JPH02122024A - 鋼帯表面への塗油方法及び装置 - Google Patents
鋼帯表面への塗油方法及び装置Info
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- JPH02122024A JPH02122024A JP27269188A JP27269188A JPH02122024A JP H02122024 A JPH02122024 A JP H02122024A JP 27269188 A JP27269188 A JP 27269188A JP 27269188 A JP27269188 A JP 27269188A JP H02122024 A JPH02122024 A JP H02122024A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B45/00—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills
- B21B45/02—Devices for surface or other treatment of work, specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, metal-rolling mills for lubricating, cooling, or cleaning
- B21B45/0239—Lubricating
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- B21B45/0248—Lubricating devices using liquid lubricants, e.g. for sections, for tubes
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、冷間圧延されたステンレス鋼の熱処理に際
したり、鋼帯に防錆油を塗布するに際して通用される鋼
帯表面への塗油方法及び装置に関する。
したり、鋼帯に防錆油を塗布するに際して通用される鋼
帯表面への塗油方法及び装置に関する。
「従来の技術」
ステンレス鋼帯の冷間圧延では、通常圧延ロール保護の
ため圧延油を用いる。冷間圧延完了後、圧延油を付着し
たまま巻き取られる。
ため圧延油を用いる。冷間圧延完了後、圧延油を付着し
たまま巻き取られる。
引続き連続焼鈍されるが近年は、圧延油を付着した状態
で連続焼鈍し、焼鈍炉内で圧延油を燃焼させて、圧延後
の脱脂工程を省略すると共に、焼鈍炉の熱源としても利
用され、−石二鳥の効果がある。よって、圧延の陸用い
た圧延油は鋼帯表面に残存したまま、不足分を追加した
上に均一厚にならして連vt焼鈍される。
で連続焼鈍し、焼鈍炉内で圧延油を燃焼させて、圧延後
の脱脂工程を省略すると共に、焼鈍炉の熱源としても利
用され、−石二鳥の効果がある。よって、圧延の陸用い
た圧延油は鋼帯表面に残存したまま、不足分を追加した
上に均一厚にならして連vt焼鈍される。
叙上の場合に通用する従来の均一油膜塗布手段としては
、特開昭61−129074号公報、特公昭62’58
792号公報等が存在する。
、特開昭61−129074号公報、特公昭62’58
792号公報等が存在する。
「発明が解決しようとする課題」
しかるに、叙上の手段では下記する不都合が発生する。
先ず、冷間圧延鋼板の連続焼鈍にあっては、下記理由に
よって、焼鈍後の鋼帯表面に模様(油しみ状の斑点模様
など)が発生し、製品歩留が著しく低下する。
よって、焼鈍後の鋼帯表面に模様(油しみ状の斑点模様
など)が発生し、製品歩留が著しく低下する。
(+) 冷延時にはワークロールを鋼帯との間で多量
の塑性加工熱が発生し、温度が上昇することにより圧延
油が鋼帯表面に部分的に焼き付き模様(の素)を形成す
る。又、圧延摩耗粉等が不均一に残存しており模様とな
る。この模様は冷延後の鋼帯表面で顕著に観察される。
の塑性加工熱が発生し、温度が上昇することにより圧延
油が鋼帯表面に部分的に焼き付き模様(の素)を形成す
る。又、圧延摩耗粉等が不均一に残存しており模様とな
る。この模様は冷延後の鋼帯表面で顕著に観察される。
以上のように表面性状にむらのあるストリップに新しい
