JPH02123569A - 磁気テープおよびそれを用いたデータ記録方式 - Google Patents

磁気テープおよびそれを用いたデータ記録方式

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JPH02123569A
JPH02123569A JP63278188A JP27818888A JPH02123569A JP H02123569 A JPH02123569 A JP H02123569A JP 63278188 A JP63278188 A JP 63278188A JP 27818888 A JP27818888 A JP 27818888A JP H02123569 A JPH02123569 A JP H02123569A
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JP
Japan
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data
termination
magnetic tape
recording
recorded
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JP63278188A
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Noriyoshi Kiyonaga
知徳 清永
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Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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    • G11B27/26—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel by using information detectable on the record carrier by sensing features on the record carrier other than the transducing track ; sensing signals or marks recorded by another method than the main recording by photoelectric detection, e.g. of sprocket holes
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    • G11B2220/90—Tape-like record carriers

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  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、磁気テープおよびそれを用いたデータ記録方
式に関する。
従来の技術 回転ヘッド方式のデジタル・オーディオ・テープレコー
ダ（ＤＡＴ）では、本来の音響信号を記録する記録再生
装置としての用途の他に、たとえばホストコンピュータ
などの外部記憶装置として用いられる場きがある。
デジタル・オーディオ・テープレコーダに用いられる磁
気テープには、その走行方向終端位置に透明な非磁性体
の部分から成る終端識別部が設けられている。ホストコ
ンピュータから送出されるデータを順次この磁気テープ
に記録し、前述した終端識別部がたとえばホトインタラ
プタなどによって検出されたときには、該デジタル・オ
ーディオ・テープレコーダからホストコンピュータに対
してｆｐ！端位置を検出したという旨の信号が出力され
る。
これによって、ホストコンピュータ側では、データの送
出を停止するなどの処理が行われる。
発明が解決しようとする課題 このようにホストコンピュータの外部記憶装置として用
いられるデジタル・オーディオ・テープレコーダには、
大容量の半導体メモリから成るバッファメモリが内蔵さ
れており、ホストコンピュータから送出されるデータは
、−時このバッファメモリ内に記憶され、このバッファ
メモリから出力されるデータが磁気テープに記録される
。したがって、前述したように磁気テープの終端位置が
検出されたときには、磁気テープ側にはすでに記録すべ
き頭載が殆ど残っていないにもかかわらず、バッファメ
モリ内には大量のデータが残っている場合がある。この
ような場合には、バッファメモリ内のデータを磁気テー
プに記録することができず、残留したバッファメモリ内
のデータの処理は、ホストコンピュータに逆転送する方
法しかなく、ホストコンピュータの負担が増大していた
。
本発明の目的は、磁気テープにデータを記録するにあた
って、磁気テープの走行方向終端付近における記録動作
の作業効率を向上することができる磁気テープおよびそ
れを用いたデータ記録方式を提供することである。
課題を解決するための手段 本発明は、走行方向終端位置およびこの終端位置から走
行方向上流側に予め定めなｌｉ！！離だけ離れた位置に
