JPH02124989A - 積層スキー、その製造方法,及びスキー用靴パッド - Google Patents

積層スキー、その製造方法,及びスキー用靴パッド

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JPH02124989A
JPH02124989A JP63264249A JP26424988A JPH02124989A JP H02124989 A JPH02124989 A JP H02124989A JP 63264249 A JP63264249 A JP 63264249A JP 26424988 A JP26424988 A JP 26424988A JP H02124989 A JPH02124989 A JP H02124989A
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weight
melt adhesive
hot melt
ski
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Ahmet Comert
アーメ コメル
Michel Ladang
ミシェル ラダン
Dominique Petit
プティ ドミニク
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、スキー及びスキービンディング、並びにスキ
ー製造方法に関する。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする課題〕下記の
刊行物は、本面の優先権主張時において出願人らの知る
最良の従来技術の代表的なものである。
迷■けilル1書 第4146251号 1979年3月27日 R,タナ
ハシ第4169822号 1979年10月2日 E、
P、タッチら第4412687号 1983年11月1
日 −、アンドレ灸画且毘班殿査 第2090607A号 1982年7月14日 ボルグ
現代のスキーは、水上スキーであれ雪の上で使用するス
キーであれ、一緒に重ね合わせたいくつかの材料からな
る複雑な構造をしている。それらは三つの部材、すなわ
ち、上面支持部材、底面支持部材、及びこれらの間には
さまれた中心部材から構成されると考えることができる
。構造は1.上記タナハシ(Tanahashi)の参
考文献に記載されているような比較的簡単なものでもよ
い。この文献の第1図Aは、上部構造部材lと下部構造
部材2との内側に発泡重合体の心材を含んでなる積層ス
キーの図を示す、上部構造部材1は、それ自体二つの層
又は薄板、すなわち、いわゆる上板11及びプラスチッ
ク層12から構成され、同様に下部構造部材2は、単一
板21及びプラスチック層22から構成される。上部構
造部材1にも下部構造部材2にも、スキーの全長に及ぶ
、あるいは少なくともスキーの後部からスキーの先端部
が上方向に曲がり始めるところまでの長さに及ぶ、それ
ぞれエッヂ13及び23が含まれている。
タナハシの米国特許明細書の第2図は、やや−層手のこ
んだ構成を示す、このアプローチでは、第1図へのもの
と同様の上部構造部材1七下部構造部材2がある。スキ
ーの中心部分には、例えば発泡ポリウレタンから構成さ
れた発泡重合体の心材51が含まれている0発泡重合体
の心材51c3それぞれの側には、ガラス布エポキシ樹
脂プレプレグである接着性層54と、木材のストリップ
52及び53とがある。エポキシ樹脂プレプレグは、エ
ポキシ樹脂を活性化させ且つ硬化させて木材ストリップ
52及び53と発泡重合体の心材とを結合するために、
90°Cまで加熱される。
アンドレ(Andre)の米国特許明細書は、非常に複
雑なスキーの設計を開示する。このスキーの複雑さは、
この特許明細書に教示されたスキーの集成体を理解する
ことによって最もよく認めることができる。第一の2枚
の綱ストリップ7を型に入れ、その上へ何本かの鋼コー
ド6を含んでいて厚さが1〜2amである未加硫ゴムの
ストリップ又は層4を載せ、このゴム層の上へガラス織
物(図示されていない)を載せ、それからこのゴムを通
常の加硫条件下で加硫する。同様のやり方で、同じ鋼コ
