JPH04145435A - プリント写真の照合方法 - Google Patents
プリント写真の照合方法Info
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Landscapes
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
剤層に画像を記録するとともに磁気記録層にフィルム記
録情報を収録した写真フィルムと、これを用いて作成し
たプリント写真とを照合する方法に関するものである。
次店では客の名前や処理内容等をDP袋に記入し、これ
に預かったフィルムを挿入して、現像所に回す。現像所
では、同し識別符号、例えば4桁の数字を付したチエツ
クテープをネガフィルム及びDP袋に貼り付ける。そし
て、このチエツクテープによりネガフィルムとDP袋と
を対応させて、ネガフィルムが確実に依軌主に戻るよう
にしている。また、ネガフィルムとこれにより作成され
たプリント写真との照合は、次のようにして行っている
。先ず、先頭のプリント写真の絵柄とネガフィルムの先
頭コマの絵柄とをV!認し、次に最後尾のプリント絵柄
とネガフィルムの最後尾コマの絵柄とを確認して、これ
らが合致した時に、ネガフィルムに対応するプリント写
真であると判定している。
認して照合を行うため、照合に時間を要するという問題
がある。また、ネガフィルムとDP袋とを照合するため
に、従来はチエツクテープを貼付する必要があり、手間
を要するという問題もある。
クテープを貼付することなく確実にネガフィルムを識別
することができ、しかも、絵柄の確認によらずプリント
写真と写真フィルムとを照合することができるようにし
たプリント写真の照合方法を提供することを目的とする
。
客識別情報を予め記録するとともに、この顧客識別情報
を写真フィルムに表示し、プリント時に前記顧客識別情
報を読み出して、この顧客識別情報をプリント写真に表
示し、照合時に写真フィルムとプリント写真とに表示し
た顧客識別情報に基づき照合を行うようにしたものであ
る。
P取次店や現像所の受付機により、顧客識別情報が磁気
記録される。そして、この顧客識別情報はプリント時に
読み出され、これが写真フィルムに対応する焼付露光済
みの感光材料に記録される。また、読み出された顧客識
別情報は写真フィルムに、例えば穿孔や印字、現像前に
は焼き込みにより、表示される。この写真フィルムへの
顧客識別情報の表示は、受付時やプリント時に行われる
。照合時には、写真フィルムとプリント写真との顧客識
別情報が合致しているか否かにより照合が行われる。
。
写真フィルムパトローネ10内のスプール12に巻き取
られてパトローネ本体13内に収納されている。写真フ
ィルムパトローネ10は、スプール12をフィルム巻き
取り方向とは反対の給送方向へ回転することにより、フ
ィルム先端11aがパトローネ本体13のフィルム出入
り口14から出るフィルム頭出し機能を備えている。こ
のため、パトローネ本体13のフィルム収納室15は、
フィルム11を全てスプール12に巻き取った状態時の
フィルム最大巻径とほぼ同しかやや大きめに形成されて
いる。これにより、スプール12を給送方向に回転する
ことで、スプール12の回転がフィルム先端11aまで
伝達され、フィルム先端11aがフィルム出入り口14
から外部に出る。
状とされており、フィルム頭出し時のフィルム送り抵抗
が小さくされている。また、フィルム先端部には、フィ
ルム先端部送り用のパーフォレーションllbが形成さ
れている。更に、画像記録部11cには位置決め用パー
フォレーション11(lが各コマ11eに1個ずつ形成
されており、このパーフォレーションlidを機械的に
あるいは光学的に検出することで、カメラやプリンタの
露光枠にフィルムの各コマ11eJ<セットサれる。ま
た、フィルム11の感光乳剤面と反対側の面には透明磁
気記録層がフィルム11の全面に亘って形成されている
。この磁気記録層には、フィルム情報が製造時に、撮影
情報が撮影時に、そして、顧客ID番号、ラボrD番号
等の識別情報や、プリント指示情報等がDP受付時等に
それぞれ磁気記録される。
11の全面に亘って形成された磁気記録層の磁気記録エ
リア(図中ハツチングで示される)20及び無記録エリ
ア21.22を識別するためのスタートマーク23と、
エンドマーク24とが形成されている。これらマーク2
