JPH02120466A - 立体駐車装置 - Google Patents
立体駐車装置Info
- Publication number
- JPH02120466A JPH02120466A JP27046388A JP27046388A JPH02120466A JP H02120466 A JPH02120466 A JP H02120466A JP 27046388 A JP27046388 A JP 27046388A JP 27046388 A JP27046388 A JP 27046388A JP H02120466 A JPH02120466 A JP H02120466A
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- JP
- Japan
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- floor
- parking
- cars
- elevator
- vehicles
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- Pending
Links
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 description 4
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 2
- 239000008280 blood Substances 0.000 description 1
- 210000004369 blood Anatomy 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Types And Forms Of Lifts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、立体駐車装置に関するものである。
従来、狭い面積で多くの台数を駐車させる立体駐車装置
としては、特公昭58−20345号公軸のように地上
に降下させた昇降床上のパレットに乗り入れた自動車を
、上記昇降床の昇降路に隣接して複数段設けである駐車
床の所要の駐車法名上昇させ、そして昇降床のパレット
と共に自動車を駐車床に送り込んで入庫し、又駐車床か
ら昇降床にパレットと共に自動車を乗り移らせ、そして
地上迄昇lls板を降下させて出庫するようになってい
る。
としては、特公昭58−20345号公軸のように地上
に降下させた昇降床上のパレットに乗り入れた自動車を
、上記昇降床の昇降路に隣接して複数段設けである駐車
床の所要の駐車法名上昇させ、そして昇降床のパレット
と共に自動車を駐車床に送り込んで入庫し、又駐車床か
ら昇降床にパレットと共に自動車を乗り移らせ、そして
地上迄昇lls板を降下させて出庫するようになってい
る。
パレットと共に車を駐車床に送り込んで入庫させるので
、駐車床と同数のパレットが必要になり、又昇降床にパ
レットの送り込み及びパレットの引き戻し移送機能が必
要となる問題があった。
、駐車床と同数のパレットが必要になり、又昇降床にパ
レットの送り込み及びパレットの引き戻し移送機能が必
要となる問題があった。
特に路線バスを上記のような立体駐車装置の駐車床に駐
車させた場合、毎日の運行に際し、義務づけられている
始業点検や修理等行なうことができない問題があった。
車させた場合、毎日の運行に際し、義務づけられている
始業点検や修理等行なうことができない問題があった。
上記の課題を解決するために、この発明は通り抜は車路
となり、かつ複数台の車を駐車させることができる1階
駐車床と、この1階駐車床の上方に車を複数列状に並べ
て駐車できる床面積を有する多段の階上駐車床と、上記
1階駐車床と階上駐車床との間で昇降し、かつ階上駐車
床の駐車列位置への入庫と、駐車列位置からの出庫とが
できるよう設けた車の入出庫用エレベータ−とから成る
立体駐車装置及び通り抜は車路となり、かつ複数台の車
を駐車させることができる1階駐車床と、この1階駐車
床の上方に車を複数列状に並べて駐車できる床面積を有
する多段の階上駐車床と、上記1階駐車床と階上駐車床
との間で昇降し、かつ階上駐車床の駐車列位こへの人血
と、駐車列位置からの出庫とができる横移動パレット付
の車の入庫用エレベータ−とから成る立体駐車装置から
成〔作用〕 1階駐車床には、車路から入庫し、1階駐車床の車は上
記1階駐車床を通り抜けて出庫する。
となり、かつ複数台の車を駐車させることができる1階
駐車床と、この1階駐車床の上方に車を複数列状に並べ
て駐車できる床面積を有する多段の階上駐車床と、上記
1階駐車床と階上駐車床との間で昇降し、かつ階上駐車
床の駐車列位置への入庫と、駐車列位置からの出庫とが
できるよう設けた車の入出庫用エレベータ−とから成る
立体駐車装置及び通り抜は車路となり、かつ複数台の車