ードで強化したゴムストリップ5を第二の型の、上部エ
ツジ保護具として機能する二つのアルミニウムストリッ
プ8上へ入れ、その後ガラス布層で被覆し、そして加硫
する0次に、最初の積層体を最終のスキー型に入れ、そ
してガラス織物の上側に4Nの、エポキシを含浸させた
一方向ガラスフィラメント束11を、スキーの長手方向
に配置する0次いで、ガラス繊維−エポキシ樹脂複合体
の予備硬化させた壁lOがそれらの間に配置されている
、互いに平行に置かれた三つのバルサ木材のストリップ
lからなる心材層が作られる。このストリップ1の間及
び周囲に、エポキシ含浸ガラス布がかけられる。この心
材の周囲にもう−っのエポキシ含浸ガラス布3がかけら
れ、心材は更に、追加の六つのエポキシ含浸ガラス布層
で作られる。心材層に、エツジ8とガラス繊維の定着織
物(anchoring fabric)を含んでいる
予備硬化又は予備加硫させたゴム様の層5を載せる0次
いで、全体的な集成体上で型を閉じ、それからそれを通
常のやり方で熱処理してエポキシ樹脂接着剤を硬化させ
、こうして全てを結合して最終のスキー形状にする。こ
うして成形されたスキーを型がら取り出す、それから、
スキーの最終的な仕上げが果たされる。すなわち、底面
には摩擦の少ない例えばポリエチレンから作られたラン
ナー12を付着させ、また上面にはアクリロニトリルブ
タジェンスチレン箔の着色フィルムのような仕上げ層又
はフィルムを接着剤により付着させる。この仕上げ層又
はフィルムは、装飾模様を含んでいても差し支えない。
タナハシ及びアンドレの特許明細書の前述の検討から分
るように、種々の単層及び/又は単層を構成する要素を
一緒に接合するための接着剤として熱硬化性エポキシ樹
脂が使用される。スキー成形加工工業はまた、スキー靴
パッド又はフートパッドをスキーの上面又は、通常は塗
装金属であるビンディングのベースに固着するのに、シ
アノアクリレートに基づ(接着剤をも使用する。パッド
は一般に金属片、すなわちポリテトラフルオロエチレン
で被覆された金属片であり、あるいはそれは全体的にこ
の重合体で構成してもよい。積層体のスキーはスキー界
における主要な技術的前進であり、そしてエポキシ接着
剤及びシアノアクリレート接着剤はその前進に寄与する
主要なものではあったが、エポキシ接着剤及びシアノア
クリレート接着剤で結合されたスキーにはそれら自体の
問題がある。これらの重合体の物理的及び化学的性質の
ため、それらがさらされる度々の温度変化からも極端に
高い湿度からも、それらは劣化を受けやすく且つ破損を
被りやすい。その上、両方の接着剤とも本質的に跪く、
そしてそれは一定の屈曲条件下で使用されるスキーに用
いる場合には明らかに望ましい属性ではない。エポキシ
接着剤はまた、長い硬化時間、例えば30分の硬化時間
を必要とし、このことは成形加工費を実質的に増加させ
る。
本発明が克服するのはこれらの問題である。
同様に本発明に関連のあるのが、先に掲げたボルダ(B
org)の英国特許明細書である。これは、本発明にお
いて重要な役割を演じるタイプの熱融解性重合体接着剤
を記載するので関連性がある。同様に、タッチ(Kut
ch)  らの米国特許明細書は、特に、シラン類のよ
うな接着促進剤をホットメルト接着剤及びゴムに添加す
ることを検討する。
〔課題を解決するための手段及び作用効果]本発明のス
キーは、現代のスキーの大部分と同じように、上面支持
部材、底面支持部材、及びそれらの間にはさまれた中心
部材から構成される複合構造のものである。一般には、
各部材はいくつかの要素又は部品から構成されるけれど
も、これは不可欠なことではない。これらの部材及びそ
れらの要素は、有効量の接着促進剤を含有するホットメ
ルト接着剤を用いて一緒に結合され、そして好ましくは
表面にブライマーを塗布されている。
その結果得られるスキーは、温度の変動及び湿分への暴
露という極端な条件を、これらの部材及び要素がエポキ
シ接着剤で結合されそして靴のパッドがシアノアクリレ
ートに基づく接着剤で結合されているスキーよりもはる
かに長く耐え抜く。その上、靴パッドがポリテトラフル
オロエチレンから作られ又はこの材料で被覆されている
場合には、未被覆の綱又はアルミニウムと比較して、シ
