JPH02120841A - カメラのリモートコントロール装置 - Google Patents
カメラのリモートコントロール装置Info
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- JPH02120841A JPH02120841A JP63275372A JP27537288A JPH02120841A JP H02120841 A JPH02120841 A JP H02120841A JP 63275372 A JP63275372 A JP 63275372A JP 27537288 A JP27537288 A JP 27537288A JP H02120841 A JPH02120841 A JP H02120841A
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- signal
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Links
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/38—Releasing-devices separate from shutter
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野コ
本発明は、カメラのリモートコントロール装置、詳しく
はカメラの遠隔制御操作が確実に行なえるようにしたリ
モートコントロール装置に関するものである。
はカメラの遠隔制御操作が確実に行なえるようにしたリ
モートコントロール装置に関するものである。
[従来の技術]
カメラを遠隔操作するリモートコントロール装置は古く
から存在しているが、高価であり、また形も大きかった
ため、一般のユーザにはあまり馴染みがなかった。
から存在しているが、高価であり、また形も大きかった
ため、一般のユーザにはあまり馴染みがなかった。
しかし、近年においてはテレビジョン受像機やエアーコ
ンディショナなどの室内利用の電気機器に於ける赤外線
式のリモートコントロール装置(以下、リモコンと称す
)の普及や、着脱式リモコン内蔵の普及型カメラの発売
等により、一般ユーザもリモコンで撮影する場合が増加
すると予想される。また、セルフタイマがわりにリモコ
ンを使用することも考慮され、従って使い勝手の良いも
のを要求されると予測される。
ンディショナなどの室内利用の電気機器に於ける赤外線
式のリモートコントロール装置(以下、リモコンと称す
)の普及や、着脱式リモコン内蔵の普及型カメラの発売
等により、一般ユーザもリモコンで撮影する場合が増加
すると予想される。また、セルフタイマがわりにリモコ
ンを使用することも考慮され、従って使い勝手の良いも
のを要求されると予測される。
[発明が解決しようとする課題]
ところで、リモコンはその到達距離に限度がある。特に
赤外線LEDを使ったものの場合、その到達距離は短い
。また周囲の環境によってもその到達距離には差が出て
くる。例えば赤外線の場合、外乱光が強い場合には距離
は短くなり、更にカメラに対向する角度によっても差が
ある。また、超音波を使ったものでは、カメラとリモコ
ンの間にガラス等の透明板が介在すると、被写体との距
離が近いにもかかわらず、受信不能となる場合がある。
赤外線LEDを使ったものの場合、その到達距離は短い
。また周囲の環境によってもその到達距離には差が出て
くる。例えば赤外線の場合、外乱光が強い場合には距離
は短くなり、更にカメラに対向する角度によっても差が
ある。また、超音波を使ったものでは、カメラとリモコ
ンの間にガラス等の透明板が介在すると、被写体との距
離が近いにもかかわらず、受信不能となる場合がある。
この点、テレビジョン受像機やエアーコンディショナの
場合、室内というある限られた距離範囲内で、しかも安
定した外乱光の条件の下で使用されるので、到達距離を
気にすることは殆んどない。
場合、室内というある限られた距離範囲内で、しかも安
定した外乱光の条件の下で使用されるので、到達距離を
気にすることは殆んどない。
また、電池の消費等によってこのような心配があるとき
でも送信してその機能が実際に動作するが否かを簡単に
判断することができる。
でも送信してその機能が実際に動作するが否かを簡単に
判断することができる。
ところが、カメラの場合、−船釣に屋外で使用されるこ
