JPH02120979A - データ管理装置 - Google Patents

データ管理装置

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Publication number
JPH02120979A
JPH02120979A JP63274320A JP27432088A JPH02120979A JP H02120979 A JPH02120979 A JP H02120979A JP 63274320 A JP63274320 A JP 63274320A JP 27432088 A JP27432088 A JP 27432088A JP H02120979 A JPH02120979 A JP H02120979A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
address data
address
input
reference frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP63274320A
Other languages
English (en)
Inventor
Makoto Kato
加登 誠
Katsunori Takeda
竹田 克典
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
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Publication of JPH02120979A publication Critical patent/JPH02120979A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、例えば、ワードプロセッサやパーソナルコ
ンピュータのような情報処理装置に用いられ、住所デー
タのようなデータを記憶させ、必要に応じてそのデータ
を呼び出して参照するデータ管理装置に関する。
(ロ)従来の技術 住所を管理するための住所データ管理装置を例に挙げれ
ば、従来は、−度記憶させた住所データを消去する場合
には、消去すべき住所データを一つ一つ指定して、順次
消去するようにされている。
(ハ)発明が解決しようとする課題 しかしながら、このような住所データ管理装置、中でも
、記憶容量の限られた小型装置においては、住所データ
の記憶件数が次々と増加してゆくような場合、記憶容量
に限界があるため、住所データを頻繁に消去して次の新
しい住所データを記憶させてゆかなければならず、その
際には、どの住所データを消去すべきかをその都度検討
し、その消去すべき住所データを一つ一つ指定して消去
するという、繁雑な消去操作が必要であった。
この発明は、このような事情を考慮してなされたしので
、例えば、住所データのようなデータを消去する場合、
そのデータの参照頻度を指標とし、消去するべきデータ
の候補を特定して消去することのできるデータ管理装置
を提供するものである。
(ニ)課題を解決するための手段 第1図はこの発明の構成を示すブロック図であり、図に
示すように、この発明は、各種のデータ入力や指示が行
われる入力手段+01と、入力手段101から入力され
たデータを記憶する記憶手段+02と、入力手段101
から指定されたデータを記憶手段+02から読み出す読
み出し手段103と、読み出されたデータを表示する表
示手段+04と、読み出し手段!03によって読み出さ
れた各データについてその読み出し回数をカウントする
参照頻度計数手段105と、入力手段!O1からの指示
により各データ毎に参照頻度計数手段105のカウント
数を所定値と比較し所定値に満たない場合にはそのデー
タを記憶手段+02の内から消去する消去手段106を
備えてなるデータ管理装置である。
なお、この発明における入力手段101としては、入力
された各種のデータや指示を記憶手段I02に入力でき
る装置であればよく、例えば、キーボード、タブレット
装置、OCR等の入力装置や、磁気テープやフロッピー
ディスクのような外部記憶装置などが用いられる。
また、表示手段104としては、各種のデータを表示で
きるものであればよく、例えば、CRTデイスプレ、L
C(液晶)デイスプレ、ELデイスプレ等が用途に応じ
て適宜選択して用いられろ。
さらに、読み出し手段103、参照頻度計数手段105
及び消去手段106としては、一般にCPU、ROM、
RAM、I10ボートからなるマイクロコンピュータが
用いられ、記憶手段102としては、通常、その中のR
A Mが用いられる。
(ホ)作用 第1図において、入力手段+01から入力されたデータ
