JPH02121022A - 画像情報処理装置 - Google Patents
画像情報処理装置Info
- Publication number
- JPH02121022A JPH02121022A JP63275615A JP27561588A JPH02121022A JP H02121022 A JPH02121022 A JP H02121022A JP 63275615 A JP63275615 A JP 63275615A JP 27561588 A JP27561588 A JP 27561588A JP H02121022 A JPH02121022 A JP H02121022A
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- Japan
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- data
- search
- received
- transmission
- receiving
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims abstract description 45
- 238000000605 extraction Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 68
- 238000000034 method Methods 0.000 description 18
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 3
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、通信回線に接続され、キーボード等によっ
て入力されたデータを通信回線によって送信したり、通
信回線によって受信したデータを印刷するテレプリンタ
装置に関する。
て入力されたデータを通信回線によって送信したり、通
信回線によって受信したデータを印刷するテレプリンタ
装置に関する。
(従来の技術)
従来、キーボード等によって入力されたデータを通信回
線によって送信したり、通信回線によって受信したデー
タを印刷するテレプリンタ装置を用いて、加入者間の通
信を行う自動交換サービスとしてのテレックスが実用化
されている。
線によって送信したり、通信回線によって受信したデー
タを印刷するテレプリンタ装置を用いて、加入者間の通
信を行う自動交換サービスとしてのテレックスが実用化
されている。
このテレプリンタ装置には、送信データを作成する際に
用いる表示部、送受信データ(コードデータ)を保存す
るフロッピーディスク、および受信データを印刷するプ
リント部が備えられている。
用いる表示部、送受信データ(コードデータ)を保存す
るフロッピーディスク、および受信データを印刷するプ
リント部が備えられている。
これにより、表示部で確認しながらキーボードによって
送信データを作成し、この送信データをフロッピーディ
スクに記憶し、任意のときにフロッピーディスクから取
出して送信したり、別な送信データを作成する際の参考
に用いたりする。
送信データを作成し、この送信データをフロッピーディ
スクに記憶し、任意のときにフロッピーディスクから取
出して送信したり、別な送信データを作成する際の参考
に用いたりする。
このようなテレプリンタ装置では、送受信ブタの記憶部
(蓄積部)としてフロッピーディスクを用いていたため
、フロッピーディスク1枚の記憶容量が少なく保管スペ
ースにも問題がある。また、複数のフロッピーディスク
の中から所望の送受信データを捜し出す(検索する)こ
とが大変であり、操作性が悪いものとなっている。
(蓄積部)としてフロッピーディスクを用いていたため
、フロッピーディスク1枚の記憶容量が少なく保管スペ
ースにも問題がある。また、複数のフロッピーディスク
の中から所望の送受信データを捜し出す(検索する)こ
とが大変であり、操作性が悪いものとなっている。
また、一般に、フロッピーディスクの場合は情報を検索
する手段としての検索データが少ないため、必要なデー
タを検索するのに時間を要するという問題を有しており
、これは情報量の増加に伴って一層顕著となっている。
する手段としての検索データが少ないため、必要なデー
タを検索するのに時間を要するという問題を有しており
、これは情報量の増加に伴って一層顕著となっている。
しかし、検索データを多くした場合、フロッピーディス
クに記憶される検索データの記憶スペースが多くなり、
必要なデータの記憶スペースが少なくなるため得策では
ないと考えられている。
クに記憶される検索データの記憶スペースが多くなり、
必要なデータの記憶スペースが少なくなるため得策では
ないと考えられている。
一方、近時、光ディスクを使用した光デイスク装置が開
発されている。この光ディスクはフロッピーディスクに
比較して格段に記憶容量が大きく検索能力も優れている
。たとえば、5インチを例にとると、光ディスクの記憶
容量が800MBであるのに対してフロッピーディスク
の記憶容量は2MBと400倍も異なっている。しかし
、この光デイスク装置は被検索データとして画像データ
のみが記憶され、コードデータを記憶する場合は、画像
データに変換しなければならなかった。したかって、テ
レプリンタ装置で使用されるコードデータをそのまま記
憶することが困難なものであった。
発されている。この光ディスクはフロッピーディスクに
比較して格段に記憶容量が大きく検索能力も優れている
。たとえば、5インチを例にとると、光ディスクの記憶
容量が800MBであるのに対してフロッピーディスク
の記憶容量は2MBと400倍も異なっている。しかし
、この光デイスク装置は被検索データとして画像データ
のみが記憶され、コードデータを記憶する場合は、画像
データに変換しなければならなかった。したかって、テ
レプリンタ装置で使用されるコードデータをそのまま記
憶することが困難なものであった。
じたがって、十分な記憶容量を得ることができず、検索
効率が悪いという欠点があった。
効率が悪いという欠点があった。
また、受信データの出力としては印刷が行われており、
