JPH0212373A - 株価表示装置 - Google Patents
株価表示装置Info
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- JPH0212373A JPH0212373A JP63161697A JP16169788A JPH0212373A JP H0212373 A JPH0212373 A JP H0212373A JP 63161697 A JP63161697 A JP 63161697A JP 16169788 A JP16169788 A JP 16169788A JP H0212373 A JPH0212373 A JP H0212373A
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Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 9
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、証券会社等に設置される株価表示装置に関す
る。
る。
従来の技術
従来、この種の株価表示装置は、第4図に示すように、
株価情報がホストコンピュータ6から伝送されると、制
御装置2がキーボード1の指示により表示ボード5に表
示するように構成されている。
株価情報がホストコンピュータ6から伝送されると、制
御装置2がキーボード1の指示により表示ボード5に表
示するように構成されている。
制御装置4は、ホストコンピュータ6からの変調信号を
復調するモデム3と、表示制御を行う制御部4により概
略構成され、制御部4は、第5図に示すように、中央処
理装置(CPU)41と、CPU41の実行プログラム
が格納されたリードオンリメモリ(ROM)42と、株
価データ、表示ボード5の構成(段数、列数)、表示銘
柄コード、表示位置を格納するためのエリアや、CPU
41の動作状況を示すレジスタエリア、スタックエリア
、ワークエリア等を有するランダムアゲセスメモ’)
(RAM)43を有し、RAM43は、一体の半導体素
子により構成されて装置内に固定されている。
復調するモデム3と、表示制御を行う制御部4により概
略構成され、制御部4は、第5図に示すように、中央処
理装置(CPU)41と、CPU41の実行プログラム
が格納されたリードオンリメモリ(ROM)42と、株
価データ、表示ボード5の構成(段数、列数)、表示銘
柄コード、表示位置を格納するためのエリアや、CPU
41の動作状況を示すレジスタエリア、スタックエリア
、ワークエリア等を有するランダムアゲセスメモ’)
(RAM)43を有し、RAM43は、一体の半導体素
子により構成されて装置内に固定されている。
制御部4はまた、表示ボード5、キーボード1、モデム
3との接続をそれぞれ行うボードインタフェース(I/
F)44、キーボードインタフェース45、モデムイン
タフェース46と、RAM43をバックアップするため
の電池(BAT)47を有する。
3との接続をそれぞれ行うボードインタフェース(I/
F)44、キーボードインタフェース45、モデムイン
タフェース46と、RAM43をバックアップするため
の電池(BAT)47を有する。
発明が解決しようとする課題
しかしながら、上記従来の株価表示装置では、回線障害
等の異常が発生して保守を行う場合ては、復旧して再稼
働する作業が最優先されるので、装置内に固定されたR
AM43のレジスタ、スタック、ワーク等のエリアに格
納された解析情報をダンプ等して記録する作業時間がな
く、この異常原因を解析する情報が消滅するという問題
点がある。
等の異常が発生して保守を行う場合ては、復旧して再稼
働する作業が最優先されるので、装置内に固定されたR
AM43のレジスタ、スタック、ワーク等のエリアに格
納された解析情報をダンプ等して記録する作業時間がな
く、この異常原因を解析する情報が消滅するという問題
点がある。
本発明は上記従来の問題点に鑑み、障害復旧の妨げとな
らず、障害原因な解析する情報を容易に得ることができ
る株価表示装置を提供することを目的とする。
らず、障害原因な解析する情報を容易に得ることができ
る株価表示装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段
本発明は上記目的を達成するために、CPUの動作状況
を示すレジスタ、スタック、ワーク等の解析情報を着脱
可能な外部メモリに書き込むようにしたものである。
を示すレジスタ、スタック、ワーク等の解析情報を着脱
可能な外部メモリに書き込むようにしたものである。
作 用
本発明は上記構成により、障害が発生した場合ては、C
PUの動作状決を示すレジスタ、スタック、ワーク等の
解析情報を外部メモリに書き込むこと尾より、この情報
が消滅することな(障害を早急に復旧することができ、
また、取り外された外部メモリの情報を読み出すことに
より障害原因を解析する情報を容易に得ることができる
。
PUの動作状決を示すレジスタ、スタック、ワーク等の
解析情報を外部メモリに書き込むこと尾より、この情報
が消滅することな(障害を早急に復旧することができ、
また、取り外された外部メモリの情報を読み出すことに
より障害原因を解析する情報を容易に得ることができる
。
実施例
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。第1図
(alは、本発明に係る株価表示装置の一実施例な示す
要部ブロック図、第1図(1))は、第1図(a)のR
AMの記憶内容を示す説明図、第2図は、第1図(al
の外部メモリな示すブロック図、第3図は、第1図(a
)の外部メモリから情報を読み出す読み出し器を示すブ
ロック図であり、第4図及び第5図に示す構成部材と同
一のものには同一の参照符号を付す。
(alは、本発明に係る株価表示装置の一実施例な示す
要部ブロック図、第1図(1))は、第1図(a)のR
AMの記憶内容を示す説明図、第2図は、第1図(al