324は、遮光性のインク層により矩形状に形成されて
いる。
は光反射率の違いから、各マーク23,24が検出され
、これに基づき磁気記録エリア20外の無記録エリア2
1.22の各切断線25.26位置で、フィルム先端及
び後端が切断される。
4は2個の矩形マークを所定間隔で並べて構成されてお
り、これにより、パーフォレーションitb、iiaを
誤って検出することのないようにしている。なお、各マ
ークはインク層の外に、小孔やメンテを用いてもよい。
するための全体情報記録エリア27と、各コマ毎に個別
に記録する個別情報記録エリア28とに分けられている
。全体情報記録エリア27は、フィルム先端から第1コ
マの前までの位置とされており、個別情報記録エリア2
8は各コマの画像記録エリアとほぼ対応する位置とされ
ている。
メーカー、フィルム種別、フィルム撮影コマ数等のフィ
ルム情報の外に、顧客ID番号やラボID番号等の情報
も書き込まれる。また、個別情報記録エリア28には、
撮影光源、ストロボ撮影、被写体位置、撮影距離等の撮
影時の個別情報の外に、トリミング指示情報や擬似ズー
ミング情報等も書き込まれる。
示す。受付機は、受付機本体30と磁気記録装置31と
から構成されている。受付機本体30は周知のパソコン
が用いられ、コントローラ32とキーボード33及びデ
イスプレィ34とからなる。撮影済みの写真フィルムパ
トローネ10は磁気記録装置31のフィルム引出し部3
5にセントされる。
ー37と、スプール回動軸38と、フィルム引出しロー
ラ対39.40と、フィルム先端センサ41と、巻取り
軸42とを備えている。蓋36は、ホルダー37に保持
されたパトローネ10を閉時に光密状態に覆う。パトロ
ーネホルダー37は、パトローネ本体13を保持する収
納溝を備えており、フィルム頭出し時に、パトローネ本
体13が回転することのないように保持する。スプール
回動軸38はモータ43の駆動軸に接続されている。シ
フト部44は、スプール回動軸38を、先端がスプール
12の保合端部12a内に入り込む保合位置と、この位
置から上方に変位してパトローネ10をパトローネホル
ダー37から上方へ排出する位置との間で変位させる。
されたフィルム11の磁気記録エリア20には、磁気記
録部50により受付データが書き込まれる。受付データ
としては、顧客TD番号やラボID番号、プリント枚数
やプリントのサイズ・面種等があり、これらがオペレー
タによりDP袋の記入欄から読み出され、キー人力され
る。コントローラ32は、ROMに記憶したプログラム
にしたがい、キーボード入力された受付データをデイス
プレィ34に表示するとともに、この表示後にキーボー
ド33の記録開始キーの操作により、受付データを磁気
記録部50に送る。
に基づき磁気記録ヘッド51を駆動して、受付データ中
の顧客ID番号やラボID番号、プリントのサイズ情報
等を全体情報記録エリア27に、プリント枚数情報を各
コマ毎に個別情報記録エリア28に記録する。磁気記録
へンド51は、フィルムの巻取り通路上に配置されてお
り、フィルム送り中に受付データを磁気記録する。
の外に、ネガフィルム11の先端部の無記録エリア21
に顧客ID番号29をドライバ54を介し穿孔機53に
より記録する。穿孔機53は、ライン状に配列された多
数のパンチャからなり、フィルム送りに同期して各パン
チャを駆動することにより、第2図に示すように顧客I
D番号29を穿孔する。
プール回動軸38の回転によりフィルム11をパトロー
ネ本体13内に巻き戻した後、スプール回動軸38の上
方変位により、パトローネ10をパトローネホルダー3
7から排出する。
フィルムプロセサで現像処理が行われ、次に、この現像
済みフィルムを用いてプリンタブロセサでプリント処理
が行われる。第5図はプリンタプロセサを示すものであ
り、現像済みのネガフィルム60は、送りローラ対61
.62により、フィルムキャリア63のプリント間口6
4に送られる。このフィルム移送中に、磁気読取りヘン
ドロ5により磁気記録エリア20からフィルム記録情報
が読み串され、この読取り信号はデコーダ66に送られ
る。デコーダ66は読取り信号から各種記録情報に変換
し、これをコントローラ67や露光量演算部68に送る
。
にパーフォセンサ72によりコマ位置決め用パーフォレ
ーションLidを検出し、この検出後にフィルム60を
定量送りして、プリント対象コマをプリント開口64に