表示装置で表示するという概念がなかったため、さほど
重要ではない受信データでも毎回印刷しなければ、受信
時に見ることができず、簡単に受信状況を知ることがで
きないという欠点があった。
表示装置で表示するという概念がなかったため、さほど
重要ではない受信データでも毎回印刷しなければ、受信
時に見ることができず、簡単に受信状況を知ることがで
きないという欠点があった。
また、受信中に検索を行うことができないという欠点が
あった。
あった。
(発明が解決しようとする課題)
この発明は、十分な記憶容量を得ることかできず、検索
効率が悪いという欠点を除去するもので、十分な記憶容
量を得ることができ、検索効率が優れたテレプリンタ装
置を提供することを目的とする。
効率が悪いという欠点を除去するもので、十分な記憶容
量を得ることができ、検索効率が優れたテレプリンタ装
置を提供することを目的とする。
また、この発明は、さほど重要ではない受信データでも
毎回印刷しなければ、受信時に見ることができず、簡単
に受信状況を知ることができないという欠点を除去する
もので、印刷を行わなくても簡単に受信状況を知ること
ができるテレプリンタ装置を提供することを目的とする
。
毎回印刷しなければ、受信時に見ることができず、簡単
に受信状況を知ることができないという欠点を除去する
もので、印刷を行わなくても簡単に受信状況を知ること
ができるテレプリンタ装置を提供することを目的とする
。
また、この発明は、受信中に検索を行うことができない
という欠点を除去するもので、受信中に検索を行うこと
ができるテレプリンタ装置を提供することを目的とする
。
という欠点を除去するもので、受信中に検索を行うこと
ができるテレプリンタ装置を提供することを目的とする
。
[発明の構成コ
(課題を解決するための手段)
この発明のテレプリンタ装置は、回線を介して受信した
文字コードによって構成されるデータを受信する受信手
段、この受信手段によって受信したデータから検索キー
を抽出する抽出手段、上記受信手段によって受信したデ
ータをこのデータに対応し、上記抽出手段により抽出し
た検索キを含む検索データとともに光ディスクに記憶す
る記憶手段、上記検索キーの指定により所望のデータを
上記光ディスクから検索する検索手段、および上記受信
手段によって受信したデータ、あるいは上記検索手段に
より上記光ディスクから検索したデータを出力する出力
手段から構成されている。
文字コードによって構成されるデータを受信する受信手
段、この受信手段によって受信したデータから検索キー
を抽出する抽出手段、上記受信手段によって受信したデ
ータをこのデータに対応し、上記抽出手段により抽出し
た検索キを含む検索データとともに光ディスクに記憶す
る記憶手段、上記検索キーの指定により所望のデータを
上記光ディスクから検索する検索手段、および上記受信
手段によって受信したデータ、あるいは上記検索手段に
より上記光ディスクから検索したデータを出力する出力
手段から構成されている。
この発明のテレプリンタ装置は、回線を介して受信した
文字コードによって構成されるデータを受信する受信手
段、上記受信手段によって受信したデータをこのデータ
に対応した検索データとともに記憶媒体に記憶する記憶
手段、上記検索ブタの指定により所望のデータを上記記
憶媒体から検索する検索手段、および上記受信手段によ
って受信したデータ、あるいは上記検索手段により上記
記憶媒体から検索したデータを表示する表示手段から構
成されている。
文字コードによって構成されるデータを受信する受信手
段、上記受信手段によって受信したデータをこのデータ
に対応した検索データとともに記憶媒体に記憶する記憶
手段、上記検索ブタの指定により所望のデータを上記記
憶媒体から検索する検索手段、および上記受信手段によ
って受信したデータ、あるいは上記検索手段により上記
記憶媒体から検索したデータを表示する表示手段から構
成されている。
この発明のテレプリンタ装置は、回線を介して受信した
文字コードによって構成されるデータを受信する受信手
段、上記受信手段によって受信したデータをこのデータ
に対応した検索データとともに記憶媒体に記憶する記憶
手段、および上記検索データの指定により所望のデータ
を上記受信手段で受信しながら上記記憶媒体から検索す
る検索手段から構成されている。
文字コードによって構成されるデータを受信する受信手
段、上記受信手段によって受信したデータをこのデータ
に対応した検索データとともに記憶媒体に記憶する記憶
手段、および上記検索データの指定により所望のデータ
を上記受信手段で受信しながら上記記憶媒体から検索す
る検索手段から構成されている。
(作用)
この発明は、回線を介して受信した文字コードによって
構成されるデータを受信手段で受入れ、この受信したデ
ータから検索キーを抽出手段で抽出し、上記受信手段に
よって受信したデータをこのデータに対応し、上記抽出
手段により抽出した検索キーを含む検索データとともに
光ディスクに記憶し、上記検索キーの指定により所望の
データを検索手段で上記光ディスクから検索し、上記受
信手段によって受信したデータ、あるいは上記検索手段
により上記光ディスクから検索したデータを出力するよ
うにしたものである。
構成されるデータを受信手段で受入れ、この受信したデ
ータから検索キーを抽出手段で抽出し、上記受信手段に
よって受信したデータをこのデータに対応し、上記抽出
手段により抽出した検索キーを含む検索データとともに
光ディスクに記憶し、上記検索キーの指定により所望の
データを検索手段で上記光ディスクから検索し、上記受
信手段によって受信したデータ、あるいは上記検索手段
により上記光ディスクから検索したデータを出力するよ
うにしたものである。
この発明は、回線を介して受信した文字コードによって
構成されるデータを受信手段で受入れ、受信したデータ
をこのデータに対応した検索ブタとともに記憶媒体に記
憶し、上記検索データの指定により所望のデータを検索
手段で上記記憶媒体から検索し、上記受信手段によって
受信したデータ、あるいは上記検索手段により上記記憶
媒体から検索したデータを表示するようにしたものであ
る。
構成されるデータを受信手段で受入れ、受信したデータ
