JPH02124419A - 測距装置 - Google Patents

測距装置

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JPH02124419A
JPH02124419A JP1058795A JP5879589A JPH02124419A JP H02124419 A JPH02124419 A JP H02124419A JP 1058795 A JP1058795 A JP 1058795A JP 5879589 A JP5879589 A JP 5879589A JP H02124419 A JPH02124419 A JP H02124419A
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JP
Japan
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distance measuring
distance
optical axis
distance measurement
image detection
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JP1058795A
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English (en)
Inventor
Tomoya Kitajima
友也 北島
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G02OPTICS
    • G02BOPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B7/00Mountings, adjusting means, or light-tight connections, for optical elements
    • G02B7/28Systems for automatic generation of focusing signals
    • G02B7/30Systems for automatic generation of focusing signals using parallactic triangle with a base line

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、測距装置に関し、より詳細には、三角測距方
式により被写体の少なくとも2以上の点の測距を行える
測距装置に関するものである。
〔従来の技術〕
カメラとして、被写体の距離を測定(測距)し、その測
距結果に基づいて撮影レンズを移動制御することにより
自動的に焦点を合わせることのできる所謂オートフォー
カスカメラが近年主流になすつつある。
ところで、オートフォーカスカメラは、一般に画面の中
央にあたるところに存在している被写体を測距し、その
測距結果に基づいて撮影レンズの位置を調節するように
なっている。そのため、所謂中抜けという現象が生じ得
る。この点について具体的に説明すると、例えば第10
図に示すように、比較的近くに存在しているはっきりと
写したい被写体(人物)がファインダー14の視野の中
央からずれたところに存在し、画面の中央部に設けた測
距エリア(破線で示す矩形部)14aには無限大といえ
る遠い距離に存在する背景が存在しているような構図の
場合には、無限大の距離にピントが合ってしまうという
ことになり、肝心のはっきり写したい被写体がピンボケ
になって写ってしまうという現象が生じる。これが中抜
けの典型例である。
そのため、この中抜けを防止することの必要性が認識さ
れるようになり、例えば特開昭59−193307号(
以下、rfJl)従来例Jという)には、中央視野の測
距をするだけでなく、それ以外の複数の視野(複数点)
においても測距をし、複数の測距結果の中から最も近い
値の測距値をもとに撮影レンズの合焦位置を決めるよう
に構成された測距装置が提案されている。
また、複数点の測距を行うという思想を具体化したもの
としては、3個の発光ダイオードをアレイ状に配列して
発光部を構成し、測距部として大型のPSD (Pos
ition  5snsitive  Device)
を用い、撮影光軸に対して互いに異なる3つの傾きをも
った測距光軸(但し、1つは撮影光軸に略平行)により
3点測距を行い、中抜は等の不具合が起きないように工
