JPH0212416B2 - - Google Patents

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JPH0212416B2
JPH0212416B2 JP58029854A JP2985483A JPH0212416B2 JP H0212416 B2 JPH0212416 B2 JP H0212416B2 JP 58029854 A JP58029854 A JP 58029854A JP 2985483 A JP2985483 A JP 2985483A JP H0212416 B2 JPH0212416 B2 JP H0212416B2
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JP
Japan
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switch
capacitor
output
inverting amplifier
voltage
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JP58029854A
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JPS59154820A (ja
Inventor
Makoto Imamura
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Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Publication of JPS59154820A publication Critical patent/JPS59154820A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は電荷再分布形D/A変換器の改良に関
するものである。
〔従来技術〕
第1図は従来の電荷再分布形D/A変換器の例
を示す電気回路図である。容量の等しい2つのキ
ヤパシタC11,C12を初めは放電させてお
く。まず全スイツチを開き、LSBから変換を始
める。LSBの状態d1=1のときスイツチS12を
瞬間的に閉じてキヤパシタC11を基準電圧VR
まで充電する。d1=0のときはスイツチS13を
閉じる。次にスイツチS11だけを瞬間的に閉じ
て、電荷を再分布させる。このときキヤパシタC
11,C12の端子電圧V11(1),V12
(1)はd1VR/2となる。続いて、LSBの一つ上
のビツトの状態d2によつてスイツチS12かS1
3を瞬間的に閉じる。その後スイツチS11だけ
を閉じて電荷を再分布させると、キヤパシタC1
1,C12の端子電圧V11(2),V12(2)
は次のようになる。
V11(2)=V12(2)=1/2(d2+1/2d1)VR (1) 上記のような動作を繰返し行なうと、k回目の
電荷再分布の終了後にキヤパシタC11,C12
の端子電圧V11(K),V12(K)は、 V11(K)=V12(K)=ki=1 2idi/2K+1VR (2) となり、kビツトのD/A変換が終わる。このk
ビツトのD/A変換出力はバツフア1,サンプ
ル・ホールド回路2を介して外部へ出力される。
上記のようなD/A変換器は電荷再分布用キヤ
パシタ2個とアナログ・スイツチを中心として構
成され、構成が簡単でIC化に向くが、バツフア
1やサンプル・ホールド回路2のオフセツトがゲ
イン特性および出力精度に影響するという欠点を
有する。
〔目的〕
本発明は上記の問題点を解消するためになされ
たもので、バツフアなどのオフセツトおよびゲイ
ン特性が出力精度に影響しない、IC化に向いた
電荷再分布形D/A変換器を実現することを目的
としている。
〔概要〕
上記の目的を達成するために本発明に係るD/
A変換器の第1の要旨とするところは、一端同士
が互いに接続する第1,第2のキヤパシタと、こ
の第1,第2のキヤパシタの接続点にその入力端
子が接続する反転増幅器と、定電圧と前記第1の
キヤパシタの他端との間に接続する第1のスイツ
チと、コモンと前記第1のキヤパシタの他端との
間に接続する第2のスイツチと、前記第1,第2
のキヤパシタの他端に接続する第3のスイツチ
と、前記反転増幅器の入力端子と出力端子の間に