をこのデータに対応した検索ブタとともに記憶媒体に記
憶し、上記検索データの指定により所望のデータを検索
手段で上記記憶媒体から検索し、上記受信手段によって
受信したデータ、あるいは上記検索手段により上記記憶
媒体から検索したデータを表示するようにしたものであ
る。
この発明は、回線を介して受信した文字コードによって
構成されるデータを受信手段で受入れ、受信したデータ
をこのデータに対応した検索ブタとともに記憶媒体に記
憶し、上記検索データの指定により所望のデータを上記
受信手段で受信しながら上記記憶媒体から検索するよう
にしたものである。
構成されるデータを受信手段で受入れ、受信したデータ
をこのデータに対応した検索ブタとともに記憶媒体に記
憶し、上記検索データの指定により所望のデータを上記
受信手段で受信しながら上記記憶媒体から検索するよう
にしたものである。
(実施例)
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
する。
第1図はこの発明のテレプリンタ装置の構成例を示すも
のである。すなわち、全体を制御する制御部1、送受信
データあるいは光ディスク5aから検索された送受信デ
ータを表示するCRTデイスプレィ装置21と送信デー
タを作成するキーを有するキーボード22から構成され
る操作部2、送信データを変調したり回線4からの受信
データを復調する変復調回路(MOD)31と回線4を
介して他のテレプリンタ装置(図示しない)との接続を
制御する網制御回路32から構成される送受信部3、光
ディスク5aに送信データあるいは受信データを記憶し
たり光ディスク5aに記憶されている送信データあるい
は受信データを読出す光デイスク装置5、上記光ディス
ク5aにおける検索データとしてのディレクトリが記憶
され、また作成時の送信データあるいは受信した受信デ
ータが一時記憶される磁気ディスク6aに対してブタの
記憶あるいは再生を行う磁気ディスク装置6、および送
受信データあるいは光ディスク5aから検索される送受
信データを印刷する印刷部7によって構成されている。
のである。すなわち、全体を制御する制御部1、送受信
データあるいは光ディスク5aから検索された送受信デ
ータを表示するCRTデイスプレィ装置21と送信デー
タを作成するキーを有するキーボード22から構成され
る操作部2、送信データを変調したり回線4からの受信
データを復調する変復調回路(MOD)31と回線4を
介して他のテレプリンタ装置(図示しない)との接続を
制御する網制御回路32から構成される送受信部3、光
ディスク5aに送信データあるいは受信データを記憶し
たり光ディスク5aに記憶されている送信データあるい
は受信データを読出す光デイスク装置5、上記光ディス
ク5aにおける検索データとしてのディレクトリが記憶
され、また作成時の送信データあるいは受信した受信デ
ータが一時記憶される磁気ディスク6aに対してブタの
記憶あるいは再生を行う磁気ディスク装置6、および送
受信データあるいは光ディスク5aから検索される送受
信データを印刷する印刷部7によって構成されている。
上記制御部1には、受信データを記憶する受信用バッフ
ァ41、送信データを記憶する送信用バッファ42、検
索されたデータを記憶する検索用バッファ43、光ディ
スク5aにデータを記憶する場合等のディレクトリとし
ての検索データを一旦記憶する待ち行列バッファ44、
およびCRTデイスプレィ装置21の使用状況(どのタ
スクが使用中か)を示す管理バッファ45が設けられて
いる。待ち行列バッファ44には、入力/出力の区別(
入出力要求)、ブロックアドレス、ブロック長、バッフ
ァアドレスが記憶されるようになっている。
ァ41、送信データを記憶する送信用バッファ42、検
索されたデータを記憶する検索用バッファ43、光ディ
スク5aにデータを記憶する場合等のディレクトリとし
ての検索データを一旦記憶する待ち行列バッファ44、
およびCRTデイスプレィ装置21の使用状況(どのタ
スクが使用中か)を示す管理バッファ45が設けられて
いる。待ち行列バッファ44には、入力/出力の区別(
入出力要求)、ブロックアドレス、ブロック長、バッフ
ァアドレスが記憶されるようになっている。
管理バッファ45には、モニタ、検索処理、受信処理、
あるいは送信処理を示すデータが記憶され、CRTデイ
スプレィ装置21の使用優先度は「モニタ〉検索処理〉
受信処理、送信処理」となっている。これにより、モニ
タにはいっでもCRTデイスプレィ装置21の使用権か
与えられるが、モニタ終了後は元に戻している。検索実
行中にモニタにCRTデイスプレィ装置21の使用権が
移ると、CRTデイスプレィ装置21の使用権が検索に
戻るまで、−時、検索処理を停止させている。受信、送
信とも同一優先度であるので、いずれもCRTデイスプ
レィ装置21を使用していない時のみ、CRTデイスプ
レィ装置21の使用権が与えられる。モニタが起動され
ると、−時的に使用権が奪われるが、復帰するとまた元
に戻る。しかし、検索が始まると検索が終わっても使用
権は戻らない構造となっている。
あるいは送信処理を示すデータが記憶され、CRTデイ
スプレィ装置21の使用優先度は「モニタ〉検索処理〉
受信処理、送信処理」となっている。これにより、モニ
タにはいっでもCRTデイスプレィ装置21の使用権か
与えられるが、モニタ終了後は元に戻している。検索実
行中にモニタにCRTデイスプレィ装置21の使用権が
移ると、CRTデイスプレィ装置21の使用権が検索に
戻るまで、−時、検索処理を停止させている。受信、送
信とも同一優先度であるので、いずれもCRTデイスプ
レィ装置21を使用していない時のみ、CRTデイスプ
レィ装置21の使用権が与えられる。モニタが起動され
ると、−時的に使用権が奪われるが、復帰するとまた元
に戻る。しかし、検索が始まると検索が終わっても使用
権は戻らない構造となっている。
上記磁気ディスク6aに記憶されるディレクトリは、第
2図に示すように、各送受信データ(レコードと称する
)ごとの光デイスク5a上の記憶開始位置(ブロックア
ドレス)、記憶長(ブロック数)、送受信の区別(送信
;1、受信;O)、送信データの場合は送信先テレック