アノアクリレート接着剤は一層速<跪りなり、そして破
壊する。
その目的のために用いられる熱可塑性重合体のほとんど
いずれのものに基づくホットメルト接着剤も効果がある
が、いくつかの好ましい熱可塑性重合体のタイプがある
。特に効果的なのは、ポリエステル、ポリアミド、ポリ
エステルエーテルアミド、ポリエーテルエステル、ポリ
エーテルウレタン、ポリエステルアミド、ポリエーテル
アミド、エチレン酢酸ビニル共重合体、及びそれらの混
合物である。
有効量の接着促進剤は、前述の熱可塑性重合体の一つに
添加されなければならない、、「有効量」とは、熱可塑
性重合体のそれぞれ100重量部につき0.05〜20
0重量部の接着促進剤を意味する。接着促進剤には、エ
ポキシ樹脂、フェノール樹脂、ウレタンポリエステル、
ポリエーテル、2及び有機置換シラン類が含められる。
1、有効量の下限については、接着促進剤がシラン類で
ある場合には熱可塑性重合体100重量部につき0.0
5重置部はどの少量で有効であるが、接着促進剤がそれ
以外のものである場合には熱可塑性重合体100重量部
につき少なくとも0.5重量部を使用すべきである。
好ましい接着促進剤は、有機置換シラン類の中から、例
えば全てユニオン・カーバイド・コーポレーションによ
り製造・販売されるA−186、A−187、A−11
00及びA−1120のようなものの中から選択された
促進剤である。いずれの所定のシランの選択も、結合さ
れる基材に依存する。
本発明で利用されるホットメルト接着剤の主成分は熱可
塑性重合体及び接着促進剤であるが、必要があるならば
この系には他の材料を接着する余地がある。また例えば
、充填材(カーボンブラック、二酸化チタン、シリカ粉
末、タルク、炭酸カルシウム、粘土、その信置種類のも
の等)を加えてもよい。充填材は、−mには、熱可塑性
重合体100重量部につき0.5〜200重量部の量で
ホットメルト接着剤に含まれよう。同様に、室温での一
層の可撓性と室温での一層の粘着性とが必要である場合
には、重合体−接着促進剤配合物に粘着付与剤及び可塑
剤を配合してもよい。酸化に対する接着剤の耐性を高め
るためには、接着剤組成物に酸化防止剤を含ませること
が推奨される。酸化防止剤は、一般には、熱可塑性重合
体100重量部につき0.05〜10重量部の量でホッ
トメルト接着剤に含まれよう。特別に適した酸化防止剤
の一例は、チバ・ガイギー社により市販される商品名T
rganox1010で知られているペンタエリトリチ
ル−テトラキス(3−(3,5−ジtert−ブチルー
4−ヒドロキシフェニル)〕−ブロプリオネートである
いくつかの基材間の最終的な接着接合を達成するために
は、接着結合において使用される標準的なやり方、すな
わち接合すべき全ての表面を清浄にするとともに、基材
にプライマーを適用することが必要なことがあり、また
、強固に密着していない酸化物コーティングを有する傾
向がある金属の場合には、酸処理、ショットプラスチン
グ、サンドプラスチング、あるいはその種の他のものに
よって被膜を取り除くべきである。プライマーは、有効
な橋として機能し且つ接着剤の接着性を増進すべき場合
には、両方の基材又は被着体に対して良好な接着性がな
ければならない。プライマーは、一般には溶剤に溶解し
た重合体であり、それゆえに表面を、接着剤自体が濡ら
すよりももっと容易且つ完全に濡らす0w4、アルミニ
ウム、アクリロニトリルブタジェンスチレン、ポリカー
ボネート、ポリメチルメタクリレート、及びポリアミド
のために適したプライマーは、トリクロロエチレンに熔
解させたアクリル樹脂の5%溶液である。ポリプロピレ
ンは、塩素化ポリオレフィンの5%トルエン溶液により
本発明に従うホットメルト接着剤のために効果的に下塗
りされる。ガラスのための優れたプライマーは、エポキ
シシランをブタノールに溶解させた1%溶液である。ポ
リウレタン及び不飽和ポリエステル−ガラス布積層体は
、ジクロロエチレンに溶解させたポリイソシアネートの
10%溶液で下塗りされる。
ホットメルト接着剤は、い(つかの方法でスキー構造部
材に組み入れることができる。この接着剤は室温では不
粘着性であるから、接着剤のフィルムを通常のやり方で