圧延油を単に霧状にして塗油したり、コークロールやス
クイズロール方式で塗油しても単に油膜の厚さを均一に
しているのみであり、表面性状むらは除去されてあらず
焼鈍後に模様とじて表れる問題がある。
圧延油を単に霧状にして塗油したり、コークロールやス
クイズロール方式で塗油しても単に油膜の厚さを均一に
しているのみであり、表面性状むらは除去されてあらず
焼鈍後に模様とじて表れる問題がある。
(2)圧延油を付着した状態でコイル形状で工程滞留さ
せるが、この間に油は下方へ移動してストリップ長さ方
向で油の厚さに差異が生ずること。大きな張力で巻回さ
れたストリップにはわずかであるが、厚さが異なってお
り、これがために、密着している部分とわずかに隙間が
あるところの境界に油だまりが生じ、この状態で油が蒸
発すると油のまだら模様となる。
せるが、この間に油は下方へ移動してストリップ長さ方
向で油の厚さに差異が生ずること。大きな張力で巻回さ
れたストリップにはわずかであるが、厚さが異なってお
り、これがために、密着している部分とわずかに隙間が
あるところの境界に油だまりが生じ、この状態で油が蒸
発すると油のまだら模様となる。
この表面状態の“むら”が後の焼鈍で除去されずに、そ
のまま模様として残る問題がある。
のまま模様として残る問題がある。
これは従来手段には鋼帯に一担付着させた油膜を払拭薄
化する機能を有しないことに由来する。
化する機能を有しないことに由来する。
本発明は、叙上の事情に鑑み、−担付着させた油膜に対
し、これを払拭し且つ藩化し得る塗油方法及び装置を得
ることを目的としている。
し、これを払拭し且つ藩化し得る塗油方法及び装置を得
ることを目的としている。
「課題を解決するための手段J
上記目的を達成するために、本発明方法においては、冷
間圧延後のステンレス鋼帯を圧延油の付着した状態で連
続焼鈍するに際し、焼鈍炉の前方で新しい圧延油を塗布
する場合にあって、油塗布に続いて当該塗布油膜に不織
布帯表面を押し当てて、払拭するごとによって汚れを除
去し、均一な塗油を行うとしたものである。
間圧延後のステンレス鋼帯を圧延油の付着した状態で連
続焼鈍するに際し、焼鈍炉の前方で新しい圧延油を塗布
する場合にあって、油塗布に続いて当該塗布油膜に不織
布帯表面を押し当てて、払拭するごとによって汚れを除
去し、均一な塗油を行うとしたものである。
又、本発明装置におい“ζは、冷間圧延後のステンレス
鋼帯を圧延油の付着した状態で連続焼鈍するに際し、焼
鈍炉の前方で新しい圧延油等を塗布する場合に用いるも
のであって、新しい圧延油等を塗布する油塗布装置の後
方の鋼帯の両面又は片面に払拭帯材を配し、その払拭帯
材の貯蔵装置と、使用済払拭帯材の収納装置と、上記貯
蔵装置と収納装置間に張架した払拭帯材を鋼(W面に圧
着離脱自在に押圧する押付装置を鋼帯の両面又は片面に
それぞれ備えるとしたものである。
鋼帯を圧延油の付着した状態で連続焼鈍するに際し、焼
鈍炉の前方で新しい圧延油等を塗布する場合に用いるも
のであって、新しい圧延油等を塗布する油塗布装置の後
方の鋼帯の両面又は片面に払拭帯材を配し、その払拭帯
材の貯蔵装置と、使用済払拭帯材の収納装置と、上記貯
蔵装置と収納装置間に張架した払拭帯材を鋼(W面に圧
着離脱自在に押圧する押付装置を鋼帯の両面又は片面に
それぞれ備えるとしたものである。
「作用」
上記のように構成された本発明方法及び装置にあっては
、冷間圧延鋼の連続焼鈍の場合では、圧延時使用した油
が不均一に斑に残存し、固着しているがそれを相当の押
圧力で押し付けている払拭手段でぬぐうことによって、
新しく塗布した油が洗剤となってlηれカスや古い油は
ふきとられ、つまり不織布等へ移り、そして油膜厚さが
過多の部分は余分な油を不織布等へ移し、かくして鋼帯
表面を清浄にし、且つ表面全体が均一な油膜で覆われる
ことになる。これは、水滴が点在する床面を乾いた雑布
でふけば水滴をふき取ってしまうが、濡れた雑布でふけ
ば水膜が床面に薄(均一に作れることと同じ原理に基づ
くことと考えられる。
、冷間圧延鋼の連続焼鈍の場合では、圧延時使用した油
が不均一に斑に残存し、固着しているがそれを相当の押
圧力で押し付けている払拭手段でぬぐうことによって、
新しく塗布した油が洗剤となってlηれカスや古い油は
ふきとられ、つまり不織布等へ移り、そして油膜厚さが
