JPH02121321A - Cr複合部品 - Google Patents
Cr複合部品Info
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- JPH02121321A JPH02121321A JP27406388A JP27406388A JPH02121321A JP H02121321 A JPH02121321 A JP H02121321A JP 27406388 A JP27406388 A JP 27406388A JP 27406388 A JP27406388 A JP 27406388A JP H02121321 A JPH02121321 A JP H02121321A
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Links
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Landscapes
- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野]
本発明は、民生用機器・産業用機器等に用いる回路部品
に関するもので、特に、フィルムコンデンサ素子と抵抗
体とが直列に組み合わされたCR複合部品に関するもの
である。
に関するもので、特に、フィルムコンデンサ素子と抵抗
体とが直列に組み合わされたCR複合部品に関するもの
である。
近年、回路部品の面実装・高密度実装等の進歩は目覚ま
しく、そのため、電子部品も単体のみならず、複合化に
対するニーズが高まっている。
しく、そのため、電子部品も単体のみならず、複合化に
対するニーズが高まっている。
ところで、これとは別に、リレi・スイッチの接点サー
ジ防止及び吸収、接点保護のための電子機器内での干渉
防止を目的とするCR複合部品については、従来より既
に実用化されていた。
ジ防止及び吸収、接点保護のための電子機器内での干渉
防止を目的とするCR複合部品については、従来より既
に実用化されていた。
以下、図面を参照しながら、従来のCR複合部品につい
て説明する。
て説明する。
第3図は従来のフィルムコンデンサと固定抵抗器から成
るCR複合部品の代表例を示すものである。この図にお
いて、(1)は金属化ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムを巻回してなるフィルムコンデンサ素子部であって
、その両側端には亜鉛を金属溶射して形成された電極引
出部(2)が配設されており、一方の電極引出部(2)
にリード端子(3)を溶接しである。(4)はアキシャ
ルリード線型の固定抵抗器であって、前記フィルムコン
デンサ素子部(1)の近傍に配設され、一方のリード端
子(5)を適宜折曲げて他方の電極引出部(2)に溶接
すると共に、他方のリード端子(6)を前記一方の電極
引出部(2)に接続したリード端子(3)と共にCR複
合部品の入・出力端子としである。(7)はフィルムコ
ンデンサ素子部(1)および固定抵抗器(4)が収納さ
れる絶縁ケースであって、この絶縁ケース(7)内には
前記人・出力用リード端子(3) (6)のケース外へ
の突出部分を除くCR複合部品の構成要素が絶縁樹脂に
より封止されている。
るCR複合部品の代表例を示すものである。この図にお
いて、(1)は金属化ポリエチレンテレフタレートフィ
ルムを巻回してなるフィルムコンデンサ素子部であって
、その両側端には亜鉛を金属溶射して形成された電極引
出部(2)が配設されており、一方の電極引出部(2)
にリード端子(3)を溶接しである。(4)はアキシャ
ルリード線型の固定抵抗器であって、前記フィルムコン
デンサ素子部(1)の近傍に配設され、一方のリード端
子(5)を適宜折曲げて他方の電極引出部(2)に溶接
すると共に、他方のリード端子(6)を前記一方の電極
引出部(2)に接続したリード端子(3)と共にCR複
合部品の入・出力端子としである。(7)はフィルムコ
ンデンサ素子部(1)および固定抵抗器(4)が収納さ
れる絶縁ケースであって、この絶縁ケース(7)内には
前記人・出力用リード端子(3) (6)のケース外へ
の突出部分を除くCR複合部品の構成要素が絶縁樹脂に
より封止されている。
以上のように、従来のCR複合部品は、フィルムコンデ
ンサ素子部(1)と固定抵抗器(4)を接続した後、リ
ード端子(5)を成形し、これをケース(7)中に樹脂
封入する等の外装を施したものであった。
ンサ素子部(1)と固定抵抗器(4)を接続した後、リ
ード端子(5)を成形し、これをケース(7)中に樹脂
封入する等の外装を施したものであった。
しかしながら、上記のような構成では、CR73合部品
の製造工程は、フィルムコンデンサ素子部(1)の製造
工程に加えて、固定抵抗器(4)の溶接、リード端子(
5)の折曲げ等、個々の部品を扱う加工工程が加わるた
め、量産性が悪く、ランニングコストが高くつく上、小
型化が困難であるといった問題点があった。
の製造工程は、フィルムコンデンサ素子部(1)の製造
工程に加えて、固定抵抗器(4)の溶接、リード端子(
5)の折曲げ等、個々の部品を扱う加工工程が加わるた
め、量産性が悪く、ランニングコストが高くつく上、小
型化が困難であるといった問題点があった。
本発明は、上記問題点に鑑み、フィルムコンデンサと抵
抗とを一体化させて、量産性を向上させることによりラ
ンニングコストを削減でき、しかも小型化が可能なCR
複合部品の提供を目的とするものである。
抗とを一体化させて、量産性を向上させることによりラ
