JPH02121159A - フロントローディングディスクプレーヤ - Google Patents
フロントローディングディスクプレーヤInfo
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- JPH02121159A JPH02121159A JP63274116A JP27411688A JPH02121159A JP H02121159 A JPH02121159 A JP H02121159A JP 63274116 A JP63274116 A JP 63274116A JP 27411688 A JP27411688 A JP 27411688A JP H02121159 A JPH02121159 A JP H02121159A
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- disc
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/22—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor from random access magazine of disc records
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B19/00—Driving, starting, stopping record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor; Control thereof; Control of operating function ; Driving both disc and head
- G11B19/02—Control of operating function, e.g. switching from recording to reproducing
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はフロントローディングディスクブレー背景技術
近時、夫々ディスクを担持し得る2つのトレイを有して
、イジェクト動作を行なうことなく2枚のディスクを連
続して演奏することが出来るフロントローディングディ
スクプレーヤが提案されており、例えば特願昭63−5
1192号において開示されている。当該フロントロー
ディングディスクプレーヤにおいては、一方のトレイに
よりターンテーブル上に搬送されたディスクの演奏中に
他方のトレイをイジェクトせしめてこのトレイ上のディ
スクを新たなものと交換できる故、この交換動作を各々
のトレイに対して交互に繰り返すことによって多数のデ
ィスクの演奏を間断なく連続して行なうことも可能であ
る。
、イジェクト動作を行なうことなく2枚のディスクを連
続して演奏することが出来るフロントローディングディ
スクプレーヤが提案されており、例えば特願昭63−5
1192号において開示されている。当該フロントロー
ディングディスクプレーヤにおいては、一方のトレイに
よりターンテーブル上に搬送されたディスクの演奏中に
他方のトレイをイジェクトせしめてこのトレイ上のディ
スクを新たなものと交換できる故、この交換動作を各々
のトレイに対して交互に繰り返すことによって多数のデ
ィスクの演奏を間断なく連続して行なうことも可能であ
る。
かかるフロントローディングディスクプレーヤにおいて
は、操作者がイジェクトスイッチを操作することによっ
てイジェクト動作がなされるのであるが、プレーヤハウ
ジング内に収容された2枚のディスクにつき、どちらの
ディスクの演奏が終了したのかを操作者が判断できない
ことがあり得る。イジェクトすべきではないディスクを
イジェクトさせてしまうなど、無駄な操作を行なわしめ
る場合がある。
は、操作者がイジェクトスイッチを操作することによっ
てイジェクト動作がなされるのであるが、プレーヤハウ
ジング内に収容された2枚のディスクにつき、どちらの
ディスクの演奏が終了したのかを操作者が判断できない
ことがあり得る。イジェクトすべきではないディスクを
イジェクトさせてしまうなど、無駄な操作を行なわしめ
る場合がある。
発明の概要
本発明は上記した点に鑑みてなされたものであって、そ
の目的とするところは複数ディスクを収納して、収納デ
ィスクを選択的に演奏するフロントローディングディス
