JP2000075372A - ストロボ装置 - Google Patents

ストロボ装置

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JP2000075372A
JP2000075372A JP10257636A JP25763698A JP2000075372A JP 2000075372 A JP2000075372 A JP 2000075372A JP 10257636 A JP10257636 A JP 10257636A JP 25763698 A JP25763698 A JP 25763698A JP 2000075372 A JP2000075372 A JP 2000075372A
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JP
Japan
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strobe
flash
light
microcomputer
camera
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JP10257636A
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English (en)
Inventor
Yasuki Suzuki
康記 鈴木
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Sigma Corp
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Sigma Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ストロボ液晶表示の照明を自動的にON/O
FFさせる事により、暗所でのストロボ装置の各種設定
の操作性を良くする。 【構成】 カメラ本体1、交換レンズ2、ストロボ3で
構成し、受光素子306をカメラ本体1または、ワイヤ
レス機能を有する他のストロボからのワイヤレス制御信
号を受光する受光手段の外に、定常光の光量を検出する
ための定常光検出手段に兼用し、定常光検出手段として
使用した時、定常光量の検出結果に応じてストロボ液晶
表示装置311の照明を照明装置312を自動的にON
/OFFさせて行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はストロボ装置に関
し、さらに詳しくは閃光を検出するための受光素子およ
び閃光検出回路を備えたストロボ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ストロボ装置においては、暗いと
ころでストロボの現在設定されている状態を確認する時
やストロボの設定状態を変更する時に、操作部材を操作
することによりストロボ液晶表示装置を数秒間照明させ
ていた。数秒後にストロボ液晶表示装置の照明が消え、
再度ストロボ液晶表示装置を照明させたい時には、再び
操作部材を操作してストロボ液晶表示装置を照明させて
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来技
術においては、暗いところでストロボ液晶表示装置を照
明させたい時、操作部材がストロボの何処に位置してい
るかが分かり難く、ストロボ液晶表示装置を照明させる
までに時間と手間を費やし、シャッターチャンスを逃し
てしまうという欠点があった。また、ストロボ液晶表示
装置を照明させても照明している時間は数秒間で、スト
ロボの設定状態を変更している途中で照明が消えてしま
った場合は、再度操作部材を操作してストロボ液晶表示
装置を照明させなければならないという欠点もあった。
【0004】
【課題を解決するための手段】外部自動調光用、予備発
光の光量検出用、またはワイヤレス発光やスレーブ発光
での制御信号検出用に受光素子および閃光検出回路を有
するストロボ装置において、前記受光素子に定常光の光
量を検出するための定常光量検出回路と、前記受光素子
を閃光検出による使用か、または定常光量検出による使
用かによって前記閃光検出回路と前記定常光量検出回路
を切り換えるための閃光定常光量切換回路を設け、前記
閃光定常光量切換回路を前記定常光量検出回路に切り換
えることにより、前記受光素子で定常光量の検出を行
い、定常光量の検出結果に応じてストロボ液晶表示装置
に付随する照明装置を自動的にON、またはOFFさせ
ることを特徴とするストロボ装置である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下図面を用いて本発明の実施形
態を説明する。図1は本発明のストロボ制御カメラシス
テムの構成図で、1はカメラ本体、2はカメラ本体1に
装着される交換レンズ、3はカメラ本体1に装着され、
ストロボ接点群310を介してカメラ本体1からの発光
指示信号に従って発光制御を行うストロボである。30
6は受光素子でカメラ本体1、または、ワイヤレス機能
を有する他のストロボからのワイヤレス制御信号を受光
する。311はカメラ本体1での測光結果による絞り値
及び交換レンズ2の焦点距離を表示するためのストロボ
液晶表示装置であり、312はストロボ液晶表示装置3
11を照明するための照明装置である。