ス番号あるいは発信元コード、送信年月日時分があり、
各テキストと1対1に対応している。送信年月日時分に
続いてl”*SEC*Jがあればそれに続く5文字を親
展機密コードとして抽出する。
2図に示すように、各送受信データ(レコードと称する
)ごとの光デイスク5a上の記憶開始位置(ブロックア
ドレス)、記憶長(ブロック数)、送受信の区別(送信
;1、受信;O)、送信データの場合は送信先テレック
ス番号あるいは発信元コード、送信年月日時分があり、
各テキストと1対1に対応している。送信年月日時分に
続いてl”*SEC*Jがあればそれに続く5文字を親
展機密コードとして抽出する。
上記制御部1におけるソフトウェアは、受信処理/送信
処理、検索処理、光ディスク5aの入出力処理、モニタ
の5つのタスクにより構成されている。受信処理は回線
4からの受信データの到着により自動起動され、バック
グラウンド処理として稼働するモニタによりCRTデイ
スプレィ装置21に受信データを表示するか否かの指示
がなされる。送信処理および検索処理は、モニタからの
指示で起動される。光ディスク5aの入出力処理は、待
ち行列バッファ44に要求が到着すると起動される。モ
ニタは、送信/検索処理が終わるか、キー、ボード22
の入力により起動され、送信/検索処理の起動あるいは
受信データのCRTデイスプレィ装置21への表示/停
止を指示するものである。
処理、検索処理、光ディスク5aの入出力処理、モニタ
の5つのタスクにより構成されている。受信処理は回線
4からの受信データの到着により自動起動され、バック
グラウンド処理として稼働するモニタによりCRTデイ
スプレィ装置21に受信データを表示するか否かの指示
がなされる。送信処理および検索処理は、モニタからの
指示で起動される。光ディスク5aの入出力処理は、待
ち行列バッファ44に要求が到着すると起動される。モ
ニタは、送信/検索処理が終わるか、キー、ボード22
の入力により起動され、送信/検索処理の起動あるいは
受信データのCRTデイスプレィ装置21への表示/停
止を指示するものである。
ここで、検索処理時に使用する共通資源は、光ディスク
5a、検索用バッファ43、CRTデイスプレィ装置2
1であり、送信処理時に使用する共通資源は、光ディス
ク5a、送信用バッファ42、CRTデイスプレィ装置
21、回線4であす、受信処理時に使用する共通資源は
、回線4、受信用バッファ41、CRTデイスプレィ装
置21、磁気ディスク6 a %検索用バッファ43、
光ディスク5aである。ただし、回線4は簡単のために
、全二重回線を使用することとし、回線4の資源管理は
不要とする。
5a、検索用バッファ43、CRTデイスプレィ装置2
1であり、送信処理時に使用する共通資源は、光ディス
ク5a、送信用バッファ42、CRTデイスプレィ装置
21、回線4であす、受信処理時に使用する共通資源は
、回線4、受信用バッファ41、CRTデイスプレィ装
置21、磁気ディスク6 a %検索用バッファ43、
光ディスク5aである。ただし、回線4は簡単のために
、全二重回線を使用することとし、回線4の資源管理は
不要とする。
次に、上記のような構成において動作を説明する。
まず、送信データ作成について説明する。すなわち、キ
ーボード22により送信データの作成モトを選択設定し
、送信先のテレックス番号を入力する。この際、送信先
のテレックス番号をディレクトリの一部として待ち行列
バッファ44に記憶しておく。ついで、オペレータは、
キーボード22を用いて送信データを作成する。この際
、その送信データは磁気ディスク6aに記憶され、しか
もCRTデイスプレィ装置21で表示されている。この
送信データの作成時、光ディスク5aから検索した送受
信データを用いて作成するようにしても良い。
ーボード22により送信データの作成モトを選択設定し
、送信先のテレックス番号を入力する。この際、送信先
のテレックス番号をディレクトリの一部として待ち行列
バッファ44に記憶しておく。ついで、オペレータは、
キーボード22を用いて送信データを作成する。この際
、その送信データは磁気ディスク6aに記憶され、しか
もCRTデイスプレィ装置21で表示されている。この
送信データの作成時、光ディスク5aから検索した送受
信データを用いて作成するようにしても良い。
そして、送信データの作成が終了し、登録が指示された
場合、制御部4は磁気ディスク6aに記憶されている送
信データを読出し光ディスク5aで記憶される。この記
憶が終了すると、制御部1は送信データが記憶された記
憶開始位置、記憶長と送受信区分などを上記送信先のテ
レックス番号に対応させて待ち行列バッファ44に記憶
する。
場合、制御部4は磁気ディスク6aに記憶されている送
信データを読出し光ディスク5aで記憶される。この記
憶が終了すると、制御部1は送信データが記憶された記
憶開始位置、記憶長と送受信区分などを上記送信先のテ
レックス番号に対応させて待ち行列バッファ44に記憶
する。
ついで、制御部1は待ち行列バッファ44に記憶したデ
ィレクトリを磁気ディスク装置6に供給する。これによ
り、磁気ディスク装置6は磁気ディスク6aにディレク
トリを記憶する。この際、そのディレクトリに登録順の
レコード番号が付与される。
ィレクトリを磁気ディスク装置6に供給する。これによ
り、磁気ディスク装置6は磁気ディスク6aにディレク
トリを記憶する。この際、そのディレクトリに登録順の
レコード番号が付与される。
上記送信データが機密データである場合、キボード22
を用いて5文字の親展機密コードを入力する。これによ
り、上記待ち行列バッファ44のディレクトリにそのコ
ードが付与される。
を用いて5文字の親展機密コードを入力する。これによ
り、上記待ち行列バッファ44のディレクトリにそのコ
ードが付与される。
次に、第3図に示すフローチャートを参照しつつ受信処
理について説明する。すなわち、制御部1は網制御回路
32により回線4を介して他のテレプリンタ装置と接続
された際、そのテレプリンタ装置から回線4を介して受
信された受信データは変復調回路31て復調され、制御
部1へ出力される。制御部1は管理バッファ45が受信
の場合、その受信データを受信用バッファ41に記憶し
