JPH0743793A - ワイヤレスフラッシュシステム - Google Patents
ワイヤレスフラッシュシステムInfo
- Publication number
- JPH0743793A JPH0743793A JP20443193A JP20443193A JPH0743793A JP H0743793 A JPH0743793 A JP H0743793A JP 20443193 A JP20443193 A JP 20443193A JP 20443193 A JP20443193 A JP 20443193A JP H0743793 A JPH0743793 A JP H0743793A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flash
- wireless
- power source
- camera
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 カメラ側からの信号によってワイヤレスフラ
ッシュに充電の開始及び停止を制御する電源制御手段を
設けることにより、使用者がワイヤレスフラッシュ使用
時にカメラからは離れずに、ワイヤレスフラッシュの充
電用電源の制御を行なう。 【構成】 電源ＢＴ２は電源スイッチＭＳ２を介して、
電源制御回路３２に接続される。電源制御回路３２はマ
イコン３１の出力端子Ｏ２１から信号を受け、フラッシ
ュ側回路への電源の供給を制御する。昇圧回路３４は電
源制御回路３２の制御によって電源が供給されると電源
ＢＴ２の電圧Ｖａを電圧Ｖｂに昇圧し、これをコンデン
サ３５、トリガ回路３６、放電管３２に与える。トリガ
回路３６はマイコン３１の出力端子Ｏ２１に接続され、
パルス信号が印加されると放電管３７をトリガする。ス
イッチング回路３８は放電管３７に直列接続され、マイ
コン３１の出力端子Ｏ２２によってスイッチングが制御
される。
ッシュに充電の開始及び停止を制御する電源制御手段を
設けることにより、使用者がワイヤレスフラッシュ使用
時にカメラからは離れずに、ワイヤレスフラッシュの充
電用電源の制御を行なう。 【構成】 電源ＢＴ２は電源スイッチＭＳ２を介して、
電源制御回路３２に接続される。電源制御回路３２はマ
イコン３１の出力端子Ｏ２１から信号を受け、フラッシ
ュ側回路への電源の供給を制御する。昇圧回路３４は電
源制御回路３２の制御によって電源が供給されると電源
ＢＴ２の電圧Ｖａを電圧Ｖｂに昇圧し、これをコンデン
サ３５、トリガ回路３６、放電管３２に与える。トリガ
回路３６はマイコン３１の出力端子Ｏ２１に接続され、
パルス信号が印加されると放電管３７をトリガする。ス
イッチング回路３８は放電管３７に直列接続され、マイ
コン３１の出力端子Ｏ２２によってスイッチングが制御
される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、カメラシステムに関
し、特にカメラに内蔵または外付けの主フラッシュと、
カメラより離れた位置に配置され、該カメラによってワ
イヤレス制御されるスレーブ式フラッシュからなるワイ
ヤレスフラッシュシステムに関する。
し、特にカメラに内蔵または外付けの主フラッシュと、
カメラより離れた位置に配置され、該カメラによってワ
イヤレス制御されるスレーブ式フラッシュからなるワイ
ヤレスフラッシュシステムに関する。
【０００２】
【従来の技術】フラッシュ装置は従来から室内撮影や逆
光時の撮影に使用され、タイプも種々のものが発売され
ている。近年、赤外線を利用したワイヤレスリモコン装
置が普及し、フラッシュ装置にも応用され、カメラに内
蔵または外付けの主フラッシュと、カメラより離れた位
置に配置され、カメラによってワイヤレス制御されるワ
イヤレスフラッシュからなるワイヤレスフラッシュシス
テムは知られている。
光時の撮影に使用され、タイプも種々のものが発売され
ている。近年、赤外線を利用したワイヤレスリモコン装
置が普及し、フラッシュ装置にも応用され、カメラに内
蔵または外付けの主フラッシュと、カメラより離れた位
置に配置され、カメラによってワイヤレス制御されるワ
イヤレスフラッシュからなるワイヤレスフラッシュシス
テムは知られている。
【０００３】このワイヤレスフラッシュシステムはカメ
ラ本体にフラッシュ装置を内蔵しているが、もっと大光