第１終端識別部および第２終端識別部をそれぞれ設ける
ようにしたことを特徴とする磁気テープである。
また本発明は、走行方向終端位置およびこの終端位置か
ら走行方向上流側に予め定めた距離だけ離れた位置に第
１終端識別部および第２終端識別部がそれぞれ設けられ
る磁気テープと、磁気テープにデータを記録する記録手
段と、前記第１終端識別部および第２終端識別部を検出
し、ｌａ　％　テープの走行方向に沿って前記記録手段
と離れた位置に設けられる終端検出手段と、磁気テープ
に記録されるデータを記憶する記憶手段とを有する記録
装置とを準備し、 磁気テープに記録装置でデータを記録するにあたって、
前記終端検出手段が第２終端識別部を検出しなとき、少
なくとも第２終端識別部の前記走行方向上流側に終端識
別データを記録し、第２終端識別部と第１終端識別部と
の間には、前記記憶手段において第２終端識別部検出以
前の記憶データ以外の残余のデータを記録するようにし
たことを特徴とするデータ記録方式である。
作用 本発明に用いられる磁気テープには、走行方向終端位置
から走行方向上流側に予め定めた距離だけ離れた位置に
、従来から設けられる第１の終端識別部とは別に第２の
終端識別部を設けるようにした。このような磁気テープ
に記録装置でデータを記録するにあたっては、終端検出
手段によって先ず第２の終端識別部が検出され、この第
２の終ｒａ識別部と第１の終端識別部との間に、記憶手
段において第２の終端識別部検出以前に記録された記録
データ以外の残余の記憶データを記録する。
これによって、記憶手段内の全ての記憶データを第１の
終端識別部に達するまでに記録することができ、その記
録作業効率を高めることができろ。
実施例 第１０は、本発明の一実施例に用いられるデジタル・オ
ーディオ・テープレコーダ１およびホストコンピュータ
２の電気的構成を示すブロック図である。
磁気テープ３は、その始端が巻取り側リール４ａに止着
される一方、終端が供給側リール４ｂに止着されて、記
録動ｆＦ時および再生動作時には供給側リール４ｂから
巻取り側リール４ａへと磁気テープ３が巻取られる。−
磁気テープ３の途中部分は回転ドラムヘッドらに接して
おり、この回転ドラムへラド５によって磁気テープ３へ
のデータの記録／再生動作が行われる。また、磁気テー
プ３の回転ドラムへンド５と供給側リール４ｂとの間に
は、磁気テープ３を走行駆動させるキャプスタン６およ
びこの磁気テープ３の終端位置を検出する終端検出装置
７が設けられる。キャプスタン６は、制御回路８に接続
されるキャプスタン駆動回路９によ−）て駆動される。
ホストコンピュータ２からのデータは、インターフェイ
ス１０を介して半導体メモリから成るバッファメモリ１
１に一時記憶される。バッファメモリ１１内に記憶され
たデータは、信号処理回路１２において磁気テープ３に
記録するための変調処理が施され、記録増幅器１３を介
して前記回転ドラノ、ヘッド５に送られる。回転ドラム
ヘッド５において再生された磁気テープ３の記録データ
は、再生増幅器１４を介して前記信号処理回路１２に与
えられ、バッファメモリ１１およびインターフェイス１
０を介してホストコンピュータ２に送出される。バッフ
ァメモリ１１および信号処理回路１２は、それぞれ制（
坤回路８によってその動作が制御絆される。また、ホス
トコンピュータ２からデジタル・オーディオ・テープレ
コーダ１への各種のコマンド信号は、インターフェイス
１０を介して制御回路８に与えられる。
第２図は、磁気データ３の展開図である。磁気テープ３
の走行方向上流側端部および下流ｌＩＩ！Ｉ端部付近に
は、それぞれ透明な非磁性材料から成る始端部分２０お
よび第１の終端部分２１が設けられる。前記第１の終端
部分２１から磁気テープの走行方向上流側に一定のＶ＠
離だけ離れた位置には、同様に透明な非磁性材料から成
る第２の終端部分２２が設けられる。始端部分２０およ
び第２の終端部分２２の閏は、磁性材料から成る第１の
記録領域２３とされ、第２の終端部分２２と第１の終端
部分２１との問は、磁性材料から成る第２の記録ｉ１［
２４とされる。第２の終端部分２２と第１の終端部分２
１との￥＠離、すなわち第２の記録領域２４に記録され
るデータの記録容量は、前記バッファメモリ１１に記憶
されるデータの記＋１１容量よりも大きくなるように選
ばれる。また、第２の終端部分２２の両側部には、後述
されるダミーデータが記録されるダミーデータ記録領域
２５εｔ、２５ｂが設けられる。
次ニ、ホストコンピュータ２から送出されるデータの磁
気テープ３１＼の書込み動作について説明する。
ホストコンピュータ２からのデータ記録命令がインター
フェイス１０を介して制御回路８に与えられると、制御
回路８はキャプスタン駆動回路９を介してキャプスタン
６を能動化し、磁気テープ３を第１図矢′Ｆ！ｆＡ方向
に走行させる。記録すべきデータは、ホストコンピュー
タ２からインターフェイス１０を介してバッファメモリ
１１内に一時記憶される。バックアメモリ１１に記憶さ
れたデータは、制御回路８からの信号に基づいて順次信
号処理回路１２に与えられ、記録にＩ＆適な変調を受け
た後に、記録増幅器１３を介して回転ドラムヘッド５に
与えられ、磁気テープ３に記録される。
このようにして、順次磁気テープ３にデータを記録して
ゆき、磁気データ３の終端は近になると。