、1行ごとにCRTデイスプレィ装置21て表示し、磁
気ディスク6aへの記憶単位に達した際、磁気ディスク
6aに記憶する。この受信処理時、受信データ内の左上
端(印刷した際の位置)の位置に記憶されている発信元
コード、送信年月日、時分を抽出し、ディレクトリとし
て待ち行列バッファ44に記憶する。この際、送信年月
日、時分つづいてi* S E C*Jがあった場合、
それに続く5文字を親展機密コードとして抽出し、待ち
行列バッファ44に記憶する。
理について説明する。すなわち、制御部1は網制御回路
32により回線4を介して他のテレプリンタ装置と接続
された際、そのテレプリンタ装置から回線4を介して受
信された受信データは変復調回路31て復調され、制御
部1へ出力される。制御部1は管理バッファ45が受信
の場合、その受信データを受信用バッファ41に記憶し
、1行ごとにCRTデイスプレィ装置21て表示し、磁
気ディスク6aへの記憶単位に達した際、磁気ディスク
6aに記憶する。この受信処理時、受信データ内の左上
端(印刷した際の位置)の位置に記憶されている発信元
コード、送信年月日、時分を抽出し、ディレクトリとし
て待ち行列バッファ44に記憶する。この際、送信年月
日、時分つづいてi* S E C*Jがあった場合、
それに続く5文字を親展機密コードとして抽出し、待ち
行列バッファ44に記憶する。
そして、1つの受信データが正常に受信され、磁気ディ
スク6aに記憶された際、磁気ディスク6aに記憶した
受信データを読取り受信用バッファ41を介して光デイ
スク装置5に出力し、光ディスク5aに記憶する。この
記憶が終了すると、制御部1は受信データが記憶された
記憶開始位置、記憶長と送受信区分なとを上記発信元コ
ードに対応させて待ち行列バッファ44に記憶する。つ
いで、制御部1は待ち行列バッファ44に記憶したディ
レクトリを磁気ディスク装置6に供給する。
スク6aに記憶された際、磁気ディスク6aに記憶した
受信データを読取り受信用バッファ41を介して光デイ
スク装置5に出力し、光ディスク5aに記憶する。この
記憶が終了すると、制御部1は受信データが記憶された
記憶開始位置、記憶長と送受信区分なとを上記発信元コ
ードに対応させて待ち行列バッファ44に記憶する。つ
いで、制御部1は待ち行列バッファ44に記憶したディ
レクトリを磁気ディスク装置6に供給する。
これにより、磁気ディスク装置6は磁気ディスク6aに
ディレクトリを記憶する。この際、そのディレクトリに
登録順のレコード番号が付与される。
ディレクトリを記憶する。この際、そのディレクトリに
登録順のレコード番号が付与される。
また、この受信処理で異常終了した受信データは、磁気
ディスク6aの一時記憶エリアに記憶され、後でオペレ
ータの指示により、廃棄または光ディスク5aへの記憶
を指示するようになっている。
ディスク6aの一時記憶エリアに記憶され、後でオペレ
ータの指示により、廃棄または光ディスク5aへの記憶
を指示するようになっている。
このように、受信データを表示しながら受信処理を行う
ようにしたので、印刷部7を用いずに受信内容を簡単に
確認(モニタ)できる。したがって、従来、さほと重要
でない受信データであっても毎回印刷出力しなければ、
受信時に見ることができなかった点を、改善することが
できる。
ようにしたので、印刷部7を用いずに受信内容を簡単に
確認(モニタ)できる。したがって、従来、さほと重要
でない受信データであっても毎回印刷出力しなければ、
受信時に見ることができなかった点を、改善することが
できる。
また、受信データを光ディスク5aに記憶する際、その
受信データから抽出した発信元コード、送信年月日、時
分を検索キー(検索条件)としてディレクトリに付与す
るようにしたので、後日、それらを検索キーとして該当
する受信データを容易に検索することができ、検索時間
の短縮を図ることができる。
受信データから抽出した発信元コード、送信年月日、時
分を検索キー(検索条件)としてディレクトリに付与す
るようにしたので、後日、それらを検索キーとして該当
する受信データを容易に検索することができ、検索時間
の短縮を図ることができる。
上記受信処理時、受信データがCRTデイスプレィ装置
22て表示され、光ディスク5aに記憶される場合につ
いて説明したが、オペレータの指示により、受信データ
がCRTデイスプレィ装置22で表示されるとともに、
印刷部7で印刷されるようにしても良い。
22て表示され、光ディスク5aに記憶される場合につ
いて説明したが、オペレータの指示により、受信データ
がCRTデイスプレィ装置22で表示されるとともに、
印刷部7で印刷されるようにしても良い。
次に、第4図に示すフローチャートを参照しつつ、送信
処理を説明する。オペレータは、キーボド22により送
信モードにする。すると、制御部1は管理バッファ45
がrOJの場合、送信ブタの表示かをオペレータに対し
て間合せ、この問合せの結果が送信データの表示の場合
、管理バッファ45に送信に対応するデータを記憶する
。
処理を説明する。オペレータは、キーボド22により送
信モードにする。すると、制御部1は管理バッファ45
がrOJの場合、送信ブタの表示かをオペレータに対し
て間合せ、この問合せの結果が送信データの表示の場合
、管理バッファ45に送信に対応するデータを記憶する
。
ついで、制御部1は、レコード番号と送信先のテレック
ス番号を磁気ディスク6aから読出し、CRTデイスプ
レィ装置21で表示する。この表示に応じて、オペレー
タは、送信するレコード番号を入力する。この際、複数
のレコード番号を指定できる。ついで、オペレータは、
キーボード22により逐次か一括かの指示を行う。
ス番号を磁気ディスク6aから読出し、CRTデイスプ
レィ装置21で表示する。この表示に応じて、オペレー
タは、送信するレコード番号を入力する。この際、複数
のレコード番号を指定できる。ついで、オペレータは、
キーボード22により逐次か一括かの指示を行う。
この場合、管理バッファ45に送信が記憶されている場
合に限り、逐次か一括かの問合せを行い、それ以外は一
括処理となる。
合に限り、逐次か一括かの問合せを行い、それ以外は一
括処理となる。
逐次モードの場合、制御部1は上記レコード番号に対応