の外部メモリな示すブロック図、第3図は、第1図(a
)の外部メモリから情報を読み出す読み出し器を示すブ
ロック図であり、第4図及び第5図に示す構成部材と同
一のものには同一の参照符号を付す。
第1図(a)は、株価表示装置の制御部4aな示し、こ
の制御部4aは、中央処理装fi(CPU)41と、C
PU41の実行プログラムが格納されたリードオンリメ
モリ(ROM) 42と、一体の半導体素子により構成
されて装置内に固定されたランダムアクセスメモリ(R
AM)43を有し、このRAM43は、第1図(b)に
示すように、株価データ、表示ボード5の構成(段数、
列数)、表示される銘柄コード、その表示位置を格納す
るためのエリアAや、レジスタ、スタック、ワーク等の
CPU41の動作状況を示すエリアBを有する。
の制御部4aは、中央処理装fi(CPU)41と、C
PU41の実行プログラムが格納されたリードオンリメ
モリ(ROM) 42と、一体の半導体素子により構成
されて装置内に固定されたランダムアクセスメモリ(R
AM)43を有し、このRAM43は、第1図(b)に
示すように、株価データ、表示ボード5の構成(段数、
列数)、表示される銘柄コード、その表示位置を格納す
るためのエリアAや、レジスタ、スタック、ワーク等の
CPU41の動作状況を示すエリアBを有する。
制御部4aはまた、表示ボード5、キーボード(K/B
)1、モデム3との接続をそれぞれ行うボードインタフ
ェース(I/F)44、キーボードインタフェース45
、モデムインタフェース46ト、RAM43をバックア
ップするための電池(BAT)・17?有する。
)1、モデム3との接続をそれぞれ行うボードインタフ
ェース(I/F)44、キーボードインタフェース45
、モデムインタフェース46ト、RAM43をバックア
ップするための電池(BAT)・17?有する。
48は、この装置に着脱可能に取り付けられ、障害発生
時にRAM43のエリアBに格納された情報な格納する
だめの外部メモリであり、この外部メモリ48は、情報
を格納するためのRAM481と、このRAM481を
バックアップする電池482と、制御部4aや後述する
読み出し器7との間で情報を入出力するためのコネクタ
483より構成されている。
時にRAM43のエリアBに格納された情報な格納する
だめの外部メモリであり、この外部メモリ48は、情報
を格納するためのRAM481と、このRAM481を
バックアップする電池482と、制御部4aや後述する
読み出し器7との間で情報を入出力するためのコネクタ
483より構成されている。
同、この外部メモリ48は、RAM481に限定されず
、代わりにICカード、磁気カード、フロッピディスク
等を用いることができる。
、代わりにICカード、磁気カード、フロッピディスク
等を用いることができる。
第3図は、外部メモリ48かも情報を読み出す読み出し
器7を示し、この読み出し器7は、外部メモリ48かも
の情報により障害原因を解析する制御部71と、制御部
71に対し情報の読み出しアドレス等を指定するための
キーボード72と、外部メモリ48との間で情報を入出
力するためのメモリ接続部73と、解析情報を印字、表
示するプリンタ74、表示部75より構成されている。
器7を示し、この読み出し器7は、外部メモリ48かも
の情報により障害原因を解析する制御部71と、制御部
71に対し情報の読み出しアドレス等を指定するための
キーボード72と、外部メモリ48との間で情報を入出
力するためのメモリ接続部73と、解析情報を印字、表
示するプリンタ74、表示部75より構成されている。
次に、上記実施例の動作及び操作を説明する。
上記実施例において、株価情報や−ホストコンピュータ
6から伝送されると、制御手段4aがキーボード1の指
示により表示ボード5に表示するように構成されている
が、回線障害等の異常が発生して保守を行う場合には、
復旧して再稼働する作業が最優先されるので、キーボー
ド1の指示によりRAM43のレジスタ、スタック、ワ
ーク等のエリアBに格納された解析情報を外部メモリ4
8に書き込む。
6から伝送されると、制御手段4aがキーボード1の指
示により表示ボード5に表示するように構成されている
が、回線障害等の異常が発生して保守を行う場合には、
復旧して再稼働する作業が最優先されるので、キーボー
ド1の指示によりRAM43のレジスタ、スタック、ワ
ーク等のエリアBに格納された解析情報を外部メモリ4
8に書き込む。
従って、障害復旧の作業時には、RAM43のレジスタ
、スタック、ワーク等のエリアBに格納された情報を気
にすることなく、作業を行うことができる。
、スタック、ワーク等のエリアBに格納された情報を気
にすることなく、作業を行うことができる。
また、障害復旧後には、外部メモリ48の情報を読み出
し器7により読み取って障害の原因を解析することがで
き、また、外部メモリ48のRAM481が′電池48
21/I:よりバックアップされているので、この制御
部4aが設置された場所以外の場所で障害の原因を検索
することができる0発明の詳細 な説明したように、本発明は、CPUの動作状況を示す
レジスタ、スタック、ワーク等の解析情報を着脱可能な
外部メモリに書き込むようにしたので、障害が発生した
場合にはこの解析情報を外部メモリに書き込むことによ
り、この情報が消滅することなく障害を早急に復旧する
ことができ、また、取り外された外部メモリの情報を読
み出すことにより障害原因な解析する情報な容易に得る
ことができる。
し器7により読み取って障害の原因を解析することがで
き、また、外部メモリ48のRAM481が′電池48
21/I:よりバックアップされているので、この制御
部4aが設置された場所以外の場所で障害の原因を検索
することができる0発明の詳細 な説明したように、本発明は、CPUの動作状況を示す
レジスタ、スタック、ワーク等の解析情報を着脱可能な
外部メモリに書き込むようにしたので、障害が発生した
場合にはこの解析情報を外部メモリに書き込むことによ
り、この情報が消滅することなく障害を早急に復旧する