夫された測距装置が特開昭62−223734号公報(
以下、「第2の従来例」という)により紹介されている
ところで、自動焦点(Auto  Focus : A
 F)機構を備えたカメラにあっては、例えば、所定の
基線長を隔てて配置された2系統の結像光学系によって
結像されるそれぞれの位置にCCD等のフォトセンサア
レイを配置し、このフォトセンサアレイ上の各々の像の
空間的位相ずれを検出することにより、物体距離を算出
する構成がとられている。
この種の測距装置として、例えば特開昭57−1974
14号報(以下1「第3の従来例」という)に記載され
たものがある。この第3の従来例においては、2系統の
結像光学系の内の少くとも一方の光学系(例えば、ミラ
ー)を複数段の変位状態に動かし、2系統の光軸が近距
離側で交わるようにシフトさせることによって最短測距
距離を短くするような工夫がなされている。
〔発明が解決しようとするII題〕
上記第1の従来例および第2の従来例によれば、多点測
距を行い且つその多点測距結果から撮影レンズの合焦位
置を決めることができるので、確かに中抜は等の不都合
は避けることができる。
しかしながら、上記第1の従来例のものは1発光素子と
光学部材よりなる投光系より射出される投光ビームを至
近側から無限側へ一定角度範囲にわたって、走査してい
るが、受光レンズと、光電変換素子からなる受光系は固
定されているため。
加工1組立時の精度を厳密に抑えておかなければならず
、繰り返し使用すると投光系と受光系との間にガタッキ
が生じ測距精度が低下してしまうという運点がある。
また、上記第2の従来例は、投光系としての複数の発光
素子と投光レンズを固定とし、また、受光系としての複
数の一次元半導体装置検出素子と受光レンズも固定とし
ているので、精度の安定性。
耐久性等の面で大変優れているといえるが、投光系と受
光系が複雑化し、多くの専有スペースを必要とし、製造
コストが大幅にかさむという運点がある。
また、上記第1および第2の従来例のいずれにおいても
、多点の測距は可能であるものの、各測距光軸の移動が
一定の範囲に限定されているため、撮影レンズが可変焦
点の場合には、焦点の変化によって画角が変化するので
、フィルム面上における測距ポイントが動き、多点測距
の十分な効果が得られないという問題がある。
一方、上記第3の従来例においては、高い加工精度と微
妙な調整が必要とされる結像光学系の一構成要素を可動
とせねばならず、そのため、製造コストがかさむと共に
繰り返し使用すると可動部の摩耗等による僅かなガタッ
キで測距精度が低下してしまうという問題がある。
本発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので。
その第1の目的は、構成が簡単で安価に製造でき、高精
度で多点測距を行え、中抜けを有効に防止し得る測距装
置を提供することにあり、第2の目的は、焦点距離を変
化させ得る撮影光学系を備えたカメラであっても、簡単
且つ安価な構成で、中抜けを有効に防止し得る測距装置
を提供することにあり、第3の目的は、繰り返し使用し
ても測距精度の低下を伴わず、近距離側の測距可能距離
範囲を可及的に短くすることのできる測距装置を提供す
ることにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、上記第1の目的を達成させるため、三角測距
方式の測距装置において、測距部と、この測距部の測距
光軸を撮影光学系の光軸と略平行な面内において回動す
るように駆動する測距部回動手段と、上記測距光軸の回
動角を少なくとも2以上の回動角度で測距できるように
制御する回動角度制御手段とを有し、上記測距部を構成
する光学部材を相対的に動かすことなく、上記測距部を
一体的に回動させることによって多点測距を行い得るよ
うに構成したものであり、 第2の目的を達成させるため、回動角度制御手段による
測距光軸の回動角度範囲を、撮影レンズの焦点距離の変
化に応じて規制するように構成したとしたものであり、 第3の目的を達成させるため、所定の基線長を隔てて配
置された2つの光学系を介して2方向よりの被写体像を
それぞれの像検出素子に導き、上記像検出素子の出力信
号に基づいて被写体までの距潴を測る三角測距方式の測
距装置において、近距a鋼距時に、受光方向が通常測距
時における受光方向に対し変化するように上記光学系お
よび上記像検出素子の全体を上記基線長を含む平面内で
回動させる駆動手段と、この駆動手段の動作前における