するディレクトリに記憶された記憶開始位置を読出し、
この記憶開始位置に対応する送信データを光ディスク5
aから読出し、送信用バッファ42に記憶する。また、
制御部1は管理バッファ45が送信の場合、その読出し
たデータをCRTデイスプレィ装置21で表示する。こ
の表示を確認し、送信指示がキーボード22により入力
された場合、制御部1は上記テレックス番号を磁気ディ
スク6aから読出し、このテレックス番号に対応する送
信先との回線を網制御回路32を用いて接続する。この
接続後、制御部1は上記送信データに発信元コードを例
与し、その送信ブタを変復調回路31で変調したデータ
を回線4を介して送信先のテレプリンタ装置に送信する
。この送信時、制御部]は図示しないタイマから読出し
た送信年月日、時分を送信データに付与している。この
送信処理を選択されたレコード番号がなくなるまで繰返
す。
するディレクトリに記憶された記憶開始位置を読出し、
この記憶開始位置に対応する送信データを光ディスク5
aから読出し、送信用バッファ42に記憶する。また、
制御部1は管理バッファ45が送信の場合、その読出し
たデータをCRTデイスプレィ装置21で表示する。こ
の表示を確認し、送信指示がキーボード22により入力
された場合、制御部1は上記テレックス番号を磁気ディ
スク6aから読出し、このテレックス番号に対応する送
信先との回線を網制御回路32を用いて接続する。この
接続後、制御部1は上記送信データに発信元コードを例
与し、その送信ブタを変復調回路31で変調したデータ
を回線4を介して送信先のテレプリンタ装置に送信する
。この送信時、制御部]は図示しないタイマから読出し
た送信年月日、時分を送信データに付与している。この
送信処理を選択されたレコード番号がなくなるまで繰返
す。
一括モードの場合、制御部1は上記レコード番号に対応
する送信データを光ディスク5aから順次読出し、送信
用バッファ42に記憶する。また、制御部1は管理バッ
ファ45が送信の場合、その読出したデータをCRTデ
イスプレィ装置21で表示するとともに、送信先への送
信処理を行う。
する送信データを光ディスク5aから順次読出し、送信
用バッファ42に記憶する。また、制御部1は管理バッ
ファ45が送信の場合、その読出したデータをCRTデ
イスプレィ装置21で表示するとともに、送信先への送
信処理を行う。
上記逐次、あるいは−括の送信処理か終了した際、制御
部1は管理バッファ45が送信となっていれば「0」と
する。
部1は管理バッファ45が送信となっていれば「0」と
する。
上記送信モードにおいて、所望の送信データを光ディス
ク5aから読出し、キーボード22により変更処理して
別の送信データとして光ディスク5aに記憶するように
しても良い。この場合、CRTデイスプレィ装置21に
表示した送信ブタをオペレータからの指示により、印刷
部7で印刷するようにしても良い。
ク5aから読出し、キーボード22により変更処理して
別の送信データとして光ディスク5aに記憶するように
しても良い。この場合、CRTデイスプレィ装置21に
表示した送信ブタをオペレータからの指示により、印刷
部7で印刷するようにしても良い。
次に、第5図に示すフローチャートを参照しつつ、受信
データの検索処理について説明する。すなわち、オペレ
ータはキーボード22により検索モードにする。すると
、制御部1は管理バッファ45に検索を示すデータを記
憶する。ついで、オペレータは発信元コード、年月口、
時分の問合わせを入力する。また、機密コードの付与さ
れている受信データの検索を行う場合は、機密コードも
入力する。すると、制御部1は入力された問合わせの内
容と磁気ディスク6aに記憶されているディレクトリと
を順次比較照合し、入力された内容と一致ディレクトリ
が記憶されているか否かを順次チエツクし、該当するレ
コード番号を抜出す。
データの検索処理について説明する。すなわち、オペレ
ータはキーボード22により検索モードにする。すると
、制御部1は管理バッファ45に検索を示すデータを記
憶する。ついで、オペレータは発信元コード、年月口、
時分の問合わせを入力する。また、機密コードの付与さ
れている受信データの検索を行う場合は、機密コードも
入力する。すると、制御部1は入力された問合わせの内
容と磁気ディスク6aに記憶されているディレクトリと
を順次比較照合し、入力された内容と一致ディレクトリ
が記憶されているか否かを順次チエツクし、該当するレ
コード番号を抜出す。
この際、デイレクリに親展機密コードが付与されている
ものは、機密コードを含む問合わせの内容とディレクト
リの内容とが全て一致した場合に検索できる。
ものは、機密コードを含む問合わせの内容とディレクト
リの内容とが全て一致した場合に検索できる。
この場合、受信データの検索時、機密コードを入力しな
ければ、対応する受信データを検索できなくなり、機密
性の向上を図ることができる。
ければ、対応する受信データを検索できなくなり、機密
性の向上を図ることができる。
そして、制御部1は該当するレコードの一覧を第6図に
示すようにCRTデイスプレィ装置21で表示する。こ
の場合、各レコードごとの発信元コード、年月日、時分
が表示される。この表示により、オペレータはキーボー
ド21により検索したい受信データに対応する表示デー
タ番号を入力し、検索実行を指示する。この検索指示に
応じて、制御部1はその表示データ番号のレコード番号
に対応するディレクトリに記憶された記憶開始位置を読
出し、この記憶開始位置に対応する光ディスク5aの先
頭ブロックから順次、受信データを読出し、検索用バッ
ファ43に記憶し、CRTデイスプレィ装置21で表示
する。この表示した内容はオペレータからの指示により
、磁気ディスク6aに記憶された受信データが印刷部7
に出力されることにより、その受信データが印刷される
。
示すようにCRTデイスプレィ装置21で表示する。こ
の場合、各レコードごとの発信元コード、年月日、時分
が表示される。この表示により、オペレータはキーボー
ド21により検索したい受信データに対応する表示デー
タ番号を入力し、検索実行を指示する。この検索指示に
応じて、制御部1はその表示データ番号のレコード番号