クプレーヤであってディスクイジェクト操作を容易にし
たものを提供することである。
の目的とするところは複数ディスクを収納して、収納デ
ィスクを選択的に演奏するフロントローディングディス
クプレーヤであってディスクイジェクト操作を容易にし
たものを提供することである。
本発明によるフロントローディングディスクプレーヤに
おいては、プレーヤハウジングに設けられたディスク挿
入口近傍に供されて搬送手段によりプレーヤハウジング
内の待機位置に引き込まれた複数枚のディスクを演奏す
るフロントローディングディスクプレーヤであって、該
待機位置にあるディスクのうち演奏予定の終了したディ
スクにつき演奏手段から発せられる演奏終了信号に応じ
て搬送手段がそのディスクを排出する構成とし、以て操
作者をして無駄なイジェクト操作を行なわしめることを
防止したことを特徴としている。
おいては、プレーヤハウジングに設けられたディスク挿
入口近傍に供されて搬送手段によりプレーヤハウジング
内の待機位置に引き込まれた複数枚のディスクを演奏す
るフロントローディングディスクプレーヤであって、該
待機位置にあるディスクのうち演奏予定の終了したディ
スクにつき演奏手段から発せられる演奏終了信号に応じ
て搬送手段がそのディスクを排出する構成とし、以て操
作者をして無駄なイジェクト操作を行なわしめることを
防止したことを特徴としている。
実施例
以下、本発明の実施例としてのフロントローディングデ
ィスクプレーヤを添付図面を参照しつつ説明する。
ィスクプレーヤを添付図面を参照しつつ説明する。
第1図に示すように、プレーヤハウジング1の前面部に
は、演奏さるべきディスク2及び3を担持する矩形板状
の上方トレイ5及び下方トレイ6が該プレーヤハウジン
グ外に突出し得るように、ディスク挿入口1a及び1b
が設けられている。
は、演奏さるべきディスク2及び3を担持する矩形板状
の上方トレイ5及び下方トレイ6が該プレーヤハウジン
グ外に突出し得るように、ディスク挿入口1a及び1b
が設けられている。
なお、ディスク2及び3は直径が約12cm若しくは約
8(至)のディジタルオーディオディスクである。
8(至)のディジタルオーディオディスクである。
上方トレイ5及び下方トレイ6は、プレーヤハウジング
2内に設けられたターンテーブル8のディスク担持面8
aに対して垂直な方向、すなわち上下方向(矢印2方向
)において並置されており、各ディスク2及び3が嵌挿
さるべき円形凹部をその上面に有している。また、上方
トレイ5及び下方トレイ6は夫々略同形状に形成されて
いる。
2内に設けられたターンテーブル8のディスク担持面8
aに対して垂直な方向、すなわち上下方向(矢印2方向
)において並置されており、各ディスク2及び3が嵌挿
さるべき円形凹部をその上面に有している。また、上方
トレイ5及び下方トレイ6は夫々略同形状に形成されて
いる。
ターンテーブル8の後方には光学式ピックアップを担持
したキャリッジ10がターンテーブル8上に載置された
ディスク2の記録面に沿うべく前後方向(矢印Y方向)
に移動自在に設けられている。また、このキャリッジ1
0を移動せしめるキャリッジ駆動手段(図示せず)が設
けられている。
したキャリッジ10がターンテーブル8上に載置された
ディスク2の記録面に沿うべく前後方向(矢印Y方向)
に移動自在に設けられている。また、このキャリッジ1
0を移動せしめるキャリッジ駆動手段(図示せず)が設
けられている。
これら光学式ピックアップ、キャリッジ10及びキャリ
ッジ駆動手段は、ターンテーブル8と共にディスク演奏
手段を構成する。
ッジ駆動手段は、ターンテーブル8と共にディスク演奏
手段を構成する。
プレーヤハウジング1内にはトレイ案内機構(図示せず
)が設けられており、上方トレイ5及び下方トレイ6は
夫々、この案内機構によってクランク状の案内路11及
び12に沿って案内される。第1図において、実線で示
した上方トレイ5の位置は、その担持したディスク2を
演奏に供する位置であり、これを演奏位置と称する。ま
た、二点鎖線にて示した上方トレイ5の位置を待機位置
と称し、該上方トレイがプレーヤハウジング1内に完全
に収納されて待機する位置を示す。上方トレイ5は、こ
の待機位置から水平に案内されてプレーヤハウジング1
外に一点鎖線で示すディスク着脱位置に移動する。トレ
イに対するディスクの着脱がこのディスク着脱位置にお
いて行なわれる。
)が設けられており、上方トレイ5及び下方トレイ6は