【0006】図2及び図3は本発明のストロボ制御カメ
ラシステムのブロック図で、図2がカメラ側、図3がス
トロボ側を示している。図1と対応する部材には同じ番
号が付されている。
【0007】図2において、カメラ本体1に搭載された
カメラマイコン100は、外部回路に対し所定の動作を
行うように制御し、また、カメラ全体を制御する制御手
段である。
【0008】BT1はカメラの電源電池であり、MS1
は手動でON/OFFされる電源スイッチである。この
電源スイッチMS1がONされると入力端子VDDから
カメラマイコン100へ給電される。そして、撮影者が
不図示のレリーズボタンを一段押しすることによりスイ
ッチSW1がONし、カメラマイコン100の入力端子
INTへ信号が入力され、カメラが撮影準備状態にな
る。
【0009】測光回路101はスイッチSW1がONさ
れるとカメラマイコン100からの指示で測光を開始
し、被写体の輝度信号として不図示の測光センサからの
出力をカメラマイコン100に出力し、カメラマイコン
100は輝度信号をカメラマイコン100に内蔵されて
いるA/D変換器100aによってA/D変換し、撮影
の露出の調整のための絞り値の演算とシャッター速度の
演算を行う。
【0010】カメラ液晶表示装置102はスイッチSW
1がONされると、前述の測光回路101から出力され
た輝度信号よりカメラマイコン100が絞り値及びシャ
ッター速度を演算し、算出された絞り値及びシャッター
速度をカメラマイコン100からの指示に従って表示す
る。また、カメラ液晶表示装置102はスイッチSW1
がOFFされると、カメラマイコン100に内蔵されて
いるタイマ100bを用いて時間監視を開始し、所定時
間が経過した後にカメラマイコン100の指示に従っ
て、絞り値及びシャッター速度の表示を消去する。
【0011】ストロボ接点群310は、ストロボ3の制
御手段であるストロボマイコン300と信号の伝達を行
うためのものである。XOはストロボ3に発光制御を行
わせるための出力端子、SCKはストロボ3とのシリア
ル通信を行うための同期クロックの出力端子、SIはス
トロボ3とのシリアル通信のためのシリアルデータの入
力端子、SOはストロボ3とのシリアル通信のためのシ
リアルデータの出力端子である。
【0012】図3において、ストロボ3に搭載されたス
トロボマイコン300は、外部回路に対し所定の動作を
行うように制御し、また、カメラ本体1から出力される
シリアル通信及び発光制御指示により、所定の動作及び
発光制御をする制御手段である。
【0013】電源BT2はストロボの電源電池であり、
手動でON/OFFされる電源スイッチMS2を介し
て、ストロボマイコン300の入力端子SVDD、昇圧
回路301、受光素子306に接続される。昇圧回路3
01はストロボマイコン300の出力端子CNTから信
号を受けると電源BT2の電圧Vaを電圧Vbに昇圧
し、この電圧Vbをメインコンデンサ302、トリガ回
路303、放電管304に与える。トリガ回路303は
ストロボマイコン300の出力端子TRIGに接続さ
れ、ここよりパルス信号が印加されると放電管304を
トリガする。
【0014】スイッチング回路305は放電管304に
直列に接続され、ストロボマイコン300の出力端子S
TOPの信号によりスイッチングが制御される。受光素
子306はフォトダイオード等の光電変換素子で光エネ
ルギーを電気信号に変換する。
【0015】307は閃光定常光切換回路で、スイッチ
ング作用を有しており、受光素子306から出力された
電気信号をストロボマイコン300の出力端子SELが
Hiならば閃光検出回路308に出力し、Loならば定
常光検出回路309に出力する。308は閃光検出回路
で、受光素子306から出力された電気信号が閃光定常
光切換回路307を介して入力される。閃光検出回路3
08はストロボ光等の強い光を検出できるように設定さ
れ、受光素子306から出力された電気信号が所定レベ
ル以上の時はHiを、所定レベル未満の時はLoをスト
ロボマイコン300の入力端子SIGに閃光検出信号と
して出力する。定常光検出回路309は、受光素子30
6から出力された電気信号が閃光定常光切換回路307
を介して入力される。定常光検出回路309は定常光等
の弱い光を検出できるように設定され、受光素子306
から出力された電気信号が所定レベル以上の時はHi
を、所定レベル未満の時はLoをストロボマイコン30
0の入力端子SIGに定常光検出信号として出力する。
また、ストロボマイコン300の出力端子SELがHi
の時は、閃光定常光切換回路307により閃光検出回路
308が選択され、閃光検出信号を有効にするため定常
光検出回路309はLoを出力し、ストロボマイコン3
00の出力端子SELがLoの時は、閃光定常光切換回
路307により定常光検出回路309が選択され、定常
光検出信号を有効にするため閃光検出回路308はLo
を出力し、閃光検出回路308から出力された閃光検出
信号と定常光検出回路309から出力された定常光検出
信号はOR出力されることにより、どちらか一方の検出
信号のみがストロボマイコン300の入力端子SIGに
出力される。
【0016】SW2は装着検出スイッチで、ストロボ3
がカメラ本体1に装着されるとONになり、ストロボ3
がカメラ本体1から取り外されるとOFFになる。スト
ロボマイコン300の入力端子SETは、装着検出スイ