とが多く、しかもその主機能は被写体の撮影であり、そ
の機能をチエツクするために送信を行なうということは
フィルムを1枚無駄に消費することになる。またカメラ
がオートの場合等では不用意にストロボが発光すること
により電池の消耗を早め、またストロボの再チャージを
待つことによりシャッタチャンスを逸する虞れもある。
とが多く、しかもその主機能は被写体の撮影であり、そ
の機能をチエツクするために送信を行なうということは
フィルムを1枚無駄に消費することになる。またカメラ
がオートの場合等では不用意にストロボが発光すること
により電池の消耗を早め、またストロボの再チャージを
待つことによりシャッタチャンスを逸する虞れもある。
本発明の目的は、上記従来の問題点を解消するために、
カメラの撮影動作の直前にリモコンによる遠隔操作が可
能か否かをチエツクし、リモコンによる正確な写真撮影
ができるようにしたカメラのリモコン装置を提供するに
ある。
カメラの撮影動作の直前にリモコンによる遠隔操作が可
能か否かをチエツクし、リモコンによる正確な写真撮影
ができるようにしたカメラのリモコン装置を提供するに
ある。
[課題を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、確認モード通信信
号と撮影実行モード通信信号の両信号をそれぞれ発する
リモコン用送信回路が内蔵された送信部を、カメラ本体
に前説自在に設けると共に、カメラがわには上記送信部
からの確認モード通信信号を受信したときに、同信号の
発信源である上記送信部の距離位置との通信が可能であ
ることを表示する手段と撮影実行モード通信信号を受信
したときに撮影動作を実行させる手段とを設けたことを
特徴とする。
号と撮影実行モード通信信号の両信号をそれぞれ発する
リモコン用送信回路が内蔵された送信部を、カメラ本体
に前説自在に設けると共に、カメラがわには上記送信部
からの確認モード通信信号を受信したときに、同信号の
発信源である上記送信部の距離位置との通信が可能であ
ることを表示する手段と撮影実行モード通信信号を受信
したときに撮影動作を実行させる手段とを設けたことを
特徴とする。
[作 用]
カメラを遠隔操作する場合、上記送信部をカメラ本体か
ら取り外し、遠隔の距離位置からカメラに向けて、先ず
確認モード通信信号を発し、カメラがわで表示手段が通
信可能表示を行なった後、撮影実行モード通信信号を発
してカメラに撮影動作を行なわせる。
ら取り外し、遠隔の距離位置からカメラに向けて、先ず
確認モード通信信号を発し、カメラがわで表示手段が通
信可能表示を行なった後、撮影実行モード通信信号を発
してカメラに撮影動作を行なわせる。
[実 施 例]
以下、図示の実施例により本発明を説明する。
第1.2図は、本発明の第1実施例を示すカメラのリモ
コン装置の斜視図であって、リモコン装置の送信部2は
カメラ本体1の前面右端部に設けられた装着部1aに機
械的または磁気的に若脱自在に装着されるようになって
おり、装着されたときには第1図に示す如く、カメラを
容易に把持するためのグリップを形成するようになって
いる。
コン装置の斜視図であって、リモコン装置の送信部2は
カメラ本体1の前面右端部に設けられた装着部1aに機
械的または磁気的に若脱自在に装着されるようになって
おり、装着されたときには第1図に示す如く、カメラを
容易に把持するためのグリップを形成するようになって
いる。
カメラ本体1の前面には撮影レンズ3およびストロボ発
光窓4等が配設されており、上面にはレリーズ釦5が配
設されている。更にカメラ本体1の前面には、上記送信
部2から発せられる、赤外光パルスからなる確認モード
通信信号および撮影実行モード通信信号を受信するため
の赤外光5PD(シリコン フォト ダイオード)から
なる受光索子6と、上記確認モード通信信号および撮影
実行モード通信信号を受信したとき発光するLED(ラ
イト エミッティング ダイオード)からなる発光表示
素子7とがそれぞれ配設されている。
光窓4等が配設されており、上面にはレリーズ釦5が配
設されている。更にカメラ本体1の前面には、上記送信
部2から発せられる、赤外光パルスからなる確認モード
通信信号および撮影実行モード通信信号を受信するため
の赤外光5PD(シリコン フォト ダイオード)から
なる受光索子6と、上記確認モード通信信号および撮影
実行モード通信信号を受信したとき発光するLED(ラ
