JPH02119518A - 床配線装置 - Google Patents

床配線装置

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JPH02119518A
JPH02119518A JP63271314A JP27131488A JPH02119518A JP H02119518 A JPH02119518 A JP H02119518A JP 63271314 A JP63271314 A JP 63271314A JP 27131488 A JP27131488 A JP 27131488A JP H02119518 A JPH02119518 A JP H02119518A
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JP
Japan
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opening
floor
box
finishing material
frame
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JP63271314A
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Shuichi Takasaki
高崎 修一
Yoshiyuki Watanabe
嘉之 渡辺
Takaaki Yasui
安井 孝明
Eiji Hagusa
葉草 英二
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、床配線装置に関する。
〔従来の技術〕
OA機器等を使用する事務所等においては、第11図に
みるように、既設床面の上方に離間してフロアパネルト
・・が敷き並べられ、これらパネルト・・上にカーペッ
ト(表面仕上材)2・・・が敷き並べられるようになっ
ている。前記フロアパネルト・・の1枚には、フラット
型のインナコンセントが取付けられて床配線装置が構成
されている。この装置は、床下を通して導かれてくる配
線が同装置内のコンセントに接続されるようになってい
るとともに、同内部コンセントに床上から接続されるプ
ラグによって床上に配線が取り出されるようになってい
るものである。同装置は、ボックス10とプレート枠2
0およびフロアプレート30から主になっている。前記
ボックスlOは、第12図ないし第18図にみるように
、前記フロアパネル1に形成された矩形の開口1aに嵌
め込まれる箱形とされ、その上部は開口11になってい
る。同ボックス10の内部にはコンセント(配線接続器
具)12が設けられていて、前記フロアパネル1の下方
空間3内を通して導かれる配線(−次側電線)4が接続
されるようになっているとともに、外周上部には、相対
向する辺から1対の取付フランジ13.13が突出して
設けられていて、前記フロアパネル1の開口周縁部1.
b、1bに載り掛かかってねじ14・・・を通孔15・
・・を通して同パネル1にねじ込むことで固定が得られ
るようになっている。前記ボックス10の上部開口11
は、他の対向する辺から突出する受板部16.16間に
設けられている。前記受板部16.16はねし孔17・
・・を有するとともに、その上方空間が取付フランジ1
3.13よりも低くなった凹み18になっている。前記
プレート枠20は、中央が前記ボックス10の内部空間
に通じる開口21とされた矩形の枠体で、その内周部分
に設けられた通孔22・・・を通して前記ねし孔17・
・・にねじ23・・・をねじ込むことで前記ボックス1
0上に取付けられるようになっている。前記フロアプレ
ート30は前記プレート枠20に取付けられて、同枠2
0の開口21を開閉し得るようになっているとともに前
記コンセント12に床上から接続されるプラグからの配
線を床上に引き出し得る通線口が開口されている。この
通線口は通線チップ31.31が上に開かれることで形
成される。
〔発明が解決しようとする課題〕
前記床配線装置は、前記取付フランジ13,13がフロ
アパネル1の上面にそのまま載り掛かるようになってい
るとともに、前記プレート枠20は、太幅状でフランジ
状に突き出してカーペット2の上に載り掛かるようにさ
れ、前記フロアプレート30は、プレート枠20の開口
全体を覆うようになっていた。前記プレート枠20は床
面よりも少し高くなっていたので、同枠20に、歩く者
や運搬台車等が引っ掛かって転んだり荷物が落下したり
するおそれがあった。前記プレート枠20とフロアプレ
ート30の占める表面積がかなり広いものになっていた
ので、その部分が広いカーペット面より際立って目立ち
、その結果、折角仕上げられたカーペット面の全体美観
が1月なわれることになっていた。また、前記プレート
枠20は、その内周部分に設けられた通孔22・・・を
通して前記ねし孔17・・・にねじ23・・・をねじ込
むことで前記ボックス10上に取付けられるようになっ
ているが、従来、前記通孔22の孔径はねじ23の軸径
とほぼ同様の寸法になっていたので、ボックス10に対