接続する第4のスイツチと、前記反転増幅器の出
力に基づく信号を前記第2のキヤパシタの他端に
帰還する第5のスイツチとを備え、第4のスイツ
チをオンにして、2値入力データに応じて第1,
第2のスイツチのいずれかをオンとした後第3の
スイツチをオンとして第1,第2のキヤパシタの
電荷を再分布させ、前記2値入力データのビツト
数に対応する回数だけ上記動作を繰返した後第4
のスイツチをオフ、第5のスイツチをオンにし
て、第2のキヤパシタに生じる電圧を、前記2値
入力データに対応するD/A変換出力として前記
反転増幅器を介して出力するように構成したこと
を特徴とするD/A変換器に存する。
本発明の第2の要旨とするところは、下記の(イ)
のように構成した1ビツトD/A変換回路を2値
入力データのビツト数に対応した数用いてそれぞ
れを2値入力データの各ビツトに対応させ、各段
の出力電圧を次段の第2のキヤパシタへの入力電
圧として縦続接続し、最終段の出力電圧から前記
2値入力データに対応したD/A変換出力を得る
ようにしたことを特徴とするD/A変換器に存す
る。
(イ) 一端同士が互いに接続する第1,第2のキヤ
パシタと、この第1,第2のキヤパシタの接続
点にその入力端子が接続する反転増幅器と、定
電圧と前記第1のキヤパシタの他端との間に接
続する第1のスイツチと、コモンと前記第1の
キヤパシタの他端との間に接続する第2のスイ
ツチと、前記第1,第2のキヤパシタの他端に
接続する第3のスイツチと、前記反転増幅器の
入力端子と出力端子の間に接続する第4のスイ
ツチと、前記反転増幅器の出力に基づく信号を
前記第2のキヤパシタの他端に帰還する第5の
スイツチとを備え、第4のスイツチをオンにし
て、対応ビツトの2値入力データに応じて第
1,第2のスイツチのいずれかをオンとした後
第3のスイツチをオンとして第1,第2のキヤ
パシタの電荷を再分布させ、第4のスイツチを
オフ、第5のスイツチをオンして、第2のキヤ
パシタに生じる電圧を前記反転増幅器を介して
出力電圧として出力するように構成した1ビツ
トD/A変換器。
〔実施例の説明〕
以下図面を用いて本発明を説明する。
第2図は本発明に係るD/A変換回路の実施例
の主要部を示す電気回路図である。主回路20に
おいて、21は基準電圧VRが加えられる基準入
力端子、S21はこの基準入力端子21にその一
端が接続する第1のスイツチ、C21はこのスイ
ツチS21の他端にその一端が接続する第1のキ
ヤパシタ、S22はこのキヤパシタC21の前記
一端にその一端が接続しその他端がコモンに接続
する第2のスイツチ、22はコモン電圧(LSB
以外の縦続接続の場合は前段からの変換出力)が
加わる入力端子、S23はこの出力端子22にそ
の一端が接続するスイツチ、C22はこのスイツ
チS23の他端がその一端に接続する第2のキヤ
パシタ、S24はその一端が前記キヤパシタC2
1の前記一端と接続し、その他端が前記キヤパシ
タC22の前記一端と接続する第3のスイツチ、
23はその入力端子に前記キヤパシタC21およ
びC22の他端が接続する反転増幅器で例えばイ
ンバータなどの簡単なもの、S25はその一端が
この反転増幅器23の出力端子に接続しその他端
が前記反転増幅器の前記入力端子に接続する第4
のスイツチ、24は前記反転増幅器23の出力端
子が接続する変換出力端子、25はこの変換出力
端子24からの変換出力VAに関連する信号FB
(VAそのものまたはサンプル・ホールド回路を介
した信号)を帰還して加える帰還入力端子、S2
6はこのその一端が帰還入力端子25に接続し他
端が前記キヤパシタC22の前記一端に接続する
第5のスイツチである。26は外部からのクロツ
クおよび2値入力データd1〜dnにもとづいて、
上記主回路のスイツチ手段を形成する各スイツチ
の制御信号を発生する制御回路である。
第3図はこのような構成のD/A変換回路を1
ビツト分D/A変換動作させる場合の模様を示す
動作説明図である。以下第3図A〜Cにもとづい
て各動作ステツプを説明する。
(A) 入力データのサンプル スイツチS25をONとして、反転増幅器の
入力端子電圧を反転増幅器のオフセツツト(ま
たはしきい電圧)VTに保つ。変換しようとす
る1ビツト目のデータ入力diが1のときはスイ
ツチS21をdi=0のときはスイツチS22を
ONとしてキヤパシタC21の端子間電圧V1
