JPH02122709A - 増幅装置 - Google Patents

増幅装置

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Publication number
JPH02122709A
JPH02122709A JP63276459A JP27645988A JPH02122709A JP H02122709 A JPH02122709 A JP H02122709A JP 63276459 A JP63276459 A JP 63276459A JP 27645988 A JP27645988 A JP 27645988A JP H02122709 A JPH02122709 A JP H02122709A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
transistor
diode
resistor
emitter
pnp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP63276459A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Usui
晶 臼井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP63276459A priority Critical patent/JPH02122709A/ja
Publication of JPH02122709A publication Critical patent/JPH02122709A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は映像分野等における増幅装置に関するものでお
る。
従来の技術 近年、映像分野における増幅装置tは、映像分野の発達
につれて益々高性能化が要求されている。
以下、従来の増幅装置について図面を9照しながら説明
する。
第2図は従来の増幅装置の一例を示す回路図である。第
2図において、入力端子1にNPN )ヲンジスタ20
ベースに接続され、そのエミッタは抵抗3を介して接地
され、ま几そのコレクタば抵抗4を介して電源VCCに
接続されるとともにPNP トランジスタ5のベースに
接続される。このPNP )フンジスタ5のエミッタは
抵抗6を介してt源V。0に接続され、ま九そのコレク
タは抵抗7を介して接地されるとともに出力端子8に接
続される。
以上のように構成された従来の増幅装置について、以下
、その動作を説明する。入力信号は入力端子1から入力
され、NPN )フンジスタ2と抵抗3.4にエリ反転
増幅され、その信号はPNP トランジスタ5のベース
に入力され、信号はPNP トランジスタ5と抵抗6,
7により再び反転増幅され。
増幅された信号が出力端子8から出力される。
発明が解決しようとする課題 しかしながら)l+記従来の構成では、NPN トラン
ジスタ2お工ヒPNPトランジスタ5のエミッタベース
間におけるダイオードの温度特性が増幅されて直流的に
不安定になるという問題を有していt0木発明は上巳従
来の間01解決するもので、温度特性の良好な増幅装置
を提供することを目的とするものである。
課題?解決する九めの手段 上記課題を解決するために本発明の増幅装置は、エミッ
タホロ’75(構成する第1の極性の第1のトランジス
タのベースを入力端子に接続するとともニ、エミッタ?
第2の極性の第2のトランジスタのベースに接続し、前
記第2のトランジスタのコレクタをダイオードと抵抗を
介して電源に接続するとともに第1の極性の第3および
第4のトランジスタのベースにそれぞれ接続し、かつエ
ミッタを抵抗を介して接地し、前記第3のトランジスタ
のコVクタヲ前記第1のトランジスタのエミッタに接続
するとともにエミッタを抵抗を介して前記を源に接続し
、前記第4のトランジスタのコレクタを抵抗ケ介して接
地するとともに、出力端子に接続し、かつエミッタを抵
抗を介して前記電源に接続し、前記第2のトランジスタ
のコレクタにダイオードを介して接続した抵抗と前記第
3および第4のトランジスタのエミッタに接続し−a抵
抗のそれぞれの抵抗値の比率を1に近く設定しtもので
ある。
作用 上記構成により、ダイオードと第3および第4のトラン
ジスタのベース、エミッタ間のダイオード特性により温
度補償を行ない、かつ第2のトランジスタのコレクタに
ダイオードを介して接続しt抵抗と第3および第4のト
ランジスタのエミッタに接続した抵抗のそれぞれの抵抗
値の比率を1に近く設定して定電流源を構成したので、
3経路に流れる電流が等しくなり、第2のトランジスタ
(y) エミツy vCM IRし霞抵抗と第4のトラ
ンジスタのコレクタに接続しt抵抗との比率により利得
が決1す、利得設定が容易となるとともに、第1の) 
−1ンシXりおよび第2のトランジスタのベースエミッ
タ間のダイオードの温度特性も極めて近くなり、温度特
性の補償が精変良くなる。
冥施例 以下、本発明の一実施例について、図面を参照しながら
説明する。
第1図に本発明の一実施例を示す増幅装置の回路図であ
る。第1図において、入力端子11はPNPトフンジス
タ12のベースに接続され、このPNP )フンジスタ
12のエミッタはNPN l−フンジスタ130ベース
に接続され、かつ、PNP トランジスタ14のコレク
タに接続されるとともにコレクタは接地されてPNP 
)フンジスタ12はエミッタホロワを構成する。NPN
 )ヲンジスタ13のエミッタはi抗15に介して接地