夫々、この案内機構によってクランク状の案内路11及
び12に沿って案内される。第1図において、実線で示
した上方トレイ5の位置は、その担持したディスク2を
演奏に供する位置であり、これを演奏位置と称する。ま
た、二点鎖線にて示した上方トレイ5の位置を待機位置
と称し、該上方トレイがプレーヤハウジング1内に完全
に収納されて待機する位置を示す。上方トレイ5は、こ
の待機位置から水平に案内されてプレーヤハウジング1
外に一点鎖線で示すディスク着脱位置に移動する。トレ
イに対するディスクの着脱がこのディスク着脱位置にお
いて行なわれる。
一方、下方トレイ6については第1図において実線で示
す位置が待機位置であり、−点鎖線で示す位置がディス
ク着脱位置である。下方トレイ6の演奏位置は上方トレ
イ5の演奏位置と一致すべ(なされており、第1図にお
いて実線で示した上方トレイ5の演奏位置がすなわち下
方トレイ6の演奏位置である。
す位置が待機位置であり、−点鎖線で示す位置がディス
ク着脱位置である。下方トレイ6の演奏位置は上方トレ
イ5の演奏位置と一致すべ(なされており、第1図にお
いて実線で示した上方トレイ5の演奏位置がすなわち下
方トレイ6の演奏位置である。
図から明らかな如く、上方トレイ5及び下方トレイ6は
夫々、演奏位置と待機位置との間を移動する際、夫々、
上昇、水平移動及び下降を相対的に行なう。両トレイの
演奏手段に対する入れ換えがこの動作の内になされる。
夫々、演奏位置と待機位置との間を移動する際、夫々、
上昇、水平移動及び下降を相対的に行なう。両トレイの
演奏手段に対する入れ換えがこの動作の内になされる。
上方トレイ5及び下方トレイ6は図示せぬトレイ駆動手
段によって、上記した案内路11及び12に沿って移動
せしめられる。上方トレイ5及び下方トレイ6を案内す
る前述のトレイ案内機構と該トレイ駆動手段とを、トレ
イ位置決め手段と総称する。すなわち、上方トレイ5及
び下方トレイ6は該位置決め手段により、上述した演奏
位置、待機位置及びディスク着脱位置に適宜位置決めさ
れるのである。また、該位置決め手段と、上方トレイ5
及び下方トレイ6とによって、プレーヤハウジング1の
ディスク挿入口1a、lbに供される複数枚のディスク
2及び3を上記待機位置に引き込む搬送手段の機構部が
構成されている。
段によって、上記した案内路11及び12に沿って移動
せしめられる。上方トレイ5及び下方トレイ6を案内す
る前述のトレイ案内機構と該トレイ駆動手段とを、トレ
イ位置決め手段と総称する。すなわち、上方トレイ5及
び下方トレイ6は該位置決め手段により、上述した演奏
位置、待機位置及びディスク着脱位置に適宜位置決めさ
れるのである。また、該位置決め手段と、上方トレイ5
及び下方トレイ6とによって、プレーヤハウジング1の
ディスク挿入口1a、lbに供される複数枚のディスク
2及び3を上記待機位置に引き込む搬送手段の機構部が
構成されている。
なお、第1図に示す如く、ターンテーブル8上に載置さ
れたディスク2は、円盤状のディスク押圧部材14を含
むクランプ機構によりターンテーブル8に対してクラン
プされる。このクランプ機構は前述した演奏手段に含ま
れる。
れたディスク2は、円盤状のディスク押圧部材14を含
むクランプ機構によりターンテーブル8に対してクラン
プされる。このクランプ機構は前述した演奏手段に含ま
れる。
上方トレイ5及び下方トレイ6の位置決めをなす上記し
た位置決め手段は、第1図に示すトレイ駆動回路15及
びキャリッジ駆動回路16を介してマイクロコンピュー
タ17によって動作制御せしめられる。マイクロコンピ
ュータ17は、キーボード18を介して供給される指令
に応じて該位置決め手段を含むディスク搬送手段のみな
らず、ターンテーブル8及び光学式ピックアップを含む
演奏手段をもデコード回路19及びサーボ回路20を介
して動作制御する。光学式ピックアップから出力される
読取信号(以下、再生RF信号と称する)は、EFM復
調回路であるデコード回路19に供給される。デコード
回路19は、この再生RF信号をスライスして得られる
パルス信号のEFM復調処理を行なってPCMデータを
含むディジタルデータと制御用の情報を含むサブコード
とを得る。このサブコードはいわゆるTOC情報を含み
、マイクロコンピュータ17に供給される。
た位置決め手段は、第1図に示すトレイ駆動回路15及
びキャリッジ駆動回路16を介してマイクロコンピュー
タ17によって動作制御せしめられる。マイクロコンピ