量が必要な場合や、バウンス撮影、多灯フラッシュ撮影
を行う場合に手軽に使用されている。
ラ本体にフラッシュ装置を内蔵しているが、もっと大光
量が必要な場合や、バウンス撮影、多灯フラッシュ撮影
を行う場合に手軽に使用されている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このワ
イヤレス方式はワイヤード方式のフラッシュ撮影と比較
してコードが無いため、バウンス撮影や多灯フラッシュ
撮影時のスレーブフラッシュの設置位置の自由度が大き
いという利点を持つ半面、フラッシュの電源のＯＮ／Ｏ
ＦＦ、充電状態の確認はスレーブフラッシュの位置まで
行かなければならず、ワイヤレスの利点を充分発揮出来
ていなかった。
イヤレス方式はワイヤード方式のフラッシュ撮影と比較
してコードが無いため、バウンス撮影や多灯フラッシュ
撮影時のスレーブフラッシュの設置位置の自由度が大き
いという利点を持つ半面、フラッシュの電源のＯＮ／Ｏ
ＦＦ、充電状態の確認はスレーブフラッシュの位置まで
行かなければならず、ワイヤレスの利点を充分発揮出来
ていなかった。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記課題に対して本発明
は、カメラに内蔵または外付けの主フラッシュと、カメ
ラより離れた位置に配置され、該カメラによってワイヤ
レス制御されるスレーブ式フラッシュからなるワイヤレ
スフラッシュシステムにおいて、カメラ側からの信号に
よってフラッシュの充電の開始及び停止を制御する電源
制御手段を設けることにより解決した。
は、カメラに内蔵または外付けの主フラッシュと、カメ
ラより離れた位置に配置され、該カメラによってワイヤ
レス制御されるスレーブ式フラッシュからなるワイヤレ
スフラッシュシステムにおいて、カメラ側からの信号に
よってフラッシュの充電の開始及び停止を制御する電源
制御手段を設けることにより解決した。
【０００６】
【作用】本発明の構成によれば、主フラッシュ側の制御
信号通信手段は、ワイヤレスフラッシュの充電用電源を
ＯＮ／ＯＦＦする制御信号として、第１及び第２の制御
信号を含む複数の制御信号をワイヤレスフラッシュ側へ
通信する。ワイヤレスフラッシュ側は主フラッシュから
の制御信号を検知する検知手段によって検知し、その信
号が第１の制御信号であるか第２の制御信号であるかを
制御信号判別手段によって判別し、電源制御手段によ
り、第１の制御信号の場合、ワイヤレスフラッシュの電
源供給を開始し、第２の制御信号の場合、電源供給を停
止させる。
信号通信手段は、ワイヤレスフラッシュの充電用電源を
ＯＮ／ＯＦＦする制御信号として、第１及び第２の制御
信号を含む複数の制御信号をワイヤレスフラッシュ側へ
通信する。ワイヤレスフラッシュ側は主フラッシュから
の制御信号を検知する検知手段によって検知し、その信
号が第１の制御信号であるか第２の制御信号であるかを
制御信号判別手段によって判別し、電源制御手段によ
り、第１の制御信号の場合、ワイヤレスフラッシュの電
源供給を開始し、第２の制御信号の場合、電源供給を停
止させる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例によるフラッシュ内
蔵カメラ（以下、カメラと呼ぶ）とワイヤレスフラッシ
ュの関係を図面を用いて説明する。
蔵カメラ（以下、カメラと呼ぶ）とワイヤレスフラッシ
ュの関係を図面を用いて説明する。
【０００８】図１は本実施例によるカメラとワイヤレス
フラッシュの関係図で、１１はカメラ本体、１２はカメ
ラ本体１１に装着される交換レンズ、１３はワイヤレス
機能及び受光素子１５を備えたワイヤレスフラッシュで
ある。また、１４はカメラ本体１１に内蔵されている発
光素子である。
フラッシュの関係図で、１１はカメラ本体、１２はカメ
ラ本体１１に装着される交換レンズ、１３はワイヤレス
機能及び受光素子１５を備えたワイヤレスフラッシュで
ある。また、１４はカメラ本体１１に内蔵されている発
光素子である。
【０００９】ワイヤレスフラッシュ１３はワイヤレス機
能が選択された場合、ワイヤレスフラッシュ１３の電源
スイッチが切られるか、カメラ本体１１からの指令がな
い限り電源を内部システムに供給し続ける。
能が選択された場合、ワイヤレスフラッシュ１３の電源