剥離ライナー上に置き、そしてそれを巻き上げて、最も
都合よく利用される。
スキーの二つの要素又は部材の間に接着剤を適用するた
めには、剥離ライナー上の所望の長さの接着剤をロール
から切り取り、ライナーを剥し取り、集成すべき部品の
間に配置し、そして必要ならばトリミングする。これを
スキー集成体の他の部材又は要素について繰り返し、次
いでそれらを圧締めし又は適切な加圧型に入れる。次に
、集成体を加熱してホットメルト接着剤を活性化させ、
それから冷却して型から取り出し又は圧締めを解除する
。接着剤は、金属の網、ストランド、又は粉末を含んで
いてもよく、この場合には、接着剤を誘導加熱によって
活性化させてもよい、第二の方法は、接着剤を溶融させ
そして放出するいわゆるグルーガンで適用する方法であ
る。第三の一般的方法は、一つの部材又は要素の片側に
ホットメルト接着剤を高温で適用し、そして接着剤を冷
却させて、熱を適用することによる後の集成のために不
粘着性にする方法である。ホットメルト接着剤を活性化
させるための熱源もいくつかあるが、それらの全ては周
知である。それらの中で、接着剤が一種類の金属を含有
している場合には赤外線加熱、超音波加熱、マイクロ波
加熱、誘導加熱が用いられ、あるいはまた接合すべき部
品の一方又は両方が金属である場合には電子的加熱又は
誘導加熱、電子ビーム及びレーザーが用いられる。
スキーを集成するために接着促進剤を含有しているホッ
トメルト接着剤を用いることは、エポキシ接着剤及びシ
アノアクリレート接着剤を用いる従来技術を凌駕する大
きな前進であるが、これは、ホットメルト接着剤が、(
1)非常に低い温度においてはエポキシ及びシアノアク
リレートは非常に脆くなるのに反して可撓性のままであ
り、(2)温度の何度もの変動、例えば21゛Cから−
30’C未満までの変動によってほとんど影響を受けず
、(3)湿分による劣化に対してはるかに一層の耐性が
あり、そして、(4)エポキシ接着剤を硬化させるのに
必要とされる比較的長い硬化サイクルをなくすことによ
ってスキーの製造費を低下させるからである。
〔実施例〕
第1図は、本発明によるスキーの分解部品配列図を示し
、この図において1は上面支持部材であり、2は底面支
持部材であり、3はそれらの間に位置する中心部材であ
る。上面支持部材は、装飾性でもあり仕上げ性でもある
アクリロニトリルブタジェンスチレンのフィルムでよい
上面層4、この上面層をアルミニウム合金のストリップ
、ガラス繊維−樹脂積層体、又はその種の他のものでよ
い要素5に付着させるホットメルト接着剤層7から構成
される。底面支持部材2は、超高密度ポリエチレン、ポ
リカーボネート、ポリテトラフルオロエチレン又は何ら
かの他の低摩擦材料のシートである底面層10、この底
面層を好ましくは鋼、アルミニウム合金、又はガラス繊
維−樹脂積層体である半硬質層又はストリップ9に結合
させるホットメルト接着剤層7を有する。上面支持部材
と底面支持部材との間にはさまれており且つそれらに結
合されているのは、ホットメルト接着剤層゛7で他の二
つの部材に付着された中心部材3である。
心材8それ自体は、発泡ポリウレタンもしくはエポキシ
樹脂から、あるいは木材からも構成される。
このように構成されたスキーは、温度の変動、紫外線の
放射による劣化に対して優れた耐性を示し、また、下記
の試験データに示されるように湿分の非常に高い条件に
さらされることに対して安定性を示す。
タンプリング型のミキサーで、下記に掲げる材料を指示
された量で混合した。
0REVAC)IM 1003 ”’      8k
gPE 3168 ”         0.4kgI
RGANOX 1010”       0.4kg(
1)フランス、Courbevoieの^TOChi+
wie社製ブロックポリエーテルアミド。
(2) Cabot Plastics Belgiu
m SA社製のカーボンブラックと低密度ポリエチレン
との50−50配合物。
(3) C4ba−Geigy社製酸化防止剤。
これらの材料は約10分間タンプリングされて、その結
果完全に混じり合った。このバッチを、通常のスクリュ
ー式押出機のホッパーに入れ、そして約190°Cに加
熱しながら52 g /+winの速度でバレルを通し