してプレート枠20の移動調節量も微量にしかできず、
ぞの結果、たとえば、カーベ・7ト2の開口2aの位置
が開口形成時のカッティングの都合でフロアパネル1の
開口1aおよびボックス10の開口11と合致しない場
合、同プレート枠20が嵌め込みにくくなり、無理に嵌
め込むと、同プレート枠20がカーペット2の内周縁部
によって浮き上がって取付けられるような不具合が発生
していた。
前記事情に鑑みて、この発明の課題とするところは、通
過に伴う安全性が向上するとともに、表面仕上材全体の
もつ美観が損なわれないようにし、プレート枠の取付施
工が簡単かつ確実になされるとともに表面仕上材内周の
不整部分等がプレート枠の移動調節で吸収されて美麗に
納まるようにすることにある。
〔課題を解決するための手段〕
前記課題を解決するため、この発明にかかる床配線装置
は、既設の床面の上方に離間して配置されてその上面に
表面仕上材が敷かれるフロアパネルに設けられた開口に
嵌め込まれる上部開口状の箱形になっているとともに内
部に前記フロアパネルの下方空間内を通して導かれる配
線が接続されるようになっている配線接続器具が設けら
れかつ外周上部に前記フロアパネルの開口周縁部に載り
掛かかって取付けられる取付フランジが突出して設けら
れているボックスと、中央が前記ボックスの内部空間に
通じる開口とされた枠体で前記表面仕上材に形成される
開口を通して前記ボックス上に設置されて取付具により
同ボックスに取付けられるようになっているプレート枠
と、同プレート枠に取付けられて同枠の開口を開閉し得
るようになっているとともに前記配線接続器具に床上か
ら接続される配線を床上に引き出し得る通線口が開口さ
れているフロアプレートとを備えている床配線装置にお
いて、前記ボックスの取付フランジは、前記フロアパネ
ルの開口周縁部に低く形成された段差部に納まってその
上面が同パネルの最もほぼ同一面になるようにされ、前
記プレート枠は、上端部端面が細幅になっていて、前記
表面仕上材の上面とほぼ同一面になるようにされるとと
もに外周面に前記表面仕上材の開口周端面がくるように
され、前記フロアプレートは、前記フロアパネルの上面
とほぼ同一面になるように前記プレート枠内に配置され
るとともにその上には前記通線口を残して前記表面仕上
材と同一種類の表面仕上材が同表面仕上材とほぼ同一の
表面レベルになるようにして嵌め込まれるようにされ、
かつ、前記プレート枠は、前記取付具の通される孔が同
取付具の軸部よりも大きくなっていて同枠のボックスへ
の取付時に前記表面仕上材の開口内において水平方向の
いずれにも移動調節され得るようになっている。
〔作   用〕
プレート枠が表面仕上材とほぼ同一の表面レベルになっ
ていると、歩く者等が同枠に引っ掛かりにくくなる。前
記プレート枠が、表面仕上材の開口周縁部を上から覆う
のでなく同表面仕上材の開口内に位置するようにされ、
その枠内に表面仕上材が敷かれるようになっていると、
同プレート枠の枠部のみが床表面に現れるに過ぎないよ
うになる。同プレート枠が、ボックスへの取付時に前記
表面仕上材の開口内において水平方向のいずれにも移動
調節され得るようになっていると、同枠を表面仕上材の
開口位置に合うようにしてボックスに取付は得るように
なる。
〔実 施 例〕
以下に、この発明を、その実施例をあられす図面を参照
しつつ詳しく説明する。
第1図ないし第10図は、この発明にかかる床配線装置
の一実施例をあられしている。この床配線装置は、第1
図にみるように、ボックス40とプレート枠50および
フロアプレート60から主になっている。前記ボックス
40は、第3図ないし第8図にもみるように、フロアパ
ネル35に形成された矩形の開口35aに嵌め込まれる
箱形とされ、その上部は開口41になっている。同ボッ
クス40の内部にはコンセント(配線接続器具)42が
設けられていて、前記フロアパネル35の下方空間37
内を通して導かれる配線(−次側電線)38が接続され
るようになっている。前記ボックス40の外周上部には
、相対向する辺から1対の取付フランジ43.43が突
出して設けられている。このフランジ43.43は、第
5図にみるように、フロアパネル35の相対向する辺に
低く形成される段差部(溝)35b、35bに載り掛か
かるとどもに、第6図ないし第8図にみるように、ねじ
44・・・を同フランジ43.43の通孔45・・・を
通して同パネル35にねじ込むことで固定が得られるよ
うになっている。前記フランジ43.43は、第4図に
みるように、前記段差部35bに納まってフロアパネル
35の上面35cとほぼ同一面になるようにされる。前
記ボックス40の上部開口41は、第1図にみるように
、他の対向する辺から突出する受板部46.46間に開
口している。前記受板部46.46はねじ孔47・・・
を有するとともに、第2図にもみるように、取付フラン
ジ43.43よりも寸法aだけ低(なっていて凹み48
が形成されている。同ボックス40がフロアパネル35
に取付けられたあと、同パネル35上には、第9図にみ
るように、カーベント36が敷かれる。同カーペット3
6には、前記フロアパネル35の開口35aと同一個所