セントする。
ている。光源部73は、光源74と、光質調節部75と
、拡散箱76とから構成されている。光質調節部75は
、焼付光路内に色フィルタ77〜79を挿入して焼付光
の光質を焼付露光量に応して調節する。拡散箱76は、
光質調節された光を均一に拡散して、プリント対象コマ
を照明する。フィルムキャリア63の上方には、プリン
ト対象コマの画像をカラーペーパー80の感光乳剤面に
結像させる焼付レンズ81と、シャッタ82とが配置さ
れている。
85が配置されており、プリント対象コマの画像の各点
を三色分解測光する。この測光データは特性値算出部8
6に送られ、ここで焼付露光量の決定に必要な特性値を
算出し、これを露光量演算部68に送る。露光量演算部
68は周知の露光量演算式を用いて、特性値や撮影情報
、及び必要に応して入力されるネガ検定データから焼付
露光量を算出し、これをコントローラ67に送る。
されており、ペーパー送りローラ対8889によりプリ
ント位置にセットされる。プリント位置のペーパー出口
近(には、印字機90及びパンチユニット91が配置さ
れている。印字機90は、ネガフィルム60の先頭コマ
の画像がプリントされたカラーペーパー80の裏面に、
顧客ID番号を印字する。パンチユニット91は、ペー
パー80の一方の側縁部に小孔状のソートマーク、及び
他方の側縁部に小孔状のカットマークを各コマの間の余
白位置に形成する。
構成されており、各種指令等を入力するためのキーボー
ド67aと、この指令等を表示するデイスプレィ67b
とを備えている。このコントローラ67は、焼付露光量
から周知のフィルタキャリブレーションカーブを用いて
各色フィルタ77〜79のセット位置を求め、これに基
づき光質調節部75を制御するとともに、シャッタ82
も制御して、プリント対象コマの画像をカラーペーパー
80に焼付露光する。
磁気読取りヘッド65からの顧客ID番号をコントロー
ラ67内のメモリ67cに記憶しておき、先頭コマのプ
リント後に、印字機90によりカラーペーパー80の先
頭コマの裏面に印字する。更に、コントローラ67は、
ソートマーク信号に基づきパンチユニット91を作動さ
せ、カラーペーパー80にソートマークを記録する。更
に、各コマの焼付露光後にカラーペーパー80にカット
マークを記録する。なお、ソートマークを記録した時点
で、前記メモリ67cの顧客ID番号データをクリアす
る。
を現像処理する。プロセサ部93のペーパー出口には、
ペーパー送りローラ対94、ソートマーク及びカントマ
ークを検出するマークセンサ95、及びカッタ96が配
置されている。カンタ96は、カットマーク検出信号に
基づきカットマーク形成位置でペーパー80を1コマ毎
に切断する。ソータ一部97はマークセンサ95のソー
トマークの検出信号に基づき各種97aを1棚分だけ移
動させ、各オーダー毎にプリント写真98を集積する。
す。パトローネホルダー102には焼付露光済みフィル
ム100を巻取り収納する空のパトローネ103がセッ
トされる。空のパトローネ103のスプール104には
、リーダーチー1105の一端が固定されており、他端
はパトローネ本体106から外部に出た状態とされてい
る。このリーダーテープ105の先端はスプライサ10
7の接合位置にセットされる。スプライサ107は、リ
ーダテープ105の先端と焼付露光済みフィルム100
の後端とをスプライステープ108により接合する。ス
プール回動軸109はスプール104の軸端に係合して
、スプール104を巻取り方向に回動する。また、フィ
ルム100の移送路には、磁気読取りヘッド110が配
置されており、全体情報記録エリア内の顧客ID番号を
読み出す。デコーダ111は読取り信号をID番号に変
換しコントローラ113に送る。コントローラ113は
このID番号をデイスプレィ114に表示するとともに
、磁気記録ヘッド110により、フィルム記録情報の内
、撮影年月日情報及び現像年月日情報とラボID番号情
報とを読み出して、これら年月日と顧客ID及びラボI
D番号とを印字機116によりパトローネ103のデー
タ記入欄117に印字する。なお、データ記入欄117
の平面性を確保するために、パトローネ本体106は角
筒状に形成することが好ましい。
パトローネ10はDP取次店に提出される。DP取次店
では、DP袋の記入欄に顧客の名前、連絡先、処理内容