イト エミッティング ダイオード)からなる発光表示
素子7とがそれぞれ配設されている。
上記送信部2は、第2図にカメラ本体1から取り外した
状態が示されるように、その背面2aがわにはレリーズ
釦8と確認釦9がそれぞれ配設されており、上面には赤
外光パルスを発信する赤外光LEDからなる送信素子1
0が配設されている。
状態が示されるように、その背面2aがわにはレリーズ
釦8と確認釦9がそれぞれ配設されており、上面には赤
外光パルスを発信する赤外光LEDからなる送信素子1
0が配設されている。
そして、これらの釦8,9および索子10は送信部2が
カメラ本体1に装着された状態では装乙部1a内に隠さ
れ、外部に露呈しないようになっている(第1図参照)
。
カメラ本体1に装着された状態では装乙部1a内に隠さ
れ、外部に露呈しないようになっている(第1図参照)
。
このように構成された上記送信部2には、第3図に示す
リモコン用送信回路が内蔵されており、上記カメラ本体
1には第5図に示すリモコン用受信回路が内蔵されてい
る。
リモコン用送信回路が内蔵されており、上記カメラ本体
1には第5図に示すリモコン用受信回路が内蔵されてい
る。
上記リモコン用送信回路は、電源電池11の両端にそれ
ぞれ接続されたコンデンサC2、スイッチング用トラン
ジスタT、1.上記送信素子10゜抵抗R3の直列回路
、抵抗R1,コンデンサC1からなるフィルタ回路、お
よびロジック回路12で、その主要部が構成されている
。上記R1,C1からなるフィルタ回路は上記送信素子
10の発光動作時の電源変動からロジック回路12を保
護するためのに電源フィルタである。上記ロジック回路
12は水晶振動子cy、 コンデンサc4a”4bか
らなる発振回路13からクロックパルス信号が入力され
ると共に、前記レリーズ釦8が押されたときに開成する
レリーズ用スイッチsw1と前記確認釦9が押されたと
きに閉成する確認用スイッチSW2とが入力端に接続さ
れている。上記レリーズ用スイッチSWlはリモコン用
撮影実行モード信号を入力するものであって、このスイ
ッチsv1が閉成されたときにはロジック回路12は、
例えば第4図(a)に示す周期T2のパルス信号P1を
抵抗R2を介して上記トランジスタTr1に印加する。
ぞれ接続されたコンデンサC2、スイッチング用トラン
ジスタT、1.上記送信素子10゜抵抗R3の直列回路
、抵抗R1,コンデンサC1からなるフィルタ回路、お
よびロジック回路12で、その主要部が構成されている
。上記R1,C1からなるフィルタ回路は上記送信素子
10の発光動作時の電源変動からロジック回路12を保
護するためのに電源フィルタである。上記ロジック回路
12は水晶振動子cy、 コンデンサc4a”4bか
らなる発振回路13からクロックパルス信号が入力され
ると共に、前記レリーズ釦8が押されたときに開成する
レリーズ用スイッチsw1と前記確認釦9が押されたと
きに閉成する確認用スイッチSW2とが入力端に接続さ
れている。上記レリーズ用スイッチSWlはリモコン用
撮影実行モード信号を入力するものであって、このスイ
ッチsv1が閉成されたときにはロジック回路12は、
例えば第4図(a)に示す周期T2のパルス信号P1を
抵抗R2を介して上記トランジスタTr1に印加する。
また上記確認用スイッチSW2は確認モード15号を入
力する役目をするもので、このスイッチSW2が閉じら
れた場合にはロジック回路12は、第4図(b)に示す
周期T1のパルス信号P2を抵抗R2を通じて上記トラ
ンジスタTrlに印加する。
力する役目をするもので、このスイッチSW2が閉じら
れた場合にはロジック回路12は、第4図(b)に示す
周期T1のパルス信号P2を抵抗R2を通じて上記トラ
ンジスタTrlに印加する。
上記コンデンサC2は、電源電池11の内部抵抗が高い
ときでも赤外光LEDの送信素子1oに電流を安定に流
してやるために、発光前に電イ奇を蓄えておくためのコ
ンデンサである。なお、上記ロジック回路12はCPU
でt+1)成してもよい。
ときでも赤外光LEDの送信素子1oに電流を安定に流
してやるために、発光前に電イ奇を蓄えておくためのコ
ンデンサである。なお、上記ロジック回路12はCPU
でt+1)成してもよい。
一方、上記リモコン用受信回路は第5図に示されるよう
に、電源電池15の両端にそれぞれ接続された、スイッ
チング用トランジスタTr2’ 前記発光表示素子7.