定電圧 V1=VRdi−VT に充電する。入力データがLSBの場合(i=
1)はスイツチS23をONとしてキヤパシタ
C22の端子間電圧V2を V2=−VT に充電する。入力データがLSBでない場合
(i≠1)、循環形の場合はスイツチS23がオ
ープンとなり、キヤパシタC22は前回(循環
式)の変換結果 V2=Voi-1−VT を保持したままとなり、縦続形の場合にはスイ
ツチS23をオンとして同じ値の前段の変換結
果をキヤパシタC22に保持する。
(B) 電荷再分布 次にスイツチS24,S25をオンとして(A)
でキヤパシタC21,C22に保持した電荷を
再分布させる。再分布後のキヤパシタC21,
C22の端子電圧すなわち変換電圧Voiは、 Voi=C21VRdi+C22Voi-1/C21+C22 (1) となる。キヤパシタC21とC22の値はほぼ
等しくとつてあるので(1)式は、 Voi≒1/2(VRdi+Voi-1) (2) となる。(2)式は電荷再分布形D/A変換の一般
式を表わしている。循環形の場合にはこのとき
のV2=Voi−VTがキヤパシタC22に保持さ
れたまま次のビツト変換に用いられる。
(C) 変換出力 これは縦続形の場合で、スイツチS25をオ
フとし、スイツチS26をONとして上記の変
換電圧Voiを、バツフアとして反転増幅器23
を介して出力電圧VAとして出力し、次段の入
力VIとなる。
第4図は本発明の一実施例を示すブロツク図で
上記のような構成の主回路20を用いて循環形の
D/A変換器を構成したものである。41は基準
電圧が加わる基準入力端子、20は前記主回路で
入力端子がコモンに接続している。前記主回路2
0からの変換出力はスイツチS42,キヤパシタ
C42,バツフア421(ソース・フオロワなど
の簡単なものでよい)で構成される周知のサンプ
ル・ホールド回路42に加えられる。前記サンプ
ル・ホールド回路42からの出力は前記主回路2
0へ帰還入力FBとして帰還されるとともに、出
力端子43を介して出力される。44は外部から
のクロツクとデータ入力にもとづいて上記の主回
路20およびサンプル・ホールド回路の各スイツ
チへ送る制御信号を発生する制御回路である。
本回路の動作を次に述べる。第3図の動作ステ
ツプ(A)から(B)までを入力データd1〜dnのビツト
数に対応した回数(この場合はn回)繰返した後
得られる変換出力VAは、後述の第5図装置の最
終段の動作と同様にサンプル・ホールド回路42
を介して、nビツトのデータ入力に対応したD/
A変換出力として出力される。
第5図は本発明の第2の実施例を示すブロツク
図で前記の主回路路20を用いて縦続形のD/A
変換器を構成したものである。51は基準電圧が
加わる基準入力端子、20は前記主回路で、前記
基準入力端子51からの基準電圧VRが各段に加
えられ、各段の出力電圧VAが次段の入力電圧VI
となつて複数(データ入力のビツト数n)縦続接
続されている。n段目(最終段)の主回路20か
らの出力電圧VAはスイツチS52,キヤパシタ
C52,バツフア521(ソース・フオロワなど
の簡単なものでよい)で構成される周知のサンプ
ル・ホールド回路52に加えられる。前記サンプ
ル・ホールド回路52からの出力は前記最終段の
主回路20の帰還入力端子に帰還されるととも
に、出力端子53を介して出力される。54は各
入力データd1〜dnの各ビツト毎に異なる遅れを
生じさせる遅れ回路、55はこの遅れ回路54を
介して加えられる入力データd1〜dnおよびクロ
ツクを入力して上記各回路のスイツチの制御信号
を発生する制御回路である。
本回路の動作を次に述べる。各段の主回路は第
3図の動作ステツプ(A)から(C)を行なうことにより
得られる変換出力VAを次段の入力VIとして順次
変換してゆく。最終段(n段目)の主回路20の
動作ステツプが(C)(第3図)のときサンプル・ホ
ールド回路52を介して、nビツトの入力データ
に対応したD/A変換出力Voを得ることができ
る(このときは第3図Cにおける点Hの部分にサ
ンプル・ホールド回路52が挿入された状態にな
る)。
上記のような構成のD/A変換器では反転増幅
器のオフセツト(またはしきい電圧)およびゲイ
ン特性は原理的に出力精度に影響しないので、イ
ンバータのように簡単なものを用いることができ
る。また各サンプル・ホールド回路はループの中
に入つてくるので、そのバツフア421,521
はソース・フオロワなどの簡単なものでよい。ま