ュータ17は、キーボード18を介して供給される指令
に応じて該位置決め手段を含むディスク搬送手段のみな
らず、ターンテーブル8及び光学式ピックアップを含む
演奏手段をもデコード回路19及びサーボ回路20を介
して動作制御する。光学式ピックアップから出力される
読取信号(以下、再生RF信号と称する)は、EFM復
調回路であるデコード回路19に供給される。デコード
回路19は、この再生RF信号をスライスして得られる
パルス信号のEFM復調処理を行なってPCMデータを
含むディジタルデータと制御用の情報を含むサブコード
とを得る。このサブコードはいわゆるTOC情報を含み
、マイクロコンピュータ17に供給される。
マイクロコンピュータ17は各ディスクの該TOC情報
を記憶し、これに基づき各ディスク2.3及び指定曲の
位置の判別等をなす。
を記憶し、これに基づき各ディスク2.3及び指定曲の
位置の判別等をなす。
また、サーボ回路20は、光学式ピックアップに設けら
れてフォーカスサーボ及びトラッキングサーボをなすサ
ーボ駆動手段に駆動信号を発すると共に、ターンテーブ
ル8を駆動するスピンドルモータに対してスピンドルサ
ーボのための駆動信号を発する。
れてフォーカスサーボ及びトラッキングサーボをなすサ
ーボ駆動手段に駆動信号を発すると共に、ターンテーブ
ル8を駆動するスピンドルモータに対してスピンドルサ
ーボのための駆動信号を発する。
マイクロコンピュータ17は、所定のサブルーチンプロ
グラムを内蔵してそのプログラムに従って上記機構部に
指令を与えて演奏動作、ディスク収納、排出動作等の諸
動作の制御をなす。
グラムを内蔵してそのプログラムに従って上記機構部に
指令を与えて演奏動作、ディスク収納、排出動作等の諸
動作の制御をなす。
マイクロコンピュータ17にキーボード18を介してプ
レイ指令が供給されると演奏開始サブルーチンを実行す
る。この演奏開始サブルーチンにおいては、ディスクク
ランプの確認、通常プレイであるかプログラムプレイ、
ランダムプレイであるのかの確認等、選曲動作、スピン
ドルサーボ、フォーカスサーボ、トラッキングサーボ等
のサーボ系の動作をなして演奏を開始する。かかる演奏
開始サブルーチンは従来例と同様なのでここでは詳述は
しない。
レイ指令が供給されると演奏開始サブルーチンを実行す
る。この演奏開始サブルーチンにおいては、ディスクク
ランプの確認、通常プレイであるかプログラムプレイ、
ランダムプレイであるのかの確認等、選曲動作、スピン
ドルサーボ、フォーカスサーボ、トラッキングサーボ等
のサーボ系の動作をなして演奏を開始する。かかる演奏
開始サブルーチンは従来例と同様なのでここでは詳述は
しない。
第2ないし4図に示す演奏終了時の処理動作を司るサブ
ルーチンは、演奏開始動作後の適当なタイミングにて実
行される。このサブルーチンにおいては、プレイ要求の
存否を判別する(ステップSl)。ステップS1におい
て、プレイ要求が存在する場合には自動イジェクト指令
の存在を判別しくステップS2)、これが存在しないと
きには後述のサブルーチンAに沿って動作制御しくステ
ップS3)、存在する場合はサブルーチンBに沿って動
作制御をなす。
ルーチンは、演奏開始動作後の適当なタイミングにて実
行される。このサブルーチンにおいては、プレイ要求の
存否を判別する(ステップSl)。ステップS1におい
て、プレイ要求が存在する場合には自動イジェクト指令
の存在を判別しくステップS2)、これが存在しないと
きには後述のサブルーチンAに沿って動作制御しくステ
ップS3)、存在する場合はサブルーチンBに沿って動
作制御をなす。
第3図はサブルーチンAのプログラムを示している。こ
のサブルーチンにおいてはまず、現在選択曲の演奏が終
了しているかいないかを判別する(ステップ511)。
のサブルーチンにおいてはまず、現在選択曲の演奏が終
了しているかいないかを判別する(ステップ511)。
現在選択曲の演奏が終了している場合、演奏位置にある
ディスク2内に次に演奏すべき曲があるや否やを判別し
くステップ512)、ない場合には演奏動作を停止する
(ステップ813)。なお、ここでいう演奏動作停止に
おいては、スピンドルの回転が停止し、ピックアップを
ホーム位置に戻す等の動作をなす。また、演奏すべき指
定曲の存否は、例えばトレイに対応して設けられるマイ
クロコンピュータ17内のRAM内の所定アドレスにお
ける指定曲情報の有無によって判別出来る。そして、他