抵抗R6の直列回路、CPU16、入力回路17、前記
受光素子6、抵抗R4の直列回路で、その主要部が構成
されている。上記受光索子6はリモコン用送信部2から
のrIE認モード通信信号または撮影実行モード通信信
号を受信して、これをコンデンサC3を介して入力回路
17に入力する。上記コンデンサC3は受信信号に乗っ
てくる直流分をカットするためのコンデンサである。上
記入力回路17は、例えば第6図に示すように入力アン
プ回路17a、フィルタ回路17b、波形整形回路17
cで構成されており、受信信号を波形処理してパルス波
形に再生してCPU16に出力する役目をする。CPU
16は、この信号を受けて確認モード信号と撮影実行モ
ード信号との弁別およびノイズとの弁別を行ない抵抗R
5を通じて上記トランジスタTr2に出力を印加する。
に、電源電池15の両端にそれぞれ接続された、スイッ
チング用トランジスタTr2’ 前記発光表示素子7.
抵抗R6の直列回路、CPU16、入力回路17、前記
受光素子6、抵抗R4の直列回路で、その主要部が構成
されている。上記受光索子6はリモコン用送信部2から
のrIE認モード通信信号または撮影実行モード通信信
号を受信して、これをコンデンサC3を介して入力回路
17に入力する。上記コンデンサC3は受信信号に乗っ
てくる直流分をカットするためのコンデンサである。上
記入力回路17は、例えば第6図に示すように入力アン
プ回路17a、フィルタ回路17b、波形整形回路17
cで構成されており、受信信号を波形処理してパルス波
形に再生してCPU16に出力する役目をする。CPU
16は、この信号を受けて確認モード信号と撮影実行モ
ード信号との弁別およびノイズとの弁別を行ない抵抗R
5を通じて上記トランジスタTr2に出力を印加する。
また上記受信信号が撮影実行モード信号の場合には、撮
影動作を行なう指令をカメラのシーケンス回路(図示さ
れず)に発する。
影動作を行なう指令をカメラのシーケンス回路(図示さ
れず)に発する。
このように上記第1実施例のリモコン装置は構成されて
いる。
いる。
次に、このリモコン装置の作動を、第7図に示したCP
U16のフローチャートと共に説明すると、先ず遠隔操
作により写真撮影またはセルフタイマのような撮影を行
なうには、カメラ本体を固定し、撮影準備を行なったの
ち、カメラ本体1から第2図に示す如く、送信部2を取
り外し、これを遠隔の距離位置に持ち来す。そして送信
素子10をカメラ本体1の受光素子6に向けて確認釦9
を押す。すると、上記スイッチSW2が閉じロジック回
路12からトランジスタTrlに周期TI(第4図(b
)参照)のパルス信号P2が印加されるので、同トラン
ジスタTrlは断続的に導通し、送信素子10はパルス
信号P2と同様の赤外光パルスを受光素子6に向けて照
射する。
U16のフローチャートと共に説明すると、先ず遠隔操
作により写真撮影またはセルフタイマのような撮影を行
なうには、カメラ本体を固定し、撮影準備を行なったの
ち、カメラ本体1から第2図に示す如く、送信部2を取
り外し、これを遠隔の距離位置に持ち来す。そして送信
素子10をカメラ本体1の受光素子6に向けて確認釦9
を押す。すると、上記スイッチSW2が閉じロジック回
路12からトランジスタTrlに周期TI(第4図(b
)参照)のパルス信号P2が印加されるので、同トラン
ジスタTrlは断続的に導通し、送信素子10はパルス
信号P2と同様の赤外光パルスを受光素子6に向けて照
射する。
このとき、カメラ本体1との距離位置が通信可能範囲に
あると、カメラ内のリモコン用受信回路では上記赤外光
パルスを受けた受光素子6からの受信信号がコンデンサ
C3,入力回路17を介して波形処理されてCPU16
に入力する。CPU16ではパルス入力があったか否か
をチエツクすると共に、入力があった場合には図示され
ないカウンタをスタートさせる。次いでCPU16は2
発目のパルスが入力したか否かをチエツクする。
あると、カメラ内のリモコン用受信回路では上記赤外光
パルスを受けた受光素子6からの受信信号がコンデンサ
C3,入力回路17を介して波形処理されてCPU16
に入力する。CPU16ではパルス入力があったか否か
をチエツクすると共に、入力があった場合には図示され
ないカウンタをスタートさせる。次いでCPU16は2
発目のパルスが入力したか否かをチエツクする。
そして、2発目のパルス入力があるとカウンタをストッ
プさせ、最初のパルスから2発目のパルスまでの時間を
チエツクする。このチエツクの結果、周期T1のパルス
信号であれば確認モード通信信号、周期T2のパルス信