ッチSW2の状態を入力する端子で、装着検出スイッチ
SW2がONの時はLoを、装着検出スイッチSW2が
OFFの時はHiを入力し、ストロボ3がカメラ本体1
に装着されたか否かを判断することができる。
【0017】ストロボ接点群310は、ストロボ3がカ
メラ本体1に装着されるとストロボ側とカメラ側の電気
接点が導通状態となり、シリアル通信及び発光指示を行
うことができる。XIはカメラ本体1からの発光信号の
入力端子、CLKはカメラ本体1とのシリアル通信を行
うための同期クロックの入力端子、DOはシリアル通信
のデータ出力端子、DIはシリアル通信のデータ入力端
子である。
【0018】ストロボ液晶表示装置311は、カメラマ
イコン100での測光演算により算出された絞り値やカ
メラ本体1に設定されているフィルム感度、交換レンズ
2の焦点距離、ストロボ3のガイドナンバー及びストロ
ボ3の設定状態をストロボマイコン300の指示に従っ
て表示する。また、カメラ本体1からの絞り値、フィル
ム感度、交換レンズ2の焦点距離及びストロボ3のガイ
ドナンバーからストロボマイコン300が調光可能な距
離を演算し、算出された調光可能な距離も表示する。ス
トロボ液晶表示装置311に表示された絞り値、フィル
ム感度、交換レンズ2の焦点距離、ストロボ3のガイド
ナンバー及びストロボ3の設定状態の消去は、カメラ本
体1のスイッチSW1がOFFされたことをカメラマイ
コン100からストロボ接点群310を介してストロボ
マイコン300に出力し、ストロボマイコン300がカ
メラ本体1のスイッチSW1がOFFされたことを検知
したら、ストロボマイコン300に内蔵されているタイ
マ300aにより時間監視が開始され、所定時間が経過
した後にストロボマイコン300の指示に従って消去す
る。
【0019】照明装置312は、ストロボマイコン30
0の出力端子ELによって照明制御される。照明装置3
12は、暗いところで撮影する際に、撮影者がストロボ
液晶表示装置311を見やすくするためのものである。
【0020】313はストロボ3の設定状態を変更する
ための操作部材である。操作部材313が操作される
と、ストロボマイコン300は入力端子KEYの信号を
検知し、ストロボ3の設定状態を変更する。
【0021】次にカメラとストロボ間のシリアル通信及
びシリアル通信に関する動作の説明をする。ストロボ3
がカメラ本体1に装着されると装着検出スイッチSW2
がONし、ストロボマイコン300の入力端子SETが
Loになり、ストロボ3がカメラ本体1に装着されたこ
と検知する。
【0022】ストロボ3がカメラ本体1に装着された状
態でスイッチSW1がONになると、カメラマイコン1
00は測光回路101に測光を開始させ、測光回路10
1からの測光結果に基づいて絞り値及びシャッター速度
を算出する。算出された絞り値及びシャッター速度をカ
メラ液晶表示装置102に表示する。また、カメラマイ
コン100はストロボ接点群310を介して、ストロボ
マイコン300とシリアル通信を行う。
【0023】図4はシリアル通信のタイミングチャート
図である。シリアル通信が開始されるとカメラマイコン
100は、先ず、「通信1」をストロボマイコン300
に出力する。ストロボマイコン300はカメラマイコン
100から出力された「通信1」を検知すると、カメラ
本体1の不図示のレリーズボタンが押されていると判断
して発光準備状態になり、ストロボ液晶表示装置311
に付随する照明装置312の照明制御をストロボマイコ
ン300の出力端子ELにOFF信号を出力することで
停止させる。また、ストロボマイコン300の出力端子
SELにHiを出力し、閃光定常光切換回路307で閃
光検出回路308を選択させ、受光素子306の電気信
号を閃光検出信号としてストロボマイコン300の入力
端子SIGに出力するように設定する。
【0024】次いで、カメラマイコン100から「通信
2」である絞り値、フィルム感度、または交換レンズ2
の焦点距離をストロボマイコン300に出力すると共
に、ストロボマイコン300からメインコンデンサ30
2の充電状態、または操作部材313の操作によって変
更されたストロボ3の設定状態をカメラマイコン100
に出力する。ストロボマイコン300はカメラマイコン
100から出力された絞り値、フィルム感度、交換レン
ズ2の焦点距離、ストロボ3のガイドナンバー及びスト
ロボ3の設定状態をストロボ液晶表示装置に表示させ
る。この「通信2」はスイッチSW1がOFFになり、
カメラマイコン100が内蔵しているタイマ100bを
用いて時間監視を開始し、所定時間が経過した後に「通
信3」をカメラマイコン100からストロボマイコン3
00に出力するまで継続する。「通信3」は前述の所定
時間が経過した後に、カメラマイコン100からストロ
ボマイコン300に出力され、カメラマイコン100は
測光回路101の測光を停止させ、カメラ液晶表示装置
102への絞り値及びシャッター速度の表示を消去す
る。
【0025】ストロボマイコン300はカメラマイコン
100から出力された「通信3」を検知すると、発光準
備状態を解除し、カメラマイコン100から出力された
絞り値、フィルム感度及び調光可能な距離をストロボ液
晶表示装置311から消去する。また、ストロボマイコ
ン300の出力端子SELにLoを出力し、閃光定常光
切換回路307で定常光検出回路309を選択させ、受
光素子306の電気信号を定常光検出信号としてストロ