て供給した。押出機のバレルに沿ってほぼ中はどでこの
バッチに、加圧窒素を満たした密閉タンクから[In1
on Carbide Corporation製の有
機シランA186を供給した。このシランは4、7 g
 /winの速度で送り出した。A186は、β−(3
、4−エポキシクロロヘキシル)エチルトリメトキシシ
ランであった。全ての成分が完全に混合され且つ安定化
されたならば、混合物をガラス布剥離ベルトの上へ厚さ
0.15nuaのリボンの形に200’Cで押出した。
前述のホットメルト接着剤配合物の性質を、この接着剤
を重ね剪断試験及び18o°剥離接着強さ試験にかけて
評価した。重ね剪断試験は、ASTM C96l−81
’Lap 5hear Strength for H
ot−AppliedSealing Co+npou
nds”の標準試験であり、この試験を、上述の正確な
接着側配合物を使用し、そしてまたシラン接着促進剤を
含有する同じ配合物を用いて行った。結果を第1表及び
第2表に示す。第1表はシランを含有する配合物に関連
し、その−力筒2表は配合物中にシランを含有しないも
のの結果を示す0両方の場合とも、2個又は2枚の同じ
材料を接着剤で接合した。  180”剥離接着強さ試
験は、最初に25舗×15011111×I!!!11
の寸法のポリテトラフルオロエチレンのシートを調製し
て行った。ホットメルト押出ガンを使って1、シーラン
ト組成物を塗装鋼板の片面へ押出し、次いでそれをポリ
テトラフルオロエチレンシートのエツチングされた側へ
押し付けて0.2閣の厚さにし、ポリテトラフルオロエ
チレンに長手寸法で約751重ね合わせた。これらの試
料を23±2°Cで4時間よりも少し長い間状Dm整さ
せた。試料を、−度に一つずつ引張試験機にかけ、そし
てポリテトラフルオロエチレンを23±2°Cにて50
IIIII/1Ilinの速度で破壊するまで180°
引き戻した。破壊するに至る力をニュートン(N)/2
0mmで測定した。高湿度及び紫外線に暴露されたシア
ノアクリレート接着剤に対する試験の結果は、第3表に
示される。
剪断試験試料を上述のように調製及び試験し、そして同
じやり方でもって調製及び試験した試料と比較したが、
ここでは試験片を全て水分で飽和した雰囲気に暴露した
。しかしながら、ここで一緒に付着させた材料は、ガラ
ス板の代わりに寸法25X50X 4 trsの2枚の
ポリカーボネートであった。
更に、湿度による老化試験には別のシランを含めた。接
着促進剤の存在が接着接合の耐久性に及ぼす驚くべき効
果を、第1表に難なく見ることができる。
第1表 シラン なし      A186 シラン   IM
EO”  シラン初期   315N/d  296N
/c+a  311N/cff11000時間 高温度   O〃315〃180〃 *これはDynamit Nobe1社により市販され
る4、5−ジヒドロ−1−(3−()リエトキシシリル
)プロピルコイミダゾールであって、8 kgノ0RE
VAc IIM 1003当り0.8 kgの量で存在
する。
高湿度中で1000時間後には、シランを含有していな
いホットメルト接着剤は本質的にその接着強さの全てを
失ったけれども、A186を含有している接着剤は一層
強くなった。 IMEOを含有している接着剤は、剪断
応力で測定した元の接着強さの約60%を保留した。
ホットメルト接着剤自身の固有の剪断強さを、接着剤中
に接着促進剤を取り入れずに多数の被着体を用いて評価
した。その結果を第2表に示す。
しかしながら、付着させるべき全ての表面は、亜鉛めっ
き鋼の試料を除き、次に示すようにプライマーで被覆し
た。
以下余白 鋼 アルミニウム BS ポリカーボネート MMA ポリアミド ポリプロピレン ガラス ポリウレタン ブライマー 変性アクリル樹脂 ガラス/ポリエステル 亜鉛めっき鋼 塩素化オレフィン エポキシ樹脂に基づくもの ポリイソシアネートに 基づくもの な  し 大きな剪断応力値は明らかである。結合は、ポリウレタ
ン及びエツチングされたポリテトラフルオロエチレンの
場合には基材又は被着体よりもずっと強かった。一つの
例外は、80°Cのポリプロピレンであった。
湿分への長期の暴露後の剥離接着強さも、接着剤を用い