号である場合には撮影実行モード通信信号、それ以外の
周期T3の信号であればノイズであると判断する。そし
て、これによって確認モード通信信号と判断したCPU
は発光表示素子7を一定時間点灯させる導通信号を上記
トランジスタTr2に出力する。従って、カメラ本体1
の上記発光表示素子7が点灯したことによってユーザは
送信部2とカメラ本体1とが通信可能な位置関係にある
ことを確認することができる。
プさせ、最初のパルスから2発目のパルスまでの時間を
チエツクする。このチエツクの結果、周期T1のパルス
信号であれば確認モード通信信号、周期T2のパルス信
号である場合には撮影実行モード通信信号、それ以外の
周期T3の信号であればノイズであると判断する。そし
て、これによって確認モード通信信号と判断したCPU
は発光表示素子7を一定時間点灯させる導通信号を上記
トランジスタTr2に出力する。従って、カメラ本体1
の上記発光表示素子7が点灯したことによってユーザは
送信部2とカメラ本体1とが通信可能な位置関係にある
ことを確認することができる。
次いで、ユーザは送信部2のレリーズ釦8を押す。する
と、スイッチSW1が閉成し、送信素子10からは周期
T2の赤外光パルスがカメラ本体1の受光索子6に入射
する。これが入射すると受信回路は前記確認モード通信
信号の場合と同様に作用し、CPU16は、第7図のフ
ローチャートに示す如く、この受信信号が周期T2の撮
影実行モード通信信号であることを判別し、発光表示索
子7を発光させる導通信号をトランジスタTr2に出力
すると共に、通常の撮影動作を行なわせる指令信号をシ
ーケンス回路に発し、撮影動作を行なわせる。
と、スイッチSW1が閉成し、送信素子10からは周期
T2の赤外光パルスがカメラ本体1の受光索子6に入射
する。これが入射すると受信回路は前記確認モード通信
信号の場合と同様に作用し、CPU16は、第7図のフ
ローチャートに示す如く、この受信信号が周期T2の撮
影実行モード通信信号であることを判別し、発光表示索
子7を発光させる導通信号をトランジスタTr2に出力
すると共に、通常の撮影動作を行なわせる指令信号をシ
ーケンス回路に発し、撮影動作を行なわせる。
このように第1実施例のリモコン装置によれば、先ずユ
ーザ(撮影者)は遠隔操作位置とカメラ本体の位置との
関係を、確認釦9を押して確認モード通信信号を発し、
両者間において通信可能であることを確かめてから、リ
モコン用のレリーズ釦8を押すようにしたので、遠隔操
作に失敗を来す虞れがなく、確実なリモコン操作を行な
うことができる。
ーザ(撮影者)は遠隔操作位置とカメラ本体の位置との
関係を、確認釦9を押して確認モード通信信号を発し、
両者間において通信可能であることを確かめてから、リ
モコン用のレリーズ釦8を押すようにしたので、遠隔操
作に失敗を来す虞れがなく、確実なリモコン操作を行な
うことができる。
第8図は、上記第1実施例に使用されていた受信回路(
第5図参照)における発光表示素子7に換えて、周知の
PCV (ピエゾエレクトリックセラミックバイブレー
タ)等の発音素子18を用いたものである。動作は上記
第1実施例と同様で、CPU16が周期T またはT2
のパルス信号を判別したところで一定時間、この発音素
子18が駆動されてユーザに音で表示する。
第5図参照)における発光表示素子7に換えて、周知の
PCV (ピエゾエレクトリックセラミックバイブレー
タ)等の発音素子18を用いたものである。動作は上記
第1実施例と同様で、CPU16が周期T またはT2
のパルス信号を判別したところで一定時間、この発音素
子18が駆動されてユーザに音で表示する。
第9図は、本発明の第2実施例のリモコン装置における
送信回路を示したものである。この送信回路は送信素子
10に流す電流を、レリーズ用スイッチSW を押した
ときと確認用スイッチSw2■ を押したときとで異なるようにしたものである。
送信回路を示したものである。この送信回路は送信素子
10に流す電流を、レリーズ用スイッチSW を押した
ときと確認用スイッチSw2■ を押したときとで異なるようにしたものである。
これはノイズの影響で前記第1実施例の送信回路(第3
図参照)では、確認用スイッチSW2を閉成してカメラ
がわで送信可能を示す発光表示素子7が点灯しても、赤
外光パルスの到達可能範囲、ギリギリの付近では、レリ
ーズ釦8を押して撮影実行モード通信信号を発してもレ
リーズ動作かできないことが起り得るため、これを改澄
したものである。
図参照)では、確認用スイッチSW2を閉成してカメラ