ボマイコン300の入力端子SIGに出力するように設
定する。ストロボマイコン300は入力端子SIGにH
iを検出すると、受光素子306から出力された電気信
号が定常光検出回路309によって設定された所定レベ
ル以上であると判断し、ストロボ液晶表示装置311に
付随する照明装置312の照明制御を停止させる。ま
た、入力端子SIGにLoを検出すると、前述の所定レ
ベル未満であると判断し、照明装置312の照明制御を
開始させ、ストロボマイコン300に内蔵されているタ
イマ300aを用いて時間監視を開始し、所定時間が経
過した後にストロボ液晶表示装置311に表示している
交換レンズ2の焦点距離、ストロボ3のガイドナンバー
及びストロボ3の設定状態を消去し、ストロボ液晶表示
装置311に付随する照明装置312の照明制御を停止
する。
【0026】ストロボ3がカメラ本体1から取り外され
ると、装着スイッチSW2がOFFになり、ストロボマ
イコン300の入力端子SETにHiが入力され、スト
ロボ3がカメラ本体1から取り外されたことを検知す
る。ストロボマイコン300はストロボ3がカメラ本体
1から取り外されたことを検知すると、ワイヤレス発
光、またはスレーブ発光の可能性を考慮して、ストロボ
マイコン300の出力端子SELにHiを出力し、閃光
定常光切換回路307で閃光検出回路308を選択さ
せ、受光素子306の電気信号を閃光検出信号としてス
トロボマイコン300の入力端子SIGに出力するよう
に設定する。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように本発明の構成によれ
ば、ストロボの現在設定されている状態を確認する時
や、ストロボの設定状態を変更する時に、操作途中でス
トロボ液晶表示装置の照明が消えてしまうこともなく、
常時ストロボ液晶表示装置で確認することができる。ま
た、ストロボ液晶表示装置を照明させるための操作部材
による操作も不要となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示すストロボ制御カメラシ
ステムの構成図である。
【図2】ストロボ制御カメラシステムのカメラ側のブロ
ック図である。
【図3】ストロボ制御カメラシステムのストロボ側のブ
ロック図である。
【図4】カメラとストロボ間のシリアル通信のタイミン
グチャート図である。
【符号の説明】
1 カメラ本体 2 交換レンズ 3 ストロボ 100 カメラマイコン 100a A/D変換器 100b タイマ 101 測光回路 102 カメラ液晶表示装置 300 ストロボマイコン 300a タイマ 301 昇圧回路 302 メインコンデンサ 303 トリガ回路 304 放電管 305 スイッチング回路 306 受光素子 307 閃光定常光切換回路 308 閃光検出回路 309 定常光検出回路 310 ストロボ接点群 311 ストロボ液晶表示装置 312 照明装置 313 操作部材

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体からの反射光、ワイヤレス発光及
    びスレーブ発光での制御信号を受光する受光素子と、前
    記受光素子の出力を閃光検出信号に変換する閃光検出手
    段と、カメラ本体とシリアル通信で取得した情報を及び
    ストロボの状態を表示する表示手段と、前記表示手段を
    照明するための照明手段を有するストロボ装置におい
    て、前記受光素子に定常光を検出するための定常光検出
    手段を設けるとともに、前記閃光検出手段と前記定常光
    検出手段を切り換えるための切り換え手段を設け、前記
    受光素子で定常光量を検出し、定常光量検出結果に応じ
    て前記表示手段を照明するための照明手段を制御する照
    明制御手段設けたことを特徴とするストロボ装置。
  2. 【請求項2】 前記照明制御手段は、前記ストロボが前
    記カメラ本体に装着され、前記カメラ本体での第1レリ
    ーズが働いていない状態において、前記定常光量検出を
    行い、定常光量検出結果に応じて前記照明手段を照明制
    御することを特徴とする請求項1に記載のストロボ装
    置。
  3. 【請求項3】 前記照明制御手段は、前記ストロボが前
    記カメラ本体から取り外されるか、前記カメラ本体での
    第1レリーズが働いているか、または前記ストロボが低
    消費電力状態である場合には、前記照明装置の照明制御
    を停止することを特徴とする請求項1に記載のストロボ
    装置。
JP10257636A 1998-08-28 1998-08-28 ストロボ装置 Pending JP2000075372A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100378575C (zh) * 2003-09-05 2008-04-02 金宝电子工业股份有限公司 数码相机的闪光灯输出控制调校装置与方法
US7872361B2 (en) * 2008-03-24 2011-01-18 Jeffrey Noel McFadden Vehicle integrated dead battery backup starting system

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