされてい
るのでアントゲ−)30aは閉じている。
41をオフにし、翌日その日の撮影作業の開始のために
電源スィッチ41をオンすると、そのときには前日から
翌1」に至る午前零時時点で時計回路24により日付変
更がなされてデータ検知回路26が作動して、第1のF
F回路27がセットされていることから、上記電源スィ
ッチ41のオン操作で初期リセット回路28よりオアゲ
ート34aを介して第2のFF回路はリセットされてい
るのでアントゲ−)30aは閉じている。
この状ff、で被写体が搬送されると、これに連動して
前記(1)・(2)の日時写し込み・フィルム送りの動
作が自動的に実行される。
前記(1)・(2)の日時写し込み・フィルム送りの動
作が自動的に実行される。
かくして、日毎の撮影作業開始に先立つフィルムへの[
1時写し込み、又はワンパッチごとに被写体搬送と連動
して自動的に確実に日付の写し込みが実行される。
1時写し込み、又はワンパッチごとに被写体搬送と連動
して自動的に確実に日付の写し込みが実行される。
第4図は撮影日付(年月日)51と時刻52とを写し込
んだマイクロフィルムF′の日付コマ53部分の図であ
り、該コマ53よりも図面上左側の撮影コマ群54がそ
の日付分の資料写し込み分であり、右側の撮影コマ群5
5がその前日分の資料写し込み分である。
んだマイクロフィルムF′の日付コマ53部分の図であ
り、該コマ53よりも図面上左側の撮影コマ群54がそ
の日付分の資料写し込み分であり、右側の撮影コマ群5
5がその前日分の資料写し込み分である。
第1のMM回路31を手動でセットするスイッチ37(
第1図)を設け、必要に応じて同日の撮影作業途中で第
2のMM回路32をセットして、r1g度の日時の写し
込み処理をすることができるようにすることもできる。
第1図)を設け、必要に応じて同日の撮影作業途中で第
2のMM回路32をセットして、r1g度の日時の写し
込み処理をすることができるようにすることもできる。
フィルムFに対する資料のスリット露光位置りは第2図
2点鎖線示のように日付写し込み機構21位置よりもフ
ィルム送り方向上流側の例えば第2ガイドローラ10の
位置にし、その日の撮影作業の開始時に於ける装置電源
スィッチ41のオン動作に連動させて、或はフィルム空
送りボタン42(第1図)によりフィルムを所定長さ分
(少なくとも日付写し込み機構21部分に位置している
前日撮影会の最終コマ部分が該機構21部分から外れる
までの長さ分)空送りさせ、その空送り終了時に日付写
し込み機構21のランプ23の点灯により日時写し込み
動作を行わせて、装置をスタンバイさせる動作順序構成
にすることもできる。
2点鎖線示のように日付写し込み機構21位置よりもフ
ィルム送り方向上流側の例えば第2ガイドローラ10の
位置にし、その日の撮影作業の開始時に於ける装置電源
スィッチ41のオン動作に連動させて、或はフィルム空
送りボタン42(第1図)によりフィルムを所定長さ分
(少なくとも日付写し込み機構21部分に位置している
前日撮影会の最終コマ部分が該機構21部分から外れる
までの長さ分)空送りさせ、その空送り終了時に日付写
し込み機構21のランプ23の点灯により日時写し込み
動作を行わせて、装置をスタンバイさせる動作順序構成
にすることもできる。
日付写し込み機構21は、実施例の透過型液晶板22に
よる日付表示器を用いた形態のものに限られるものでは
なく、その他例えば時計回路24でデジタルに日時の表
示されるナンバーリング・ナンバープレート式等の表示
器の表示日時を照明ランプで照明して結像光学系でフィ
ルム面に写し込む形態のものでもよい。
よる日付表示器を用いた形態のものに限られるものでは
なく、その他例えば時計回路24でデジタルに日時の表
示されるナンバーリング・ナンバープレート式等の表示
器の表示日時を照明ランプで照明して結像光学系でフィ
ルム面に写し込む形態のものでもよい。
又透過型液晶板22に時計回路24により日時表示と共
に他のキャラクタ(副情報、ターゲット)、例えばトリ
ップタイトル・サブタイトル弗エンドタイトル・ブリッ
プ・追番等を合せて表示させる、或は日時表示と切換え
的に表示させる副情報ヌカ回路を接続させ、必要に応じ
て操作盤4のキー操作で所要の副情報を日時表示と共に
、或は副情報のみを表示させ、第2のMM回路31を手
動スイッチ37でセ・ノドする操作を行うことに−より
、所要の副情報を随時フィルムに写し込み処置すること
ができる。
に他のキャラクタ(副情報、ターゲット)、例えばトリ
ップタイトル・サブタイトル弗エンドタイトル・ブリッ
プ・追番等を合せて表示させる、或は日時表示と切換え
的に表示させる副情報ヌカ回路を接続させ、必要に応じ
て操作盤4のキー操作で所要の副情報を日時表示と共に
、或は副情報のみを表示させ、第2のMM回路31を手
動スイッチ37でセ・ノドする操作を行うことに−より
、所要の副情報を随時フィルムに写し込み処置すること
ができる。
1117計回路24により日時表示用の表示器22とは
別に、副情報を表示させる液晶型等のディスプレ・f表