を駐車させることができる1階駐車床と、この1階駐車
床の上方に車を複数列状に並べて駐車できる床面積を有
する多段の階上駐車床と、上記1階駐車床と階上駐車床
との間で昇降し、かつ階上駐車床の駐車列位こへの人血
と、駐車列位置からの出庫とができる横移動パレット付
の車の入庫用エレベータ−とから成る立体駐車装置から
成〔作用〕 1階駐車床には、車路から入庫し、1階駐車床の車は上
記1階駐車床を通り抜けて出庫する。
このとき、地上にエレベータ−を降下させて、上記エレ
ベータ−の床やパレットの上を通り抜ける。
ベータ−の床やパレットの上を通り抜ける。
又階上駐車床には、エレベータ−を用いて入庫し、上記
階上駐車床からは、エレベータ−を用いて出庫する。
階上駐車床からは、エレベータ−を用いて出庫する。
(実施例)
第1図から第6図において、1は通り抜は車路となり、
かつ複数台の車Aを駐車させることができる1階駐車床
である。
かつ複数台の車Aを駐車させることができる1階駐車床
である。
上記の1階駐車床1は、第1図から第9図に示すように
進入側と退出側とが開放させてあり、多数台の車Aが多
列状に並んで駐車させることができる。
進入側と退出側とが開放させてあり、多数台の車Aが多
列状に並んで駐車させることができる。
又、上記1階駐車床1の上方には、複数の列状に車Aを
並べて駐車できる床面積を存する多段の階上駐車床2が
設けられている。
並べて駐車できる床面積を存する多段の階上駐車床2が
設けられている。
3は1階駐車床1と最上階の階上駐車床2との間で昇降
し、かつ1階上駐車床2の駐車列位置への入庫と、駐車
列位置からの出庫とが自走によりできるように設けた車
への入出庫用エレベータ−である。
し、かつ1階上駐車床2の駐車列位置への入庫と、駐車
列位置からの出庫とが自走によりできるように設けた車
への入出庫用エレベータ−である。
上記のエレベータ−3は、図示の場合2台の車へが並ん
で乗り入れることができると共に、左右に二台並べて階
上駐車床2に車Aを四列並べるようにしたが、列数やエ
レベータ−の数は上記に限定されず、又−台の車が乗り
込むエレベータ−を車の駐車列数並べてもよい。
で乗り入れることができると共に、左右に二台並べて階
上駐車床2に車Aを四列並べるようにしたが、列数やエ
レベータ−の数は上記に限定されず、又−台の車が乗り
込むエレベータ−を車の駐車列数並べてもよい。
又エレベータ−3は、第1図から第3図に示すように階
上駐車床2を(夕む両側に配置して、片方を入庫用とル
、もう片方を出庫用としたが、第4図から第6図に示す
ようにエレベータ−3を挾む両側に1階駐車床1及び階
上駐車床2を設けて、上記エレベータ−3を入庫と出庫
とに使用してもよい。
上駐車床2を(夕む両側に配置して、片方を入庫用とル
、もう片方を出庫用としたが、第4図から第6図に示す
ようにエレベータ−3を挾む両側に1階駐車床1及び階
上駐車床2を設けて、上記エレベータ−3を入庫と出庫
とに使用してもよい。
次に第7図から第10図に示すエレベータ−の他の実施
例を示す。
例を示す。
エレベータ−3には、1台の車が乗り入れる床面積を有
し、かつ駐車列の位置に一致させるよう横移動できるパ
レット4が設けられている。
し、かつ駐車列の位置に一致させるよう横移動できるパ
レット4が設けられている。
上記パレット4の横移動は、第10図に示すようにエレ
ベータ−3の床上にパレット4を横方向に滑走させる滑
走レール5を設け、又可逆運転により走行させるチェン
コンベヤ6を上記パレット5に固着して行なうようにし
たが、その他の方法で横移動させるようにしてもよい。
ベータ−3の床上にパレット4を横方向に滑走させる滑
走レール5を設け、又可逆運転により走行させるチェン
コンベヤ6を上記パレット5に固着して行なうようにし
たが、その他の方法で横移動させるようにしてもよい。
なお、1階駐車床1に入庫させる場合と、1階駐車床1
から出庫させる場合と、1階駐車床1を通りぬける場合
とにエレベータ−3の床やパレット4の上を車Aを自走
させながら1lll過する。
から出庫させる場合と、1階駐車床1を通りぬける場合
とにエレベータ−3の床やパレット4の上を車Aを自走
させながら1lll過する。
父型Aは、図示のバス以外であってもよい。
図中7は人員用エレベータ−である。
〔効果〕
以上のように、この発明に係る立体駐車装置によれば、
路線バスの場合、毎日の運行に際しに柿づけられている
始業点検を1階駐車床や階上駐車床の駐車中に行なうこ
とができ、かつ階上駐車床や1階駐車床に工具棚を設け
ておくと、修理作業もできる。
路線バスの場合、毎日の運行に際しに柿づけられている
始業点検を1階駐車床や階上駐車床の駐車中に行なうこ
とができ、かつ階上駐車床や1階駐車床に工具棚を設け
ておくと、修理作業もできる。
又1階駐車床は、車の駐車以外に車の通り抜は車路とな
るので、工【/ベーターを用いないで入庫でき、かつ出
庫することができる。
るので、工【/ベーターを用いないで入庫でき、かつ出