に同一形状をした開口36aがカッターにより形成され
るようになっている。つぎに、第1図にみるスペーサ4
9.49が、前記カーペット36の受部材として前記ボ
ックス40の凹み48.48内に入れられるとともに、
第10図にみるように、プレート枠50の取付けが行な
われる。同プレート枠50は、上からみて細幅状の4つ
の枠辺部分からなり、その中央が前記ボックス40の内
部空間に通じる開口51とされた矩形の枠体である。同
枠50は、第2図にみるように、上部50aと下部50
bの2段からなり、下部50bは上下に向いてストレー
トで高さがaの枠部になっていて、前記ボックス40の
凹み48内に丁度嵌まり込むようになっている。同下部
50bの上側内部には、第10図にみるように、内周縁
部50cが設けられていて、同内周縁部50cに設けら
れた通孔52・・・を通して前記ねし孔47・・・にね
じ53・・・をねじ込むことで前記ボックス40上に取
付けられるようになっている。前記通孔52・・・の内
径はそれぞれねじ53・・・の軸径よりも充分太き(な
っている。これは、ボックス40の凹み48 (幅b2
長さct)内において、それより小さめにされたプレー
ト枠50 (幅b1 ・長さCI)が水平方向のいずれ
にも移動できるようにするためである。
前記寸法の大小の関係は、b、<bヨ、cl<c、にな
っている。第2図にみるように、ねじ53の軸径がdl
で通孔52の孔径がd2とされたとき、前記寸法差bx
  br+ct  CIは、前記寸法差d、−d、と同
じかあるいはそれ以上になっている。これにより、ねじ
53・・・がねじ込まれてプレート枠50が仮止めされ
た状態でプレート枠50を動かしても調節途中でプレー
ト枠50がボックス40に当たるようなおそれはない。
前記上部50aは、カーペット36の厚みと同じ高さに
なっているとともに、外周面は上方へ向いて広がるよう
なテーパー面50dになっている。なお、上部50aの
内周面は上方に向かって次第にすぼまるテーパー面にな
っている。ストレートであってもよい。前記プレート枠
50は、第4図にみるように、前記ボックス40に取付
けられてカーペット36の開口36a内に上部50aが
嵌まり込むように位置するとともに、上端面5Qeがカ
ーペット36の上面とほぼ同一面になるようにされる。
前記テーパー面50dは、プレート枠50の開口36a
を通してのボックス40上への嵌め込みによりカーペッ
ト36の開口内周縁部を外方へ少し押しやるようにする
。これにより、カーペット36の開口周縁部35bが、
開口形成時にほつれたりあるいは上からみて波打ち状等
不整にカットされた端面になっていても、それを隠した
り直線状に整え得る。前記フロアプレー)60は、第1
図および第2図にみるように、左右に突出する軸部62
,62が前記プレート枠50の長孔54.54内で動く
ようにして同プレート枠50に取付けられて、同枠50
の開口51を開閉し得るようになっているとともに、こ
のフロアプレート60は、第4図にみるように、カーペ
ット36とほぼ同一の表面高さにくるようになっている
。このフロアプレート60は、前記内周縁部50cに受
止められて閉じた状態が得られるようになっているとと
もに、その一端部には、前記コンセント42に床上から
接続されるプラグからの配線を床上に引き出し得る通線
口が開口される。この通線口は通線チップ61が上に開
かれることで形成される。なお、前記フロアプレート6
0の裏面には、前記ねじ53・・・の頭部が当たらない
ように凹部60a・・・が設けられている。前記フロア
プレート60上には、前記通線チップ61が立ち上がる
ようにして前記フロアパネル35上のカーペット36と
同一種類で小さい面積のカーペット36′が嵌め込まれ
て、カーペット36とほぼ同一の表面レベルになるよう
されている。同カーペット36′は、プレート枠50の
内周面が上向きにすぼまるテーパー状になっているので
、カーペット36′の開口端面のほつれや不整なカット
面を隠したり直線状に整えるようにするとともに同カー
ペット36′の開口縁部の浮き上がりをも阻止するよう
になる。
前記のように、この発明にかかる床配線装置は、プレー
ト枠が表面仕上材とほぼ同一の表面レベルになっている
ので、同枠に歩く者等が引っ掛かりにくくなる。これに
より、歩行者あるいは台車等が通過する際の安全性が向
上するようになる。
前記プレート枠は、表面仕上材の開口周縁部を上から覆
うのでなく同表面仕上材の開口内に位置するようにされ
、その枠内に表面仕上材が敷かれるようになっているの
で、同プレート枠の枠部のみが床表面に現れるに過ぎな
いようになる。これにより、表面仕上材全体のもつ美観
が損なわれないようになる。前記プレート枠は、ボック
スへの取付時に前記表面仕上材の開口内において水平方
向のいずれにも移動調節され得るようになっていると、
同枠を表面仕上材の開口位置に合うようにしてボックス
に取付は得るようになる。これにより、プレート枠の取
付施工が簡単かつ確実になされるとともに表面仕上材の
開口周端面の不整部分等がプレート枠の移動調節で吸収
されて美麗に納まるようになる。
〔発明の効果〕