スイッチが切られるか、カメラ本体１１からの指令がな
い限り電源を内部システムに供給し続ける。
【００１０】次に、カメラ本体からの指令方法について
説明する。
説明する。
【００１１】カメラ１１は内蔵フラッシュの電源スイッ
チが切られると発光素子１４から赤外光を図４に示すよ
うに一定時間点灯する。図において、ｔが指令内容を示
す発光間隔時間である。ＰＬＳ１とＰＬＳ２の間隔時間
と指令内容の関係は表１に示す通りで、パワーオフであ
ることを伝達するために、カメラはＰＬＳ１の信号出力
開始後から１．５ｍｓｅｃ待機させ、ＰＬＳ２の信号を
出力する。ワイヤレスフラッシュ１３は受光素子１５に
よってＰＬＳ１の赤外光を受光後、制御信号判別手段で
は時間計測を開始する。そして、ＰＬＳ２の信号を受光
したら、制御信号判別手段での時間計測を停止し、計測
時間を判別して、計測時間がパワーオフの規定時間内で
あればワイヤレスフラッシュ１３の受光入力手段及びマ
イコン以外のシステムへの電源供給を停止する。
チが切られると発光素子１４から赤外光を図４に示すよ
うに一定時間点灯する。図において、ｔが指令内容を示
す発光間隔時間である。ＰＬＳ１とＰＬＳ２の間隔時間
と指令内容の関係は表１に示す通りで、パワーオフであ
ることを伝達するために、カメラはＰＬＳ１の信号出力
開始後から１．５ｍｓｅｃ待機させ、ＰＬＳ２の信号を
出力する。ワイヤレスフラッシュ１３は受光素子１５に
よってＰＬＳ１の赤外光を受光後、制御信号判別手段で
は時間計測を開始する。そして、ＰＬＳ２の信号を受光
したら、制御信号判別手段での時間計測を停止し、計測
時間を判別して、計測時間がパワーオフの規定時間内で
あればワイヤレスフラッシュ１３の受光入力手段及びマ
イコン以外のシステムへの電源供給を停止する。
【００１２】また、電源供給開始も同様で、カメラは内
蔵フラッシュの電源スイッチが入れられると、発光素子
１４から赤外光を図４に示すように停止信号の時間とは
異なった一定間隔（２．５ｍｓｅｃ）で点灯し、ワイヤ
レスフラッシュ１３の受光素子１５がそれを受光して制
御信号判別手段で時間を判別する。パワーオンの規定時
間内であれば電源が供給される。
蔵フラッシュの電源スイッチが入れられると、発光素子
１４から赤外光を図４に示すように停止信号の時間とは
異なった一定間隔（２．５ｍｓｅｃ）で点灯し、ワイヤ
レスフラッシュ１３の受光素子１５がそれを受光して制
御信号判別手段で時間を判別する。パワーオンの規定時
間内であれば電源が供給される。
【００１３】
【表１】
【００１４】図２は上記カメラの構成を示す図である。
【００１５】同図において、カメラ本体１１に搭載され
たマイコン２１は、外部回路に対し所定の動作を行うよ
うに制御し、また、カメラ全体を制御する制御手段であ
る。ＢＴ１はカメラの電源電池であり、ＭＳ１は手動で
閉成される電源スイッチである。この電源スイッチＭＳ
１が閉成されると入力端子Ｉ１１からマイコン２１へ給
電される。そして、撮影者が不図示のレリーズボタンを
一段押しすることによりスイッチＳＷ１が閉成してマイ
コン２１の入力端子Ｉ１２へ信号が入力され、カメラが
撮影準備状態になる。
たマイコン２１は、外部回路に対し所定の動作を行うよ
うに制御し、また、カメラ全体を制御する制御手段であ
る。ＢＴ１はカメラの電源電池であり、ＭＳ１は手動で
閉成される電源スイッチである。この電源スイッチＭＳ
１が閉成されると入力端子Ｉ１１からマイコン２１へ給
電される。そして、撮影者が不図示のレリーズボタンを
一段押しすることによりスイッチＳＷ１が閉成してマイ
コン２１の入力端子Ｉ１２へ信号が入力され、カメラが
撮影準備状態になる。
【００１６】ＳＷ２はフラッシュ回路の電源スイッチで
Ｓ１側に接続されると内蔵フラッシュ回路２２に給電さ
れ、Ｓ２側に接続されると内蔵フラッシュ回路２２への
給電は中止される。その時マイコン２１の入力端子Ｉ１
３及びＩ１４に信号が入力され、その信号は、マイコン
２１の出力端子Ｏ１１から発光回路２３に出力され、ワ
イヤレスフラッシュ側に伝達される。表示回路２４はマ
イコン２１の出力端子Ｏ１２からの出力信号により、カ
メラ本体に設けられた表示部にフラッシュ撮影モード選
択スイッチの設定状況のデータ等を表示するためのもの
である。マイコン２１の出力端子Ｏ１３は、内蔵フラッ
シュ回路２２に接続され、不図示の放電管にトリガを与