上記像検出素子の一方の像検出データと上記駆動手段の
動作後における上記像検出素子の他方の像検出データの
比較によって近距離の測距を行う測距手段とを有したこ
とを特徴としたものである。
〔作 用〕
上記のように構成された測距装置の測距部は。
開路部回動手段で、その測距光軸を撮影光学系の光軸と
略平行な面内においてその全体が一体的に回動されるよ
うになっており、しかも上記測距光軸の回動角は回動角
度制御手段によって少なくとも2以上の回動角度で測距
できるように制御される。このため、写すべき被写体が
ファインダー視野の中央部に存在せず、中央視野から離
れた部位に存在する場合であっても、その被写体までの
距雅を測距することができ、所謂中抜けを防止すること
ができる。
また、測距部を構成する複数の光学部材を相対的に回動
あるいは変位させることなく、測距郡全体を回動させる
ようにしているため、調整が容易で、加工コストも低置
で済み、繰り返し使用しても測距精度の低下を伴わない
また1回動角度制御手段による測距光軸の回動角度範囲
を、撮影レンズの焦点距離の変化に応じて規制するよう
になっているため、焦点距離を変化させ得る撮影光学系
を備えたカメラに適用することができ、該撮影光学系の
焦点距離(または画角)がいかなる値に設定された場合
でも多点測距を適切に行うことができる。
また、請求項3に記載の駆動手段は、通常測距時と近距
Im(特に至近側)測距時の光学系の受光方向を、互い
に異ならせるべく光学系の全体を回動させるように動作
する。
そして、測距手段は、通常測距時には、光学系の受光方
向が正面方向、即ち、撮影光軸に略沿う方向に設定され
ているときの両方の像検出素子の像検出データの比較に
よって至近距煎を除く範囲の測距を行うが、近距渭の測
距時には、光学系の受光方向が正面方向に設定されてい
るときにおける像検出素子の一方の像検出データを得た
後、前記駆動手段によって、2つの光学系の受光方向が
正面方向より所定の角度だけ偏して回動されたときにお
ける像検出素子の他方の像検出データを得て、両方の像
検出データの比較によって近距離側の測距を行う。
このように、2つの光学系は、像検出素子を含む全体が
回動されるため、2つの光学系および像検出素子は互い
に一定の関係に保持され、繰り返し駆動手段によって回
動されても測距精度が低下するといった虞れは全く生じ
ない。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて具体的に説
明する。
第1図乃至第3図は、本発明の第1の実施例を説明する
ためのもので、このうち、第1図は測距装置の平面図、
第2図は測距光軸の変化を示すためのカメラの平面図、
第3図はカメラファインダーの視野を模式的に示す正面
図である。
第1図において、1は三角測量方式で測距をする例えば
パッシブ方式の測距部で、2つのミラー2a 、2b 
、2つのレンズ3a 、 3b 、三角プリズム4及び
像検出素子5からなる。6は上記測距部1を支持する細
長形状の測距部支持板で、測距部1の光軸と平行な向き
で測距部1中央部を支持している。7は該測距部支持板
6の測距部1から前方(第1図における上方)に突出し
た前端部に固定された回動軸、8は該回動軸7に固定さ
れたギヤ、9は図示しない測距光軸回動用の駆動源(例
えばモータ)からの回転力を上記ギヤ8に伝達するギヤ
である。
10a、10bは上記測距部1の後方(第1図において
は下方)に配置された回転位置検出用の抵抗膜で、上記
回動軸7を中心とする弧状のパターンを有している。l
la、llbは、該抵抗膜10a、10bに弾接せしめ
られたブラシで、請託部支持板6の測距部1から後方(
第1図における下方)へ突出した後端部に取り付けられ
ている。
そして、該ブラシlla、llbと抵抗膜10a。
10bの一端との間の抵抗値によって測距部1の光軸、
即ち測距光軸の回動角度を検出するようにされている。
ここで、測距部支持板6、回動軸7.ギヤ8゜9等、測
距光軸を撮影光学系の光軸と略平行な面内において回動
するように駆動する機能部分を測距部回動手段と称し、
抵抗膜10a 、10b 、ブラシlla、llb等測
距光軸の回動角を所定の回動角度で測距できるように制
御する機能部分を、回動角度制御手段と称することとす
る。
第2図において、12は本測距装置を内蔵したカメラ、
13a 、13b 、13cは測距光軸を示し、13a
が中央視野、即ち第3図示のファインダー14における
点aの測距をするときの測距光軸、13bが左側視野、