ンニングコストを削減でき、しかも小型化が可能なCR
複合部品の提供を目的とするものである。
この目的を達成するために本発明のCR複合部品は、プ
ラスチックフィルムの片面または両面に電極を形成して
なるフィルムコンデンサ素子部t−有し、このフィルム
コンデンサ素子部の電極形成面上に金属薄膜からなる薄
膜抵抗部を配設すると共に、この薄膜抵抗部上にラッカ
ー層を配設してなるフィルム状CR複合体を積層または
巻回してなることを特徴とするものである。また、フィ
ルムコンデンサ素子部の電極をアルミニウムにより薄膜
抵抗部をニッケル・クロム合金によりラフカー層をポリ
フェニレンオキサイドによりそれぞれ形成し、更に、前
記フィルムコンデンサ素子部の電極および薄膜抵抗部を
それぞれ真空蒸着法により形成することが好ましい。
ラスチックフィルムの片面または両面に電極を形成して
なるフィルムコンデンサ素子部t−有し、このフィルム
コンデンサ素子部の電極形成面上に金属薄膜からなる薄
膜抵抗部を配設すると共に、この薄膜抵抗部上にラッカ
ー層を配設してなるフィルム状CR複合体を積層または
巻回してなることを特徴とするものである。また、フィ
ルムコンデンサ素子部の電極をアルミニウムにより薄膜
抵抗部をニッケル・クロム合金によりラフカー層をポリ
フェニレンオキサイドによりそれぞれ形成し、更に、前
記フィルムコンデンサ素子部の電極および薄膜抵抗部を
それぞれ真空蒸着法により形成することが好ましい。
本発明は上記構成により、従来、フィルムコンデンサ素
子部と固定抵抗器を個々に接続していたのに対して、フ
ィルムコンデンサの製造工程における蒸着、コーティン
グ工程で、電極および種々の抵抗値をもつことができる
抵抗部を製造ロフト単位で形成することが可能となる。
子部と固定抵抗器を個々に接続していたのに対して、フ
ィルムコンデンサの製造工程における蒸着、コーティン
グ工程で、電極および種々の抵抗値をもつことができる
抵抗部を製造ロフト単位で形成することが可能となる。
これにより、量産性の向上、ランニングコストの削減な
どを図ると共に、従来必要であった固定抵抗器接続のた
めのリード端子および、その折曲げスペースが不必要と
なり、大幅な小型化をも実現することが可能となるもの
である。
どを図ると共に、従来必要であった固定抵抗器接続のた
めのリード端子および、その折曲げスペースが不必要と
なり、大幅な小型化をも実現することが可能となるもの
である。
以下本発明の一実施例について、図面を参照しながら説
明する。
明する。
第1図は、本発明の一実施例におけるCR複合部品の構
成図を示すものである。第1図において、(8)はフィ
ルムコンデンサ部と薄膜抵抗部とにより構成されたCR
複合素子、(9)はこOCR複合素子(8)の両側端に
配設された電極引出部、00)は各電極引出部(9)に
接続されたリード端子であって、これらの構成部材は難
燃性ポリカーボネイトからなる絶縁ケース(l 1)内
に収納されて、難燃性エポキシ樹脂により絶縁封止され
ている。
成図を示すものである。第1図において、(8)はフィ
ルムコンデンサ部と薄膜抵抗部とにより構成されたCR
複合素子、(9)はこOCR複合素子(8)の両側端に
配設された電極引出部、00)は各電極引出部(9)に
接続されたリード端子であって、これらの構成部材は難
燃性ポリカーボネイトからなる絶縁ケース(l 1)内
に収納されて、難燃性エポキシ樹脂により絶縁封止され
ている。
第2図はフィルム杖CR複合体0’l)を示す断面図で
ある。第2図において、θ■はフィルムコンデンサ素子
部であって、ポリフェニレンサルファイドからなる誘電
体プラスチックフィルム04の両面にアルミニウム電極
θ5)00を真空蒸着法により層状に形成したものであ
る。このフィルムコンデンサ素子部03)の一方の電極
θω上には同じく真空蒸着法によりニッケル・クロム合
金からなる薄膜抵抗部θつが形成され、この薄膜抵抗部
面上にラッカー層としてのポリフェニレンオキサイド樹
脂からなる塗工薄膜絶縁層0■が形成されている。
ある。第2図において、θ■はフィルムコンデンサ素子
部であって、ポリフェニレンサルファイドからなる誘電
体プラスチックフィルム04の両面にアルミニウム電極
θ5)00を真空蒸着法により層状に形成したものであ
る。このフィルムコンデンサ素子部03)の一方の電極
θω上には同じく真空蒸着法によりニッケル・クロム合
金からなる薄膜抵抗部θつが形成され、この薄膜抵抗部
面上にラッカー層としてのポリフェニレンオキサイド樹
脂からなる塗工薄膜絶縁層0■が形成されている。
このようにして誘電体プラスチックフィルム04)の両
面に電極θ5)QG)を形成してなるフィルムコンデン
サ素子部0■、薄膜抵抗部07)およびラッカー層θa
を重層してなるフィルム状CR複合体02)は、複数層
に積層し、あるいは多重に巻回されて前記CR複合素子
(8)が形成されるものである。
面に電極θ5)QG)を形成してなるフィルムコンデン
サ素子部0■、薄膜抵抗部07)およびラッカー層θa
を重層してなるフィルム状CR複合体02)は、複数層
に積層し、あるいは多重に巻回されて前記CR複合素子
(8)が形成されるものである。
このようにこの実施例OCR複合部品は、■ 電極05
)(16)および薄膜抵抗部aηを同一製造工程(蒸着
工程)で形成できる。
)(16)および薄膜抵抗部aηを同一製造工程(蒸着
工程)で形成できる。
■ 薄膜抵抗部07)を製造ロフト単位で形成できる。
などの、製造面における顕著な特徴を有している。
また、従来例により製造したCR複合部品のL寸(第3