方のディスク3が待機位置にあるかどうかを判別しくス
テップS14)、ディスク3が待機位置にあればディス
ク2を上方トレイ5に担持させてこれを待機位置に戻し
、ディスク3を担持した下方トレイ6を演奏位置に移動
せしめ、ディスク2とディスク3との交換をなす(ステ
ップ515)。
ディスク2内に次に演奏すべき曲があるや否やを判別し
くステップ512)、ない場合には演奏動作を停止する
(ステップ813)。なお、ここでいう演奏動作停止に
おいては、スピンドルの回転が停止し、ピックアップを
ホーム位置に戻す等の動作をなす。また、演奏すべき指
定曲の存否は、例えばトレイに対応して設けられるマイ
クロコンピュータ17内のRAM内の所定アドレスにお
ける指定曲情報の有無によって判別出来る。そして、他
方のディスク3が待機位置にあるかどうかを判別しくス
テップS14)、ディスク3が待機位置にあればディス
ク2を上方トレイ5に担持させてこれを待機位置に戻し
、ディスク3を担持した下方トレイ6を演奏位置に移動
せしめ、ディスク2とディスク3との交換をなす(ステ
ップ515)。
上記までの動作により上方トレイ5が待機位置に、また
、下方トレイ6が演奏位置に至ったのであるが、この後
は、上方トレイ5をイジェクトせしめるためのイジェク
トボタンを操作者が押すことにより上方トレイ5はプレ
ーヤハウジング1外のディスク着脱位置に突出し、該上
方トレイ上のディスクを新たなものと交換することが出
来る。
、下方トレイ6が演奏位置に至ったのであるが、この後
は、上方トレイ5をイジェクトせしめるためのイジェク
トボタンを操作者が押すことにより上方トレイ5はプレ
ーヤハウジング1外のディスク着脱位置に突出し、該上
方トレイ上のディスクを新たなものと交換することが出
来る。
なお、このとき下方トレイ6は演奏位置に静止しており
、該下方トレイによりターンテーブル8上に搬送された
ディスク3の演奏をそのまま続けることができる。
、該下方トレイによりターンテーブル8上に搬送された
ディスク3の演奏をそのまま続けることができる。
一方、ステップ512において演奏位置にあるディスク
2につき次の指定曲が存在する場合、まず、他方のディ
スク3の演奏が要求されているや否やを判別する(ステ
ップ517)。ディスク3についての演奏要求が有るな
ら、ディスク2の演奏動作を停止しくステップ318)
、続いて、他方のディスク3が待機位置に存在するかど
うかを判別する(ステップ519)。ディスク3が待機
位置にあれば、ディスク2とディスク3を入れ換える(
ステップ515)。ディスク3が待機位置にない場合に
は、該ディスクを担持した下方トレイ6をディスク着脱
位置から待機位置に引き込み(ステップ520)、この
後、ディスク2とディスク3とを交換する。
2につき次の指定曲が存在する場合、まず、他方のディ
スク3の演奏が要求されているや否やを判別する(ステ
ップ517)。ディスク3についての演奏要求が有るな
ら、ディスク2の演奏動作を停止しくステップ318)
、続いて、他方のディスク3が待機位置に存在するかど
うかを判別する(ステップ519)。ディスク3が待機
位置にあれば、ディスク2とディスク3を入れ換える(
ステップ515)。ディスク3が待機位置にない場合に
は、該ディスクを担持した下方トレイ6をディスク着脱
位置から待機位置に引き込み(ステップ520)、この
後、ディスク2とディスク3とを交換する。
ステップS17において他方のディスク3の演奏要求が
ない場合、ディスクのイジェクト要求の有無を判別する
(ステップ521)。イジェクト要求があれば、イジェ
クトすべきディスクが演奏中のものであるや否やを判別
する(ステップ522)。イジェクトすべきディスクが
演奏中のディスク2であれば、このディスク2の演奏動
作を停止しくステップ523)、続いて該ディスクにつ
き記憶したデータ及びイジェクト要求を消去する(ステ
ップ524)。そして、他方のディスク3が待機位置に
あるかどうかを判別しくステップ525)、ディスク3
が待機位置に無ければ、このディスク3を担持した下方
トレイ6をディスク着脱位置から待機位置に引き込む(
ステップ526)。又、ディスク3が待機位置にあれば
、待機位置にある下方トレイ6と演奏位置の上方トレイ
5とを交換し、ディスク2とディスク3とを入れ換える
(ステップ527)。そして、待機位置に戻されたディ
スク2をイジェクトする(ステップ528)。
ない場合、ディスクのイジェクト要求の有無を判別する