即ちファインダー14における点すの測距をするときの
測距光軸、13cが右側視野、即ちファインダー14に
おける点Cの測距をするときの測距光軸である。
この測距装置を内蔵したカメラ12は、図示しない制御
系が3点測距をするときであると判断すると1回動角度
制御手段が、最初に測距光軸13が正面を向くように駆
動源を制御する。すると、測距部回動手段の測距部支持
板6は、その駆動源により回動せしめられて測距光軸1
3が正面を向く測距光軸13aと合致するまで回動され
る。測距光M13が正面を向いたかどうかはブラシ11
a、11bを介して取り出した抵抗膜10a。
10bの抵抗の値の大きさから確認される。そして、測
距光軸13が正面を向いた状態で測距が為され、測距値
が記憶される。次に、同様にして測距光113を例えば
左側を向く測距光#13bと合致するように回動し、そ
の状態で測距をし、その測距値を図示省略のメモリに記
憶する。次いで、測距光軸13を右側を向く測距光軸1
3cと合致するように設定して測距をし、その測距値を
記憶する。そして、上記3つの測距値を所定の演算式に
より演算し、この演算によって得た値に対応する光軸上
の位置に図示しない撮影レンズを移動させる。
尚、上述の例では、測距部1の三角測距は、パッシブ方
式であったが、アクティブ方式にしても良い。また、測
距光軸13の回動角度は、連続的、無段階的に検出でき
るようになっているが、ディジタル的なパターンの抵抗
膜あるいは接点によって非連続的1段階的な複数点検出
により回動角度の検出を行うようにしても良い。
そして、測距光軸を回動せしめる駆動源は、モータ等の
回転機械を用いても良いが、第4図に示すようなプラン
ジャーを使用しても良い。
第4図は、プランジャーを使用したところの本発明の第
2の実施例を示す平面図である。
同図において、1は測距部、6は測距布支持板で、該測
距布支持板6及び測距部1は、第1図に示した測距装置
の測距布支持板6及び測距部1と同じである。 i++
距部支部支持板6その前端部を軸7によって回動自在に
支持されており、その後端部をプランジャ15.16に
よって左あるいは右に駆動されることによって回動する
。17は測距布支持板6を後側へ引っ張って常時は測距
光軸13が正面に対して直角になるように、即ち、中央
視野を測距する向きになるようにするための中立ばねで
ある。18,19は測距支持板6の両側に適宜離間して
配置されたストッパである。
この第2の実施例における測距装置は、中央視野の測距
をするときはプランジャ15及び16を共に作動させず
、中立ばね17の力によって測距光軸が正面を向いた状
態にする。そして、一方のプランジャ15を作動させる
ことによって、測距布支持板6をストッパ18に当接す
る位置まで回動させて左側の視野の測距を行う0次いで
、逆に、他方のプランジャ16を作動させることによっ
て、測距部支持板6をストッパ19に当接する位置まで
回動させて右側の視野の測距を行う。
尚、第4図に示す実施例の変形例として、プランジャに
代えてばねを用いて片当て押し付けにより測距布支持板
6を振って測距光軸を回動するようにすることも考えら
れる。
第5図乃至第7図は、本発明を2焦点レンズ付きカメラ
に適用したところの第3の実施例を説明するためのもの
で、このうち、第5図は測距装置全体の平面図、第6図
(A)、(B)は測距光軸の変化を示すそれぞれ平面図
で、同図(A)は撮影レンズが広角側になっている場合
を、同図(B)は撮影レンズが望遠側になっている場合
を示し、第7図はファインダーの視野を模式的に示す正
面図である。
第5図乃至第7図において、1は測距部で、第1図に示
した測距装置の測距部と同じ構造を有している。6は測
距部1を支持する測距布支持板、7は該測距布支持板6
の測距部1よりもやや前側の位置に固定された回動軸で
、8は該回動軸7に固定されたギヤ、9は該ギヤ8に噛
合するギヤで、このギヤ9は図示しない駆動源により回
転せしめられる。20.21は測距布支持板6の後側に
配置された弧状板で、一方の弧状Fi20の表面には全
面的に抵抗が形成され、該抵抗に等間隔に導電[20c
l  、20c2 .20a 、20b220b1 が
形成されている。他方の弧状板21の表面には、全面的
に共通導電膜が形成されている。
22は測距布支持板6の後端部に取付けられた接点支持
片で、該接点支持片22に弧状板20及び21の表面に
それぞれ接する接点23a 、23bが固定されている
24は測距布支持板6の前端部に形成された孔で、底側