過多の部分は余分な油を不織布等へ移し、かくして鋼帯
表面を清浄にし、且つ表面全体が均一な油膜で覆われる
ことになる。これは、水滴が点在する床面を乾いた雑布
でふけば水滴をふき取ってしまうが、濡れた雑布でふけ
ば水膜が床面に薄(均一に作れることと同じ原理に基づ
くことと考えられる。
「実施例J
実施例について図面を参照して説明すると、第1図にお
いて、鋼板1に相対して油スプレーノズル2,2′を次
記する塗油装置の前方に取付ける。
いて、鋼板1に相対して油スプレーノズル2,2′を次
記する塗油装置の前方に取付ける。
ノズル2,2′は各々1個で中方向にオシレージジンす
るのがよい。
るのがよい。
鋼帯1の中心線に直交する方向に回動自在なサポートロ
ール3,3′を鋼帯1に次記する不織布をはさんで接触
するように且つオフセットをゼロにして配置する。
ール3,3′を鋼帯1に次記する不織布をはさんで接触
するように且つオフセットをゼロにして配置する。
このサポートロール3,3′に巻き付くように帯状の不
織布6.6′を取り付は各々不織布巻出装置4.4′か
ら巻き出して、鋼帯1の進行方向とは逆に動かして、不
織布巻取装置5,5′で巻きとる。
織布6.6′を取り付は各々不織布巻出装置4.4′か
ら巻き出して、鋼帯1の進行方向とは逆に動かして、不
織布巻取装置5,5′で巻きとる。
サポートロール3,3′の鋼帯lへの押し付けはエアー
シリンダー8,8′等で行ない適切な圧力で押し付けて
おく。この鋼帯1とロール3,3′の間にはさみ込んだ
不織布6,6′が常に新しい面を出しながら鋼帯1に付
着した油を雑布がけのごとくぬくい去る。
シリンダー8,8′等で行ない適切な圧力で押し付けて
おく。この鋼帯1とロール3,3′の間にはさみ込んだ
不織布6,6′が常に新しい面を出しながら鋼帯1に付
着した油を雑布がけのごとくぬくい去る。
しかして、ステンレス鋼帯の連続焼鈍の場合には、スプ
レーした油と、鋼帯1に付着した油に同種の油を選べば
、該スプレー油が洗浄剤となって焼付油をとり除く。後
に残余する油膜は極薄で且つ均一である。
レーした油と、鋼帯1に付着した油に同種の油を選べば
、該スプレー油が洗浄剤となって焼付油をとり除く。後
に残余する油膜は極薄で且つ均一である。
畝上のサポートロール3,3′の詳細は次記の通りであ
る。
る。
第3図に示す如く、例えば167 mm中φ鉄芯9に3
.5+nm厚のエステル+ポリプロピレン製フェルト1
0、310柵厚の人造フヱルH1,3mm厚の羊毛フェ
ルト12(順次外側に向って軟かくなる)を三層張り合
わせて固着してなる。
.5+nm厚のエステル+ポリプロピレン製フェルト1
0、310柵厚の人造フヱルH1,3mm厚の羊毛フェ
ルト12(順次外側に向って軟かくなる)を三層張り合
わせて固着してなる。
ロ1−ル幅は、ストリップ1幅より大で、両サイド10
0+nm −150mmはみ出る程度のものを使用した
。
0+nm −150mmはみ出る程度のものを使用した
。
サポートロール3.3′の送り速度は1.4〜14mm
/minに可変出来、種々テストの結果3m+n/mi
n程度がよいことがわかった。速度が遅すぎると油よご
れが取り切れない。早すぎると使い捨てである不織布6
,6′の1員耗の上で不経済である。
/minに可変出来、種々テストの結果3m+n/mi
n程度がよいことがわかった。速度が遅すぎると油よご
れが取り切れない。早すぎると使い捨てである不織布6
,6′の1員耗の上で不経済である。
この速度3mm/n+inはストリップ1の進行と(通
常50m/min〜loom/minで走行)カウンタ
一方向ナチュラル方向とは無関係である(無視出来る程
度に小さい)。
常50m/min〜loom/minで走行)カウンタ
一方向ナチュラル方向とは無関係である(無視出来る程
度に小さい)。
サポートロール3.3′の押圧は、弱ずぎると払拭力が
低く油しみが除去出来なく、強すぎるとスト9211表
面にヘアライン状の疵が入る。
低く油しみが除去出来なく、強すぎるとスト9211表
面にヘアライン状の疵が入る。
種々テストの結果、ロール3,3′の自重を加味して1
00kg程度の力が適当であることがわかった。
00kg程度の力が適当であることがわかった。
この力はサポートロール3,3′が表面フェルトの弾力
性があるロールの場合の条件である。