たとえばホトインタラアタなどによ−）で実現される終
端検出装置１７が前記第２の終端部分２２を検出し、こ
の旨を制ｆ３１回路８八、出力する。制御回路Ｓは、こ
の旨を示す信号をホストコンピュータ２へ出力するとと
もに、信号処理回路１２を介して前記ダミーデータ記録
領域２５　ｆｆｔ　、　２．５　ｂにダミーデータを記
録する。
この後に、バッファメモリ１１内に残留しているデータ
を第２の記録領域２４に記録する。また、ホストコンピ
ュータ２からの記録命令によるデータがあれば、このデ
ータも記録する。こうして従来から設けられている第１
の終端部分２１が現れる前に、少なくともバッファメモ
リ１１内の残留データを全て記録することができ、従来
技術の項で述べたようなホスト・コンピュータ２側への
逆転送などの動作を行うなどの無駄な動作を行う必要が
なく、その記録作業効率を向上することができる。
一方、ホストコンピュータ２がら続出し命令が出力され
ると、前述した記録動作と同様に磁気テープ３を走行さ
せて、回転ドラ１１ヘツド５で再生されたデータを再生
増幅器１４および信号処理回路１２を介して前記バッフ
ァメモリ１１に一時記憶する。バッファメモリ１１に記
憶されたデータは、制御回路８からの信号によって順次
インターフェイス１０を介してホストコンピュータ２へ
送出される。
このようにして、順次データの再生動作が行われ、磁気
チー１３の終端付近に近付くと、前述した記録動作と同
様に終端検出装置７によって第２の終端部分２２が検出
される。このとき、ダミーデータ記録領域２５ａ、２５
ｂに記憶されたダミーデータは無視され、これに続く第
２の記録領域２４に記録されたデータがホストコンピュ
ータ２へ送出される。このように第２の終端部３）２２
付近の再生時には、ダミーデータ記録領域２５ａ。
２５ｂに記録されたダミーデータを無視するようにした
ので、第２の終端部分２２を設けることによるデータ再
生時の不具自を回避することができる。
このように本発明では、従来から設けられている第１の
終端部分２１に加えて、第２の終端部分２２を設けるよ
うにしたので、データの記録時においてはその終端部分
に近付いたことを従来よりさらに速く認知することがで
き、全ての記録領域がなくなる前に効率よくデータを記
録することができる。
なお、前記ダミーデータ記録領域２５ａ、２５ｂには、
ダミーデータを記録するようにしたけれども、再生時に
おいて第２の終端部分を識別することができるならば、
たとえば無記録状態にしておいてもよい。
発明の効果 以上のように本発明に従えば、第２終端識別部を第１終
端識別部よりも磁気テープの走行方向上流側に設け、磁
気デープの終端は近の検出をより早く行えるようにした
ので、磁気テープの終端付近における記録動作の作業効
率を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック
図、第２０は磁気テープ３の展開図である。 １・・・デジタル・オーディオ・テープレコーダ、３・
・・磁気テープ、５・・回転ドラムヘッド、７・・・終
端検出装置、８・・・制御回路、１１・・・バッファメ
モリ、１２・・・信号処理回路、２０・・・始端部分、
２１・・・第１の終端部分、２２・・・第２の終端部分
、２３・・・第１の記録領域、２４・・−第２の記ｊ！
ｍ、域代理人　　弁理士　画数　圭一部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. （１）走行方向終端位置およびこの終端位置から走行方
    向上流側に予め定めた距離だけ離れた位置に第１終端識
    別部および第２終端識別部をそれぞれ設けるようにした
    ことを特徴とする磁気テープ。
  2. （２）走行方向終端位置およびこの終端位置から走行方
    向上流側に予め定めた距離だけ離れた位置に第１終端識
    別部および第２終端識別部がそれぞれ設けられる磁気テ
    ープと、 磁気テープにデータを記録する記録手段と、前記第１終
    端識別部および第２終端識別部を検出し、磁気テープの
    走行方向に沿って前記記録手段と離れた位置に設けられ
    る終端検出手段と、磁気テープに記録されるデータを記
    憶する記憶手段とを有する記録装置とを準備し、 磁気テープに記録装置でデータを記録するにあたつて、
    前記終端検出手段が第２終端識別部を検出したとき、少
    なくとも第２終端識別部の前記走行方向上流側に終端識
    別データを記録し、 第２終端識別部と第１終端識別部との間には、前記記憶
    手段において第２終端識別部検出以前の記憶データ以外
    の残余のデータを記録するようにしたことを特徴とする
    データ記録方式。
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DE3936497A DE3936497A1 (de) 1988-11-02 1989-11-02 Magnetband und verfahren und vorrichtung zur aufzeichnung von daten auf dem magnetband

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