て集成されたスキーの耐久性にとって重要であり、また
、靴のパッドをスキーの上面に直接接合することに関し
て又はパッドをビンディングの塗装金属ベースに接合す
る場合に重要である。
AlB2接着促進剤を含んでなる本発明による接着剤の
この性質を試験するため、これを先に説明した剥離接着
強さ試験でもって、付着させた化パッドに商業的に使わ
れているシアノアクリレート接着剤と比較した。エツチ
ングされたポリテトラフルオロエチレンのシート又はフ
ィルムを塗装鋼パネルに付着させた。結果を第3表に示
す。
以下余白 第3表 温屋上化 ホ・トメルト なし   16ON/20mm 4日   180〃 30日    200〃 シアノアクリレ− 5ON/20艶 40〃 25〃 ト いくらかでも湿潤老化する前においてさえも、本発明の
集成体は3倍以上も強くて良好であり、また、両方の試
料の組を湿潤環境で30日老化させるまでには、本発明
の集成体はシアノアクリレート接着剤で結合された集成
体よりも剥離強さが8倍強くなった。
簡素化するため、本発明によるスキーの集成体は上面支
持部材、底面支持部材、及び中心部材を接合するという
見地から検討されそして特許請求の範囲に記載されては
いるが、本発明は、それぞれの個々の部材から構成する
ことができるいくつかの部品を接着剤により接合するの
に応用可能であり且つそのことを包含するものである、
ということを理解すべきである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明によるスキーの分解した状態での横断
面図である。 図中、1は上面支持部材、2は底面支持部材、3は中心
部材、7はホットメルト接着剤層。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上面支持部材、底面支持部材、及びそれらの間の中
    心部材を含んでなる積層スキーであって、上記の上面支
    持部材及び底面支持部材と上記の中心部材との間に結合
    層を含んでなり、この結合層がホットメルト接着剤であ
    ることを特徴とする積層スキー。 2、前記ホットメルト接着剤が有効量の接着促進剤を含
    有している、請求項1記載の積層スキー。 3、有効量の接着促進剤を含有しているホットメルト接
    着剤でスキービンディングのベース又は前記上面支持部
    材の上面に粘着的に付着させられたフートパッド又は靴
    パッドが含まれている、請求項2記載の積層スキー。 4、前記ホットメルト接着剤が、ポリエステル、ポリア
    ミド、ポリエステルエーテルアミド、ポリエーテルエス
    テル、ポリエーテルウレタン、ポリエステルアミド、ポ
    リエーテルアミド、エチレン酢酸ビニル共重合体、及び
    それらの混合物からなる群より選択された熱可塑性重合
    体に基づく接着剤である、請求項3記載の積層スキー。 5、前記接着促進剤が有機官能性シランであり、前記重
    合体100重量部につき0.05〜20重量部の量で存
    在している、請求項4記載の積層スキー。 6、前記接着促進剤がエポキシ樹脂であり、前記重合体
    100重量部につき0.5〜200重量部の量で存在し
    ている、請求項4記載の積層スキー。 7、前記接着促進剤がフェノール樹脂であり、前記重合
    体100重量部につき0.5〜200重量部の量で存在
    している、請求項4記載の積層スキー。 8、前記ホットメルト接着剤が前記重合体100重量部
    につき0.05〜10重量部の酸化防止剤及び0.5〜
    200重量部の充填材を含んでいる、請求項4記載の積
    層スキー。 9、前記上面支持部材、底面支持部材、中心部材、及び
    靴パッドの結合すべき表面が前記ホットメルト接着剤を
    適用するよりも前にプライマーでコーティングされてい
    る、請求項4記載の積層スキー。 10、前記ホットメルト接着剤が金属材料を含んでいる
    、請求項1から9までのいずれか一つに記載の積層スキ
    ー。 11、上面支持部材、底面支持部材、及び中心部材を成
    形する工程、一緒に結合すべき上記の上面支持部材及び