は記憶手段+02に記憶されており、入力手段+01か
ら読み出すべきデータが指定された場合には、読み出し
手段103は、そのデータを読み出し、表示手段104
はそのデータを表示する。
このとき、参照表示計数手段+05は、読み出し手段1
03が読み出した各データ毎にその読み出し回数をカウ
ントする。
そして、入力手段101から消去手段106に指示があ
った場合には、消去手段106は、各データ毎に参照頻
度計数手段105のカウント数を所定値と比較し、カウ
ント数が所定値に満たない場合には、そのデータを記憶
手段102の中から消去する。
従って、データが消去される場合には、読み出し回数が
所定値に満たないデータのみか消去されるため、消去す
るべきデータの候補を自動的に特定して消去することが
可能となり、データを一つ一つ指定して消去する必要が
ない。
(へ)実施例 以下、図面に示す実施例に基づいてこの発明をを詳述す
る。なお、これによってこの発明が限定されるものでは
ない。
第2図はこの発明を日本語ワードプロセッサに適用した
一実施例の構成ブロック図である。
二の図において、Iは各種の文字キー及びフ7ノクンヨ
ンキーを備えたキーボードであり、各種のデータ入力や
指示が行われる。
2はワードプロセッサ全体の制御や入出力動作の制御を
行う主制御部である。
3は文章作成の制御を行う文章編集制御部、4は入力さ
れるかなを漢字に変換するかな漢字変換部、5は入力さ
れた文章を記憶するR A Mからなる文章データメモ
リである。
6は住所データの制御を行う住所録制御部、7はRAM
からなる画面フォーマットメモリであり、画面フォーマ
ットメモリ7には、第3図及び第4図にそれぞれ示すよ
うな、住所データを表示するための住所データ表示画面
、及び住所データを登録する際の住所データ入力画面で
あるウィンドウ画面の各フォーマットが記憶されている
8は住所データ登録時に入力された住所データを記憶す
るR A Mからなる住所データメモリである。住所デ
ータメモリ8内には、各種の処理を行うための一時記憶
領域8aが設けられ、さらに各住所データ毎に、住所デ
ータを記憶1ろ住所データ記憶領域8b、登録日付記憶
領域8c、参照頻度記憶領域8d及び消去禁止フラグ8
eが設けられている。
上述の内、主制御部2、文章編集制御部3、かな漢字変
換部4及び住所録制御部6はCPU、ROM、 RA 
M、  I / Oボートからなるマイクロコンピュー
タから構成されている。
9は入力されたり読み出されたりする文章や住所データ
を表示する嚢示手段としてのLCD(液晶デイスプレィ
)である。このLCD9は勿論CRTデイスプレィある
いはELデイスプレィ等、池の表示装置を用いてもよい
10は各種の住所データをプリントアウトする印字部、
11は現在の日付及び時刻を計時するタイマーであり、
タイマー11は通常のデジタル時計あるいは主制御部2
に装備されたクロック機能を用いたものである。
キーボード1は、入力に対応するキーコードを主制御部
2に送り、主制御部2はそのキーコードに応じて、各制
御部、すなわち文章編集制御部3や住所録制御部6に制
御を移す。その後、主制御部2は、キーボード1より送
られたキーコードを全て制御の移った制御部に送り出す
各制御部が表示部9に表示を行うためには、主制御部2
に表示命令を送る事により任意の表示を行わ什ることが
できろ。そして、各制御部が実行を終えた場合には、各
制御部は、制御を主制御部2に移してその動作を停止し
、主制御部2は次のキーコードが来るまで待機状態に入
るようになっている。
住所録制御部6は、キーボード1から住所データが入力
された場合には、その住所データを住所データメモリ8
の住所データ記憶領域8bに記憶すると共に、その住所
データの登録日付記憶領域8cにタイマーIIから得た
日付を書き込み、さらに、キーボード1からその住所デ
ータに対して消去禁止の指示があったときには、その住
所データの消去禁止フラグ8eの値を“消去禁止“にす
る。
また、住所録制御部6は、キーボード1からどの住所デ
ータを読み出すのかが指定された場合には、その指定さ
れた住所データを住所データメモリ8の住所データ記憶
領域8bから読み出し、同時に、その住所データの参照
頻度記憶領域8dのカウンターを1つカウントアツプす
る。
さらに、住所録制御部6は、キーボードlから住所デー
タの消去指示があったときには、参照頻度が一定回数に
満たない住所データを消去する。
すなわち、各住所データ毎に、その住所が読み出された
回数である参照頻度記憶領域8dのカウント数を、所定
値、例えば、30回とか40回とかいったようなあらか
じめ設定した一定の値と比較し、参照頻度記憶領域8d
のカウント数が一定の値に満たない住所データを、住所