た高精度部品が不用なのでIC化にも向いている。
第4図の循環形はビツト数の拡張が動作の繰返
し回数を増すだけ容易に行うことができ、構成が
簡単という特長を有し、第5図の縦続形は構成は
若干複雑となるが、サンプル・レートを(循環形
に比べ約n倍)高くできるという利点を有する。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、バツフアな
どのオフセツトおよびゲイン特性が出力精度に影
響しない、IC化に向いた電荷再分布形D/A変
換器を簡単な構成で実現できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電荷再分布形D/A変換器の1
例を示す電気回路図、第2図は本発明の実施例の
主要部を示す電気回路図、第3図は第2図の回路
の動作を説明するための動作説明図、第4図は本
発明の一実施例を示すブロツク図、第5図は本発
明の第2の実施例を示すブロツク図である。 23…反転増幅器、C21,C22…キヤパシ
タ、S21〜S26,S42,S52…スイツ
チ、d1〜dn…2値入力データ、Voi-1,Voi…変
換電圧、n…入力データのビツト数、VA…出力
電圧、VI…入力電圧。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 一端同士が互いに接続する第1,第2のキヤ
    パシタと、この第1,第2のキヤパシタの接続点
    にその入力端子が接続する反転増幅器と、定電圧
    と前記第1のキヤパシタの他端との間に接続する
    第1のスイツチと、コモンと前記第1のキヤパシ
    タの他端との間に接続する第2のスイツチと、前
    記第1,第2のキヤパシタの他端に接続する第3
    のスイツチと、前記反転増幅器の入力端子と出力
    端子の間に接続する第4のスイツチと、前記反転
    増幅器の出力に基づく信号を前記第2のキヤパシ
    タの他端に帰還する第5のスイツチとを備え、第
    4のスイツチをオンにして、2値入力データに応
    じて第1,第2のスイツチのいずれかをオンとし
    た後第3のスイツチをオンとして第1,第2のキ
    ヤパシタの電荷を再分布させ、前記2値入力デー
    タのビツト数に対応する回数だけ上記動作を繰返
    した後第4のスイツチをオフ、第5のスイツチを
    オンにして、第2のキヤパシタに生じる電圧を、
    前記2値入力データに対応するD/A変換出力と
    して前記反転増幅器を介して出力するように構成
    したことを特徴とするD/A変換器。 2 下記の(イ)のように構成した1ビツトD/A変
    換回路を2値入力データのビツト数に対応した数
    用いてそれぞれを2値入力データの各ビツトに対
    応させ、各段の出力電圧を次段の第2のキヤパシ
    タへの入力電圧として継続接続し、最終段の出力
    電圧から前記2値入力データに対応したD/A変
    換出力を得るようにしたことを特徴とするD/A
    変換器。 (イ) 一端同士が互いに接続する第1,第2のキヤ
    パシタと、この第1,第2のキヤパシタの接続
    点にその入力端子が接続する反転増幅器と、定
    電圧と前記第1のキヤパシタの他端との間に接
    続する第1のスイツチと、コモンと前記第1の
    キヤパシタの他端との間に接続する第2のスイ
    ツチと、前記第1,第2のキヤパシタの他端に
    接続する第3のスイツチと、前記反転増幅器の
    入力端子と出力端子の間に接続する第4のスイ
    ツチと、前記反転増幅器の出力に基づく信号を
    前記第2のキヤパシタの他端に帰還する第5の
    スイツチとを備え、第4のスイツチをオンにし
    て、対応ビツトの2値入力データに応じて第
    1,第2のスイツチのいずれかをオンとした後
    第3のスイツチをオンとして第1,第2のキヤ
    パシタの電荷を再分布させ、第4のスイツチを
    オフ、第5のスイツチをオンにして、第2のキ
    ヤパシタに生じる電圧を前記反転増幅器を介し
    て出力電圧として出力するように構成した1ビ
    ツトD/A変換器。
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