性があるロールの場合の条件である。
不織布6.6′の詳細は次記の通りである。
材質二組相性(対油)がある。
寸法:巾1,400mm、厚1.Omm塗油膜厚の制御
については次記の通りである。
については次記の通りである。
塗油11A厚は種々テストの結果鋼帯表面rd当り2g
程度がよいことがわかった。0.5 g/nイより少な
いと油切れを生じる部分があり、焼鈍後すじ模様が発生
ずる。又、3.5g/r1?より多いとまだら模様が生
じることなどで上記2g/rdで操業している。
程度がよいことがわかった。0.5 g/nイより少な
いと油切れを生じる部分があり、焼鈍後すじ模様が発生
ずる。又、3.5g/r1?より多いとまだら模様が生
じることなどで上記2g/rdで操業している。
上記塗油膜を達成するために、塗油装置の前方に油を噴
射するノズル2,2′を配している。このノズル2,2
′は油を広角に噴霧するのではなく、油を柱状に噴出さ
せるものである。
射するノズル2,2′を配している。このノズル2,2
′は油を広角に噴霧するのではなく、油を柱状に噴出さ
せるものである。
この滴下する量はストリップ1上面への塗布の場合種々
テストの結果表面に2g/rrf塗油したい場合は3g
/nfがよい。つまり、この範囲であれば1.5倍の滴
下量がよい。この3g/rrfを先のノズル2.2′か
ら噴出させる。可能な程度にストリップl山方向に均一
となるようにするのがよい。実施例ではノズル2,2′
をウィービングしている。
テストの結果表面に2g/rrf塗油したい場合は3g
/nfがよい。つまり、この範囲であれば1.5倍の滴
下量がよい。この3g/rrfを先のノズル2.2′か
ら噴出させる。可能な程度にストリップl山方向に均一
となるようにするのがよい。実施例ではノズル2,2′
をウィービングしている。
或いは中方向均一にカーテン状に滴下するのちよいが前
者の方が実用的である。或いは浸・Qきスクイーゾする
のでもよい。又ストリンブl下面へ塗布は塗油ノズル2
.2′は上面と同機種でよいが噴出用は上面の種々テス
トの結果1.3倍くらいがよい。これは油のたれ落ち分
が30%と云うことである。尚、更に油の膜厚を薄くす
る必ザがある場合には、第2図に示すようにナボートロ
ール33′を前後に離隔し、夫々にバックアップロール
7.7′を介すれば、前後2段絞り効果により最小の膜
厚が得られる。この場合には、膜厚をナボートロール3
.3′の押圧力の操作で一層容易に言周整できる。
者の方が実用的である。或いは浸・Qきスクイーゾする
のでもよい。又ストリンブl下面へ塗布は塗油ノズル2
.2′は上面と同機種でよいが噴出用は上面の種々テス
トの結果1.3倍くらいがよい。これは油のたれ落ち分
が30%と云うことである。尚、更に油の膜厚を薄くす
る必ザがある場合には、第2図に示すようにナボートロ
ール33′を前後に離隔し、夫々にバックアップロール
7.7′を介すれば、前後2段絞り効果により最小の膜
厚が得られる。この場合には、膜厚をナボートロール3
.3′の押圧力の操作で一層容易に言周整できる。
畝上説明では、横型焼鈍炉における塗油方法、装置につ
いて記したが、竪型焼鈍かにも容易に適用出来同様効果
があるものである。
いて記したが、竪型焼鈍かにも容易に適用出来同様効果
があるものである。
又、電気めっき鋼板などで、めっき完了後から加工され
るまでの間に錆が発生することがあり、これを防止もの
として、通常防錆油が塗布されるが、このような防錆油
塗布にも容易に適用出来、同様効果があるものである。
るまでの間に錆が発生することがあり、これを防止もの
として、通常防錆油が塗布されるが、このような防錆油
塗布にも容易に適用出来、同様効果があるものである。
「発明の効果」
本発明は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
(1)冷間圧延鋼の連続焼鈍にあっては、圧延時に不均
一に焼付いた圧延油及び不均一に付着した圧延油を焼鈍
前にしごき、ぬぐい去り同時に均一な付着油の膜厚とす
ることが、できるので、焼鈍層の鋼板表面を均一な表面
外観にし得る。
一に焼付いた圧延油及び不均一に付着した圧延油を焼鈍
前にしごき、ぬぐい去り同時に均一な付着油の膜厚とす
ることが、できるので、焼鈍層の鋼板表面を均一な表面
外観にし得る。