    底面支持部材の表面と上記の中心部材の表面との間に、
    活性化された又は活性化可能な接着促進剤含有ホットメ
    ルト接着剤を配置する工程、この集成体に圧力を適用す
    る工程、上記の集成体及びホットメルト接着剤を冷却し
    て、上記の上面支持部材、底面支持部材、及び中心部材
    を一緒に結合させる工程、そして、圧力を取り除いて完
    成した積層スキーを開放する工程、を含んでなる積層ス
    キーの集成方法。 12、フートパッド又は靴パッドをスキービンディング
    のベース又は前記上面支持部の上面に有効量の接着促進
    剤を含有しているホットメルト接着剤で粘着的に付着さ
    せる工程が含まれている、請求項11記載の方法。 13、前記ホットメルト接着剤が、ポリエステル、ポリ
    エステルエーテルアミド、ポリアミド、ポリエーテルエ
    ステル、ポリエーテルウレタン、ポリエステルアミド、
    エチレン酢酸ビニル共重合体、ポリエーテルアミド、及
    びそれらの混合物からなる群より選択された熱可塑性重
    合体に基づく接着剤である、請求項12記載の方法。 14、前記接着促進剤が有機官能性シランであり、前記
    重合体100重量部につき0.05〜20重量部の量で
    存在している、請求項13記載の方法。 15、前記接着促進剤がエポキシ樹脂であり、前記重合
    体100重量部につき0.5〜200重量部の量で存在
    している、請求項13記載の方法。 16、前記ホットメルト接着剤が前記重合体100重量
    部につき0.05〜10重量部の酸化防止剤及び0.5
    〜200重量部の充填材を含んでいる、請求項13記載
    の方法。 17、前記接着促進剤がフェノール樹脂であり、前記重
    合体100重量部につき0.5〜200重量部の量で存
    在している、請求項13記載の方法。 18、前記上面支持部材、底面支持部材、中心部材、及
    びフートパッド又は靴パッドの結合すべき表面が前記ホ
    ットメルト接着剤を適用するよりも前にプライマーでコ
    ーティングされている、請求項13記載の方法。 19、前記ホットメルト接着剤が金属材料を含んでいる
    、請求項10から18までのいずれか一つに記載の方法
    。 20、スキー用のフートパッド又は靴パッドのための結
    合層を含んでなり、この結合層がホットメルト接着剤で
    あることを特徴とする上記のスキー用のパッド。 21、前記ホットメルト接着剤が有効量の接着促進剤を
    含有している、請求項20記載のパッド。 22、前記ホットメルト接着剤が、ポリエステル、ポリ
    アミド、ポリエステルエーテルアミド、ポリエーテルエ
    ステル、ポリエーテルウレタン、ポリエステルアミド、
    ポリエーテルアミド、エチレン酢酸ビニル共重合体、及
    びそれらの混合物からなる群より選択された熱可塑性重
    合体に基づく接着剤である、請求項21記載のパッド。 23、前記接着促進剤が有機官能性シランであり、前記
    重合体100重量部につき0.05〜20重量部の量で
    存在している、請求項22記載のパッド。 24、前記接着促進剤がエポキシ樹脂であり、前記重合
    体100重量部につき0.5〜200重量部の量で存在
    している、請求項22記載のパッド。 25、前記接着促進剤がフェノール樹脂であり、前記重
    合体100重量部につき0.5〜200重量部の量で存
    在している、請求項22記載のパッド。 26、前記ホットメルト接着剤が前記重合体100重量
    部につき0.05〜10重量部の酸化防止剤及び0.5
    〜200重量部の充填材を含んでいる、請求項22記載
    のパッド。 27、前記ホットメルト接着剤と接触する当該パッドの
    表面がプライマーでコーティングされている、請求項2
    2記載のパッド。 28、前記ホットメルト接着剤が金属材料を含んでいる
    、請求項20から27までのいずれか一つに記載のパッ
    ド。
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