には圧縮ばね25が1口側にはボール26がそれぞれ収
納されている627は測距布支持板6の前側に設けられ
た弧状のボール摺接板で、これの摺接面に上記ボール2
6が圧縮ばね25によって弾接せしめられている。該摺
接面には、クリック溝bl、b2.a、c2.clが形
成されている。
このカメラは、撮影レンズを広角側に設定した場合には
、第6図(A)に示す広い撮影画角α1となり、外側の
接点23bが導電膜20a。
20bl  、20cl  に選択的に接し、ボール2
6がクリック1jla + b l # C1に選択的
に係合するような3つの回動角度に測距光軸がクリック
ストップされ得る。第6図に示す13aはボール26が
クリック溝aに係合するときの測距光軸、13b1 は
ボール26がクリック溝b1に係合するときの測距光軸
、13cl  はボール26がクリツク溝c1に係合す
るときの測距光軸である。
撮影レンズを望遠側にした場合には、第6図(B)に示
す狭い撮影画角α2.具体的には広角の場合の略2分の
1の撮影画角α2を有しており、外側の接点23bが導
電膜20a 、20b220c2 に接し、ボール26
がクリック溝a。
b2.c2にそれぞれ係合するような3つの回動角度に
測距光軸がクリックストップされ得る。
13aはボール26がクリック溝aに係合するときの、
13b2 はボール26がクリック溝b2に係合すると
きの、13c2 はボール26がクリック溝c2に係合
するときの測距光軸である。
そして、測距光軸13a上の被写体は、第7図のファイ
ンダー14上のaの位置を占め、測距光軸13bl  
、13b2 上の被写体は、ファインダー14上のbの
位置を占め、測距光軸13c113c2上の被写体は、
ファインダー14上のCの位置を占める。
このカメラの動作を略述すると1図示しない制御系が3
点測距をするときであると判断した場合には、撮影レン
ズが望遠になっているか広角になっているかを検出する
。若し、広角の場合には、測距布支持板6を後側の接点
23bが導電膜20aに接するような位置まで回動して
測距をし、次に同じく導電1!I20bl  に接する
ような位置まで回動して測距をし、更に同じく導電膜2
0clに接する位置まで回動して測距をして3点の測距
を終え、その3つの測距結果を適宜演算処理して撮影レ
ンズの移動量または光軸上の位置を決め。
その通りに撮影レンズを移動制御する。
また、望遠の場合には、測距布支持板6を後側の接点2
3bが導電膜20a 、21b221c2 に接する各
回動位置にて81り距し、各測距結果を演算処理して撮
影レンズの移動量または光軸上位置を決め、その通りに
撮影レンズを移動制御する。
このようなカメラによれば、撮影状態が望遠でも広角で
もそれに応じた適切な3点測距を行うことができる。
尚、本実施例における位置検出は、段階的に行うように
されているが、無段階的に行うことも可能であり、更に
クリックストップ機構により段階的にクリックストップ
するのではなく摩擦係止等により無段階係止としてズー
ムレンズ付きカメラに対応できるようにすることも可能
である。
第8図及び第9図は、本発明をズームレンズ付きカメラ
用に適用したところの第4の実施例を示すものである。
1は測距部で、その内部構成は、第1図に示した実施例
と同様である。6は測距部1を支持する測距布支持板で
、その前端より適宜中央寄りの位置にて軸7により回動
自在に支承されている。測距布支持板6の測距部1から
後側(第8図における下側)へ突出した部分は幅広に形
成され、この幅広部分の後端部両端にはストッパー18
.19が突設されている。15及び16は測距布支持板
6の後部の両側に配置されたプランジャで、該プランジ
ャ15あるいは16によって測距部支持板6の後部を引
張ることにより測距光軸を回動することができる。28
は測距部支持板6の先端をその前側の位置にて引張る中
立ばねで上記2つのプランジャ15.16が作動してい
ないときはこの中立ばね28の付勢力により測距光軸が
中央を向いた状態に保たれる。
29は測距布支持板6の回動角を規制する回動角規制板
で、細長形状を有し、前端が二等辺三角形状に形成され
、そして長手方向に沿って長い長孔30が形成されてい
る。31.31は測距布支持板6の後側において互いに
前後方向に離間して配設された固定ピンで、該固定ピン
31.31が上記長孔30に通るように回動角規制板2
9が配置されており、該回動角規制板29は固定ピン3
1.31によって案内されて前後方向にスライドが可能
になっている。32はズームレンズの焦点距離の変化に