える為のものである。マイコン２１の出力端子Ｏ１４
は、内蔵フラッシュ回路２２に接続され、前述の放電管
の閃光を停止させる為のものである。マイコン２１の入
力端子Ｉ１５は、操作部材２５に接続され、使用者がワ
イヤレス多灯撮影と１灯撮影の何れを選択したかの信号
が入力される端子である。
Ｓ１側に接続されると内蔵フラッシュ回路２２に給電さ
れ、Ｓ２側に接続されると内蔵フラッシュ回路２２への
給電は中止される。その時マイコン２１の入力端子Ｉ１
３及びＩ１４に信号が入力され、その信号は、マイコン
２１の出力端子Ｏ１１から発光回路２３に出力され、ワ
イヤレスフラッシュ側に伝達される。表示回路２４はマ
イコン２１の出力端子Ｏ１２からの出力信号により、カ
メラ本体に設けられた表示部にフラッシュ撮影モード選
択スイッチの設定状況のデータ等を表示するためのもの
である。マイコン２１の出力端子Ｏ１３は、内蔵フラッ
シュ回路２２に接続され、不図示の放電管にトリガを与
える為のものである。マイコン２１の出力端子Ｏ１４
は、内蔵フラッシュ回路２２に接続され、前述の放電管
の閃光を停止させる為のものである。マイコン２１の入
力端子Ｉ１５は、操作部材２５に接続され、使用者がワ
イヤレス多灯撮影と１灯撮影の何れを選択したかの信号
が入力される端子である。
【００１７】図３はワイヤレスストロボの電気的構成を
示す図である。
示す図である。
【００１８】電源ＢＴ２はワイヤレスストロボの電源ス
イッチＭＳ２を介して、マイコン３１の入力端子Ｉ２
１、電源制御回路３２、受光回路３３に接続される。電
源制御回路３２はマイコン３１の出力端子Ｏ２１から信
号を受け、フラッシュ側回路への電源の供給を制御す
る。昇圧回路３４は電源制御回路３２の制御によって電
源が供給されると電源ＢＴ２の電圧Ｖａを電圧Ｖｂに昇
圧し、これをコンデンサ３５、トリガ回路３６、放電管
３７に与える。前記トリガ回路３６はマイコン３１の出
力端子Ｏ２１に接続され、ここよりパルス信号が印加さ
れると放電管３７をトリガする。スイッチング回路３８
は放電管３７に直列接続され、マイコン３１の出力端子
Ｏ２２によってスイッチングが制御される。前記受光回
路３３は、カメラ側からの信号を受信する回路であり、
その出力はマイコン３１の入力端子Ｉ２２に接続され、
電源制御回路３２を制御する。設定部材３９は、該ワイ
ヤレスフラッシュをワイヤレス多灯動作させるか否かの
選択を行うもので、その状態がマイコン３１の入力端子
Ｉ２３に出力される。
イッチＭＳ２を介して、マイコン３１の入力端子Ｉ２
１、電源制御回路３２、受光回路３３に接続される。電
源制御回路３２はマイコン３１の出力端子Ｏ２１から信
号を受け、フラッシュ側回路への電源の供給を制御す
る。昇圧回路３４は電源制御回路３２の制御によって電
源が供給されると電源ＢＴ２の電圧Ｖａを電圧Ｖｂに昇
圧し、これをコンデンサ３５、トリガ回路３６、放電管
３７に与える。前記トリガ回路３６はマイコン３１の出
力端子Ｏ２１に接続され、ここよりパルス信号が印加さ
れると放電管３７をトリガする。スイッチング回路３８
は放電管３７に直列接続され、マイコン３１の出力端子
Ｏ２２によってスイッチングが制御される。前記受光回
路３３は、カメラ側からの信号を受信する回路であり、
その出力はマイコン３１の入力端子Ｉ２２に接続され、
電源制御回路３２を制御する。設定部材３９は、該ワイ
ヤレスフラッシュをワイヤレス多灯動作させるか否かの
選択を行うもので、その状態がマイコン３１の入力端子
Ｉ２３に出力される。
【００１９】本実施例は、フラッシュ内蔵カメラに適用
して説明したが、外付けフラッシュの場合は、ワイヤレ
スフラッシュを制御する信号を通信する制御信号通信手
段はカメラ本体に設けてもよいし、外付けフラッシュ本
体に設けてもよい。また、先の実施例では、内蔵フラッ
シュの電源のＯＮ／ＯＦＦに連動してワイヤレスフラッ
シュの電源を制御したが、操作手段を別に設け、単独に
ワイヤレスフラッシュの電源のＯＮ／ＯＦＦを制御して
もよい。
して説明したが、外付けフラッシュの場合は、ワイヤレ
スフラッシュを制御する信号を通信する制御信号通信手
段はカメラ本体に設けてもよいし、外付けフラッシュ本
体に設けてもよい。また、先の実施例では、内蔵フラッ
シュの電源のＯＮ／ＯＦＦに連動してワイヤレスフラッ
シュの電源を制御したが、操作手段を別に設け、単独に