がわで送信可能を示す発光表示素子7が点灯しても、赤
外光パルスの到達可能範囲、ギリギリの付近では、レリ
ーズ釦8を押して撮影実行モード通信信号を発してもレ
リーズ動作かできないことが起り得るため、これを改澄
したものである。
即ち、上記第3図におけるスイッチング用トランジスタ
T 送信素子10.抵抗R3の直列回rl’ 路に換えて、トランジスタTrl’ 送信素子10゜抵
抗R8,R9の直列回路を接続すると共に、新たにスイ
ッチング用トランジスタTr3’ 抵抗R11の直列回
路を電源電池11の両端に接続し、上記トランジスタT
にレリーズ用スイッチSWlの「3 開成時にロジック回路12から抵抗R10を介して同ト
ランジスタTr3が導通ずる出力信号が印加されるよう
にし、更にトランジスタTr3のコレクタと上記抵抗R
8,R9の接続点との間に、上記トランジスタT の導
通時にオン動作して抵抗R9を短絡する役目をするトラ
ンジスタTr4を設ける。
T 送信素子10.抵抗R3の直列回rl’ 路に換えて、トランジスタTrl’ 送信素子10゜抵
抗R8,R9の直列回路を接続すると共に、新たにスイ
ッチング用トランジスタTr3’ 抵抗R11の直列回
路を電源電池11の両端に接続し、上記トランジスタT
にレリーズ用スイッチSWlの「3 開成時にロジック回路12から抵抗R10を介して同ト
ランジスタTr3が導通ずる出力信号が印加されるよう
にし、更にトランジスタTr3のコレクタと上記抵抗R
8,R9の接続点との間に、上記トランジスタT の導
通時にオン動作して抵抗R9を短絡する役目をするトラ
ンジスタTr4を設ける。
このように構成した上記第2実施例における送信回路で
は、確認用スイッチSW2の開成によって送信素子10
が確認モード通信信号を発光するときには、トランジス
タTr3’ ” r4は不導通状態にあるので、上記送
信素子10に流れる電流は抵抗R8とR9の合成抵抗値
で規制される。またレリーズ用スイッチSW1の閉成に
より送信素子10が撮影実行モード通信信号を発光する
場合には、トランジスタTr3’ ” r4は導通状
態となるので、送信素子10に流れる電流は抵抗R8の
みで規制されるようになる。
は、確認用スイッチSW2の開成によって送信素子10
が確認モード通信信号を発光するときには、トランジス
タTr3’ ” r4は不導通状態にあるので、上記送
信素子10に流れる電流は抵抗R8とR9の合成抵抗値
で規制される。またレリーズ用スイッチSW1の閉成に
より送信素子10が撮影実行モード通信信号を発光する
場合には、トランジスタTr3’ ” r4は導通状
態となるので、送信素子10に流れる電流は抵抗R8の
みで規制されるようになる。
従って、確認用9による確認モード通信信号の送信の方
がレリーズ釦8による撮影実行モード通信信号の送信よ
りも到達可能距離は短かくなる。
がレリーズ釦8による撮影実行モード通信信号の送信よ
りも到達可能距離は短かくなる。
このため上述のように、確認用9の抑圧により送信可能
距離が確認されたにも拘らず、レリーズ釦8の押圧によ
りレリーズ動作が行なわれないという不具合は解消され
る。
距離が確認されたにも拘らず、レリーズ釦8の押圧によ
りレリーズ動作が行なわれないという不具合は解消され
る。
また、第10.11図はリモコン装置の送信部の別の例
を示したものである。この送信部2Aは確認モード信号
と撮影実行モード信号の入力手段を1つの押釦スイッチ
SW3と1つのスライド切換スイッチSW4とで構成し
たもので、送信部2人の背面がわに配設された押釦19
を押したときには上記スイッチSW3が閉成され、スラ
イド釦20をスライドさせて切り換えたときには、上記
スイッチSW 3に接続されている上記切換スイッチS
W の可動接片端子5W4aは、一方の固定端子SW
または他方の固定端子S W 4 oに接続4bゝ されるようになっている。そして、上記一方の固定端子
SW4.はロジック回路12の撮影実行モード信号入力
端子に接続され、他方の固定端子SW4゜は確認モード
信号入力端子に接続されている。
を示したものである。この送信部2Aは確認モード信号
と撮影実行モード信号の入力手段を1つの押釦スイッチ
SW3と1つのスライド切換スイッチSW4とで構成し
たもので、送信部2人の背面がわに配設された押釦19
を押したときには上記スイッチSW3が閉成され、スラ
イド釦20をスライドさせて切り換えたときには、上記
スイッチSW 3に接続されている上記切換スイッチS
W の可動接片端子5W4aは、一方の固定端子SW
または他方の固定端子S W 4 oに接続4bゝ されるようになっている。そして、上記一方の固定端子