よってスライド面33上をスライドするカムで、該カム
32の反スライド面倒の面はカム面とされ、上記回動角
規制板29の後端面に接している。17は回動角規制板
29をカム32のカム面側に付勢するばねである。
このカメラは1図示しないズームレンズの焦点距離の変
化によってカム32が第8図上、左右方向にスライドす
るとそれに伴って回動角規制板29が前後方向に移動し
、三角形状の前端部によって規制する測距布支持板6の
回動規制角度が変化するようになっている。具体的に説
明すると、撮影画角が広い場合には、カム32は第8図
における右側に位置し回動角規制板29は後退したとこ
ろに位置し、ストッパー18.19は第9図(A)に示
すように回動角規制板29の三角形状の前端部の頂点近
傍に係止されることになる。従って、この場合は測距布
支持板6の規制回動角が広くなる。
一方、撮影画角が狭くなる程カム32が左側にスライド
され回動角規制板29が前進し、ストッパー18.19
は第9図(B)に示すように回動角規制板29の三角形
状の前端部における頂点から離れたところに係止される
ことになり、測距布支持板6の規制回動角が狭くなる。
そして、撮影画角がα1の場合〔第6図(A)参照〕に
おける回動角規制板29のストッパー18が係止された
ときの測距光軸の傾きを01とし〔第9図(A)〕、撮
影画角がα2の場合〔第6図(B)参照〕におけるそれ
を02とする〔第9図(B)〕と、θ1/α1勾θ2/
α2となるように構成されている。
換言すれば1回動角の規制値が撮影画角に略比例するよ
うにされている。
このカメラによれば、使用者が任意にズーミングすると
それに伴ってカム32がスライド面33上をスライドし
、該カム32のスライドに伴って回動角規制板29が前
後方向に移動し、測距光軸の回動角の規制量が自ずと決
まる。制御系が3点測距をすべきであると判断したとき
は、まず、そのまま(つまり測距光軸が中央視野を向い
た状態で)llllI距を行う。次に、一方のプランジ
ャ、例えば16に通電する。すると、プランジャ16に
よって測距部支持板26は、測距部1と一体で中立ばね
28の力に抗して第8図における時計回り方向に回動し
、ピン18が回動角規制板29に係止されたところでそ
の回動が停止する。そして、その状態で測距を行う。次
に、プランジャ16への通電を切りプランジャ15へ通
電する。すると、該プランジャ15によって測距布支持
板29は反時計回り方向に回動し、ピン19が回動角規
制板29に係止されたところで回動が停止する。そして
、その状態で測距を行い、3点測距を終了する。
そして、2回目、3回目の測距、即ち左右両側の視野の
測距は撮影画角に比例して測距光軸が傾いた状態で行わ
れる。
尚、上記各実施例において測距は3点で行われていたが
、必らずしもそれに限定されるものではなく、2点測距
でも良く、また4点測距、5点ii1距というように測
距視野を多くするようにしても良い。
第11図は1本発明の第5の実施例に係る測距装置を模
式的に示す平面図で、第12図および第13図は、同実
施の?1111距原理の説明図である。
第11図において、カメラ本体の不動部に設けられた軸
41aを中心に回動可能に設けられた測距布支持板41
に、測距部42を搭載したフレーム部42aが固定され
、このフレーム部42aの中央部(測距布支持板41の
中心軸上の位置)に互いのなす角が90”のV字形の反
射面43aおよび43bを有するミラー43が配設され
ている。
このミラー43の両側方部の測距布支持板41の中心軸
に直交する方向の各々にレンズ44および45が配設さ
れ、その各々の入射面側に入射光を90°折曲反射させ
るミラー46および47がフレーム部42aに固定され
た状態で配設されている。さらに、ミラー43の2つの
反射面43a。
43b側の各結像位置には、像検出素子48a。
48bが配設されている。
ここで、ミラー43、レンズ44,45.  ミラー4
6,47、像結像索子48a 、48b等を総称して測
距部42と称することとする。
測距布支持板41の自由端には、その中心軸と直交する
方向の一方にコイルばね49が連結され、測距布支持板
41を時計方向へ付勢している。また、測距布支持板4
1のコイルばね49が配設された側の反対側には1通電
時にその付勢方向に逆らって測距布支持板41を反時計
方向へ回動させるプランジャ50が配設されている。更
に、測距部支持板41の回動を規制するために、通常測
距用および近距離測距用の位置決めピン51および52
が測距部支持板41の両側にそれぞれ設けられている。