録制御部6に指示を与えて住所データメモリ8の内から
消去させる。つまり、住所データの候補を特定して、そ
の住所データを住所データメモリ8から消去する。
このような構成における動作を、以下、第5図〜第7図
に示すフローチャートに基づいて説明する。
第5図は住所データ登録時における処理動作である。
住所データ登録時においては、まず、キーボードIから
住所データ表示のキーコードが入力されると、主制御部
2は、そのキーコードを住所録制御部6に送って住所録
制御部6に制御を移す。制御を移された住所録制御部6
は、住所データメモリ8と画面フォーマットメモリ7よ
り、第3図に示したような内容を表示部9の画面に表示
さ什る。
そこでキーボードIから登録の指示が行われると、住所
録制御部6は、表示部9の画面に第4図に示したような
内容を表示さ仕る。
そして、住所データの入力が行われると(ステップ20
1L住所録制御部6は、主制御部2を通じてキーボード
lから入力された住所データを受は取り、その住所デー
タを住所データメモリ8の住所データ記憶領域8bに登
録する(ステップ202)。
そのとき、その住所データの登録日付記憶領域8cに、
タイマー11から得た登録日付を書き込むと共に(ステ
ップ203)、参照頻度記憶領域8dに参照頻度が0で
あるという“0“の値を書き込み(ステップ204)、
さらに、消去禁止フラグ8eに“消去可能”を意味する
値を書き込む(ステップ205)。
上述の処理が繰り返されて住所データの登録が行われる
第6図は住所データ参照時における処理動作を示すフロ
ーチャートである。
住所データを参照することにより、その住所データの参
照頻度記憶領域8dの値を更新し、これを使って、後述
する参照頻度による自動削除を実現する。
まず、キーボードlから住所データ表示のキーコードが
入力され、表示部9の画面に第3図に示す内容が表示さ
れている時に、キーボードlから参照の指示が行われる
と、住所録制御部6は、表示部9の画面に詳細な住所デ
ータである第4図に示した内容を表示させる(ステップ
301)。
その際、住所録制御部6は、参照した住所データの参照
頻度記憶領域8dの値をカウントアツプして1つ増やす
(ステップ302)。その結果、参照頻度記憶領域8d
の値かあらかじめ設定されれた値を越えたならば(ステ
ップ303)、その住所データの消去禁止フラグ8eに
“消去禁止”を意味する値を書き込み、住所データの参
照動作が終了する。
第7図は住所データ自動消去時における処理動作を示す
フローチャートである。
自動消去は、住所データメモリ8内の各種の情報を用い
て自動削除を行う。
キーボード1から住所データ表示のキーコードが入力さ
れ、表示部9の画面に第3図に示す内容が表示されてい
る時に、キーボード1から自動消去の指示が行われると
、住所録制御部6は、まず、住所データを示すポインタ
を最初の住所データの位置に設定する(ステップ401
)。そして、ポインタが示す、住所データ記憶領域8b
の住所データと、登録日付記憶領域8cの登録日付と、
参照頻度記憶領域8dのカウント数と、消去禁止フラグ
8eの値を、−時記憶領域82Lに読み出す(ステップ
402)。
そして、−時記憶領域8aに読み出した住所データの消
去禁止フラグ8eカ’“消去禁止”の値であるとき(ス
テップ403)、あるいは、登録日付記憶領域8cの登
録日付と現在の日付との差を計算し、その値があらかじ
め設定した期間を越えていない時(ステップ404)、
また、参照頻度記憶領域8dのカウント数、つまり参照
頻度が、指定した一定の回数以上に達している時には(
ステップ405)、−時記憶領域8aに読み出した住所
データは自動消去の対象とはならず、次の住所データの
位置にポインタを移動させる(ステップ407)。
ここで、各々の条件は、「参照頻度が一定の回数に達し
たら自動消去の対象外とする」、「登録後一定期間は自
動消去の対象外とする」、「参照頻度の低い住所データ
を消去対象とする」という3つの条件で、住所データの
消去対象を特定して絞り込むにめの仕組みを実現するも
のである。
上記条件のどれにも当てはまらない住所データは、自動
消去の対象となり、住所データメモリ8から消去した後
(ステップ406)、次の住所データにポインタを移動
させる(ステップ407)。
このようにしてポインタを移動させた後、全ての住所デ
ータの処理を行ったかどうかを調べて(ステップ’40
8 ) 、行っていないなら、ステップ402以下の処
理を再び繰り返し、全ての住所データの処理を行ってい
る時には、自動消去の処理を終了する。
なお、ステップ406における住所データの消去時に、
第4図に示したような内容を表示部9の画面に表示させ