(ステップ521)。イジェクト要求があれば、イジェ
クトすべきディスクが演奏中のものであるや否やを判別
する(ステップ522)。イジェクトすべきディスクが
演奏中のディスク2であれば、このディスク2の演奏動
作を停止しくステップ523)、続いて該ディスクにつ
き記憶したデータ及びイジェクト要求を消去する(ステ
ップ524)。そして、他方のディスク3が待機位置に
あるかどうかを判別しくステップ525)、ディスク3
が待機位置に無ければ、このディスク3を担持した下方
トレイ6をディスク着脱位置から待機位置に引き込む(
ステップ526)。又、ディスク3が待機位置にあれば
、待機位置にある下方トレイ6と演奏位置の上方トレイ
5とを交換し、ディスク2とディスク3とを入れ換える
(ステップ527)。そして、待機位置に戻されたディ
スク2をイジェクトする(ステップ528)。
一方、ステップS22において、イジェクトすべきディ
スクが演奏中のものでないと判断した場合、イジェクト
すべきディスク3が待機位置にあるかどうかを判別しく
ステップ529)、待機位置にあればそのディスク3に
つき記憶したデータ及びイジェクト要求を消去しくステ
ップ530)、該ディスクをイジェクトする(ステップ
531)。
スクが演奏中のものでないと判断した場合、イジェクト
すべきディスク3が待機位置にあるかどうかを判別しく
ステップ529)、待機位置にあればそのディスク3に
つき記憶したデータ及びイジェクト要求を消去しくステ
ップ530)、該ディスクをイジェクトする(ステップ
531)。
ステップS21において、ディスクのイジェクト要求が
無いと判断したときは、イジェクトされているトレイの
収納要求のを無を判別(ステップ532)L、収納要求
があればそのトレイを待機位置に収納せしめる(ステッ
プ833)。
無いと判断したときは、イジェクトされているトレイの
収納要求のを無を判別(ステップ532)L、収納要求
があればそのトレイを待機位置に収納せしめる(ステッ
プ833)。
第4図は上記したサブルーチンBのプログラムを示して
いる。このサブルーチンにおいては、現在選択曲の演奏
終了の判別(ステップ841)に続いて、演奏位置にあ
るディスク2について次の指定曲の有無が判別される(
ステップ542)。
いる。このサブルーチンにおいては、現在選択曲の演奏
終了の判別(ステップ841)に続いて、演奏位置にあ
るディスク2について次の指定曲の有無が判別される(
ステップ542)。
未演奏の指定曲が残っておらず、すなわち、演奏予定を
全て終了したと判断したときは演奏動作を停止する(ス
テップ843)。そして、他方のディスク3が待機位置
にあるや否やを判別しくステップ544) 、ディスク
3が待機位置にないならば該ディスクを担持した下方ト
レイ6をディスク着脱位置から待機位置に引き込む(ス
テップ545)。ステップ44においてディスク3が待
機位置にあれば、演奏予定を終了したディスク2を上方
トレイ5に担持させて待機位置に戻し、同時にディスク
3を担持した下方トレイ6を演奏位置に移動させ、ディ
スク2とディスク3を入れ換える(ステップ546)。
全て終了したと判断したときは演奏動作を停止する(ス
テップ843)。そして、他方のディスク3が待機位置
にあるや否やを判別しくステップ544) 、ディスク
3が待機位置にないならば該ディスクを担持した下方ト
レイ6をディスク着脱位置から待機位置に引き込む(ス
テップ545)。ステップ44においてディスク3が待
機位置にあれば、演奏予定を終了したディスク2を上方
トレイ5に担持させて待機位置に戻し、同時にディスク
3を担持した下方トレイ6を演奏位置に移動させ、ディ
スク2とディスク3を入れ換える(ステップ546)。
そして、待機位置にあるディスク2に未演奏の指定曲が
存在しているや否やを判別しくステップ549)、存在
していなければ、該ディスクをイジェクトする(ステッ
プ550)。
存在しているや否やを判別しくステップ549)、存在
していなければ、該ディスクをイジェクトする(ステッ
プ550)。
このように、演奏予定を終了したディスクが自動的に排
出される構成の故、操作者は、どのディスクの演奏が終
了したのかを判断する必要も、またそのディスクを交換
すべくイジェクトボタンを押す必要もない。
出される構成の故、操作者は、どのディスクの演奏が終
了したのかを判断する必要も、またそのディスクを交換
すべくイジェクトボタンを押す必要もない。
尚、上記した実施例においてはディスクを担持して搬送
