JPH02120970A - 分散型データ処理システム - Google Patents
分散型データ処理システムInfo
- Publication number
- JPH02120970A JPH02120970A JP63273313A JP27331388A JPH02120970A JP H02120970 A JPH02120970 A JP H02120970A JP 63273313 A JP63273313 A JP 63273313A JP 27331388 A JP27331388 A JP 27331388A JP H02120970 A JPH02120970 A JP H02120970A
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- communication control
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- control device
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 99
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims abstract description 45
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 26
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000015654 memory Effects 0.000 description 27
- 230000006870 function Effects 0.000 description 10
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000000941 bile Anatomy 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- Hardware Redundancy (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、複数の伝送路を有するとともに、異常個所
をバックアップする待機・冗長機能を有する分散型デー
タ処理システムに関するものである。
をバックアップする待機・冗長機能を有する分散型デー
タ処理システムに関するものである。
第2図は例えば特願昭61−237145号に示された
従来の分散型データ処理システムを示す構成図であり、
図において、1は通信処理装置本体、2は各通信制御装
置5で使用するパラメータ等が格納されている主記憶装
置、3は各通信制御装置5と2ボートメモリ9との間の
データ転送等を制御する中央処理装置(以下、プロセッ
サという。)、4は通信制御装置5と2ボートメモリ9
との間でプロセッサ3を介さずにデータ転送させるDM
A装置、5は伝送路12,13.14に接続される通信
制御装置、7はプロセッサ3と通信制御装置5との間で
必要な制御情報の授受を行う制御情報バス、9は外部シ
ステム(図示せず)とプロセッサ3および通信制御装置
5がデータの授受を行うための2ポートメモリ、10は
主記憶装置2、プロセッサ3、通信制御装置5および2
ポートメモリ9が相互に接続された共通バス、11は伝
送路12,13,14と通信制御装置5とを接続する結
合器、12.13および14は伝送路、17は通信制御
装置5が共通バスを使用する際に調停を行うバス調停装
置、18は通信制御装置5が受信したデータを一時記憶
するローカルメモリである。
従来の分散型データ処理システムを示す構成図であり、
図において、1は通信処理装置本体、2は各通信制御装
置5で使用するパラメータ等が格納されている主記憶装
置、3は各通信制御装置5と2ボートメモリ9との間の
データ転送等を制御する中央処理装置(以下、プロセッ
サという。)、4は通信制御装置5と2ボートメモリ9
との間でプロセッサ3を介さずにデータ転送させるDM
A装置、5は伝送路12,13.14に接続される通信
制御装置、7はプロセッサ3と通信制御装置5との間で
必要な制御情報の授受を行う制御情報バス、9は外部シ
ステム(図示せず)とプロセッサ3および通信制御装置
5がデータの授受を行うための2ポートメモリ、10は
主記憶装置2、プロセッサ3、通信制御装置5および2
ポートメモリ9が相互に接続された共通バス、11は伝
送路12,13,14と通信制御装置5とを接続する結
合器、12.13および14は伝送路、17は通信制御
装置5が共通バスを使用する際に調停を行うバス調停装
置、18は通信制御装置5が受信したデータを一時記憶
するローカルメモリである。
次に動作について説明する。伝送路12 、13゜14
を伝送されるデータは結合器11を介して通信制御装置
5で受信される。通信制御装置5は共通パス10を使用
するために、バス調停装置17に対して制御情報バス7
を使用して共通バス使用要求信号を出力する。すると、
バス調停装置17は70セツサ3や他の通信制御装置5
との調停を行い、共通パス10が使用可能になったら共
通バス10の使用権を共通バス使用要求信号を出力した
通信制御装置5に渡す。次いで、通信制御装置5が受信
したデータはDMA装置4の制御により、2ポートメモ
リ9へ順次転送される。
を伝送されるデータは結合器11を介して通信制御装置
5で受信される。通信制御装置5は共通パス10を使用
するために、バス調停装置17に対して制御情報バス7
を使用して共通バス使用要求信号を出力する。すると、
バス調停装置17は70セツサ3や他の通信制御装置5
との調停を行い、共通パス10が使用可能になったら共
通バス10の使用権を共通バス使用要求信号を出力した
通信制御装置5に渡す。次いで、通信制御装置5が受信
したデータはDMA装置4の制御により、2ポートメモ
リ9へ順次転送される。
一方、外部システムは2ポートメモリ9の内容を読み取
ることにより、伝送路12,13.14から受信したデ
ータを得ることができる。
ることにより、伝送路12,13.14から受信したデ
ータを得ることができる。
なお、共通バス10にデータ転送が一時に集中すること
を避けるために、各通信制御装置5が伝送路12,13
.14から受信したデータをローカルメモリ18に一時
記憶し、七の後、DMA装置4によグ2ボートメモリ9
へ転送してもよい。
を避けるために、各通信制御装置5が伝送路12,13
.14から受信したデータをローカルメモリ18に一時
記憶し、七の後、DMA装置4によグ2ボートメモリ9
へ転送してもよい。
また、伝送路12,13.14における通信モードとし
ては、各通信制御装置5のイベント発生時にデータを流
すN:N通信、他方の通信制御装置5が常時データを流
すサイクリック通信が可能である。
ては、各通信制御装置5のイベント発生時にデータを流
すN:N通信、他方の通信制御装置5が常時データを流
すサイクリック通信が可能である。
従来の分散型データ処理システムは以上のように構成さ
れているので、伝送路12,13,14、結合器11も
しくは通信制御装置5に異常が発生した時に、正常系が
異常系をバックアップすることができず、異常となった
通信チャネルは、すぐには復旧できないという課題があ
った。
れているので、伝送路12,13,14、結合器11も
しくは通信制御装置5に異常が発生した時に、正常系が
異常系をバックアップすることができず、異常となった
通信チャネルは、すぐには復旧できないという課題があ
った。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、伝送路、結合器および通信制御装置を含む、任
意の通信チャネルに異常が発生しても、その通信チャネ
ルの機能をただちにバックアップすることができる分散
型データ処理システムを得ることを目的とする。
もので、伝送路、結合器および通信制御装置を含む、任
意の通信チャネルに異常が発生しても、その通信チャネ
ルの機能をただちにバックアップすることができる分散
型データ処理システムを得ることを目的とする。
この発明に係る分散型データ処理システムは、通信制御
装置、結合器あるいは伝送路の異常を検出してプロセッ
サに伝える異常検出装置を各通信制御装置に対応して設
け、かつ、プロセッサが異常を外部システムバスに伝え
る異常伝達線と、外部システムバスに接続され、異常が
発生した通信チャネルの通信制御装置の機能を代行させ
る他の通信制御装置を指定する管理装置と、この管理装
置の指定情報によって指定された他の通信管理装置に異
常が発生した通信チャネルの通信制御装置の機能を割り
肖てる通信制御装置切替手段とを備えたものである。
装置、結合器あるいは伝送路の異常を検出してプロセッ
サに伝える異常検出装置を各通信制御装置に対応して設
け、かつ、プロセッサが異常を外部システムバスに伝え
る異常伝達線と、外部システムバスに接続され、異常が
発生した通信チャネルの通信制御装置の機能を代行させ
る他の通信制御装置を指定する管理装置と、この管理装
置の指定情報によって指定された他の通信管理装置に異
常が発生した通信チャネルの通信制御装置の機能を割り
肖てる通信制御装置切替手段とを備えたものである。
この発明における通信制御装置切替手段は、管理装置か
ら指定された通信制御装置が、異常となった通信チャネ
ルの通信制御装置の機能を果たすために、異常となった
通信チャネルの通信制御装置が参照していた主記憶装置
内のパラメータを指定された通信制御装置が参照する領
域に再配置する。
ら指定された通信制御装置が、異常となった通信チャネ
ルの通信制御装置の機能を果たすために、異常となった
通信チャネルの通信制御装置が参照していた主記憶装置
内のパラメータを指定された通信制御装置が参照する領
域に再配置する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。31
は従来のプロセッサ3に、異常の情べを出力する機能と
、管理装置15から指定情報を受けた時に、通信制御装
置の切替を行う機能が追加されるとともに、後述する共
有メモリ41と2ポートメモリ9との間でデータを転送
するプロセソザ、41は通信制御装置51.52.53
と2ボートメモリ9との間のデータ交換を行う共有メモ
リ、51.52および53は通信制御装置、6は通信制
御装置51,52.53のそれぞれに対応して設けられ
、通信制御装置51.52,53、結合器11もしくは
伝送路12,13.14の異常を検出する異常検出装置
、8はプロセッサ31が外部システムバス16に対して
異常信号を出力する異常伝達線、15は外部システムバ
ス16に接続され、異常が発生した通信チャネルの通信
制御装置51,52.53の機能を代行する通信制御装
置51,52.53を決定する管理装置、16は2ボー
トメモリ9.管理装置15および外部システム(図示せ
ず)が接続された外部システムバスである。19は通信
処理装置本体で通信処理装置本体1と同一構造であるか
ら通信制御装置53のみ図示し、他のものは省略する。
は従来のプロセッサ3に、異常の情べを出力する機能と
、管理装置15から指定情報を受けた時に、通信制御装
置の切替を行う機能が追加されるとともに、後述する共
有メモリ41と2ポートメモリ9との間でデータを転送
するプロセソザ、41は通信制御装置51.52.53
と2ボートメモリ9との間のデータ交換を行う共有メモ
リ、51.52および53は通信制御装置、6は通信制
御装置51,52.53のそれぞれに対応して設けられ
、通信制御装置51.52,53、結合器11もしくは
伝送路12,13.14の異常を検出する異常検出装置
、8はプロセッサ31が外部システムバス16に対して
異常信号を出力する異常伝達線、15は外部システムバ
ス16に接続され、異常が発生した通信チャネルの通信
制御装置51,52.53の機能を代行する通信制御装
置51,52.53を決定する管理装置、16は2ボー
トメモリ9.管理装置15および外部システム(図示せ
ず)が接続された外部システムバスである。19は通信
処理装置本体で通信処理装置本体1と同一構造であるか
ら通信制御装置53のみ図示し、他のものは省略する。
また、第2図に示した従来のものと同一のものは、同一
符号を付1〜て示1−ているので、説明は省略する。
符号を付1〜て示1−ているので、説明は省略する。
次に動作について説明する。 1つの通信制御装置51
に着目して説明すると、伝送路12を伝送されるデータ
は結合器11を介して通信制御装置51に受信され、共
通メモリ41に順次、書き込まれる。受信終了後、通信
制御装置51はプロセッサ31に受信完了した旨を制御
情報バスTを使用して伝える。すると、プロセッサ31
は共有メモリ41に書き込まれたデータを2ボートメモ
リ9に転送する。一方、外部システムはこの2ボトメモ
リ9の内容を外部システムバス16を介して読み取り、
受信したデータを得る。
に着目して説明すると、伝送路12を伝送されるデータ
は結合器11を介して通信制御装置51に受信され、共
通メモリ41に順次、書き込まれる。受信終了後、通信
制御装置51はプロセッサ31に受信完了した旨を制御
情報バスTを使用して伝える。すると、プロセッサ31
は共有メモリ41に書き込まれたデータを2ボートメモ
リ9に転送する。一方、外部システムはこの2ボトメモ
リ9の内容を外部システムバス16を介して読み取り、
受信したデータを得る。
ここで、例えば通信制御装置51に接続された結合器1
1の異常を異常検出装置6で検出したとする。以後、通
信制御装置51を含む通信チャネルは通信不能となるの
で、異常検出装置6は、制御情報バス7を使ってプロセ
ッサ31に異常を通知するとともに、共有メモリ41に
異常情報を書き込む。次℃・で、プロセッサ31は2ボ
ートメモリ9に共有メモリ41にある通信制御装置51
の異常情報を転送するとともに、異常伝達線8に異常信
号を出力する。
1の異常を異常検出装置6で検出したとする。以後、通
信制御装置51を含む通信チャネルは通信不能となるの
で、異常検出装置6は、制御情報バス7を使ってプロセ
ッサ31に異常を通知するとともに、共有メモリ41に
異常情報を書き込む。次℃・で、プロセッサ31は2ボ
ートメモリ9に共有メモリ41にある通信制御装置51
の異常情報を転送するとともに、異常伝達線8に異常信
号を出力する。
管理装置15は、プロセッサ31から異常信−1受ける
と、2ボートメモリ9からどの通信制御装置51が使用
不可であるかを知る。管理装置15では、例えば内部の
記憶装置に、使用不可となった通信制御装置51と同じ
機能を有する他の通信制御装置52.53が記憶されて
いるので、この中から適宜、通信制御装置51を代行す
る通信制御袋[52,53を選択するのであるが、ここ
では通信制御装置53を選択したとする。管理装置15
が通信制御装置53を指定する指定情報を2ボートメモ
リ9に書き込むと、通信制御装置53が自管理下にない
プロセッサ31は通信制御装置51が使用していたパラ
メータを主記憶装置2から読み出して、2ボートメモリ
9に書き込む。管理装置15は2ボートメモリ9に書き
込まれたパラメータを読み出し、通信処理装置本体19
の2ボートメモリ(図示せず)に、通信制御装置53を
指示する指定情報とともに、読み出したパラメータを書
き込む。すると、通信処理装置本体19のプロセッサ(
図示せず)が、通信制御装置53がアクセスする主記憶
装置(図示せず)内の領域に、そのパラメータを書き込
んで、異常となっ7こ通信チャネルが行っていた通信制
御を通信制御装置53が代行することを可能にする。
と、2ボートメモリ9からどの通信制御装置51が使用
不可であるかを知る。管理装置15では、例えば内部の
記憶装置に、使用不可となった通信制御装置51と同じ
機能を有する他の通信制御装置52.53が記憶されて
いるので、この中から適宜、通信制御装置51を代行す
る通信制御袋[52,53を選択するのであるが、ここ
では通信制御装置53を選択したとする。管理装置15
が通信制御装置53を指定する指定情報を2ボートメモ
リ9に書き込むと、通信制御装置53が自管理下にない
プロセッサ31は通信制御装置51が使用していたパラ
メータを主記憶装置2から読み出して、2ボートメモリ
9に書き込む。管理装置15は2ボートメモリ9に書き
込まれたパラメータを読み出し、通信処理装置本体19
の2ボートメモリ(図示せず)に、通信制御装置53を
指示する指定情報とともに、読み出したパラメータを書
き込む。すると、通信処理装置本体19のプロセッサ(
図示せず)が、通信制御装置53がアクセスする主記憶
装置(図示せず)内の領域に、そのパラメータを書き込
んで、異常となっ7こ通信チャネルが行っていた通信制
御を通信制御装置53が代行することを可能にする。
管理装置15が通信制御装置52を指示した場合は、プ
ロセッサ31はパラメータの2ボートメモリ9への書き
込みはぜず、単に、主記憶装置2内で使用不可となった
通信制御装置51の領域から、代行する通信制御装置5
2の領域へのパラメータの再配置を行えばよい。
ロセッサ31はパラメータの2ボートメモリ9への書き
込みはぜず、単に、主記憶装置2内で使用不可となった
通信制御装置51の領域から、代行する通信制御装置5
2の領域へのパラメータの再配置を行えばよい。
以上のように、この発明によれば分散型データ処理シス
テムを使用不可となった通信制御装置の機能を他の正常
な通信制御装置に代行させろように構成したので、伝送
路等に異常が発生しても、通信機能が損なわれない信頼
性の高いものが得られる効果がある。
テムを使用不可となった通信制御装置の機能を他の正常
な通信制御装置に代行させろように構成したので、伝送
路等に異常が発生しても、通信機能が損なわれない信頼
性の高いものが得られる効果がある。
第1図はこの発明の一実施例による分散型データ処理シ
ステムを示す構成図、第2図は従来の分散型データ処理
システムを示す構成図である。 1,19は通信処理装置本体、2は主記憶装置、31は
プロセッサ(通信制御装置切替手段)、41は共有メモ
リ、51,52.53は通信制御装置、6は異常検出装
置、8は異常伝達線、9は2ボートメモリ、12,13
.14は伝送路、15は管理装置、16は外部システム
バス。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 1.19:Jイき;2ゴ胆コr1巴」5ヒ(!1)19
1本8 ¥(讐フイムL)彎2 +2.13.+4化還跨 16 ;8合pンステムへス 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名)
ステムを示す構成図、第2図は従来の分散型データ処理
システムを示す構成図である。 1,19は通信処理装置本体、2は主記憶装置、31は
プロセッサ(通信制御装置切替手段)、41は共有メモ
リ、51,52.53は通信制御装置、6は異常検出装
置、8は異常伝達線、9は2ボートメモリ、12,13
.14は伝送路、15は管理装置、16は外部システム
バス。 なお、図中、同一符号は同一 又は相当部分を示す。 1.19:Jイき;2ゴ胆コr1巴」5ヒ(!1)19
1本8 ¥(讐フイムL)彎2 +2.13.+4化還跨 16 ;8合pンステムへス 特許出願人 三菱電機株式会社 (外2名)
Claims (1)
- 複数の伝送路と、これらの伝送路に結合器を介して接続
された複数の通信制御装置と、これらの通信制御装置を
制御情報バスを介して制御する中央処理装置と、前記通
信制御装置および前記中央処理装置が外部システムとデ
ータの授受を行う外部システムバスとを備えた分散型デ
ータ処理システムにおいて、前記通信制御装置のそれぞ
れに対応して設けられ、対応する前記通信制御装置、前
記結合器あるいは前記伝送路の異常を検出し、前記中央
処理装置に異常を伝える異常検出装置と、前記中央処理
装置から前記外部システムバスに異常を伝える異常伝達
線と、前記外部システムバスに接続され、異常を検出し
た前記異常検出装置に対応した前記通信制御装置の機能
を代行する、他の前記通信制御装置を指定する管理装置
と、この管理装置の指定情報に従って、指定された前記
他の通信制御装置に、異常を検出した前記異常検出装置
に対応する前記通信制御装置の機能を代行させる通信制
御装置切替手段とを備えた分散型データ処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273313A JPH02120970A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 分散型データ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63273313A JPH02120970A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 分散型データ処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120970A true JPH02120970A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17526136
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63273313A Pending JPH02120970A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | 分散型データ処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02120970A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547250A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Fuji Electric Co Ltd | Process computer control system |
JPS58176760A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-17 | Fujitsu Ltd | 端末接続制御方式 |
-
1988
- 1988-10-31 JP JP63273313A patent/JPH02120970A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS547250A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-19 | Fuji Electric Co Ltd | Process computer control system |
JPS58176760A (ja) * | 1982-04-08 | 1983-10-17 | Fujitsu Ltd | 端末接続制御方式 |
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