また、像検出素子48a 、48bの像検出データに基
づいて測距演算を行うと共に、近距離測距時にプランジ
ャ50に通電を行わせるために制御部53が設けられ、
更に像検出データの記憶用にメモリ54が設けられてい
る。
以上の構成において、測距対象からの反射光は、へ方向
およびB方向より射入され、ミラー46および47に到
達し、直交する方向へそれぞれ反射し、レンズ44およ
び45のそれぞれへ入射する。
レンズ44および45は、それぞれ像検出素子48aお
よび48bに結像するように調整され、レンズ44およ
び45の透過光はミラー43の反射面43aおよび43
bを介して像検出素子48aおよび48b上にそれぞれ
結像される。
次に、第12図および第13図を参照して、通常測距時
および近距離(短路R)測距時の動作について説明する
通常測距(中距離〜遠距離)においては、第11図に示
すように、測距部支持板41は、プランジャ50が非作
動状態となっているので、コイルばね49の付勢力(引
張力)を受けて位置決めピン51に当接された位置にあ
る。従って像検出素子48aおよび48bが光を受ける
範囲は、第12図に示すようにα1およびβ、になり、
このときの1l11距可能な最短の被写体距離はQAに
なる。
次に、制御部53が、通常測距では位相ずれが検出不能
であり近距離側のat’!距をすべき旨の判断をすると
、一方の例えば像検出索子48aの第12図の状態にお
けるデータがメモリ54に記憶される。
ついで、プランジャ50への通電が行われ、測距部支持
板41の自由端が位置決めピン52に当接するように引
き寄せられる。この状態で他方の像検出素子48bの像
検出データを記憶する。この場合の像検出素子48aお
よび48bの受光範囲は、第13図に示すようにα、お
よびβ2となり、見かけ上、像検出素子48b側のみの
受光方向が変化し、測距可能な最短の被写体距離はQB
になる。
上記の2つの記憶データを近距離側測距の比較演算方法
によって処理することにより、測距データが出力される
このようにして、通常位置ではQA (第12図)以遠
の測距しかできなかったのに対し、受光方向を変えて得
た2つのデータの比較により、12t+(第13図)ま
で最短測距距離を縮めることができる。従って、この第
5の実施例に係る測距装置をカメラに用いた場合には、
被写体までの撮影距離を精度を低下させることなく短縮
することができ、撮影可能範囲を拡大することができる
なお、上記第5の実施例においては、測距部支持板41
の回動の駆動源としてプランジャ50を用いるものとし
たが、カメラレンズのマクロモード切換えに連動させて
回動させるようにしてもよい。
〔発明の効果〕
本発明は、上述の通り構成されているので、次に記載す
る効果を奏する。
請求項1の測距装置においては、撮影光学系光軸に略平
行な平面内で測距部を全体的に回動する測距部回動手段
によって測距光軸を回動するように構成すると共に、回
動角度制御手段によって測距時における測距角度を適宜
に制御するように構成したから、簡単で安価に製造でき
、しかも中央視野以外の視野に対する測距を高開度で行
うことができる。
また、請求項2の測距装置においては、回動角度制御手
段により測距光軸の回動角度範囲を、撮影レンズの焦点
距離に応じて規制するように構成したから、撮影光学系
の焦点距離が変化されても撮影画面中の測距ポイントが
動かず、従って、焦点距離を変化させ得る撮影光学系を
備えたカメラであっても有効に中抜けを防止することが
できる。
また、請求項3の測距装置においては、近距離の測距時
に受光方向が変化するように前記光学系の全体を回動さ
せる駆動手段と、該駆動手段の動作前における前記像検
出素子の一方の像検出データおよび前記駆動手段の動作
後における前記像検出素子の他方の像検出データの比較
によって近距離の測距を行う測距手段とを設けるように
したので、近距離側の測距距離を短くすることが可能に
なり、しかも、繰り返して測距を行っても測距精度の低
下を来たす虞れがない。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は、本発明の第1の実施例を説明する
ためのもので、このうち、第1図は測距装置の平面図、
第2図は測距光軸の変化を示すためのカメラの平面図、
第3図はファインダーの視野を模式的に示す正面図、第
4図は、本発明の第2の実施例を示す平面図、第5図乃
至第7図は、本発明を2焦点レンズ付きカメラに適用し
たところの第3の実施例を説明するためのもので、この