SW4.はロジック回路12の撮影実行モード信号入力
端子に接続され、他方の固定端子SW4゜は確認モード
信号入力端子に接続されている。
このように構成すれば、両信号をスライド切換スイッチ
SW4の切換位置によって選択でき、押釦19を押した
ときに、その選択した信号が発信せられることになる。
SW4の切換位置によって選択でき、押釦19を押した
ときに、その選択した信号が発信せられることになる。
また、この他、送信部における信号入力の操作手段とし
ては、図示しないが2段式の押釦スイッチを用い、1段
目で確認モード信号が、2段目で撮影実行モード信号が
それぞれロジック回路に入力されるようにすれば、−層
操作性は向上する。
ては、図示しないが2段式の押釦スイッチを用い、1段
目で確認モード信号が、2段目で撮影実行モード信号が
それぞれロジック回路に入力されるようにすれば、−層
操作性は向上する。
更にまた、上記各実施例においては、2種類の信号の弁
別方法を2発のパルスの周期によって行なったが、この
弁別手段もこれに限定されるものではなく、例えば周知
の2進コード列による弁別手段を採用してもよいし、ま
た通信媒体も赤外光パルスでなく、超音波を用いてもよ
いこと勿論である。
別方法を2発のパルスの周期によって行なったが、この
弁別手段もこれに限定されるものではなく、例えば周知
の2進コード列による弁別手段を採用してもよいし、ま
た通信媒体も赤外光パルスでなく、超音波を用いてもよ
いこと勿論である。
[発明の効果コ
以上述べたように本発明によれば、
■実際にカメラを遠隔操作するための撮影実行モード通
信信号を送信する前に、通信可能距離であるか否かをチ
エツクするための確認モード通信信号を発して、これを
確認するので確実な遠隔操作ができ、フィルムを無駄に
することがない。
信信号を送信する前に、通信可能距離であるか否かをチ
エツクするための確認モード通信信号を発して、これを
確認するので確実な遠隔操作ができ、フィルムを無駄に
することがない。
■カメラの動作可能状態および動作状態が表示手段によ
って、カメラから離れていても確認することができる。
って、カメラから離れていても確認することができる。
■リモコン装置をセルフタイマの代わりに使用した場合
には、折角ポーズをとってもシャッタが切れずに、その
場がしらけてしまうというようなことがなく、シャッタ
チャンスを逸することがない。
には、折角ポーズをとってもシャッタが切れずに、その
場がしらけてしまうというようなことがなく、シャッタ
チャンスを逸することがない。
■正常時のリモコン動作の到達距離が解っていると、操
作時の到達距離によって送信部の電源7ヒ池のバッテリ
チエツク機能も兼ねられる。
作時の到達距離によって送信部の電源7ヒ池のバッテリ
チエツク機能も兼ねられる。
等の顕著な効果を発揮するカメラのリモコン装置を提供
することができる。
することができる。
第1,2図は、本発明の第1実施例を示すカメラのリモ
コン装置の斜視図、 第3図は、上記第1実施例のリモコン装置における送信
部内の送信回路を示す電気回路図、第4図(a) (b
)は、上記送信部から発せられる確認モード通信信号お
よび撮影実行モード通信信号の波形図、 第5図は、上記第1実施例のリモコン装置におけるカメ
ラがわの受信回路を示す電気回路図、第6図は、上記第
5図中の入力回路の構成の一例を示すブロック図、 第7図は、上記第5図中のCPUの動作を示すフローチ
ャート、 第8図は、上記受信回路の他の例を示す電気回路図、 第9図は、本発明の第2実施例を示すリモコン装置にお
ける送信回路の電気回路図、 第10.11図は、送信部における操作手段の別例を示
すものであって、第10図は送信部の斜視図、第11図
は同送信部の入力回路の7は気回路図である。
コン装置の斜視図、 第3図は、上記第1実施例のリモコン装置における送信
部内の送信回路を示す電気回路図、第4図(a) (b
)は、上記送信部から発せられる確認モード通信信号お
よび撮影実行モード通信信号の波形図、 第5図は、上記第1実施例のリモコン装置におけるカメ
ラがわの受信回路を示す電気回路図、第6図は、上記第
5図中の入力回路の構成の一例を示すブロック図、 第7図は、上記第5図中のCPUの動作を示すフローチ
ャート、 第8図は、上記受信回路の他の例を示す電気回路図、 第9図は、本発明の第2実施例を示すリモコン装置にお
ける送信回路の電気回路図、 第10.11図は、送信部における操作手段の別例を示
すものであって、第10図は送信部の斜視図、第11図
