JPH0212353A - Romデータチェック回路 - Google Patents
Romデータチェック回路Info
- Publication number
- JPH0212353A JPH0212353A JP63161212A JP16121288A JPH0212353A JP H0212353 A JPH0212353 A JP H0212353A JP 63161212 A JP63161212 A JP 63161212A JP 16121288 A JP16121288 A JP 16121288A JP H0212353 A JPH0212353 A JP H0212353A
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- JP
- Japan
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- data
- rom
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- Pending
Links
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
- 101150065817 ROM2 gene Proteins 0.000 description 6
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013523 data management Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 230000010365 information processing Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
- Read Only Memory (AREA)
- For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はROMデータチェック回路に関し、特に情報処
理装置に使用される読出し専用記憶素子のデータチェッ
クに関する。
理装置に使用される読出し専用記憶素子のデータチェッ
クに関する。
1米ま韮
従来、読出し専用記憶素子し以下ROMとする]のRO
Mデータチェック回路は、第2図に示すように、処理部
1と、プログラムが書込まれたROM2と、ROM2に
書込まれているプログラムに対応するパリティデータが
書込まれたROM7と、パリティジェネレータ8と、フ
リップフロップ5と、データチェック検出表示ランプ6
とにより構成されている。
Mデータチェック回路は、第2図に示すように、処理部
1と、プログラムが書込まれたROM2と、ROM2に
書込まれているプログラムに対応するパリティデータが
書込まれたROM7と、パリティジェネレータ8と、フ
リップフロップ5と、データチェック検出表示ランプ6
とにより構成されている。
処理部1がROM2に対してアドレスバスのアドレスデ
ータ101を確定し、ROMリード信号102を有効に
することにより、ROM2からのROM出力データ10
3が確定する。
ータ101を確定し、ROMリード信号102を有効に
することにより、ROM2からのROM出力データ10
3が確定する。
ROM7はこのROM出力データ103のチエツクのた
めに設けられており、処理部1からのアドレスデータ1
01が確定し、ROMリード信号102が有効とされる
ことにより、ROM7からのパリティデータ107が確
定される。
めに設けられており、処理部1からのアドレスデータ1
01が確定し、ROMリード信号102が有効とされる
ことにより、ROM7からのパリティデータ107が確
定される。
パリティジェネレータ8は確定されたROM 2からの
ROM出力データ103とROM7からのパリティデー
タ107とを入力すると、ROM2からのROM出力デ
ータ103のパリティチエツクを行い、その結果をパリ
ティジェネレータ出力信号108としてフリップフロッ
プ5に出力する。
ROM出力データ103とROM7からのパリティデー
タ107とを入力すると、ROM2からのROM出力デ
ータ103のパリティチエツクを行い、その結果をパリ
ティジェネレータ出力信号108としてフリップフロッ
プ5に出力する。
フリップフロップ5ではこのパリティジェネレータ出力
信号108をROMリード信号102の有効のタイミン
グでラッチし、データチェック検出信号106をデータ
チェック検出表示ランプ6に出力する。
信号108をROMリード信号102の有効のタイミン
グでラッチし、データチェック検出信号106をデータ
チェック検出表示ランプ6に出力する。
パリティジェネレータ8により誤りが検出されて、フリ
ップフロップ5からのデータチェック検出信号106が
有効になると、データチェック検出表示ランプ6が点灯
される。
ップフロップ5からのデータチェック検出信号106が
有効になると、データチェック検出表示ランプ6が点灯
される。
このような従来のROMデータチェック回路では、RO
M2からのROM出力データ103のチエツクをROM
7に書込まれたパリティデータを用いて行っているので
、ROMに書込まれるデータとしてはプログラムデータ
のほかにパリティデータの作成が必要となり、ROM2
に書込まれたプログラムデータおよびROM7に書込ま
れたパリティデータの2種類のROMデータ管理が必要
になるという欠点がある。
M2からのROM出力データ103のチエツクをROM
7に書込まれたパリティデータを用いて行っているので
、ROMに書込まれるデータとしてはプログラムデータ
のほかにパリティデータの作成が必要となり、ROM2
に書込まれたプログラムデータおよびROM7に書込ま
れたパリティデータの2種類のROMデータ管理が必要
になるという欠点がある。
また、パリティジェネレータ8のパリティチエツクでは
ROM出力データ103の2ビット誤りを検出すること
ができず、信頼性が低いという欠点がある。
ROM出力データ103の2ビット誤りを検出すること
ができず、信頼性が低いという欠点がある。
几肌立旦至
本発明は上記のような従来のものの欠点を除去すべくな
されたもので、1種類のROMデータを作成するだけで
データチェックを行うことができ、信頼性を向上させる
ことができるROMデータチェック回路の提供を目的と
する。
されたもので、1種類のROMデータを作成するだけで
データチェックを行うことができ、信頼性を向上させる
ことができるROMデータチェック回路の提供を目的と
する。
九肌立■羞
本発明によるROMデータチェック回路は、第1の読出
し専用記憶素子の出力データのエラー検出を行うROM
データチェック回路であって、前記第1の読出し専用記
憶素子と同一のデータが書込まれた第2の読出し専用記
憶素子と、前記第1の読出し専用記憶素子の出力データ
と前記第2の読出し専用記憶素子の出力データとを比較
する比較手段と゛を設けたことを特徴とする。
し専用記憶素子の出力データのエラー検出を行うROM
データチェック回路であって、前記第1の読出し専用記
憶素子と同一のデータが書込まれた第2の読出し専用記