うち、第5図は測距装置の平面図、第6図(A)。 (B)は測距光軸の変化を示すそれぞれ平面図で。 同図(A)が広角の場合を、同図(B)が望遠の場合を
示し、第7図はファインダーの視野を模式的に示す正面
図、第8図及び第9図(A)、(B)は、本発明をズー
ムレンズ付きカメラに適用したところの第4の実施例を
説明するためのもので、第8図は測距装置全体の平面図
、第9図(A)、(B)は、それぞれ測距光軸の傾きの
変化を示す図であり、このうち同図(A)は広角の場合
を示し、同図(B)は望遠の場合を示し、第10図は。 中抜けを説明するファインダー視野図、第11図。 は、本発明に係る測距装置の第5の実施例の概略構成を
示す平面図、第12図および第13図は、同じ第5の実
施例の通常測距時および近距隨測距時の測距原理をそれ
ぞれ示す説明図である。 1・・・・・・測距部、      6・・・・・・a
llII距部支持板部支持板・・・・回動軸、    
  8,9・・・・・・ギヤ、10a、10b・・・・
・・抵抗膜、 11a、llb・・・・・・ブラシ、 12・・・・・・カメラ、     13・・・・・・
測距光軸、14・・・・・・ファインダー 15.16・・・・・・プランジャ、 17・・・・・・ばね、 18.19・・・・・・ストッパー 20.21・・・・・・弧状板。 22・・・・・・接点支持片、 23a、23b・・・・・・接点、 24・・・・・・孔、      25・・・・・・圧
縮ばね、26・・・・・・ボール。 27・・・・・・ボール摺接板、 28・・・・・・中
立ばね、29・・・・・・回動角規制板、 30・・・
・・・長孔、31・・・・・・固定ビン、 32・・・・・・カム、      33・・・・・・
スライド面、41・・・・・・測距部支持板。 42・・・・・・測距部、 43.46.47・・・・・・ミラー 44.45・・・・・・レンズ、 48a 、48b・・・・・・像検出素子、49・・・
・・・コイルばね、 50・・・・・・プランジャ、 51.52・・・・・・位置決めビン。 53・・・・・・制御部、 54・・・・・・メモリ。 代 理 人 弁 理 士 真 田 修 冶 第 図 第 図 第 図 第 図 富 図 第 図 第 図 ツ ノ 第 図 第 図 (A) (B) 第 図 第 図 第 図 第 図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)三角測距方式の測距装置において、測距部と、こ
    の測距部の測距光軸を撮影光学系の光軸と略平行な面内
    において回動するように駆動する測距部回動手段と、上
    記測距光軸の回動角を少なくとも2以上の回動角度で測
    距できるように制御する回動角度制御手段とを有し、上
    記測距部を構成する光学部材を相対的に動かすことなく
    、上記測距部を一体的に回動させることによって多点測
    距を行い得るように構成したことを特徴とする測距装置
  2. (2)回動角度制御手段による測距光軸の回動角度範囲
    を、撮影レンズの焦点距離の変化に応じて規制するよう
    に構成した請求項1記載の測距装置。
  3. (3)所定の基線長を隔てて配置された2つの光学系を
    介して2方向よりの被写体像をそれぞれの像検出素子に
    導き、上記像検出素子の出力信号に基づいて被写体まで
    の距離を測る三角測距方式の測距装置において、近距離
    測距時に、受光方向が通常測距時における受光方向に対
    し変化するように上記光学系および上記像検出素子の全
    体を上記基線長を含む平面内で回動させる駆動手段と、
    この駆動手段の動作前における上記像検出素子の一方の
    像検出データと上記駆動手段の動作後における上記像検
    出素子の他方の像検出データの比較によって近距離の測
    距を行う測距手段とを有したことを特徴とする測距装置
JP1058795A 1988-05-07 1989-03-10 測距装置 Pending JPH02124419A (ja)

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JP63-109874 1988-05-07
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JP8844088 1988-07-05
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