は同送信部の入力回路の7は気回路図である。
Claims (3)
- (1)確認モード信号と撮影実行モード信号の2種類の
信号を操作部から入力でき、確認モード信号が入力され
たときには確認モード通信信号を発し、撮影実行モード
信号が入力されたときには撮影実行モード通信信号を発
することを特徴とするリモートコントロール用送信回路
。 - (2)確認モード通信信号を受信したときには、リモー
トコントロール用送信回路とリモートコントロール用受
信回路が通信可能な位置関係にあることを示す表示手段
を有し、撮影実行モード通信信号を受信したときには、
撮影動作をカメラに行なわせることを特徴とするリモー
トコントロール用受信回路。 - (3)確認モード信号と撮影実行モード信号の2種類の
信号を操作部から入力でき、確認モード信号が入力され
たときには確認モード通信信号を発し、撮影実行モード
信号が入力されたときには撮影実行モード通信信号を発
するリモートコントロール用送信回路と、 確認モード通信信号を受信したときには、リモートコン
トロール用送信回路とリモートコントロール用受信回路
が通信可能な位置関係にあることを表示し、撮影実行モ
ード通信信号を受信したときには、撮影動作をカメラに
行なわせるリモートコントロール用受信回路と、 からなることを特徴とするカメラのリモートコントロー
ル装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275372A JPH02120841A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | カメラのリモートコントロール装置 |
US07/412,134 US4937604A (en) | 1988-10-31 | 1989-09-25 | Apparatus for remotely controlling a camera |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63275372A JPH02120841A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | カメラのリモートコントロール装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120841A true JPH02120841A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17554568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63275372A Pending JPH02120841A (ja) | 1988-10-31 | 1988-10-31 | カメラのリモートコントロール装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4937604A (ja) |
JP (1) | JPH02120841A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009280385A (ja) * | 2008-05-26 | 2009-12-03 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 乗客コンベア |
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US5072247A (en) * | 1990-07-09 | 1991-12-10 | Bovee John A | Infrared remote control device |
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-
1988
- 1988-10-31 JP JP63275372A patent/JPH02120841A/ja active Pending
-
1989
- 1989-09-25 US US07/412,134 patent/US4937604A/en not_active Expired - Lifetime
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4937604A (en) | 1990-06-26 |
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