等を記入した後に、この中に預かったパトローネ10を
入れて、現像所に送る。現像所では、DP袋からフィル
ムパトローネ10を取り出し、これを受付機のフィルム
引出し部35にセットする。その後、DP袋に記入され
ている顧客識別番号や処理内容を見て、これらの受付デ
ータをキーボード33により入力する。この入力した受
付データはデイスプレィ34に表示され、これによりキ
ー人力した受付データを確認することができる。確認後
に、記録開始キーを操作することで、顧客ID番号等の
受付データがフィルム11の磁気記録層に記録される。
ア2Iに穿孔される。
ム11はプリンタプロセサのフィルムキャリア63にセ
ットされる。フィルムキャリア63は、キーボード67
aのコマ送りキーの操作により、ネガフィルム60をコ
マ送りする。このコマ送り中に、ネガフィルム60の全
体情報記録エリア27から顧客識別情報やフィルム種情
報等のフィルム記録情報が読み出され、これがコントロ
ーラ67に送られる。また、プリント対象コマの個別情
報(光源種情報や主要被写体位置情報等の撮影情報)が
個別情報記録エリア28から読み出され、これがコント
ローラ67及び露光量演算部68に送られる。
85でコマの各点の三色濃度が測光され、特性値算出部
86で特性値が抽出された後、これに基づき露光量演算
部68で露光量が算出される。
定データや撮影情報等が用いられ、最適な露光量が求め
られる。次に、露光量に基づき光質調節部75が制御さ
れ、所定の露光量でカラーペーパー80にネガ像が焼付
露光される。そして、カラーペーパー80の先頭コマの
裏面には、印字機90により顧客ID番号が印字される
。また、周知のように、パンチュニント91により該当
位置にカントマーク及びソートマークが記録される。
マが焼付露光される。フィルム1本分の焼付露光を終了
すると、フィルムキャリア63には新たなネガフィルム
60がセントされ、次のオーダーのプリントが行われる
。焼付露光済みのペーパー80はプロセサ部93で現像
処理された後にカッタ96により1コマ毎に切断され、
ソータ一部97の棚97a内に送られる。そして、ペー
パー80のソートマークがマークセンサ95により検出
されると、これに基づきソータ一部97が1棚分だけ各
欄97aを移動する。これにより、各オーダー毎にプリ
ント写真9日が仕分けられる。
ィルム60は空のパトローネ103内に巻き取り収納さ
れる。この巻き取り時に、磁気記録エリアに記録された
顧客ID番号が読み出され、これが巻取り装置のデイス
プレィ114に表示される。そして、この顧客ID番号
と、プリント写真の先頭コマの裏面に印字されたID番
号とを照合し、これらが同一である時に、同一のID番
号を有するり、P袋にこれらを挿入して、プリント作業
を終了する。以上の処理手順の要旨を第1図に示す。
プレィ114に表示された顧客ID番号とプリント写真
のID番号とを見て行うようにしたが、この外に、ネガ
フィルムの先頭に穿孔された顧客ID番号とプリント写
真のID番号とを見て行ってもよい。更には、パトロー
ネのデータ記入[117に印字したID番号とプリント
写真のID番号とを見て、照合を行ってもよい。
ムに本発明を実施したものであるが、この外に、大ラボ
用のシステムに本発明を実施してもよい。この場合には
、上記実施例と同じように受付処理を行い、この後、多
数のフィルムをフィルムプロセサで接合し長尺化してロ
ール状に巻き取る。次に、これをフィルムプロセサにか
けて現像処理する。そして、現像処理後のフィルムをロ
ール式プリンタにセットする。プリンタには、上記実施
例と同しように、磁気記録へノドと印字機とが配置され
ており、磁気記録ヘッドで読み取った顧客ID番号をカ
ラーペーパーに印字する。
より行うようにしたが、この外に、マークシートリーダ
ーを受付機に接続し、受付票をマークシート方式として
、顧客ID番号やラボID番号、プリントサイズやプリ
ント面接の情報を読み取り、これをフィルムの磁気記録
エリアに記録するようにしてもよい。この場合には、処
理内容や顧客ID番号等をマークシートにマークするだ
けでよく、操作が簡単になる。
を記録するようにしたが、この外に、カメラ側で記録し
たり、DP取次店で記録したりしてもよい。また、顧客
ID番号のカラーペーパーへの記録は印字機90により
行うようにしたが、この外に、プリントに白い縁がある
縁有りプリントでは、この縁の部分に顧客ID番号を液