るようにして、住所データ消去の是非を使用者に問うた
後、その結果によって消去を行うか否かを決定するよう
にすれば、より安全な消去機能となる。
このようにして、住所データが消去される場合には、消
去禁止フラグ8eが“消去可能”の値で、かつ、住所登
録後一定期間経過しており、さらに、参照頻度が指定回
数以下の住所データのみが消去されるようにして、住所
データの候補が自動的に特定されて消去されるようにし
ておけば、住所データを一つ一つ指定して消去する必要
かなくなる。
(ト)発明の効果 この発明によれば、小型情報管理機器の、例えば住所デ
ータのようなデータを、少ない記憶容量で効率良く運用
することができ、データの消去という非常に神経を使う
作業を安全に行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の構成を示すブロック図、第2図はこ
の発明を日本語ワードプロセッサに適用した一実施例の
構成ブロック図、第3図は住所データ表示画面の一例を
示す説明図、第4図は住所データ入力画面の一例を示す
説明図、第5図〜第7図は実施例の動作を示すフローチ
ャートである。 !・・・キーボード、2・・・主制御部、3・・・文章
編集制御部、4・・・かな漢字変換部、5・・・文章デ
ータメモリ、6・・・住所録制御部、7・・画面フォー
マットメモリ、 8・・・住所データメモリ、8a・・・−時記憶領域、
8b・・住所データ記憶領域、 8c・・・登録日付記憶領域、 8d・・・参照頻度記憶領域、8e・・・消去禁止フラ
グ、9・・・表示部、10・・・印字部。 1〕)1  図 第 31元 箪 図 第 図 第 6r−4

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、各種のデータ入力や指示が行われる入力手段と、入
    力手段から入力されたデータを記憶する記憶手段と、入
    力手段から指定されたデータを記憶手段から読み出す読
    み出し手段と、読み出されたデータを表示する表示手段
    と、読み出し手段によって読み出された各データについ
    てその読み出し回数をカウントする参照頻度計数手段と
    、入力手段からの指示により各データ毎に参照頻度計数
    手段のカウント数を所定値と比較し所定値に満たない場
    合にはそのデータを記憶手段の内から消去する消去手段
    を備えてなるデータ管理装置。
JP63274320A 1988-10-28 1988-10-28 データ管理装置 Pending JPH02120979A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63274320A JPH02120979A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 データ管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63274320A JPH02120979A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 データ管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02120979A true JPH02120979A (ja) 1990-05-08

Family

ID=17540007

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JP63274320A Pending JPH02120979A (ja) 1988-10-28 1988-10-28 データ管理装置

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JP (1) JPH02120979A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07192005A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Sharp Corp 学習記憶制御装置
JPH11259508A (ja) * 1998-03-12 1999-09-24 Fujitsu Ltd 素材管理制御システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07192005A (ja) * 1993-12-27 1995-07-28 Sharp Corp 学習記憶制御装置
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