するトレイの数が2つであるが、3つ以上設けることも
出来る。また、上方トレイ5及び下方トレイ6をプレー
ヤハウジング1内において待機位置と演奏位置との2つ
の位置の間で移動せしめているが、この演奏位置を設け
ずに各トレイをして待機位置のみとり得るようにし、代
わりに演奏手段が各トレイ間を移動する構成とすること
も可能である。
するトレイの数が2つであるが、3つ以上設けることも
出来る。また、上方トレイ5及び下方トレイ6をプレー
ヤハウジング1内において待機位置と演奏位置との2つ
の位置の間で移動せしめているが、この演奏位置を設け
ずに各トレイをして待機位置のみとり得るようにし、代
わりに演奏手段が各トレイ間を移動する構成とすること
も可能である。
更に、上記の実施例においては各トレイがプレーヤハウ
ジングに対して突出するトレイ突出形式のフロントロー
ディングディスクプレーヤを示したが、トレイがプレー
ヤハウジング外に突出せずにプレーヤハウジングに形成
した細長のディスク挿入口を通じてディスクのみを挿入
するいわゆるスロットイン形式のフロントローディング
ディスクプレーヤにも本発明が適用可能であることは言
うまでもない。
ジングに対して突出するトレイ突出形式のフロントロー
ディングディスクプレーヤを示したが、トレイがプレー
ヤハウジング外に突出せずにプレーヤハウジングに形成
した細長のディスク挿入口を通じてディスクのみを挿入
するいわゆるスロットイン形式のフロントローディング
ディスクプレーヤにも本発明が適用可能であることは言
うまでもない。
発明の効果
以上詳述した如く、本発明によるフロントローディング
ディスクプレーヤにおいては、搬送手段によってプレー
ヤハウジング内の待機位置に収容されて演奏に供される
複数枚のディスクのうち演奏予定の終了したディスクに
ついて搬送手段はこのディスクを排出せしめる。
ディスクプレーヤにおいては、搬送手段によってプレー
ヤハウジング内の待機位置に収容されて演奏に供される
複数枚のディスクのうち演奏予定の終了したディスクに
ついて搬送手段はこのディスクを排出せしめる。
従って、どのディスクの演奏が終了したのかを操作者が
判断してそのディスクを新たなディスクと交換すべくイ
ジェクト操作をなす必要はなく、操作者はただ単に、排
出されたディスクを交換するだけでよく、特にランダム
プレイの場合等において操作性が向上しているのである
。
判断してそのディスクを新たなディスクと交換すべくイ
ジェクト操作をなす必要はなく、操作者はただ単に、排
出されたディスクを交換するだけでよく、特にランダム
プレイの場合等において操作性が向上しているのである
。
第1図は本発明の実施例としてのフロントローディング
ディスクプレーヤの機構部の縦断面図及び制御系のブロ
ック図を組み合わせた図、第2図ないし第4図は第1図
に示したフロントローディングディスクプレーヤの動作
を説明するためのフローチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・プレーヤハウジング 2.3・・・・・・ディスク 5・・・・・・上方トレイ 6・・・・・・下方トレイ 8・・・・・・ターンテーブル 17・・・・・・マイクロコンピュータ第2図 出願人 パイオニア株式会社
ディスクプレーヤの機構部の縦断面図及び制御系のブロ
ック図を組み合わせた図、第2図ないし第4図は第1図
に示したフロントローディングディスクプレーヤの動作
を説明するためのフローチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・・・・プレーヤハウジング 2.3・・・・・・ディスク 5・・・・・・上方トレイ 6・・・・・・下方トレイ 8・・・・・・ターンテーブル 17・・・・・・マイクロコンピュータ第2図 出願人 パイオニア株式会社
Claims (1)
- ディスク挿入口を有するプレーヤハウジングと、前記デ
ィスク挿入口近傍に供される複数枚のディスクを前記プ
レーヤハウジング内の待機位置に引き込む搬送手段と、
前記待機位置にあるディスクを選択的に演奏する演奏手
段とからなるフロントローディングディスクプレーヤで
あって、前記演奏手段は前記待機位置にあるディスクの
うち演奏予定の終了したディスクについての演奏終了信
号を発し、前記搬送手段は前記演奏終了信号に応じて対
応するディスクを前記ディスク挿入口を経て排出するこ
とを特徴とするフロントローディングディスクプレーヤ