に対応するディレクトリに記憶された記憶開始位置を読
出し、この記憶開始位置に対応する光ディスク5aの先
頭ブロックから順次、受信データを読出し、検索用バッ
ファ43に記憶し、CRTデイスプレィ装置21で表示
する。この表示した内容はオペレータからの指示により
、磁気ディスク6aに記憶された受信データが印刷部7
に出力されることにより、その受信データが印刷される
。
上記検索処理が終了した際、制御部1は管理バッファ4
5を「0」とする。
5を「0」とする。
また、キーボード22からの割込み起動により、モニタ
が行われる場合、制御部1は管理バッファ45の記憶内
容を別のエリアにセーブし、管理バッファ45にモニタ
を示すデータが記憶される。
が行われる場合、制御部1は管理バッファ45の記憶内
容を別のエリアにセーブし、管理バッファ45にモニタ
を示すデータが記憶される。
ついで、制御部1は業務の問合せをCRTデイスプレィ
装置21で表示する。この表示に基づいて、オペレータ
は、キーボード22により送信、検索、受信表示、受信
表示禁止を指示する。これにより、制御部1は、送信が
指示された場合、管理バッファ45に送信を示すデータ
を記憶し、検索が指示された場合、管理バッファ45に
検索を示すブタを記憶し、受信表示あるいは受信表示禁
止が指示された場合、管理バッファ45に検索を示すブ
タが記憶されていない場合に、管理バッファ45に受信
表示を示すデータ、あるいは「0」を記憶する。
装置21で表示する。この表示に基づいて、オペレータ
は、キーボード22により送信、検索、受信表示、受信
表示禁止を指示する。これにより、制御部1は、送信が
指示された場合、管理バッファ45に送信を示すデータ
を記憶し、検索が指示された場合、管理バッファ45に
検索を示すブタを記憶し、受信表示あるいは受信表示禁
止が指示された場合、管理バッファ45に検索を示すブ
タが記憶されていない場合に、管理バッファ45に受信
表示を示すデータ、あるいは「0」を記憶する。
上記したように、受信データを光ディスクに記憶し、ま
た受信データを光ディスクに記憶する際、その受信デー
タから抽出した発信元コード、送信年月日、時分を検索
キーとしてディレクトリに付与するようにしたので、十
分な記憶容量を得ることができ、また後日、上記発信元
コード、送信年月日、時分を検索キーとして該当する受
信データを容易に検索することができ、検索時間の短縮
を図ることができる。
た受信データを光ディスクに記憶する際、その受信デー
タから抽出した発信元コード、送信年月日、時分を検索
キーとしてディレクトリに付与するようにしたので、十
分な記憶容量を得ることができ、また後日、上記発信元
コード、送信年月日、時分を検索キーとして該当する受
信データを容易に検索することができ、検索時間の短縮
を図ることができる。
また、受信データをCRTデイスプレィ装置で表示しな
がら受信処理を行うようにしたので、印刷部を用いずに
受信内容を簡単に確認(モニタ)できる。したがって、
従来、さほど重要でない受信データであっても毎回印刷
出力しなければ、受信時に見ることができなかった点を
、改善することができる。
がら受信処理を行うようにしたので、印刷部を用いずに
受信内容を簡単に確認(モニタ)できる。したがって、
従来、さほど重要でない受信データであっても毎回印刷
出力しなければ、受信時に見ることができなかった点を
、改善することができる。
また、送信機能、受信機能、検索機能ごとに処理プログ
ラムを独立させ、別々のタスクでタスク管理を行うモニ
タを介して並行処理を行うことができる。この結果、受
信中に検索を行うことができる。
ラムを独立させ、別々のタスクでタスク管理を行うモニ
タを介して並行処理を行うことができる。この結果、受
信中に検索を行うことができる。
[発明の効果]
以上詳述したようにこの発明によれば、十分な記憶容量
を得ることができ、検索効率が優れたテレプリンタ装置
を提供できる。
を得ることができ、検索効率が優れたテレプリンタ装置
を提供できる。
また、この発明によれば、印刷を行わなくても簡単に受
信状況を知ることができるテレプリンタ装置を提供でき
る。
信状況を知ることができるテレプリンタ装置を提供でき
る。
また、この発明によれば、受信中に検索を行うことがで
きるヂレプリンタ装置を提供できる。
きるヂレプリンタ装置を提供できる。
図面はこの発明の一実施例を示すもので、第1図は全体
の構成を示す概略ブロック図、第2図はディレクトリの
記憶例を示す図、第3図は受信処理を説明するためのフ
ローチャート、第4図は送信処理を説明するためのフロ
ーチャート、第5図は検索処理を説明するためのフロー
チャート、第6図は検索時の該当−覧の表示例を示す図
である。 1・・・制御部、2・・・操作部、3・・・送受信部、
4・・・回線、5・・・光デイスク装置、5a・・・光
ディスり(記憶媒体)、6・・・磁気ディスク装置、6
a・・磁気ディスク、・・・印刷部、21・・・CRT
デイスプレィ装置、22・・・キーボード、31・・・
変復調回路、32・・・網制御回路、41・・・受信用
バッファ、42・・・送信用バッファ、43・・・検索
用バッファ、44・・・待ち行列バッファ、45・・・
管理バッファ。
の構成を示す概略ブロック図、第2図はディレクトリの
記憶例を示す図、第3図は受信処理を説明するためのフ
ローチャート、第4図は送信処理を説明するためのフロ
ーチャート、第5図は検索処理を説明するためのフロー
チャート、第6図は検索時の該当−覧の表示例を示す図
である。 1・・・制御部、2・・・操作部、3・・・送受信部、
4・・・回線、5・・・光デイスク装置、5a・・・光
ディスり(記憶媒体)、6・・・磁気ディスク装置、6
a・・磁気ディスク、・・・印刷部、21・・・CRT
デイスプレィ装置、22・・・キーボード、31・・・
変復調回路、32・・・網制御回路、41・・・受信用
バッファ、42・・・送信用バッファ、43・・・検索
用バッファ、44・・・待ち行列バッファ、45・・・
管理バッファ。
Claims (3)
- (1)回線を介して受信した文字コードによって構成さ
れるデータを受信する受信手段と、 この受信手段によって受信したデータから検索キーを抽