示器を含む副情報写し込み機構を具備させて上記のよう
な副情報の随時写し込みを行わせることもできる。
別に、副情報を表示させる液晶型等のディスプレ・f表
示器を含む副情報写し込み機構を具備させて上記のよう
な副情報の随時写し込みを行わせることもできる。
ハ、発明の効果
以1−のように、本発明によれば、日々の撮影作業の被
写体搬送時における操作に連動してフィルムに対するそ
の日の日付写し込みが自動的に確実に行われるので、前
述従来のように日々の日付シート作成の手間・煩わしさ
、日付シート作成導入忘れ等の問題が解消され所期の目
的がよく達成される。また、ワンパッチの撮影作業が終
了した後、現像開始信号、フィルム切断モード信号、特
定長さトレーラ送り信号のいずれかの供給を受けると1
次のワンパッチの被写体送りによって日付写し込みが行
われるなどの効果がある。
写体搬送時における操作に連動してフィルムに対するそ
の日の日付写し込みが自動的に確実に行われるので、前
述従来のように日々の日付シート作成の手間・煩わしさ
、日付シート作成導入忘れ等の問題が解消され所期の目
的がよく達成される。また、ワンパッチの撮影作業が終
了した後、現像開始信号、フィルム切断モード信号、特
定長さトレーラ送り信号のいずれかの供給を受けると1
次のワンパッチの被写体送りによって日付写し込みが行
われるなどの効果がある。
第1図は本発明の一実施例としての輪転式カメラの外観
斜面図、第2図は撮影機構の概略構成図、第3図は制御
系のブロック図、第4図は日付を写し込んだフィルム部
分の平面図。 24は時計回路、35は日付写し込み回路、37*39
*31*32*30a 〜3Qc・34a〜34dは状
態保持回路を構成するFF回路・MM回路−アンドゲー
ト・オアゲート。 第1図 第2図
斜面図、第2図は撮影機構の概略構成図、第3図は制御
系のブロック図、第4図は日付を写し込んだフィルム部
分の平面図。 24は時計回路、35は日付写し込み回路、37*39
*31*32*30a 〜3Qc・34a〜34dは状
態保持回路を構成するFF回路・MM回路−アンドゲー
ト・オアゲート。 第1図 第2図
Claims (2)
- (1)長尺フィルムにイメージ情報を順次に撮影記録す
る撮影装置において、バックアップ電源により常時作動
状態に保持されている時計回路と、その時計回路の出力
により少なくとも日々の日付が表示される日付表示器を
含む日付写し込み回路と、日付変更を検知して日付写し
込み回路をセットし日付変更がなされてから最初の被写
体の信号で日付写し込み回路を作動させ、以後日付変更
または現像開始信号、フィルム切断モード信号、特定長
さトレーラ送り信号のいずれかが供給されない間に被写
体が検知されても該日付写し込み回路を不作動状態に保
持する状態保持回路とを具備したことを特徴とする撮影
装置。 - (2)日付写し込み回路の不作動状態保持を解除するス
イッチ手段を設けたことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6751486A JPS62223745A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6751486A JPS62223745A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 撮影装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62223745A true JPS62223745A (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=13347165
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6751486A Pending JPS62223745A (ja) | 1986-03-26 | 1986-03-26 | 撮影装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62223745A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5566071A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Information recording device |
-
1986
- 1986-03-26 JP JP6751486A patent/JPS62223745A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5566071A (en) * | 1978-11-09 | 1980-05-19 | Sanyo Electric Co Ltd | Information recording device |
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