この発明にかかる床配線装置は、以上のように構成され
ているため、通過に伴う安全性が向上するとともに、表
面仕上材全体のもつ美観が損なわれないようになり、プ
レート枠の取付施工が簡単かつ確実になされるとともに
表面仕上材の開口周端面の不整部分等がプレート枠の移
動調節で吸収されて美麗に納まるようになった。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明にかかる床配線装置の1実施例を分解
した状態であられす斜視図、第2図は同フロアプレート
付プレート枠を同フロアプレートが開かれた状態であら
れした斜視図、第3図は同装置がフロアパネルに取付け
られた状態をあられす斜視図、第4図は第3図のIV−
r/線断面図、第5図はフロアパネルの構造をあられし
た斜視図、第6図は同パネルにボックスが設置された様
子をあられした斜視図、第7図は同ボックスがフロアパ
ネルに取付けられる直前の様子をあられした斜視図、第
8図は同ボックスの取付後の様子をあられした斜視図、
第9図は表面仕上材が敷かれた様子をあられした斜視図
、第10図はフロアプレート付のプレート枠がボックス
に取付けられる直前の様子をあられした斜視図、第11
図は従来の床配線装置をフロアパネルに取付けた状態で
あられした斜視図、第12図はそのxn−xn線断面図
、第13図は同フロアパネルが敷かれて開口が形成され
た状態をあられした斜視図、第14図は同パネルにボッ
クスが設置された様子をあられした斜視図、第15図は
同ボックスがフロアパネルに取付けられる直前の様子を
あられした斜視図、第16図は同ボックスの取付後の様
子をあられした斜視図、第17図は表面仕上材が敷かれ
た様子をあられした斜視図、第18図はフロアプレート
付プレート枠がボックスに取付けられる直前の様子をあ
られした斜視図である。 35・・・フロアパネル 35a・・・開口 35b・
・・段差部 35c・・・上面 36.36’・・・カ
ーぺ。 ト(表面仕上材) 36a・・・開口 37・・・下部
空間 38・・・配線 40・・・ボックス 41・・
・開口42・・・コンセント(配線接続器具)  43
・・・取付フランジ 50・・・プレート枠 51・・
・開口 52・・・通孔 53・・・ねじ 60・・・
フロアプレート 61・・・通線チップ(通線口) 代理人 弁理士  松 本 武 彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 既設の床面の上方に離間して配置されてその上面に
    表面仕上材が敷かれるフロアパネルに設けられた開口に
    嵌め込まれる上部開口状の箱形になっているとともに内
    部に前記フロアパネルの下方空間内を通して導かれる配
    線が接続されるようになっている配線接続器具が設けら
    れかつ外周上部に前記フロアパネルの開口周縁部に載り
    掛かかって取付けられる取付フランジが突出して設けら
    れているボックスと、中央が前記ボックスの内部空間に
    通じる開口とされた枠体で前記表面仕上材に形成される
    開口を通して前記ボックス上に設置されて取付具により
    同ボックスに取付けられるようになっているプレート枠
    と、同プレート枠に取付けられて同枠の開口を開閉し得
    るようになっているとともに前記配線接続器具に床上か
    ら接続される配線を床上に引き出し得る通線口が開口さ
    れているフロアプレートとを備えている床配線装置にお
    いて、前記ボックスの取付フランジは、前記フロアパネ
    ルの開口周縁部に低く形成された段差部に納まってその
    上面が同パネルの最もほぼ同一面になるようにされ、前
    記プレート枠は、上端部端面が細幅になっていて、前記
    表面仕上材の上面とほぼ同一面になるようにされるとと
    もに外周面に前記表面仕上材の開口周端面がくるように
    され、前記フロアプレートは、前記フロアパネルの上面
    とほぼ同一面になるように前記プレート枠内に配置され
    るとともにその上には前記通線口を残して前記表面仕上
    材と同一種類の表面仕上材が同表面仕上材とほぼ同一の
    表面レベルになるようにして嵌め込まれるようにされ、
    かつ、前記プレート枠は、前記取付具の通される孔が同
    取付具の軸部よりも大きくなっていて同枠のボックスへ
    の取付時に前記表面仕上材の開口内において水平方向の
    いずれにも移動調節され得るようになっていることを特
    徴とする床配線装置。
JP63271314A 1988-10-26 1988-10-26 床配線装置 Granted JPH02119518A (ja)

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JPH02119518A true JPH02119518A (ja) 1990-05-07
JPH0530132B2 JPH0530132B2 (ja) 1993-05-07

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