。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63274116A JPH0668877B2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | フロントローディングディスクプレーヤ |
EP89304483A EP0367370B1 (en) | 1988-10-29 | 1989-05-04 | Disc player having automatic disc ejection, and method of providing same |
DE68916904T DE68916904T2 (de) | 1988-10-29 | 1989-05-04 | Mit automatischem Plattenauswurf versehener Plattenspieler und Verfahren zum Anbringen davon. |
US07/865,668 US5146446A (en) | 1988-10-29 | 1992-04-08 | Disc player having automatic disc ejection, and method of providing same |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63274116A JPH0668877B2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | フロントローディングディスクプレーヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121159A true JPH02121159A (ja) | 1990-05-09 |
JPH0668877B2 JPH0668877B2 (ja) | 1994-08-31 |
Family
ID=17537238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63274116A Expired - Lifetime JPH0668877B2 (ja) | 1988-10-29 | 1988-10-29 | フロントローディングディスクプレーヤ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
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EP (1) | EP0367370B1 (ja) |
JP (1) | JPH0668877B2 (ja) |
DE (1) | DE68916904T2 (ja) |
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1988
- 1988-10-29 JP JP63274116A patent/JPH0668877B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1989
- 1989-05-04 EP EP89304483A patent/EP0367370B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1989-05-04 DE DE68916904T patent/DE68916904T2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-04-08 US US07/865,668 patent/US5146446A/en not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0668877B2 (ja) | 1994-08-31 |
DE68916904T2 (de) | 1995-02-23 |
DE68916904D1 (de) | 1994-08-25 |
EP0367370A3 (en) | 1991-02-06 |
EP0367370A2 (en) | 1990-05-09 |
US5146446A (en) | 1992-09-08 |
EP0367370B1 (en) | 1994-07-20 |
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