晶パネル等から構成した填込ヘッドにより潜像記録して
もよい。
るID番号を記録するようにしたが、これに代えて、機
械で光学的に読み取ることができるように、ハ′−コー
ドやカルラコード等をID番号に併記してもよい。この
ように、バーコード等を記録した場合には、自動照合が
可能になる。
受付時に顧客ID番号をフィルム先端に穿孔するように
したが、この外に、印字機によりフィルム先端に顧客I
D番号を印字してもよい。
客ID番号の印字位置は画面を外した位置ムこ行う。更
には、穿孔及び印字に代えて、無記録エリア21の感光
乳則層面に顧客ID番号を焼き込むようにしてもよい。
。
に、プリント前やプリント後に行うようにしてもよい。
口側又は出口側に、穿孔機や印字機を配置して、これに
より行う。
客識別情報を予め記録するとともに、写真フィルムに顧
客識別情報を穿孔や印字等により表示し、プリント時に
顧客識別情報を読み出して、この顧客識別情報をプリン
ト写真に記録し、照合時に写真フィルムとプリント写真
とに表示された顧客識別情報を見て、これらが合致して
いるか否かにより照合を行うから、従来のように写真フ
イ4゜ ルムと仕上がったプリント写真との絵柄を見て照合を行
う必要がなくなり、照合を短時間で確実に行うことがで
きる。
る。 第2図は、本発明方法で用いる写真フィルムパトローネ
を示す正面図である。 第3図は、受付機を示す概略図である。 第4図は、受付機の全体外観を示す斜視図である。 第5図は、本発明方法を実施したプリンタプロセサを示
す概略図である。 第6図は、フィルム巻取り装置を示す概略図である。 10・・・写真フィルムパトローネ 11・・・ネガフィルム 12・・・スプール 20・・・磁気記録エリア 29・・・顧客ID番号 30・・・受付機本体 31・・・磁気記録装置 51・・・磁気記録ヘッド 53・・・穿孔機 100・・・焼付露光済みフィルム 103・・・空のパトローネ 107・・・スプライサ 116・・・印字機。 第 ろ 図 手続補正書 平成 3年 4月26日
Claims (1)
- (1)感光乳剤層に画像を記録するとともに磁気記録層
にフィルム記録情報を収録した写真フィルムと、これを
用いて作成したプリント写真とを照合する方法において
、前記磁気記録層に顧客識別情報を予め記録するととも
に、この顧客識別情報を写真フィルムに表示し、プリン
ト時に前記顧客識別情報を読み出して、この顧客識別情
報をプリント写真に表示し、照合時に写真フィルムとプ
リント写真とに表示した顧客識別情報に基づき照合を行
うことを特徴とするプリント写真の照合方法。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
JP2268754A JP2682735B2 (ja) | 1990-10-06 | 1990-10-06 | プリント写真の照合方法 |
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Applications Claiming Priority (1)
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JP2268754A JP2682735B2 (ja) | 1990-10-06 | 1990-10-06 | プリント写真の照合方法 |
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JP2682735B2 JP2682735B2 (ja) | 1997-11-26 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2268754A Expired - Fee Related JP2682735B2 (ja) | 1990-10-04 | 1990-10-06 | プリント写真の照合方法 |
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1990
- 1990-10-06 JP JP2268754A patent/JP2682735B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
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