出する抽出手段と、 上記受信手段によって受信したデータをこのデータに対
応し、上記抽出手段により抽出した検索キーを含む検索
データとともに光ディスクに記憶する記憶手段と、 上記検索キーの指定により所望のデータを上記光ディス
クから検索する検索手段と、 上記受信手段によって受信したデータ、あるいは上記検
索手段により上記光ディスクから検索したデータを出力
する出力手段と、 を具備したことを特徴とするテレプリンタ装置。 - (2)回線を介して受信した文字コードによって構成さ
れるデータを受信する受信手段と、 上記受信手段によって受信したデータをこのデータに対
応した検索データとともに記憶媒体に記憶する記憶手段
と、 上記検索データの指定により所望のデータを上記記憶媒
体から検索する検索手段と、 上記受信手段によって受信したデータ、あるいは上記検
索手段により上記記憶媒体から検索したデータを表示す
る表示手段と、 を具備したことを特徴とするテレプリンタ装置。 - (3)回線を介して受信した文字コードによって構成さ
れるデータを受信する受信手段と、 上記受信手段によって受信したデータをこのデータに対
応した検索データとともに記憶媒体に記憶する記憶手段
と、 上記検索データの指定により所望のデータを上記受信手
段で受信しながら上記記憶媒体から検索する検索手段と
、 を具備したことを特徴とするテレプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275615A JP2746949B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 画像情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275615A JP2746949B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 画像情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02121022A true JPH02121022A (ja) | 1990-05-08 |
JP2746949B2 JP2746949B2 (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=17557921
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63275615A Expired - Fee Related JP2746949B2 (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 画像情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2746949B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04363268A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Sharp Corp | ページプリンタ |
WO2002092350A1 (fr) * | 2001-05-15 | 2002-11-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Imprimante, systeme d'imprimante, procede de commande d'imprimante et programme associe |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019264A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報記録装置 |
JPS63116249A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | Nec Corp | 光・磁気デイスクの併用可能な電子フアイリングシステム |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63275615A patent/JP2746949B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6019264A (ja) * | 1983-07-12 | 1985-01-31 | Sanyo Electric Co Ltd | 情報記録装置 |
JPS63116249A (ja) * | 1986-11-04 | 1988-05-20 | Nec Corp | 光・磁気デイスクの併用可能な電子フアイリングシステム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04363268A (ja) * | 1991-06-10 | 1992-12-16 | Sharp Corp | ページプリンタ |
WO2002092350A1 (fr) * | 2001-05-15 | 2002-11-21 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Imprimante, systeme d'imprimante, procede de commande d'imprimante et programme associe |
US6945717B2 (en) | 2001-05-15 | 2005-09-20 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Printer, printer system, printer control method, and program therefor |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2746949B2 (ja) | 1998-05-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |