JPH02120960A - データを転送するためのおよびデータ転送周期の期間を減少させるための方法 - Google Patents

データを転送するためのおよびデータ転送周期の期間を減少させるための方法

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JPH02120960A
JPH02120960A JP1232655A JP23265589A JPH02120960A JP H02120960 A JPH02120960 A JP H02120960A JP 1232655 A JP1232655 A JP 1232655A JP 23265589 A JP23265589 A JP 23265589A JP H02120960 A JPH02120960 A JP H02120960A
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ビネート・デュジャリ
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    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
    • G06F13/20Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus
    • G06F13/28Handling requests for interconnection or transfer for access to input/output bus using burst mode transfer, e.g. direct memory access DMA, cycle steal

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 この発明は、データ処理システム内で2つの装置の間で
データを転送するだめの機構に関し、かつより特定的に
は、フライバイ(fly−by)直接メモリアクセス(
DMA)データ転送を容易にするためのシステムに関す
る。
歴史的に、ディジタルデータ処理システムにおいて、多
量のデータか周辺装置とメモリとの間で転送されなけれ
ばならなかった。これらのシステムにおいて、中央処理
装置かプログラム制御のもとてメモリと周辺装置との間
でデータを転送することに対して責任かあ−)た。その
ようなデータ転送システムは遅く、なぜならば転送され
るデータの各々のバイトごとに、転送を達成するために
要求される多くの命令を中央処理装置がフェッチしかつ
実行しなければならなかったからである。また、中央処
理装置は、それがデータの転送に関係させられる間、他
のタスクに貢献することができなかった。
結局は、直接メモリアクセス機構は装置とメモリとの間
のより遅いプログラム制御されたデータ転送に取って代
わった。2つの装置が通信バスを介して互いの間でデー
タを転送するデータ処理システムにおいて、直接メモリ
アクセス装置の使用は今よく知られている。直接メモリ
アクセス機構はデータがメモリから注意されていない特
定の装置に直接流れることを可能とする。このデータ転
送機構はフロースルー(fl ow−t h r u)
と呼ばれる。換言すれば、初期のデータ位置か識別され
かつデータの量か決められた後、中央処理装置制御はも
はや必要とされない。装置がメモリ内のデータにアクセ
スするとき、装置とメモリとの間に配置された、D M
 Aユニットはその間のデータ転送を制御する。
D M Aユニットは典型的には、必要なときに装置の
ために利用できるそのようなデータを釘するtこめ1こ
装置1こ巾云送されるメモリからのデータをバッファす
るための一時1X己億レジスタを白″する。こうして、
典型的なりMA読出動作において、メモリ内の特定のア
ドレスのデータがD〜IAユニットの一時記憶レジスタ
へメモリがら、かつそのときから一時記憶レジスタから
要求している装置へ伝送される(読出される)。同様に
、典型的なりMA読出動作において、データが装置によ
って発生され、D M A一時レジスタへ転送され、か
つそれからその中′\の記t8のためにメモリ内の適切
な位置に再伝送される。
より最近、いわゆるフライバイ技術が開発され、それに
よってDMAユニット内の一時記憶レジスタはもはや必
要とはされない。フライバイDMA読出データ転送にお
いて、データはメモリから読出されかつDMAユニット
の制御の下で要求している装置に伝送されるかしかしそ
れの一時記憶しンスタにはストアされない。フライハイ
転送モードはソースと行先との両方のために別個の読出
および書込制御があることを要求する。フライバイD 
lvl A書込動作は類似の態様で働く。
ダイナミックランダムアクセスメモリ(DRAM)装置
はそれらの低いコストと高い密度のためにシステム内で
しばしば用いられる。メモリ内の位置にアクセスするた
めに、位置のアドレスは適切な制御信号とともに装置に
供給されなければならない。
メモリの内部レイアウトを最適化しかつ装置のビンカウ
ントを最小にするために、同じ組のビンを用いて、行お
よび列アドレスと呼ばれる2つの部分内の所望のメモリ
位置のアドレスを供給することか望ましい。行アドレス
ストローブ(RAS)および列アドレスストローブ(c
AS)クロック1号はビン」二の行および列アドレスの
γY在を示し、かつアドレスを内部的にラッチするため
にDRAM装置の内部論理によって用いられる。書込能
動化(WE)と呼ばれる(=1加的な制御信号か所望の
メモリアクセス周期が読出周期(WE非活性)または書
込周期(WE活性)のいずれであるかを示すために用い
られる。
行および列のアレイにメモリを構成することによって、
その行のすべてのエレメントがアクセスされるまで、連
続するメモリ位置は同じ行内である。また、行内のいず
れのビットでもがアクセスされるときはいつも、内部的
に全体の行がアクセスされかつメモリアレイの外側へも
たらされる。
それから選択された列ビットが、列アドレスストローブ
によって認識され、要求している装置に供給される。も
し次のアクセスの行アドレスが前のアクセスのそれと同
じであれば、次の位置は単に、その位置の列アドレスを
供給しかつCAS制御線を活性化することによって選択
され得る。この技術はCAS周期を実行することとして
周知である。
生活、最小のオフタイムが2つの連続するCAS周期の
間に存在する。さらに、もし従来のフライバイ技術が用
いられれば、要求している装置のためのデータセットア
ツプおよび保持時間の要件がメモリアクセス間の時間の
予め定められた長さを必要とする。より重要なことには
、もしメモリと装置とが同じ周期時間を有していたとし
ても、それらは同し最小周期時間で働くように設計され
ることができない。これは、伝送する装置が互換性のな
いデータ出力およびデータターンオフ遅延を有しかつ受
取る装置が互換性のないデータセットアツプおよびデー
タ保持時間を有するという事実に起因する。
改良されたフライバイ技術を用いてDMA環境内にデー
タ転送のシステムを提供することが有利であろう。
DRAM内にデータの読出動作を開始しかつこのデータ
を迅速に捕捉するだめのシステムを提供することもまた
有利であろう。
データ通信バスから捕捉されたデータが19の周期内で
バス上に再駆動され得るデータを転送するためのシステ
ムを提供することもまた有利であろう。
データがデータバス上で再駆動されている間にCAS線
を非活性化し、それによって時間の普通の期間よりも短
い間にCAS線が再活性化されることを可能とすること
もまた有利であろう。
発明の要約 この発明に従えば、19のアクセス周期内に2つの装置
間で通信バスを介してデータを転送する方法が提供され
る。データは第1の装置内の予め定められた位置から読
出される。データはまた一時レジスタにラッチされる。
データは第2の装置の予め定められた位置内に同時に書
込まれる。第1の装置の読出動作は終了しかつ一時レジ
スタからのデータが終了のステップと同時に第2の装置
に与えられそれゆえデータは第1の装置が伝送をやめて
しまったという事実にもかかわらず第2の装置に対して
利用可能である。
この発明の完全な理解は、それの詳細な説明と関連して
、添付の図面を参照することによって得られるであろう
好ましい実施例の説明 データ転送トランザクションの2つの型が従来のDMA
環境で行なわれ得るが、それらはフロースルーとフライ
バイである。さて第1図を参照すると、先行技術におい
て周知であるフロースルーのために用いられるデータ転
送構成のプロ・ツク図か示される。フロースルートラン
ザクジョンは別個の読出および別個の書込周期からなる
従来、DMAシステムにおいて周辺装置はメモリから直
接データにアクセスする。しかしながら、より一般的な
場合において、2つの周辺装置か19のDMAユニット
へ通信バスによって接続され得る。第1図に示されるよ
うに、19のメモリユニットまたは周辺装置が参照番号
10て示されかつ別の19が参照番号12で示される。
DMAユニット14が装置またはメモリユニット10お
よび12の各々へかつシステム通信バス16へ接続され
、それに対しては両方の装置10と12とがまた接続さ
れる。説明を平易にするために、構成要素10がメモリ
ユニットであると下記において考えられかつ構成要素1
2は周辺装置であると考えられる。
通信バス16はデータバスおよびアドレスバスを実際含
むが、I10装置のためには、アドレスバスはデータを
受取るために装置のためには必要ではない。
DMAユニット14は一時レジスタ18を含む。
メモリから周辺装置への転送の間に、メモリ10からの
データがシステムバス16を介して一時レジスタ18内
にロードされる。データはそれからシステムバス16を
介して周辺装置12へ送られる。
周辺装置からメモリへの転送の間に、周辺装置12から
のデータかシステムバス16を介して一時レジスタ18
内へロードされる。データはそれからシステムバス16
を介してメモリ10へ送られる。
メモリから周辺装置への転送は以下のように行なわれる
。D〜IAユニット14がシステムアドレスバス16上
で所望のメモリ位置のアドレスを駆動することによって
メモリ読出周期を始める。適切な制御信号がDMAユニ
ット14によって活性化され、メモリ続出周期が進行中
であることを示す。メモリ10はアドレスされたメモリ
位置からのデータをシステムデータバス16上に置くこ
とによってこの読出要求に応答する。DMAユニット1
4はこのデータを一時レジスタ18内にラッチしかつ制
御信号を非活性化してメモリ続出周期を終了する。
DMAユニット14が今、一時レジスタ18からのデー
タをシステムデータバス16上にゲートすることによっ
て周辺装置書込周期を開始する。
適切な制御信号がそれからDMAユニット14によって
活性化され、周辺書込周期が進行中であることを示す。
周辺装置12はシステムデータバス16からのデータを
受入れる。周期はそれから制御信号を非活性化すること
によってDMAユニット14によって終了される。
メモリおよび周辺装置の周期時間が外部ノ1−ドウエア
、内部のソフトウェア制御のハードウェア、または両方
の組合わせによって独立して制御され得ることに注意す
るべきである。総転送時間は19の転送を行なうために
要求される2つの転送周期の合計である。
さらに、いずれの所与の瞬間においても読出周期または
書込周期のいずれかが進行中であるので、読出/書込制
御信号の19の共通の組が用いられ得る。
周辺装置からメモリへの、またはメモリからメモリへの
データ転送は類似の態様で行なわれる。
また第2図を参照すると、先行技術において周知である
フライバイのために用いられるデータ転送+7IS成の
ブロック図か示される。メモリ30とフライバイ周辺装
置32とはDMAユニット34へ接続される。システム
バス36は前述の装置のすべての3つに接続される。デ
ータはメモリ30内にDMA34によってメモリアドレ
ス線38を介してアドレスされる。データはデータ線4
0を介してメモリ30から周辺装置32へ転送される。
フライバイ制御信号は、DMAユニット34がデータを
メモリ30から装置32へ成功裡に伝送したときD M
 Aユニット34から周辺装置32へ伝送される。メモ
リ30と周辺装置32との間のデータ転送動作のために
DMAユニット34内に一時レジスタは必要とされない
フライバイデータ転送動作は単一の周期内で行なわれ、
フロースルー動作によって利用可能であるそれよりもか
なり速い転送速度を提供する。フライバイにおいて、デ
ータはメモリと周辺装置との間のまたは周辺装置と周辺
装置との間で転送され得る。メモリからメモリへの動作
はフライバイモードにおいては通常は行なわれ得ないが
フロースルーモードにおいてのみである。
フライバイモードはフロースルーモードよりもより速い
データ転送を可能とする。フロースルー転送によって必
要とされる2つの周期とは対照的にフライバイモードに
おいては19のサイクル内にデータが転送され得る。
下記に説明されるように、フライバイ転送の間に、別の
装置(たとえば周辺装置)が書込まれている間に19の
装置(たとえばメモリ)が読出される。これは共通の読
出/書込制御信号の使用を阻み、なぜならば1組の制御
信号をわたって一時に読出コマンドまたは書込コマンド
のみが搬送され得るからである。この問題を克服するた
めに、フライバイ転送を可能とするシステムは外部論理
において設計するかまたは特別なフライバイ制御信号入
力を有する周辺装置とともに働く。
メモリから周辺装置へのフライバイ転送において、DM
Aユニット34はシステムアドレスバス36上で所望の
メモリ位置のアドレスを駆動することによってメモリ読
出周期を開始する。適切な制御信号がDMAユニット3
4によって発生されメモリ続出周期が進行中であること
を示す。メモリ30はシステムデータバス36上にアド
レスされたメモリ位置からのデータを置くことによって
この読出要求に応答する。
DMAユニット34はまた周辺装置32の制御信号を活
性化してフライバイ動作を示す。周辺装置32はメモリ
30によって駆動されたシステムデータバス36からの
データを受入れる。転送周期がそれからDMAユニット
34によって制御信号を非活性化することによって終了
される。
上記に述べられたように、メモリおよび周辺装置の周期
時間は、外部ハードウェア、内部のソフトウェア制御の
ハードウェア、または両方の組合わせによって制御され
得る。しかしながら、各々の構成要素の周期時間は2つ
の周期時間のより遅い方と少なくとも等しいように調節
されなければならない。他の相関のタイミング要件を満
足するために総転送時間は典型的には2つの周期時間の
長い方よりも大きい。
メモリから周辺装置への転送は類似の態様で行なわれる
第3図は典型的なメモリおよび周辺装置の周期口23間
を表わすタイミング図である。図において、括弧内の数
字はナノ秒ての時間を表1)す。タイミングパラメタは
以下のように略記される、(以下光b) メモリ読出周期タイミングパラメタ tPCページモード周期時間 tCAS  CASパルス幅 tCP   CAS予充電時間 tCACCASからのアクセス時間 tOFF  出力バッファターンオフ遅延装置書込タイ
ミングパラメタ tWC書込周期時間 twp  書込パルス幅 tWR書込回復時間 tDS  iF込データセットアツプ時間tDH書込デ
ータ保持時間 実例的な例として、メモリと装置との両方が100ナノ
秒の周期時間を何する場合を考える。装置はデータが5
0ナノ秒の間有効なままであることを必要と、し、一方
メモリはデータが40ナノ秒のみ有効なままであること
を保証するのでそれらは100ナノ秒で共に動作するこ
とはできない。
この問題はこの発明によって処理される。
また第4図を参照すると、この発明のデータ転送システ
ムを示すブロック図が示される。再び、メモリ10.1
10周辺装置12およびDMAユニット14が互いに作
動的に接続され、しかしこの発明に従えば、読出/書込
制御信号の2つの独立の組がある。メモリ読出/書込制
御線15は、好ましい実現化例においてメモリユニット
10を実現するために用いられるDRAM装置へ制御信
号を伝送するために用いられる。周辺読出/書込制御線
16は110周辺装置12へ制御信号を伝送するために
用いられる。
さて第5図を参照すると、この発明のシステムをより詳
細に示しかつこの発明において用いられる信号線を示す
ブロック図が示される。この図の説明は第6図および第
7図をも参照すると最良に理解され、それらはデータ転
送動作のタイミング図を示す。
メモリユニット10と周辺装置12とは互いに接続され
かつデータバス110を用いて周辺コントローラ14へ
接続される。メモリユニット10と周辺コントローラ1
4とはまた、アクセスされるべきメモリ位置のアドレス
を伝送するために用いられるアドレスバス109によっ
て接続される。
メモリユニット10と周辺コントローラ14とは1組の
メモリ制御仙号118によってさらに接続され、それは
メモリユニット10上で読出しまたは書込動作を行なう
ために用いられる。好ましい実現化例におけるメモリユ
ニット10はDRAMg置を含むので、制御信号は行ア
ドレスストローブ(RAS) 、列アドレスストローブ
(cAS)および書込能動化(WE)である。
1組の周辺制御信号120が周辺コントローラ14と周
辺装置12とを接続する。再び、これらの信号は周辺装
置12上て読出または書込動作を行なうために用いられ
る。続出および書込動作は、それかデータ要求(DRQ
)信号を用いてそのような動作のために作動可能である
ということを装置12か示すときのみ周辺装置12上で
行なわれる。周辺コントローラ14はデータ応答(AC
IO信号を用いて要求された動作が行なわれていること
を示し、一方動作の型(読出または書込)もまたRDま
たはWR信号を用いて示される。
周辺コントローラ14はメモリ制御信号発生器102、
アドレスポインタ108(メモリユニット10内の位置
を識別するために用いられる)および、DRAM装置に
よって要求されると、メモリアドレスを行アドレスおよ
び列アドレス部分に多重化するために用いられる2−1
マルチプレクサ106を含む。転送されているデータを
保持する一時レジスタ112も存在する。周辺制御信号
発生器100は周辺装置12のための制御信号を発生す
るために用いられる。
メモリデータポート114はメモリユニット10内に配
置される。類似して、周辺データポー1・116が周辺
装置12内に置かれる。
第6図は、この発明で用いられる、メモリユニット10
から周辺装置12へのデータの流れを制御するために用
いられる信号のタイミングを示し、第7図は周辺装置1
2からメモリユニット10へのデータの流れを制御する
ために用いられる信号のターrミングを示ず。
メモリ10から周辺装置]2へのデータ転送を説明する
目的のために、周辺装置12かデータのブロックをメモ
リ10からそれに接続される装置(図示せず)に転送す
るように予めプログラムされたと仮定する。データのこ
のブロックの開始アドレスがアドレスポインタ108内
に予めプログラムされたとも仮定する。
典型的には周辺装置12はバースト内に複数の数のデー
タバイトを受入れる能力を有する。同様に、メモリ10
はバースト内に複数の数のデータバイトを提供する能力
かある。バーストは以下の理由によって終了され得る、 1)  f求された数のノくイトが転送されてしまった
、 2) 周辺装置]2かDRQ信号を否定にすることによ
ってそれがもはやデータを受入れられないことを示す、 3) ページ境界がメモリアドレス内で交差される(す
なわち、メモリ10内のアクセスされるべき次の位置の
行アドレスか現在の位置の行アドレスと異なるであろう
)、または、 4) 予め定められたバーストの長さが使い尽された。
先取り可能なメモリ転送を支持するシステムにおいて、
バーストはまたバス上でより高い優先順位の転送が行な
われなければならないために終了されるかもしれない。
周辺装置12がデータを受入れるように僧備されている
ときはいつも、第6図に示されるように、時間T1にお
いてD RQを活性化することによってそれはこの条件
を信号で知らせる。
周辺コントローラ14はこのDRQ信号を検知しかつ時
間T2においてACK信号を活性化することによって応
答する。メモリ読出動作は、コントローラ14によって
メモリアドレスバス上のアクセスされるべきメモリ位置
の行アドレス部分を駆動することによって始められる。
RAS信号が時間T3において活性化されメモリ10に
χ、J してそれが行アドレスを内部的にラッチするべ
きであることを示す。マルチプレクサ(Mux)制御信
号104が今活性化されメモリアドレスバス109上へ
のメモリ位置の列アドレス部分を駆動する。WE倍信号
また否定にされてメモリ読出周期が行なわれるへきであ
ることを示す。CASがそれから時間T4において活性
化されメモリ10に対して列アドレスおよびWE倍信号
有効であることを示す。メモリ10は時間T5において
アドレスされたメモリ位置からデータを出力することに
よって応答する。
周辺装置書込制御イル号は時間T6において活性化され
る。また、メモリ10からのデータが一時レジスタ11
2内にストアされる。アドレスポインタ108が今増分
されアクセスされるべき次のメモリ位置を指す。時間T
6およびT7の間のいつかに、一時レジスタ112から
のデータがデータバス110上に戻って駆動される。一
時レジスタ112によって送り出されたデータの値かメ
モリ装置10によって送られているそれと同じであるの
で、データバス110上でデータの競合(confli
cts)は起こらない。
時間T7において、CAS制御が現在のメモリ周期の終
了のf$備において非活性化される。メモリ10は時間
T7の後直ちに(Oナノ秒)(すなわち最小出力バッフ
ァターンオフ遅延、tOFFが、Oナノ秒に等しいとき
)周辺装置12ヘデータを供給することをやめ得るしか
つ周辺装置12のためのデータセットアツプ時間が満足
されていなくても、CAS信号は非活性化され得るが、
なぜならば一時レジスタ1]2からのデータは周辺装置
】2にまだ供給されているからである。アクセスされる
べき次の位置の列アドレスはこのときメモリアドレスバ
ス109上で駆動される。
周辺装置12のセットアツプ時間要件を満足する後、周
辺書込制御信号は時間T8において非活性化される。
CAS信号が時間T9において活性化され次のメモリ読
出周期を開始する。従来のフライバイDMAシステムに
普通であったであろうよりも速く、時間T7においてC
ASが非活性化されたので、CAS予充電時間(tCP
)の要件を満足した後に他の態様で可能であったであろ
うよりも速く、それは今時間T9においてオンにされ得
る。従来のフライバイDMAシステムにおいて、当技術
において今まで周知であったように、CAS信号は、周
辺装置のセットアツプおよび保持時間の要件を満たすた
めに活性状態に保たれなければならなかったであろう。
時間TIOにおいて、一時レジスタ112からのデータ
出力がオフにされ、そのためメモリ10は次の周期のた
めの次のアクセスされる位置からデータの値を駆動し得
る。
先に説明された事象のシーケンスは今、次の周期の間(
時間TIOとTI2との間に)繰返される。
データ転送のこのシーケンスは19またはそれ以上の先
に述べられた終了条件が起こるまで続く。
示される例において、時間TllにおいてDRQ信号を
非活性化することによって周辺装置12がそれ以上のデ
ータを受入れられないということを示したので転送が終
了する。
第7図は周辺装置からメモリへのデータ転送のための1
バイトおよび2バイト転送バーストのためのタイミング
ンーケンスを示す。基本的な機構はメモリから周辺装置
への転送に関して上記に説明されたそれと類似でありか
つそれゆえここでより詳細に説明する必要はない。
特定の動作要件および環境に適用するために様々である
他の修正および変更が当業者に明らかであるので、この
発明は開示の目的のために選ばれた例に制限されるとは
みなされず、かつこの発明の真の精神および範囲から逸
脱しないすべての変更および修正を含む。
【図面の簡単な説明】
第1図はDMAフロースルー動作のために用いられる先
行技術のデータ転送構成のブロック図であり、 第2図はDMAフライバイ動作のために用いられる先行
技術のデータ転送構成のブロック図であり、 第3図はメモリおよび周辺装置周期時間のタイミング図
であり、 第4図はこの発明に従って用いられるデータ転送構成の
ブロック図であり、 第5図はこの発明において用いられる信号線のブロック
図であり、さらに、 第6図および第7図はデータ転送動作を示すタイミング
図である。 図において、10および12はメモリまたは周辺装置で
あり、14はDMAユニットであり、16は通信バスで
ある。 特許用nf1人 アドバンスト・マイクロ・ディバイシ
ズ・インコーボレーテッド

Claims (26)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データ通信バスを介して2つの装置の間で1つの
    アクセス周期内にデータを転送するための方法であって
    、ステップが、 a)第1の装置内の予め定められた位置からデータを読
    出すステップと、 b)前記データを一時レジスタ内にラッチする間に、前
    記データを第2の装置内の予め定められた位置に書込む
    ステップと、 c)前記第1の装置の読出動作を終了する間に、前記一
    時レジスタからの前記データを前記第2の装置に供給す
    るステップとを含み、それゆえ前記第1の装置がそれの
    伝送をやめたという事実にもかかわらずデータが前記第
    2の装置に対して利用可能である、データを転送するた
    めの方法。
  2. (2)前記装置のうちの一方がメモリ装置である、請求
    項1に記載のデータを転送する方法。
  3. (3)前記装置の他方がI/O装置である、請求項2に
    記載のデータを転送する方法。
  4. (4)前記一時レジスタがDMA装置内に配置される、
    請求項1に記載のデータを転送する方法。
  5. (5)前記データ通信バスが両方向性である、請求項4
    に記載のデータを転送する方法。
  6. (6)前記データ書込ステップ(b)が書込制御信号を
    活性化することを含む、請求項5に記載のデータを転送
    する方法。
  7. (7)前記データ読出ステップ(a)が読出制御信号を
    活性化することを含む、請求項5に記載のデータを転送
    する方法。
  8. (8)前記データ読出終了ステップ(c)が前記読出制
    御信号を非活性化することを含む、請求項7に記載のデ
    ータを転送する方法。
  9. (9)予め定められたメモリ回復時間と予め定められた
    セットアップ時間とを有するシステムにおいてデータ転
    送周期の期間を減少させるための方法であって、 a)予め定められたメモリ回復時間を有する第1の装置
    内の予め定められた位置からデータを読出すステップと
    、 b)前記データを一時レジスタにラッチする間に、予め
    定められたセットアップ時間を有する第2の装置内の予
    め定められた位置に前記データを書込むステップと、 c)前記第2の装置のセットアップ時間期間に先立って
    前記第1の装置の読出動作を終了するステップとを含み
    、そのため前記第1の装置の回復が始まり得る、データ
    転送周期の期間を減少させるための方法。
  10. (10)ステップがさらに、 d)前記データを前記一時レジスタからステップ(c)
    と同時に前記第2の装置に供給するステップを含む、請
    求項9に記載のデータ転送周期の期間を減少させるため
    の方法。
  11. (11)前記装置のうちの一方がメモリ装置である、請
    求項10に記載のデータ転送周期の期間を減少させるた
    めの方法。
  12. (12)前記装置のうちの他方がI/O装置である、請
    求項11に記載のデータ転送周期の期間を減少させるた
    めの方法。
  13. (13)前記一時レジスタがDMA装置内に配置される
    、請求項10に記載のデータ転送周期の期間を減少させ
    るための方法。
  14. (14)前記データ通信バスが両方向性である、請求項
    13に記載のデータ転送周期の期間を減少させるための
    方法。
  15. (15)前記データ書込ステップ(b)が書込制御信号
    を活性化することを含む、請求項14に記載のデータ転
    送周期の期間を減少させるための方法。
  16. (16)前記データ読出ステップ(a)が読出制御信号
    を活性化することを含む、請求項14に記載のデータ転
    送周期の期間を減少させるための方法。
  17. (17)前記データ、読出終了ステップ(c)が前記読
    出制御信号を非活性化させることを含む、請求項16に
    記載のデータ転送周期の期間を減少させるための方法。
  18. (18)予め定められたメモリ回復時間と予め定められ
    たセットアップ時間とを有するシステムにおいて、デー
    タ転送周期の期間を減少させるための方法であって、ス
    テップが、 a)予め定められた出力遅延を有する第1の装置からデ
    ータを読出すステップと、 b)前記データを一時レジスタにラッチする間に、前記
    データを予め定められたセットアップ時間を有する第2
    の装置内の予め定められた位置に書込むステップと、 c)前記第2の装置のセットアップ時間の期間に先立っ
    て前記第1の装置の読出動作を終了するステップとを含
    み、そのため前記第1の装置の回復が始まり得る、デー
    タ転送周期の期間を減少させるための方法。
  19. (19)ステップがさらに、 d)前記データを前記一時レジスタからステップ(c)
    と同時に前記第2の装置に供給するステップを含む、請
    求項18に記載のデータ転送周期の期間を減少させるた
    めの方法。
  20. (20)前記装置のうちの一方がメモリ装置である、請
    求項19に記載のデータ転送周期の期間を減少させるた
    めの方法。
  21. (21)前記装置のうちの他方がI/O装置である、請
    求項20に記載のデータ転送周期の期間を減少させるた
    めの方法。
  22. (22)前記一時レジスタがDMA装置内に配置される
    、請求項19に記載のデータ転送周期の期間を減少させ
    るための方法。
  23. (23)前記データ通信バスが両方向性である、請求項
    22に記載のデータ転送周期の期間を減少させるための
    方法。
  24. (24)前記データ書込ステップ(b)が書込制御信号
    を活性化することを含む、請求項23に記載のデータ転
    送周期の期間を減少させるための方法。
  25. (25)前記データ読出ステップ(a)が読出制御信号
    を活性化することを含む、請求項23に記載のデータ転
    送周期の期間を減少させるための方法。
  26. (26)前記データ読出終了ステップ(c)が前記読出
    制御信号を非活性化することを含む、請求項25に記載
    のデータ転送周期の期間を減少させるための方法。
JP1232655A 1988-09-09 1989-09-06 データを転送するためのおよびデータ転送周期の期間を減少させるための方法 Pending JPH02120960A (ja)

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