憶素子と、前記第1の読出し専用記憶素子の出力データ
と前記第2の読出し専用記憶素子の出力データとを比較
する比較手段と゛を設けたことを特徴とする。
1組頂
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る0図において、本発明の一実施例によるROMデータ
チェック回路は、処理部1と、読出し専用記憶素子(以
下ROMとする)2.3と、データ比較回路4と、フリ
ップフロップ5と、データチェック検出表示ランプ6と
を含んで構成されている。
る0図において、本発明の一実施例によるROMデータ
チェック回路は、処理部1と、読出し専用記憶素子(以
下ROMとする)2.3と、データ比較回路4と、フリ
ップフロップ5と、データチェック検出表示ランプ6と
を含んで構成されている。
処理部1がROM2に対してアドレスバスのアドレスデ
ータ101を確定し、ROMリード信号102を有効と
することにより、ROM2からのROM出力データ10
3が確定される。
ータ101を確定し、ROMリード信号102を有効と
することにより、ROM2からのROM出力データ10
3が確定される。
ROM3にはこのROM出力データ103のチエツクの
ために、ROM2と同一のデータが書込まれており、処
理部1からのアドレスデータ101が確定し、ROMリ
ード信号102が有効とされることにより、ROM3か
らのROM出力データ104が確定される。
ために、ROM2と同一のデータが書込まれており、処
理部1からのアドレスデータ101が確定し、ROMリ
ード信号102が有効とされることにより、ROM3か
らのROM出力データ104が確定される。
データ比較回路4では確定されたROM2.3からのR
OM出力データ1(13,104が入力されると、RO
M2からのROM出力データ103とROM 3からの
ROM出力データ104とをビット毎に比較し、その結
果をデータ比較回路出力信号105としてフリップフロ
ップ5に出力する。
OM出力データ1(13,104が入力されると、RO
M2からのROM出力データ103とROM 3からの
ROM出力データ104とをビット毎に比較し、その結
果をデータ比較回路出力信号105としてフリップフロ
ップ5に出力する。
フリップフロップ5ではこのデータ比較回路出力信号1
05をROMリード信号102の有効のタイミングでラ
ッチし、データチェック検出信号106をデータチェッ
ク検出表示ランプ6に出力する。
05をROMリード信号102の有効のタイミングでラ
ッチし、データチェック検出信号106をデータチェッ
ク検出表示ランプ6に出力する。
データ比較回路4においてROM2.3からのROM出
力データ103.104の比較結果が不一致となって誤
りが検出されると、フリップフロップ5からのデータチ
ェック検出信号106が有効となってデータチェック検
出表示ランプ6が点灯される。
力データ103.104の比較結果が不一致となって誤
りが検出されると、フリップフロップ5からのデータチ
ェック検出信号106が有効となってデータチェック検
出表示ランプ6が点灯される。
このように、ROM2からのROM出力データ103を
、ROM2と同一のデータが書込まれたROM3からの
ROM出力データ104と比較するようにすることによ
って、ROM2.3に書込むデータとしてプログラムデ
ータのみを作成すればよい。
、ROM2と同一のデータが書込まれたROM3からの
ROM出力データ104と比較するようにすることによ
って、ROM2.3に書込むデータとしてプログラムデ
ータのみを作成すればよい。
また、ROM2.3からのROM出力データ103,1
04のビット毎の比較により2ビット誤りでも検出する
ことができるので、信頼性を向上させることができる。
04のビット毎の比較により2ビット誤りでも検出する
ことができるので、信頼性を向上させることができる。
北1しと弧里
以上説明したように本発明によれば、第1の読出し専用
記憶素子の出力データと、第1の読出し専用記憶素子と
同一のデータが書込まれた第2の読出し専用記憶素子の
出力データとを比較するようにすることによって、1種
類のROMデータを作成するだけでデータチェックを行
うことができ、信頼性を向上させることができるという
効果がある。
記憶素子の出力データと、第1の読出し専用記憶素子と
同一のデータが書込まれた第2の読出し専用記憶素子の
出力データとを比較するようにすることによって、1種
類のROMデータを作成するだけでデータチェックを行
うことができ、信頼性を向上させることができるという
効果がある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・処理部 2.3・・・・・・読出し専用記憶素子(ROM)4・
・・・・・データ比較回路 5・・・・・・フリップフロップ
2図は従来例の構成を示すブロック図である。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・処理部 2.3・・・・・・読出し専用記憶素子(ROM)4・
・・・・・データ比較回路 5・・・・・・フリップフロップ
Claims (1)
- (1)第1の読出し専用記憶素子の出力データのエラー
検出を行うROMデータチェック回路であつて、前記第
1の読出し専用記憶素子と同一のデータが書込まれた第
2の読出し専用記憶素子と、前記第1の読出し専用記憶
素子の出力データと前記第2の読出し専用記憶素子の出
力データとを比較する比較手段とを設けたことを特徴と
するROMデータチェック回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161212A JPH0212353A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | Romデータチェック回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63161212A JPH0212353A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | Romデータチェック回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0212353A true JPH0212353A (ja) | 1990-01-17 |
Family
ID=15730740
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63161212A Pending JPH0212353A (ja) | 1988-06-29 | 1988-06-29 | Romデータチェック回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0212353A (ja) |
-
1988
- 1988-06-29 JP JP63161212A patent/JPH0212353A/ja active Pending
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