庫することができる。
更にエレベータ−を用いて列状に入庫でき、列の車を順
次出庫させることができるので、先行列毎のバスを駐車
させることもできる。
次出庫させることができるので、先行列毎のバスを駐車
させることもできる。
図面はこの発明に係る立体駐車装置を示すもので、第1
図は両側にエレベータ−を配置した側面図、第2図は同
上の1階駐車床の平面図、第3図は同階上駐車床の平面
図、第4図は中間にエレベータ−を配置した側面図、第
5図は同上の11t)!i駐車床の平面図、第6図は同
階上駐車床の平面図、第7図はエレベータ−の他の実施
例の側面図、第8図は同上の1階駐車床の平面図、第9
図は同階上駐車床の平面図、第10図はエレベータ−の
正面図である。 A・・・・・・車、 2・・・・・・階上駐車床、 4・・・・・・パレットφ
図は両側にエレベータ−を配置した側面図、第2図は同
上の1階駐車床の平面図、第3図は同階上駐車床の平面
図、第4図は中間にエレベータ−を配置した側面図、第
5図は同上の11t)!i駐車床の平面図、第6図は同
階上駐車床の平面図、第7図はエレベータ−の他の実施
例の側面図、第8図は同上の1階駐車床の平面図、第9
図は同階上駐車床の平面図、第10図はエレベータ−の
正面図である。 A・・・・・・車、 2・・・・・・階上駐車床、 4・・・・・・パレットφ
Claims (2)
- (1)通り抜け車路となり、かつ複数台の車を駐車させ
ることができる1階駐車床と、この1階駐車床の上方に
車を複数列状に並べて駐車できる床面積を有する多段の
階上駐車床と、上記1階駐車床と階上駐車床との間で昇
降し、かつ階上駐車床の駐車列位置への入庫と、駐車列
位置からの出庫とができるよう設けた車の入出庫用エレ
ベーターとから成る立体駐車装置。 - (2)通り抜け車路となり、かつ複数台の車を駐車させ
ることができる1階駐車床と、この1階駐車床の上方に
車を複数列状に並べて駐車できる床面積を有する多段の
階上駐車床と、上記1階駐車床と階上駐車床との間で昇
降し、かつ階上駐車床の駐車列位置への入庫と、駐車列
位置からの出庫とができる横移動パレット付の車の入庫
用エレベーターとから成る立体駐車装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27046388A JPH02120466A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 立体駐車装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27046388A JPH02120466A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 立体駐車装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02120466A true JPH02120466A (ja) | 1990-05-08 |
Family
ID=17486649
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27046388A Pending JPH02120466A (ja) | 1988-10-26 | 1988-10-26 | 立体駐車装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02120466A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936037A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-03 | ||
JPS51106972A (ja) * | 1975-03-13 | 1976-09-22 | Takateru Sugiura | Tategatajidoshagareeji |
JPS6232152B2 (ja) * | 1982-10-08 | 1987-07-13 | Hitachi Ltd |
-
1988
- 1988-10-26 JP JP27046388A patent/JPH02120466A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4936037A (ja) * | 1972-08-11 | 1974-04-03 | ||
JPS51106972A (ja) * | 1975-03-13 | 1976-09-22 | Takateru Sugiura | Tategatajidoshagareeji |
JPS6232152B2 (ja) * | 1982-10-08 | 1987-07-13 | Hitachi Ltd |
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