第1. 2図は本発明装置の概略図、第3図は主要部品
の断面詳示図である。 ■・・・鋼帯、 2,2′・・・油スプレーノズル、3
.3′・・・サポートロール、 4.4′・・・不織布
巻出装置、 5.5′・・・不織布巻取装置、 6.6
′・・・不i銭布、 7,7′・・・パンクア・ンブロ
ール、 8.8′・・エアーシリンダー 9・・・鉄
芯、 10・・・ポリプロピレン製フェルト、 11・
・・人造フェルト、12・・・羊毛フェルト。 ブψゾ4v
の断面詳示図である。 ■・・・鋼帯、 2,2′・・・油スプレーノズル、3
.3′・・・サポートロール、 4.4′・・・不織布
巻出装置、 5.5′・・・不織布巻取装置、 6.6
′・・・不i銭布、 7,7′・・・パンクア・ンブロ
ール、 8.8′・・エアーシリンダー 9・・・鉄
芯、 10・・・ポリプロピレン製フェルト、 11・
・・人造フェルト、12・・・羊毛フェルト。 ブψゾ4v
Claims (3)
- (1)冷間圧延後のステンレス鋼帯を圧延油の付着した
状態で連続焼鈍するに際し、焼鈍炉の前方で圧延油等を
塗布する場合にあって、油塗布に続いて当該塗布油膜に
不織布帯表面を押し当てて、払拭することによって汚れ
を除去し、均一な塗油を行うことを特徴とする鋼帯表面
への塗油方法。 - (2)冷間圧延後のステンレス鋼帯を圧延油の付着した
状態で連続焼鈍するに際し、焼鈍炉の前方で圧延油等を
塗布する場合に用いるものであって、圧延油等を塗布す
る油塗布装置の後方の鋼帯の両面又は片面に払拭帯材を
配し、その払拭帯材の貯蔵装置と、使用済払拭帯材の収
納装置と、上記貯蔵装置と収納装置間に張架した払拭帯
材を鋼帯面に圧着離脱自在に押圧する押付装置を鋼帯の
両面又は片面に備えたことを特徴とする鋼帯表面への塗
油装置。 - (3)油塗布装置が噴出ノズルである請求項2記載の鋼
帯表面への塗油装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27269188A JPH02122024A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 鋼帯表面への塗油方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27269188A JPH02122024A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 鋼帯表面への塗油方法及び装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02122024A true JPH02122024A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17517452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27269188A Pending JPH02122024A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | 鋼帯表面への塗油方法及び装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02122024A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5079939A (en) * | 1991-03-25 | 1992-01-14 | Allegheny Ludlum Corporation | Rolling mill strip wipers |
JP2002192219A (ja) * | 2000-12-22 | 2002-07-10 | Daido Steel Co Ltd | 金属長尺材の製造装置及び製造方法 |
Citations (1)
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1988
- 1988-10-28 JP JP27269188A patent/JPH02122024A/ja active Pending
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