ワイヤレスフラッシュの電源のＯＮ／ＯＦＦを制御して
もよい。
【００２０】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ワイヤレ
スフラッシュは、主フラッシュ側からの通信される制御
信号によりフラッシュの充電用電源のＯＮ／ＯＦＦが行
なわれるので、使用者がワイヤレスフラッシュ使用時に
カメラからは離れることなくワイヤレスフラッシュの電
源を制御出来るので電源の節約になる。
スフラッシュは、主フラッシュ側からの通信される制御
信号によりフラッシュの充電用電源のＯＮ／ＯＦＦが行
なわれるので、使用者がワイヤレスフラッシュ使用時に
カメラからは離れることなくワイヤレスフラッシュの電
源を制御出来るので電源の節約になる。
【図１】 カメラとワイヤレスフラッシュの関係図であ
る。
る。
【図２】 カメラの構成を示す図である。
【図３】 ワイヤレスストロボの電気的構成を示す図で
ある。
ある。
【図４】 信号の説明図である。
１１ カメラ本体 １２ 交換レンズ １３ ワイヤレスフラッシュ １４ 受光素子 １５ 発光素子 ２１ マイコン ２２ 内蔵フラッシュ回路 ２３ 発光回路 ３１ マイコン ３２ 電源制御回路 ３３ 受光回路 ３４ 昇圧回路 ３５ コンデンサ ３６ トリガ回路 ３７ 放電管 ３８ スイッチング回路
Claims (1)
- 【請求項１】 カメラに内蔵または外付けの主フラッシ
ュと、カメラより離れた位置に配置され、該カメラによ
ってワイヤレス制御されるワイヤレスフラッシュからな
るワイヤレスフラッシュシステムにおいて、主フラッシ
ュ側に、第１及び第２の制御信号を含む複数の制御信号
をワイヤレスフラッシュ側へ通信する制御信号通信手段
を設け、一方、ワイヤレスフラッシュ側に、主フラッシ
ュからの制御信号を検知する検知手段と、その信号が第
１の制御信号であるか第２の制御信号であるかを判別す
る制御信号判別手段を設け、第１の制御信号の場合、ワ
イヤレスフラッシュの充電用電源供給を開始し、第２の
制御信号の場合、充電用電源供給を停止させる電源制御
手段を設けたことを特徴とするワイヤレスフラッシュシ
ステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20443193A JPH0743793A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | ワイヤレスフラッシュシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20443193A JPH0743793A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | ワイヤレスフラッシュシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0743793A true JPH0743793A (ja) | 1995-02-14 |
Family
ID=16490428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20443193A Pending JPH0743793A (ja) | 1993-07-28 | 1993-07-28 | ワイヤレスフラッシュシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0743793A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003043559A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-13 | Canon Inc | カメラシステム及びカメラ |
-
1993
- 1993-07-28 JP JP20443193A patent/JPH0743793A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003043559A (ja) * | 2001-08-02 | 2003-02-13 | Canon Inc | カメラシステム及びカメラ |
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