ことができ、また、取り外された外部メモリの情報を読
み出すことにより障害原因な解析する情報な容易に得る
ことができる。
第1図(a)は、本発明に係る株価表示装置の一実施例
を示す要部ブロック図、第1図(b)は、第1図(a)
のR,AMの記憶内容を示す説明図、第2図は、第1図
(a)の外部メモリを示すブロック図、第3図は、第1
図(a)の外部メモリから情報を読み出す読み出し器を
示すブロック図、第4図は、従来の株価表示装置を示す
概略ブロック図、第5図は、第4図の株価表示装置を示
す要部ブロック図である。 4a・・・fllJ御L 6・・・ホストコンピュー
タ、41・・・中央処理装置(CPU)、48・・・外
部メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ^1) N 2 図 第3図 (b)
を示す要部ブロック図、第1図(b)は、第1図(a)
のR,AMの記憶内容を示す説明図、第2図は、第1図
(a)の外部メモリを示すブロック図、第3図は、第1
図(a)の外部メモリから情報を読み出す読み出し器を
示すブロック図、第4図は、従来の株価表示装置を示す
概略ブロック図、第5図は、第4図の株価表示装置を示
す要部ブロック図である。 4a・・・fllJ御L 6・・・ホストコンピュー
タ、41・・・中央処理装置(CPU)、48・・・外
部メモリ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ^1) N 2 図 第3図 (b)
Claims (2)
- (1)株価を表示する手段と、ホストコンピュータから
伝送される株価情報を処理して前記表示手段を制御する
中央処理装置とを備え、 障害発生時に前記中央処理装置の動作状況を示す情報を
着脱可能な外部メモリに格納することを特徴とする株価
表示装置。 - (2)前記情報は、前記中央処理装置のレジスタ、スタ
ック、ワーク情報であることを特徴とする請求項(1)
記載の株価表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161697A JPH0212373A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 株価表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161697A JPH0212373A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 株価表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212373A true JPH0212373A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15740145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63161697A Pending JPH0212373A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | 株価表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0212373A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769352A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-28 | Fujitsu Ltd | Collection system of fault information |
JPS58191039A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-08 | Kokusai Electric Co Ltd | 株価情報の一覧性表示装置 |
JPS5994153A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-30 | Fujitsu Ltd | 計算機装置 |
JPS60254339A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Fujitsu Ltd | エラ−ロギング情報出力方式 |
JPS621040A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-07 | Fuji Electric Co Ltd | コンピユ−タの障害解析装置 |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161697A patent/JPH0212373A/ja active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5769352A (en) * | 1980-10-09 | 1982-04-28 | Fujitsu Ltd | Collection system of fault information |
JPS58191039A (ja) * | 1982-04-30 | 1983-11-08 | Kokusai Electric Co Ltd | 株価情報の一覧性表示装置 |
JPS5994153A (ja) * | 1982-11-22 | 1984-05-30 | Fujitsu Ltd | 計算機装置 |
JPS60254339A (ja) * | 1984-05-31 | 1985-12-16 | Fujitsu Ltd | エラ−ロギング情報出力方式 |
JPS621040A (ja) * | 1985-06-26 | 1987-01-07 | Fuji Electric Co Ltd | コンピユ−タの障害解析装置 |
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