されるとともにコレクタはダイオード16と抵抗17を
介して電源vccに接続され、かつPNPトランジスタ
14.18のベースにそれぞれ接続される。PNP )
ヲンジスタ14のエミッタは抵抗19 e介L テt 
tA Vccに接続される。PNP l−ヲンジスタ1
8のエミッタは抵抗20ヲ介して電源”cc ic接続
されるとと本にコレクタは抵抗215C介して接地され
、かつ出力端子22に接続される。
ここで、ダイオード16に接続された抵抗17と抵抗比
との抵抗値の比率およびダイオード16に接続された抵
抗17と抵抗20との抵抗値の比率がそれぞれ1近くに
設定され、PNP l−フンジスタ14.18 トダイ
オード16と抵抗17.19.20 Kより定電流源が
構成される。
上記構成により、以−ド、その動作を説明する。
入力店号が入力端子11から入力されてエミッタホロワ
を構成するPNP トランジスタ12ノべ−XGC供給
され、これ1NPN?ヲンジスタ13のベースに供給し
て反転増幅を行ない、NPN )フンジスタ13の動作
電流を基本として動作するPNP )ヲンジスタ18の
コレクタに接続されt出力端子22から出力信号が取り
出される。
このとき、ダイオード16とPNP l−ランジスタ1
4゜18のベース、エミッタ間のダイオード特性により
温度補償を行なうとともに抵抗17.19.20を等し
く設定して、NPN )ヲンジスタ13の動作電流を基
本とするPNP トランジスタ14.18とダイオード
16と抵抗17,19.20による定電流源を構成する
ので、3経路に流れる電流は等しくなり、NPN )フ
ンジスタ13とPNP I−フンジスタ18に流れる電
流も等しくなる。このことにより、NPN )ヲンジス
タ13のエミッタに接続しt抵抗15とPNP )ツン
ジスタ18のコレクタに接続した抵抗21との比率によ
り利得が決まり、利得設定が簡単に行なえる。ま之、P
NPトヲンジスタ12ヲ用い友エミッタホロワのエミッ
タ電流は定電流源の電流と等しく成り、PNP )ラン
ジスタ12 トNPN トランジスタ13の動作電流も
等しり成って、PNP )ヲンジスタ12およびNPN
 )フンジスタ13のベース、エミッタ間のダイオード
の温度特性も極めて近くなり、温度特性を精度良く補償
できる。
なお、上記実施例では第1、第3、第4のトランジスタ
12.14.18の弾性をPNP形とし、第2のトラン
ジスタ13の極性をNPN形とし九が、これらは逆の極
性にしてもよい。その場合、電源V。Cおよびダイオー
ド16の極性も逆にすれば工い。
発明の効果 以上のように本発明によれば、入力信号を第1のトラン
ジスタで構成しtエミッタホロワを通過させたのち、第
2のトランジスタのベースに供給し、第2のトランジス
タのコレクタにはこの第2のトランジスタの動作電流を
基本とする定°l流源を構成するとともに、第2のトラ
ンジスタのコレクタにダイオードを介して接続した抵抗
と第3および第4のトランジスタのエミッタに接続した
抵抗のそれぞれの抵抗値の比率を1に近く設定して、3
経路に流れる複流を等しくしたため、利得の設定が簡単
に行え、熱的に安定で、直流O電位の入力/出力の等し
い増幅装置を構成できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1因は本発明の一実施例を示す増幅装置の回路図、第
2図は従来の増幅装置の一例を示す回路図である。 11・・・入力端子、12.14.18・・・PNP 
トランジスタ、13−NPN ) ランシス!i、15
 、17 、19.20.21−・・抵抗、16・・・
ダイオード、22・・・出力端子、vcC・・・電源。 代理人     森   本   義   弘第 ! 図 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、エミッタホロワを構成する第1の極性の第1のトラ
    ンジスタのベースを入力端子に接続するとともに、エミ
    ッタを第2の極性の第2のトランジスタのベースに接続
    し、前記第2のトランジスタのコレクタをダイオードと
    抵抗を介して電源に接続するとともに第1の極性の第3
    および第4のトランジスタのベースにそれぞれ接続し、
    かつエミッタを抵抗を介して接地し、前記第3のトラン
    ジスタのコレクタを前記第1のトランジスタのエミッタ
    に接続するとともにエミッタを抵抗を介して前記電源に
    接続し、前記第4のトランジスタのコレクタを抵抗を介
    して接地するとともに、出力端子に接続し、かつエミッ
    タを抵抗を介して前記電源に接続し、前記第2のトラン
    ジスタのコレクタにダイオードを介して接続した抵抗と
    前記第3および第4のトランジスタのエミッタに接続し
    た抵抗のそれぞれの抵抗値の比率を1に近く設定した増
    幅装置。
JP63276459A 1988-10-31 1988-10-31 増幅装置 Pending JPH02122709A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001127549A (ja) * 1999-10-29 2001-05-11 Matsushita Electric Ind Co Ltd 温度補償水晶発振装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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