図の寸法B)と本実施例により試作したCR複合部品の
L寸(第1図の寸法A)とを比較すると、次表のように
なった。
図の寸法B)と本実施例により試作したCR複合部品の
L寸(第1図の寸法A)とを比較すると、次表のように
なった。
(表)
但し、
上記表に示した結果からも明らかなように、従来と同等
の性能のものをより小型に作製することができるもので
ある。
の性能のものをより小型に作製することができるもので
ある。
以上のように、この実施例によれば、CR複合部品を、
フィルムコンデンサの製造工程を使用して、容易に製造
することができ、従来のものよりも小型化することがで
きる。
フィルムコンデンサの製造工程を使用して、容易に製造
することができ、従来のものよりも小型化することがで
きる。
また、この実施例では、抵抗体としてニッケル・クロム
合金(NiCr)により薄膜抵抗部を形成しているが、
他の金属皮膜によっても抵抗体の形成条件を適宜に変更
することにより、所望の抵抗体を得ることができる。
合金(NiCr)により薄膜抵抗部を形成しているが、
他の金属皮膜によっても抵抗体の形成条件を適宜に変更
することにより、所望の抵抗体を得ることができる。
以上説明したように、本発明のCR複合部品はプラスデ
ックフィルムの片面または両面に電極を形成してなるフ
ィルムコンデンサ素子部を有し、このフィルムコンデン
サ素子部の電極形成面上に金属薄膜からなる薄膜抵抗部
を配設すると共に、この薄膜抵抗部上にラッカー層を配
設してなるフィルム状CR複合体を積層または巻回して
なるものとしたので、量産性の向上、ランニングコスト
の削減等の生産性の向上が可能となり、更に加えて、C
R複合部品本体の小型化が可能となるなどの優れた効果
を発揮するものとなった。
ックフィルムの片面または両面に電極を形成してなるフ
ィルムコンデンサ素子部を有し、このフィルムコンデン
サ素子部の電極形成面上に金属薄膜からなる薄膜抵抗部
を配設すると共に、この薄膜抵抗部上にラッカー層を配
設してなるフィルム状CR複合体を積層または巻回して
なるものとしたので、量産性の向上、ランニングコスト
の削減等の生産性の向上が可能となり、更に加えて、C
R複合部品本体の小型化が可能となるなどの優れた効果
を発揮するものとなった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるCR複合部品の構成
図、第2図は本発明の一実施例における複合フィルムの
断面図である。第3図は従来OCR複合部品の構成図で
ある。 0り・・・フィルム状CR複合体、側・・・フィルムコ
ンデンサ素子部、04)・・・プラスチックフィルム、
05)06)・・・電極、θ′7)・・・薄膜抵抗部、
側・・・ラッカー層。 第1図 第3図
図、第2図は本発明の一実施例における複合フィルムの
断面図である。第3図は従来OCR複合部品の構成図で
ある。 0り・・・フィルム状CR複合体、側・・・フィルムコ
ンデンサ素子部、04)・・・プラスチックフィルム、
05)06)・・・電極、θ′7)・・・薄膜抵抗部、
側・・・ラッカー層。 第1図 第3図
Claims (3)
- (1) プラスチックフィルムの片面または両面に電極
を形成してなるフィルムコンデンサ素子部を有し、この
フィルムコンデンサ素子部の電極形成面上に金属薄膜か
らなる薄膜抵抗部を配設すると共に、この薄膜抵抗部上
にラッカー層を配設してなるフィルム状CR複合体を積
層または巻回してなることを特徴とするCR複合部品。 - (2) フィルムコンデンサ素子部の電極がアルミニウ
ムにより、また、薄膜抵抗部がニッケル・クロム合金に
より、更に、ラッカー層がポリフェニレンオキサイドに
よりそれぞれ形成されている請求項1記載のCR複合部
品。 - (3) フィルムコンデンサ素子部の電極および薄膜抵
抗部は共に真空蒸着法により形成されている請求項1記
載のCR複合部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27406388A JPH02121321A (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | Cr複合部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27406388A JPH02121321A (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | Cr複合部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121321A true JPH02121321A (ja) | 1990-05-09 |
Family
ID=17536452
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27406388A Pending JPH02121321A (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | Cr複合部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02121321A (ja) |
-
1988
- 1988-10-29 JP JP27406388A patent/JPH02121321A/ja active Pending
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